バイク三昧な日々

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2007.06.22
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カテゴリ: GSX-R600 K7 2007
前回の日記で、”進入スライド”のお話を書いたが、どうも書き方が悪かったようで何か特別な人が出来る技術、普通のライダーには無関係な話という印象が否めなかった。本当は

”自分のオートバイに慣れる事、特性を把握する事で、より安全に走れます”

というメッセージを込めて、

”その『慣れたり』『把握したり』する能力を身につけるのにスクールは効果的ですよ。このブログを書いている自分もスクールで身につけて、練習してますよ”

と伝えたかったのだが。中々文章書きは難しい...。誤解されてしまった方はご容赦を。

では、ここから本題。

オートバイスクールのカリキュラムの中には 『急制動(急ブレーキ)』という課題がある。

『的確で効果的なブレーキ操作』 だけでなく『車体姿勢の制御』も身につける事ができるようになる。

※急な飛び出しやハンドル操作などで回避不能な危険な状態

”進入スライド”は、この練習中に遭遇する 『リヤタイヤロック』や『リヤ浮き』現象への対応方法(車体姿勢制御)を応用したもので誰でも体得出来る技術。

という事で、どういう過程を経て身について行くかを下記に記述してみる。


『急制動(急ブレーキ)』という課題において、


”リヤタイヤのロック” を経験する。ちなみに、急ブレーキを掛ける練習なのでクラッチ操作は要らない(クラッチを切る必要なし)=エンストして構わない。

それが、スクールに通う回数が増え、ブレーキを踏む力加減がわかってきくるとだんだん ”ロックしなくなる”
ただし、この段階では短い制動距離で止まる事まではできない。

さらにスクールに通い『中級組』になると、より短い距離で止まる事を求められるため難易度がちょっと上がり、

”前輪ブレーキを如何に強く掛けられるか?”

をひたすら練習する事になる。しばらくすると『前輪ブレーキの能力』を限界付近まで使えるまで上達する。
→この頃は、練習する事が本当に面白くなる!

ただし、限界付近までブレーキを扱えるようになると、今度は

”リヤタイヤが浮いてしまい”

『ジャックナイフができるようになった!』と喜んでいると指導員にお小言を言われる事になる。

ブレーキが強くかかる事によりオートバイの姿勢が、前のめり状態になり『人間の身体の重さ』が
オートバイのフロント側に集中しやすくなるために起きる現象であるが~

『電車に乗ってつり革等につかまって立っているとき、予想以上に強いブレーキを掛けられて ”おっとっと!” とバランスを崩すのと似た現象』

~ただ、もし、この一輪状態で路面状況が悪くなったとしたら、即転倒という構図は想像に難くない。
これでは、安全運転講習会の主旨としては片手落ちであるため、上級組はさらに難しい

『非常に強いブレーキも掛けられるけど、リヤタイヤも浮かない安定した』

止まり方を求められるようになる。指導員からは、それに対処するためのヒントがもらえるので、しばらく練習していると前後輪が接地し安定した状態で、停止するまで効果的なブレーキ操作と短距離停止が出来る技術が身につく。

この過程を通じて、車体の姿勢を自由に制御する能力も自然に身についてしまう。


ここまで来れば、かなり自在にオートバイを操れるまでに上達しているため、タイヤを意図的に滑らせたり、タイヤのグリップを回復したり、スタントで見るような事も可能になる。

これはつまり、普通に道路を走っている状態では、峠道、高速道路、路面の良悪に関係なく、オートバイの操作に対して十分な余裕を持つことができ、その余裕が周囲の状況確認と判断に向けられ、安全なバイクライフに繋がって行くのではないかと信じている。





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Last updated  2007.06.22 20:09:47
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