全29件 (29件中 1-29件目)
1
今朝山荘の庭でキスゲが一輪咲きました。昨年は7月4日に咲き始めたので、この春低温が続いたにもかかわらず早く咲きました。まだ蕾がいくつかついているし他の株にも蕾があるので楽しみです。昨年キスゲが咲いたと思っていたら何日か後にシカに食べられて悔しい思いをしたので今年はネットを1・5メートルの高さにしてしっかり張り巡らせました。これで大丈夫であってほしいです。
2012.06.30
コメント(4)
夜中にこっそり来ているようではありますが、今日は白昼堂々とそれも2匹でやってきました。それも角を持ったオスが2匹です。どっちが親分なんだろう?それともお友達?体にはバンビの模様の斑点がありました。
2012.06.29
コメント(4)
八島湿原で咲き始めていた花が咲いているかと湯の丸高原にある池の平湿原へ行きました。ところが、あまり花は咲いていなくてがっかりでした。イワカガミはそろそろ終わりでアヤメはまだまだ、シャクナゲもまだ固い蕾でした。花には早すぎた!!でも、花を探して湿原を一周しました。鏡池アップにすると鏡池。^_^;その周りにはとっても小さなヒメシャクナゲが咲いていますが、アップでないとよく分かりません。これもちっちゃな花、ミネズオウこの花は池の近くではありません。「また来るか」と湿原を出て、今度はつつじ平へレンゲツツジを見に行くことにしました。実は先週出かける前にちょいと頑張って掃除をしたら腰痛が出て、そのまま京都奈良へ行ったのであります。が、痛みはあっても歩くのはそれほど苦痛でもなく京都で歩き回ったのでした。そのせいかどうかわかりませんが、いまだに完全に痛みはとれていません。それでつつじ平までの山道?を歩くのは控えてリフトに乗ってつつじ平まで行きました。リフトからの眺め↓つつじ平につきましたが、花の咲き方が昨年より遅いです。それでも見に来る人は多いです。イワカガミスズランスズランの花をアップこの↓花初めて見ました。スズランの花の形に似ていますが木に咲いています。そしてなんと・・・葉っぱが紅葉している?こっちの葉っぱもまだ梅雨も明けていないのに紅葉???
2012.06.28
コメント(4)
昨日、レンゲツツジが咲いているかなと車山肩へ行きました。でも昨年より遅いようで五分咲きぐらいでした。で、八島湿原へ行きました。なんだか空はもう真夏。鹿除けの柵の杭に止まってじっとしていたホオジロ湿原の周りにはレンゲツツジなど咲き、にぎやかな季節へと。出合った花たちワタスゲもソヨソヨさらに進んでいき旧御射山(もとみさやま)神社に行きました。とても小さな神社です。ここにも四隅に小さいながら御柱が立っていました。神社の前には「ヤマナシじいさん」と呼ばれる古いヤマナシの木があります。ヤマナシの木の下や神社近くにクリンソウの群生が。ここに着いた時思いがけずに出合えたクリンソウの群生に歓声を上げてしまいました。で、八島湿原でこれだけ咲き始めた花たちなら池の平湿原でも咲いているだろうと今朝、池の平湿原へと出かけたのであります。明日また
2012.06.27
コメント(2)
しっかりアジサイを楽しみ、黄檗(おうばく)駅に引き返したのですが、黄檗というと黄檗山萬福寺。ちょっと腰が痛かったのですが、もうここに来ることもないだろうし黄檗駅から近かったこともあり立ち寄ることにしました。三室戸寺よりずっとずっと人が少なくてゆっくり見ることができました。開山堂の前にハスが咲いていました。そしてこの日もまた友人たちとランチを共にしたのです。^_^;
2012.06.26
コメント(2)
6月22日京都へ行き、友人とこんな↓風景が見えるホテルのレストランでちょっと豪勢なランチをしました。その後、藤森(ふじのもり)神社のアジサイを見に行ったのですが、アジサイ園はすでに閉まっていたのでちらっと見えたアジサイを楽しみました。アジサイのこの季節、どうしてもアジサイが見たくて翌23日の朝一番に三室戸寺(みむろとじ)へ行きました。ちょっとした思い違いからとんでもなく早くホテルをチェックアウトし電車に乗ったのでした。で、三室戸寺に着いたのは開門の約1時間前。しかしすでに数人の人が…開門前の門から一枚アジサイを早く見たいけれど、まずはお参りしてからと石段を上ってお参りしました。本堂の前に並ぶハスが少し開花していました。いよいよあじさい園へ。ハート形?のアジサイ。ガクアジサイの中の花がとてもきれいでした。と、しっかりアジサイを楽しみました。その帰り黄檗(おうばく)駅に引き返したのですが、黄檗というと黄檗山万福寺。駅から近かったので立ち寄りました。次に続きます。
2012.06.26
コメント(4)
本当は今夜自宅へ帰ってくる予定でしたが、昨夜帰りました。そして今日午後来宅者を自宅へ迎え話し込んだ後、午後4時半過ぎに自宅を出て先ほど山荘へやってきました。また詳しくはあとで。
2012.06.25
コメント(2)
今日は京都にいます。用事で一人旅。明日は生駒市明日、明後日はたぶんブログアップはできないと思います。m(__)m
2012.06.22
コメント(5)
6月12日、新潟の旅の途中行った豪農の館で、これ↓を見つけました。折り曲げてしまったので見栄えが悪いですが…六本木の東京ミッドタにあるウンサントリー美術館での紅型展。で、18日お天気だったので思い立って一人で行ってきました。サントリー美術館は一度友人と行ったことがあるのですが、あいにく休館日でしたので中に入るのは初めてです。今回は音声ガイドを借りてゆっくり回りました。紅型の「紅」は色のことで、紅型は「色」と「型」を使った染色の技法の名とのこと。型の模様には日本の文様や中国のそれが多く外国という意識があって高級な感覚があったようです。紅型といえば今まで、黄色い地に蝶や鳳凰など華麗な模様を思ってきましたが、水色やピンクの地もあり細かな小紋のようなものもあり驚きました。どれも見事なものばかりでしたが、それが出来上がるまでの行程は気が遠くなるほどの細かさでした。音声ガイドの中にサントリー美術館のことについても説明がありましたが、美術館の床はウイスキーの木樽を使用しているというのがあり、「へぇ~~ そうなんだ」と。紅型についてはこちらをクリック
2012.06.21
コメント(4)
13日はこの日も早朝出発し弥彦山神社へ。遠くに見える弥彦山はスカイツリータワーと同じ634メートルの高さとのこと。弥彦神社につくと6時半過ぎでしたが、近くに温泉があり宿泊者と思われる人が何人か浴衣姿で神社の鳥居の前にいらっしゃいました。神様が渡る橋 玉の橋です。人は渡ることはできません。弥彦神社にはパワースポットがいくつかあるらしいです。あまり信じていない私ですが…その中の一つ火の玉石で主人がお試しを。「重い軽いの石」とも呼ばれ、この石を軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就し、重くて持ち上げられなければかなわないと言われているらしいです。主人は軽いと言いました。願い事は成就ですね。(^^♪私はというと、重いのは当たり前なのではなから挑戦はしませんでした。そのあと昭和57年に上越新幹線開通を記念して建てられたといわれる大鳥居へ。観光案内に「ぜひとも大鳥居をくぐりぬけ、弥彦の地へお越しください。」と、書かれていましたが、弥彦神社へ行く時は道が違ったのでここは通らずに神社へ行きました。神社から大鳥居へ向かったのですが逆光で鳥居が暗く写ってしまい、鳥居をくぐってUターンして写しました。↓上部の額の大きさは畳12枚分とのこと。そのまま鳥居をくぐって弥彦山スカイラインを弥彦山の頂上を目指して登りました。頂上(と言っても本当の頂上ではない)の駐車場から佐渡島が遠くに見えました。そのあとは寺泊などを過ぎて上越市に向かいます。寺泊のお魚市場を楽しみにしていましたが、時間が早くて準備中のお店がほとんどで通り過ぎることにしました。上越市は上杉謙信の居城だった春日山城跡へ。上杉謙信像の横から登り始めました。大河ドラマで有名になったようで道は整備されてはいました。が、標高180mとはいううもののちょっとした山登りのようでした。お城跡の上から見た上越市(パノラマ合成)春日山城跡の下にある林泉寺へ行きましたが、拝観料を払って見ることもないかと外からだけ見て帰りました。次は高田公園にある高田城三重櫓へ行きました。高田城三重櫓へ行く途中のこの橋は極楽橋と言い平成14年に復元されたとのこと。お堀の中にはたくさんの鯉が…この橋を入れて三重櫓が見えるかと思いましたが、ケヤキが伸びて葉も茂っていて見えませんでした。で、ぐるっと回って三重櫓が見えるところまで。櫓の中を見て今回の新潟の旅の予定は終了。下道を通って上越から長野まで出ました。長野市内から上田に出る国道は結構混むので高速に乗ろうとICに向かっていると「川中島古戦場」と案内板が。今まで長野に来てもどこかわからなかった古戦場でしたので立ち寄ることにしました。上杉謙信と武田信玄の一騎打ちの像です。S44年の大河ドラマを記念して建立されたとのこと。以上で今回の旅は終わりました。お付き合いありがとうございました。
2012.06.20
コメント(4)
新発田を後に次は福島潟へ。あまりどうってことのないところでした。^_^;鬼バスが咲くところらしいですが、まだまだ先のことで見れませんでした。湖面に面白いものがありました。↓魚を取る小屋なのでしょうか??そして白鳥がやって来る瓢湖へ行く途中、水原(すいばら)代官所という案内板を見つけて立ち寄りました。ここは昔水原城があったらしいですが、江戸時代に天領となって廃城になり代官所がたてられたとのこと。この建物は平成7年に復元されたとのことです。人形で当時の様子が再現されていました。やはりここでもお白州は屋根の下で外ではありません。瓢湖(ひょうこ)といえば白鳥飛来地として有名ですが、もともと江戸時代に作られた用水池とのこ。居残りの白鳥とカモがいました。あやめ祭り開催中でしたが、まだまだ見頃は先のようです。でも五十公野公園よりは咲いていました。残雪の残る遠くの山をバックに鯉のぼりも元気に泳いでいます。この後、五頭(ごず)温泉郷の村杉温泉の共同浴場に入りました。ほぼ貸切状態で、入浴料も250円と大満足でした。さっぱりした後は、「豪農の館」へ行きました。何せものすごく大きなお家です。ひょっとしたらお殿様よりお金持ちだったかも。こんな↑↓三角形のそれも正三角形の建物が。「三楽亭」という書斎兼お茶室とのこと。三楽亭の中本館は広~~い広~い大広間お庭を見るためできるだけ廊下の柱をなくしつり欄間という方法が用いられているそうです。欄間の下の横に走る柱は1本の木が端から端まで。お庭の景色は素晴らしいです。紅葉も美しいだろうなと。
2012.06.19
コメント(4)
前夜(6月11日)最終のフェリーで佐渡から新潟本土へ帰ってきて日本海東北道のSAでお泊りしました。12日は8時前に新発田(しばた)市の五十公野(いじみの)公園のあやめ園に行きました。公園なのでいつでも入れるだろうと早くに行きました。ところが…入るには入れたのですが、楽しみにしていた菖蒲がこんな↓状態。黄色い菖蒲は咲いていましたが他のは全然咲いていません。じゃぁ次は新発田城だ。ところがここは9時からの開園。入れないので外から写真を写し、どうしようかと公園駐車場の辺りをぶらついていたら9時ちょっと前になったので入ることにしました。新発田城は明治になって廃藩置県と城郭破却令が出されたあと現存する本丸の一部を残して壊され、その跡地(本丸及び二の丸の一部)に歩兵第十六連隊が創設されました。現在は、陸上自衛隊第三十普通科連隊が駐屯しています。そのため敷地がとても狭く門の奥に見える塀のところまでしかありません。次に行ったのが清水園ここは新発田藩溝口家の下屋敷だったところ。この門の右側でチケットを購入し、門をくぐるとまだ先にもう一つ門があります。その門を通り抜けると素晴らしい庭園が広がってきます。清水園のすぐそばには国の重要文化財の足軽長屋があります。新発田藩当時のままの姿の足軽が居住した八軒長屋とのこと。長屋の部屋を見て当時の生活をちょっとだけ想像してみたら…冬はとても寒そうです。
2012.06.18
コメント(4)
佐渡奉行所を後に、いよいよ佐渡金山へ向かいます。道遊の割戸(どうゆうのわれと)が見えてきました。ここは金鉱が見つかった後人の手で掘り進められた露天掘跡とのこと。V字に割れこんでいます。江戸時代の金採掘跡「宗太夫坑」を見学しました。中は人形で当時の様子が再現されていて説明もよく分かりました。佐渡金山には罪人が大勢送られてきたと思われがちですが、大切な金を扱うということでそうでもなかったようです。そして賃金が高いけれど仕事の性質から若死にする人が多かったとか。そのあと大佐渡スカイラインを走り乙和池の浮島(おとわいけのうきしま)へ。案内板に沿ってスカイラインから細い道に入り、駐車場まで行きましたがどの方向に池があるか分からず適当に歩いて見つけました。せっかく案内板を設置したのだったら最後までしっかり案内してほしいです。それはそれで、池と浮島は綺麗な所でした。スカイライン展望台からの佐渡両津方面を望みます。パノラマ合成です。写真ではわかりにくいですが遠くに本土の山が見えました。晴れると遠くに北アルプスや谷川岳など高い山々が見えるそうです。人面岩人の顔に見えますね。宿根木(しゅくねぎ)の街並みを見に行く手前で佐渡国小木民俗博物館(さどこくおぎみんぞくはくぶつかん)に寄りました。旧宿根木小学校の校舎を利用した博物館と並んだ展示館には日本初の完全復元千石船「白山丸」が展示されていて船内にも入れました。縮尺の千石船は見たことがありますが、実物大は初めて。帆柱の大きさにびっくりしました。そして宿根木(しゅくねぎ)の町並みここは国の重要伝統的建造物群保存地区で、佐渡金山繁栄のころ回船業の集落として発展し、入り江の狭い地形に家屋が密集する町並だそうです。こんな面白い形の家もありました。この日は地元テレビ局の中継が始まる直前でリハーサルが行われていました。そして・・・佐渡といえば「たらい舟」!と思っていた私はどうしても乗ってみたくて寄ってもらいました。このときまでたらい舟は丸い形だと思っていましたが、楕円だったので驚きました。このたらい舟はグラスボートになっていて海の中も見ることができますが、残念ながらお魚には合えず。この赤い橋の遠くに新潟本土の弥彦山が見えます。ということで、滞在時間25時間の佐渡の一日が終わりました。他に灯台なども見ていますが、それはまた後日。
2012.06.17
コメント(6)
6月11日、佐渡の花を楽しんだ後は海へ!尖閣湾へやってきました。コバルトブルーの澄んだきれいな海です。下に見える船で湾内の観光をします。下まで降りてこの船に乗ります。船内は海中が見えるようグラスボートになっています。出発!外の景色もいいけれど海中もいい感じ。大きな魚はいませんでしたが…ぐるっと湾内を巡って帰ってきました。向こう↓に見える橋は別名「まちこ橋」とのこと。映画「君の名は」でここでロケがあり有名になったそうです。この後、佐渡金山へ向かうのですが、途中に佐渡奉行所があり立ち寄りました。貸切状態で係りの人からしっかり説明を聞き、佐渡奉行所の役割と金山から掘り出された鉱石がどのようにして小判になっていくのかがよく分かりました。そしてお白州ではよくドラマで出てくるような外での白州ではないということも判明。お白州で裁きを受けている人がいました。
2012.06.16
コメント(2)
前日夕方佐渡島にわたり道の駅で泊まりました。駐車場と道路を挟んだ前に本間家能舞台がありました。佐渡は能が盛んであちこちに昔からの能舞台が残されています。その一つなのですが、出発前の朝5時半前なのでもちろん開いていません。今回の旅で楽しみにしていたトビシマカンゾウの群生を見に行きます。途中灯台に寄ったり海岸線の景色を楽しんだりしながら進みます。と、素敵な景色に出合いました。岩に一本の松と写真ではよく分かりませんが岩肌にオレンジの花が咲いていました。遠目にはカンゾウのようでもありそうでもなさそうな…大野亀につくと黄色の絨毯のようにトビシマカンゾウが広がっていました。 トビシマカンゾウ はニッコウキスゲとよく似ていますがニッコウキスゲより大きいそうです。山形県の飛島(とびしま)と酒田、そして佐渡にしか咲かない花とのこと。大野亀を後にして尖閣湾へ向かう途中道路左側に滝が現れました。道路の右側は海に近いです。通り過ぎて車を降りると3段滝のようです。滝の上のV字のところから日が差し込んで滝に落ちる水が日の射すところだけ霧のように。滝の両側にオレンジの花が。これもカンゾウとは違うような…と、ズームにして見るとユリのようです。車を走らせているとあちこちでこのユリを見かけます。観光マップを見るとイワユリとありました。スカシユリと似ているなと思ったらスカシユリでいいようです。この日は花をいっぱい楽しむことができました。ここまでの時間はまだ8時過ぎ。この後尖閣湾などまだまだ目いっぱい佐渡を楽しみます。
2012.06.15
コメント(2)
9日に雨の中、山荘を出発し関越道のSAで一晩過ごした翌10日、この日も朝は雨でした。雨の中三国街道塩沢宿の牧之(ぼくし)通りへ。ここは江戸時代、日本海側と江戸を結ぶ三国街道の宿場町だったそうですが、その歴史と文化を復興させようと新たに街づくりを進め、2009年に完成したそうです。「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた鈴木牧之の名にちなんでつけられたとのこと。電線が地中に埋められ電信柱の無い街並みはすっきりとしています。上の写真の右側の歩道にある燈籠は消火栓が入っていました。そして街並には雪国らしく雁木が続いています。両替商ののれんがかかっているこの建物は信用金庫です。次に魚沼市にある西福寺へ。クリンソウも咲いていました。ここの開山堂↓には東洋のミケランジェロと言われる石川雲蝶の素晴らしい彫刻があります。開山堂の中は撮影禁止でしたので天井の彫刻は上の石川雲蝶のページで見てください。開山堂の破風のようなところにも手の込んだ素晴らしい彫刻があります。境内にある鐘楼この梵鐘は重要美術品として認められ戦時中の鉄供出を除外されてお寺に戻ってきたそうです。鐘楼にも彫刻が。この後は洋食器と刃物の町三条市にある燕三条地場産業振興(じばさん)センター へ行き、その種類の多さに圧倒され、主人は山荘で使う鋸と鉈をお買い上げ。で、この日の予定は一応終わったので佐渡へ渡ることにしました。まだ出発までに時間があったので佐渡行きのフェリー港近くにある新潟歴史博物館へ。博物館の中には入らず、洋館の建築を外から眺め16時発のフェリーに乗って佐渡へ渡りました。
2012.06.14
コメント(6)
今日はスカイツリータワーと同じ634メートルの高さの弥彦山にある弥彦神社そのほかをまわり夕方山荘へ帰ってきました。写真は634メートルの弥彦山です。
2012.06.13
コメント(4)
今日もまずまずのお天気でした。今朝は新発田(しばた)を観光する予定でした。公園なら開場時間もないだろうとまず始めに菖蒲を見に公園へ行きました。ところが殆ど開花してない状態で葉っぱばっかりで、すぐ引き返し、次に新発田城跡へ。しかし、ここは開場時間の前。なんかついてない1日になりそうな予感が…結果、今日を振り返ってみると全体的にはそうでもなかったと思います。文章入力は携帯からだとやっぱり面倒くさいです
2012.06.12
コメント(2)
25時間の佐渡滞在で、今新潟に向かうフェリーに乗っています。 早朝から夕方まで目一杯車を走らせあちこち観光し、佐渡の島を一周しました。 写真は、大野亀のカンゾウの群生です。
2012.06.11
コメント(2)
昨夜から今朝にかけて時折激しい雨が車の屋根をたたきつけました。 出発する頃は小雨になりました。 西福寺というお寺にある石川雲蝶の彫刻を見たり、三条市に寄ったりし、夕方には新潟からフェリーに乗って佐渡へやってきました。 佐渡はかなり大きい島だと実感しました。(^^ゞ 写真はフェリーから新潟を見たものです。
2012.06.10
コメント(2)
本日午後で旅に出ました。もちろんは行き先は新潟。佐渡にも渡る予定です。数日ほど留守にします。
2012.06.09
コメント(2)
リスの話が続きますがm(__)mこれ↓は6日に来たリスです。今朝5時半ごろ目が覚めたときベランダのエサ台を見たらすでにリスは来た後でクルミもヒマワリの種もなくなっていました。そのままほっておいた7時半ごろまたリスがやってきました。まず、小屋の方に行きクルミがないのを確かめた後小屋の中に入りました。ヒマワリの種が残っていたようで、食べ始めました。早朝と同じ子が来たのかどうか分かりませんが、6日や昨日来た子とは決定的に違うところがありました。それは今朝来た子の下の写真を見るとわかると思います。昨日来た子と同じように足の辺りは毛が薄くなっていますが、耳にはまだ長い毛が残っています。やはり夏毛に変わる時期なのでしょうか、この子の耳の毛がなくなるのも近いのかな。今、山荘の庭には12~3センチほどの背丈の先に1センチほどの小さな花を付けたチゴユリや背丈数センチほどのマイヅルソウが咲いています。
2012.06.08
コメント(2)
今日お昼頃、またリスがやってきました。 今日はちょっと暖かかったのでベランダに通じる窓を開けていましたので、初めてガラス越しで無いリスを見ることができました。\(^o^)/しかし、私がちょっと動いたらびっくりしたようで、エサをちょっとしか食べていないのに慌てて逃げて行きました。(p_-)
2012.06.07
コメント(4)
今朝の最低気温9℃、最高気温15度の山荘ですが、朝から雨が降ったり霧が出たりで太陽の前を通過する金星を見ることができませんでした。で、午後になって「太陽が出た!」と庭に出て太陽を見ましたが、金星を見ることができませんでした。お日さまが出たのは2時ちょっと前で、ほぼ通り過ぎた時間だったようです。今日もまたリス君のお話になります。m(__)m昨日来たリス↓今朝のリス↓昨日の子と同じ子だと思いますが、やっぱり毛がない。これ↓も今日のリスよく見るとこちら側の足の毛もぬけている様子です。これはひょっとするとひょっとで、冬毛から夏毛に抜け替わっているのかもと。思った次第です。^_^;
2012.06.06
コメント(2)
今朝来たリスはいつもの子と違うような気がしました。ちょっとお目々が小さい感じで、クルミを持って帰る道順や行動がいつもと違ったからです。あれれ、お腹の当たりの毛がありません。怪我をしてるのかな?それとも病気?下の写真は5月30日に来たリスです。下は今日のリスです。上2枚を比べると同じ子なのかな?同じ子なのか違う子なのかわからなくなりました。昨日来た子ですが、この写真からだとお腹の毛の具合は分かりません。元気に来てくれればいいことにします。
2012.06.05
コメント(6)
今日は主人の受診の日でした。8:30予約でしたが、いつものことで8:00ちょうどに1番で呼ばれ会計も早く終わったので山荘へやってきました。途中寄り道し、北杜市(ほくとし)の白州(はくしゅう)の山の方へ入って行きました。林道を走っていると、花がたくさんついた細い木が道に覆いかぶさるようなったところがありました。「ストップ!!」と車を停めてもらってそれを見てみるとこんな花です。甘く良い香りがします。藤の花に似て10センチほどの房で咲いています。この花は河川敷に咲いているのを遠くから見たことがあったのですが、近くで花を見るのは初めてです。一昨日帰宅途中立ち寄った自由農園で「アカシア」とラベルの張られたパックにこの花が詰められていました。天ぷらにどうぞと書いていてあったので「へぇ~藤の花のように天ぷらにして食べるのだ」と思いました。しかし・・・・アカシアというのはミモザのことでしょうと思っています。で、アカシアをネット調べてみると、やはり黄色の花のミモザアカシアが出てきます。ひょっとしたらニセアカシア?と再び検索するとでてきました。この花はニセアカシアなんですね。ハリエンジュともいうそうです。なのでさらに調べると、ニセアカシアとアカシアの違いというのがありました。ところがこの木は駆除の困難な侵略的外来樹種の代表的なものだそうです。詳しくはこちらのページにありました。***部分月食、山荘は曇りでお月様出ていないので全然見えません。残念
2012.06.04
コメント(2)
昨日帰宅途中たてしな自由農園に寄りました。ここでまたネマガリダケを見つけ購入して自宅へと戻りました。で、早速夕食にネマガリダケと椎茸と鶏肉を炒め煮にしてみました。椎茸は山荘でできたもの(コマを打った原木を購入)です。ネマガリダケは皮をむいた後斜め切りにし、シイタケは薄切り、鶏肉は一口サイズに切ります。鶏肉を炒め焼き色が付き色が変わってきたらタケノコと椎茸を入れて炒めます。砂糖・醤油・酒で味付けをし、汁気が少なくなるまで煮て出来上がり。美味しく出来上がりました!!!と言いたい所ですが、先日買ったネマガリダケ↓より節と節の間が長かったのでネマガリダケが成長しすぎていたのか、硬くて筋が多かったです。
2012.06.03
コメント(4)
晴れというお天気ではありませんでしたが、先日久しぶりに八島湿原へ行ってきました。まだ花の季節にはちょっと早く、咲いている花はスミレとキジムシロぐらい。ズミもまだ小さな蕾かその手前。でも初夏から夏の準備がすすんででいました。シダやコバイケイソウも成長しています。ちょっと気の早いワタスゲかしら?1300メートルの山荘辺りでは咲き始めたレンゲツツジもここではまだ固い蕾です。帰る途中いつものこんな景色の見える展望台で宮崎ナンバーの車から降りてこられたご夫婦に「宮崎からですか?」と話しかけてみました。「そうです」との答えで「宮崎のどちらからですか?」と又聞いてしまいました。「日向からです」と懐かしい場所の名前を聞くことができました。「私たちも住んでいましたよ」と話が弾みました。その方はもともと岐阜に住んでおられたとのことですが、娘さんが日向へ嫁いだとのことで、釣り好きのご主人と一緒に日向へ通ううち日向へ移り住んだとのこと。ちょっと逆方向ですが、なんだか私たちと同じようだなと思った次第です。ところで主人の受診の日が近づいてきたので今日の夕方自宅へ帰ってきました。明日は母のところへ行く予定。
2012.06.02
コメント(2)
信州の郷土料理の根曲り竹(ネマガリダケ)のお味噌汁を作りました。材料はネマガリダケのタケノコと、信州らしく?サバの水煮を使います。左端が皮をむく前のネマガリダケのタケノコです。味噌と小口切りにしたねぎタケノコを食べやすく切り、鍋に水とタケノコを入れてひと煮立ちさせます。ひと煮立ちしたら鯖缶を入れます。出汁と味噌を入れます。お椀に入れネギを散らして出来上がりです。サバの水煮を入れると生臭いかなと思うかもしれませんが、意外とそうでもなく出汁も出てきます。私は美味しかったのですが、主人はイマイチお気に召しませんでした。
2012.06.01
コメント(6)
全29件 (29件中 1-29件目)
1