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カテゴリ: 民間防衛




http://www.youtube.com/watch?v=T4fvlPkyYC8



「玩人喪徳 玩物喪志」
約12年前に「テロリストハンター」(?)などというコピーを使って
対人殺傷用ナイフを宣伝販売したある種の企画ビジネス・グループが、
対包丁、対刃物用の護身用アクセサリーを販売しているそうです。
商人の商魂逞しきは、職業ゆえの性(さが)ではあるけれども、
たかだか全長15~6cm、又は7~8cmの 寸鉄 を使って、
刃渡り2~30cmの包丁やナイフに対抗できるかといえば、
到底無理な話だろう、と自分個人は考えざるをえません。


これらの中には、針が手のひらに刺さって途中で折れた痕や、
刃物で骨まで危うく削りかけた時の縫い痕もあります。
当ブログでは自戒自省の念を込めて、
防刃防針生地の手袋やアームガード類を取り上げたり、
「現代甲冑考」の項目を設けている次第です。


さて、故・成瀬関次氏が著書『実戦刀譚』の中で指摘している通り、
得物は長ければ長いほど相手に届きやすいのです。
仮に、長さ五寸の寸鉄を握りその鋭利な先端部で
刃渡り十寸の刃物を持った相手を攻撃しようと立ち向かって行けば、
必ず指、手の甲、手首、腕を“切られ”ます。
もちろん、顔、首、胸、腹部を刺される可能性も十二分にあります。

(過去に大ケガをした経験があるとか、長期的訓練を受けている人は別にして)
いわゆる頭に血が上った状態になって判断力が低下します。
その後に各個人がどのような行動を取るか、自分には皆目見当がつきません。
相手が都合よく正面にいて、すでに武器を見せているという
こちらにとって 有利な前提条件
斜め前方、側面、斜め後ろ、真後ろから
相手が向かってきたらいったいどう対処するのか?
…頭の中で想像して、夢やロマンを楽しむだけ、もしくは
アイデアグッズを玩(もてあそ)んで志を喪(うしな)うだけならよいのですが、
真剣に"生き死に"について考えるなら時間の無駄です。


ましてや、保育園や小、中学校、公共施設への侵入者対策であるならば、
児戯にも劣る十死零生の小手先護身術などに時間と労力を費やすより、
対刃物防具の王道である「さすまた」「六尺棒」、防刃素材の盾を複数用意すべきです。






三和製作所
http://www.sanwa303.co.jp/products/safety/


"Sasumata" Standard
39-6300_top.jpg




沢田製作所
http://www.sawada-s.com/
メカ・サスマタ
Mecha Sasumata
Sasumata



内田洋行
http://www.uchida.co.jp/education/index.html

ウチダ さすまた
Uchida-Sasumata





株式会社ディフェンス
http://www.s-defense.jp/

SAI防具・防護盾
SAI Shield
41ecbMe-LVL._SS500_.jpg








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Last updated  2012年01月20日 21時00分00秒
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