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風々堂近郊、本日、曇りのち、晴れ。明日、近郊は今年初めて例年通りの気温だそうな。つまりはこの異常暖冬の中、めちゃ寒い、というコトらしいです。さてっと。昨日の図工ナマモノについて、色々い~ろいろ、ご意見ありがとうございました。おかげで、タイトル通り、我が身を省みさせていただきまして、ちょっぴり謙虚な態度とゆーモノを覚えましたです(笑)ではとりあえず、コトの発端のカエルにみえない、カエルさん、拡大画像をもう一度どうぞv まるで意図とは異なる、とある暴れん坊さまの連続攻撃で転がりすぎたのか、さすがに不安が増したくも。姑息にこそっとバックでカエル度をアピールしてみたりして。けろろんけろろ(爆) それじゃまず、昨夜のコメントさまへここでレスつけさせていただこうかと。 ひらめいた! ────────まきさまv うふふ、わかりましたです~。カバさん、ブーちゃんではなく、くもさんと十二支の一部の仲間達ですね。私ばかり暴走してますので、ネタバレしないよう伏せておきます...。今日は夜更かし~。でも、ずっと考えていたわけではありません...。おやすみなさい。そうそうvそれはご名答でホッとしました。しかも、皆様とくもへの気配り感謝いたしますv……でもね、そこでなんで『くもと…』ってナマモノと一緒に括られちゃうのか、しばし悩みましたです。なので、折角記事レスなんですから、色つきデカ文字でご返事させてくださいませ。あのう~それって、くもってフルーツバスケットの────草摩慊人ですか!?や。たしかに歪んでいる自覚はありますが、あそこまでゆがんでましぇんからッ(爆) Re:増殖中ですv(01/30) ──ゆたちゃん1020さまv イノシシさん、熊さん、牛さんでしょう(爆あっ...くもさんおはようですvvくもさん図工してるときはどんな顔でしてるの?ウフフ~とか言ってるのかな?気のせいでしょうか。なんか確信犯めいて、読めるのは深読みなんでしょうか(^_^;なんとなくしゃくにさわるので、後半のご質問の答えは特別に記事の最後へ持ち込ませてくださいましv この子達じゃないかな? ────すの~うぃさまv ンモォ~~~、十二支のヒヒン~トで正解へ猪突猛進しちゃうから・・・。(んんんん~っ、演芸ブログ参加のみなさんのセンスにはほど遠いけどこれがわたしの限界です。)ち、近いかな。でも……いのししなんですね、アレ。いのしし……(遠い目)それと、演芸ブログ参加の、って………(T.T) 判った ────春子のお父上さまv左から。「かば」「象」「わに」?!?!──────Σ(゜◇゜|||)ま、まさか、お父上さまから、かようなコメを頂く日がこようとはッッ;……っつ。なんか、一番レバーへ喰らわされた気分……。かば、ぞう、わにって……ホントにそう見えるんだ……_| ̄|○ リベンジで。 ────亮子さまv 左から、サイさん、真ん中とばして、右側モーモーさん。真ん中。真ん中~~...。わかった! バクだ!! お鼻長いし!………サイ、……ば、バク……縛が好きなんだね…((((((^_^;)判った。こりわも~カンペキにおちょくってくれているんですね。この、──緊縛好き……ッッ(プチッv)まだ開設2ヶ月しかたってない風々堂…。にも拘わらず、皆様がかほどにこの辺境の、しかも平均日アクセス80カウンター足らずのマイナーブログへ愛を注いでくれているのを、今ほど骨身にグサグサ、グッサリvといじってくれて、ありがとうございまする(縛)あまりに多用なナマモノ指摘がございましたので、次のブスッと刺そう図工のナマモノ候補、決めさせていただきましたv即ち──イノシシさん、クマさん、カバさん、ゾウさん、ワニさん、サイさん、バクさん。そして、ティラノザウルス・レックスさん!←カエルの恨み忘れるかああ(爆)ですね?ようございまする。すべて、ブスブスブッスリと串刺しにして作ってみせませうともッ、ええ!どーんときやがれってんだ、コンチキショーめっヽ(´・`)ノ !! そうそう最後にゆたさまからの『図工中どんな顔』質問と合わせて今の気分を、端的に表現してみますです、ハイ。 記事が長くなったので、正解は別記事で♪と、ひっぱってみる(笑)
2007.01.31
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ずっともやい最後のオブジェ関係でググって回っているのにまるで成果が見あたらない風々堂です。さあ、困った困った。最後だからこそ、オリジナル画像を発見したいのに、どうも無理そうなのが、もやいならではのアヤシさなのかもしれません(^_^; さてっと。昨日カエルさんを作り、その後一体追加。そして本日2体追加でございます。 昨夜のがカエルじゃない指摘を受けて、面白かったので、今回もなんなのかはあえて伏せておきます(笑)ま、見て、これは「めろめろめー」だとか云われたら、逆に楽しいのかもしれないような気がしてきましたです。とりあえず、1ダースほど作ってみる予定でございます。…あ、そうかっ!最初から十二支とかで目指せば……うにゃうにゃ、竜とか、蛇とか、細いのはポキンと行きそうで作りたくないしっ(爆)
2007.01.30
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風々堂近郊、本日晴れのち曇り。なにげにお月さまアタックの後遺症めいて、やや体調不良気味の日。気をつけて外出後の手洗いうがいを気をつけてみたりしたくもでございます。さてと、いよいよ『もやいへの道・点景』もラスト前になりまして。でもまだ最後のもやいオブジェの調べが済んでませんので、本日もそちらは先延ばしにしようかと(^_^;その代わり、後でこそこそ図工作の続きを改めてアップするコトでご容赦を<(_ _)>──で。先日車検帰りに見かけてパチリと撮して、感心したブツを。 これ、なんで出来てると思います?なんと、水牛さんの角なんだそうなっ!表面は元々黒いのか? それとも黒く染めているのかは知らないんですが。その黒い表面を繊細に削り込んで、下地との色の違いで模様化するという、プロならではの良い仕事な飾りものでございまする。水牛さんの角さんが、なんと猫さんになる。これぞ、工芸品の醍醐味ッッヽ(´・`)ノ 後、こーゆーのもありました。 木も猫化するという、それもよく考えるとすごい!こういう達人作を眺めるといつも感心してなでなではするものの、お持ち帰りはしないくもですが。←オカンはお持ち帰り派(笑)でも最近、図工づいているので、以前よりも関心度が断然アップしているのを感じます。それと、画像は猫だけですが、実際にはペンギンさんとかいろんなナマモノ化がございました。でも、ついパチリと撮ってしまうのは、何故か、猫ものになるのは致し方なしな、くもでした(^_^;
2007.01.30
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片手間で充分。20分でかたどりオッケーてな感じでございます。でもこのさき、ミイラ化→微修正→乾燥→サンドペーパーこしこしv→色塗り塗り→乾燥→ニス仕上げが時間食うのでございまする。たまには短い記事もいいなあ(笑)
2007.01.30
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風々堂近郊、本日、雨のち晴れ。朝から倦まずに降りしきっていた雨は冷たく、このまま一日降りしきるかと思われましたが昼頃にはぼんやりとした晴れへ。なんだか奇妙な一日でございました。 それはともかく、久々のもやいでございます。そうして、本日ご紹介するもやいオブジェをもちまして、もやい道四つのゾーンの内、『ふるさとの道』終了です。まずはふるさとの案内板をごらんくださいまし。 で、ふるさともやいオブジェ、ご紹介記事は下記に列挙しますです。いつもの如く、クリックで別窓ジャンプ。朝からもやい! しかも長文!神官さんのひたいは、もちっと狭いと思う...。ウマいもやい。もやいと気になる木。世界でひとつだけの、ペットボトルポトス(笑)今季の冬ってやっぱり間違っている... めざせ、色違い!ミイラ化は進めど、待ちぼうけな夜 ……そして、『ふるさとの道』最後のもやいオブジェはこちらでございまする。 ……………しばし、言葉を失うくも(笑)や、なんとなく現代彫刻っぽい感じがするのが気に掛かってたりしたんですね。すでにアヤシサ全開な予感(爆) てなわけで、オリジナル検索しますた。でも最初『飛鳥 石人』でググったら、妙な画像しか出ません。で、乱暴に『石人』でググった。そしたら、逆に山ほど出てきてしまい、混乱したあげく、噴水装置関係でようやく、ヒット。はい、クリックジャンプ→飛鳥資料館ごらんになりましたか?まるっきり────別石人です(爆)まあ、もやいオブジェはどうみても解説大賢者さまの『男女の老人が…』に見えなかったのですよ。でも、『男女の老人が合体…』────そう、合体のカンジvとしてはもやいオブジェはより合体らしいんですが(笑)それといままであまり感じなかった、妙に現代彫刻っぽさが妙に気になります。もしかしたらもやい制作者には、石工見習い大石山クンと大岩下親方以外にもどっかの美術学校出身者がいたのかもしれません。 そうそう、石人でググった時、関係ないけれど良い感じな石人さんが一杯載ったサイトさまをひとつみつけましたので、おまけとしてご紹介を。クリックジャンプぅ→突厥が好きっっっ!サイト名自体が正直者ですてきですが、このサイトさんの『突厥の石人(←クリックジャンプ注意!)』コーナーには面白い石人さんが集まっていて、眺めて心地ようございます。興味がある方はどうぞvあ。それと、『もやい道・点景』シリーズは次回ご紹介でめでたく終了でございまするヽ(*^。^*)ノ。やた、これでもやいから解放される!、と思う反面、明日からどーしょー?とも思ってしまうくもでした。何度も云いますが、ここ風々堂は園芸ブログですから、よろしくッ!(笑)
2007.01.29
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結局、曇り時々晴れだった風々堂近郊。悪天候になると思いこんでおりましたので、またりと風々堂内で過ごした今日一日でございます。で────。 ま、ほどほどの出来かと。さきほど、早々とお風呂でゆであがって戻ってきたら、完全にニスは乾ききってましたので、オカンの部屋へ行き、オカン用サンセにひっかけてみたら、やはり今ひとつ。なので、くも専用サンセへ引っかけました。 どうでしょうか?後ろ姿もなかなかのように見えます。バランスが悪かったので、ちょっと補整しましたら、なんとか引っかかってくれましたので、残るはあと一体。オカン専用サンセをのぞく黒女王さまで『サンセを覗く黒女王さま企画v』は終了でございますv そうそう、こちらも出来ましたv バックの『飼い猫志願。けっこう野良やってました』さまの一月カレンダー壁紙がすてきvでもその前が、三バカ図工トリオとはこれ如何に(^_^;この『鉢へブスッと刺そう企画♪』の方はサイズがちいさいので、比較的素早く作れるのでございます。なので、後何体かぞろぞろ図工しようかと思っております。なんというか、またりと過ごしてしまった本日ですが、阿呆な遊びでもこうして形が出来てくるというのは、それなりの達成感がございますねえ( ´-`)ノけれども、一番難航中のクウカイさんはまだ完成にほど遠いまま。ま、何日か間を取って、改めて再開しようと思っております。何事もあせわずさわがず、のたのたとvあ、なんだか、とろろ蕎麦が食べたくなってきました。よし、今夜の夕食図工は、とろろ蕎麦決定(爆)
2007.01.28
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今朝から曇ったり日が照ったり、妙な天気中な風々堂ですが。先日、BOOKMARKSでリンクしあっている『今日是好日』のまきさまが、スプラウトをばやらかしはじめまして。そうして昨日経過画像をアップしてますので、くもの方もリンケージアップですv ただいま一番長い芽が7センチ程度、平均3センチかと。まきさまの方はブロッコリースプラウトでございます。ハイ、クリックジャンプ→ 今日是好日はじめてのスプラウト栽培だそうで、慎重に少なめに蒔いておられるので、一見、あちらの方が成長度が遅めに見えますが、実際はほぼ同じくらいじゃないかと。収穫は多分早くても、2,3日後か…?みるみる成長して喰らえるスプラウト栽培は家庭園芸のとっかかりとしてもいいんじゃないかなあ、なんぞと最近愚考する次第v ──おまけ。 この子はニス塗り、乾燥中。後は背面へのニス塗りをすませ、もうすぐ、完成です、ハイ。
2007.01.28
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風々堂近郊、本日………今は雲の間から明るい朝のお日さまが差しておりますv予報では曇り、そして雪だるまマークですが、どうなることやら。 さて、早朝からもくもくと図工していたくもです。図工しつつ、ちょっと手をとめ、パチリv こちらは下処理終了v現在、お目々の着色し、乾燥を待って、色づけへ向かいます。 それからこっち。 …気のせいか、カエルさんの薫製っぽいのは、何故だろう(^_^;とりあえず、バックの色塗り終了v朝ご飯後、全面の塗り塗りへ以降しますです。さて、ここで突然ですが、──クイズでございまする( ´-`)ノ夜中、しみじみと池波正太郎さんへの愛を語った後、図工へ戻ったくもが、なにを横目で眺めながら図工をしていたのでしょうか?また、画像に映っているキャラクター名が判りますか?判った方は、かなりレトロなヲタクですっ────くもの、おともだちですっっ(@_@)/ ……しかし。どんどん、くもの通常じゃない嗜好がばれてくるなあ(爆) これから朝ご飯食べてきて、またこそこそ図工の続きへ戻りまする。図工三昧の日曜も楽しいですv皆様も良い一日をお迎え下さいますようにvv
2007.01.28
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夕べ、早速と早寝する直前。なにげなくTVをつけたら、池波正太郎さんが愛したお蕎麦屋さんが映っていて、つかの間、息をつめ、しばし固まって見入ってしまいました。 くもが尤も敬愛した小説家さんは、池波正太郎さんでございます。時代劇ものの小説が特に好きなわけでもなかったし、そもそも溺愛した小説もあまりない。一時的には、猛烈に読みふけったモノなら、いくつかございますけれども。けれども、数年を経て何度も読み返したいのは、池波正太郎さんの三大人気作、──『仕事人梅安』『鬼平犯科帖』『剣客商売』。池波正太郎さんの文章はたいそう読みやすい。いえ、読みやすくするために極限までその身をそぎ落とすようにして、文字を削り込む。まるで抜き身の命を削り落とすような推敲の末、あのやさしい文体を会得なされたのだろうと愚考する次第。そして場面場面にさりげなく配置される食べ物の記述。ふろふき大根や、一本うどん、しゃも鍋──。読みふける度に、それが夜中であろうと食後であろうと、たちまち口の中に唾液が一杯になってしまうという、恐ろしい記述ぶり(^_^;最初くもが読み出し、次いでオカンへ横流しし、最後には兄夫婦まで一気に巻き込み、風々堂内、大ブームになってしまったのは、後にも先にも池波正太郎さんの小説だけでした。池波さんによると、あちこちへ挿入されている美味しそうな食べ物の話は、すべて季節感を出すために記述するのだそうな。そんな池波さんのお宅には、押し入れ一杯、江戸期の資料が詰まっていて。江戸学の学者さんですら驚く量に蓄積されていた、とも聞き及ぶ。なのに、そんな山なす資料なぞひけらかす素振りもみせず、あのスタイリッシュなほどにとぎすまされた文体の行間にそうっと隠し込み、ただ善人も悪人もなく、なべての人の奥底にある、優しさももろさも、ほの暗さも異常さも、するりと透明に見据えておられた──。大好きな池波正太郎さん。 ──1990年、5月3日死去。訃報を知らせる朝刊に、手が震え、涙がでた。未だ70代に達せぬまま。早すぎるとも思う反面、池波さんのあの文体ならば、とも思った。大好きなルイス・ブニュエル監督や、マストロヤンニさんが亡くなったと知ったときもこれほど衝撃を受けなかったのに。後にも先にも著名人の訃報で泣いたのは、このときだけでした。 久しぶりに、押し入れの奥の埃だらけの『剣客商売』を読み返そうか。数年ごとにそう思う。くもが大好きでたまらない、池波正太郎さん──
2007.01.28
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風々堂近郊、本日雨。朝から断続的な小雨がしとしとしと。冷たい雨です。 よって休日恒例の園芸チェックはスススッとベランダへ出たは出たけれど、チラチラ見回しただけでそそくさと退散。地植え白菜さんの細部チェックもニームエキス隊発動もなし。そんなへたれたくもにほったらかしにされつつも── 植え忘れていたというのに健気に遅れを取り戻そうと励むムスカリたち。放置プレイの中、続々と目覚める水仙たち。どちらもすごいっv余所の子たちよりも遅咲きになるかもしれないけれど、マイペース主義な風々堂らしく、またりと春を目指してほしいものでございます。とはいえ、この時期、風々堂を唯一彩ってくれているのはやはり、 この時期のパンジーさんは本当にすごい。冬とはいえいろんなお花が出ている昨今でございまするが、やはりパンジーさんほどくもに信頼されているお花はまだない。強くて育てやすいパンジーさんこそ、風々堂にとっての冬の彩りヽ(*^。^*)ノそう思う度、今季、種まきを怠り、市販の苗だったのが、今更に悔やまれるのでございますよ。今年こそは9月、忘れずに種まきしよう………また忘れなきゃだけれども(^_^; そうそう、窓の下を見れば、白菜さんがやっぱりまた、巨大化してました。明日はお天気になるでしょうか? お天気が良ければもうちょっと念入りにチェックするんですが──(そそくさとTENKI.jpへジャンプ)……雨予報だった(^_^;
2007.01.27
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風々堂には行きつけの園芸屋さんがふたつございます。ひとつはすぐ近く。もうひとつは車で15分先。そのもうひとつの園芸屋さんへ先日行ってきました。ここは近くの園芸屋さんよりちょっと大きいし、お買い上げするとポイントがたまるのが魅力vそれに思えば、くもがこそこそ図工を再開するきっかけはこの園芸屋さんでわんこ型のガーデニンググッズをみたのがきっかけでございました。参考過去記事同窓クリックジャンプ→新たな図工計画スタート! で、その後が知りたいので、グッズをみたら、きっかけグッズがもうなかったのでございますね。別のはありましたが。 なかなか愛くるしいコレはどうも鉢の下へ三つくらい並べて、その背へ乗っけるグッズらしい。しっかりした陶器製で惹かれますが、一個300円前後からじゃ、みっつで1000円に近い。でもこそこそ図工すれば、200円くらいで出来そう♪が、生憎と重い鉢を乗っけるためには若干の工夫が必要なのでとりあえず保留。方法はもう思いついているんですがね、…ニヤリv──と。別の箇所でくもの目が釘付けにっ! 画像がピンぼけなのをお許し下さい。興奮して、手が震えていたらしいデス(^_^;でもコレはなかなか、面白いかと。思うにコレは、下についた長い棒部分を土へブスリと突き刺し、鉢を飾るグッズでございますよねっ!すばらしいじゃあないですかっ。突き刺していたら、ひっかけタイプと違って水遣りの度に脇へ置いておく必要ないわけですしね………ふふふふふふふふ…v ────で! 先週作って、ミイラ化乾燥をしつつ補整していたんですよ、てへv今夜はコイツらの、サンドペーパー掛け。それと──── 先日から少しずつ仕上げへと向かっている風々堂BOOKMARKSにリンケージされている暴れん坊亮子さまんちのクウカイさんモデル図工vいよいよ下塗りが終わり、ゆっくりゆっくりとこれより本番色づけ作業。風々堂の楽しい図工のお時間がこれよりはじまるのでございまする。 ──ビバ、ずこーうっっっヽ(*^。^*)ノ←レトロ映画『ビバ・マリア!』風ノリ♪
2007.01.27
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風々堂近郊、本日、曇りのち雨。雨はしとしとと振りましたけれども、気温はあいかわず暖かめでございます。そうそう、車検に出していた車を取りに参りましたです。オカンもご一緒でございまする。一年ぶりに向かった小さな家族経営の中古車屋さんは、今年も親切でアットホームでしたが、ひとつ、微妙な変化が。中古車屋さんがとても可愛がっている──── 看板ナマモノが、巨大化してました…(^_^;ジツはもうお一方いらっしゃるんですが、今年見かけたのはこのお方だけ。初めて出掛けた時はお二方ともおられまして、いつかみたデジャブのよーに、くもの足元へぺたりとまとわりついてきたものですが。や。爪のひっこまないタイプのこのナマモノ達は、何故か昔からくもにひっつく傾向がありましてね。多分、アヤシイ体臭があるんじゃないかと(笑)それはともかく。あの時も胴回りが標準サイズよりふくよかだったのが、ここまで巨大化するとは(笑)しばらく構ってやってから明朗会計で車を引き取り、そのまま通り道なダイ○ーさんでウィンドーショッピング。みてるだけ~vが大好きな風々堂ですvが、無事車検も終わり、くももオカンもるんるんしていたらしく、覗いたショップで、 ──一個500円也。ネコグッズを見ると衝動が走ったらしく、オカン、お買い上げ。画像左のちっちゃい子は今、オカンのベットの脇にあるらしい。その後見ていないから、多分(笑)その後、軽くぶらぶらし、さて帰宅と車に乗り込んだ風々堂たち。つかの間日が差してきた中、エンジン始動しつつ、ポッケをまさぐっていたら、オカンがライターを手渡してくれたのでございますよ、はい。 ………なんだ、このライター(^_^;聞くと先日買い出し部隊を出動し、帰りがけに寄ったガ○トでお買い上げしていたらしい。そういえば、確かにお会計していた時、背後でオカンがもたもた何かを眺めていた。くもはそのままサッサと車へ戻ったけれど、確かにちょっと遅れてやってきていたような。その時、ちゃっかりゲットしていたらしいけど。云っておきます。オカンは基本的にマンガは見ないのでございます。当然、目玉親父はよく知らないはず。ま、例外的に『デスノート』の夜神月のファンではあるけれど(爆)おそらく、ヘンな目玉がゴルフクラブを振り回すのが気に入ったのかと。昔、ゴルフしていたし。それにしても、オカンの好みは、奥が深いのでございましたヽ(´・`)ノ そんなオカンを讃えて、このサイト→ 『怪』-KWAI Network- - 世界妖怪協会公認の妖怪ポータルサイト…今後、一緒に『どろろ』を観ようと、誘ってみるか(笑) PS。──今宵は『もやいへの道』、一休みの予定。だって、今日からこそこそ図工ディですからね♪
2007.01.26
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ヘンな時間に爆睡してしまった天罰で、朝から『もやいへの道・点景』でございます(^_^;今回のもやいオブジェは、ちといままでのケースとは異なるもやいでした。オリジナル画像探しもちょっくらひねりを入れないといけなかったし。では、行きます。 そう、史記の世界から、こんにちはvなんとなく如何にも中原のウマさんらしい感じです。念のため、細部アップ画像も載せましょうるんるんv ……なんだろう、この感じ。目の錯覚か、踏まれているヒトが嬉しそうですが。というか、踏まれてヘンなスイッチオ~~ンv、みたいな…(^_^;ええと、それはともかくッ(笑)まずは最初の方の画像へ戻って、隠れた大賢者の疑いも深まりつつある恒例、親切解説を検証。…前漢、だそうです。霍去病、だそうです。……………………ニヤリvふっふっふっふっふ~。前漢関係で有名といえば、──司馬遼太郎氏の『項羽と劉邦』ですねっ(☆。☆)b←突如として輝く瞳がアヤシイくも(爆)や。『項羽と劉邦』は、登場人物に素晴らしい実在感をもたせる司馬遼太郎氏ならではの傑作小説のひとつなので、思わず瞳がギラギラと光りまくるわけでございまするが。とりあえず前漢時代初期について、ちょこっとだけ。前漢は劉邦が打ち立てた王朝です。始皇帝さん没後の大混乱と林立した英雄達の中から、躍り出た二人の英雄、項羽と劉邦さんの内、涙もろくてめちゃくちゃ強いが、プッチンするやメチャクチャやらかす項羽よりも、弱くてすけべでずるくて、お調子者が取り柄の劉邦が打ち勝つというのは有名な話でございまするが。ジツは、この項羽と劉邦の争い、真に勝者だったのはどちらでもなく、匈奴の王、冒頓単于こそが真の勝者とされる説があります(・_・)bこの『ぼくとつ』さんという方がまた恐ろしい人物ですが、これはさすがにスルーしまして。←ホントは語りたい気満々っ(笑)実際、中原の覇者となった劉邦も、匈奴軍に打ち破られ、危ういところで恭順を約束しての和睦で、以降漢帝国は匈奴へ毎年貢ぎ物を捧げるハメになってしまうんですねえ。だから、劉邦さんの後の皇帝達も長年匈奴への恨み骨髄でした。つまりは、この石のおウマさんはその後の──漢と匈奴の力関係大逆転時代のモノでございますよ、ハイ。でも、くもはへんな方向での記憶力には自信満々な反面、まともなコトはうらおぼえという、厄介な悪癖がありまするので念のため、こんな時の、うっきうきvペギィアちゃんで調べましたです、ハイ♪←つまりは好きな分野だけにノリがよくて、大盤振る舞いらしい(笑)ハイ、資料へまずクリックジャンプv→霍去病ってだ~れ?うっきうき、ペギィアっていつも便利vダラダラと下手な説明しなくてすむし♪もう遅いけど(爆)くも的にはあきらかに前半生がとってもお気の毒だった衛青さんの方が記憶に強く残ってまして我が儘霍去病はあまりいい印象がなかったような…?しかし、霍去病さん弱冠24才で亡くなったんですねえ。では、伯父さんの衛青さんのような苦労人じゃなく、お坊ちゃんだった霍去病さんがどんなに我が儘で傲慢であっても、そんくらいの若造ならば、大目に見て貰い、「頼もしいv」と大人気だったというのも頷けますねえ。わずか24で去った夭折の英雄と…。てなわけで霍去病さんと石馬でググっていきました。が。すぐに出てこない。出てくるのは中国語のサイトばっか(爆)や、中国語は大和言葉以上にぢぇんぢぇんなので、困っておりますと、『踏馬匈奴』という単語が目についた。で、そちらでググりなおしますと、バンバンでてまいりましたですよ、わ~いvてなわけで、苦心の末探し当てましたオリジナルをどうぞvハイ、クリックジャンプ→シルクロード紀行もひとつ、おまけでクリックジャンプ→茂陵博物館さて、オリジナルともやいオブジェの差。ジツはこちらふたつの画像からは判りにくいのですが、オリジナルのおウマさん、馬面の右上部がスパッと、欠落しているんですよ。なんとなく時の経過をば、勝手に再生のケースでは、スフィンクス像を思い出しますが、でもこのおウマさんは、稚拙化してはないような。むしろ、オリジナルをある程度忠実に再現している感がとてもあります。もやいオブジェの傑作のひとつと云ってもよろしいかとvそれと、二番目のサイトさまにある他の石像もイイ感じですね。天然石の形をそのまま生かした細工がされているように見受けられます。前漢帝国、中興をなした武帝さまと、それを支えた若き名将霍去病さんに思いをはせつつ────と、朝餉図工へ向かう時間で、ダッシュするくもでございました(いそいそッッ)
2007.01.26
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風々堂近郊、本日晴れ。朝は曇ってましたが、やがて晴れ、穏やかで暖かい一日でございました。ここ数日、くもをへろへろにしてくれている、お月さまアタックもようやく沈静化へ向かい始め、少し楽になって参りましたvでも、かなーり眠いままで、夕食後、いままで寝くされておりました。申し訳ございません(^_^;さてっと、風々堂では最近、毎回一緒にみるTVというのが週に2回ございまして。ひとつは『鉄腕DASH』、もうひとつが、『たべごろまんま』であるという、大変ほのぼのとした習慣だったり(笑)その『たべごろまんま』で先日、白菜さん特集がございました。そこで紹介されていた白菜料理がめちゃお気に入りになってしまったくも。先週も昨日も、その白菜さん図工をばやらかしたのでございますよ。めちゃめちゃ簡単、しかもたいそう美味しいので、同じ番組をみておられない皆さんへ向けて、その図工方法をば横流しいたしますですv図工材料はといえば────。白菜さんたっぷりv豚肉さん(細切れ肉で充分)。塩。バター。これだけです。分量も風々堂らしくいい加減なんですが、白菜さん4:豚さん1、位の比率かなあ。まずは白菜さんをザクザクザックザク、と幅2センチほどに切ります。お鍋の底のほうへ白菜さんの芯をば敷き詰めていき、葉っぱ部分だけはより分けて脇へ残しておきます。豚肉を白菜さんのうえへパラパラッと置く。塩を適当に振りかける。バターをば、適当に乗っける。鍋蓋を乗っけて、そのまんま加熱。10分後フタを開け、しんなりしていたら葉っぱさんを投入。葉っぱもしんなり~としてきたら火を止め、出来上がり。そう、無水料理ってヤツなんですね、この図工は。でも白菜さんてば元々ジューシーだからそれだけで充分美味しい煮汁がたまります。美味しいですvくもの場合、圧力鍋大好きさんなので、ソレを使っちゃったのですが、番組ではごくごく普通のおナベでやらかしてましたので、その点はご安心あれ。では画像をば。 一杯煮汁が溜まっているのが判りますでしょうか。本来ならこの煮汁、白湯スープのよーなんですが、今回くもはシイタケをば一緒にグツグツしたせいで色つきです。そしてシイタケ入りよりもやっぱり、白菜さんとブタさんだけの方が美味しいです、ハイ。シンプルであるほどに素材の味が引き立つという見本のような料理図工。──── お日さまと大地の恵み。…白菜さん豚さん、農家さまと牧畜農家さまに感謝していただきます(-人-) さてっと……。放りっぱなしだったコメント返しをしなきゃ(いそいそ)
2007.01.25
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はい、『もやいへの道・点景』ですが、まずは先日のウマさんの補足をば。ええと、オリジナルは見つけてませんが以前紹介しました石人2号のオリジナル画像を掲載しております親切サイトさんに、ちらっと出土現地にならぶ、レプリカ像がふたつともありますので、もう一度ご紹介を。こちらは音つきなので、ジャンプする方はご注意をね?→岩戸山古墳こちらの画像、4段目に遠景、5段目にアップがありますです。 では、本日のもやいオブジェ。 ついに出ましたモヘンジョダロ────んん?気のせいか、『モエンジョダロ』って書いてある気がするけど、これはスルーでよいかと。元々、カタカナで外国語の発音を表記するには無理がありますからね( ´-`)ノ←ペルセポリスショックから、少し人格が練られたらしい(爆)ただし、くもが変換したら、『も援助だろ』とゆー、微妙な変換されたコトだけ、しっかり書き込んでおきますです(笑)それはそうと、モヘンジョダロですねえ。世界最古の遺跡と呼ばれてますが、これはかなり問題の多い遺跡でございますよ、ハイ。成立年代、未だに正確には不明。形成民族についても実態が不明。都市崩壊要因もとりあえず不明。故に、いわゆるトンデモ学説が出しやすい遺跡だからです(^_^;なので、くももそれなりに迷いましたですよ、どー、えせウンチクを傾けるべきなのか。悩んだ末に、とりあえずあまりツッコンだネタふりは止めることにしました(笑)では、オリジナルに近いと思われる画像へレッツゴーvクリックジャンプ→旅の写真館 パキスタン・モヘンジョダロ2ページございまして、この次のページへジャンプしますとモヘンジョダロ周辺の画像もありますので、よろしかったらどうぞ。もやいオブジェと比較できる画像が生憎と小さいのとオリジナルではないのが、残念でございまするが、どうでしょうか?それでも、なんというか、そこはかとなく、違和感は伝わってくるのではないかなあ、と。でも、もやいオブジェとしてはアヤシさに置いて微妙すぎて、却って面白みが欠けますね。かといって、ペリセポリスの壁画ほどに悲しさを覚えるのものよりもマシなのかしら……悩む処でございます(^_^;何故、こうもつまらないのかをつらつらと愚考して気づいたのは、今回の親切解説さまがいまひとつ、不調っぽいからだと気づきました。そうか、解説者さまだって、ナマモノ。きっと調子の良いときと悪いときがあるんですねっ、きっとvただはっきり云えますのは、オリジナルには苔カラー化だけはありえない(爆)この一点だけは正しいかと。だって如何にも灼熱、って場所でございまするよ。きっと、現場で突っ立って、フライパンへ卵落としたら、そのうち天然温度の目玉焼きくらいできちゃいますからねv。かといって、古代核戦争で滅亡とか、云われても困りますよ、くも的には。ね、そう思いませんか、──神官さま?しかし、いかがわしすぎる、もやいスフィンクスを見たとき同様に、なんとなく、もやいオブジェでリアルに人物像作ると、どことなく仏像っぽいのはなんででしょうか…(^_^;
2007.01.25
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風々堂近郊、本日晴れ、午後より雨。昨日に引き続き、月に一度のお月様アタック中のくもでございまする。気分はお天気通りに雨模様(苦笑) そんなくもとは裏腹に、ここ数日の地植え白菜さんは急成長中でございまする。 日曜にトンネルをペラッとめくってパチリした画像です。ますます白菜さんにみえませんが、ま、問題なし。だって、繰り返しますが、風々堂的には、喰らってしまえば、みな、────うんちょvこの方針ですので、よろしく(笑) そうそう。『もやいへの道・点景』シリーズは0時前後にアップしようと思っております。お月様アタック、厳しいのでご了承くだされば幸いでございまする…(^_^;
2007.01.24
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ストーブ上のおイモさん。今、焼けたヽ(*^。^*)ノ
2007.01.24
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風々堂近郊、本日曇り、時々晴れ。月に一度はかならずやってくる、恒例のお月さまアタックがはじまり、本日へろへろと寝惚けていたくも。ブログ初めて以来の遅い出現でございまする(苦笑)その代わり、早々途睡眠を取りすぎて眠くないので、まだへろへろ気分を、気合いつけにストーブでイモを焼きつつもガンバルくも♪ さて、『もやいへの道・点景』すでにエアプランツさま辺りがタイトルで推測しているかと想定される本日のもやいオブジェは、これでしゅ。 いつもの解説者が親切におっしゃっている通り、このおウマさんはけっこー大きいのです。そして前出の石人と同じ場所からの出土ブツ。石人はめちゃくちゃちいさいのに、このおウマさんはでかいvそう、もやいオブジェはある種のもやい以外はかなーりアバウトに縮小されているのが原則。ただし、かわり、ある条件下のふたつのタイプだけ、縮小率が変わる法則があるのでございました。それは、────モアイか、乗れるモノか、だった(爆)さすがはコンセプトに忠実なもやい道。ダジャレで抱き込んだモアイ像はとても大事。それと乗れるモノにはみんな乗りたいですからねっ(@_@)/くもなぞ、その口で、もやい道、通る度にこのおウマさんの背をなでなでします。人の目がないときにはとーぜん、乗ります。が、残念なコトに、閑散としているもやい道でも、人は通らなくても、車が脇を通りすぎるので、未だに果たせないのでした。でも、乗りたいなあ、おウマさんv如何にも、乗りたいラインのこの背。もやい道でも、一二を競う、完成度ですしね?そう、思いませんか、皆様v
2007.01.23
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風々堂近郊、快晴。地植え白菜たちがますます成長に拍車がかかり、2月頭より料理図工に使えそうでございます。しばらく白菜は買わなくていい感じv さて、本日の『もやいへの道・点景』へ、行く前に、昨日、『やすらぎの道』アフリカ、ヨーロッパゾーンのご紹介が終わったことをご報告いたしますです。 もやいオブジェ名と取り扱い記事へクリックジャンプできやす。ミケーネの獅子門 ──── さんぽは一日二度ありますっ(←by黒いケダモノ──── もやいへの道(白昼編)デロス島のライオン像 ──── ついにテーマ投稿してしまったもやい道(爆) オーセールの婦人像 ──── 存在しないリリーへ捧ぐ... パルテノン神殿の柱 ──── 振り向けば、もやいvヤム・ネゼーの像 ──── びわはとてもあっさりと芽がでるのでございますv ピクチャーストーン ──── なんとなく、敗北気分...(-""""-;) ペルセポリス宮殿の壁画 ──── ああ、パラス無情......; ……処でなぜこのゾーンが『やすらぎの道』なのかは不明です。不明ですけど多分、なんとなく名付けたに一票入れときます(笑)なんせ、元々ある『もやい通り』って呼び名にひっかけて、モアイをバンバン並べたあげく、完成文言が歌ってある石碑の『石像』って文字に、『もやい』とルビふっちゃうおちゃめさこそ、我が街の誇りなのですから、えっへんヽ(´・`)ノ では本日のもやいオブジェv ちなみに前の石人記事→ 今季の冬ってやっぱり間違っている...世界でひとつだけの、ペットボトルポトス(笑)前の石人、別名オーラ・ピラコチャさんと同じ古墳から出ているのですが、よりオリジナルに近いように思えるのでございます。でも、近寄ってじぃ~っと観察すれば、素人目にも色い~ろ、ツッコミ処が満載ですが、3Pではさすがに紹介できませんので、止めときます(笑)というか。すでにもやい道のオブジェたちに、リアルさを求めてはいけないと学習済みのくも。 おっと、もうひとつ、ご紹介。 もやい道に立つ平凡な木ですが、よくよく見れば手に汗握ってしまいました。こういうのって、けっこーどこにでもありそうな気がするけれど、それでも。うわ、今にも倒れそう……ガンバレっっっ。ギュッと拳を固め、思わず呟いた後、ふと、これももやいオブジェの一種かと。だって今後、ココを通る度、気になってついつい足を止めそうな予感が(^_^;
2007.01.22
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てなわけで、はじめは単に記事の末尾用おまけとして、きまぐれに始めてしまった風々堂の『もやい道・点景』。しかし、まだ開設二月のささやかな演芸ブログ(笑)の仲間達から妙なうけ方をしてしまい、ついにコーナー化しているもやい道。だから────、ついでだから、テーマ化してしまいましたああ(☆。☆)ノ←あきらかに計画性の欠片もない行為(笑)でもね、くもは昔、赤瀬川原平さんが主催していた『トマソン運動』というものがとても大好きでして。どこの街にもある平凡そうな人工物から、よく見れば不思議なモノをみつけだし、注目してみるというこの運動をかなり気に入っていたのでございまするよ。だからもやい道すべてのご紹介が終わった後も、余所よりも平凡すぎるほど平凡で、田舎な風々堂近郊から妙なモノを見つけたら、こそこそっとご紹介してゆく方針でございます。ちなみに風々堂での、もやい道最初の出現記事はこちら↓さんぽは一日二度ありますっ(←by黒いケダモノ) ホント、最初はただのわんこ散歩記事の背景だったんだなあ、とつくづく呆れますが、夜の闇でミステリーゾーン化しちゃってるわ。その内、フリーページ作って整理もしなければ(^_^; では、本日の『もやい道・点景』はじめます(キリっ)本日のもやいオブジェはこれ。 もやいの歴史一八年。その間に苔むして、これはこれでかなりイイ感じですvだから、オリジナルはちょっとご紹介しなくなくなっちゃいますが、恒例なので比べましょう。愛が芽生えても、冷静さはいつも大切(笑)ハイ、クリックジャンプ→ ライオン像 もっともこちらの画像も今回はレプリカ。レプリカだけれど本体も同じ島の博物館にあります。オリジナルの風化と破損を防ぐための処理ですので、かなり現物に近いものにちがいありません。本来は10体あったそうなのですが、長い歳月の果て、残っているのは5体だけだそうな。比べてみればゲイジュツ性からもすべてが劣っているもやいオブジェなのは、もう皆様もご承知ながら、でも今回のはこれはこれなりに、くも的には許容範囲に見えますデスよ、はい。細部とか、ホントにご近所の石工、大石山クン(仮名)らしい稚拙さぶりですが、おおまかな背筋のムーヴメント。一見した時の印象。うっすらまとった苔。どれももやいオブジェなりに、高水準と見ますが。みなさんは、如何感じましたか(^。^)b
2007.01.21
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風々堂近郊、本日曇り。お外は寒そうなので、本日もまったりですvまったりしつつも、こんなコトをやらかしたりするのでございます。 いえね、これはまだ色塗りへも移行していない、未完成な四体目の図工ですが、一番大きく、しかもリアルにできていますでしょ?前の日、うっかり夜なべで図工しまくった影響か、本日は一休み。一休みついでに下らなく遊びました。あ、前向きもありますv そう、何故かお目々だけすでに着色済み。背後では風々堂のオカンがなにやってやがんだ、みたいにふんぞり返りつつも、生温かく見守り中(笑)しかも、昨日はもうひとつめでたいコトがvかのサンセ鉄人、ゆたちゃん園芸道のゆたさまにめでたくこの風々堂サンセ次男の品種をば鑑定していただいたのでございますvお名前もつけましたので、たまにはこんな阿呆みないな画像遊びで遊んで祝うのでございまする♪そうそう、このサンセは、──サンセベリア・トリファスキアタ・スパーパ一族!のご出身なんだそうなvそうしてこれからは、『風々堂くも専用機・すぱちゃん』、がこれからの彼の呼び名なのでございますよ、てへv あ、語尾のは、ぜひ甘めなハイトーンの声色でお願いします(笑)思い返せば、四年半以上、名もなくけなげに巨大化してきたこの子。こうしてようやくにして、お名前をつけてみれば、しみじみと愛しいものvこれぞ秋津島ならではの、言霊の力。また、めでたいときは祝いの遊びをするのも故事に則った立派なこじつけヽ(^_^)) ((^。^)ノv……てなわけで、とりあえず浮かれつつ、本日の曇り空をふっとばし、またりと楽しい一日に致します。皆々様の楽しい休日でありますように────
2007.01.21
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先日、再調査へ行ったとき、途中、いっぷくしてみたくもでございます。4ゾーン、全長450メートルのもやい道にはあちらこちらにベンチが点在し、屋根付き休憩処も二箇所。当然喫煙所も多数。携帯灰皿を使わなくてよいのは近年肩身の狭いヘビースモーカーにとってはたいそうありがたい事なのでございました。 元来ご休憩大好きなくもがこーやって、紫煙の向こうをしばしうすらぼんやりと眺めた後はまたあちらこちらをバチバチ撮しまくったわけですが。名残惜しげにふりかえって、さあ、吃驚!ええええ?ちょっ、なんでココに────?? これはおなじみ、もやい道の親切解説でございます。でも近場にはそれらしきもやいオブジェらしきものがありません。それでもこの画像にブツはきっちりと収まっておりましたんですよ。さあ、皆様には判りましたか?判った方はかなり普通じゃないくらいにえらいと思いますデスよ。ジツは──── ええ、そうなんですね。休憩処の柱、これももやいオブジェだったんです……(^_^;もーなにを云っていいのか判りませんし、コレにまでオリジナル画像つけるのも脱力感が襲いますが、念のためやはり、参考になるありがたいオリジナル画像を提供してくれるサイトさまを見つけて参りました。クリックジャンプ→ ギリシャの遺跡と橋梁────教訓。もやい道、それは憩いの場。でも、気をつけろ! 衝撃は突然やってくる!
2007.01.20
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案の定、風々堂は一日、快晴でございましたvしかしネット落ちしてTVをつけて気づきました。…いいとも増刊号は、明日でした(がくり)さてっと。本日はかねてからの懸案、『黒女王さまにサンセを覗かせよう企画v』、の続きでございます。すでに何回目なのか?最初の子はすあま兄に拉致られて現在ピーナッツ県にて、なにかの観葉をのぞき込んでいるらしいので、現在完成しているのは今日で三体目なのでございます。一応、殊の発端はこっち→新たな図工計画スタート! あれからすでに一月経って3体目完成とは、くもながらペースが速いvあ、そうそう、ついでにこれからアップする画像でサンセ鉄人、ゆたちゃん園芸道さまに、風々堂サンセの品種鑑定をしていただこうという、とっても手前勝手なもくろみもふくんでたり♪ではこちらをどーぞ。 このサンセはくも部屋専用。鉢サイズは7号サイズ(21センチ)でございます。同居しはじめて早4年半くらい。当初はとってもちいさい子でしたが、ほぼ5倍ほどになり、しかもなぜかクローン化してツイン。ジツは2年ほど前、早春にうっかりとドバッと水遣りしてしまい、中央部がぽろっと根腐れ。ポコッと外れてしまったんですねえ(^_^;けれどもあわてて、倒れ込んだ部分をばズボッと脇へ差し込んだら、そのまま復活したという…。くものアバウトさを物語ると共に、そんな同居人からの仕打ちを健気にはね除けて、ツインズとして再生するサンセのタフネスぶりを証明しておりまする。サンセベリアさんとしては随分とありふれているこの子ですが、やっぱり風々堂では大切な、同居ナマモノの一体になっておるのでございまするvちなみに、完成黒女王図工作単体は、 みるからにおどろおどろしい(爆)このままコイツでいかがわしい儀式をすれば、もしかしたら、かねてからくもを苦笑いさせている──── おなじみハクテンさんがこんなコトもしでかすのも、ふせげるかもしれないと、ふと思ったりして(笑)でもまあ、おかげで下敷き部分の大根さんがダメになってしまったものの、ハクテンさんの貴重な憩いの場みたいなので、致し方ないかとは思ってますが……(^_^;ま、これでこの企画は現在色塗り準備中の、一体を残すのみ。それが完成すれば、後はもう、完了♪ が、しかーし!処がどっこい、ここで重大なミスが発覚!!ちょんと引っかけてみて気づいたのでございますよ。画像ではしっかりとひっかかって見えますが、非常に安定性が悪い!ちょっとの微風とか、くもが四股ふんだりするとかで、コロッと落ちてしまいます。しかも未完成の一番大型サイズに至っては、ちょこっとひっかけた途端、コロコロあっさりと落ちる……(汗)と、いうことはつまり……────再度、2体、作り直し!!しなければいけないらしい……(^_^;こう悟った瞬間、さすがのくもも、しばし茫然自失…。 でもまあ、楽しいからいいっかヽ(´・`)ノ フッ…(笑)
2007.01.20
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風々堂近郊、ただいま快晴。夕べの予報では朝の内は曇りとあったのですが、どうやら本日も気持ちよくお天道さまとたわむれられそうでございます。さて、くもは夜中ずぅ~~と楽しいこそこそ図工に夢中のまま、朝日をあびております(笑)あんまり楽しいと時間を忘れるのでございますね。でもその成果と、いえば──── あはははは。とっても微妙ではありますが、これでもびふぉーとあふたーの間には2時間半ほどの時間差があるのでございまする。どこが違うかと申しますと画像では判りにくいながらも、額口が平たいのを丸く盛り上げ、鼻面のスリム化をば。そういうのを紙ヤスリで、延々とコシコシコシコシコシコシコシコシコシ………コンマ1,2ミリな作業………これがまた、変質的なまでに楽しいのでございますねヽ(´・`)ノ でも、さすがのくももずっとこれだけでは飽きてしまいます、ハイ。ですから、途中りんごジャム作ったり、試食にパンへ挟んで喰らったり、コーヒー煎れたり、金色のガッシュベル観てみたり……vあ、もちろん、他のブツも二作品ほど違う工程をばやらかしたりしてましたですよ。でもそちらはまた後ということで。くもはこれから、いいとも増刊号でもまたりと眺めつつ、うつらうつらしようかと。ではまた、後で(^o^)/
2007.01.20
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『もやいへの道・点景』でございまする。ではさっそく、画像をばご覧下さいませ。 …………墓石…?(こそ) 思わずこっそりつぶやいたくもをお許し下さいまし(^_^;でも、いつもの親切解説を見てみまするとオリジナルは高さ3メートルだそうな。だとすれば、うっかり寄りかかれば丁度くものお尻あたりの高さであるもやいオブジェとは違い、かなりな迫力で見上げるようなモノなのでございましょう。現物はもしろモニュメントっぽいものに感じます、はい。しかし、スカンジナビア半島ですねえ。ごめんなさい。正直に申します、薄学なくもには、そっち方面の知識が非常に乏しいのでございました(^_^;ええと、スウェーデンといえば、まず思い浮かぶのは現在、京都議定書の自国目標を達成しつつあるエコ優良国家であること。それと世界で最も理想的な育児補助制度と、高齢者福祉への驚くほどの充実ぶり。加えて、「あなたは今幸せですか?」アンケートでダントツ、88%の国民が「もちろんだあ!」と答えたという国だとか。あ。文学では『ニルスのふしぎな旅』とか『楽しいムーミン一家』とかが浮かんでは消えまするが、違ってましたでしょうか?歴史的には有名処ではバイキング。北欧神話とかがうっすら脳裏を過ぎります。確かバイキングってヨーロッパで最初の共和制だったような? そんな不確かな情報ばかりしか思いつきませんが、『ピクチャーストーン』でググってみたらさあ大変。オリジナル画像処か、上がってくるのは宝石アクセサリーばかり(爆)なんですか、宝石類で面白い模様目が入ったものを丸で風景のよーだ、とピクチャーストーンと呼ぶらしいです。でもとりあえず関連ありそうな遺跡っぽい画像だけはみっつほど見つけてきました。おかげで今朝遅刻しそうになっちゃいましたが。では、飛んで瞠目してくださいませ。特に最後ですが(爆)すべてクリックで別窓ジャンプしますです。Over The Hills And Far Awayヨーロッパの遺跡遺跡馬鹿──北欧は遺跡が一杯…ご覧の通り、もやいオブジェのオリジナルとはどれもほど遠いのをたれながら、反省しますです。もしバイキングファンおよび北欧ファンでもっと情報を知っているよv、てな方がおりましたら、ぜひコメントしてくだされば嬉しゅうございます。…にしても、本日は顔の見えないもやい解説者さまに完全敗北したような気持ちで、ちょっぴり悔しいくもです(^_^;
2007.01.19
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風々堂近郊、本日────快晴!全国的に快晴が多かったようで、みなさま良い花金でございましたか~ヽ(*^。^*)ノこちら快晴だけでやたらめったら元気なくもも普段通りながらも、いつも以上に元気です!なぜなら、快晴vなぜなら、図工ナイトなのでございまするよ\(^O^)/ しかし先日。うっかりゆたちゃん園芸道さまで、勢い、「よっしゃあ! 風々堂自慢のカレー南蛮、そのコツを今度ご披露しまっすv」とか、大見得を切ってしまったくも。後で冷静になって考え直せば、別に珍しいコトはなにもしてないし、コツと云えるものもなかったのでございました(^_^;きっと、ゆたちゃん流の唐辛子パウダーまみれだったり、マヨネーズぶっかけてたり、な────くも的にはありえないカレーに吃驚しまくったあげく、どこかの悪魔の声がそそのかしたに違いない!気になる方はゆたちゃん園芸道さまへとんで、1月9日記事をみましょうvでもまあほざいてしまったものは仕方ないヽ(´・`)ノ とゆー訳でざくっと本日作りました。 長ネギ、豚こま肉、濃いめのだし汁、レトルトカレー(100円以下の品が望ましいv)風々堂ではこれをカレー南蛮黄金律、とも云ふ(笑)ぶっちゃければ、コレさえ揃っていれば、問題なし。コツは濃いめに作るだし汁。風々堂ではよくある銀入り液状のつゆの素を使ったコトがないんですが、あるのなら、それを使っちゃいましょう。よりチープな味付けのだし汁の方が美味しいような気がします。で。長ネギと豚肉をぶち込み、あく取りしつつグツグツ加熱。長ネギがしんなりしたらば、レトルトカレーをぶち込む。勿論、傍らではうどんの麺をゆでるっと。今回10分も掛かってしまったのは、先日とりどりみどりのsnowrun29さまと一緒に、『ミソカツ県、大好きだぎゃ~~v』宣言したばかりの名物きしめんをば使ったせいです。きしめんも大好きだぎゃ~~v(笑)これだけでございまする。…なんとなく、わざわざ記事にするコトじゃなかった気が強くしてますが(^_^;濃いめのだし汁をプラスアルファしてやるだけで、フツーにお店でいただけるカレー南蛮よりも美味しい者が出来ますデスよね、ごく一般的に?あ? 二番目の画像、よく見ると後でオカンがまさにこれから喰らうぞ体勢でいるらしき両手首が映っている。きっと、なんで今夜はカレー南蛮と大根の煮物なんだろ?と疑問で一杯みたいでした。でも麺類は大好きなので、体勢もすっかり喰う気満々なので、文句はでませんでした(笑)そして、現在──── くもの目の前には完成間近のこそこそ図工が(笑)でもその前に0時頃にはまた『もやいへの道・点景』更新予定v今夜は楽しい図工ナイトでございます( ´-`)ノ
2007.01.19
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『もやいへの道・点景』シリーズでございます。なにはともかく、もやいの4つの道、そのひとつ、『古代への道』はへろへろっと終了したのでございますね。『古代への道』はアフリカ・アメリカゾーンだそうな。そして本日からご紹介するのは『やすらぎの道』からです。『やすらぎの道』はアフリカ・ヨーロッパゾーンだそうなっ!すでにご紹介済みなのはミケーネの獅子門。そしてアイタタ気分満載の、ヤム・ネゼーの像とオーセールの婦人像でした(笑)でもね、くもの個人的見解では本日紹介申し上げるもやいオブジェこそが一番アイタタ気分なんでございました。だってくも、エジプトの遺跡よか、こっちの遺跡の方が若干ですけど、興味が行くタイプなんですよね…(^_^;ではご紹介画像、行きます。 ……う、………ううう、…………イタイ、心が痛すぎるよ、うううううう~~~~(>_<)ヽあ、あまりにツッコミ処が多すぎて、どこから始めればいいのか、ものすごく悩むと同時に、くも的には今までで一番涙無しでは語れないのでございます。キーボートの前で指がふるえて、どう打楽器すればいいか、悩みまくっている今のくもッッ(爆)とりあえず、最初にコレは云っておかねばならないような気がしますデス。なんだかやためったら手がふるえてしょうがないんですがっ(^_^;あのう~、ペルセポリスって云ったら、つまり今でいうところのイラン辺りなんですよね? オリエントとか、メソポタミア関係ですよね?そうなると、ペルセポリスって、あの、アフリカゾーンとか云っちゃうんでしょうか? それともヨーロッパゾーンだとか? トルコ付近ならちょっぴり理解できそうな気もしますけれどもね…。すみません、くものクルミ脳の知識がどこかおかしいかもしれませんが、振り分けるなら、できればその……──アジアゾーン『ふるさとの道』に入れて欲しかったデス!(心の叫びっ) でも、しかし…←ここでちょっと心を落ち着けようと呼吸を整えるくも(苦笑)翻ってみれば我らが秋津島ではどうも昔から、中東諸国とその一帯の遺跡と古代文明に対する認識度ってとっても低いようには、くもは愚考してました。これは、それを如実に物語るかなもやいオブジェかもしれません。ああ、もやいにまで秋津島の縮図がしっかり刻まれてしまうことこそ、恐ろしい(^_^;まあそれでも、今回の親切解説者の一文。いつも以上に、なんというかやたら場所指定もだけれど、具体的です。そこが気に掛かります。不死隊とかいう単語はちょっと専門的ですよね? たしかにかのサザン朝ペルシャには『不死隊』と呼ばれるその規模一万の精鋭戦団がございまして。かなーり周辺諸国に恐れられていたという。ただそれが『エラム人』で構成されていたかまでは、くもには、こんなに確信込めて云いきれませんけど;解説者さん、もしかして、メソポタミアヲタクだったりして。しかも下手すると、『ディーン・砂の惑星』とか、愛読者な気もするし、更に云えば、『アルスラーン戦記』とかも読破しちゃってそうです。だって18年前だもん、めちゃありえそうでそれが怖い…(^_^;しかももしかしたら、解説者開き直っているかもしれません!どうせ、ただの散歩道、そこまで判るまいってな、気配を感じる。しかしネットの発展振りは解説者の思惑をはるかに越えてしまうのでございますよ。なにしろ、18年前はいざ知らず、今じゃ『ペルセポリス東入口階段』まで入れちゃってたら、これでググってみろと云わんばかりです(笑)はたして一杯それらしき画像、出てきちゃいましたvでも完全に一致する画像は発見できぬまま。それでも、中でも比較になりそうなのを選んでみました。はい、クリックジャンプ→ 酢にはまっている : ペルシャを旅した話_そのごこっちは部分拡大画像アリなクリックジャンプ→ ホメイニ・タイムス その2どうでしょうか? オリジナルが如何に凄いかをしっかり捉えている画像かと思われます。それから、こちらのサイトさん、どちらも元へ辿っていくととても面白いサイトさまでございました。こちら方面に興味があられる方はぜひともじっくり拝見して旅気分を味わってくださいましvそもそもにおいて、バビロニア、アッシリア……そしてペルシャ帝国。この付近一帯の歴代文明はどれもドラマチックでございます。チグリス・ユーフラテス近隣を巡る民族と民族のせめぎ合いは恐ろしく濃密で、そして偉大でした。時には革命的であり、時には残酷である国家の隆盛と滅亡……。その中で尤も悲劇的なのは、このペルセポリスと呼ばれた偉大な都市の破壊かもしれません。アレクサンダー大王は確かに歴史上希にみるほどの卓越した軍事的天才で、尚かつ、指導者としてもすぐれていたのでありましょう。しかし、国家としてのマケドニアと、国家としてのペルシャ帝国。どちらがより優れていたかと云えば、くもはペルシャ帝国の方がはるかに卓越した国家だったと愚考するのでございます。嘗て西欧に打ち負かされ、以降ずっとそちら側からの視点に近かった秋津島では不幸にも、アレクサンダー側よりの見方をしやすかったのでしょうが、でもね、ギリシャ都市国家の体制ってそんなに民主的じゃあないですよね、実際は。むしろよりペルシャ帝国の方こそ民主的国家でしゅよ。そんな偉大な国家が一個の天才によって、がれきと化してしまった後、それがペルセポリスでございまする。勝者がより優れているとは限らない。敗者がより劣っていたとは限らない。同地付近を巡って現在進行中な悲惨へも、想いはせつつ、溜息をつくくもでございました。 そうそう、余談ではありますが。アレクサンダーといえば、かなり前になりますが、その名もずばり、『アレクサンダー戦記』と云うアニメが1999年に製作されました。妖怪アラマタコリャマタさん事、荒俣宏さん原作。WOWOW放映なんでございますが、認知度はともかく、大層面白いアニメ作品でございました。主題歌がジツはロングランヒットな『あなたのキスを数えましょう』だったんですが、あまり知られてません(笑)荒俣宏さんらしいファンタジー作ですので、興味がある方はぜひ、ビデオ屋さんででも借りて鑑賞なさる事をオススメしますです。ダリウス3世さんがあんな不良っぽいお兄さんなのは、くも的にはちょっと哀しいですが(^_^;
2007.01.18
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風々堂近郊、本日、曇り時々晴れ。日が落ちてもさほど寒さを感じない。地植え白菜さんが、ここ二三日でめきめき大型化し始めている模様。先日おっきな白菜さんを丸々買い込んでいるくもですが、この買い込みさんを消化する頃には、風々堂白菜さんを徐々に収穫できそうです。成熟しきっている訳ではなさそうですが、一月下旬にはジャガイモ、キタアカリをちょっとだけ隅へ植え込み、六月収穫。その後、いずれ地植え部分はにがうり専用となるので、少しずつ整理しないといけないのでございます。昨夜、鯛のあら煮焼きを、やたらと美味しく食べた風々堂、そのあおりか、副菜に作っていた荒布と豆と油揚げの煮物が本日も残っていたのでございます。この煮物、ジツは二日間喰らっていたのでさすがに三日目はちょっと…(^_^;だもんで、今夜の図工は一工夫です。 煮物に加え、ほうれん草さん登場。軽く白ワインを振りかけておいて、レンジで三〇秒チン後のお姿でございます。この後、煮物と合体!上にとろけるチーズ二枚を並べ、マヨネーズさんをにゅるる~~っと一筋投入。 オーブントースターで四分強。風々堂定番のチーズマヨ焼きでございます。いつもはほうれん草と練り物だけを並べて焼くのですけれども、残り物処理にも利用されるという。残る二品は、お麩ともやし、人参玉ねぎのおみそ汁。そして、大根、エリンギ、長ネギ、塩漬け皮クジラの煮物。そう、風々堂は煮物がやたらと多いのでございまする。そして煮物は必ず二日連続で喰らう。なにしろ風々堂は人口が少ないので、どうしてもそうなってしまうのです(^_^;でもね、煮物は二日目の方が美味いから、問題なし!そして煮物ででただし汁もしっかり真空容器でストック。明後日作る予定のシチューへと転用されたりするのでございました。風々堂に残飯は、ありえないのでございます(@_@)/だって、農家さんやお野菜さんに申し訳なさすぎっ、ていう以前に負け犬人生を謳歌しているくもにとって、残飯は罪悪ですよ、ハイ(爆)
2007.01.18
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ハイ、タイトル通りでございます。夕方、料理図工の時間を短縮し、もやいへの道を駆け足で再調査してきたくも。だいじょーぶ、そのためにこそ、本日の料理図工、手抜きできるのを昨夜下準備済みッ(笑)そして、あらためて撮りまくった画像総数126枚っ!おかげで数々の見落としと訂正が再度増えてしまう辺り、そろそろくも自身がおのれのいい加減さにちょっぴり、がっくりしているのでございますよ。 とりあえず、まずはこの画像をばどうぞ…ええと、なにやらずんぐりしたアヤシゲな影が映り込んでますが、そこはスルー願います。 ……あまりに磨き込まれた立派な『せつめい』で映り込んじゃったんです(T.T)それは置いても、前からこれがあるのだけは知ってましたけども、ちゃんと文言を読んだのは初めてな辺り、くも、もやい道を甘くみすぎてました。だって、この文言にもやいのひみつがしっかり刻まれてましたから。全文をば筆記しますと、大体次の通りになりますですよ。──── せつめい ──── あなたは 今太古の荒野にいるそこは 石を使って 野獣とたたかうあなたがいる やがて あなたは 家族と洞穴に住み 石で斧や刀をつくり 火をおこすだろう 人類の 文化の扉は 正に石によって開かれたのだ 屋根のない博物館(古代石像への誘い)は あなたを 古代へさそい人生の初心にふれて頂くのであるなかなか素敵な文言です。ただ、注目すべきは最後近くの下り(古代石像の誘い)部分にふたつルビがちっちゃく付けてある点なのです。ふたつめの『誘い』に『いざな』とあるのはまあ一般的かと。でもね、ひとつめの、『石像』に、『もやい』ってふってあるんですけどッ!?…………石像ってもやいなのか…(@_@。やっ、もしかして、これって一般的な古語?いやいやいやっ、それとも明太子地方じゃ元々ある方言なのかっ??このルビをみた刹那、くものクルミ脳(←繰り返しますが、猫の脳みそはクルミサイズだそうな)内部は、ぐるんぐるんと解けぬ疑問で一杯になってしまい、またもや訳ワカメでございました(^_^;一応、さっきざっとググりました。嘗てエアプランツさまがお教え下さったのですが新島では寄り合いだそうな。9シュー地方での『もやい』の方言もまた似ていて『共同体』とか『みんなで一緒に使う』ってな意味らしいです。なので、このルビはもやい道だけのオリジナルらしい。ダジャレ込みでだけど。そしてもやいオブジェと呼んでいるのは、あながち間違いではなかったらしい(笑)さすがです、もやい道♪ おっと、今回スフィンクスの親切解説があったのを発見しましたですよ;他のもやいと違い、すぐ側じゃなく植栽の脇へあるんで気がつかなかったですよ……すいません<(_ _;)> ギャップを強調するために、接写画像をつけましたvあらためて感心します、もやい道は大胆不敵ですてき♪ええと。すでに長文化してますので、もやいオブジェ紹介、本日は止めておきましょう。紹介オブジェ関連で色々すてきなサイトさまを見つけてきておりますので、また次回とします。 そんなわけで、おまけのスフィンクス、お尻から。親切説明はこの右側、ずっと離れた植栽の間にあったのでございました(苦笑)それはそーと、無駄に長くなる能書きをそろそろどうかしたいんですが、如何ともし難く………困った困った…(^_^;
2007.01.17
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風々堂近郊、本日、雨のち曇り。近郊ニュースによると、ノロのピークが過ぎたら、今度はインフルエンザ流行の兆しだそうで。今年早々に鼻風邪引いてしまい、悔しいくも的には一層要注意したい処です、ハイ(キュッと拳を握りしめ、誓ってみる)。 さきほど、のたのたとコメントご返事を打ちつつ、おやつに持ってきた品をゴソゴソ手に取り、「??」と思いましたですよ。だってひっくり返したら、 ────おおおおおおお!?いえ、大したモンじゃあないんでしょうが、くも的にはびっくりしました。なのでしばらくこのまんま、じぃ~~~と眺めてから、ナイナイしたのでございますよ。ええ、お腹の中へ(笑)…もぐもぐもぐ、ごっきゅんvさすがは、世界のヤマ○キさん、甘すぎずまろやかでございました(-人-)それにしても、四角いシュータネが時と共に(加熱だけど…)まる~くふっくらと焼き上がるシュークリームさん。美味しく頂きながら、人生に迫れるとは二度美味しい(笑) さて、本日くもの夕食図工は鯛のあら煮のオーブン焼きv 白菜と大根葉のおみそ汁、長いもとろろん。という、風々堂的にはたいそう贅沢な図工ですvなんたって、鯛ですからね、あらとはいえ、鯛は鯛ですからっ(爆)でも煮たのは昨日です。前日煮て置いて、翌日オーブントースターでカリッと焼き目を入れてから初めて食すのが風々堂流。煮魚系は大抵、二日掛かりなのですよ。一日置いて、焼くとそのまんまより、より美味しい。なんでも新鮮が一番ではない見本でございまする。でも本日の主役はこれです。 二度目の登場、風々堂スプラウト。奥がレッドキャベツ、手前がブロッコリースプラウト。内、レッドキャベツは7センチくらいで食べ時期でしたので、すでに今夕長いもとろろんのトッピング材として消化しました。つまりは奥の子たち、最後の画像かと(笑)こういうちっちゃい系スプラウトで、くもが今育てているのは上記のふたつだけです。何故かというとちっちゃい系スプラウトはかいわれ大根に比べたら比較的失敗する可能性がちょっと高い。その点ブロッコリーとレッドキャベツは失敗しにくいからでなのですよ。 それにほら、よく見るとなかなかきれいでしょうvガラス瓶で栽培すると見た目にもなかなかおしゃれなんですが、くもはそこまではしたことがないです。なんせ、喰らえば最後は、──うんちょ、ですからねえ(爆)何故ここでスプラウトかというと、風々堂のお友だち、まきさまが昨夜スプラウト宣言されたので記念に(笑)ちなみに風々堂での最初のスプラウト記事はこちらを。クリックジャンプじゃ→ スプラウトは日々のともだち♪そうそう、本日ももやいは別記事にしますです。何故かと云えば、3000文字を越すと、パグりやすいと気づいたからなんですねえ。下らぬ駄文で長文化しちゃうくもが悪いのですけれど、ご容赦のほどを(^_^;
2007.01.17
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風々堂近郊、本日曇り、時々雨。夕方ふと窓の下をのぞいたら、ブス猫さんが風々堂トンネルの中へ侵入を計ってました(^_^;ハクテンさんはひなたぼっこの時に黒マルチへ優雅に寝そべるのだけれど、ブス猫さんは防寒しようと侵入を計ること、幾たびか(笑)さすがに年の功、あなどれないや、ブス猫v さて、本日はもやい記事単独です。他に予定もありましたが、本日は長くなりそうなので、単独。そして、まず、お詫びがあるのでございます。昨夜のもやい道解説。大幅に間違ってましたッッ<(_ _;)>では改めて正しいもやい道ゾーン説明をば。もやい道は4つのゾーンで出来ておりますです。まずは『もやいの道』。──オセアニアの島々のオブジェ群。モアイ像、5体。他のオブジェ2体。内、サン・アグスティンの鳥像はすでにご紹介済み。まだご紹介していないのはモアイ一体とオブジェ一体。次が『古代への道』。──アフリカ・アメリカゾーン。スフィンクス。小オベリスク。オルメカの巨大人頭像。トルテカの戦士像。そして本日ご紹介するオブジェ。三番目、『やすらぎの道』──アフリカ・ヨーロッパゾーン。ヤム・ネゼーの像。オーセールの婦人像。ミケーネの獅子門。残る未紹介3体。4番目、『ふるさとへの道』──日本・アジアゾーン。ドルハルバンv扁平石人。武装石人。二面石。未紹介、残る5体。──っということは本日を含めて後11体です。……11体もあるとはくも的には若干目眩を覚えてきてますが、それはさておき。よっつのゾーン別け、コレも微妙というか、全容を一応見ている者からいえば、…分け方が若干じゃなく、おかしいように思われますが、それは伏線ということで追々ツッコミしたく存じます(^_^;そんなこんなで本日のもやいオブジェ。まるで、すり切れたお盆、とか云ってはいけませんからね? あくまでもカレンダーストーンでございますから。たとえ、生オブジェを実際に触ったくもにも模様がよく判らなかったとしても!、でございます(笑)これはオリジナル見つけましたです、はい。ジャンプ説明がそろそろ疲れてきてますので、申し訳ないけれど直ジャンプで。はい、クリックジャンプ→ アステカの諸遺跡東海大学、アメリカ文明学科さまの2001年度中米実地研修の貴重な画像でございます。やはりオリジナルはオリジナル、趣が違います。てなわけで、本日のもやいオブジェは終了vついでに『古代への道』のオブジェも終了でございますvv ──え? だったら今日のタイトルはなんだ?、とツッコミたくなる貴方のために、本日はもうひとつ、補足があるのでした。それは1月7日にすでに紹介している生首────オルメカの巨石人頭像についてでございます。 あ、1月7日の記事はこちら→ もやいへの道(白昼編)オリジナルジャンプ→ メキシコ人類学博物館(その3) どうでしょうか。改めて見てみますと、もやいオブジェの生首、良くできてますよね。多分大岩下親方作なのかも(笑)それはともかく、この生首、ジツはタイトル通り大人気でした。しかもですね? ────とっとっと。まずはこちらをちらっとどうぞ。ハイ、ジャンプ→ 伊豆シャボテン公園 さすがに行楽地、めちゃめちゃ画像が多くて目的を探すのがやや大変ですが、がんばって3分の2ほど下へスクロールしてくださいませ。メキシコ古代遺跡群って項目にカレンダーストーン共々、いらっしゃいます、生首v次は、ここもジャンプ→ズーラシア 見つかりました?すばらしいですね、横浜にも生首がいらっしゃる! こっちはトルテカ戦士像もいらっしゃいます♪しかもですよ、くもの身贔屓でしょうか? もやい生首が勝ってる、と思う! もひとつ、おまけジャンプ→世紀公園なんてこったい、上海にだって生首がヽ(*^。^*)ノすばらしいですね、オルメカ生首v
2007.01.16
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風々堂近郊、本日曇り。明日は雨だそうな。この処風々堂近隣はずっと乾燥注意報が続いていただけに、ある意味、恵みの雨になってくれるかもしれません。さて二日間夜更かしディの深夜こそこそ図工を励んでいたくもでございましたが、楽しい夜なべ遊びというもの、必ず訪れる自然の呼び声がするものでございます。それは、卑し喰いの誘惑~vくものバアイ、大抵はお手々が汚れてますので、魅惑の誘いはある程度ガマン。それに、夢中になってますと空腹感も不思議と除外されるもの。しかし、やらかしていたのは地道なサンドペーパー掛け。しかも手がさほど汚れてないっと。ハイ、誘惑に負けました(笑)キッチンをうろついて、白玉粉とだんご粉、それにあずき缶をみつけたら、つくるのは善哉に決まってます(^_^;ただおだんごを作るのもつまらないので、今回すりごまを混ぜ、お酒少々お塩少々をまぜ、レンジでチン。ストーブの上でグツグツした小豆汁に浮かべれば、なかなかおちゃめで、可愛いでしょう?ごまの渋みも加わり、中々けっこうなお味でございましたv ああ、大地とお日さま、それに製粉工場さまに感謝して、ご馳走様(-人-)………?なんか、忘れているような??────ハッ!?楽しい図工はッッッッ? 腹がくちくなりすぎて、仕上がりませんでしたとさ……(がくり)さて、本日の『もやいへの道・点景』エジプトものは昨夜で終わり。本日は同じゾーンにある別のオブジェでございます。なんとなく、田原坂の歌詞を彷彿とさせる、これぞ紅顔の美少年の姿でござます。ま、多少稚拙さは感じさせますが、もやいオブジェとしては、なんとなく上達の後が伺えるように感じるんですが、如何でしょうか(^_^;微妙にずれているけれど、ちょこっとだけマヤ的なオブジェに近づいていると申しましょうか。くも的には大石山クン、ちょっと巧くなったやん!、すごいよv、という(笑)一応、ザッとググりましたですが、オリジナルは見つからず。でも、メキシコの遺跡を旅された方の丁寧画像つきブログをみつけましたので、興味がある方は飛んでみてくださいまし。メキシコ記がございますのは、過去ログの主に2005年2月。さかのぼって12月と1月、3月にもあります。ハイ、クリックジャンプ→ So-net blog:旅の歳時記それから昨日のもやい道。春子のお父上さまのコメントを見られて、カルトゥーシュに興味を持たれた方向きの素敵なサイトさんを見つけてきました。ジャンプされた方は旅行者のための古代エジプト講座をクリック。次にエンタークリックで、一番下の『ワンポイントアドバイス』を開けますとカルトゥーシュ講座がございまする。 クリックジャンプどうぞv Matsumura's Home Pageちなみに軽い気持ちで始めたもやい道なんですが、思いの外、面白がってくださる方がおられるようですので、ちょこっとご案内補足。もやいオブジェ、みっつのゾーンがありまして。もやい道、ふるさとへの道、そして古代への道でございます。もやいオブジェは全部で30体。全長は450メートルだそうで。いままでご紹介したものの内、古代ゾーンにあるのは、スフィンクス、小オベリスク、そして今日のトルテカの戦士像。明日は、この古代への道最後のオブジェをご紹介でございますです。処で、もやい画像、まだないものが若干あったに気づきました。近日中に残りとプラスアルファをば補充予定。インドア派としては寒い日。しかも散歩者が行き交う地点での挙動不審行動──。これらの理由で出掛けるのを先延ばし中なくもをご容赦くださいまし(^_^;
2007.01.15
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はい、なんだか見えないプレッシャーが吉本府や五右衛門県辺りから漂ってきて、渋々書き込みへ戻ってきたくも。しょうがないのでサクサクッと本日の『もやいへの道・点景』へ(笑)ですが、本日アップ予定していたものといえば、これでした。 すみません、こんな棒っきれで(^_^;棒ではあるものの一応、有名ですよね? 大オベリスクの方が、ですけども(笑) でも、くも的には、「さすがだ、もやいオブジェ製作者ヽ(´・`)ノ フッ…(笑)」てな気もするのですよ、ハイ。だってこれなら、文句出にくいもの。ちっちゃいのなんて、エジプト学者のセンセくらいしか知らないし。そしてくものクルミ脳内では下記のような妄想が── ──18年前。 石工見習い・大石山(仮名)「親方ッ!オレ、オレ、もう無理っす!!オレには元々、石工の才能なんて無かったんす!!」 大岩下親方(同じく仮名)「バカヤロー!貴様、それでも玄海育ちの石工かあああ!?」石工見習い・大石山(仮名)「でも、でもよう、親方!オレ、こんなピンぼけ写真一枚で、こんなもん、どーやってつくりゃあいいってんですか……」大岩下親方(やっぱり仮名)「五月蠅えええ! お前それでも男か!?男なら、無法松みてえに一途にやりゃあ、きっとその内、お天道様が貴様に石工の才を恵んでくださるってのを知らねえのかッッ!!」石工見習い大石山(仮名)「お、親方────っっ」大岩下親方(そろそろ仮名飽きた…)「判ったなら、ますはこの長っこい石に訳判らん模様、掘るのから、始めろや。次はそっちのバンザイしてる奴凧だからな?いいか、仕事は待っちゃあくれねえんだぜえ!?」石工見習い・大石山(仮名)「へ、へいッ!」バックミュージックはやっぱり、『無法松の一生』やねv♪○○○生まれで、玄海育ち~~、口も荒いが気も荒いぃぃ~~。そして18年後、大石山クンは立派な石工となり、今や押しも押される実力者。彼を育てたのは、親方とそして、もやい道なのだ(@_@)/だったらいいなあ…(笑) そうそう、春子のお父上さまがヤム・ネゼーさんの真実を突き止めてくださいましたので、ここにもジャンプ先張っておきますですv ハイ、クリックジャンプっす→春子のブログ - 楽天ブログ(Blog)えええ? イム・ジェネフさん?ご職業もアップしている。てコトは、18年の間に訂正があったのか、それとももやいだからなのか?もやいだからって気がしてならないのは何故だろう(^_^;そーいえば、先の石人さんの年代測定も、現地サイトさんとずれてたりして。うにゃ、考古学と歴史はいつだって時と共に、新たな発見がプラスアルファされてゆくのでございますヽ(´・`)ノ
2007.01.14
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風々堂近郊、本日快晴。風少なく、穏やかな休日です。てなわけで昨夜深夜コトコト煮詰めていたニームエキス隊久々出動でごさいます。トンネル効果で地植えたちはごらんの通り。 大まかな株周りは20センチでしょうか?微妙にちっちゃい方々が発生し、虫食いのある子たちもありましたが、ま、被害はさほどではありません。多少穴あきでも喰らえば最後は──うんちょだし(爆)そうそう、この白菜さんですが、しっかりした結球状態にならないタイプでございます。山東菜に近いのですね。でももうちょっと丸まっては来る。さながら半結球というか。でもご安心あれ、植え時期が遅すぎたので、どちらにしても結球はしそうにありましぇん。でもいいんです。合い言葉は────、喰らえば最後は────うんちょvという方針で。え? いつ決まった合い言葉か、って?勿論、たった今でございます! ええ、苦し紛れにですがっ! あ、それとムスカリ、植えました。サンセ鉄人、butch1020さま との固い友情の約束ですからv この鉢、ジツは冬越し失敗ではかなくなってしまったニューギニアインパチェンスさんの形見でございます(^_^;丸で囲ったところ、なんだかちっちゃいのがありましたので、もれなく植えてみました。上から土をかぶせ、ネメデール水遣りして、ハイ完成。さて、花が咲いてくれるでしょうか? 処でもうふたつほど画像をアップするつもりが、あまりにバカバカ画像をのせすぎたせいで容量オーバーに(爆)さて、どうしようか、夕食図工後に考えますですヽ(´・`)ノ
2007.01.14
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ハイ、という訳でまずは画像を。但しあらかじめ、とっても雑然としている場所なので、美しさは求めないように願います(笑) 如何にもな風々堂ベランダの端、雑然としたまま放置プレイなびわの木でございます。扱いの悪さでもすぐ判るように、ほとんど手をかけぬまま、野放図に育って、2年経とうとしておるのでございました。この子は元々、亡き風々堂父が入院中、お見舞いにもらったビワ。そのタネを気まぐれに植えたら勝手に育ってしまったという(^_^;なんせ去年9月、局地的な大被害をもたらした台風の折も、ぶ~~んとベランダ越えし、鉢毎、大地へ叩きつけられた被害者のひとつだったのに。おなじく空を飛んだポインセチアとは対照的に、カンペキに斜め育ちしつつもしぶとく生き残った生命力!ビワさんは恐ろしくタフでございます。という訳で今宵はビワのタネを植えてみようと思い立ったきっかけのサイトさまをご紹介でございます。クリックで飛びます→ 食える種蒔図鑑残念なことにここ2年ほど活動停止状態なのでございますが、のぞいて楽しいジツにくも好みなサイトさまv種を植えた後、慌てず騒がず、まずは一月はじっくりと世話をすれば、大抵の果物の種さんが芽をだすようでございますね。くもはキウィも試しましたが、時期が悪いのと管理の悪さで、そちらは育て上げれませんでした。でも、ビワさんはね、ホントにあっさりと発芽してくれましたので、くもに負けないくらいおおざっぱな方でもオススメかと存じます、ハイvビワといえば、くもが幼年期をすごしたカステラ県ではやたらめったら植えているお宅が多いものでございました。なのに、こちら明太子県ではビワを植えると貧乏になる、とゆージンクスを聞いたのですねえ。何故なんでしょうか?ま、どちらにしろ、風々堂は元よりビンボーなので、問題なし(爆)でも、そろそろ根っこが限界ぽいので、春になったら、こそっと近場へ地植えしてやろうかと思いますよ。なんだかこのまま鉢に植えているのって、時々気の毒になってくるんですねえ。それに、置き場が限界でもあるし(苦笑) さてっと、本日の『もやいへの道・点景』。 なんか、この画像みただけで、またか…て気がしてくるのはくもだけでしょうか(^_^;もうムーヴメント全体からアヤシサ全開な気がしてならなくて。これもググってはみましたが、如何せん、出てくるのはなんと、このもやいオブジェの画像だけというのは、どーゆー事態でしょう(爆)でもね、かねてからうすらぼんやりと、どんな基準でオブジェを選んでいるのかなあ、とか思ってはいたんですよね。確かにモアイは有名、オルメカの生首もまあまあ有名、昨日のオーセールの婦人像もまあ、アルカイック形式の見本とみれば代表格なのかもしれません。地元の石人たちもそれなりに有名。しかしググってもほとんど出てこない彼──ヤム・ネゼーさんって一体!?そして注目すべきはもうおなじみの親切解説の最後辺りの一文。──御影石で作られている。……とても言い訳がましいというか…。石屋さんで注文した墓石用御影石、持ってきたんじゃ?、と思わず勘ぐりたくなってくるというか…。思わず解説者の肩をポンっと叩いて、「うん、建設時の苦労ってなんだか判るよ、大変だったんだねえ…」なんぞと親しみ一杯でなぐさめて差し上げたくなる一文に思えてならないくもです。それはそうと、ヤム・ネゼーさんがみつからなくて、ついでにドルハルバンさんをググってみましたら、いくつかヒットしました。さすが韓流ブーム後でございますね。ざくっと簡潔にドルハルバンさんを教えてくれているのはこちらでございます。クリックジャンプっす→ ドルハルバンさんクリックバックしていくと日韓海峡沿岸情報ネットワークさんってサイトであるのが判りましたが、サイトトップから辿ると目的のドルハルバンさんへたどり着くのが煩雑ゆえに、あえて掟破りな直リンクをご容赦くださいまし<(_ _)>言霊を信じるくもとしてはドルハルバンという言葉の響きがなんとなくお気に入りでしたが。なるほど、秋津島でもおなじみの道祖神のような石のお爺さんなんですね。なんですか、秋津島産の道祖神さんといえば、夫婦和合像か、あるいはそのものズバリ形しか思い浮かべられないくもですが、ドルハルバンさんはとてもほのぼのと良い感じなモノでございます。あ、いやもちろん、秋津島の道祖神さんたちも昔からかなーり好きではありますが(笑)それと、形も種々様々らしいから、もやいオブジェしやすかったのかなあ、ともふっと思ってしまいましたけどね(こそ) それと関連して、ちょこっと楽しそうなサイトさんを見つけましたのでついでにご紹介vハイ、クリックジャンプ→ 石垣島の観光・グルメ・ホテル・土産・遊び情報サイト 石垣島海辺COMこちらのど真ん中辺り、八重山諸島の漂流物コーナーの人工物に、ドルハルバンさんのガラス瓶が(笑)のぞいて思わず拾いに行きたくなる辺り、くもはそうとうドルハルバンさんがお気に入り。梅干しさんを入れるとなかなか味がありそうだし(笑)でもドルハルバンさん抜きでも、この石垣島インデックスにはなかなか面白そうなリンクがございまして。くもなんぞはトップ一番下にある海辺のリンク集、全国の漂流物リンクに注目が集まったのでございます。興味アリな方はお暇なときにまたりと飛び立ってくださいませvそうそう。ドルハルバンをググっていましたら、こちら風々堂まで出てきた辺り、くも的には痛がゆいオチつきであった事、付け加えておきますデス(^_^;
2007.01.13
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風々堂近郊、曇り時々晴れ。晴れ間がでている間、あちこち水遣りし、ベコニアさんの土増し。 窓越しのお日さまに嬉しそうですvでも、綿入れはんてんのまま、チェックしにいったあじさいさんは更に侘びしい状態へ進んでいるのでございます。今年は花、咲かないのかなあ……春になったら、ちゃんと追肥だけはしてあげる予定だけど…(・_・、)でも!良きこと悪しきことはごちゃまぜでやってくるのが世の中でございますよ! となりに並んでいるフリージアさんはとっくに草ぼうぼうと開花体勢へいそしんでいるのに、まるっきりなしのつぶてだった水仙さんがついにお目覚めでございますvふたつとも、オカンのお友だちが引っ越しするとき、貰ってきた子たちなんで、くももイマイチお世話が判らないのですけれど、とりあえず良かった良かったvそうして、あれやこれやとチェックしてまわり、さて暖かいコーヒーでも、とくるりと踵を返すくも。そこで発見してしまったです。 ……すっかり忘れていました。去年、見切り品で買い込んで咲かせた後、掘り返して放置プレイしていたムスカリたちです…。明日の地植え白菜チェックの前に、どっかに植えてやんないと…。でもムスカリさんて、植え時期、今でいいのでしょうか?後で困ったときの『ヤサシイエンゲイ』さまで調べ直してこようっと(^_^;おっと、追伸。『もやいへの道』他は、夜になってからでも、アップしやす。もうひとつ忘れていたんですよね、昨日で自家製ダシの素、切れたので、これから作らないとなんないのでした(爆)
2007.01.13
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ハイ、週末は夜更かしディな風々堂です(笑)夜更かししながら、やらかすことと云えば、これでございまする。 ハイ、そーなんです。またもモデルさんを横目で眺めつつ、こそこそ図工に励むくも(^_^;しかしなんですね。先日からもやいへの道をアップし続けているくもでございまするが、こーやって図工しているとつくづくと、デフォルメとゆーのがむつかしい事実に気づきます。あのもやい──じゃない、モアイ像だってすごいデフォルメでございます。先人達が残してくれた数々のオブジェ……どれもこれも、すばらしい技でございます!改めて、大昔の達人技へ想いをはせつつ、もくもくと爪がひっこまない系ナマモノをば図工するくも……。 …ま、ほぼ完成か。後はまたミイラ化を待ちつつ、ちょこっとずつ、修正を入れてゆくのでございますよ、ハイ。 さあて、大好きなあの暴れん坊さまは二作目を気に入ってくださるでせうか?どきどきどきどき~♪一応こちらは放置プレイへ以降しましたので、次はようやくミイラ化完了な、サンセ用図工の色塗りが待っているのでございます。ついでに夜が明けたら、先週風邪でダウンして出来なかった園芸チェックもしたいものですよ、ハイ♪
2007.01.13
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先日、風々堂オカンが2玉50円の見切り品レタスを買って参りました。見切り品はいつもいつでも、風々堂では大人気!その夜は早速レタス味噌汁。翌日はレタスと白菜の煮浸し。そして今夜はこうなりました。 左上から、オリーブオイルに浮かぶ、ニンニク3片。黒酢。レタス半分。ブラックペッパー。お塩。困ったときいつもお役立ちのクックパッドさんオススメ、ホットレタス図工でございます。図工過程もシンプル。塩、黒酢をばレタス断面へ適当に振りかける。グツグツと熱したニンニクオイルをば、ぶっかける! なにげに傍らでグツグツしていた肉じゃがに気を取られ、若干ニンニクが黒こげであります…ついでに味噌汁に手を伸ばすオカンの手も…(^_^;でもまあ、───バリバリバリバリ……ゴックンvうむ、図工過程同様、とてもシンプルなレタスと、ニンニクの風味。お日さまと大地と、農家さんに、ご馳走様(-人-)……明日の図工は……レタスだけポテトサラダかなあ(^_^;
2007.01.12
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風々堂近郊、本日晴れ曇り。少しあいまいな一日でございましたが、乾燥注意報が出ている中、明太子県内では数件の火災があった模様です。火事注意な季節、皆様、お気をつけ下さいまし。さて本日は幸いにして哀しい夢は見ませんでした。でも、あの夢の中のナマモノ、リリーの事が頭から離れないくもです。何故、リリーという、おおよそくもらしくないポエマーネーミングだったのかは、おそらくくもが大好きなお気に入りブログさまのひとつ、『とりどりみどり』さまの、百合話題記事が頭に残っていたのではなかろーかと。しかしながら、存在しないリリーのように日々、処理されつづけるナマモノ達は絶えることもないのでございます。そして、その処理は夢の中の改竄とは違い、窒息死が主流な事も、付け加えておこうかと存じる次第。命はみな大切なモノ……(-人-)くもがまたりと生きるこの世界は、やはりあちこち、ほころびが一杯でございます。恐ろしい事でございまする……。 そんなこんなをしんみりと思いはせつつ、存在しないリリーさんへナマモノ部品画像を捧げます。 はい、ピーナッツ県産のあの黒ケダモノ部分画像。なにしろやたらめったらパチパチ撮しましたので、沢山ストックされているのでございました(^_^;どこもかしこも今現在進行形にて生きているナマモノ。しかも、愛されまくっているという部品はみな、嬉しそうに見えます。くもの夢の中にしか存在しなかったリリーさん。今度夢の中で逢う機会があったなら、お日さまが燦々と照り映ゆる中、地平線はるかまでひたすら続く原っぱで駆けっこをしましょうねえ?くもと、黒女王さまと、黒ケダモノも一緒に────。ハイ、本日の『もやいへの道・点景』。 石人、そして昨日のスフィンクスで懲りてしまったくも。本日はザザッと画像をググってみました。でも色々調べた中、唯一それらしき画像は────食玩でした(爆)──食玩。それは秋津島が誇る、素晴らしきゲージュツの世界。食玩を夢疑うことなかれ!てなわけで、ご案内いたします、素敵食玩さまサイトですvクリックで飛びますです→UHA味覚糖サイト ゆ~はみゅ~じあむはい、別窓開きましたか? 開きましたら、左赤帯の中の『古代文明編2』をばクリックすると素敵な食玩ブックが出てきますので、その画像をまたクリック。1―5,ギリシャ文明・オーセールが今回のもやいオブジェでございまする。さあて、ちっちゃな食玩さんのオーセール婦人像と、もやいオブジェのそれ。あなたはどちらがよりオリジナルに近いと思いますでしょうか?かたや官製、かたや商品……気のせいか、ただいまの秋津島の縮図のようでございますヽ(´・`)ノちなみに、コレクト倶楽部古代文明編をばクリックするとスフィンクスもオルメカの生首もありますですv。 …しかし、今宵の風々堂、さりげに特定企業サイトさんをご紹介してしまったのだけれど、アフィリ関係にすら手を染めていないので、風々堂自体にはなんの利益も回ってこないのが、残念でございます(笑)…ぷっちょ、ください(こそ)←願望をつつましかにつぶやいてみた(笑)。
2007.01.12
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なんだか妙な夢落ち記事が長かったので、本日の『もやいへの道・点景』は単独記事として仕切り直しなのでございますよ。昨日、唐突にわき起こってしまったアヤシイ制作者疑惑でございますが……。しかし──── このモアイさん像もですが、先に夜昼2バージョンでご紹介したオルメカの生首さんなんかはとても良く出来たレプリカもあったのでございますよね?一日経って、ストックしているもやい画像を眺め回し、愚考するにもやい石像制作者は一人ではないはずでございます。ま、それにしても、あの石人その一、仮名『オーラ、ピラコチャv』は、あまりといえばあまりな(^_^;最初は大昔の、石工見習いさん作なんだろーと、あっさり思いこんで、その稚拙さが愛おしかったくもではございますが、本物画像を見てしまった今、あれははっきり────手抜き?、じゃあなかろーかと(苦笑) ま、それはそれでも宜しゅうございますとも。稚拙ながらもあれはあれでぷりちぃvと云えなくもないものですしヽ(´・`)ノ ──が、しかーし!!ジツはくも、一目見たときから、どうみてもアヤシゲなるオブジェがひとつあったんですよ、はい。昨日判明した疑惑以前に、見ただけで怪しさ全開なものがひとつ。それが、こちらでございます。 ……。…………。 ……ええ、まあ、スフィンクスではありますよ、ええ……(;^_^A でもね、だれもがご承知な、あのエジプトの、クフ王のものって一応云われている大ピラミットの側にあるスフィンクスはね……こーじゃないですよね(^_^;大体、あのスフィンクスさんは風化が著しく、かな~り、姿が崩れておりますですよ。お鼻もほとんど、ない。ナポレオン軍がエジプト遠征したとき、無体な将校が大砲の射的にしてしまい、まろやかなお顔が更にまろやかにされてしまった話も有名でございます。なんだかくものクルミ脳にインプットされているスフィンクス像と重ねるとあまりにもなんというか……ええと…(苦笑) 失礼な話。まるで、コンクリをダダダッと乗っけて、乾く前にそこらで雇われた近所の漆喰職人さんが、自慢の腕をふるいましたv、風に見えてしまって仕方ないのは、くもだけですか?それともうひとつ。もやいオブジェにはひとつひとつ、親切解説プレートがあるんですけどね、このアヤシイスフィンクスにだけは、見あたらないんですよね…。そこで三択です──。巨大なナマモノを散歩させていたら、蹴り倒して無くなった?あんまり有名だからわざわざ、解説付けなかった?ちょっとあんまりにあんまりなんで、恥ずかしくて、こそっと止めといた?みなさんはどれだと思います(爆)まあ、なんにしろ、もう一度、もやいへの道を辿ってもっとしっかり現場検証しなきゃならないよーな、今日この頃でございます(^_^;
2007.01.11
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風々堂近郊、本日晴れ。晴れではございまするが、朝目覚めましたら、さめざめと泣き被っていたくも(^_^;夕べ、夜更かししすぎた天罰でしょうか。なんだかとても哀しい夢を見ながら、目覚めてしまったのでございました。 夢の中は雨でした。蕭々として降る雨の中、くもは傘を手に外に立っている。すると見かけない黒ナマモノがびしょ濡れでやってきて、はた、と目が合いました。どうみてもなにかの純血種な洋犬族。ガリガリに痩せて、みるからにみずぼらしい。普段なら「ああ迷いナマモノだ。気の毒に…」と眺めるだけなのに、夢の中とは不思議。ちょっとひるんだ様子をみせたものの近寄っても逃げる節のないそのナマモノを風々堂内へと連れ帰ったのですね。で、ぽたぽた落ちる水をバスタオルでふきふきして、よく見ればヤケに立派な首輪がついてます。やっぱり迷いナマモノ、と思いつつ、首輪を外して裏面をみれば、しっかりご住所がちゃんと明記してある────カニサケイクラ、美味い道 天下一動物園市 山頭火町…チベタンマスチス・登録ナンバー534………えっ? なんでカニサケイクラ美味い道のナマモノがこの明太子県に!?それに登録ナンバーってなんの登録??首を傾げつつ、目をこらすと別に消えそうで、つたない文字がリリーピンク色の文字はきっとちいさな女の子が書いた文字、と思われ…。しかもさすがに夢。夢の中ではくもとてチョーノー力があるらしい。文字面を眺めているだけで不思議にこのナマモノが風々堂に居たるまでの事情がなんとなく判ってくる。このナマモノ、リリーは子犬の頃、病気の女の子のためにプレゼントされたナマモノだったらしい。しっかり刻まれた登録ナンバーはリリーを女の子に送った慈善団体さんがナマモノに付けていたナンバー。慈善団体さんは、病気の子供たちが少しでも元気になれるようにと、無料でいろんなナマモノをもっぱらプレゼントしてまくる処なのだった。勿論、現実にはさような慈善団体さんは聞いたことございません。が、病気の子供達の夢を叶えてあげて生きる力を取り戻させようよvって団体は確かアメリカにございましたです、はい。なるほど、リリーはこのナマモノに女の子がつけてあげた名前らしい。でも女の子が儚くなってしまった後、ご両親は我が子の死を嘆くあまり、リリーを放棄してしまい。仕方なくあちこち彷徨ったあげく、いつの間にか明太子県に至った、と…。夢ならではのチョーノー力でそこまで悟ったくも。さて困った。小動物ならまだしも、風々堂では犬族ナマモノと同居したこともない。大体、チベタンマスチス種って何?思いあぐねながらチラッとナマモノをまた眺める。さっきまで怯えていたみたいなのに、暖かい処に入れられてすっかり和んだ様子でべとりと寝そべっている。まあ、いいか。まるでいらないモノみたい遺棄されるなんてあまりにお気の毒、とすっかり同情してしまっていたくも。その上、明日から、ブログのネタが増えるしっとv夢の中とはいえ、くもの軽い思考形態の基本は、同じ(笑)あっさりと同居を決めたら、くも母も面白そうだとこれまたあっさり同意。早速犬型ナマモノ用のエサを買ってきて、弱っているようだからと水でふやかせて喰らわせた。そうして翌朝。そそくさと散歩へと連れ出したくも。すっかり元気なリリーなるナマモノは、ワフワフと順調に先行する。が、突然腰砕けみたいにしゃがみこむ。さてはまだ弱っていたのかなあ、と助けを求めて見回せば、公園に犬型ナマモノが一杯連れてこられて、テントを張った場所へ集まっている。机に座った白衣のお医者らしい方と、目が合うや、スタスタとこっちにやってきた。その医者のほざくには。「そのリリーは昨日ウチから逃げた犬。第一、ソレはとっくに長くない病気だから、ウチで引き取って安楽死させてもらうよ」そう告げられて、ナマモノリリーは保健所の車へ乗せられてしまい……。 儚くなった女の子だって、大好きだった友達が遺棄され、あちこち彷徨ったあげくにこんな事になるなんて、思いもしなかったろうに…。折角、気があって、これから楽しく同居しようと思ったのに、安楽死なんてあんまりだ……。そんなこんなをあれやこれやとぐるぐる考えながら、保健所の車を茫然自失で見送りながら、目が覚めたくもでございました。鼻水すすって泣きながら、目が覚めたのは久々でございましたよ……。 夢を思い出してまたちょっぴり哀しくなっちゃったので、気分高揚の為に思い切り虹の橋の向こうっぽいチューリップ群生画像を。
2007.01.11
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風々堂近郊、本日、曇りのち晴れ。まだ微妙に鼻風邪が残り、今日も煙草がまずいくもです(^_^;ブログ始めの頃、ちらっと紹介した増殖中ポトス。お気づきでしょうが、ペットボトルが鉢になっておりました。本日はそれをも一度、ちらっとご解説でございます。まずは画像をば── 見ての通り、2リットルペットボトルをスパッと切断しております。そして元々の口部分が下になり、そこへ三角コーナー用の網を被せてカラーテープでグルグルと固定。アクリル絵の具で外側をザザッと塗る。但し、下の方は内部からも塗り塗りしております。何故かというと、下の方はいつもカバーされていて蒸れるので、その内、色が浮いて剥がれて来やすいのでございます。で、塗装が乾く間に、紙に色鉛筆で絵を描きます。直接ペットボトルに書いていたら、表面がボコボコしてますのでとっても描きにくいのでございますよ。使った画材は百均で買ってきた色鉛筆と、細身のマジックペン。塗装が乾いた処へ切り抜いた絵をペタッと貼り付けて、ニス塗り。ニスが乾いた処で、つり下げるための穴を両脇に開け、ビニール針金を通して出来上がり。 吊り鉢ってけっこーお高い。でもペットボトルなら、二百円ちょいで作れますですよ。世界でひとつだけという、オリジナルな愛着もわきますしvでも、植えるとするならば、やはりタフで育てやすいポトスみたいな子にしましょう。土の量もあまり入らないコトですし(^_^; はい、本日の『もやいへの道、点景』 …じぃ~~とよくよく見れば、なんとなく哀愁漂うおじさんっぽい石人さんです。武人の哀愁(笑)昨日ご紹介させていただいた石人さんと作られた時期はあまり変わらないし、同じ明太子県ご出身ですが、こちらは少し作りが丁寧ですねえ。で、そういえば…と、今更ググって愕然としましたですよ。いえね、本日の石人さんの良い紹介サイトさんは見つからなかったんです。──が、問題は昨日のフレンドリィ石人さんでした(^_^;とりあえず、本物画像がある、とても良くできたサイトさまを見つけました。たどり着くにはちょっとめんどいですが直リンクは失礼ですので、まずは下記のこちらをば見てくださいましな。あ、音つきなんでクリックジャンプは気をつけてくださいね→邪馬台国大研究//遺跡案内ええと、まずはこのトップページの17番目全国遺跡案内クリック後、そちらの69番目をクリックしてくれればジャンプできます。どうでしょうか?……まるっきり別人でしたよねっ? オリジナルの方はしっかり哀愁漂ってますし! それにねえ、あの有名な磐井の君のお墓を守る石人さんだったら、哀愁漂うのは当たり前でしたよ! くもなんか、参考サイトさまの流れる曲聞きながら思わず涙目になるほどしんみりしちゃいました。磐井の君は昔々9シューで勢力を誇った豪族さまでございますね。『磐井の乱』の言葉は聞き及びかと。しかし地元にかすかに残る言い伝えでは磐井の君はたいそう立派な方だったそうでございます。本当に反乱であったのか? それともよくある朝廷による言いがかりであったのか?今となっては更なる研究者たちのレポートを待たなければならないのですけれどもね……。でも、それがなんで、あんなにフレンドリィに!?今更だけど、もやいの道のレプリカ制作者って──、一体だれッ?(爆)(爆)
2007.01.10
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やふブログと楽天ブログの間には深くて暗い河があった…。とゆーか、くもがタグ組みできないので、河はさらに深く、あくまでも暗すぎて、あちらへ張り付けるコトができないだけでした(^_^;レイさん後ろ頭、少しは似てきましたでしょうか?判りづらいながら、ほんのりピンク掛かった、左耳も色、塗り直してみたのでございまする。猫族の耳をぴろっと触ると、その時その方が寒がってるか、暖かいのかが、微妙に判ります。暖かいと耳さんもほんのり、あったかいからv処でドラえ○んさんはネズミに囓られて耳がないそうですがあ、三次元の猫たちも、ほたての内臓を喰らい続けると、耳に毛細血管が死滅して、耳なし猫さまになるそうな。だから、ほたて工場側で生きる方々にはまれにドラえ○ん化した子がみられるともお聞きします。どなたか、ウソか誠か、真相を知っておられる方、おりませんかぁ?…と雑談で必死におのれのブログに私信を乗っけてしまったコトを誤魔化しトークしてみるくもでした(^_^;
2007.01.09
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風々堂近郊、本日快晴。日中暖かく、しかして日没よりやや寒し。風々堂の地植え白菜たちは順調に大きくなり、いまだにマリーゴールドも咲きまくり、昨日までの爆弾低気圧もなんのその。まるっきり、文字通りの新春そのものの穏やかな一月。さきほどふと、雑然としているタンスの上を見上げると 休眠中のはずのガジュマルさんが芽吹いておりました。雑然と花瓶が置かれまくってて、見苦しいのをご容赦いただいて、このガジュマルさん、先端の枝へいくほど濃い茶色ですよね?面白いもので、ガジュマルさん、水遣りをするとキューッと吸い込んだ水分で木肌がしっとりと濡れてくるのが目にもはっきり判るのでございます。今日のこの画像では根っこ近くがほとんど乾いておりますので、水遣りしたのが4日ほど前と丸わかり。とても水遣りの目安が立ちやすい、親切設計な木でございますねヽ(^0^)ノしかし、例年ですとまだこの時期には芽吹かないガジュマルさんまで芽吹くとは…やはり異常な冬と云わなければいけないのでございましょう(¨;)ニューヨークで14,5度の陽気だったりするし、南極の氷が真ん中から溶け出したりするし、日増しに温暖化が進んで空恐ろしい……。世間様の片隅でひっそりまったりと生かせていただいている風々堂とて、今年は一層チームマイナス6%運動を進めなくては、と誓いを新たにするのでございますよ、ハイ。ひ孫の代の方々に少しでもお役に立たないとなあ…。殊勝げにこっそり誓い、直らない鼻風邪でティッシュをまた浪費するくも。まるっきり本末転倒な(苦笑)今年はもちっと節約精神を鍛えなければいけないようです、ハイ(^_^; さて、本日の『もやいへの道、点景』できればバックミュージックは、20世紀最大の吟遊詩人と名高いあたうアルバ・ユパンギさんの名ギターによる『インディオの道』でも流しつつ、参ります。 聞くところに寄りますと、アンデス山中の方々は、若者に親しみをこめて呼びかけるとき、『ピラコチャ』と呼ぶコトがあるそうな。オーラはスペイン語で、「やあv」とか「ハ~イv」みたいなご挨拶の言葉。ピラコチャは一般的にはアンデスの山の神様ですけどね。それがどうして若者への呼称に代わるのかが今ひとつ謎ながら、一日遅れで新成人へおめでとう、な気持ちを込めて。しかしながら、何故地元明太子県オブジェを見せながら、わざわざアンデス風なのか? それは勿論────くもが、──いい加減だからですっ(@_@)/でもまあ、それはおいても。いつもの親切解説によれば、『墓への侵入を阻止する為…』とか説明してあるのに、この石人さんはみればみるほど、フレンドリィにしか見えませんよねえ?どうみても、親切そうな墓守のお兄さんにしか見えないし、昔々、この石人さんをコツコツ彫り込んだ方も、そんなつもりで作ったとしか思えないです。それとも、古代の方にとって、このフレンドリィな顔が実は、全然別の意味だったのでしょうか?学者さんはすべからく尊敬するコトにするくもも、素人目にはこんな辺がどうも変だなあ…って気に掛かってしまうのです、ハイ。
2007.01.09
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ほぼ完成でございます。 説明いたします。この子は時折、風々堂へ疾風のように出現し、その度にドコドコっと楽しいコメントで暴れ回って、去ってゆく暴れん坊亮子さまんちの子──レイさんがモデルなんでございます( ´-`)ノあ、比較するには風々堂BOOKMARKsからぽちっと『ぶろぐ版@活字中毒倶楽部』さまへ別窓ジャンプすれば、オリジナルナマモノを眺められます。片耳と尻尾にある黒ポイントも印象的ですが、すごいのはその全体から醸し出させる堂々たる美川パワー(笑)でも、暴れん坊お姉さんちにはもう一方、クウカイさんとゆー、爪が引っ込まない系ケダモノがおりますから、いずれはそちらも作ろうかと。というか、本当はそっちが本命かもしれません。なんだか正月にきたすあま兄がやたらめったら鉢覗きキョンシーが気に入って持ち去ったのですけれど。すあま奴にすれば、やはり自分ちのケダモノモデルがいいだろうなあ、と思ったのがきっかけでございます。でもあのケダモノ、毛足が長めでけっこー難しそうです。作る前に短髪タイプにケダモノも試作したい。そうなればどうせなら、暴れん坊亮子さんちのをまず作ろうか。まあ、そんなこんなの出来心ですが。飾るしかない図工試作品ですが、セットで巧くできたら、貰ってくれるでしょうか?どきどきどきどき……♪暴れん坊コメント、要請中でございます。──はよこい、暴れん坊vv(爆)
2007.01.08
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風々堂近郊、本日曇り。風強く、寒い。結局朝までまたりとネットをただよいつつ、ほとんど乾燥した子をせっせとヤスリ掛けし、下塗りしたところで、またりと爆睡。お年始最後の贅沢でございました(笑)だもんで昨夜に引き続きあまりご報告することもないんですが 左側まろい子が仕上げ直前、下塗りでやや白さがましております。実はこの子は風々堂の黒女王さまではありましぇん。黒女王さまならば、白い下塗りはいらないですから(^_^;ま、ともかく、この子だけは今夜中に仕上がる…かしら? で。問題は現在もミイラ化しつつあるアレです。まだ全体像をご披露してなかったので、ちらっと──── しかしてその実態は!?←キューティーハニー風v なんとゆーか、これがサンセを覗いたら、きっとうなされそうな気も……でもまあ、この子は風々堂で一番大きな、オカン用サンセ専属予定なので、このくらい迫力ないとなりますまい(^_^;いままでの図工よりおっきい分、細部まで修正を入れられますので、ちまちままったり進行して、完成は2週間後くらい先でございますよ、ハイ。 では本日の『もやいへの道・点景』。 ハイ、本日は国内産オブジェでございますよ。生憎橘寺は行ったコトないのが残念でございます。橘といえば、ありていに云っちゃえばみかんでございますよね?その昔、時の大王(おおきみ)が欲しかった『不時の香の実(ふじのかぐのみ)』です、はい。欲しくてたまらないので、一人の忠臣さんがふんばって海を渡り、艱難辛苦の末ようやく一枝を携えて舞い戻ってみれば、親愛なる御門はもう他界して、すでにこの世の人ではない。忠臣さんはようやく手に入れた橘の一枝を手に、大王の塚へ泣き崩れ、そのまま儚くなってしまったという。ま、偶にはくもも蘊蓄めいたことをほざいてみましたが、きっと橘寺さんにもこのオブジェにも、まるで関係ないお話(笑)ま、話戻って、親切説明によると上の二面は善悪を象徴しているそうですがぁ──── どなたか、どっちが善で、どっちが悪か、それ判る方ございましょうか?くもには、どちらも楽しそうな方としか、思えないんですが…ヽ(´・`)ノ それと『更に大きな装置に取り付けられていた一部』だそうですが。それってよく聞く、恐ろしい古代の兵器かなんかで、いずれ目覚める魔王とか、怪獣とかを倒す、そんな素敵な装置なんでしょうか?わあ、どきどきしてきますよv何故か突然シリーズ化している『もやいへの道』は大層、神秘的でございますね、はいv
2007.01.08
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予定では本日は図工の夜だったのですけれど、如何せん、何故か未だに乾ききってない、暇な夜なのでございます。残念なことに夜毎ひそひそメッセでおしゃべりしているネコ科の友人も大阪出張中。とてもつまらないのでこそっとまたブログをアップしてみたり 唯一、座っている子が一番乾燥値が高いようなので、今宵はまたりとネットを漂いつつ、サンドペーパーを掛けようかともくろむくも。それと過ぎ去ってしまった松の内を惜しみつつ、もうひとつ、画像をば。 実はコレ、部分的にこそこそ図工です。勿論、本体そのものは一昨年、ルミ○ールにて99円で買った品です。でも乗っかっている黒猫招きは、元々白猫さんでした。けれども風々堂の鉄則では、いつだって黒猫がナンバーワンなのでございます。よって、油性マジックでこそこそ塗り直しました(笑)黒く生まれ変わって、元値99円以上の存在感で、一年で捨てられず、2年目の年頭飾りと貸した彼女は、まもなくまた大事にしまい込まれ、来年を待つのでございます( ´-`)ノ そうそう、昼間あらためて探索した『もやい道』で2番目に気に入っている像はこちらでございます。↓ 如何でしょうか?なかなか、めんこいオブジェさんではないでしょうか。名前もなんだか、可愛いのでございますよ。しかも、無知なるくもも、この像は初見でありました。が、元祖明太子の故郷たるこのお国、お隣というのに、そもそもあまり遺跡類をば知らないというのがやや残念な。唯一くもが聞き及ぶのはこの愛くるしいドルハルバンさんではなく、石造りの天文台でございました。つくづく知識の浅さを反省してみるのでございました。でもね、わざわざ、このドルハルバンさんをば、持ってくる処がもやいの道、なかなかくせ者でございます。企画した方、きっと、『フフフフフ、我が市民たちが散策中、モアイさんをば見て、このドルハルバンさんを見れば、きっと類似に気づき、色々と楽しい妄想をば広げてくれるであろ~(~ー~)b』そんな意図が見え隠れしていると思っちゃうくも。変な方向に深読み(笑)処で、どなたか、このドルハルバンちゃんが出演している韓流ドラマがあるならぜひお教えいただきたいとも思いますデス。彼らならきっと、カンペキに役者を喰いそうで、想像すると一層愛らしゅうございますよ。いや、ブラビとかがツーショットしてもきっと、ドルハルバンちゃんが勝つ! 遺跡って凄いものでございますね(笑)
2007.01.07
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風々堂近郊、本日晴れました。くもネギ巻きと鼻うがいでやや快方なくも。────で。行って参りましたです、約束ですからっv ほら、ご覧の通り、なんてことない通りでございますよ、はい。前回と比較したい方はこちらクリック→さんぽは一日二度ありますっ(←by黒いケダモノ) ついでに説明書きもパチッと写して参りましたでしv そちらも合わせてどうぞの親切設計でレッツゴー(笑) てなモンですが、ついでです。こちらの画像も比較どうぞv→……一字違い。 そうそう、もやい通りですが、実はモアイたちがある一部分だけがそうらしいです。 なんだかとても素敵な文言が綴られた親切解説でございますが、モアイともやいのダジャレについては一言も無い辺り、わびさびに通じる秋津島の心意気というモノでございましょう。さすがですっヽ(´・`)ノ で、じつは夕方こそこそと初めてパチパチと撮影して回っていたんですが、けっこー通っていく方が多いのですね。おもえば丁度夕方の散歩タイムだったのでございます。 思った以上にご近所の方々に愛される道。それがもやい通りだったんですねえ。てなわけでめでたしめでたしで、よろしいでしょうか?そうそう、他にもまだ謎のオブジェもございましたが、それらは今度ちらほらと散りばめて参りましょう。おっし、画像ネタがふえたっ(笑) 夕日でオレンジ色。一見暖かそうだけど、実は寒いのでおまんじゅうになっております。風邪引かないといいんだけどね…(^_^;
2007.01.07
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風々堂近郊、ただいま曇天……とても寒い朝でございます。さて、風々堂で進行中のサンセを飾ろう企画、唯一仕上げるときいつも手間取ってしまう欠点がありまして。それは──── ええ、乾燥と共にミイラ化してゆくのが現在の悩みでございまして。だもんで、色づけの前にちょこちょこっと補整作業が入るのが困ったモノなのですね。かといって手芸用紙粘土さんはくもの感覚からいって高すぎっ!、なのであくまでもふわふわかる~ん使用です。しかし、ミイラ化よりも 新作なコッチの方がずっと、顔が怖いですから、ある意味無問題かと(^_^;いままでで一番、黒女王さまに雰囲気も目つきもくりそつな、この最新作ですが、今後ミイラ化した後、どれほどおっかなくなるかが、楽しみでございますv
2007.01.07
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益々風強しなこちら明太子県。夜も寒そうで、朝起きたらまた喉が痛いのは勘弁願いたいのでございます。てなわけで、ちゃんとやらかしました。 フフフ、何となく石森章太郎せんせの代表作、サイボーグ009を思い出します。ま、くものバアイ一番近いのは006ですけれどもねっ(爆)それにしても夏場、町内清掃時に活躍した愛用の豆絞り手ぬぐいが今頃役に立つとは、さすが伝統の手ぬぐいさんは違いますヽ(´・`)ノ ああ、それから、お鼻がつまり気味だったので、先ほど鼻うがいをやらかしてみましたデス。鼻うがいとは、体温くらいのぬるま湯塩水を作り、それをお鼻へ啜り込んでは噴出させるとゆー大層シンプルかつワイルドな鼻づまり解消法でございます。ポイントはぬるま湯の温度と、塩の加減。海水に近い濃度イコールヒトの体液塩濃度でやらかすと、さほどおっかない荒療治ではなく、案外簡単にできます。効果も絶大なので、勇気のある方はぜひやらかして下さいマシvあー、でも、効き目がない、もしくは巧く出来ないとしても、くもは責任は取りませんので、ご了承くださいませ(^_^;ネギ巻きも鼻うがいも、元々民間療法ですから、何事も向き不向きがございますものね。
2007.01.06
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