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スケキヨ氏の Tactical Life より引用

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2010年02月11日

新しいタクティカル・ナイフ、はじめます。 - V　Paracord & Knots

テーマ： Tactical Knife(70)

カテゴリ：

　Speed Movie 1994 - Part 1/12 {German}
http://www.youtube.com/watch?v=uSlgZ5X6f9o

タクティカル・ナイフ 、はじめます」
http://plaza.rakuten.co.jp/finlandia/4002

欧米のタクティカル関連のHPを眺めていると、
タクティカル・ナイフやツール類の定義は明確化されていないようです。
日本では、オート系に加えて、5.5cm以上のダガー（短剣型ナイフ）も
法律改正で所持を禁止されてしまいましたので、
このカテゴリーでの選択肢は少なくなってしまいましたが。

Custom Scale Division （ http://blog.cuscadi.de/ ）でみられるように、
普通のナイフをG10 や Digital Camo のハンドル材に付け替えて
Tactical 風にカスタマイズするのも面白いでしょう。
ただし、合成樹脂系のハンドル材を加工するには
多少なりとも手間ヒマかかる上、切りくずや削りカスが出るので、
切削機材や作業場のない環境ではお勧めできませんし、
自分は現在マンション住まいなので絶対にやりません。
そこで、個人的に推奨するのは、アメリカ・ジョージア州在住の
Stormdrane氏がブログで公開されている方法です。

　Stormdrane's Blog
http://stormdrane.blogspot.com/

Stormdrane 氏の技術を応用すると、
一般的なツールナイフやプライヤー系ツールを
本体無加工でタクティカル風な雰囲気に変えられます。
ミリタリーに興味のない人はパラコードにこだわらなくてもよく、
蓄光（夜光）素材の紐を使えば非常時用に役立つでしょう。

パラコードはネットショップなどで、
100フィート1000円前後から販売されています。

Survival Outdoor Skills - PARACORD & KNOTS
http://www.survivaloutdoorskills.com/useful_knots.htm