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約10年前の、アメリカ生活のどんな事にも驚く新鮮なワタクシがいます(笑)spice of life
2010.05.22
糖尿病関連のサイトが削除されてしまってガビーンとなっていましたが、ようやく引越し先を見つけました。↓http://dmsuzuran.web.fc2.com/index.htmlちょっと内容的には古いものもあったりしますが、手直ししている時間が今のところないので、とりあえずそのままにしてあります。今後ともどうぞよろしくお願いします!
2010.05.21
このブログのトップからリンクしてあった私の2つのホームページが「サービス終了」ってことで両方とも削除されていたことに気がついた。がびーん。そういえば、ずいぶん前に「サービス終了しますよ」という警告メールが来ていたような気もするんだけど、そんなの私のクソ忙しい生活における優先順位からすると最下位レベルで、あーなんとかしなきゃって言ううちにきれいさっぱり忘れてしまっていたんだよなあ。幸い、ソースはすべて手元にあるのでまたアップロード先を探せばいいんだけど、今さらホームページを丸ごとアップロード出来るところなんてないだろうし、そうなると無料ブログを選んで少しずつアップロードして行くしかないかな。ボストン暮らしを綴り始めた"spice of life"の方は2001年から始めたもの。当時はブログなんてものは存在せず、ホームページを持っている人はホームページビルダーといったソフトウェアや、私のように作成マニュアル片手に地道にHTMLコードをプログラミングなぞしてそれぞれのホームページを作っていた。各記事にコメントを書くなんて機能もなかったから、コメントを受け付けるにはまた別個、無料レンタルの掲示板サーバーに登録して、それを自分のホームページからリンクして・・・なんてことをやっていた。デジカメだって最初は持っていなかったから、普通のカメラで撮った写真を現像してスキャンして・・・なんて気の遠いことをやっていたし、ただの記事をアップロードするだけでも結構面倒な手順を踏まなくちゃいけなかったりして。でも、今みたいに誰でも手軽に記事と美しい写真をブログに載せることが出来る時代から比べると、そんなにシチメンドクサイことをしてでも何かを発信したい、と思っていた当時の「ホームページ(とそこに群がっていた 笑)仲間たち」は、媒体がブログに変わった今でも、何らかの形で情報を発信することを続けているように思う。この私のように(笑)。今でも、海外暮らしをきっかけに、ボストンでの生活を日本にいる自分の親や友人に発信する目的でブログを始めた・・・という人も多いと思うが、私もそうだった。その頃は花屋の仕事もまだ始めていなかったので、ホームページ作成マニュアルと首っ引きで、ほぼ一日中ホームページ作りに専念しており、開設するまでに結構ネタもたまっていたので(そりゃもうハプニング続きのアメリカだからねー 笑)開設時にはそれなりの充実した内容になっており、それを読んだ日本の両親が「よっぽどヒマだったのね」と言ったほど(笑)。でも、そのおかげで、このボストンでの最初の憂鬱な冬を何とか乗り切れたような気がする。その当時は子供もいなくて気持ち的にも時間的にも余裕があったので、その後、デザインにこだわって何度かリニューアルをしたのも良い思い出。今は皆さまご存知のとおり、内容重視以外の何物でもなくなっちゃいましたけどねっ。また、しばらく経ってから読み返してみると、もう今はすっかり忘れてしまった、ボストン暮らしを始めた頃の新鮮な驚きが蘇って来て、我ながら興味深い。そして、あの時、同じぐらいの時期にボストンにやって来て、同じような驚きを共有した友人達との絆は格別だ。今はもう、新しくボストンにいらした方達のお話をお聞ききすると、それが身に覚えのあることでも、「ボストンの母」どころか「隠居ばあさん」のような老境(笑)から聞いているような自分に気付いてちょっぴり寂しい。一方、糖尿病関連の"suzuran club"は、今は日本の糖尿病業界でも知られる存在となった「カーボカウンティング」にこちらに来て初めて出会い、そのあまりに画期的な食事療法の考えに「本当にこれまでの私の糖尿病人生を返してくれ!」と思ったほどの衝撃を受けたのがきっかけで始めたものだった。糖尿病になってからちょうど20年目を迎えた頃でもあり、糖尿病に対する自分の思いやそれまでの関わり方を振り返りたくなっていた時期と重なってもいた。それまでは、誰にも自分が糖尿病であることを話したくなかったし、同病の人と関わることは「傷を舐めあう」だけのような気がして避けていたのだが、ネットを改めてさすらってみると、同病の人達がそれぞれ同じように大変な思いをしながら頑張っていることが分かり、それを知ることによって自分も救われたようなように、自分の書いたことが誰かの気持ちを助けることができれば・・・という思いもあった。その結果、良い出会いもあったし、嫌な思いもあった。特に、同じ病気でも病態はさまざまで、そこから来るトラブルや、また、その当時は自分も「使命感」みたいなものがあって必要以上に他人の領域に首を突っ込んでしまったりしたことによるトラブルなどいろいろあった。でも、今でも、1年に1~2回ではあるが、あなたのホームページを読んで自分と同じような考えでいることが分かって嬉しかったとメールを頂いたり、カーボカウンティングが日本で普及する前は、日本で関心を持たれたお医者さまから問い合わせがあったりと、個人のウェブサイトというのは基本的には自己満足に終始していればそれで良いとおもっているけれど、そういう反応をいただくと本当に嬉しい。まあ、そんな感じで両方とも思い入れの深いサイトなので、ネットのどこかにまた居場所を作ってやりたいなあと思っている。
2010.03.17
最近、翻訳の仕事は入っていないというのに、何だかんだと忙しくてゆっくりパソコンに向かって日記を書くということができない。だからといって、やりたいことが達成できているかと言えば、全然そう言うことはないという、相変わらず成長しない自分。(1)2歳児が"Why?""Because"と言うようになった。because以下は意味不明だけど、文型のパターンは習得しているもよう。ついでに、「何歳?」と聞くと「2歳!」と言うようになった。しかし、これも意味は全然分かっていないようだ。"How old are you?"と聞くと、しーんと答えが返ってこない(笑)。(2)アメリカは、ホリデーシーズン後の叩き売りセール中。Williams-Sonomaで、ふきんとゴムべらを買った。今まで持っていたふきんの吸水性が何とも悪かったので、これは満足。まあ、別にWilliams-Sonomaじゃなくたって十分なんだろうけど、何となく贅沢な気分になりたくて。継続的に外に働きに出ているわけでもないので、家の中のことに目が向くのは当然かもしれない。加えて昔からヘタの横好きではあっても料理が好きなので、料理用品はきちんとしたものを揃えたいなあと思う。といっても、いただきものとかで、なかなかパっと揃うわけでもないのよね。(3)靴とキッチン用品とVera Bradley(笑)にはお金をかけてもいいと思っているけど、何にお金を出しても良いかと言うことに関しては本当に人によって違うから、何でそんなもんにそんなカネをかけるのかと言われてしまえばそれまでだし、この辺は価値観の合う人でないと難しいよな。(4)最近、キャベツとにんじんと玉ねぎとKaleをまとめてことこと鍋で煮て冷蔵庫に保存して、朝や昼や夜に食べている。ベーコンやソーセージを炒めて入れても良し、卵を落としても良し、一度に野菜は一杯摂れるし、身体はあったまるし、重宝している。(5)来年のおせち料理は洋風にアレンジしたものを、と思って、いろいろレシピを物色中。昔は「お正月の時ぐらいは甘いもので贅沢を」ということで甘いものを食べることになったそうなのだが、伝統のおせちは私には甘い。加えて、アジア系のスーパーに混雑している年末に行くのは面倒(笑)。子供たちは好きな味じゃないだろうし、ダンナも別にどうしても食べたい味でもないだろうし、何よりも、伝統のおせちは、私自身は、家族親戚でわいわいと賑やかに食べた記憶が蘇って来て、少し寂しくなってしまう。
2010.01.14
翻訳の仕事とクリスマスリース作りを教える仕事が重なって、例によって例のごとく自分で自分の首を絞めつつ、あっぷあっぷ言いながら何とか終わって一息ついているところ。来週もアレックスの検診とかルナの予防接種とか誕生日とか学校行事とかでもー何だか忙しいんですがね。余った材料で自分のリースも作りました。隣のワンピースはルナが生まれて9日目に迎えたクリスマスに着せたもの。何せ身長45センチで生まれましたからね、ちっちゃくてちっちゃくて、ああ、こんなにちっちゃかったんだとこれを見るたびに胸キュンになるのです。それでは皆さん楽しいホリデーシーズンを。
2009.12.13
ジムで行なわれたルナのお友達のお誕生日会に集まっていた顔見知りのお母さん達。どうも私と同じ世代のようだ。私の振った話題への反応が良かったからだ。たとえば、体操といえば「ソ連」。「ソ連」といえば、コマネチ。バリシニコフの「ホワイト・ナイツ」を映画館で観た。でも、マイコー映画の話題への食いつきは悪かった。・・・それは、世代の問題ではなく趣味の問題か。
2009.11.02
といってもサン牧ネタじゃありませんよ>ミクシィの皆さま。我が家から歩いて2分ぐらいのところに、口も八丁、手も八丁のエジプト人のおっさんが開いた野菜と魚介類という不思議な組み合わせの店が出来た。いったいどういうマーケティングしたんだろ。今朝仕入れたばっかりだよ、というムール貝を盛んに勧められたので、ちょっと買ってみることにした。どうやって調理するのと聞いたら、やあ、アンタは日本人だから知ってるかと思ってあえて説明しなかったんだけど、と前置きしながら、長々と丁寧に説明してくれたのだが、何しろこのおっちゃんの話す英語、お国訛りが強すぎてほとんど分からず、かろうじて分かったのは最初に10分ほど水につけてきれいにするというところだけで、それ以降は、こちらを参考に。オリーブオイルを熱したところに、にんにくと玉ねぎとセロリを炒めてワインを入れてムール貝を蒸して仕上げにバターをたらりと垂らして終わり。ムール貝も美味しかったけど、この付け合わせも美味しく出来て久々の満足作。
2009.10.04
ふと目にとまった記事。「ハイテクは便利ですが、今使っている コンピュータはせいぜい十年しか使えな い。でも友達なら、八十才を過ぎてもなお、 その関係は生き続けるんですよ。(http://www.jmag.com/Focus_on/edi_interview0307a.html)」かなり疲れていたのが原因だと思うけど、この部分を読んで、涙が出そうになった(笑)。
2009.08.18
ダンスのレッスン、元は取らなくちゃというビンボ根性の下、がしがしと踊っていたら、スタジオのオーナー(長身・美人・たぶんお金持ちと3拍子揃っている)から、そういういかにもママみたいな格好ではいかんとダメ出しされた(笑)。ちなみにその日の格好は、DICE-K(松坂)の赤いダボダボTシャツ。妊娠中にマタニティ服代わりに着ていた男用サイズのヤツである。だいたい、私はこの5年間というもの、マタニティか授乳服しか着ていないので、とにかくまともな服がない。で、5年ぐらい前の服を引っ張り出したら、以前GAPで買ったら胸元が開きすぎていてちょっと普通に着るには恥ずかしいけど、まあ、ダンスの時に着るならいいかな、みたいなタンクトップが出てきた。それからワンレンのボブが伸びに伸びて武田鉄矢みたいになって来たので、ダンスの前に美容室に駆け込むことに。スタジオに近いということで、奮発してニューベリー通りというショッピングで有名な目抜き通りの一角にある店。むかーしむかーし、花屋の同僚が勧めてくれた店なのである。電話してみたら空いているってことだったので、急いで地下鉄に飛び乗る。ちなみにいつも通っているチャイナタウンのベトナム系の店のサイトも一応のぞいてみたら、何と、店舗が入っていたビルが立ち入り検査になったとかで追い出されてしまったらしく、うちから車でも30分、地下鉄だと1時間もかかるようなところで臨時営業しているとのこと。がーん。さて、今回飛び込んだ店は、ちょっと原宿とかにありそうな、スタイリストがいっぱいいて、がんがん音楽がかかっているという、私はちょっと苦手なタイプ。チャイナタウンの、夫婦だけでやっているすごい庶民的な雰囲気に慣れている私としては、事前に電話して行かなかったら多分怖気づいてドアの前で回れ右して退散しているところだったろう。担当に当たったのはメキシコから移住したという女の人で、持っていった写真とは全く違う仕上がりになったものの(笑)、これはこれでイイ感じになった。ただ、切り方がものすごくスローだった。あの、美容師特有の、シャキシャキシャキという感じではなく、ジョキ、ジョキ、ジョキ、という感じで、最後の仕上げまで本当に不安だった(笑)。隣の担当のお兄さんは、病的に痩せていて、すはだ・ぶいっ(訳:素肌にVネック)のピッタリとしたTシャツを着ているという、なんでだろーねー、絶対日本にもこういうタイプいるいるという感じの人で、この人は美しい手先でシャキシャキやっていた。次はこの人指名って、やっぱり反則かしら。受付のお姉さんも感じよかったし、全体的には悪くなかったけど、でも、どうかな。次は行くかいな。次に行くまでにチャイナタウンの美容室が戻って来てくれるといいんだけど。まあ、時間があれば、臨時営業しているところまで行く価値はあると思うけどね。こうしてヘアスタイル改造、ダンスの服装もDICE-Kシャツからタンクトップへ改造ということで、よくテレビの番組でやっている主婦大改造みたいな展開に。こんな上半身を露出したのなんて、ほんと10年ぶりぐらいなので、自分のあまりの変わりようにビックリしたが(笑)、やっぱりダンスをやる時は自分の体型としっかり向き合うことで身体もしまってくるんだよなーということを改めて認識。ちょっと里帰りまでには間にあわなかったけど(笑)、今後も頑張りますだ。
2009.06.23
この前、祈りをリクエスト(笑)したくなった翻訳の後に、もう1件入って、それもあたふたと仕上げて何とか今朝早く提出。ほー。お金になるのは嬉しいけど、ストレスたまると家族にも影響するし、ああ、何とかしないとなあ・・・。でも、この間、楽しいこともあって。4月から新たにお花とカードのレッスンを始めてくださった生徒さんがいらして、その第一回目終了。楽しんで続けてくださるといいなあと思う。この仕事は、材料集めたり、あれこれ考えたり、どんなに大変でも楽しいんだけどなあ(笑)。アレックスは、魔の2歳児への道を着々と。あーあ、アレックス、お前もか(涙)。
2009.04.28
つい最近、花屋の元同僚たちとの連絡手段としてFacebookに入った。私は別にこのブログ一本だけで十分なのだが、友達にmixi(あるいはtwitterあるいはFacebook)だけやっている人がいると、それに入るしかないので・・・なんて思ってたら、もうあちこちに足を踏み入れてしもた。でもそれはそれで、思わぬ出会いもあったりして楽しい。Facebookというのはアメリカ系(だよね?)であるせいか、私のアメリカかぶれの母校の卒業生が多々棲息しているようで、卒業以来約20年ぶりにサークルの先輩や同輩と「再会」を果たした。一人は西海岸、一人は東海岸、もう一人はベルギー在住。twitterはFacebookに比べるともっとゆるーいつながりで手軽で、しかも一回の投稿が140字以内と限られているので、ほとんど「つぶやき」みたいなものを書いているのであるが、140字以内にいかに自分の考えをまとめるか!という頭の体操がなかなかチャレンジングで面白かったりする。また、この前も書いたように、最近加入したEllen de GeneresがMCハマーと絡んでいたりするのも面白い。Facebookも加入して数日で「おともだち」が6人ぐらいになったのだが、皆、英語がネイティブか達者なので、英語の勉強になって良い。mixiはまあそういう意味では一番どーでもいいんだけど、自分が管理人をやっているコミュもあるしmixiを通じての出会いもあるし、何となくズルズルと・・・。
2009.04.10
そもそもこのブログは、私の2つのHPからリンクさせることから始まっていて、内容もこの2つのHPにいちいち書くまでもないような、その日のつぶやきみたいなことを主に書いていたのだが、今、2つのHPは開店休業状態で、こちらが主流になっている。というわけで、「きょうのひとこと」以上の内容を書いているので、このたびタイトルを変えてみた。「ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく」日常の己の姿をこう表現してみました。狭間で揺れるのではなく、隙間でもがく。何となくニュアンスは分かっていただけるでしょうか???別に内容は変わりませんが、これからもどうぞよろしくお願いいたしまする。
2009.01.12
ここで記事にするほどでもない私のボヤキは下記へ。twitter/elliesuzuran
2008.11.18
ナントカかんとかパティシエとやらが作る、上品な甘さのふんわりとしたナントカかんとかとかいう舌を噛みそうなシャレた名前の美味しいケーキが食べたい。誰か日本から空輸して。
2008.09.28
DSLに切り替わってからyoutubeなどの大容量の映像が観られるようになり、寝る時間も惜しんで?観ている。ネット上で話題になっていたものの、こちらでは観られないものを検索して、和製ビヨンセに大爆笑し、ジェロの歌声に感心し(でもあのヒップホップ風のいでたちと踊りはやっぱりおかしいんじゃないの???)、ついでに壊れかけの平井堅にも大笑いした。海外にいながらにして日本の近況が観られるなんて、いやあ、世の中便利になったもんだ。
2008.09.02
ただ単に私の感じ方の違いであるので本人には言わないけれど、ある人のある言動がいつもイヤだなと気になっていて、その言動を目の当たりにする度に思い出す別の人がいて、その人にメールを出してこの件について書いてみた。どうしてイヤなのかまでは詳しくは書かなかったが、その人からの返事には、私がイヤだと思っている理由がズバリと書かれていて、ああ、分かってくれたんだな、と思って嬉しかった。お互いのブログは読んでいるけどもう10年以上会っていないという間柄。それでも、私の言いたいことをすーっと分かってくれた。この前は、子供同士も仲が良くてしょっちゅうつるんでる友達が電話をかけて来て、ある話題になった時に、私がそのことに対しての考えを言ったら「よかったぁ、友達に同じ考えの人がいて」とホッとしたような声で言われた。私達のような考えを持ち続けることは、ここでは結構勇気のいることなんだと思う。うわべだけの友達がいっぱいいるより、数少なくても、こうして心の奥深いところで分かり合える友達がいる方がずっとありがたい。
2008.05.28
昨日のテーブルコーディネートの続き。器はまず27cmのディナー皿と21cmのサラダプレートを揃えると良いとのこと。家にあるのを測ってみたら、27cm、24cm、18cmのお皿がそれぞれあった。お嫁に行く時に母が持たせてくれたリモージュの白いのと、ダンナのおばあちゃんが使っていたという、義母から譲ってもらった古い古い白地にグレーのチューリップが描かれたお皿と。でも、ほとんど使われないまま戸棚の中で眠っている。今度、来客があった時は使ってみようかなあ。そういえば、6人がけのダイニングテーブルもあるし。とりあえず、ダイニングテーブルのビニールのテーブルクロスを新調した(笑)。
2008.05.14
こぶたの母♪さん、オススメの本はですね、Scrapbooking Baby's Cherished Momentsです。お尋ねの本の方はちょっとセンスが古くてイマイチでした。スペシャルイベントは、もし「誕生日プレゼント何がいい?」と聞いてくれる人がいたら(笑)寄付してくださいって言うのはどうだろうか。あ、そういうのは夢がなくて良くないかな。友人のブログで贈り物についてひとしきり熱い議論が交わされたばかりだというのに(笑)。でもまあ、病院に問い合わせだけでもしてみよう。ルナ、またプリスクールでひと暴れしたらしい。今日は久しぶりに昼前に迎えに来いと言わなかったので、もう大丈夫だろうと安心して一日過ごしていたら、これかいな。何か気に入らないことがあったらすぐにヘソを曲げないで、自分でよい方向に持っていけるように根気良く教えなくてはと思うんだけど、このところ気の休まることがなくて少々バテ気味(涙)。
2008.05.03
昨日は9・11だった。あまり実感がなかったのは流れた年月のせいもあるだろうけれど、一日中雨だったのが大きかったと思う。むしろ、秋になって、あの日の、写真集から切り取ったような完璧な青空の日が訪れた時の方があの日のことを思い出すのだ。お友達のブログで、あの日の朝、ケンカでもしてろくに別れの挨拶もせず、そのまま相手が帰ってこなかった人がいるのではないか、あの日以来、そんなことにならないようにだけは心がけている、といったことを書いているのを見て、私と同じことを考えているのだな、と思った。それが、月日が流れるにつれて、あの時の記憶が薄れるにつれて、私にとってたった一つだけ残る教訓なのかもしれない。それでも忘れないでいようと思う。最近、豆腐のキッシュを作るようになった。最初は生地から作っていたのだが、冷凍のパイ生地で作ってみたらそれで充分美味しかったので、それ以来、流し込む中身だけ作っている。これだと準備がすぐ出来てあとはオーブンで焼くだけなので簡単。今日も仕事へ行く前に洗濯をしつつ作っているところ。出産まであと1ヶ月半あまりとなった。料理に洗濯といったマルチタスクをするにもひと苦労。お腹の下あたりのホネ・カワ・スジのいずれかが常に痛いような(笑)。お腹のアカンボは時折しゃっくりをする。今朝、私のお腹とダンナの背中がくっつくような格好でテレビを観ていたら、ダンナの背中に胎動が伝わったらしく、「これはベビー?」と聞いて来た。ちょうど、しゃっくりの最中で、ひくっ、ひくっ、と規則的な動き。そうですよ、私はいつもこれを感じているんですよ。これなんて朝飯前で、もっとゴロゴロ動き回る時だってあるんですよ。オトコもたった一日だけでもこれを体験できる術があればいいのにと思う。日本語学校、親同士のお付き合いが濃いと聞いていたのでかなり覚悟していたのだが、今のところそんな風には感じられない。むしろ、日本でもなく、アメリカでもなく、ちょうど中間のような感じ。まあ、まだ数回しか行っていないから判断を下すのは早いんだろうけれど。でも、どっちつかずの私にはこういう環境って居心地がいい。
2007.09.12
日本語学校の掲示板に、私の母校の説明会がボストン近郊のホテルで行なわれるという掲示があって、うへえ、あんな小さな学校でもボストンまでわざわざ来るんだぁと驚くとともに、たいへん懐かしい気持ちになった。説明会はもう私には関係ないけれど、卒業生ってことで何かお手伝いでもさせてもらおうと問い合わせてみようかな、というところまで思ったのだが、説明会場が車がないと行けないところだったのと、身重にコブ付きの身ではどうにもこうにも身動き取れそうになく断念。といったところに、授業より身を入れていたサークル(モダンダンス部)に1年間ほど入部していた留学生で、今はボストンに住んでいて、数年前に音楽のコンサートでばったり再会したという人からメールが来ているのを発見。何と、ボストン在住卒業生対象のディナーがあったとのこと。もともとルナのお友達の誕生日会があったから参加は無理だったけど、ああ、残念。しかし、そんな催しがあるってことは、結構ボストンにも卒業生は住んでいるのだろうか?ニューヨークにならたくさんいそうだけど。ちょっと興味アリ。でもAnnual Dinnerという名前だったから、もしかしたら毎年説明会の時期に合わせて行なわれるのかもしれない。来年もぜひチェックしてみようっと。
2007.09.09
今日は日差しは強いけれどカラリとしていてまことに気持ちのよいお天気。午前中は洗濯。まだまだ・・・と思っていたらいつの間にかふやけたワカメのように洗濯物が増えていたのだ。ルナがいると何をするにも邪魔されて手間取って困るのだが、今日はわりと協力的で何とか。でも、私の動ける量とスピードが普段の半分だから、結局午前中いっぱいかかってしまった。あまり気持ちが良かったので、バックポーチ(ベランダ)に干すことにした。景観の理由上、外に干すことは禁止、というところが多いのだが、うちの地域は全く平気で、皆、盛大に干していて、まるでナポリの裏通りのようである。洗濯の後は近くのビーチへ。今日はクラゲを一匹も見かけず(カブトガニは1匹泳いでいた)。ルナと同じぐらいの年齢の子供達が何人かいて、いつの間にか一緒に遊び始めるルナ。海に入っては砂浜にとことこと走って戻って来て砂をすくってまた海に戻って・・・ということを何度も繰り返したり、お友達のバケツやシャベルを借りて(今日はルナのを持って行くのをすっかり忘れてしまった)砂のお城を作ったり、きゃーきゃー言いながらずいぶんと長いこと遊んでいた。特に、1歳年上の女の子と仲良くなり、ママはママで色々おしゃべりをしたりして楽しかった。ママはブラジル人でご主人がアメリカ人とのこと。またまたYMCAの無料の食事サービスでおやつをもらい、ビーチに付設の公園でさらに遊んでようやく家に帰った。洗濯物はカラリと乾いていて、イイ匂い。あー幸せ♪今日でさらに私は日焼けしたみたいだ。あーあ。
2007.07.12
脳内メーカーというのをやってみたら、私はこう出た。がはは。図星。ダンナもやってみた。がははははは。さらに図星。悩める妻にノー天気な夫。長続きの秘訣はここか。
2007.07.05
ここ数日、妊娠中のルナの世話のこと等うだうだと考えてストレスがたまっていたのだが、とりあえずの解決策は見出せたので、ちょっと気晴らしに何かをしようと思い、思い切って髪を切りに行くことにした。行きつけの(といっても、最近は年に数回ぐらいしか行っていないのだが 笑)チャイナタウンにあるベトナム系アメリカ人がやってる美容院。夫婦でやっていて、私はいつもダンナさんの方に切ってもらっている。おしゃれさんのお友達によると「カットは上手だけどブローが昔のまんま」ということなのだが、私は自分でブローをするということがなくて、毎朝起きたとこ勝負なので、ブローの良し悪しとか今昔の違いは全然わからず。だからカットだけで言うけれど、カットは上手い。今まで日本でも含めて数々の美容院を渡り歩いたが、その中でもトップ3に楽々入る。で、お値段はチップ込みで40ドルちょっとのチャイナタウン価格。私はこれで十分。「長さはほぼこのまま(肩のあたり)でレイヤーをちょっと入れて」と言っただけで、正直言って自分でも出来上がりはどうあって欲しいのだかイマイチ分からなかったのだが、予想以上にスッキリと上手に仕上げてくれて大満足。ところで、美容院で聞いた話によると、アメリカン・アイドルのヘアカット版という番組があるらしい。次シーズン、近くでオーディションがあったらこのダンナ、挑戦してみたいとのこと。いやあ、頑張って欲しいなあ。決勝まで残ったら垂れ幕持って応援しに行っちゃったりして。美容院を出た後は、香港少食でローストダックのたっぷり載ったラーメンを。ここもびっくりチャイナタウン価格。その代わり、サービスは最低限だが、吉野家級に早い・安い・美味いからこれも大満足。レイヤーを入れてしまったので、髪を寄付するプランはだいぶ先のことになりそうだが、今は長期的展望より当座の幸福感ってとこか。
2007.05.31
きょうのヘンテコな夢は、ニューヨークにいる友人のところに一人で遊びに行き、さあ、ダンナも子供もいないで羽根伸ばすぞぉと意気込んでいるところに、その友人が「いやあ、まだ誰にも言わないで欲しいんだけど、実はミシシッピーに家を買おうと思って探しているんだ」と告白されて驚くという話。なぜミシシッピーなのかは全く不明。
2007.04.23
こんなくだらないことをブログのネタにしたら、タイトルに期待して飛んで来てくださった読者の皆さんに大変申し訳ないと、長ったらしい前置きをしておいて。最近、かなりへんてこりんでリアルな夢を見ることが多いのだが、昨晩の夢は、久しぶりに日本に里帰りしたら公衆トイレが最新式の超ハイテクトイレになっていて使い方が良く分からず恥をかくという夢だった。しかし、ハイテクというのに、前と隣との仕切りはカーテンたったの一枚というワケの分からなさ。しかも、トイレを待っている列に藤原紀香がいるし。日本に里帰りしたいという自分の中の潜在意識がこの夢を見させたということは理解できるものの、超ハイテクトイレと藤原紀香っつーのは何なんだ。と、非常に困惑して目が覚めた私。こんなくだらないネタをわざわざ読んでしまったアナタ、せっかくですからこの夢分析を残して行ってください。どうもすんません。
2007.04.17
コーラスボストンという日本人のメンバーを主とする地元の合唱団の記念コンサートが今度行なわれるそうで、演目を見たら、混声合唱曲「島よ」をやるらしい。行きたい!何を隠そう(って隠すほどのことでもないが)私は高校時代は合唱部に属しており(振れば出てくるELLIEの知られざる過去)、この曲集は私のお気に入りの一つでもあったのだ。島よーおまえのー♪ああ、懐かしいわが青春。そして、最後の大地讃賞(字が自信ない)では客もステージに上がって一緒に歌ってもいいとか。私、アルトのパート歌えるんですけど。ああああ。行きたい。でも、その日は夜まで仕事。間にあわない。仕事を誰かに代わってもらったとしても、その日はルナが一日保育園でママ、ママの日だからそんな遅くまで出かけていられない。ああ、残念ながら断念。まあ、またチャンスはあるだろう。
2007.04.16
先週のニューヨーク旅行のあおりで食材の買出しをしそこなってしまい、家の冷蔵庫の中はどんどん空っぽに近づいて行く。ついに米と味噌と少しの野菜という、『雨ニモマケズ』みたいな生活になってしまった。でもまあ、それでも何とかなるもので、昨日は野菜を細かく切ったチャーハンに玉ねぎとほうれん草の味噌汁。今日の昼に至っては、味噌汁にご飯を入れたネコマンマ。書くのもはばかれるほどの貧しい食生活。でも、味噌汁って何でこんなに美味しいんだろう・・・。日本食の材料もついに底をつき始め、買い物リストを作ったら、みそ・米・だし・しょうゆ・のりと何ともまあ、和食の基本中の基本みたいなモノばかりになってしもた。今日はやっといつもの宅配を頼んだし、明日にでも日本食品店に行ってくるか。
2007.04.09
どういうわけか、蕎麦屋でバイトをしている夢を見た。その蕎麦屋は人手が足りず、私はウェイトレスのほかに裏で調理までする始末(笑)。必死に蕎麦を作って戻ってくると客がいっぱい座っていて、どの客が一番最初に座ったかが分からない。客の一人に、ちゃんと店員一人一人が持ち場を分担してやるもんだとか説教されたり、じいさんの客が言うそばの名前が聞き取れず何度も聞き返したり・・・。いったいなんだったんだ、あの夢。 どなたか夢判断を。
2007.03.04
今日のランチはママ友のNさんとHarvard SquareのSandrine'sで。ということで、朝、ルナを保育園に預けた後、家に戻って夕飯の用意をして、出かけるまでの間、日本から送ってもらったビデオで紅白歌合戦を観る。ゴスペラーズのアカペラの「ふるさと」とアンジェラ・アキの「HOME」に注目。どっちもテーマは偶然にも故郷じゃん。森昌子は舞い上がってたんだか「歌の上手い近所のおばさん」って感じで期待はずれ。ひゅるりーひゅるりーららーでも歌って復活を期待。川中美幸、石川さゆりあたりはもう重鎮。安心して聴ける。着物も豪華。特に川中美幸の帯留がすごかった。これを観ていたら日本にいる気になって、そうだ、そういえばボストンだよここは、と我に返り、地下鉄に乗ってHarvard Squareへ。今日は足元にまとわりつくお邪魔虫のいない子抜きランチで、Nさんと機関銃のようにしゃべりまくり、あっという間に時間は過ぎる。やはりソーセージは美味しかった。Nさんはお子さんのお迎え、私は花屋の仕事へ。仕事は適度に忙しく、こちらもあっという間に時間は過ぎた。というわけで、忙しくも充実の一日。
2007.02.08
週の前半は連続3日間、ルナと一緒に過ごすため、料理を作る以外(それさえ出来ないこともあるけど)は実質何も出来ずに家の中が荒れまくる荒れまくる。それを週の後半、ルナを保育園に預けてから何とか元に戻し、夕方から夜まで仕事。仕事がある日は午前中はヒマだからダンスのレッスンにでも・・・なんて思っていたが、とてもとても無理!ま、いいや。部屋の片付けをやってるだけでも運動になるし。ルナを抱っこするだけでも筋力つくし。新しい花屋ではハッピー。昨日はお客さんがひっきりなしにやって来てすごく忙しかった。でも、地元のお客さんが店に来て、花束やアレンジメントを頼まれて作る。これが花屋の本来の姿なんだよなあ。身体は疲れたけど気分は爽快。
2007.02.03
かなり長い付き合いになるお友達が私のことを実際より5歳も若いと思っていたことが判明。それを聞いて大喜びした私だったが、はたと考え直す。それは年齢相応の落ち着きがないってことか???
2006.11.30
いま働いている花屋その1の方で花の配達をやってくれているリサは外見からしていかにもレズビアンって感じだったのだが(髪の毛をベリーショートにしてノーメイクでピアスをしてる)、やっぱりそうで、特定のパートナーと一緒に暮らしている。もしかしたら結婚しているのかもしれない。それはともかく、店でムダ話をしている時に、彼女がパートナーと前の晩にほんとにどーでもいいことでケンカをしたという話をしていて、で、それは両方ともPMS(月経前のイライラ症候群)だったせいもあると。同時期に二人ともPMSになるってのは、同性の関係において最悪のことだわよ、と彼女が言って、なるほどなあと思った。それまでは、このPMSのどーしようもないイライラ感はオトコには分からんだろな、とダンナを恨んで(笑)いたのだが、相手の気持ちが分かるからといって必ずしも解決には結びつかないってことだよな。
2006.11.23
数日前、突然デスクトップのモニターがお亡くなりになってしまった。公私共に酷使したからなあ、わずか4年の短命でした。合掌。不幸中の幸いは翻訳なんかの仕事中じゃなかったことで(そうだったらパニクってたところ)、しばらくダンナのおんぼろマックから細々とメールなどチェックしてたのであるが、今日やっとstaples(オフィス機器および事務用品の大型店)3軒目でお目当てのモニターをゲット。4年前より2インチ大きくて値段は半分。すばらしい。たった2インチだけでもずいぶん大きく感じるものだ。もしモニターの問題じゃなかったらどうしようかと思っていたが、ケーブルを接続してサーバーのスイッチを入れたらちゃんとウィンドウズのマークが画面にでかでかと現れてホッと胸をなでおろす。ああ、うれしか。
2006.11.18
元職場の友達が日本から遊びに来て楽しく過ごしてますが、スキマ隙間に次から次へと降りかかる?仕事・育児・(最低限ではあるが)家事をはめ込んでいく私のマルチタスクな暮らしぶりに「いつもこんな風なの」とビックリされました。今も、のこのこと草木も眠る丑三つ時に起き上がり、前日に突然入った(まあ、いつも突然なんだけど)翻訳の仕事をしていたところ。他人に指摘されて改めて自覚する、やっぱり忙しき我が生活。
2006.11.02
学生時代の友達oktak(現在、NYでバッグ職人)から「自己紹介バトン」というのが回って来たので、書いてみようと思う。★お名前は?ELLIE TC★おいくつですか?30代後半 ★ご職業は?母親(ほぼフルタイム)、花屋店員(パート)、翻訳者(在宅)★ご趣味は?ダンス、映画鑑賞、グリーティングカード作り(始めたばかり)★好きな異性のタイプは?大らかで優しくてがっしりとした体つきの人★特技は?ありとあらゆる分野(特に家事全般)における手抜き。★何か資格持ってますか?英検1級、仏検2級(ともにoktakと一緒 笑)、和装着付師免許★悩みごとはありますか?ビンボーヒマなし★お好きな食べ物は?お嫌いな食べ物は?好き:納豆以外嫌い:納豆★貴方が愛する人へ一言いつもありがとう。★回す人5人を指名すると同時にその人の紹介を簡単に。うーん、興味のある方はどうぞ!★最後にバトンを回してくれたoktakさんへ一言!遠く離れていても、いつも、いろいろな面で心の支えとなり、また励みとなり、とても感謝しています。ぜひ近々再会を果たしましょう。そして、これからもどうぞよろしくね♪
2006.10.06
コレステロール正常、HbA1c(糖尿病管理の指標)OK、月に一度のもんがやって来ちゃったってことで、もう、緊張の糸がぷつんと切れたような、タガが外れたような、なーんにもヤル気のおこらない今日この頃、カレー以外の献立が思いつかない。毎日カレーじゃ困るしってことで外食も増え、低迷。誰かまともな食事を作ってくれ~!!
2006.07.22
お受験ママ必勝法2段階下げろったって、2段階下げたら、すっぴん以下になっちゃうんですけど。
2006.07.22
楽天もミ○シィに対抗してか招待制のコミュニティを作ったようだが、私は今のところ誰からも招待されておらず(別に招待されても入らないと思うけど)。素朴な疑問。最初にこういうのに入ったヒトって誰から招待されたんだ?
2006.07.03
私の日記は、ルナ関連ならともかく、その他は何だかオンナっぽくないというか、いわゆるコスメだとか洋服だとかグルメだとかそういう一般受けする話題が皆無に等しいから、果たして面白いのかどうか分からないのだが、それでもいちおう、面白くなるように書いているつもりではある。しかし、これはウケるに違いない!と思って書いたものにほとんどレスがつかず、全くウケ狙いではなかったものに限ってレスがたくさんついたりする。最近では「カブトガニ」ネタ。こんなに反響(笑)があるとは思ってもみなかった。あたし、マーケティングとか、モノを売る仕事とか絶対ダメかも(汗)。
2006.06.05
おかげさまで薬が効いて痛みも和らいで来ました。普通に仕事にも行って帰って来たところです。ご心配いただいた皆さん、どうもありがとう!まとめてお礼でゴメンナサイ!またあとでゆっくり書きます。
2006.05.18
何と人生2度目の膀胱炎になってしまった。最初は下腹部の痛み・・・と思っていたのだが、だんだん身に覚えのある痛みに変わって来て、今朝は少量ながら血尿。ああ、これは膀胱炎に違いないと、さっそく病院に電話して午後に予約をとる。病院に行ったら、やっぱり膀胱炎。薬を処方してもらって、たった今飲んだところ。痛い痛い痛い。早く効いてくれえ。明日の誕生日に、痛みにのた打ち回っていたんじゃ、シャレにならんわ。
2006.05.17
ごまさんちはじめ、いろいろなところで紹介されている「成分解析」ですが、私の場合、こんな結果が出ました。ELLIEの95%は鉄の意志で出来ていますELLIEの5%は睡眠薬で出来ていますがはは。徹夜に耐えられるのは睡眠薬成分が少ないからか。ちなみにルナの場合は:ルナの79%は元気玉で出来ていますルナの9%は気の迷いで出来ていますルナの6%は濃硫酸で出来ていますルナの4%はミスリルで出来ていますルナの2%は理論で出来ています大いに納得。
2006.04.27
周りにはミクシィに入っているという人がわりと多い。私もずいぶん前にお友達から招待されて、何だかよく分からず入会し、ほとんど日記もつけていなくて、もっぱら読むのとヒトサマのところに書き込むだけ。でも、ミクシィがきっかけでボストンでお友達になれた人もいるし、メリットは今後もあるかも。
2006.04.11
親が来てラクになることもあれば、大変になることもある上に、よりによって親が遊びに来ている間に翻訳の仕事が4件も立て続けに入り、それをこなしつつ、いつもの花屋の仕事もしつつ、旅行にも行き・・・などとやっていたらヘトヘト。
2006.04.04
クッションカバーとソファーの上にかけるカバーを常々作りたいと思い、ネットで布を注文したのはいいのだが、仕事を始めてしまってからなかなか時間がとれず・・・というのは言い訳で、私が手芸が得意じゃないから億劫なだけなんですが、そうだ、洋裁上手の母(=これは遺伝しなかった)に頼めば良い!と思い立ち、さっそく依頼。そして、出来たのがこれ。・・・素晴らしいっ!
2006.03.30
午後、仕事を終えてから:数箇所で買い物子供教室の申し込み美容院の予約春に遊びに来る親と一緒に旅行する時の宿の予約夕飯の支度を、夕方、ダンナとルナが帰って来るまでに全部終えた!達成感!!!
2006.02.21
Coco-Tweetさんのところからもらって来たバトン。Q1:モテたっと思う時期はいつ??幼稚園年少・・・意味な~い(笑)。Q2:似てると言われたことのある芸能人は?ドリカムの吉田美和。あんなに目は大きくないけど、目が離れているところが・・・。でも、私の顔って似たようなひとが結構どこにでもいるらしく、よく、「ELLIEちゃんって、昔クラスメートで一緒だった○○さんって子に似ているんだよね~」って言われます。そんなこと言われたって、その人のこと知らないんですけど。そ、そういえば、アメリカで花屋で働いている時に、客からオノ・ヨーコに似てると言われたことがあります。あんまり嬉しくなかった(笑)。←私の顔を見たことのある人、似てないって言って!!!あと、芸能人じゃないけど、少年アシベのごまちゃん。私もこれには似ていると思う。Q3:恋人を選ぶポイントは??-顔が濃い(笑)←自分がさっぱり系の顔なので、ないモノを求める-ガタイが良い←昔、会社の同期に「ガタイがよければ誰でもいいらしいっすよ」とコメントされた過去アリ-食においてチャレンジャー(和食じゃないとダメ、とかいう人は基本的に×)-よく寝る人-声がイイ人-自分で自分の面倒が見られる人-考え方にこだわりはあっても柔軟性もある人Q4:ここぞという時の香水や服装がありますか??香水はありません。香水はしませんので。香水どころか最近は化粧もせんでかんわ。服装もありません。ダンナの時は、ぴちっとしたセーターとジーパン(それでも、ジーパンかよ)を着て頑張ったような記憶もありますが、今は「ここは決めるぞ!」という体力と気力がありません。そんなことにエネルギー費やすなら、寝るってば。(しかし、ここぞ、という時があった記憶もないなあ、そういえば)Q5:告白されたことがありますか?あれば何人??あるけど、数少ない。どっちかというと、告白したことの方が多い。Q6:わざとデートに遅れて行ったことがありますか??ないです。駆け引きをしないと続かない恋愛なら、続けるだけ無駄なので。以上。どーざんしょ>Cocoさん。
2006.02.02
今日は午前中は洗濯をしていたらあっというまに昼になって、街へ出かけてダンナの誕生日プレゼントとカードを買って、銀行の用事を済ませて、ピザのカッターを買って、友達の出産祝いのプレゼントを買って・・・などとやっていたら、あっという間に夕方になってしまった。あと30分ぐらいでルナとダンナが帰ってくる・・・。Carb Countingの話でもまとめて書こうと思ったけど、そんな時間なんてありませんでした。あ~あ。
2006.01.24
術後から約1週間。至って元気に普通に過ごせてはいるのだが、やはり2歳児を抱えては、自分の思い通りに休めず疲れがたまっていたので、思い切って、今週末は義父母にルナを預かってもらうことにした。土曜の昼から美食?三昧。土曜:昼はアメリカン料理。私は、オニオンスープと海老のサラダを注文。デザートのチョコレートケーキはダンナと半分こしたが、ちょっと甘すぎた。最近は、レストランに入った時は、サラダを注文することにした。こっちのサラダは(というより、何を頼んでも)、日本のサラダの3倍ぐらいの量があって、これだけで充分お腹がいっぱいになるし、チキンや海老が入っているのを頼めば栄養バランスも良いしで。これに具沢山のスープでも(ただし、カップサイズ。アメリカでボウルサイズを頼んでは決してならない)頼めば、立派なランチになる。夜はインド料理。ほうれん草のサラダと、海老のトマトクリーム風味のカレー(また海老を頼んでた)を。デザートとコーヒーは、FINALEで。ボストンクリームとエスプレッソを。日曜:ブランチを、SEL DE LA TERREというレストランで。確か結婚記念日だったと思うが、ディナーを食べに行ったら美味しかったので、また訪れたのだが、今日は混んでいたせいもあったが、とてもサービスが遅くてちょっとがっかり。まあ、別に急ぐ用事もなかったので、デザートのチョコレートケーキまで食べちゃったが。コーヒーは美味しかった。私はポーチドエッグとハムがコーンレブッドに載ったものを。美味しかったけど、でも、うちの近くの家族経営のダイナーのポーチドエッグの方がはっきりいって美味しい。夜は家に戻って、近くの日本・韓国料理屋で。お寿司とジャプチェ(牛肉と野菜入りビーフン)を。久しぶりにビールとワインを楽しんだ。土曜日の夜は、15℃と、コートが必要ないぐらいに暖かかったのに、一夜明けたら朝の気温はマイナス10℃。それに加えて強風。歩きながらしゃべっていたら呼吸困難になりそうだった。道はうっすらと凍っていて、危ない。ボストンの厳しいところは、こうやって、たったの一日で信じられないぐらいに気温が変わること。映画館で『キング・コング』も観た。リメイクだから、ストーリーはすでに知っていて特に真新しいところはなかったが、CGは当然のことながらかなり進歩していて、よく出来ていた。登場人物の描写もなかなか丁寧だった。言葉がしゃべれないけど、表情でうったえようとするキングコングを見ていたら、ルナを思い出して(笑)胸がキュンとなった。ルナは、いるとウルサイし邪魔だなあと思ったりするけど、いないと寂しくて早く会いたくなる。困ったもんだ。でも、やっとまとめて眠ったり休んだりすることができて、だいぶ疲れもとれた。これでほぼ、元通りの生活に戻れそうだ。明日からまた、頑張ろう。
2006.01.15
今さらですが、私のハンドルネームはELLIE/すずらんなんですが、どっちで呼べばいいのか、迷っていらっしゃる方、多いと思います。ごめんなさい。経緯から話すと、私はこの楽天日記を始める前に、二つのホームページをすでに持っていまして、ボストン暮らしと趣味について語る"spice of life"というHPでは、「ELLIE」という名前、糖尿病に関する"suzuran club"というHPでは、「すずらん」という名前で出ていまして、この日記は、両方からリンクしてあるので、ここでは「ELLIE/すずらん」となっているんです。で、どっちが良いの?というご質問に関しては、どっちでもいい、というのが答えです。いちおう、私の中では、糖尿病関連は「すずらん」、それ以外は「ELLIE」という分類はあるんですが、呼んで下さる方は、お好きな方で結構ですよ。どちらも私であることには変わらないですから。
2006.01.09
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