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昨日日本では東京マラソンだったんですね。私の先輩も今年も出ると言っていましたが、結果はどうだったでしょうか。開催5回目の今大会は3万6千人のランナーが参加、一般参加の抽選は9.5倍といいますから大変な盛り上がりです。今回はチャリティランナー制度の基金がニュージーランド地震の寄付に宛てられたりと、社会的にもいろいろな意義のあるイベントだと思います。こちらでCNNニュースを見ていたら、東京マラソンそのものの話題よりも、走りながらマラソンの様子をストリーム中継し続けた英国人ジョセフ・テイムさんが大きく取り上げられていました。4台のiPhoneを使ってそれを行なったそうで、Twitterのハッシュタグを使った応援やストリーム観戦など、3,000人のファンとともに完走したとありました。(CNNのサイトより)なんともファンキーな画像に見えますけれど、「思っていたよりかなりタフ」だったそうで、途中「悪夢のようだ」と漏らしたとか。ただでさえ完走するのは偉業なのに、機材を背負って中継までなんて、それは大変ですよね。ちなみにジョセフさんの完走タイムは、6時間28分だったそうです。ジョセフ・テイムさんのサイトはこちらから。KOICHI NAKAMURA
2011年02月28日

中国電子商務研究センターが発表したところによると、2010年の中国オンライン小売市場規模は5,131億元。1元=12.6円で計算すると、日本円で6.4兆円。経済産業省の最新の数字で日本のそれは6.7兆円ということですから、中国のオンライン小売市場は日本と肩を並べたことになります。CNNICが先月出した「第27回中国インターネット発展分析報告」を見ると、 -インターネットユーザー数:4.57億人(前年比+7,330万人) -モバイルネットユーザー数:3.03億人(前年比+6,930万人) -30歳以上のネットユーザー割合が増加しており、前年38.6%だったものが41.8%に -検索エンジン利用割合は81.9%に達し、その数3.75億人 -オンラインショッピングユーザーは前年比+48.6%伸張と過去最高 -ミニブログユーザー数:6,311万人、ネットユーザーの13.8%が利用 -共同購入(Group Buy)ユーザー数:1,875万人、ネットユーザーの4.1%が利用規模もさることながら、ユーザーのネット習熟度が非常な速さで進化し、インターネットサービスやコンテンツのあり方を変えていっていることが感じられる数字ではないでしょうか。サービスの提供側はより一層奮起しなくてはいけません。KOICHI NAKAMURA
2011年02月19日

"I will not engage in the politics of fear. Because fear is poisonous. All through history it has been used to hold back progress and limit fairness. Only hope defeats fear. It always has."「恐怖というものには毒性がありますから、私は不安や恐怖をあおる政治手法の中に身を置きたくはありません。長い歴史をとおして、恐怖は人類の進歩を阻害し、公正さを妨げてきました。その恐怖を打ち負かすことができるものは希望だけです。そしてどんなときにも必ず希望のほうが恐怖に勝ってきたのです。」71代マサチューセッツ州知事 Deval Patrick が、2006年にボストンで開かれた Rally for Change で行なった演説の一節です。彼は選挙の際に掲げた年金・教育等に関する公約を実行するため、就任以来、州の営業税を5%から6.25%に増やすなど、増税政策を行なってきました。通常、増税を行なった為政者は民衆の不興を買うものですが、前回の選挙でも対戦候補を打ち破り先月から彼の就任二期目が始まっています。希望のほうが恐怖に常に打ち勝つ、という彼の言葉は、自由の国アメリカの精神を象徴的に言い表しているものだと思います。人々の恐れを利用したような政治手法には屈しない、彼が支持された理由にはそんな民意の表われを汲み取ることができます。マサチューセッツ州の標語は、"The Sprit of America (アメリカ精神)"。そしてお隣ニューハンプシャー州の標語は、"Live Free or Die (自由に生きるか、さもなくば死を)" であります。KOICHI NAKAMURA
2011年02月15日

本日の北京は、雪です。私にとってはこちらへ来てから初めての降雪となりましたが、この春節明けまで雪がなかったのは26年振りのことだそうです。(中井部長情報)春節があけると暖かくなる一方と聞いていたのですけれど、そんなことはなかったですね。早朝7時からのミーティングは極寒の会議室からでした。いつもより街が美しく見えます。KOICHI NAKAMURA
2011年02月10日

(http://europe.chinadaily.com.cn/)STEAL THE SHOW という言い方があります。辞書を引くと、"to get all the attention and praise at an event or performance" とあり、何かについて注目と賞賛を集めることを指す言葉のようです。先日の全豪オープンで準優勝だった李娜に関するチャイナデイリーの記事見出しが、このフレーズでした。"She lost the title, but stole the show."惜しくも優勝は逃したけれど、彼女は"stole the show" であったと讃える文章です。補足としてこうありました。No Chinese or Asian has ever advanced so far in a Grand Slam tournament. Li has simply shown that Chinese can do the same in sports that are traditionally dominated by Western athletes as Yao Ming does in basketball and Liu Xiang does in athletics. 伝統的に西欧の選手に独占されていたスポーツにおいても、中国人・アジア人が勝ち進むことが出来ることを李選手はシンプルに我々に示してくれた、というわけです。最初に風穴を開けることの偉大さ、そして勇気を感じることのできる記事ではないでしょうか。KOICHI NAKAMURA
2011年02月08日
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