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天気はいいですが、まだ風が冷たい札幌です。そんなわけで単車に乗るときは上下革のフル装備なんですが、乗ってる単車が黒い外装でモリワキ集合管付きのZ2だったりするので、映画マッドマックスに出てくる暴走族のようです(笑)。ヘルメットがスモークシールド付きの黒のシンプソンなので、ガラが悪いというかなんというか。(^^;)ノーマルのZ1やW3、スーパーバイク仕様のGPz750などに乗るときも基本的に同じ格好なんですけどね。単車に乗るときの格好も一種のコスプレだなぁ、と感じる今日この頃です(笑)。
May 30, 2010
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用事があって引っ張り出したGPz750。エンジンはかかるけどフケきらない感じ。調子が良くない。マフラーに触ってみると3番が熱くなっておらず、1気筒死んでる様子。(-_-;)帰宅後プラグをチェックしてみると、火花は問題なく飛んでました。ということは燃料系か・・・。3番キャブレターに何か詰まってないか、チェックしてみないとダメだなぁ。時間がかかりそうなんで、チェックは週末にすることに。大したことがなければいいんですが・・・。で、昨日の日記に書いたオウムについてですが、かのチャーチル首相が飼っていたオウムは100歳過ぎてまだ生きているようです。いまだにヒトラーやナチスを非難する言葉をつぶやいているみたいです。ここまで長生きだと、30歳で飼い始めても飼い主が先に死んじゃいそうですよね。
May 19, 2010
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雪融けが進んだので、昨日は単車の冬眠明け整備をやってました。外してあったバッテリーは充電していたんですが、GPz750に積んでいたバッテリーは比重が上がらず仕舞い。どうも寿命っぽいなぁ、と。丸5年使ったので仕方ないところですが。GPz750はガソリンタンク上の液晶パネルにバッテリー・インジケーターが付いているので、出来れば純正がいいんですが、25年以上前の単車なので欠品になっているかも。とりあえずメーカーに確認してみなければ。
April 5, 2010
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昨年のモーターショーに出展されていたホンダのCB1100(のTypeI)が3月11日に発売開始となりました。ハンドルが低めのTypeIIは6月4日に発売開始だそうですが、なぜ同時に発売しないんですかねぇ。ちょっと不思議です。で、このCB1100は往年の名車CB400fourっぽいイメージなんですが、残念ながらCB400fourほどには惹かれません。環境的な制約が非常に厳しいこのご時世に、空冷大排気量マシンを発売するホンダの心意気には感服しますが、どうせ発売するのであればデザイン的に過去のイメージを中途半端に引きずるよりも、全く別イメージの方が良かったのではなかろうか?と思ってしまいます。乗るときっといい単車なんでしょうが、ルックスも重要な要素ですので、もっと乗りたくなるデザインで出して貰いたかったなぁ、と。というわけで、別デザインのモデルをTypeIIIとかで出しませんか?ホンダさん。(^^;)
March 13, 2010
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狩猟が趣味で所持許可を持っていたそうですが、いくらなんでも・・・。このような事件が続かないことを祈ってます。物騒すぎます。(-_-;)
January 13, 2010
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ブリヂストンオートバイのレストアをしてますが、消耗部品の調達をどうしたもんかと。外装部品に欠品がないとはいえ、エンジンをバラせばガスケットを交換しなければなりませんから、交換部品が必要になります。使えそうな物は出来るだけ再利用しようと思ってますが。レストア期限を決めているわけではありませんし、部品集めも含めてのんびりやろうと思ってます。(^^;)
December 16, 2009
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知り合いから「1959年式のトーハツニューバーディーがあるんだけどいらない?」というメールが来ました。「トーハツ」は「東京発動機株式会社」のことで、戦前から続いている会社ですが、1964年に一度倒産しています。小型の2サイクルオートバイを作っていたんですよね。現在は消防用ポンプとかを生産されているそうです。で、トーハツニューバーディーですが、2サイクル単気筒の79ccエンジンを積んだオートバイです。興味はあるんですが、以前手に入れたブリヂストンのレストアも進んでないしどうしたもんかなぁ、と思ってます。小さいオートバイも楽しいんですよねぇ、実物大の模型みたいで。(^^;)老後の楽しみ用に欲しかったりします。
December 8, 2009
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自爆して壊してしまったカワサキZ1を安く譲って貰いました。もちろんそれなりのダメージは受けてるんですが、使えそうなパーツもかなりありそうなので。絶版部品が多い旧車では、部品取り車は多いに越したことはありません。で、フレームも歪んでしまってるんですが、直せそうな感じなんですよね。スチールパイプなので多少は修正がききますし。最近はレーザー計測でかなり正確に修正できますから。ただ、フレームの寸法がわからないんですよねぇ。図面があればそれに合わせて修正をかけて貰うんですが・・・。どなたかカワサキZ1の寸法入りのフレーム図面をお持ちじゃないでしょうか?
November 6, 2009
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ご縁があってBMWのR90Sという単車に乗らせて頂きました。この単車は若かりし頃に乗っていたことがあるんですが、若造が維持するのはなかなか厳しく、手放してしまいました・・・。こんな単車です。タミヤのプラスチックモデルで見かけたことがある方も少なくないと思います。(^^;)1973~1976年にかけて生産されていた単車で、今回乗らせて頂いたのは1974年式。あっしのZ1と同じ年式でした。エンジンは空冷4サイクル水平対向2気筒OHV、ボア・ストロークは90×70.6mmで総排気量898ccです。高めの圧縮比とデロルト製キャブレターで、かなりパワフルなセッティングになってます。当たり前ですが直列4気筒とは全く異なるエンジンフィールが楽しかったです。で、エンジンはもちろん素晴らしいんですが、車体と足回りがホントにいいんですよ。Z1でフレームに負荷をかけるような走り方をするとフレームがよれているのを感じるんですが、同じように走ってもR90Sではそのように感じることはありませんでした。やっぱりいいですわ、R90S。(^^;)デザインも大好きで、ビキニカウルやぼかし塗装がカッコイイです。この辺りはH・ムートがやったと記憶してます。記憶違いだったらスイマセン。m(_ _)mいまどきのBMWは物凄く進化しているんですが、自分が乗るんだったら古くてもR90Sがいいです。
October 31, 2009
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某女優さんの契約解除に伴う降板で話題の実写版「宇宙戦艦ヤマト」ですが、そういえばキムタク以外のキャストがどうなっているのか気になってググッってみました。今さらですが(笑)。ググッた結果、メインキャストは以下のようになってました。 キャスト 役名 役柄設定 木村拓哉 古代進 ヤマト戦闘班リーダー 黒木メイサ 森雪 ヤマト戦闘班ブラックタイガー隊 柳葉敏郎 真田志郎 ヤマト技術班班長 緒形直人 島大介 ヤマト航海班班長 池内博之 斉藤始 ヤマト乗組員、空間騎兵隊隊長 マイコ 相原 ヤマト乗組員、通信班 堤真一 古代守 駆逐艦ゆきかぜ艦長(進の兄) 高島礼子 佐渡先生 ヤマト艦内の医師 橋爪功 藤堂平九郎 地球防衛軍司令長官 西田敏行 徳川彦左衛門 ヤマト機関班班長 山崎努 沖田十三 ヤマト艦長ガミラス側キャストはこれから発表されるようです。で、佐渡先生と相原は性別が男性から女性に変わってます。しかも森雪がブラックタイガー隊って・・・戦闘機パイロットっすか。斉藤がいるのに南部と加藤がいなかったりしてどういう設定なんでしょう。しかもあれだけ永いストーリーとエピソードをどう映画にまとめるのか・・・。オリジナル脚本でいくんですかね。あとはヤマトやブラックタイガーなどのデザインも気になります。コスモゼロも登場するのか否か、アナライザーはどうなるのか・・・。気になるポイントはいろいろあります。実写版サンダーバードのようにならんことを祈ってます。
October 20, 2009
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友人のカワサキGPz900Rに久しぶりに乗らせて貰いました。いわゆる「Ninja」です。このニンジャは最初期型のA1でワンオーナー車。1984年式ですが、かなり状態が良いです。奥様は最終型の2003年式A16に乗られてます。似たもの夫婦という感じでしょうか。ライムグリーンも良いですが、A1のレッド×グレーもカッコイイです。センターカウルに貼られている「Liqid Cooled」のステッカーが好きだったりします。A1はフロントが16インチで、コーナリング時の切り込みが強いです。久しぶりに乗ってちょっと怖い思いをしました・・・。25年前のモデルですが、いま乗っても楽しいですし十分速いです。フルカウル仕様の単車はあまり好きではないんですが、レーサー・レプリカではないニンジャはありです。カワサキにはまたこういう単車を作ってもらいたいもんです。
September 23, 2009
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久しぶりに友人のホンダCB750FOURに乗らせて貰いました。マンガ「750ライダー」や「ワイルド7」で知られた名車ですね。友人のCB750FOURは1969年登録のK0と呼ばれる初期モデルで、砂型クランクケース・エンジンを搭載してます。ステー付きのフロントフェンダーや、ゴムブーツ付きのフロントフォークは古めかしい感じですが、威風堂々としたスタイルは好きだったりします。メインスイッチとハンドルロックが一体型ではないのはカワサキZも同じですが、CBの場合はメインスイッチがガソリンタンク左下側の前方に付いてます。なんだか新鮮です。(^^;)インジケーター・ランプはメーターの中にあって、これも同じく新鮮な感じです。跨るとサイドカバーが腿に当たり、足付き性は良くないです。エンジンはセル一発でかかりました。豪快な排気音はK0ならでは。今どきの単車では考えられないサウンドです。コケたりしないよう、かなり慎重に乗りましたので神経を使いましたが楽しかったです。今年で誕生から40年になるCB750ですが、今後も末永く生き残っていって貰いたいです。
September 17, 2009
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友人から「カワサキ・Z550FXの中古車を見つけたので一緒に見に行ってくれないか?」とのメールがあり、一緒に行ってきました。Z550FXは1980年に市販開始されましたが、当時は限定解除すると大抵の人が750ccとかリッターマシンに乗ったので、550ccとかはイマイチ売れなかったんですよね。そんなわけで現存数は多くないです。加えてこのシリーズの単車は改造されていることが多いので、ノーマル状態の個体を探すのはけっこう大変です。で、実車なんですが、ワンオーナーのフルオリジナル状態でした。あるところにはあるもんすね。Z400FXはパワー不足で全然走らんという印象ですが、Z550FXの方はけっこう走ります。(^^;)個人売買で値段の折り合いがつくか微妙なところですが・・・。因みにこんな単車です。
September 8, 2009
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久しぶりにカワサキのGPX750に乗らせて貰いました。下からよく回るエンジンは扱い易く、街乗りから高速までシチュエーションを選びません。軽めの車体なので峠でも振り回し易いです。(^^;)エンジンやフレーム、足回りなどは非常に良いんですが、問題は見た目なんすよね。カッコよくないというか野暮ったいというか・・・。ルックスは同世代のニンジャの方が数段カッコイイです。見た目で損しているので非常にもったいない単車です。足代わりには非常に良いので、安い中古があればちょっと欲しかったりします。(^^;)
August 30, 2009
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たまたま通りかかったオートバイショプの店先に富士重工製のスクーター、ラビットの125ccが置かれてました。なかなかコンディションがよく、バックミラーもウサギマーク入りの純正の物が付いてました。結構珍しいんですよね、このミラー。(^^;)クラッチ付き3速でフットブレーキですから、ベスパっぽいです。お店の方に伺うと個人所有車で修理待ちとのこと・・・残念。が、レストア用のベース車があり、それは部品の欠品がなく状態は悪くないですよ、とおっしゃるので見てみることに。さすがに年式相応のヤレはあるものの、確かに状態は悪くなかったです。エンジンもキック一発でかかりましたし。エンジンが回ると比較的レストアが楽なんですよね。現状渡しであればお安くしますよ、との一言に心が揺れてます(笑)。
August 4, 2009
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久しぶりでカワサキのW1に乗らせて貰いました。W3は1台所有しているんですが、個性的という点ではW1に適いません。W1は英国車の流れなので、右チェンジ、左ブレーキという構成。現在一般的な構成とは逆なので、乗るのはなかなか難しいです。頭でわかっていても身体がついて来ないですから。バーチカル・ツイン・エンジンのエンジン・フィールと乗り心地は良いですね。(^^;)普段メインで乗っているZ1、Z2とは質が異なる楽しさです。1960年代のマシンですので維持していくのは大変かと思いますが、乗り続けて貰いたいです。で、W1以上に乗りづらかったのはハンドチェンジ、手動進角の陸王でした。1957年式だったんですが、ついストラトキャスターを思い浮かべてしまうのはマニアゆえですかね(笑)。乗りこなせればかなり楽しい単車だと思うんですが、オーナーにならなければそこまではいけないでしょう。苦労するからこその楽しさってありますよね。日が変わったので今日ですが、お台場で開かれているギターショーへ行こうと思ってます。正直なところ、あんまし期待はしてないですが、どんな物やコーナーがあるか観てこようと思ってます。(^^;)
June 28, 2009
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ヤマハのVMAXがモデルチェンジしましたが、デザイン的に旧モデルの方が好みなので正直言って興味ありませんでした。が、試乗させて貰える機会がありましたのでいそいそと行って参りました。基本的にミーハーなものですから。(^^;)1985年にVMAXがデビューした時は結構な驚きでした。暴力的なパワーを持ったエンジンを抱えるにはひ弱なフレームと足回り。バンク角は浅いし直進安定性も良くないといった始末。まさに「単車と格闘しながら走る」という感じで、そこそこのアベレージで走るためには精神的にも肉体的にもシビアな単車でした。まぁ、そういうところが楽しかったんですけどね。(^^;)Vブーストが効いた時の身体が置いていかれるような加速感も凄かったですし。それに比べて新VMAXは非常に良く飼いならされた感じで、扱い易くなってました。アクセルを全開にした時、旧VMAXは車体をねじるようにして加速していきましたが、新VMAXは安定していて拍子抜けというか何と言うか・・・。単車として進化しているのはよくわかるんですが、いまいちピンと来ませんでした。やはりいろいろな意味で旧VMAXの方が好みでした。仮に新VMAXが気に入ったとしても231万円では手が出ませんけど・・・。
June 22, 2009
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首と肩が痛いと言いつつも、誘われるがままに単車を試乗してきました(爆)。軽いヘルメットなので首への負担は少ないように感じますが、前傾がキツイマシンだったのでちょっと厳しかったです・・・。(-_-;)で、乗らせてもらったのは1985年車のスズキGSX-R750。こんな単車です。画像では見えませんが、エンジンの冷却フィンが細かくてきれいなんすよね。油冷エンジンの見た目は結構好きです。(^^;)耐久レーサー然としたスタイルと、直線的にカットされたアンダーカウルも好みのポイントだったりします。アクセルが重いのが玉に瑕ですが、やっぱりいいっすね、この単車。これでカラーが赤・黒だったら買ってました(笑)。
June 5, 2009
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早いもので今日から6月。歳を取ると何だか時間の流れが速く感じます・・・。6月というと、ミラノショーで「最も美しいバイク」に選ばれた、ドゥカティのストリートファイターSがリリースされます。因みにこんな単車です。エンジンは1098系の水冷4ストローク4バルブL型2気筒エンジン。スペックはヨーロッパ仕様で排気量1,099cc、最高出力155ps/9,500rpm、最大トルク11,7kg/9,500rpmだそうです。このスペックで車重が167kgですから速くないわけがないです。右側から見るとこんな感じです。あっし的には79年式の900SSで満足しているんですが、気になってます。(^^;)とはいっても、2,450,000円という価格ではちょっと手が出ませんけど・・・。
June 1, 2009
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友人のスズキGSX1100Sカタナに試乗させて貰いました。久しぶりのカタナでしたが、やっぱりカッコイイっすね。(^^;)個人的にはドラマ「西部警察」で舘ひろしが乗っていた黒いカタナが好みですけど。で、友人のカタナは一見ノーマルですが、チョコチョコ手を入れてます。エンジンやキャブレターにも手が入れられてますが、馬力などの数値アップが目的ではなく、街乗り性能の向上を主眼にしているとのことで扱いづらさなどは感じませんでした。数値アップが目的ではない、と言いつつもメーターは280km/hフルスケールの物に交換されてました(笑)。ネットで拾った画像ですが、こんな感じです。メータースケールはともかく、このメーターのデザインは結構好きです。これまで縁がなかったカタナですが、やっぱり1台欲しいかも。(^^;)
May 24, 2009
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知り合いから「マッドマックスセットのデッドストック品が見つかったんだけど買わんか?」というメールが来ました。「マッドマックスセット」とは、映画「マッドマックス」に登場した暴走族の単車風に仕上げる部品のセットです。セット内容は汚いフルカウルもしくはセミカウル、うるさい集合管、ちゃちなバックステップキット、いなたいシングルシートなどです。セットの取り付け対象マシンが基本的にカワサキZ1、Z900、Z1000辺りなので、カワサキマニアのあっしに連絡が来たという感じです(笑)。このセットは25年ほど前の物のようで、当時から存在は知ってました。友人が購入してましたし。(^^;)個人的にはMFPのグースが乗っていたカワサキZの方が好みだったりします。ゼファー1100をベースにしたレプリカ車もありますが、どうせならZ1000をベースに作りたいです。作る予定はありませんが。
May 10, 2009
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全然知りませんでしたが、ホンダのモンキーがモデルチェンジしてキャブレターからインジェクションに変わってました。二輪車の新排出ガス規制をクリアするためにはインジェクション化するしかなかったんでしょうね。エコ車が税制で優遇されるようですが、環境のことを考えるんであればそもそも自家用車ではなく公共交通機関を使うべきだと思うんですけどねぇ。自家用車がなければ不便極まりない地域ならいざしらず、公共交通機関が発達している都市部は自家用車の乗り入れ規制をかけてもいいと思うんですがどうでしょう?環境問題を考えるのはいいことだと思いますが、なんとなくポイントがずれているような気がしてます。
April 21, 2009
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久しぶりにカワサキのZ650に乗らせてもらいました。因みに1976年車です。通称「ザッパー」のZ650は軽い車体とフケがいいエンジンで、750ccのZ2よりもスタートダッシュは速いです。650ccというと中途半端な印象を受けますが、玄人ウケするクラスで好きなモデルが多いです。(^^;)ザッパー(ZAPPER)は「ZAP(風切音)」から派生した言葉で、カワサキが想定したモーターサイクル分類の中の一つです。スタイルが良く、軽量・軽快で加速性に優れることを身上としてます。Z650のエンジンはその後、排気量が750ccクラスまで引き上げられ、GPz750やゼファー750にも使われました。ゼファー750は2006年まで製造されてましたから、寿命の長いエンジンでしたね。あまり見かけることのないZ650。大事に乗ってもらいたいです。
March 19, 2009
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久しぶりの単車ネタです。(^^;)知り合いからブリヂストン90という単車を譲って頂けることになりました。90ccの2ストローク単気筒エンジンを積んだ小型オートバイです。ご存じない方も多いかと思いますが、その昔はブリヂストンも単車を製造してたんですよね。1971年に生産を中止してしまいますが、90ccの他に100cc、180cc、200cc、350ccといったモデルが発売され、海外へも輸出されてました。レストアが必要な状態ではありますが、エンジンもかかりますし状態は悪くないです。大排気量車は魅力的ですが、小型車にはエンジンを回しきる楽しさがあって結構好きです。街乗りにちょうど良いですし。(^^;)外装などに欠品部品はないんですが、交換が必要な消耗部品をどうするかなんですよね。問題は・・・。
January 21, 2009
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カワサキのZ1000Mk.IIを最近購入した友人が、見せびらかしに乗って遊びにきました(笑)。Z1000Mk.IIはいわゆる角タンクZで、国内仕様はZ750FX。このZ750FXは一時期、Z2もどきのベース車にされてましたが、ここ数年は人気車種として定着した感があります。Z750FXは装備の充実などにより重量が増加したため、安定感はあるもののイマイチ速くないという印象がありますが、Z1000Mk.IIはパワーがありますので、なかなか良い感じで速いです。(^^;)彼のZ1000Mk.IIは、チタン製の集合管やマグネシウムホイールなどで軽量化を図っているうえに、FCRキャブレターを装着しているためか、より速く扱いやすい感じがしました。紺に金のラインが入った外装もカッコイイです。余談ですが「Z1000Mk.II」の他に「KZ1000Mk.II」というモデルが存在してます。「Z1000Mk.II」はヨーロッパ仕様、「KZ1000Mk.II」は北米向けなどの仕様となってます。カワサキは「カワサキZ」ということで、全世界的に「KZ」で統一したかったようですが、「KZ」はドイツ語の「Konzentrationslager」の略であり、ナチスの強制収容所のことであるため、ヨーロッパ仕様車には使わなかったようです。ミニカーの画像ですが、こんな単車です。
December 19, 2008
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昨日、久しぶりに1968年製のカワサキW1Sに乗らせて頂きました。(^^;)自分はWシリーズの最終型W3を所有してますが、W1Sが大きく異なるのはシフトペダルが右側にあること。ご存知の通り、最近のオートバイは右側がリアブレーキペダル、左側がシフトペダルです。頭では逆とわかっているんですけどねぇ・・・つい左足でギアチェンジをしそうになってしまいます。エンジン始動がキックのみなのはオッケーなんですけどね。そんなわけで緊張していたこともあり、正直言って運転を楽しむところまではいきませんでした。独特なサウンドと振動は堪能できましたが。(^^;)Wマニアの方からは中途半端と言われることが多いW3ですが、あっし的にはやはりW3の方が扱い易くて良いです。
October 17, 2008
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毎週月曜23時からTOKYO MXテレビで「帰ってきたウルトラマン」を放送してます。当時リアルタイムで観ていたので、懐かしくて観てしまいました。(^^;)昨日は第10話「怪獣爆破指令」。本放送は1971年6月4日で、登場するのは化石怪獣ステゴン。観ていてストーリーを思い出しました(笑)。「帰ってきたウルトラマン」では主人公・郷秀樹のプライベートを描写するようになり、ホームドラマ路線に走るきっかけになったように思います。ウルトラマンやウルトラセブンでも隊員の休暇をストーリーに絡ませることはありましたが、生活感までは出してませんでしたからねぇ・・・。とは言っても、マットアローやマットジャイロなどのメカは結構好きです。デザイン的にも秀逸だと思ってます。コスモスポーツのマットビハイクルもカッコイイっす。あっ、この「ビハイクル」ですが、vehicle(ヴィークル)の読み間違いです。ホントに。そういえば「帰ってきたウルトラマン」って、いつのまにか「ジャック」っていう名前が付いてましたね。個人的には違和感大ありです。どうも納得がいかんす。丘隊員役の桂木美加さんはやっぱり美人です。あっし的にはロングヘアだった頃の方が好みですが。(^^;)今は何をなさっていらっしゃるのでしょうか・・・。TOKYO MXテレビでは「マッハGoGoGo」「おぼっちゃまくん」「陽当たり良好」「トム・ソーヤーの冒険」とか懐かしいアニメをいろいろ放送してます。なかなか全部は観られませんが(笑)。
August 26, 2008
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昨日の日記に書いた、ミニチャンプス製の1/6カワサキ900スーパー4モデルZ1のミニカーを取りに行ってきました。(^^;)1/6なので箱もデカイです。例によって携帯電話画像でスンマセン。m(_ _)m完成度が高いのはOKなんですが、仕様がチャンポンなんですよねぇ・・・完成度が高いだけに残念。(;_;)オレに監修させてくれてれば(爆)。まず、欧州仕様と北米仕様が混じっているうえに、後年式のZ1Aの仕様とZ900以降の仕様も混在しているという有様・・・サンプルにした実車がそうだったので仕方ないのでしょうが、どうせならもっとオリジナルに近い車両を選んで欲しかったです。マフラーエンドに縦ピンが入っていないので追加しようと思ってます。マフラーエンドの形が微妙に違うのも気になってます。可動部分は結構あります。フロントサス、リアサスはちゃんとボトムしますし、クラッチレバー、ブレーキレバー、キックペダル、ブレーキペダルも動きます。ドライブチェーンは一駒ずつ組まれていて、タイヤを回すと連動して動きます。タンクキャップが開くのはいいんですが、開く向きが逆です・・・。横開きのシートも再現されていて中にはバッテリーも作りこまれてます。実車では車載工具がある所にキーとチェーンの駒が入ってます。キーがCB750Fourと同じなのが残念。ホントは全然違うんですけどね・・・。あっ、バックミラーは付けてません。m(_ _)mミニチャンプスは生産台数が多くないので、予約しても買えないことが比較的よくあるんですよね。というわけで、何軒かのショップにオーダーしていたのですが、殆どのショップで確保してくれました。ありがたいんですが、1台27,000円・・・かなりデカイ出費になってしまいました・・・。
August 24, 2008
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夏休み中の友人がスーパーカブで遊びに来ました。スーパーカブは本田技研工業の言わずと知れた超ロングセラー・オートバイっす。文字通り腐るほど生産されてます。(^^;)で、その友人が乗ってきたスーパーカブですが、5速クロスミッションになってました・・・。レーサーかっての。(-_-;)因みにノーマルのスーパーカブはロータリー式3速ミッションです。チェンジが1ダウン4アップ式のスーパーカブはなんだか気持ち悪かったです(笑)。余談ですが、スーパーカブにはクラッチレバーがありません。これは開発当時社長だった本田宗一郎氏が「蕎麦屋の出前持ちが片手で運転できるようにすること」という開発条件を出したからです。そのため通常のオートバイでは左手側にあるウインカースイッチがスロットルグリップがある右手側にあり、上下動作式のスイッチになってます。あと、つま先の掻き上げ操作に適さない草履などの履物でも変速操作ができるように、シフトペダルにはかかと用の踏み返しが付けられてます。片手運転や草履履き運転も想定しているわけですから、おおらかな時代ですよね。スーパーカブはあれば便利だと思いますが、5速クロスミッションまではいらんす(爆)。
August 14, 2008
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最近のミニカーはなかなか完成度が高いうえにカラーリングのバリエーションも多かったりします。カワサキ750RS-Z2のミニカーといえば、人気カラーのいわゆる「火の玉」しかなかったりしたんですが、マイナーチェンジ後の「タイガー」カラーもラインナップされるようになりました。(^^;)1/12スケールでコンチハンにバックステップ、ヨシムラ集合管、キャストホイールという70年代風改造が施された「Z2改」が台数限定で発売されました。1970年代の単車に現代のパーツは似合わないと思っているのでこれくらいの改造の方が好感が持てます。ネットで見るとなかなか良い雰囲気でした。あっし的にはZ2はノーマルの外見の方が好きですけど。週末に出かける気力があったら現物を見に行って来ようと思ってます。
April 18, 2008
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こないだの日記に書いたホンダCBXにちょっとだけ乗ってきました。やはり直列6気筒エンジンはデカイです。ヨーロッパ仕様の低めのハンドルなので、大きなガソリンタンクを抱えるような感じのポジションになります。その大きなガソリンタンクからはみだしたエンジン。やはり迫力があります。(^^;)エンジンは静かでスムーズに吹けあがり、いかにもホンダ車という感じですが、デカい車体のためにスポーティーな感じはあまりありません。跨ってサイドスタンドを払う時の引き起こしも重く感じます。走り出しても落ち着いた重めのハンドリングでしたが、見た目よりは軽い感じかなと。信号待ちで停まっていると歩行者や隣の車からジロジロ見られます。やはり目立つ単車です。(^^;)街中をちょろちょろ走る単車ではないですし、高速を走るのが楽しみです。
April 15, 2008
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知人の実家に放置されているホンダのCB750FBを譲って頂けることになりました。かなり長期間置きっぱなしになっているそうなので、走れるようにするのにどれくらい手間がかかるかわかりませんけど。色は「バリバリ伝説」のおかげで人気があるキャンディーブルゴーニュレッド。マンガの影響を抜きにしてもいい色です。(^^;)運んでくるのは雪が融けてからの予定ですのでまだまだ先の話ですが、今から楽しみです。24年前に限定解除した時の試験車がCB750FBのキャンディーブルゴーニュレッドだったので思い入れもありますし、きっちり直したいと思ってます。が、心配なのは部品。まだホンダにあるかな・・・。
February 17, 2008
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カワサキ750RS Z2は1973年にデビューし、翌74年にマイナーチェンジされました。初代は通称「火の玉」と呼ばれるキャンディブラウンとオレンジのカラーでしたが、2代目は通称「うり坊」と呼ばれるキャンディーグリーンにイエローラインのカラーに変わりました。あっしが一番好きなZはこのタイプです。(^^;)モデル化される時は人気が高い火の玉カラーが殆どなんですが、最近はうり坊もモデル化されるようになりました。見かけると迷わず購入です(笑)。昨日買ったのはこれです。1/18スケールでなかなか良く出来てます。机の上とかに飾っておくにはちょうど良いサイズかなと。まだ雪まつり期間中の札幌ですから単車に乗れるのは数ヶ月先ですが、今からシーズンが楽しみです。(^^;)
February 11, 2008
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最近気になっているヘルメットがあります。それはドイツの「シューベルト」というメーカーの製品。デザインは今風で、ベンチレーションも装備してます。個人的に気に入っているのはクリアシールドの内側に装備されているサンバイザー。普通のヘルメットはシールドを1枚だけしか装着できないので、クリアかスモークを選んで装着します。シューベルトは両方を装備してますので、状況に応じて使い分けることが出来るんですわ。ちょっと違いますが戦闘機パイロットのダブルバイザーヘルメットようで、カッコよいなぁと思っております。(^^;)乗ってる単車が30年以上前のモデルなので新しいヘルメットはどうかと思いますが、落ち着いたソリッド・カラーも用意されてるので、そのあたりを狙ってます。シューベルトのホ-ムページはこちらです。
January 22, 2008
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タイトルに書いた「カワサキZ400FX」は、川崎重工が1979年に発売したオートバイです。その名の通り400ccですが、当時の400ccとしてはインパクトが絶大な4ストローク DOHC 空冷直列4気筒エンジンを搭載してました。中型クラスから4気筒エンジンが姿を消した後に発表された大型車並みの4気筒エンジンなので爆発的なヒット車となりました。で、これまでありそうでなかったこの名車のミニカーが発売されました。1/18スケールでファイヤークラッカーレッドの初期型をモデル化してます。なかなか良い出来ですんで興味がある方は早めにゲットされることをお薦めします。高校時代に憧れた単車なので、あっしは速攻でゲットしました。(^^;)このあいだ、念願だった兄弟車、Z550FX(国内仕様)も手に入ったので、嬉しさひとしおです。
November 2, 2007
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昨日も献血に行って来ました。通算44回目です。(^^;)採血用ベッドにはケーブルTVが据え付けられているのでチャンネルをザッピングしていると、汚い(失礼)カワサキZが集団で走っている映像が目に止まりました。観てすぐわかります。オーストラリア映画「マッドマックス」。メル・ギブソンの出世作ですね。この作品には暴走族が登場しますが、乗っている単車は大半が1970年代のカワサキZです。ホンダCBも何台か含まれてますけど。そのカワサキZのうちの何台かはフルカウルにシングルシート、集合管という改造が施されてます。で、映画が公開された当時、このパーツが「マッドマックス・セット」としてオーストラリアから輸入されてたんですよね。20万円を超える金額だったので購入しませんでしたが興味はありました。今も当時と同じくらいの価格で売っていたら買うかもしれません(笑)。最近はカワサキ・ゼファー用のMFP仕様キットが売られてるようですが、Z用だったら欲しいかも。(^^;)因みに「MFP(Main Force Patrol)」は「マッドマックス」に登場する暴走族専門の特殊警察のことです。あっしが単車に乗る時の格好は基本的に皮ジャンに皮パンツ、ブーツ、グラブにスモークシールド付き黒いシンプソン・ヘルメットですんで、マッドマックスに登場する暴走族とあまり変わらんすね。乗ってるのはカワサキZだし(爆)。
October 9, 2007
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そういえば、原付スクーターのスズキ・チョイノリが8月末で生産中止になりましたね。コンビニ用にいいかなぁ、と思いつつも2馬力という非力さなので坂道はきついなぁ、と悩んでいるうちに生産が終わってしまいました・・・。チョイノリは最廉価モデルで59,800円(税抜)という国内生産であるにも関わらず、中国製原付スクーターを下回る低価格でした。エンジンは飛沫潤滑の4サイクルOHVで排気量は49cc。出力は2馬力。リアサスペンションはリジッドでライトはロービーム専用、最廉価モデルはキックスターターのみというシンプルさが魅力。ここまで割り切った作りも凄いっすよねぇ。(^^;)ちなみにこんなスクーターです。
September 5, 2007
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先日、友達から以下のようなメールが来ました。知り合いが900ccの単車を手放すって言ってるんだけど、興味があるかと思ってメールを送った。車種が何かは見てのお楽しみ。きっと驚くと思うよ。で、昨日その知り合いという方のご自宅へ単車を見に行ってきました。ありましたよ、900ccの単車が。カワサキのGPz900R・A16型でした。2003年に生産中止になったニンジャの最終型なんですが、未登録新車でした。しかも色違いで2台・・・。その方は1984年式のA1型をワンオーナーで所有されているのですが、ニンジャが生産中止になることを知って、新車を色違いで2台購入したそうで。筋金入りのニンジャマニアですな。(^^;)このまま乗らずに持っていても単車が可愛そうなので1台を手放すことにしたとのこと。欲しいことは欲しいんですが先立つものが・・・。個人的にはフロント16インチのニンジャが好きなんで、A1型を譲ってもらいたいんですけどね(笑)。
August 2, 2007
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知り合いが1980年式のスズキ・ハスラー50を見つけてきました。走行距離は約2,000kmで、屋内保管されていたこともありコンディションはかなり良いです。よく見つけてきたもんだ。このモデルは高校時代に友人が乗っていたので懐かしいです。当時あっしはホンダのCB50に乗ってました。CBはスピードは出ませんが乗っていて楽しい単車でした。(^^;)で、そのハスラー50を買わないかと。ちょっとそこまで用に原付があると便利なんですが、どうしたもんかなぁ・・・原付でもヘルメットを被らにゃならんし。とりあえず回答は保留にしてます。飲みが続いた一週間も今日で終わり。今日も一日頑張ります。(^^)/
July 27, 2007
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オーダーしていたZ1のプラグキャップをバイクショップへ取りに行ってきました。4個で7,200円オーバー。想像以上に高かったです(泣)。早速交換してエンジンを始動。アイドリングが安定してアクセルの付きも良くなりました。今日は長距離を走ってきて様子をみようと思ってます。プラグキャップを交換しても調子が戻らないようだったらイグニッション・コイルを交換しないとイカンなぁ、と思い値段を調べてもらったところ、1個13,000円。しかも2個のうち1個は既に販売終了で、残り1個もメーカー在庫はわずか・・・古い単車なので仕方ないですが、部品の販売終了は困ったもんです。(-_-;)昨日はプラグキャップを交換したZ1で行きつけの楽器店へ弦を買いに行ってきました。店内を見渡すと50年代のツィード・チャンプやプリンストンなどの古いフェンダーアンプが並んでました。ギターだけではなく、アンプもオールドは高くなってますね。そのうち50年代のツィードツインをもう1台買いたいなぁ、と思ってましたがなかなか厳しそうです。当時物のギターを当時物のアンプで鳴らす、ということがどんどん難しくなってきてますね。リイシュー物のギターをモデリングアンプで鳴らす、というのも悪くはないと思いますが味気ないというか何というか・・・。
July 22, 2007
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昨日、車検からあがったカワサキZ1を引き取ってきました。今回の車検に向けて、エンジン腰上オーバーホール、キャブレターーバーホール、ブレーキオーバーホール、フロントフォークオーバーホールと一通り整備しました。で、早速試運転。素人仕事をプロにチェックして貰ったところ、渡す前の状態から良い方向にかなり変わってました。微妙なバランス取りやセッティングは流石の仕事です。やはりプロは違いますね。(^^;)そんなわけで、絶好調のZ1で走り回った一日でした。すっげぇ楽しかったです。札幌は好天が続く見込みの3連休でしたが、台風の影響か月曜日は天気が崩れるようです。明日も月曜日の分もおもいっきり走り回ります。(^^)/
July 15, 2007
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昨日は帰宅後にZ1のキャブレターをオーバーホール。チェックしてみると油面がかなり高くなってました。4連のバランスも随分狂ってましたし、定期的なチェックの重要性を改めて感じた次第です。キャブレターを車体から外してばらし、内部のチェック。それほど酷い状態ではありませんでしたが、メインジェットやニードルなどを全て新品に交換しました。組み付け後にバキューム・ゲージでの確認も行い、オーバーホールは終了。エンジンのメカノイズもかなり減りましたし、吹け上がりも軽くなりました。非常に良い感じで、3連休のテスト走行が楽しみです。(^^;)週間天気予報によると降水確率は低いので、何処へ行くか地図を見ながら検討中。美味しいものがあるところへ行こうと思案中です(笑)。
July 10, 2007
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エンジンがぐずり気味でガソリンだだ漏れ状態だったGPz750ですが、発注した燃料コックが届いたので早速交換。すると、ガソリン漏れが止まり、エンジンの調子も良くなりました。やはり不調の原因は燃料コックでした。負圧コックは怖いっすね。分解して原因を調べてみようと思ってます。Z1の方はオイルパンを外して落ちている破片のチェック。特に問題はなさそうで一安心。欠損して脱落したカムチェーン・ガイドを交換し、エンジンの組み立て。現在はキャブレターのオーバーホール中です。来週には車検に持っていけそうです。半袖で単車に乗るとまだ肌寒く感じる札幌(半袖で単車に乗ってはいけまへん)。暑くなるであろう、と思われる今シーズンの残りは、元気になったZ1で走り回れそうです。(^^;)整備費用が予想以上にかさんでしまいましたが・・・。
July 9, 2007
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ドレンからカムチェーン・ガイドが出てきたカワサキZ1のエンジンを開けてみました。中の状態は良い方だと思うのですが、1974年に生産されて以来、初めてばらしてみたので、いろいろチェックしたいと思ってます。オイルパンはまだ外してないですが、見たくない破片とかが出てこないことを祈っておる次第です(爆)。あと、ガソリンがだだ漏れ状態だったGPz750ですが、とりあえず燃料コックを新品に交換してみました。負圧コックは壊れやすいと聞いてますんで、元のコックを分解して中のパーツをチェックしようと思ってます。旧車の維持はいろいろ大変す・・・。
July 5, 2007
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昨日の関東地方はあちこちで雷雨警報が出ていたようで、荒れた天気でした。雨は降ってもらわないと困りますが、ほどほどにして頂きたいっす。雨があがった後に外出したのですが、近所のバイクショップでホンダ・モトコンポの中古車を発見しました。覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが、モトコンポは1981年にホンダが発表した原付自転車で、同じくホンダの自家用車シティのトランクルームに搭載可能というコンセプトで発売されました。最高速度は40km/hくらいしか出ませんし、燃料タンクも2L程度ですのでホントに近所への足という感じですが、1台あってもいいかなぁと思っております。当時は不人気で投売り状態でしたが、最近はプレミアが付くほどの人気ぶりです。見つけたモトコンポも新車価格を超えてました・・・欲しいけど高いって。(-_-;)モトコンポはこんな単車です。
June 11, 2007
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先ほど川崎へ戻ってきました。やはりこちらは湿度が高いです。いやな季節になってきました。(-_-;)昨日は午前中から単車で動き回ってました。で、知り合いの方から「旧車のエンジンに合うオイルがあるんで、試してみないか?」との話があり、春先にエンジン・オイルを交換したばかりですが、試しに入れてみることにしました。タダでいい、ということだったもんで。(^^;)そんなわけでピットへ単車を入れ、ドレン・ボルト外しを自分で行いました。勢い良くオイルが出てきたのは良いのですが、コトンという音がしてオイル受けに何かが転がってます。拾い上げてみると、幅1cm、長さ4cm位のアルミ片にゴムが貼り付けてある部品。アルミが削り取られてなくなっている部分があり、完全に破損してます。どうやらカムチェーン・ガイドの破片のようで、最低でもエンジンの腰上をオーバーホールする必要があります。どうせならエンジンを全部ばらした方が良いのですが、とりあえずオイルパンを外して欠落した金属片が他にないか確認し、チェックしたうえで判断することにしました。来月車検だったのですが、予想外に大きな出費になりそうです。(-_-;)1974年1月生産車ですが、これまで一度もエンジンを開けたことがないので他にもいろいろ不具合が見つかりそうな感じです。あっ、キャブレターのオーバーホールもせにゃならん・・・。けっこうお金かかるな、こりゃ。
June 6, 2007
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友人がピアジオの3輪スクーターを購入したので試乗させて貰って来ました。ピアジオ社はベスパを製造しているメーカーです。んで、このスクーター、3輪といってもピザ屋さんのバイクのように後ろが2輪ではなく、前が2輪です。なので、前から見るとかなり個性的な顔をしてます。なんとなくウルトラマンに出てきた怪獣のメフィラス星人の顔つきに似ていると思うのはあっしだけでしょうか(笑)。「フロントが2輪でどんなコーナリングをするんだ?」と不思議に思ってましたが、ハンドルを切ってみてわかりました。ハンドルを切ると左右の前輪が内側に傾きながら方向を変えます。パラレログラムと呼ばれる機構だそうですが、よく考えてあるなぁ、と感じた次第です。ボタン操作でフロントサスペンションをロックできますから、信号待ちで足を着かなくても良いですし、駐車時もスタンドが不要です。これはこれで便利かと。(^^;)排気量が250ccありますので高速に乗れますし、長距離ツーリングにも十分使えます。あっ、スクーターですがオート3輪と同じ扱いなので、運転には二輪免許ではなく普通免許が必要です。逆に言うと二輪免許がなくても乗れるスクーターというわけですが。(^^;)価格が90万円近いのがちょっと・・・ですが、懐に余裕があったら1台欲しいです。
May 16, 2007
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昨日の札幌は20℃を超える気温で、単車で流すにはバッチリな陽気でした。そんなわけでタイヤの空気圧チェックなどのデイリーメンテナンス後、Z1で市街をひとっ走り。30数年間一度も開けた事がないエンジンですが、絶好調です。キャブレターはちょっとオーバーフロー気味ですが・・・。今となっては決して動力性能が高いとは言えない単車ですが、かつては世界最速を誇り、操縦性も世界トップクラスでしたからポテンシャルに全く問題はありません。ノーマルの性能を引き出すような整備もろくに行わず、無目的に高価なパーツを使って改造された旧車を見かけますが、まずは完全に調整されたノーマル車に乗ることをお薦めします。空冷エンジンの大型車はオイル交換が肝心なので、シーズンインの時点で毎年エレメントとオイルを交換してます。1974年1月生まれのお年寄りなので労わってあげないと。(^^;)今日は1983年生まれのGPz750のエレメント&オイル交換をする予定です。
May 4, 2007
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昨日の日記に書いたミニカーメーカーのミニチャンプスから、カワサキ900Z1のミニカーが今年の年末頃に発売される予定です。まず間違いなく予定通りには発売されないメーカーなんですけどね・・・。去年も1/12スケールのZ1が発売されたのですが、予定時期よりも大幅に遅くなりました。しかも予約完売状態で店頭には殆ど並ばないという有様。ヤフオク等ではプレミアがついてます。このメーカーは通常1回のみの生産なのですが、Z1はなぜか生産予定数を分割生産するとのこと。未だに第2回目の入荷はありませんけど。(-_-:)年末に発売予定なのは、1/6と1/12の2種類。1/6はいわゆる火の玉カラーで、1/12はいわゆるイエローボールカラーです。去年のモデルは外プレス仕様のタンクだったので、今回はぜひ内プレス仕様で作って貰いたいもんです。ショップでも発注数分入荷するかわからないので、入荷数が少なければ早く予約した人からの販売となります。どうしても手に入れたければ、だぶるのを覚悟して複数のショップで予約するしかないかと。最初からオークション等での転売を目的に買う人も少なくないので、今度も争奪戦になりそうな感じです・・・。
March 20, 2007
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先週末に発売となったミニチャンプスのオートバイ・モデルです。スケールは1/12で、今回も素晴らしい完成度。さすがの仕上がりです。このレーサーは後に市販された750SS、900SSの原型となったモデルで、ドゥカティ好きの憧れです。ガソリンタンクがFRP製なので、もしも乗ることがあったら命がけでしょうけど。(^^;)・・・と、書いても乗ることは絶対にないですけどね。んで、このモデルですが、フレークが入ったシルバー塗装が秀逸です。フレームの若草色の色合いが若干違うように感じますが、その点を差し引いても十分に納得できます。動かして遊ぶわけではありませんが、可動する前後サスペンションも嬉しいギミックです。今ならまだ定価で購入できますので興味のある方は是非。(^^)/
March 19, 2007
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