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2012年版のフェンダージャパン・カタログを貰ってきました。今年で30周年なんすね。当時18歳・・・ヘッドにスパゲティ・ロゴが貼られた新品のスモールヘッド・ストラトキャスターを見て驚きました。いま当時のカタログを見るとシェイプが結構違うんですけどね。(^^;)最初に出た豪華版カタログはまだ持ってます。そういえば30周年記念モデルが2012年版カタログに載ってました。とりあえず現物を見てみたいです。欲しいなぁ、と思うのは3月発売予定のベースVI。1965年製のが1本ありますが、キャンディアップルレッドのマッチングヘッド仕様がいいなぁ、と。弾き比べてみたいと思ってます。カタログに掲載されていない記念モデルにもちょっと期待してます。(^^;)
January 2, 2012
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友人から「1964年製のギブソン・サンダーバードIVを買わんか?」というメールが来ました。サンダーバードは好きなベースなんですが、これまで縁がなくて所有したことはありません。どうせ買うならオリジナルのリバースボディでネックにトラブル歴がない物、と思っているので縁がないんでしょうけど。今回話が来たサンダーバードは過去にネック折れはなく、ピックアップ・フェンスとブリッジ・フェンスも付属していて状態も良いとのこと。自分の生まれ年の製造でもありますし、今度見に行ってこようと思ってます。問題は値段ですが・・・。
June 28, 2010
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昨日、最近スタジオで仲良くなった兄ちゃんのベースを弾かせて貰いました。某アルファベット3文字のメーカーのモデルです。アッシュ・ボディにメイプル指板を貼ったメイプルネック、ピックアップはセイモア・ダンカンのSMB-4Aが1個。弾かせて貰った感じは「普通のベースだなぁ」でした。オールマイティに使えそうな感じのサウンドではありましたが。で、値段を聞いて驚きました。定価が約42万円とは。最近の国産ベースって高いんすね・・・。
June 8, 2010
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ヤマハが昨年の11月1日に発売を開始したBB2024を試奏してきました。以前から気にはなっていたんですが、実物を置いているショップがなく、試奏できなかったという・・・。で、友人が購入したので弾かせて貰って来た次第です。(^^;)BB2024のアウトラインは旧モデルのBB3000などと大差ないですが、スルーネックからボルトオンネックに仕様が変わってます。あと、弦の張り方をトップロードと裏通しの2種類から選択できるのもこのモデルからの仕様っすね。抱いた感じはバランスが良く、いい感じです。ネックグリップは結構好みでした。弾きやすいです。ネックプレートを使わないジョイントはヒール部分が小さくハイポジションも楽です。弾いてみてA.R.EとかI.R.Aの効果はよくわかりませんでした。A.R.EとI.R.Aについて、ヤマハのホームページから以下に抜粋します。A.R.E.とは、ヤマハが独自に研究・開発した木材改質技術のことです。ボディ材にこの技術を施すことで、長年弾き込まれたヴィンテージのような豊かな鳴りを得ることを狙ったものです。更に、楽器本体にはI.R.A.処理も施しています。I.R.A.は完成後の楽器に適切な振動を与えることで、完成直後の楽器に内在する塗料や接着剤等のストレスを軽減し、楽器の振動を促進させる技術です。BB2024/BB2024Xは、原材料としてのボディ材にA.R.E.、楽器として完成後にI.R.A.処理を施すことで、理想的なボディ鳴りを引き出しています。この処理を施していない同一モデルと弾き比べてみないと効果は実感できないように思います。はい。音は太く柔らかめの音。ボルトオンネックですがジャズベやプレベなどとは違うトーンですね。ヤマハ的なサウンドというんでしょうか。新品に近いせいか音がちょっと暴れる感じでした。パワーがあるという点ではグッドですね。弾き込んだあとどうなるか楽しみなベースです。自分的にとっての問題は税込み336,000円というお値段と色。ちょっと高いし欲しい色がないっす。いいベースだと思うだけにちょっと残念。
May 20, 2010
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3月のフランクフルトショーで、HOFNERが'64 RE-ISSUEの500/1 BASS GUITAR PROTOTYPE を発表しました。写真はこちらで確認できます。これまで'58リイシューや'59リイシューも発表されてますが、どれも微妙・・・。500/1を使いたい人は基本的にポール・マッカートニーのファンだと思うんですが、これらのリイシューはどれも彼の使っているモデルとはスペックが違うんですよね。仮りにスペックがドンズバだとしても色が悪すぎ。もっとオリジナルの色に近づけて欲しいもんですが無理なんですかねぇ。サンプルになるようなオールドはたくさんあると思うんですが。どうせリイシューを出すなら、もっとオリジナルに忠実に復刻して貰いたいもんです。
April 20, 2010
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フェンダー・ジャズベースのコントロールは、デビュー当時の2ポット仕様から2年足らずで3ポット仕様に変更となりました。これが現在一般的な3ポット仕様です。2ボリューム、1マスタートーンになってます。で、こちらが2ポット仕様です。こちらは2ボリューム、2トーン。ピックアップ1個にボリュームとトーンが1個ずつあります。銀色の部分がボリューム、黒い部分がトーンになります。プレートを外してみるとこんな感じです。ポットを積み上げた(スタックした)構造で、スタックポットと呼ばれてます。このスタックポット、ピックアップ毎にトーンを設定できるのはいいんですが、演奏中に操作するのはなかなか大変です。まぁ、演奏中に操作しようとしなければ問題ないんですが。(^^;)見た目の印象が結構変わりますので、人とちょっと違うジャズベースを使いたい人にはいいかもしれません。70年代仕様のジャズベに使ってみるとか。久しぶりにスタックポットのジャズベースを弾いてこんなことを思いました。はい。
April 18, 2010
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スティングレイと言っても潜水艦ではありません。(^^;)ミュージックマンのスティングレイ・ベースのことです。1977年製のスティングレイがデッドストック状態で出てきました。ストラップやクロス、タグ、ケースのキーなどの付属品もあります。あるところにはあるもんですね。裏通しのスティングレイは以前から欲しいなぁ、と思ってましたが、こんな状態だと購入しても勿体なくて弾けないっす。適当にヤレた感じのが程々の値段で見つかるまで待とうか思案中です。結構いいお値段なので。
March 23, 2010
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ヤマハのTRB-Sは、櫻井哲夫氏の初代シグネイチャーモデルです。ディタッチャブルネックになった二代目モデルのTRB-SIIは中古品をたまに見かけますが、TRB-Sは殆ど見かけません。総生産本数はわかりかねますが、それほど多くは作られていないだろうと思っています。で、知り合いがそのTRB-Sを手放すというのでどうしようかなぁ、と。残念ながらフルオリジナルではなくて、オールラッカーでリフィニッシュされており、パーツも一部交換されてます。数年前の姿しか知らないので、とりあえずは弾かせて貰ってから考えましょう。
February 27, 2010
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友人と飲んでいて、古いHofner500/1の製造時期の話になりました。外見的にはロゴの種類やピックアップ形式、エスカッション形状、コントロールパネルのサイズ、ネックバインディングの有無などで見分けます。他にはポットデートやボディデートも見ます。自分の61年製500/1のポットには「250K 80」と刻印されてますが、日付は「80」の方です。末尾の「0」は年を示しており、60年を示します。その前の「8」は何週目に製造されているかを示してますので、このポットの場合は60年の第8週目に製造されたことになります。ボディデートはトップの裏側にあるので肉眼では見えませんが、構成は左側から日、月、年になってます。古いHofnerをお持ちの方はチェックしてみてください。(^^;)
February 22, 2010
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「プレベにはフラットワウンド」という思い込みがあってフラットワウンド弦を張ってます。で、最近はピノ・パラディーノ・モデルに使われているという、トマスティック・インフェルトのフラットワウンド弦を張ってますが、地方にはこれを置いているギターショップがないんですよねぇ。取り寄せをお願いすると、ベースVI用弦のようにケース単位になってしまうという・・・。ネットで注文すると1セットから買えますが、送料がバカにならないんですよね。次に上京した時に買って来るか、という感じです。以前、買った弦をバッグに入れて空港のゲートを通ろうとしたところ、おもいっきり引っかかりましたが(笑)。
February 18, 2010
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1961年製のHofner500/1を久しぶりにケースから出してみたところ、エスカッションにヒビが入ってました。ハムバッカー用のエスカッションであれば、現行モデル用のエスカッションと交換できるんですが、シングルコイルのトースタータイプピックアップなんですよねぇ。このタイプのピックアップは復刻されていないので、当然ながら新品部品がありません。当時物のエスカッションが単品で見つかる可能性はかなり低いでしょうし・・・。取り敢えずは完全に割れてしまう前に接着剤でヒビを止めようと思ってます。出来れば型を取って自分でレプリカパーツを作ってみたいんですけどね。昔、オートバイのウインカーレンズを型取りしてレプリカを作ったことがあるので、同じように出来ないかなぁ、と思ったり。
February 11, 2010
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昨日の日記に1951年製プレシジョンベースのことを書きましたが、今日はカスタムショップ製のスラブボディ・プレシジョンベースで。(^^;)行き付けのショップへ弦を買いに行ったところ、下取りで入っていたので弾かせて貰いました。2本を比べても仕方ないですし意味もないんですが、全くの別物でした。手に取った時の重量感からして違いましたねぇ。かなり重かったです。ネックグリップはいい感じでした。あっし的にはなかなか握りやすかったです。音は意外とパンチがあり、オリジナルとは趣が全然違いますが、使えるトーンでした。因みに使ったアンプはエデンです。安くするからどう?と薦められましたが、今回はパスということで。きっちり作りこまれてますし、完成度も高いと思うんですが決め手にかけるというか・・・。オリジナルがあの値段だったら即決してますが(笑)。
February 10, 2010
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久しぶりに1951年製のプレシジョンベースを弾かせて貰ってきました。コンター加工が施されていない分厚いアッシュボディを持った、いわゆるオリジナル・プレシジョンベースです。搭載されているのがシングルコイルピックアップですので、後年のモデルと比べてパワー不足の感はありますが、それを補って余りあるトーンが魅力のベースです。デザインは好き嫌いが分かれるところですが、自分は結構好きです。(^^;)1960年代末に、オリジナル・プレシジョンベースのルックスを持ったベースが、テレキャスターベースとして発売されたせいか、オリジナル・プレシジョンベースをテレキャスターベースと呼ぶ方がいますが、厳密には別物です。確かにオリジナル・プレシジョンベースはテレキャスターのベース版的な要素を持っているんですけどね。余談ですがスティングが使っているプレシジョンベースは、コンター加工が施された第二世代モデルになります。
February 9, 2010
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フェンダーのベースVIなんですが、そろそろ弦を交換しようと思ってます。何軒かのショップをまわって店頭在庫を探しましたが置いているショップはなし。ちょっと特殊なモデルなので当然といえば当然なのかもしれませんが。で、取り寄せをお願いしたところ、メーカーが1セットでは出荷してくれないので出荷単位の5セットでオーダーして欲しいとのこと。5セット買ってもベースVIは1本しか持ってないですからねぇ。全部使い切るのに何年かかるか・・・。特に急いでいるわけでもないので、店頭在庫があるお店をもう少し探そうかと。あとはネット通販ですかね。
February 1, 2010
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知り合いが1963年製のHofner500/1バイオリンベースを手放すか迷っているとのことで、買取り額がいくらくらいになるか、某ギターショップへ持ち込んでみたところ、5万円と言われてそのまま帰ってきた、と苦笑いしてました。オールドに詳しい専門店でないとはいえ、この額はちょっと・・・という感じです。安く買い取って高く売るのが基本ではありますが、この額で買い取って相場で売ると利益率は半端なく高いです(笑)。価値をわかったうえで査定額を5万円にしたのかなぁ、と思ったり。その倍で買い取るよ、と言いましたが断られました。(^^;)景気が悪く、思っているような額ではなかなか売れないでしょうから、物を手放すには良くないタイミングですよね。
January 27, 2010
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4点止めと3点止め、と書くとフェンダーのネックジョイント・プレートのことみたいですが、今回はリッケンバッカー・ベースのトラスロッドカバーのことです。(^^;)1950年代から1960年代の初め頃まで、リッケンバッカー・ベースのトラスロッドカバーは4点止めでした。これはトラスロッドカバーが長かったせいであろうと推測してます。こんな感じですね。ちょっと見づらいですが、「a」の上辺りにネジがあります。その後、1963年途中頃から3点止めになります。ヘッドがスリムになってトラスロッドカバーも短くなってます。この頃くらいがあっし的には一番好みです。(^^;)2本並べるとこんな感じです。結構印象が違います。最近出た1999のヘッドの形と面取りが気に入らなくて、リッケンバッカー・ベースのヘッドのことを書いてみました。
January 14, 2010
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散らかった部屋で1983年版のミュージックマン・カタログを発掘しました(笑)。表紙にはスティングレイベースのヘッドが写ってますが、この頃はまだアーニーボールのロゴはありません。載っているギターはセイバーIIのみで、載っているベースはスティングレイベースのみ。殆どアンプのカタログっすね。で、スティングレイベースですが、弦を裏通しにしていた頃のモデルの写真も載ってます。1980年にはトップロード(表通し)になっているはずなので、随分と前の写真を使ったものだなぁ、と。そういうところはあんまり気にしないんですかね。(^^;)因みにお値段は228,000円。この頃のスティングレイベースは今でも同じくらいの値段で売られてます。もちろん中古ですのでプレミアが付いた値段ですね。状態のいいのが10万円くらいで買えた頃もあるんですけどねぇ。
December 27, 2009
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ケースに入れっぱなしだったSadowskyベースを引っ張り出してみました。このベース、見た目と音は気に入ってるんですが、弦とボディの間隔が広くてスラップがやりづらいんですよね。指が入り過ぎて。これはピックガードを付ければ解決するんですが、ピックガードを付けるとカッコ悪くなるなぁ、と。見た目も重要ですから。そんなわけで出番がなくなっていったというわけで。音は良いんですけどねぇ・・・。ところで、あっしのSadowskyは本家のアメリカ製ではなく、SadowskyTOKYOのJTというモデルですが、10年近く前に生産中止になってます。生産中止どころか、SadowskyTOKYOが既にないという・・・。TYOとかMetrolineとか何だかよくわかりません。Sadowsky。(-_-;)
December 23, 2009
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友人が、リッケンバッカーの輸入代理店・新星堂の創立60周年記念モデル、1999FGを購入しました。限定60本だそうです。1999FGは、4001C64FGを基に通常の右利きヘッド仕様にしたモデルで、こんなベースです。なかなかカッコイイです。(^^;)実売価格は38万円前後のようですね。で、「購入祝いに弾き比べをさせろ」とのことで、68年製の4000を持って遊びに行ってきました。4000は1ピックアップ仕様で、こんな感じのベースです。これは75年製モデルで、自分の物とはちょっと違います。m(_ _)mチェックしてみると、1999は全体の雰囲気がいいだけではなく、逆巻きのペグやマイナスネジなど細部の再現性も悪くないです。弾いてみるとボディがイマイチ鳴っておらず「ピックアップの音」という感じでしたが、新品だしこんなもんかなぁ、と。4000の方はボディ全体で鳴っている感じで、音の印象はかなり違います。とはいえ、素性は良さそうなので、弾いているうちに良くなっていきそうな感じのベースでした。(^^;)4001C64FGのリバースヘッドが気に入らず、買っていなかった方にはお奨めかと思います。
December 15, 2009
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久しぶりで1978年製のフェンダー・ジャズベースを引っ張り出してみました。「アンティグア」というフィニッシュで、当時は不人気カラーでした。今でも人気があるとは思えませんが・・・。こんな色です。人気が出そうな色じゃないでしょ?(笑)ボディだけではなく、ピックガードも同じ色に塗られてるんですよね。ピックガードを白に替えるとちょっと普通になります。(^^;)アッシュ・ボディにメイプル・ワンピースネックで音は悪くないんですが・・・。見た目で損してますよね、このベース。当時、かなりの本数が売れ残ってしまったので、メーカーが色を黒とかに塗り直して再販売したんですよね。そんなわけでアンティグア・フィニッシュの現存数は意外に少なかったりします。結構レアなんですが、人気がないですからねぇ・・・。
December 6, 2009
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どういうジャンルの音楽に、どういう風に使おうか・・・買ってから使いながら考えようと思っていたフェンダーのベースVIですが、未だに考えてます。(-_-;)ベースVIは6弦ベースではありますが1960年代初めに開発されたモデルで、現在の6弦ベースとはコンセプトが全く違うんですよねぇ・・・。チューニングがギターと同じなので、最近はベースではなくバリトンギターという位置付けになってますし。トレモロ・アームも付いてますんでライブで1~2曲飛び道具的に使ったことはあるんですが、メインベースとしての使い方が出来ないもんかなぁ、と。そんなわけで、これまでやったことがないジャンルの曲もやってみようかと思ってます。発想が貧困というのがそもそもの問題なんでしょうけど・・・。
November 20, 2009
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行きつけのギターショップから、「68年のテレキャスター・ベースが入ったんだけど、興味ある?」というメールを貰ったので、早速見に行ってきました。(^^;) テレキャスター・ベースには、シングルコイル・ピックアップ仕様とハムバッキング・ピックアップ仕様の2種類がありますが、メールを貰ったのは初期型のシングルコイル・ピックアップ仕様の方です。 68年のテレキャスターがあるので、2本並べるといいかなぁ、とか思ったり。 現物はオリジナルケース付きで状態は結構良かったです。 無くなっていることが多いピックアップ・フェンスとブリッジ・カバーもありましたし。 ブロンド・カラーに貼りメイプルネックなので、あっしのテレキャスターと同仕様。 並べるにはうってつけです(笑)。 しかし、貼りメイプルのテレキャスター・ベースは久しぶりに見ました。 69年にはメイプルワンピースネックになるので、なかなか珍しいんですよね。 部品交換はペグくらいですかね。 オリジナルは丸型のいわゆるパドルペグなんですが、ゴトーの逆巻きヴィンテージ・タイプになってました。 これは願ったり叶ったり。(^^;) シングルコイルなのでパワーはそれほどでもないですが、サウンド自体は悪くなかったです。 問題は例によって値段なんですが。思っていたよりかなり高かったです・・・。
November 18, 2009
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久しぶりにギブソンのEB-0ベースを弾かせてもらってきました。1959年製なので、SGシェイプではなく、レスポール・ジュニアと同じデザインのダブルカッタウェイのモデルです。このタイプは2年しか作られなかったので、なかなか珍しいのではなかろうかと思います。ショートスケールで弾きやすいんですが、ショートスケールのせいかサウンドにパンチがないというか何というか・・・。ハムバッキング・ピックアップを積んでるのに、あまりハムバッキングらしくないサウンドでした。決して悪いサウンドではないんですが、オールマイティーというわけではないなぁ、と。ライブの途中に1~2曲で使うのはありですが、1本で通すのはちょっと厳しい感じでやんした。演るジャンルにもよると思いますけどね。セットネックにローズ指板、ハムバッキング・ピックアップと、ギブソンらしいスペックではあります。(^^;)しかし、EBはナンバーの振り方がよくわからんす。1953年にEB-1が発売され、58年にEB-2、59年にEB-0が発売されます。なぜか2から0に戻るんですよね。で、0の次に3が61年に発売されます。何かルールでもあるんでしょうかねぇ?
November 8, 2009
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全然知りませんでしたが、ヤマハの電気ベース・BB3000が今年の6月末で生産完了してました。BB3000は1982年12月1日に発売が開始され、25年以上生産され続けたヤマハの看板モデルだけに残念です。(;_;)自分の中ではフェンダーのプレシジョンベース、ジャズベースのような定番モデル的位置づけだったので、ちょっとショック・・・。1980年代のフュージョン・ブームの頃はかなりの人がBBを使ってましたが、最近はあまり見かけなくなってましたからねぇ。BBシリーズは残ってますがフラッグシップモデルがなくなってしまいました。時代の流れとはいえ寂しい限りです。
October 24, 2009
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最近は70年代のフェンダー・ジャズベースとヤマハBB-2000をメインで使ってます。というのも、ライブで初期カシオペアの曲をまとめて演奏することになったので、機材もトリビュートしてみようかと(笑)。久しぶりに「タイムリミット」とか「ドミノライン」とか練習してますが、やっぱり難しいっす。(-_-;)アッシュ・ボディ&メイプルワンピース・ネックでリアピックアップの位置がブリッジ側にずれているジャズベースは、1960年代のジャズベースとは一味違うトーンでなかなか魅力的です。パッシブでもアクティブでもいけますし、スラップ時の音の立ち上がりが速いので、こういう奏法に向いているなぁ、と改めて感じてます。BB-2000はどちらかというとプレベ的なサウンドで、スラップよりも指弾きに向いているような感じ。とは言ってもスラップでも十分いい音がしますし、ノンピックガードですが指が入り過ぎないのでスラップがやり易いです。楽器に助けて貰いながら練習してます。はい。
September 26, 2009
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国産のレイクランド・ベースは弾いたことがありましたが、アメリカ製の物はこれまで弾いたことがありませんでした。で、昨日初めてアメリカ製のレイクランド・ベースを弾かせて貰って来ました。ダリル・ジョーンズのシグネイチャー・モデルで、ジャズベースのボディを若干小ぶりにした感じのベースです。作りが丁寧でいい感じです。(^^;)弾いてみると特別個性的なサウンドではなく、オーソドックスなジャズベースらしいサウンドでオールマイティに使えそう。ただ、値段が国産の倍以上するんですよね。機会があったら同じモデルの国産とアメリカ製を弾き比べてみたいもんです。パーツ類は共通らしいので、どの辺りがどう違うのかチェックしてみたいなぁ、と。あと、弦を裏通しにした場合と、しない場合とでどれくらいの違いがあるのかも試してみたいです。いつ試せるかは「?」ですけど。
September 22, 2009
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1961年製のHofnerベースなんですが、フロント側ピックアップの出力が急に落ちました。どうやら断線っぽいです。(-_-;)古いHofnerは結構断線するんですよね・・・。Hofnerのトースター・ピックアップはリイシューがないので、代わりのピックアップと付け替えて、断線したピックアップだけを修理に出すということができないんですよねぇ・・・。エスカッションのネジ穴位置がキャバーンと同じだったら、キャバーンのピックアップを一時的に載せることも出来るんですが、違うんですよねぇ、これが。とりあえず修理をどうするか思案中です。
September 19, 2009
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知り合いが所有しているフェルナンデスの矢沢永吉モデルを弾かせて貰いました。このモデルは現在も生産されてますが、弾かせて貰ったのは当時物とのことで、結構初期の頃の製品だそうです。フェルナンデスのシリアルナンバー体系がわからないので、年式の特定は出来ませんでした。ボルトオンのメイプルワンピース・ネックに琵琶のような形のメイプルスリーピース・ボディ。ジャズベース・タイプのピックアップが2基搭載されていて、コントロールもジャズベースと同じ2ボリューム、1トーン。メイプルワンピース・ネック=フェンダー、メイプル・ボディ=リッケンバッカーというイメージだったので、どんな音するんだろう?と思いつつ弾かせて貰いましたが、ルックスほどは個性的というわけでもなく、普通な感じのサウンド。音の立ち上がりが速く、スラップにはいい感じでしたが、フロント・ピックアップがスラントしているためにネックエンドとの隙間が狭く、あまり弾き易くはありませんでした。キャロルのコピー・バンド以外で使うのは厳しいような気がしますが、人と違うベースを使いたい方にはいいかもです。
September 13, 2009
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「スティングレイ」は「海底大戦争」でも「コルベット」でもありません。(^^;)ミュージックマンのベースです。で、1970年代末頃のスティングレイ・ベースを弾かせて貰って来ました。3点止めのメイプルワンピースネックにナチュラルボディ、弦は裏通しで2バンド・イコライザー付きです。このイコライザーの効き具合が独特でいい感じなんですよね。スラップ向きで好きなサウンドです。(^^;)製造から30年ほど経ってますが、アクティブ・プリアンプのせいか、オールドという感じのサウンドではありません。ところで、「弦の裏通しは構造上テンションに与える影響はない」と言い切る方が結構いらっしゃいますが、実際のところどうなんですかねぇ。テンション感は明らかに違うと思うんですが・・・。あっしのカスタムテレキャスターはトップローディングのブリッジプレートが付いているので、たまに弦をトップロードさせてますが、同じゲージでも緩く感じるんですよね。トーンも若干甘めになっているように感じるんですが気のせいでしょうか?年式相応にやれた感じのスティングレイですが、純正ハードケース付きでお値段は10万円台後半。なかなかのお得感で気になってます。(^^;)あとがきエマ・ワトソンの件はどうやら誤報というかガセだったようです。良かった、良かった。
July 26, 2009
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昨年の9月から1961年製Hofner500/1にLaBellaの760FLを使ってますが、今のところネックにトラブルは起こってません。テンションが強めなのでネック起きとかジョイント剥がれとかが起きるのでは?と心配してたんですが、トラブルが起きないのは嬉しい誤算でした。(^^;)持病のようにネックトラブルを持った古いヘフナーをかなり見ているので、トラブルが起きたら今後のことも考えてキッチリ修理して貰おうと思っていたんですが、その必要はないようです。半音下げてしまっておいたのが良かったのかもしれませんが、元々当たりのヘフナーだったんだろうと感じてます。とは言っても760FLはボールエンドがテールピース内に収まらずにはみ出すとか、4弦はストリング・ポストの穴を通らないとか、同じく4弦の巻き糸の部分が0フレットにかかるとかあるので、次はポール・マッカートニーが使っているという760FHB2を使ってみようかなぁ、と思ってます。ちょっとゲージが細いので、これまで見送ってましたけど。でも、760FLのテンション感とかサウンドはかなりいい感じなんですよねぇ・・・。
July 21, 2009
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仕事帰りに友人と飲みに行くことになり、待ち合わせをしたんですが、友人がスペアの弦を買いたいというので、飲みに行く前にギターショップに寄りました。で、何気に店内を見て回っていると、イバニーズの8弦ベースが壁に。これ、久しぶりに見たなぁ、と思い横の方に目をやるとリッケンバッカーの8弦ベースが・・・更にはチューンに8弦ベースも。しげしげと眺めていると店員さんが「弾いてみますか?」と声をかけてきたので、遠慮なく弾かせて貰うことに。(^^;)最初に弾かせて貰ったのはリッケンバッカー4003S/8。ハッキリ言って弾きづらかったです。ネック太すぎっす。幅はレギュラーモデルとさほど変わらないと思うんですが、厚みは倍近くあるんじゃないの?という感じでした。加えてヘッドヘヴィでバランスが良くないという・・・。サンダーバードを思い出してしまいました。ただ、サウンドは非常に個性的で飛び道具的に使うのはありかと思います。1ステージをこれ1本で通すのはちょっと厳しいですね。ボディとヘッドのシェイプが緩く感じるのも残念ポイントでした。もう少しカッチリ仕上げてくれていれば、と感じた次第です。次に弾かせて貰ったのはイバニーズのMC924。バランスは悪くなく、ネックも特に違和感を感じるほどではありませんでした。ボディのデザインは好き嫌いがハッキリする所だと思いますが、あっし的にはOKです。はじき出されるサウンドはかなりの重低音で、サスティーンも十分以上。副弦のサウンドと相まった感じも良かったです。派手なスラップのパワー・フュージョンに合いそうな感じで、ステージで使ってみたくなりました。(^^;)最後に弾かせて貰ったのがチューンのZi-III 8N。カシオペア・鳴瀬喜博氏のシグネイチャー・モデルですね。デザイン的には3本の中で1番好みです。ツノの部分はなんとなくリッケンバッカーっぽいですけど。このベースもバランスはそれほど悪くなく、ネックもいい感じでした。サウンドはホントに派手。当然ですがミスタッチも派手に響きます(笑)。このベースもどちらかというと飛び道具的な感じでしょうか。面白いとは思いますが使いこなすのは大変そうです。かなり手頃な感じの値段だったんですが、もう暫く売れ残って更に安くなったら欲しいです(爆)。お店の方には閉店時間後もお相手していただいてありがとうございました。m(_ _)mいろいろと珍しいモデルを弾かせて貰えて楽しかったです。(^^;)
July 14, 2009
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今月号のプレイヤー誌に掲載されている1960年製のフェンダー・プレシジョンベースですが、コンディション良すぎです。「The Vintage File」にブラウントーレックス・ケースと一緒に写っているベースです。状態が良いだけではなく、ネックに綺麗なフレイムが出ています。それがグリップ部だけではなく、ヘッド表面もですからかなり珍しいです。もちろんピックアップフェンスやブリッジカバーも付属してますし、申し分なしです。このベースは渋谷のイシバシで実物を見ました。ちょっと手が出ないお値段だったのが残念です・・・。
July 3, 2009
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電気ベースを弾くとき、基本的にはツーフィンガーですがヘフナーとリッケンバッカーではピックを使います。ベタベタのお約束ですが、縦長のホームベース型鼈甲製ピックです。(^^;)あの方と同じというわけですね(笑)。リッケン#4001のブリッジ寄りをピックでゴリゴリ弾くのが好きだったりします。ピックの材質や厚さ、形状で出音が変わるので面白いです。財布の中に何種類か入れておいて、試奏の時にとっかえひっかえ使ってます。ギターピックは1枚100円程度で買えますが、鼈甲製となるとそうはいきません。1枚1,000円前後しますから、結構な高級品です。鼈甲はタイマイというウミガメの甲羅から作られますが、タイマイはワシントン条約によって貿易が禁止されています。因みに日本では1992年限りで輸入禁止となりました。そんなわけで、鼈甲の在庫は減る一方です。買っておくのは早いうち、と思うもののまとめ買いはなかなか・・・。余談ですが、ワシントン条約の履行を確実なものとするため、業者は原材料のストック量を経済産業省へ報告することが義務づけられているそうです。そこまで厳しかったとは、ちいとも知りませんでした。
June 26, 2009
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こちらも久しぶりにケースから引っ張り出してみました。ヤマハのBB-2000です。これは若かりし頃、メインで使ってました。(^^;)ジャズベ的なサウンドのBB-3000に対し、BB-2000はプレベ的なサウンド、と感じてます。ヤマハのバー・ピックアップは好きなサウンドなんすよね。ストックしてあるのが何個かあって、70年代のプレベのリアに載っけたことがあります。なかなか良い感じのサウンドで、こっちも気に入ってます。出番はあまりありませんが・・・。今でも気になっているのは、1979年に限定100本だけ発売されたBB-2000のフレットレス。見つかったら欲しいんですが、これがなかなか・・・。
June 3, 2009
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久しぶりにギルドのJSベースIIをケースから引っ張り出してみました。このベースは1973年頃のモデルで、20数年前に売れ残りを新品状態で購入しました。ステレオアウト仕様でちょっと珍しいかなぁ、と思ってます。型番の「JS」は「ジェットスター(Jet Star)」に由来しているそうです。「ジェットスターってなに?」という感じですが。(^^;)ボディシェイプがギブソンのSGっぽいデザインでショートスケール。ショートスケールのわりには図太いサウンドで意外な感じです。ブリッジサドルにローズウッドを使っているせいか、ちょっとウッディなトーンで悪くないです。あっしのは出荷時に張られていたフラットワウンド弦がそのまま張られていますので、どれだけ使っていないかがわかるという物です・・・。そんなわけで、角型のオリジナルケースも含めてコンディションはすこぶる良いです。使ってやらないと可哀想ですよね・・・。追記ヘッドの写真を追加してみました。
June 2, 2009
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1970年代後半のフレットレス仕様フェンダー・プレシジョンベースを弾かせて貰ってきました。プレシジョンベースは指板にフレットが打たれ、正確な音程が得られるという理由で「プレシジョン(正確な)」と命名されたんですが、そのプレシジョンベースのフレットレス・バージョンはプレシジョンなのでしょうか?(笑)で、弾かせて貰ったプレベは1978年製でフレットラインが無いタイプのフレットレスでした。ボディはアッシュでネックはメイプルワンピース。ジャズベースだったら人気のスペックですが、プレベではそうでもないようで。個人的には結構好きなトーンで気に入りました。値段は20万円を切ってましたが、もう一声、という感じでしょうか。(^^;)いいっすよ、プレベのフレットレス。
April 24, 2009
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昨日寄ったギターショップに気になるベースとギターがありました。1958年製のフェンダー・プレシジョンベースと、1960年製のフェンダー・ストラトキャスター。プレベは2カラーサンバースト、メイプル1ピースネック、アノダイズド・ピックガード、「-」付きシリアルという仕様。強めの三角ネックで、あっし的には良い感じでした。(^^;)使い込まれてましたがパーツのオリジナル度が高く、ケースも純正のツィードケースでポイントが高い1本っす。ストラトはハニーバースト、スラブネック、グリーン・ピックガードという仕様で、あまり使い込まれた感じはなく状態はかなり良かったです。ケースは純正のブラウントーレックスケースで、こちらもポイントが高い1本でした。で、お値段を訊いてみると、プレベが240万円、ストラトが400万円でした。うぅ~む・・・。
April 15, 2009
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たまたま入ってみたギターショップで、1964年製のギブソン・サンダーバードベースIVを見かけました。珍しくネックリペアなしでコンディションも上々という個体でかなり惹かれました。昨日の日記にはオールドHofnerのことを書きましたが、相変わらず物欲全開です(爆)。サンダーバード・シリーズは1963年から生産が始まりますが、2ピックアップ仕様のIVは上位モデルに分類されます。で、1965年中頃にはボディシェイプおよび構造が違うノン・リバース仕様となってしまうので、オリジナル・リバース仕様のIVは生産本数も少なく探すのはなかなか大変です。しかも、サンダーバード・シリーズはネックがヘッドの付け根部分で折れ易く、ネック折れリペア跡が無い個体は本当に少ないです。一部のパーツが交換されてますが、オリジナルに戻すことは可能ですし、ケースもオリジナル。かなりポイント高いです。価格は安い金額ではありませんが、相場よりはかなり安く、サウンドもグッドでした。(^^;)バランスの悪さは気にしないというのがサンダーバード弾きのお約束なので、その点には触れません(笑)。使う機会は決して多くないと思うんですが、ルックスが好きなんですよねぇ・・・サンダーバード。
April 12, 2009
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電気ベースに使われる材はだいたい決まってます。ボディにはアッシュやアルダー、ネックにはメイプルなどといった感じで、定番となる材があります。で、今月のベースマガジンで見たんですが、サゴ・ニュー・マテリアル・ギターズというブランドは定番とは違う材を使ってベースを作ってます。デザインはオーソドックスなジャズベース・スタイルですが、ボディはウォルナット、ネックはカステロ・ウッド、指板はホンジュラス・ローズウッドだそうです。ピックガードはキルティッド・メイプルで作られており、ブラック・バーストのフィニッシュと合っていて雰囲気はなかなかグッドです。(^^;)加えてナットがジュラルミン製ということで、どういう音がするのか想像がつきません。一度弾いてみたいものです。オーダーメイドとしてはお手ごろな価格で、ちょっと気になっているモデルです。
March 22, 2009
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それほど使用頻度の高くないフェンダー・ベースVIですが、そろそろ弦の劣化が気になってきました。フェンダーから純正の弦が発売されてますが、いまいちトーンが気に入らないというか・・・。どこかのメーカーから出てるんですかねぇ、ベースVI用の弦。ゲージを確認してバラで揃えるという手段もないわけではないんですが。とりあえずググってみますか。ベースVIといえば、弦落ち防止のテンションバーも気になってるんですよね。どうしようかなぁ・・・ちょっと高いし。
March 15, 2009
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サドウスキーからウィル・リー・モデルのベースが発売されたと聞いたので、ホームページをチェックしてみました。こんな感じのベースです。いわゆるディンキー・スタイルのボディですが、ピックガードとコントロールパネルが装備されているので、イメージ的にはジャズベースに近いです。サドウスキーは1本持ってますが、ノンピックガード仕様なんですよね。なので、スラップの時に指が弦の下に入りすぎて弾きづらかったりします。最初からピックガード付きのを買えば良かったんですが、残念ながらイマイチ好みのトーンじゃなかったんですよね・・・。で、お値段が気になるところですが載ってませんでした。前払い金が$500で、製作期間が6~8ヶ月とのことですからオーダー品みたいです。中古が出るまで待ちますか(笑)。面白がってグーグル先生の「このページを訳す」をクリックしてみたところ、以下のような訳になりました。(^^;)れますリーモデル Features & Specifications 機能と仕様 Body: 本文: Swamp ash body, chambered for enhanced resonance and light weight湿地灰体は、強化と軽量化のため共鳴室 Fingerboard: 指: Maple or rosewood, sleek 1.45” nut widthカエデやローズウッド、滑らかな1.45 "ナット幅 Frets: フレット: 22 nickel/silver .090" wide x .048" high 22ニッケル/銀.090 " × 0.048 "高幅 Tuners: チューナ: Custom Hipshot/Sadowsky gears with D-tunerカスタムの股関節がずれ/ Sadowsky Dとギア-チューナー Pickups: ピックアップ: Sadowsky Single Coil Sadowskyシングルコイル Preamp: プリアンプ: Custom Will Lee preamp with switchable midrange boost.切替可能なミッドレンジのブーストとカスタムウィルイプリアンプ。 Frequency selectable at 500 or 800 Hz, wide or narrow bandwidth. 500または800 Hzの、広いまたは狭い帯域幅で周波数を選択します。 Trimpot for adjusting mid boost is accessible on rear control cover.半ばを高めるためにリアのコントロールを調整Trimpot表紙にアクセスが可能です。 Controls: コントロール: Master volume, pickup blend, treble roll-off (VTC), bass boost, treble boost, midrange boost on/off switch, preamp bypass switch.マスターボリューム、ピックアップブレンド、高音ロール( VTC )を、低音ブースト、高音ブースト、ミッドレンジをブースト/スイッチをオフ、プリアンプのバイパススイッチ。 Bridge: 橋: Sadowsky chrome-plated brass with 20mm string spacing文字列の間隔を20ミリメートルとSadowskyクロームメッキ真鍮 Options: オプション: Premium woods, matching headstock, bell coverプレミアムの森は、主軸の鐘カバーマッチング Finishes: 仕上げ: Available in all Sadowsky finishesすべての利用可能な仕上げSadowsky 原文は以下です。意味は原文の方がわかりますね(爆)。WILL LEE MODELFeatures & SpecificationsBody:Swamp ash body, chambered for enhanced resonance and light weightFingerboard:Maple or rosewood, sleek 1.45” nut widthFrets:22 nickel/silver .090" wide x .048" highTuners:Custom Hipshot/Sadowsky gears with D-tunerPickups:Sadowsky Single CoilPreamp:Custom Will Lee preamp with switchable midrange boost. Frequency selectable at 500 or 800 Hz, wide or narrow bandwidth. Trimpot for adjusting mid boost is accessible on rear control cover.Controls:Master volume, pickup blend, treble roll-off (VTC), bass boost, treble boost, midrange boost on/off switch, preamp bypass switch.Bridge:Sadowsky chrome-plated brass with 20mm string spacingOptions:Premium woods, matching headstock, bell coverFinishes:Available in all Sadowsky finishes
March 5, 2009
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ローランドのV-Bassがいつの間にかモデルチェンジしてました。前のモデルも気になっていたんですが、結局買わずじまいだったんですよね。V-Bassを使うためには、別売りのディバイデッド・ピックアップをベースギター側に取り付けないとダメなんですが、両面テープかビスで固定・・・そこがちょっと気になっているところです。価格はオープンプライスなのでよくわからず。で、実勢価格を調べてみるとV-Bassが12万9,000円くらい、ディバイデッド・ピックアップが1万4,000円くらいでした。ちょっと悩むところです。ところで、オープンプライスって、もう止めません?わかりづらいっす。
December 24, 2008
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ポール・マッカートニー愛用で知られるHofnerの500/1ですが、パーツが高いことでも知られています(笑)。パーツリストはこちらです。ピックアップがマウントリング別で1個¥34,650(税込)、ピックアップ・マウント・リングが1個¥4,725(税込)ですからねぇ・・・。(-_-;)ゴールドキャップ・ボリューム・ノブは1個¥3,990(税込)ですから、セットで交換すると約8,000円。高過ぎません?というわけで(?)、リプロダクション製品が出ました。(^^;)こちらは2個セットで¥2,520(税込)ですから、まだ納得できる価格。で、ホームページはこちらです。ジョン・レノンは一時期325にHofnerノブを付けていましたが、この価格だと試し易いですね。(^^;)
December 13, 2008
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知り合いから1978年頃のアンティグア・フィニッシュ・ジャズベースを買わないか?というメールを貰いました。アンティグアのジャズベースは1本持ってるんで、どうしたもんかなぁ、と。この頃のはアッシュ・ボディにメイプルワンピース・ネックで、それほど悪いサウンドではないんですけどね。とりあえず現物を見てから考えようと思ってます。色が色なんでショップの買取額も高くないし、それならば個人売買で、ということのようです。3カラーサンバーストとか黒とかだったら良かったんですけどね。
October 8, 2008
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ネットで1961年製のフェンダー・ジャズベースを見つけました。オリジナルのブロンドフィニッシュです。ブロンドフィニッシュですので、ボディ材はアルダーではなくてアッシュ。スラブネックにアッシュボディのジャズベースは一味違うトーンでいい音なんですよねぇ、これが。弾きてぇ。(^^;)因みにこんな感じです。オールオリジナルと書いてますが、コントロールが換わってると思うんですよね。この頃はまだスタックポットのはずですし・・・。コントロールプレートを外してハンダを確認してみたいもんです。で、このジャズベース、お値段は$18,975.00ですか・・・やっぱし手は出ないっす。(-_-;)このサイトには他にもいろいろありますね。こないだの日記に書いた過渡期のストラトキャスターと同じ仕様のストラトキャスターもあります。手は出せなくても目の保養にはなります(笑)。追記元俳優のポール・ニューマン氏が亡くなられました。83歳だったそうです。誕生日が同じで勝手に親近感を持ってました。ご冥福をお祈りします。同じ誕生日のよしみ(?)でいわゆるポール・ニューマンモデルの腕時計を使わせて頂いております。m(_ _)m
September 28, 2008
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VOXのヘッドフォンアンプ「amPlug」シリーズに「Bass」が登場しました。これまでは全てギター用でしたが、これはベース用です。というわけで早速昨日買ってきました。(^^;)通常のベースアンプ・サウンドの他にコンプ・ブースト・サウンドが設定されてます。ギター用の「amPlug」をベースに使えないことはないですが、やはりベース用の方が良いです(当たり前)。フェンダー・ジャズベース、プレシジョンベース、リッケンバッカー#4001、Hofner500/1、ヤマハBBなど何種類か試しましたが、ジャズベースが一番しっくりしました。コンプ・ブースト・サウンドもそれっぽい感じで悪くないです。これまで通りCDやMP3プレイヤーも繋げますし、3,980円(税込み)は買いやすくて良いです。
September 24, 2008
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1961年製Hofner500/1の弦を交換しました。今回は初めてLaBellaの760FLを使ってみることに。ポール・マッカートニーが使っているという760FHB2も気になったんですが、ちょっとゲージが細かったので今回は見送りました。で、760FLですが、ボールエンドがテールピース内に収まらず、はみ出します。加えて4弦はストリング・ポストの穴を通りません・・・。(-_-;)原因は弦が太いというよりも、糸を巻いている部分が波打っているせいなんですけどね。とりあえずペンチで押さえて真っすぐにして何とか通しました。どうやら760FHB2ではこういうことはないようです。肝心の音ですが、張りがあってアタックが強く、ガツンと前に出てくる感じでグッドです。(^^;)ただ、テンションが強めなんでネックが心配ですけどね。古いHofnerはすぐに順反りしますし、ネック剥がれを起こしたりしますから。一応半音ほどチューニングを下げてからケースにしまってますがどうなるか・・・。話は変わって、台風は四国沖を移動中みたいですね。お気をつけください。m(_ _)m
September 19, 2008
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2008年のHofnerカタログに、Vintage59の写真が載ってました。Club50と同じタイプの細長いピックアップを搭載した1959年仕様のモデルです。このピックアップ、オリジナルではシングルコイルですが、ハムバッキング仕様になっているそうです。細めのバータイプ・ピックアップなので、外見的な印象は見慣れた500/1とかなり異なります。ピックアップがキャバーンのようにフロント寄りに2基マウントされていることと、ピックガードとコントロールパネルがブラウン・パールなのも印象が異なる一因だと思いますが。興味はあるんですが、仕様が中途半端なんですよねぇ。ソリッドトップボディというわけではありませんし、ボディ・ロゴもありませんし・・・。定価がVintege62と同じ399,000円ですから、普通に考えたらVintage62の方を買うような気がするんですよねぇ。このモデルの企画意図って、「このタイプのピックアップが余ってるから」と思ってしまうのは自分だけでしょうか。実物はまだ日本未入荷とのことですので、とりあえず入荷を待とうと思ってます。
September 2, 2008
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あっしは全然知りませんでしたが、「テイッシュ姫」と呼ばれるベースプレイヤーがいらっしゃいます。『涼宮ハルヒの憂鬱』というアニメに出てくるキャラクター「長門有希」のコスプレをしてベッドに座り、ベースを弾いてます。その横にはなぜかティッシュの箱が・・・。いろいろな曲を演奏してますが、こんな感じです。はっきり言ってかなり上手いです。演奏が安定してますし、サウンドメイクも悪くありません。インタビューはこちらです。性別は「姫」だそうです。実は男性という話もありますが。(^^;)ホントに達者な方っていらっしゃいますよね。
August 31, 2008
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「オールドギターってホントに高くなったよね」ネタです(爆)。昨日「Vintage Guitar magazine」の10月号を買ってきました。表紙はバーストが2本。冷めた感じのサンバーストがいい感じです。(^^;)どちらもOliver Leiberのコレクションですが、この他にビグスビー付きのバーストも特集に載ってます。これだけで凄い財産です。で、とあるギターショップの広告に載っていたのが1960年製のフェンダー・プレシジョンベース。赤味がとんだハニーバースト・カラーでもちろんスラブネック。ブリッジカバーやピックアップフェンスも含めてオールオリジナル・コンディションで、ブラウントーレックス・ケース付きだそうです。このベース、あっしのプレベと年式が同じでほぼ同じコンディションだったりします。違いはあっしのはホワイトトーレックス・ケースという点くらいっすね。お値段は$14,500。1$=109.83円で計算すると1,592,535円。送料やお店の利益分を考えると、200万円を超えますよね、きっと。20年ちょっと前にあっしがプレベを買った時は18万円だったんですけど・・・完全にバブル状態です。(-_-;)他のギターショップの広告には、1951年製のノーキャスターが$82,875と$96,500で2本載ってます。その昔、ブロードキャスターを買った時はちょうど100万円だったんですけど・・・。いったいどこまで高騰を続けるんですかねぇ。
August 27, 2008
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