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以前宮島口駅も駅舎の中を作りこみましたが、中が出来ると作者としてはストラクチャーが締まるというか生き生き見えたりするもんなんです。そこに人の営みを感じるとでも言うか。例えば、ただ線路だけ並べただけと周りの景色のある風景との違いとでも言うか!?そこで今回去年の8月22日にご紹介した梅桜堂の食堂A(大衆食堂かどや)に客席を設置することにしました。下は出来上がりの画像になります。これだけ見るとどこが違うのか分かりりにくいかもしれませんね。要は店内にテーブル4卓と椅子18客を入れたというだけの話です。それでは中に入れる材料というかキットから製作までを簡単にご紹介したいと思います。これをきれいに根気よく作っていくという作業になります。きれいに作るコツは接着剤を極力少なくすることだと思っています。まずは椅子から背もたれと座椅子の部分にアクリル塗料(水性)を希釈せずにそのまま筆塗りしました。18客ともなると少し時間はかかりますが、焦らず正確、丁寧を基本にこつこつ完成を思い浮かべ作業に励みます。そして、次はテーブルになります。当初、椅子と同じようにアクリル塗料(水性)を筆塗りしましたが、刷毛の跡が分かるので、途中からラッカー塗料をエアーブラシで塗装して仕上げました。出来上がると、こんな具合になります。あとは狭い店内にどう配置するかを検討して、次の様に設置することにしました。下の画像でお店の入口は左上角になるので、そこからまっすぐに入っていくというイメージです。そして、これを外から見ると次のようになります。いつかは厨房も作ってみたいと思っています。にほんブログ
2024.04.25
模型市では何があるか、いつも楽しみで少しわくわくします。でも、そんな良いものがあると1品限りで、間違いなく先に気に入った方に購入されてしまいます。だから滅多に掘り出し物には当たらないのが現実です。さて、今回は行く前にこれだけは購入して設置しようと思ったものがありました。それは梅桜堂から新発売された冷蔵ショーケースAになります。帰宅して、早速駅売店横に設置しました。これまで飲み物類を置いていなかったので、これでお客様もきっと喜んでいただけると思います。にほんブログ
2024.04.22
先日のJAMで購入した梅桜堂の食堂Aを作ってみました。それというのも以前ご紹介した上神梅駅(宮島口駅)やその横に設置した便所小屋が作りやすく、それでいて精巧なので、とても見栄えがし、また機会があって気に入ったものがあったらと考えていたこともあり、JAMで見た食堂がそれでした。今回も丁寧に作ることを考え、けっして急がず作ったところ、約3時間で完成となりました。少し悩んだのはテントと暖簾で各2種類合計4種類の組み合わせからどれにするか考えた結果はご覧の通りです。ただ、テントは接着していないので、雰囲気を変えたいときは別の方にすることもできます。食品サンプルケースは別売りです。 にほんブログ村
2023.08.22
梅桜堂さんのブースで見つけたストラクチャーを購入してきました。それは大衆食堂「かどや」とお店の前に置く食品サンプルケースです。テントと暖簾は各2パターンあり、合計4種類から選ぶことになります。お店の入り口に置く食品サンプルケースになります。遊び心いっぱいです。 にほんブログ村
2023.08.20
現在、年内開業に向け突貫工事中のモーリンの都市近郊型ホーム作り。このホームを中央・総武線の両国駅とすることに決めました。理由はいくつかあります。まず1番の理由が、島式ホームで複々線でなく複線であることがあげられます。現在のJR東日本の首都圏で馴染みのある路線の駅の多くが各駅停車の複線の横を快速電車であったり、貨物専用線があったりとなかなか複線のみの路線が見つからない中、中央・総武線の両国~秋葉原間が複線で、しかもその中で唯一島式ホームは両国駅のみというのが最大の理由です。細かなことを言えば、両国駅にも昔、房総方面に行く急行が発着したホームが現在も残っていますが、今回は各駅停車の島式ホームのみに限定して取組むことにしました。また、両国は私自身がこの近くで高校1年生まで暮らしたところで馴染みがあること。そして、もう1つの理由が亡き妻の墓があり、電車を利用する時はこの駅を利用していることです。駅全体となると途轍もなく大変そうなので、今のところは3両編成用のホームのみの開業になりますが、それでも事前に調べに行くとホームの設備の多さに驚かされます。これを全て3両分のホームで、尚且つ屋根は内1両分ですから、ここにどう取り入れ、何を削るか考えました。削ると言っても駅名標であったり、肝心なものや目立つもの、そして両国駅にしかないものは入れるしかありません。明日、いよいよ両国駅ホーム開業となりますが、その前に今日は下調べした画像をお目にかけたいと思います。順不同になりますが、まずは千葉方面錦糸町駅側より。今回初めて知った下り線の運転手から見える位置に両国~錦糸町間で特急などの快速線乗り入れのための注意喚起の看板とその右に線路内立入禁止の標識がありました。立入禁止の標識はけっしてどこの駅にもあるわけではありません。下は上り列車の車掌が発車合図を出すボタンになります。このボタン類の左上には当然のごとく非常停止ボタンのスイッチもありました。JR東日本の駅構内にある飲料自販機はacure (アキュア) ばかりのようです。先日、上野駅や大宮駅でも確認しています。この駅のベンチは黄色でした。事前に青を用意してしまいました。中央・総武線だから黄色かと思いきや隣の錦糸町駅では青を使っていました。非常停止ボタンは柱1本おきに設置されています。このすぐ下に縦の駅名看板がありました。非常停止ボタンの無い柱には線路内に落とし物をした時の看板が設置されていました。ここら辺は看板が入り組んでいます。設置されている高さも参考にします。時計以外はわりと低い位置に設置されている印象です。これらの看板については、当初は画像をそのまま縮小して使おうかと思っていましたが、そう簡単にはいきません。目線や手を伸ばしてもより高い位置にあるので画像が正面からの絵にならず、また看板が日光で反射してしまっています。ここは全てパソコンで自作するしかありません。この看板は両国駅ならではかもしれません。できるかどうかはともかくとして。西口の降り口は上の様な正面に上に大きな看板のある東向きのエスカレーターと下の様に看板は無く左右横にポスターの貼られた西向きの階段がありました。ざっと、こんな調子で、細かく上げたらきりがありません。お相撲さんのフィギアなんてないけど、何か別な形で残したいと思っています。にほんブログ村
2022.12.29
これまで3回に渡ってご紹介してきたモーリンの都市近郊型ホームが一応完成しました。一応というのは、組みあがって塗装を終えて、レイアウトにおける形にはなったということです。しかし、これをどこの駅にして、どういった姿にしていくかは今後の課題です。そのお手本が鉄友のSさん作で17年2月15日の「下総中山駅ホームのジオラマ」に見る高架ホーム、そして同じく22年10月5日の「下総中山駅にホームドアー設置」などになります。全てフルスクラッチのSさんとは工作力や技術力が違うので、同じようにはなりませんが、今のままでは殺風景なので、より興味を持っていただるよう少しだけ挑戦してみたいと思います。では、ひとまず形になったものをご覧いただきます。全長780mm(62.4m)、幅45mm(3.6m)。駅だけでは寂しいので、房総特急を置いてみました。年内プラットホーム開業目指し、現在突貫工事中です。にほんブログ村
2022.12.28
昨日午前中は両親の墓参り、夕方から5回目のコロナワクチン接種でした。これまで全てファイザーで4回目の時、はじめて副反応として翌日全身のだるさがありましたが、今回は注射を打った辺りの筋肉痛も含め全く何もありません。さて、本題です。今回行った目的の1つが梅桜堂の便所小屋に設置する便器の購入でした。そして、もう1つは梅桜堂さんのホームページに取り上げていただいたことのお礼です。もちろん行くからには、こんな報告でも楽しみにしていただける全国の皆様への情報収集は必須です。これまで3Dプリンターの製品について多くは扱っていませんが、どうも造形の際、歪みが出てしまうような出来不出来があるようです。そんな中にあって梅桜堂さんの郵便ポストや、今回購入した便器はとても良く出来ています。しかし、大変細かく繊細なので、扱いには十分注意が必要です。今回、梅桜堂さんに聞いて、現物がご覧の様な色合いなので色は着色せず、そのまま使用することにしました。これでようやく用が足せます。(笑)にほんブログ村
2022.12.27
モーリンの都市近郊型ホーム作りも塗装の最終段階に入ってきました。前にも書きましたが、塗装はけっして得意な方ではありません。今回のホーム作りですが、大半はエアーブラシを使用しました。スプレー缶は最初のサーフェイサーとホーム本体表面の点字ブロックの内側 (マスキングテープで隠れているところ)の2回のみ。あとは全てエアーブラシによる塗装となります。サーフェイサーはホーム表面だけでなく土台部分もあるので、ミスターサーフェイサー500の100ml缶を2缶使用しました。下の画像はホーム表面で、既にサーフェイサー、ホーム端のコンクリート、点字ブロックの内側が吹き終わった状態になります。このあと点字ブロックと左中ほどに置いてある昇降用非常はしごを左上のGM №12の黄色で吹きます。その他、下の画像の中央左から付属の発車標と駅名標パーツは黒の艶あり、ホーム端の柵はシルバー。その右の階段部は下にある階段とは別な色で3色に塗分けます。また、階段部の説明書の№18に「腕に自信のある方は、壁断面をシルバーで筆塗装してもいいでしょう。リアリティーが向上します。」とあります。リアリティは向上させたいものの、塗装が苦手な私としては直接の筆塗は止めて、壁断面用 (上のコの字の細い部分と入口横左右の縦の細い部分2か所について) のステンレスの飾りを工作用方眼紙で自作し、シルバーを吹いて対応することとしました。そして、階段部の塗装になります。上にも書いたように、ここは3色の塗分けです。コンクリートとタイルの塗料は家にあったミスターカラーを使用しますが、階段部内側に塗るアイボリーがなく、模型店も品切れでどうしたものかと思い、一応ダメもとで100円ショップのダイソーを覗いてみました。すると、何とあるじゃありませんか。しかもスプレー缶で。100円ダイソー恐るべし!これらを一通り塗り終えて、階段部壁断面に貼るステンレスの飾りを付けると、確かに無いよりはあった方がずっとリアリティーは向上するように感じます。縦のラインは左が取付済み。右が未装着の状態です。他にもホーム中間部に付く屋根の表と裏の塗装に上記以外の塗料を2色吹いています。結局、私の場合、サーフェイサーを除き9色位使用しました。完成品を見ると一見簡単そうに見えますが、塗装を考えると中級者以上向けのように思います。このあと、次回は一応完成したホームをご覧いただきます。一応と書いたのは、まだすべきことがあるようにも思え、現在思案中です。にほんブログ村
2022.12.24
前回ご紹介したモーリンの都市近郊型ホーム (両端部+中間部屋根付き+階段部) キットを組んでみました。これを繋げてカトーのユニトラックを置くとこんな感じです。ホームの長さは260mm✕3本=780mmで客車3両分になります。中間部屋根付きホームには別売りの階段部を設置しました。組立てはさほど難しいこともなく、2~3時間で出来上がりました。このあとの塗装に備え、説明書に記載の通りまだ仮組で接着してないところが多数あります。そして、これからが肝心な塗装になります。色はほぼ説明書に例示された塗料を使う予定です。にほんブログ村
2022.12.22
宮島口駅の様なレトロな駅舎も好きですが、それとは対照的な都市近郊型ホームも作ってみたくなりました。こちらも先日の日本鉄道模型ショーでモーリンから今年9月に発売されたキットの完成品です。そして、階段部を加えた屋根付きホーム中間部と柵の付いた両端部のホームを購入しました。組立てはさほど難しそうではありませんが、塗料を9~10色位使うため塗装が苦手な私にはそこで出来不出来が決まってしまいます。ここは本気モードでやるしかありません。目標として、一応年内完成を目指したいと思います。急いては事をし損ずるとか言いますし・・・。にほんブログ村
2022.12.20
前回の宮島口駅開業では、多くの皆様にご覧いただき、本当にありがとうございました。私が鉄道模型でブログをやっていることを知っている長男、長女、孫や妹夫婦、友人、知人、ご近所の皆様よりお祝いのお言葉をいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。さて、今回のタイトルは凄く意味深なものになります。果たして、それの意味するものは?実は何を隠そう、私の事でなく、模型の駅売店のことなんです。(笑)誰ですか?あなたの事なら良かったのに!なんて思っている方は。以前、五日市駅に設置した売店と駅そば・うどん店。宮島口駅にもこんな売店設置を検討すべくヤフオクで未使用未開封の駅売店を300円で購入したところ、五日市駅の時に気付かなかったことに気付いてしまったんです。皆さんは次の画像からそれが何だかわかりますか?そうなんです。実は売店正面下にある看板に「東京みやげ🗼🎆TOKYO」と書いてあるんです。となると、これでは五日市駅にも宮島口駅にも使えません。中にはまあいいかという考え方もありますが・・・。そこで考えた末の結論が使えるようにすればいい。それが「カツラと入れ歯」の例えになりました。なんのこっちゃ?ですよね。入れ歯のことはすぐにイメージが湧きましたが、どうせなら自分の思い描くものにしたい。それは昭和生まれの私にとって駅売店と言えば何を隠そう「キオスク」なんです。しかし、私のこだわりは、オリジナル商品 (駅売店) を壊したくありません。今あるものをいじらず、見た目を変える。それがカツラと入れ歯の発想でした。あとは画像から何となく察していただければよろしいかと。これまで3個あったうちの1つは駅そば・うどん店でした。そば・うどん店にはオリジナルを生かし、一杯のきつねうどんを置きました。今回は先ずカツラ作りになります。カツラ (ウイッグ) は頭にかぶるものの例えです。つまり、こんなもの。これを頭にかぶせると、ずいぶんイメージが変わります。次は入れ歯です。入れ歯をはめることで「東京みやげ~」を隠します。そして、ここは一つ一つの調整にやや時間がかかりました。これで上手くいったらお慰み。これで何とかいけそうです。当初は新聞を高く積み過ぎ後ろのお土産品が見えなくなってしまい、お店の土台の底上げと新聞の高さをだいぶ低く押さえることにしました。カツラと入れ歯、それに底上げ用の底はいずれも接着せず、載せたり置いたりしているだけなので、いつでも簡単に取り外しでき、元の売店もそのまま生かすことができました。初志貫徹です。今回は宮島口駅の花壇を取り除き、そこにこのお店を置いてみました。お粗末でした。この辺で、おあとがよろしいようです。にほんブログ村
2022.12.11
ここ1か月位ずっと田舎の駅づくりを進めてきました。そして、いよいよ明後日開業の運びとなりました。ついては、これまで上神梅駅改め田舎の駅と呼んできましたが、ここで正式名称として山陽本線の「宮島口駅」とすることにしました。宮島口駅は日本三景の一つ安芸の宮島の玄関口で、けっして田舎の駅とは違いますが、当鉄道では広島方面上りの次の駅が既存の「五日市駅」ということになり、いずれも亡き妻との若かった頃の忘れられない思い出の詰まった駅というのがその理由です。開業前ではありますが、駅舎玄関にかける駅名板のみ先にお披露目させていただきます。では、明後日の宮島口駅開業をどうぞお楽しみに!にほんブログ村
2022.12.07
田舎の駅舎をブログでアップしたあと、大変ありがたいことにメーカーの梅桜堂さんのホームページで紹介していただきました。その後、別の方から上神梅駅を一部改造した素晴らしい駅舎がヤフオクに出品され、何と83,000円で落札されていました。その後調べてみると別な方とは模型作家さんのようです。それを知ってさすがなるほどと思った反面、良い意味で刺激を受け、せっかく梅桜堂さんに紹介していただくなら、自分なりにもう少しグレードアップしたいとの思いに駆られ駅舎内部に少し手を加えてみることにしました。まずは便所小屋と一緒に購入した郵便ポストを作製しました。作製とはいっても3Dプリンター作品なのでバリを削り、ただ塗装しただけです。塗装はレジン用サフェサーの上からミスターカラーの光沢シャインレッド (朱色) 79番をそのままエアーブラシで吹きました。横の「取集時刻」の書かれる白い部分は昔取った杵柄 (小学校の部活が模型部だったことを思い出しました) でマスキングゾルを使用しました。 そして、上の画像からも分かりますが、駅舎の窓ガラス越しに見えるグレーの箱?実は今回のグレードアップはこうした什器備品の設置になります。下の画像は上から見たものになります。左が駅事務室、右に待合室。なお、以前ご紹介した部分は重複を避けるため割愛させていただくことにしました。まずは待合室側より。出入口の上中央に砂湯温泉の看板と左右に銀山温泉と宮島の写真を置いてみました。コロナ禍ですが、少しでも旅行気分や観光情緒に浸っていただければとの淡い思いです。出札口の上に時計をかけてみました。左のポスターは大人の休日倶楽部の吉永小百合さん、右はいい日旅立ちの伊豆の海と踊り子号を写しています。改札口には地元の名酒と銘菓、そして改札口の札をかけてみました。ここからは駅事務室になります。以前ご紹介した時との違いに気付いていただけると手を加えた甲斐があります。出札口の上に待合室と同じ時計をかけました。中央に安全網領、右が旅客運賃表、左に時刻表。机上には今ではレトロとなった黒電話と図書を配しました。右のカレンダー下は書類引出。賞状を増やし、手前にロッカーとガラス引違書庫。向こう側左から保管庫小と大、そしてガラス引違書庫。裏口上の安全衛生旗、左に五訓「正直、勤勉、清潔、和合、感謝」。什器、備品は全てエコーモデルのアクセサリーシリーズを塗装しました。もう少し田舎の駅作りが続きます。にほんブログ村
2022.12.06
前回でホームや駅舎の土台表面の塗装まで終わりました。そして今回は土台に木肌の見えていた部分を完成させたいと思います。そこに五日市駅でも使用した津川洋行のシナリーペーパーを選びました。カットするだけで手間がかからず、それでいて割と見栄えがするのでお勧めです。ちなみに五日市駅は左のタイル柄、田舎の駅には石垣柄を用いることにしました。これを貼った駅全体が下の画像になります。左には五日市駅ホームを参考に並べてみました。シナリーペーパーの種類で多少雰囲気が変わります。駅づくりはまだ続きます。にほんブログ村
2022.12.03
前回まででホームや駅舎の土台を板材で作りました。今回はその表面にプラ板などを加工して塗装まですることにします。まずはホームの端に貼るブロックを切り出します。ブロックにはエバーグリーンの4105タイル深溝タイプを使用しています。そして、これにサフェサーを吹き、ホームに張り付けていきます。次に表面に貼るプラ板の切り出しです。プラ板はタミヤの1mm厚を使用しています。ホームが600mmあるためプラ板は途中で1か所継ぎ足しました。薄いグレーの所 (上1/3の位置)をパテで整形し継ぎ目をわからなくしています。そして、プラ板の塗装になります。サフェサーのあと、駅舎の土台のグレーに近いミスターカラーのニュートラルグレーをエアブラシで吹いてみました。塗料が半光沢のせいで一部にてかりが見られたため、全体に再度艶消しを吹いたところ落ち着きました。そして、駅舎をセットしてみると今日はここまで。次回はブロック下の木肌が見えているところを加工します。にほんブログ村
2022.12.02
当鉄道には既に特急も一部停車する複線の五日市駅があります。下が五日市駅全景になります。木造の大きな駅舎と木造の跨線橋のある駅です。そして、今回の駅は田舎の駅です。特急は停まらず、停まる列車は各駅のみ。五日市駅のホームは4両編成が停まれる長さなのに対して、田舎の駅はその半分の2両編成程度が停まれる長さにすることにしました。しかも、単線もしくは複線では片側にだけホームがある仕様です。ホームの工法は五日市駅と同じように作っていきます。まずはホームの土台となる板材をホームセンターで買ってきました。板の長さは600mm。これをそのまま使います。なるべく手間をかけません。下の画像はカトーのロングレール369mmとの比較です。そして、これらを糊付けするとホームの土台の完成です。左は五日市駅ホームの半分ですが、こちらもこんな感じで出来上がりました。五日市駅ホームの幅は60mm、田舎の駅は40mmにしています。ここに今月27日定期運行を終了したいすみ鉄道の「キハ28-2346」を備えてみました。板の上には1mm厚のプラ板とホームの縁は五日市駅ホーム同様1mm厚のブロックを貼ります。駅舎の土台も同様の方法で作りました。こちらは幅広の板材なのでホームセンターで購入する際、50円でワンカットしていただきました。今回はここまでです。次回はホームと駅舎の土台作りの続きになります。にほんブログ村
2022.11.30
便所小屋が出来たので、駅舎と一緒に並べてみました。でも、これで完成ではありません。というのもこの駅舎と便所小屋のある駅作りが本来の目的だからです。駅舎も便所小屋も良くできているので、説明書通りに組立てれば、ご覧のようにきれいに出来上がります。しかし、駅は駅舎と便所小屋だけではありません。ホームもあれば、どんな駅にするか、駅全体の構成を考えなければなりません。そんなわけで、むしろこれからの方が悩むところになります。さて、どんな駅になりますやら・・・駅正面入口改札口、ホーム側にほんブログ村
2022.11.27
日本鉄道模型ショーで見た梅桜堂の便所小屋です。梅桜堂から11/19 (土) に発売されたので早速購入し作ってみました。ゆっくり、じっくり作って約2時間位で完成しました。駅舎の時も書きましたが、しっかりした設計でとても作りやすく、苦手な塗装をしなくてよいのが何よりです。にほんブログ村
2022.11.26
前回落成した田舎の駅のお披露目です。今回は駅正面入口とホーム側改札口、そして駅の中をご覧いただきます。ちなみに駅正面入口と改札口の引き戸はいずれも開閉可能になっています。駅正面入口側駅ホーム改札口側下の画像の左側は駅事務室、右側が待合室になります。今回、駅員(カトー製)を仮配置してみました。駅正面入口改札口改札口の上に設置された時刻表切符売り場と手荷物・小荷物取扱所待合室の観光ポスター駅事務室机と椅子、そして賞状とカレンダー駅員間で情報共有する運行状況等の黒板と下は工事情報等精度の高い設計なので、組みやすく、きれいに仕上げることができました。塗装しないで良いのは実にありがたいですね!にほんブログ村
2022.11.02
先日購入した梅桜堂のわたらせ渓谷鉄道「上神梅駅」を作ってみました。二日がかりで延べ5時間位で完成しました。自分の好みで煙突はあえて付けず、看板は「上神梅駅」を貼っていますが、田舎の駅と呼ぶことにします。駅正面左ホーム側、右改札外の長椅子改札口側駅事務室側出入口次回、駅正面、改札口、駅内部をご覧いただきます。にほんブログ村
2022.10.31
模型雑誌で知り、実物を見たいと思っていた梅桜堂の上神梅駅を先日の日本鉄道模型ショーで見る機会に恵まれました。やはりとても良い雰囲気です。そして、とても気に入ったので購入してみました。ゆっくり作ってみたいと思っています。にほんブログ村
2022.10.27
ようやく五日市駅前バス停が完成しました。1番線はJRバスの「葛巻駅行」。あらためて葛巻駅がどこにあるのか確認したところ何と五日市から1338Km、一般道路利用で34時間かかることがわかりました。きっと、日本一長い距離を走る路線バスが誕生した瞬間です。2番線も負けていません。京成バス「津田沼駅行」。これも883Km、一般道路利用で22時間かかります。五日市駅長は「こんなに長い路線バス2つを抱えて、もう他のバス会社乗り入れはこりごりだ!」と言ってました。にほんブログ村
2022.06.04
駅前バス停作りの続きになります。今回はバス停と言ったら欠かせないものを2つ作ります。1つはベンチ。これもプラ板とブラ棒で設計図も引かずにカットしていきます。これまで何を作る時も設計図を書いたことはほとんどありません。というのも全て手作業なので、測ったとおりに寸分の狂いもなく切断することは不可能で、合わせてみると微妙に寸法が狂っていて、ピッタリしないことが多く、それよりも現物合わせでカットする方がこれまでの経験では余程ピッタリくるからです。そんなわけで、プラ板には昔プラモデル戦闘機を作った時に使っていたPカッターで筋彫りし、1mmのプラ棒で足を付けます。少しずつ形になっていきます。ベンチは樹脂製をイメージしており、本当は空色の薄いブルーのベンチにしたかったのですが、手元に塗料が無く、樹脂製ベンチには下の様な緑色のものもあったので、そうすることしました。そして、ベンチに欠かせないのが、背もたれの看板です。ネット画像で使えそうなものを使わせてもらいました。次に一番欠かせないものがバス停の看板です。バス会社、バス停名、行先、時刻表に路線図などを入れるべく、実際のバス停の看板を取材しました。下の画像は実際はあり得ませんが、JR西日本の山陽本線五日市駅前に京成バスが停まり、行先は何と800Kmも離れたJR東日本の総武線津田沼行というから驚きです。(笑)さて、いよいよ次は五日市駅前バス停のお披露目です。にほんブログ村
2022.06.03
JRバスを導入したころから、駅前バス停を考えていました。バス停といっても、これまでそうしげしげと見てたわけでもなく、今回改めてネットを中心にどんなものがあるか、そしてそれは何故か、何が必要かなど考えてみました。今回もすっきりしたものにしたかったので、プラ板やプラ棒で作ることにしました。いつものように設計図も書かずにプラ板をカットしていきます。そして、試作品が下の画像になります。この時点で作りながら塗装も考えています。下の台座はグレーと決めていますが、問題は柱や屋根の色になります。ネットで見てみると屋根にガラスを使って乗り場を明るくしている工夫も見受けられ、ガラスはともかく明るくするならプラ板やプラ棒の白をそのまま使うという結論に至りました。そして、試作品では柱が6本と乗客にとって少々邪魔な気がしますし、実際には下のように3~4本の柱で支えているバス停も多く目にしました。そして作った2作目が下の画像になります。ここで、試作品と2作目をそれぞれ2つずつ一堂に並べてみました。次回はバス停にあるべきものをご覧いただきます。にほんブログ村
2022.06.02
今回はレイアウトやジオラマの引き立て役であるストラクチャーをご紹介します。まずは五日市駅舎。駅舎はジオラマのメインと思っていたので、色々悩みました。キットや完成品も考えましたが、あるきっかけからヤフオクに様々な実際の駅を作製し、出品されている方にオーダーして作っていただきました。しっかりした駅舎でとても気に入っています。五日市駅はJR山陽本線と広島電鉄宮島線の広電五日市が一体となった駅です。実際の駅とは全く異なりますが、ここは亡き妻が生まれ育った町の駅で、駅名は昔から「五日市」と決めていました。プラットホームはヒノキの板にシナリーペーパーやプラ板を貼って自作したものになります。跨線橋は一度さんけいの「みにちゅあーとキット」を作製して、しばらく使っていましたが、駅舎とのバランスなどからもう少ししっかりしたものを置きたくなり、ポポプロにオーダーしました。ホームの点字ブロックと長椅子はアズサクラフト製で、長椅子はキットを製作しました。駅売店は娘よりガチャガチャでこんなのがあるよ!と教えてもらい。1回で欲しかったものをゲット。ホームに置いたらちょうどいいサイズでした。駅売店で味を占め、今度は立ち食いそば・うどん屋を置いてみることにしました。学生の前には自作の「きつねうどん」を用意しました。駅名標。駅前のバス停は現在製作中で、完成には今少しかかりそうです。バスはトミックスの全国バスコレ80のJRバスになります。小品川運転所詰所。乗務区詰所を兼ねています。木造モルタル塗りをイメージして、屋根は工作用方眼紙、外壁とサッシはプラで自作しました。商用車はトミックスのザ・カーコレクション80のJR東日本のバンになります。機関区詰所兼保線区詰所。ヤフオクで購入。看板は自作しました。倉庫兼集会所。コンクリートブロック造りをイメージしています。外壁とサッシはプラ、シャッターは工作用方眼紙で自作しました。機関庫。アズサクラフトのキットを製作。後日中にプラムのパンタ点検台キットを作製し、設置しました。小隅田川貨物ターミナル駅舎。鉄筋コンクリートの陸屋根構造です。全てプラ製で自作しました。営業用トラック。トミックスのザ・トラックコレクション80の製品です。フォークリフト。HOのフォークリフトがなかなか見つからず、オーバースケールですが、昔のトミカを利用しています。カトーの架線柱。これがあると全体の景色がだいぶ変わります。おまけになりますが、右はニーナ、左の100番台には自作の運転室背面を付けてあります。ご紹介したストラクチャーの多くはストラクチャーのカテゴリーでご覧いただけます。にほんブログ村
2022.05.27
ストラクチャー6作目の倉庫兼集会所が完成しました。保線区詰所兼機関区詰所は木造、小品川運転所詰所は木造モルタル塗り、小隅田川貨物ターミナル駅舎は鉄筋コンクリート、そして今回の倉庫兼集会所はコンクリートブロック造りをイメージしています。にほんブログ村
2022.05.14
ストラクチャーですが前回のJR貨物ターミナル駅舎がホームと小品川運転所に次いで3作目と思っていましたが、実はその前に機関庫と今は架け替えとなってしまった跨線橋があったことを思い出しました。なので、これまで5つ作製したことになります。そして6作目ですが、機関区に1つくらいあってもよさそうな倉庫兼集会所みたいなものを作ってみようと思います。簡単なストラクチャーなら数少ない経験ではありますが、だいぶ要領が分かってきたので、今回は工作用方眼紙は使わず最初からプラ板を切り出すことにしました。次回は落成とお披露目です。にほんブログ村
2022.05.13
ストラクチャー3作目の「小隅田川貨物ターミナル駅舎」が完成しました。これまで隅田川貨物フェスティバルに15~17年と3度行って馴染みがあることから「小品川運転所」同様、この名称に決めました。それではご覧ください。そして看板ですが、字体は全てゴシックとし、大きな看板を2つ付けているので、あとはごくシンプルにしてみました。ここには今後もニーナが入ってきます。にほんブログ村
2022.05.11
これまでストラクチャーは2作作りました。1作目は現在のプラットホーム。そして2作目が先日(4/30)ご紹介した「小品川運転所詰所」になります。何かもう一つ作ってみよう。そんな思いから何にするか、どんなのにするか検討した結果、3作目はコンテナや貨物牽引機が多いことからJR貨物のターミナル駅舎にすることにしました。駅舎というと大層に思えますが、どうせ私の作るものですから、そう大したものであるはずもありません。ネットで画像や記事を参考にして決めたことは、1.鉄筋コンクリート造りの平屋で陸屋根構造。2.屋上に看板を設置。そしてイメージだけを頭で描き、作図もせずに始まります。最初の2回は工作用方眼紙で作りましたが、いずれも気に入らなかったので失敗です。参考までに1回目続いて2回目1回目と2回目では窓の高さや外壁の作り、手前右側の窓などを変えています。失敗の理由は全体としてすっきりしたものになっていないことです。一定の強度はあるものの、長い壁側に工作用方眼紙の薄さからくる歪みが生じています。前回の小品川運転所では失敗作とした中に工作用方眼紙を用いて塗装したあと、内側に補強のペーパー張りをして2重構造とすれば問題ないことは確認していましたが、前回以上に大きさや長さが増してくると小さいものと違って同じようなわけにはいかないことがわかりました。これも2回作って失敗した成果と言えるでしょう。ここで終わったら何にもなりませんので、この成果を生かすべく「失敗は成功の基」ととらえ、心機一転工作用方眼紙から小品川運転所同様プラ板での工作に切り替えることにしました。組立てるとご覧のように線がすっきりしたものになります。そして今回の1つの目玉である屋上看板を作ってみました。さて、このあとサフェーサー、塗装、サッシ、窓ガラス、看板などを取付、落成にはもう少しかかります。にほんブログ村
2022.05.08
前回製作途中をご紹介した運転所詰所が落成しました。外壁はグレー、サッシの窓枠をシルバーに塗装して、窓ガラスを貼りました。名称は一作目同様「小品川運転所詰所」です。いわれは2018年12月21日のブログに記載しています。これにより左は小品川運転所詰所兼乗務区詰所、右は保線区詰所兼機関区詰所になります。にほんブログ村
2022.04.30
2018年12月に「初めてのトラクチャ―造り→運転所詰所」でご紹介した小品川運転所詰所。全くの見よう見まねでしたが、一応完成したことに満足したものの、作った本人としてはどうしても粗が気になります。いつかもう少し精度の高いのを作りたい。そんな思いから今回再挑戦することにしました。下の画像は2018年12月作製の小品川運転所詰所です。この製作記は当時のブログにあります。再挑戦のきっかけになったのが、先日ご紹介した乗務区詰所兼機関区詰所になります。この作り方というか構造を見て、色々と勉強になりました。例えば、外壁は厚紙二重構造とか、外壁同士の接着の仕方とか、窓の作りとか・・・ただ、自作と根本的に異なるのが、こちらはレーザーカッターを使用していることです。だから私のようにカッターで切り抜くのとはどうしても出来栄えが違います。そして今回挑戦すること3度の失敗を経て、最初の運転所詰所から数えると5度目の挑戦になります。3度の失敗とは主に窓の切抜きと加工の問題でした。3度とも外壁も窓のサッシも厚紙(工作用方眼紙)を使用しました。これはプラ板よりペーパーの方が、カットしやすいと思ったからです。ところが窓の抜き方、サッシの幅がどうしてもうまくいきません。ここにレーザーカッターなどあれば、容易いのでしょうが、手持ちのカッターなどで切断となるとどうしても精度面での限界があります。ただ、屋根だけは2018年12月21日のブログに書いた方法で1度目で成功したため、これを踏襲します。半分諦めかけたものの、これが最後と思い今度は外壁をタミヤの1mmのプラ板、窓枠を1mmのプラ棒を加工することにしました。外壁の窓は色々考えた結果、窓抜きが難しいことから無理をせず、下の画像の様にいったん切り出した外壁を繋ぐ方法で窓を作ることにしました。これで一旦組立てです。ここに屋根をのせてみました。このあと外壁、サッシの窓枠などにサフェサーを吹いた上からエアーブラシで塗装し、窓枠と窓ガラスを取付けてから看板などを設置していきます。次回「小品川運転所詰所」のお披露目です。にほんブログ村
2022.04.29
機関区事務所に看板を設置し、いよいよお披露目です。1階は旅客列車担当乗務員基地の乗務区詰所、2階は貨物列車担当乗務員基地の機関区詰所という前提です。にほんブログ村に
2022.04.19
機関区事務所を少し本物っぽく見せるため機関区詰所の画像検索から以下の様な看板を作ってみました。少し古めの建物を表現するため、字体は行書体としました。次回はこれを設置してお披露目です。にほんブログ村
2022.04.18
機関区事務所にこんな車を駐車させることにしました。トミーテックのTHE CAR COLLECTION 80HGの016 マツダ ボンゴ バン JR東日本です。駅はJR西日本「五日市駅」ですが、自動車はJR東日本、そして走る列車はJR東、西、貨物とう感じでしょうか。(笑)にほんブログ村
2022.04.17
機会があったら揃えたいと思っていた機関区事務所をヤフオクで見つけ入手しました。以前見よう見まねで自作した小品川運転所に比べ、だいぶ年代が遡った感じです。ちょっと殺風景なので、看板でも設置してみようと思います。にほんブログ村
2022.04.16
ムサシノモデルのEF66-100番台も昨年10月14日に出してから約半年ぶりの登場です。今回は1次車と3~5次車双方を定期点検を兼ねて初の機関庫入場となりました。機関車は右からムサシノモデルのEF66-100番台1次車、3~5次車真鍮製です。にほんブログ村
2022.04.12
もちろん模型の話です。2/1にお土産売店を開業していますが、この度お客様のご要望が多かった立ち食いのそば・うどんのお店を開業することとなりましたので、ご案内させていただきます。場所は下りホーム跨線橋階段下になります。建物は駅売店同様ガチャガチャのJ・ドリームの駅マスコットになります。そして、きつねうどんは自作してみました。このお店、うつわが大きく盛りが多いので、どうぞ御贔屓にしてください。にほんブログ村
2022.03.18
昨晩の宮城・福島での震度6強の地震驚きました。3.11を彷彿させるようです。私の住む辺りは今朝になって確認すると震度4でした。地震直後停電になってしまい、電気が無いと何もできないことを改めて痛感しました。その後も地震が頻発しているようなので、気を付けましょう。この地震で死傷したり、被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます。さて、今回はちっちゃなきつねうどんが必要になり作ってみました。3mmの目標が少し超えてしまったようです。ということは大盛?つゆは製作上簡単な濃いめの関東風です。おあげに蒲鉾ときざみネギをのせてみました。さあ、お召し上がりください。なぜ、こんなのが必要なのかはじきにわかります。にほんブログ村
2022.03.17
近くに住む娘からメールで「サイズが合うかわからないけど、こんなのあったよ」と画像を送ってきてくれました。それは子供がお金を入れて出てくるフィギアです。ネットで調べても縮尺は出ていませんが、寸法が載っていたので、一先ずガチャガチャのコーナーに行ってみることにしました。すると子供達だけでなく学生から大人まで買っているじゃありませんか。そんなお目当てのガチャガチャが下の画像のものになります。J.ドリームの駅マスコット2 全5種類トイズスピリッツの江戸の町屋マスコット 全5種類高さ6cmと記載あり。手のひらサイズ立体マスコットとか、1/48フィギアを並べると雰囲気抜群!とあり?トイズスピリッツのサービスエリアのコンテナショップ(ダイキャスト製)全5種類横幅5.5cmと記載あり。試しに駅マスコット2を1回だけやってみることにしました。運よく欲しかったものが出てきました。ラッキー!そして、五日市駅に設置してみました。意外といけそうです。(笑)にほんブログ村
2022.02.01
点字ブロックを設置して、だいぶホームらしくなってきました。そして、今度はここにベンチを置きたいと思い、点字ブロックと同じアズサクラフトのベンチを作ってみることにしました。前回の点字ブロックの時にも書きましたが、時代設定を90年代後半としていることから、その頃見た木製の長椅子を選択しました。画像は組立て後からとなります。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)これを塗装するとそして、ホームにベンチを設置してみました。塗装に関しては、ベンチの説明書の塗装例画像がとても気に入ったので、アズサクラフトさんに塗装方法をお聞きし、今回その通りに塗ってみました。それは塗装にはエアブラシを使用。最初は瓶のタミヤサーフェイサーホワイトをエアブラシで吹けるぐらい薄めのもので塗装してから、フラットベースを入れたMr.カラー43番ウッドブラウンを吹いています。にほんブログ村
2021.11.23
駅舎とプラットホームに点字ブロックを設置しました。2000年を境にその前後でホームのレール側の「点状警告」が少し変わったようですが、五日市駅舎は90年代後半を時代背景としているため、その当時の「点状警告」を採用しています。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)点字ブロックはアズサクラフトのA:点状警告とB:線状誘導を使用しました。にほんブログ村
2021.11.21
せっかく跨線橋の架け替えが出来たので、機関車を並べて記念撮影しました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)アップ画像では運転室背面が効果を発揮します。(画像をクリックしてみてください)この記事の後11/11にトミックスより2022年4月にJR EF66-100前期型と後期型の製品化決定の案内がありました。しかも双方屋根上の塗装が青1号となった姿とあり、早速後期型PSを予約しました。にほんブログ村
2021.11.06
少し前に作ったさいけいの「みにちゅあ―とキット」の跨線橋ですが、色合い的にはホームに合ってよかったのですが、作りが薄くいかにもペーパー製であるのが今一気に入らず、色々物色した結果、メーカーであるポポプロで現物見本を見せていただいた上、発注した跨線橋が出来上がり、この程届きました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)にほんブログ村
2021.11.06
銀帯の寝台特急「あさかぜ」が来る前に貨物列車を停車させることにしてみました。ホームに停車中の機関車は左が天賞堂の真鍮製EF64-36号機、右がトラムウェイのタキ35000牽引中のムサシノモデルのEH200-1号機です。機関車だけを並べるよりはホームや跨線橋が見えてより自然で本物っぽく見える気がします。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)にほんブログ村
2021.10.27
ホーム作りを始めていることは最近のレイアウト画像でもご承知の通りですが、ようやくプラ板やシナリーペーパーなどが届き、この度めでたくプラットホームらしきものが出来上がりましたので、製作過程を含めご覧いただくことにしました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)まずはホームの土台となる材木は近所のホームセンターで購入しました。板の長さ60cmを2枚繋いで120cmのホーム、車両4両分としました。これに合わせて角材をカットしました。それをボンドで固定して、ホームの基礎が出来上がり。次に基礎に貼るシナリーペーパーとプラ板です。シナリーペーパーは津川洋行のSP-HO2タイル(グレー)を利用してみました。プラ板はエバーグリーンの4505タイル深溝タイプを利用することにしました。シナリーペーパーはホームの下の部分に細く切って両面テープで貼り付けます。タイルのプラ板は横一列にカットし、ホームの端を表現。これも両面テープで貼り付けます。ホームの表面はタミヤのプラ板を板材に合わせ適当な寸法にカットします。塗装する前に一応合わせてみました。もちろん、上の画像で木が見えている部分もタイルのプラ板を貼ります。そして、塗装するための準備をして。まずはサフェーサーを吹いて、表面のプラ板にはグレーを塗装します。ホームの表面となるプラ板の継ぎ目は接着後パテで整えました。そして出来上がりが下の画像になります。このあと、ホームに黄色のラインも近いうちにつけるつもりでいます。そして、駅名には亡き妻が生まれ育った実家の最寄り駅を選びました。これだけでは殺風景なので、そのうち気が向いたら乗客を並べ、いつかは駅でも作るしかありません。にほんブログ村
2021.10.07
レイアウトで走らせるようになって少しは周りの情景が欲しくなりました。そんな思いから今回跨線橋を作ることにしました。いざ作ろうとすると色んなメーカーからキットや完成品が発売されており、どれにするか悩みます。そこで最初はごく簡単そうで塗装する必要もなく、それなりに見えるもの、しかも楽天のポイントで買えそうなさんけいの「みにちゅあーとキット」情景シリーズの跨線橋にしてみました。さんけいキットは初めてなので、どんなものになるか全くわかりませんが、まずはお試しということで・・・。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)まずは不足部品が無いかチェックして、説明書によく目を通します。難易度は4/5で、標準作業時間は約4時間とあります。心構えとして一番はきれいに作り上げること。幸い私はサンデー毎日なので時間を気にする必要はありません。しかし、説明書を読んで一点気になったのは「大きいパーツはボンドを点付けするとか細いパーツは爪楊枝などを使って接着剤を付ける」とあり、本当に点付けだけで事足りるのかメーカーに電話して確認すると角や要所に数か所点付けすれば、そこから多少広がり接着は十分。むしろ付けすぎるとのりがはみ出し汚れの原因になると聞き、その方針で進めることにしました。あとは屋根のパーツを貼ったら完成です。ここまで写真撮影含め約3時間でした。言われた通りボンドは必要最小限の数か所点付けするだけで、のりのはみ出しもなく、きれいに作ることが出来ました。アズサクラフトなどと比べると如何にもペーパー製という感じですが、当面まぁー良しとしましょう。にほんブログ村
2021.09.30
レイアウトにせめて駅やプラットホームをとイメージだけを膨らませながら、いざ着工にかかれないでいます。ホームは既製品のキットを物色しましたが、なかなかこれというのが見つからず、結局自分で作ることにしました。紙やプラ板も検討した結果、土台を木材とし、そこにシナリーペーパーや塗装したプラ板などを使うことにしたものの、頼んである部材がすぐ入荷しないため作業は一時中断しています。今回はそんな作業中断中のホームと以前作ったアズサクラフトの機関庫をレイアウトに設置してみました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)機関庫手前のEF65-1000番台2台はいずれも天賞堂の真鍮製。タンク貨車はトミックスの私有貨車タキ9900形(日本石油輸送)完成品。にほんブログ村
2021.09.27
パンタ点検台を設置した機関庫に機関車が入場しました。機関車はムサシノモデルのEF81-93号機田端機関区所属。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)ムサシノモデルのEF66-37号機吹田機関区所属。にほんブログ村
2021.03.12
出来上がったパンタ点検台を機関庫に設置します。下が設置前の機関庫内部。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)そしてパンタ点検台設置後の機関庫内部。次はここに機関車が入ります。にほんブログ村
2021.03.09
パンタ点検台ですが、何事もまず手始めは説明書をじっくり見てみることです。ここでわかったのが、機関庫や電車庫が同じプラム製であれば、足や踏み台を付けることなく、設置することが出来たということです。しかし、既にアズサクラフト製の機関庫があることを前提に設置するには、足や踏み台は必須でした。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)まずはその踏み台から。そしてこれをあそこに設置するにはこの配色で良いのか?ベストに持っていかなければなりません。この色はちょっと違う!少しずつ、そして丁寧にを心がけて。点検台は2セット入っています。2台作って繋げ、足を付けました。さて、ここで踏み台の結論が出ました。それは機関庫の床と同じように。そして、端に黄色のラインを設けました。そして、これらを一緒にすると。さて、いよいよ次回機関庫へ設置です。にほんブログ村
2021.03.07
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