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miyabi★1128

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2022.11.19
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鳥居
大山阿夫利神社の「一の鳥居」



7:05のバスに乗る予定が、この日から紅葉まつりが始まったせいなのか
思っていた以上の混雑ぶりにびっくり。
バスに乗れず次のバスを待つことに。
臨時便が出ていたようで直行便だったのでラッキーでした。
バスは約30分ほど乗車。IC315円/現金320円

大山ケーブルのバス停を降り、こま参道を歩きます。
この参道も結構な登りで、健脚ではないとケーブルカー乗り場までも辛いかと。
お店も早くから開いているので歩いているだけじゃなく
目も楽しめます。高尾山は早朝だと全然お店が開いてないので
つまらなかったけど、こちらは早朝でも全然楽しめます。


ケーブルカーを使わず大山阿夫利神社 下社を目指します。
ケーブル乗り場までも結構な坂の階段でしたが、そんな坂がずっと続き
かなり辛かった💦
男坂と女坂があり、登山初心者の私は女坂を選んだのですが
それでもきつくて・・・
男坂だったらもっときついのかと想像すると凹みます。

歩いて15分くらいで大山寺に到着。
紅葉が綺麗!だけどその前にまた急な階段が私の前にはだかります。

大山寺


休むと疲れてしまうので気合を入れて一気に登る。
上から見た景色もまた綺麗。

大山寺


こちらでも紅葉まつり限定の御朱印があったので2枚購入。

鉄(くろがね)不動明王
大山鐵不動明王

コロナになってから直接書いていただける機会が減ったのですが、
もしかしたら書いてもらえるかも?と御朱印帳を持っていて良かったです。
こちらは直接書いてくれました。
やっぱりいいです。そしてとっても達筆で有難味が増しますねぇ。


限定の御朱印
紅葉まつり限定の御朱印

こちらは書置きのものです。
でもこの時期しかいただけないものなので購入しました。



大山寺
厄除け 土器投げ(かわらけなげ)

“かわらけ”は漢字で“土器”と書きます。
「かわらけ投げ」は大山寺開山1250年を記念して、4月より開設しています。
大山寺の「かわらけ」は、“厄除け”と書かれた直径6cmの天下ぼしの土器(どき)で、
土にすぐ戻る素材だそうです。


大山寺

かわらけをがけ下に向けて投げると、厄除けに効くだけでなく、
がけ下に直径2.5mの福輪があり、その中をくぐれば幸運をもたらすとされています。
(大山寺HPより)


境内を散策。

鐘楼
鐘楼

紅葉が綺麗です。


鐘楼


足もだいぶ復活してきましたので、大山阿夫利神社 下社を目指します。

女坂の七不思議
女坂の七不思議

登ってくるまでに看板がありました。

1.弘法の水(こうぼうのみず)
「弘法の加持霊水」ともいい、弘法大師が岩に杖を突いたら、
その跡から清水がこんこんと湧き出たと言う。
夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。

2.子育て地蔵(こそだてじぞう)
最初は普通のお地蔵様として安置されたが、
何時の頃からか顔が童(わらべ)に変わっていた。
この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。

3.爪彫り地蔵(つめきりじぞう)
弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。
何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。

4.逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)
上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹という。
現在は二代目である。

5.無明橋(むみょうばし)
話をしながら通ると橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、
悪いことが起きたりするという。

6.潮音洞(ちょうおんどう)
洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。
この洞の中にどのような神秘が隠されているのであろうか?

7.眼形石(めがたいし)
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、
不思議に目の病が治ると言い伝えられている。


詳細はこちらから。 大山の七不思議


坂道に階段・・・しかも急な上に1段1段が高くて
かなり気合入れて1歩を踏み込まないといけなくて辛かった~。
しかも途中、休めそうな場所もなくちょっと平らなところがあれば
そこで一休みする・・・みたいな感じ。

やっとたどり着いた~!!と思ったらまた階段!!

大山阿夫利神社 下社


ちょっと休憩して階段を登りました。

大山阿夫利神社 下社


大山阿夫利神社 下社

こちらでももちろん御朱印は頂きました。

大山阿夫利神社 下社の御朱印

こちらも直接書いていただけました。
しつこいけど直接書いていただけるのってやっぱりいい!


そして紅葉まつり限定の御朱印。これも紙が朱と黄があったのですが、
私は朱にしてみました。

大山阿夫利神社 下社の限定御朱印

これは記念になります。



散策していたら
【大山名水】 という看板をみつけ
行ってみました。こちらに神泉があり、中に入ると空のペットボトルが売っていました。
さらには木花咲耶姫と磐長姫が祀られる浅間神社を発見。

木花咲耶姫と磐長姫が祀られる浅間神社

木花咲耶姫を「木の花の様に美しく繁栄する事を司る美の女神」、
磐長姫を「岩のように盤石な生命を司る不老長生の女神」と紹介。
神前で手を合わせ「人の絆を取り持ち、繁栄と長生を司る広大無比なる御神威と深遠なる御神徳を頂かれ、心穏やかに日々をお過ごし頂ければ」と結んでいる。

詳細はこちら


本当は本社に行きたかったのですが、下社からさらに90分もかかるというので
さすがに足が無理っていうことであっさり帰りはケーブルカーで下山です。
ヒーヒーいいながら登ってきたけれど、降りるのは10分もかかりませんでした。
来年はケーブルカーで下社まで行って、本社を目指そうと思います。
これ、一応目標で。
この日はお天気が良かったので、本社まで行けていたらきっと富士山が綺麗に
見られたかもしれません。






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最終更新日  2022.11.23 20:44:37


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