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私はあまり興味がなかったんだけど、母が見てみたい映画・・・と言ったので行ってもいいかな~くらいの気持ちで行きました。ブッタの話なんて・・・と期待してなかったんだけど、見たら意外と面白かった!しかも途中でチャプラの声が堺雅人じゃないかと気付きテンションUP。あぁ、予備知識があればもっと楽しかっただろうに。そしてブッダのマンガ本を大人買いしようか迷い中。 【新品】【漫画】ブッダ [1~12巻 全巻] 文庫版 (著)手塚治虫-全巻読破.COM漫画全巻大人買い...価格:6,108円(税込、送料別)金額的に買えなくないのに。で、迷ってるときに何故かこれより高い財布を買っちまった・・・
2011.06.08
完全復活したピンクレディーのコンサートに行って来ました。実は解散コンサートでもこの国際フォーラムに訪れた私。なんやかんやで今回で3回目。最初は普通の格好。その時にみんながピンクレディーの衣装のコスプレが完璧で2度目はかんかされる。とはいっても、渚のシンドバッドの衣装をマネた控えめな感じ。しかし、今回3度目はウォンテッドをまねた衣装で♪この写真だと髪飾りが見えないけど、これ、材料買ってきて手作りしましたなんやかんやと衣装代だけで1万円近くいっちゃった。もちろん、この姿で会場なんて行けやしません。会場のトイレでお着替えです。しかし、解散コンサートのときほど、コスプレしている人たちを見かけることがなく、私たちの席の周りでコスプレしてるのはうちらくらいでした。はずかしーーーーっ!でも慣れって怖くて、帰る頃には全然平気になっちゃってすれ違う人たちに「あっ、ウォンテッドの衣装だぁ」なんて言われるとちょっと嬉しかったりしてこの日に国際フォーラムで追加公演をやることが発表され、先行予約でチケット見事にGETです。コンサートまでに振り付けを完璧にしなければ!! この日歌われた曲目 曲は全部で23曲!(生カラオケ含む)01.マンデー・モナリザ・クラブ02.カルメン'7703.乾杯お嬢さん04.Strangers When We Kiss05.Kiss In The Dark06.BY MYSELF 07.ペッパー警部08.ウォンテッド09.カメレオン・アーミー(生カラオケ)10.Body & Soul11.ミラノ・ローズ12.Show Me The Way To Love13.愛・GIRI GIRI14.Give Me Your Love15.DO YOUR BEST16.S・O・S17.渚のシンドバッド18.希望への旋律19.UFO★アンコール1★20.サウスポー21.ジパング22.OH!★アンコール2★23.ピンク・タイフーン
2011.06.05
今年に入って初の舞台。それがミシマダブル「サド公爵夫人」。これは東と生田斗真くんが出ているんだけど、まさしく出演者で選んで失敗した舞台でした。蜷川幸雄の演出で題材が三島由紀夫ということもあり、内容的にはかなり不安でした。会場に入る前にちょっとお腹を満たしたくて、何かないかなぁと探していたら、シブヤ西武前に赤いワゴンが。何を売っているのかなぁ?と近づいてみたらトーキョータイヤキというたいやき屋さんでした。HPを見たらユニークな名前でいろんな種類があったみたいなんだけど、ここではチョコとあんこしかなかったような。ちなみにHPには下記のメニューが載ってました。パパ鯛 200円(税込)パパはつぶあん ママ鯛 250円(税込)ママは餅入りつぶあん チビ鯛 150円(税込) チビは大納言つぶあん プチ鯛 150円(税込) プチは十勝産こしあん なんか可愛いくない?生チョコも美味しそうだったんだけど、結局王道のあんこを注文。皮がサクサクであんこも甘さ控えめで美味しかったの。おかげで空腹は満たされ、いざ会場へ。今回は2作品(もう1つはわが友ヒトラー)を交互に上演するんだけど、選んだのは出演者全員が女装する「サド公爵夫人」。舞台のセットは最初から最後まで変わらず。ひたすら話しつづけるという感じ。しかも結構な長いセリフを早口で。もぅ何言ってるか聞きづらくてさ。特に東はわかりづらかったなぁ。他の出演者は木場勝己 大石継太 岡田正 平 幹二朗なんだけど、こちらは舞台のプロ。滑舌もさすがなもんでした。演技ももちろんうまかった!!もぅ理解不能で、第一部は途中途中で寝てしまい、休憩の時に友人に、最後まで見る?って聞いたら、高いお金出してるから一応・・・。辛かったら先に帰ってもいいよって言われたの。友達が最後まで見るなら帰るわけには行かないだろうと覚悟を決めた私。そして席に帰るときに、この舞台が第3部まであることに気づいてさ。なんと終了予定が22:25!!つまらないのに、そんな時間まで拘束され、しかも夕食も食べられないじゃん!みたいな。どっと疲れが出たよ。2部は目を閉じセリフは聞いて、たまに目をあけてみてたって感じ。だって、話してるだけだから目をつぶっていても情景が変わるわけじゃないからいっかなぁと思って。東の女装も斗真くんの女装も綺麗だったことくらいが唯一この舞台を見に来てよかったことかな。2人とも素がいいから当たり前か!(笑)そして2部が終って休憩になったときに、友達が「帰ろうっか。なんか意味分からないし気持ち悪くなっちゃった」ということで、3部を見ないで夕食を食べに渋谷の街に消えたのでありました。会場はシアターコクーンなんだけど、ここってS席でもだいたい¥9,000が相場なのに、今回は¥11,000。ジャニーズ2人出るから客は入るだろうくらいに思っているのか?その割りに、内容いまいちでこの値段はちょっと・・・。
2011.02.04
予告を見て、ちょっと見たいかも。と試写会に応募したら当たったのでちょーっと仕事帰りからだと場所が遠くて忙しかったけど、頑張って行って来ました。『僕シリーズ』の最新作であり、SF作家である眉村卓さんと2002年に大腸がんで死去した奥さんの間にあった夫婦愛の実話を基にした作品です。ちなみに『僕シリーズ』は、「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」。ネットで調べたら小日向文世・大杉漣・浅野和之も4部作全ての出演なんだって!見終わってから変に感動(笑)内容はね、、、「笑うと免疫力が上がることがある」という医師の言葉から、草なぎくん演じる朔太郎が毎日1編ずつ妻のために短編小説を書くんだよね。結構、空想的な世界が多くて私的にはちょっと「ん?」って感じで、話にのめり込めず。上映時間2時間19分、長くて長くて途中からは苦痛で仕方なかったよ。レビューを見ると、「もう一度みたい」とか「よかった」という人もいるから、感想は人それぞれだけど私的にはダメな作品だったなぁ。これ、今日から公開だわ~
2011.01.11
ドラマの時から大ファンだったSP。待望の映画化で早速見てきました。舞台挨拶チケットとか試写会とか応募したけど、残念ながら全部ダメ。そんな訳で、珍しく前売りチケットを購入したよ。公開2日目っていうこともあって、席は前から2列目。もう、見上げるような体勢で見て、さらには画面が大きいから最初はちょっと気持ち悪くなっちゃったよ。でも、すぐに慣れたら平気になったけど。今回は岡田くんがノースタントでやっただけあって、アクションシーンは迫力満点!あきることなくあっという間に終ってしまった。そして堤さんのファンでもあるので、ダブルでよかったさらには演技力があって好きな香川照之さんも出てたし。3月に公開する「革命編」が今から楽しみだぁ~公開2日で40万人突破だって。。。凄い
2010.10.31
今年に入って二度目の舞台。それはつかこうへいさん演出の『飛龍伝』。実は、つかこうへいさんの舞台は初めてで、どっちかっていうと黒木メイサが主演だからというミーハー心でチケットを取ってしまったの。まぁ、大きな賭けです。場所は新橋演舞場。舞台の劇場としては見やすい場所なのでお気に入り。しかも今回は花道側の桟敷席のお弁当付。席は見やすくて大満足。靴も脱げるし掘りごたつ式なので、足もしびれず寛いで見られるのでよかったよ。お弁当はどんなものがでるか不安だったんだけど、見た目も美味しそうだったけど、味も想像以上に美味しくてこれまた大満足ただ休憩が35分だったので、食べるのに忙しかったけどこの舞台、知っているキャストといえば、黒木 メイサ/徳重 聡/東 幹久そして当日知って驚いたのが漫才コンビ「カラテカ」の矢部 太郎が出てたこと。徳重 聡というのは2000年8月7日に『オロナミンC「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション~21世紀の石原裕次郎を探せ!~』で応募総数5万2005名の中からグランプリを獲得した人だよ。内容はね、学生運動の話だからこれまた全くわからず。そんなもんだから、舞台にのめりこめなくてねぇしかも、結構音声が聞き取りづらくて。さらには、セリフが長くてシェイクスピアを思い出させるような嫌悪感。私、あーいうのダメなんだよねぇ。ところどころ、旬のネタを仕込んであるのでそういうところは笑えたけど。たとえば、東幹久は今アデランスのCM出てるでしょ。それに絡んだネタがあったりしてね。まぁ、あれは今だから笑えるんだけどさ。公演は第1幕 12:00~1:00(60分)-休憩 35分- 第2幕 1:35~2:55(80分)だったけど、後半はちょっとつまんなくて目をつぶっちゃったよ。つかこうへいの舞台は初めてだったけど、内容意味不明だし、別に花道のある新橋演舞場でやらなくたってよかったんじゃ・・・って感じで、今回の大きな賭けは見事に外れたのでありました。そんなわけで、今後はこの方の作品を見に行くことは・・・ないな(笑)
2010.02.11
多分、今年最後になるであろう舞台。大好きな堤さんが出演する『バンデラスと憂鬱な珈琲』を見てきました。今回の劇場は初の世田谷パブリックシアター。三軒茶屋駅からは非常に近いけど、会社からだと何気に不便な場所。定時と共にソッコーであがって、なんとか18時半に駅に到着。なんとなくゆとりがなくて、何故かゼィゼィしながらの到着。今回の舞台は珍しく休憩なしのノンストップで1時間50分。だから、普通の舞台に比べたら終わるのが早いのがちょっと嬉しい。何故って夕食を時間気にせず食べられるから(笑)内容的にはコメディで普段見られない堤さんが見れたって感じでもあまりにもコメディ過ぎて、堤さん・・・そんなに無理しないで~と何度心の中で叫んでしまったことか内容はね・・・主人公はタイトルにもあるバンデラス。米国軍随一のネゴシエーター(交渉人)で、彼の使命は12時間後に迫ったロシアとの開戦を阻止すること。しかし、国家の危機に潜む個人的な思惑、勘違い、そして行く手を阻む悪気のない人々が現れて・・・。(世田谷パブリックシアターHPより)正直、内容はありません。面白かったけど(笑)一人何役もいろんな役をやって、それぞれ印象が違うからそれも見ていて面白かったけどね。出演者は真一・高橋克実・小池栄子・村杉蝉之介中村倫也・高橋由美子・段田安則と結構実力者揃い。村杉蝉之介さんは、リンク先の写真を見れば「あぁ!見たことある」って思う人多いかと。ドラマだと「流星の絆」とか「相棒」とかに出てたのよね。この出演者の中で唯一知らなかった人。それは中村倫也さん。ドラマとかも結構出ているみたいだけど、全部見てないからダメだ・・・そして今更ながら気づいてしまったことが1つ。堤真一さんと私、、、同じ血液型だった!!だから?!ってな話だけど、ちょっとでも共通な部分があることが嬉しいのよ。舞台は面白かった!席の場所も意外と近くて肉眼で役者を見れたし、座席の広さもゆったりしていて座り心地良かったから大満足!!っていいたいところなんだけど、隣人が最悪だったんだな、これが。幸せなことに、舞台中間くらいまでは全く気づかなかったんだけど、後半にフッと気づいちゃったの。隣の人ってセミロングくらいの髪の長さの女性だったんだけどさ、芝居中、ずーーーーーーーーーーーーーっと、そうずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと!!サイドの髪を触ってる。しかも、腕の上下運動が激しく視界に思いっきり入ってきて気になる、気になる。さらには相当強く触っているみたいで、音まで聞こえてくる始末。うーーーーっ!うざすぎるっ!暗闇の中でのそのしぐさは、まさに貞子のよう・・・もぅ、舞台に集中したいのに、上下運動が視界に入ってくるし音が聞こえてくるしで爆発寸前途中、本当に本当に注意しようかしら?って思ったけど、注意した声が周りの迷惑になるかも・・・ってグッと我慢したよ。この貞子女のせいで、みんなが爆笑しているところでも笑えず。心の底から楽しめなくて恨めしい気持ちでいっぱいだったよ。それにね・・・その人。声出して笑うんだけどその笑い方にもカチンってきちゃってさ。なんていうのかな、本当に面白くて笑ってるの?的な。一人で舞台を見に来ちゃうくらいだから、相当舞台が好きか、この舞台の出演者の誰かが強烈に好きだからきたか??それはわからないけど、この人が隣になったら最悪だろうって内心、次の被害者のことまで思わず心配しちゃったわ最後にもう1度書くけど、舞台は面白かったのよ。ただ、隣人に恵まれなかっただけ・・・
2009.11.05
『蛮幽鬼』陰謀渦巻く架空の古代国家を舞台に、復讐譚をモチーフにして、繰り返される過ちへと導かれる人間の業を深く抉りだし問いかける人間ドラマ今日は待ちに待った劇団☆新感線の舞台「蛮幽鬼」を見に行ってきました。出演者は劇団☆新感線以外にもそうそうたるメンバーで、上川隆也 稲森いずみ 早乙女太一 堺 雅人しかもいえのう歌舞伎といえば、2007年にやった『朧の森に棲む鬼』があまりにも面白くて、2度も見に行ってしまったほどの経緯が。そしてそのときと同様中島かずきさんの脚本。まさに王道のいのうえ歌舞伎復活!といった今回の舞台でした。「蛮幽鬼」のモチーフとなっているのが、アレクサンドル・デュマの『モンテ・クリスト伯』と翻訳された『巌窟王』だそう。残念ながら私は両方とも読んだこともないんだけどで、今回の舞台のタイトルも「巌窟王」と同じ三文字にこだわったんだって。毎度のことながら思うのが、とっつきにく題材たとえば、「リチャード三世」とかも、本当に分かりやすくしかも舞台に引き込まれる脚本をかかれるので、中島かずきさんは凄い。前日に映画南極料理人で堺雅人さんを見ていたので、画面の中の人が目の前で演技してる!と思ったらそれだけでも大興奮です。しかも、映画の役柄とはうって変わって悪人役。笑顔で人を殺す殺し屋、サジという役柄。声が物凄く通って、演技がめちゃめちゃうまかった!!以前から堺雅人さんは好きだったけど、映画&この舞台で完全にファンになっちゃったよ。そして早乙女太一!さすがと圧巻してしまうくらいの殺陣のうまさ。なんとも美しい動きに感動だったよ。舞いも女の私が見ても色っぽいっておもっちゃったもんなぁ。この舞台に行きたいと思ったのは新感線っていうこともあったんだけど、プラス上川隆也さんが出演するっていうのも大きかったわけ。でもね、、、舞台では残念なことに結構セリフが聞き取りにくかったんだよね。それでも生で演技が見れたことはこの上ない幸せなことだったんだけど、予想以上に周りの俳優人の演技がよくて、ちょっと光ってなかったかなぁ。舞台が終わり、最初の挨拶の時はチラホラと立っているだけだったんだけど、アンコールの時にはオールスタンディングだったの。三度目のアンコールが終わったときに館内放送がかかって、照明もついたんだけど、あきらめずに拍手してたら4度目、出てきてくれました!!そして上川隆也さんが少しコメントしてくれて、劇団☆新感線の橋本じゅんさんがこれまた面白いコメントをしてくれて、めちゃめちゃ得した気分。舞台を何本も見てきたけれど、オールスタンディングっていうのは滅多にないからね~。でも、でも!!本当にこの舞台はよかった!もう一度みたいって思ったけど、残念なことにチケット完売なのですぅ。滅多にパンフは買わないんだけど、面白い!って思ったのは何故か休憩時間に購入してるんだけど、たまたまなんだけどパンフ買った舞台って大抵がオールスタンディングになってる・・・上演時間は第1幕 1:45、休憩 30分、第2幕 1:15のトータル3時間。そんな訳で開演時間が18時からと通常の舞台よりも早かったのよね。この日は仕事があって、定時までいたら絶対間に合わないのでちょっと早退させてもらったんだよね。 まっ、こういう楽しみのために日々お仕事してるんだから、たまにはいっかぁ~次回の観劇予定は来月。初めて行く劇場なので席がどんな感じかドキドキだけど、楽しみだなぁ~■ 表紙だけ見てると読みやすそう・・・ ■
2009.10.01
映画館の予告編を見たときから、見たいと思っていた「南極料理人」当初、公式HPを見たときには近場の映画館がなくていつしか日が過ぎてゆき、そのうちレンタルでもいっかーなんて思っていた矢先、ブログ友達のSmoothieさんから情報を頂きまして地元の映画館でも上映していることがわかったの。こりゃ、なにがなんでも行かねば!!ってことで、レディースデーを狙って行って来ました。思い立ったら即行動あるのみです(笑)内容的には堺雅人さん演じる調理担当の西村淳が南極ドームふじ基地へ単身でやってきて、総勢8人の食事を作るただ、それだけなんだけど、予想以上に面白くて何度映画館が爆笑の渦になったことか。そして何より堺雅人さんの調理姿が美しかったなぁ。おにぎりを握っているシーンがあったんだけど、私もあのごはんになって握られたい・・・と変体妄想を膨らませたりしてしかもおにぎり上手に握れてるんだよ!!堺雅人さん本人ももっとも上手くいった料理は何ですか?という質問に対して「おにぎりのシーンをぜひ観てください。今回自分の隠れた才能に気付いたんです。それは、僕はおにぎりを握るのが上手いということ(笑)。三角形のエッジが効いていて、全体的に肉厚で、男の僕が外で1日作業をしていたら食べたくなる感じなんです。」って答えてるくらいですから!!(公式HPより)本当に美味しそうなおにぎりだったんだよ、、、。また、ラーメンの在庫がなくなっちゃったんだけど、どーしてもラーメンが食べたい、と切望するきたろう演じる気象学者:タイチョーのために堺雅人が麺から挑戦して、ラーメンを完成させるシーンがあったんだけど、きたろうがラーメンを食べている姿は本当に美味しそうで、なんとも幸せそうなあの顔が印象的だったなぁ。私も映画見終わったらラーメン食べたいかもって思っちゃったもの。(あっ、結局まったく違うもの食べたんだけどね)いやいや、ずっと見たいと思っていた映画が見れて、しかも面白かったから本当に大満足だったよ。面白南極料理人
2009.09.30
久しぶりの舞台観劇に行ってきました。今回は「四谷怪談」や「皿屋敷」と並び、日本三大怪談の1つである牡丹燈籠。そう、暑い夏にはヒヤリとしてちょうどいい題材、怪談です内容についてはこちらを見てください。公演時間は休憩15分を入れた2時間50分。出演者は伴蔵 段田安則 その妻・お峰 伊藤 蘭萩原新三郎 瑛 太 お露 柴本 幸 お国 秋山菜津子 源三郎 千葉哲也ちなみに柴本 幸は俳優の柴俊夫と女優の真野響子の一人娘です。演出も私の大好きな劇団、劇団☆新感線のいのうえひでのりさんだし、演技実力派の方が結構でているので、かなり楽しみにしていました。今回、瑛太は初舞台ということもあり、どんな演技をするのかも楽しみの1つでした。声も通っていて演技もうまかったので、安心してみることができました。身長高くてスラーっとしていて、テレビで見るよりもいい男伊藤蘭も、間近で見たけれどめちゃめちゃ綺麗だし演技もさすが。ドラマを見ているかのように内容にのめりこめたし、怪談といっても途中途中で笑いもあったので、楽しく見ることができたよ。段田安則さんはやっぱり演技がうまいよ~~
2009.08.13
久しぶりに試写会に応募したら当たりました。タイトルが気になったのと、私の大好きなドラマ「SEX AND THE CITY」のキャストが作ったっていうから、絶対面白いんだろうなって。まぁ、この映画はタイトルからもわかるようにガールズムービーです。電話がこない・・・・忙しいのよ結婚しない・・・・・愛があれば関係ないわ浮気してる・・・・・正直に打ち明けてくれたのこんな会話、友達同士で一度はしてる~って冒頭から共感モード。ようするに彼は気がないってことらしいけど、頭で分かっちゃいても、自分のこととなるといい方にかんがえちゃうんだよねぇ映画の内容も、「わかる、わかる」「ある、ある」って感じで、めちゃめちゃ共感できたし、自然に声出して笑えちゃうんだよね。タイトルから想像していたのとはいい意味で裏切られ、最後の方はちょっと涙が時間ギリギリで会場入りしたので、席がなくありえない1番前の席で見ることに。でも、内容に入り込めたので意外と苦にならずに最後まで見ることができたよ。今週の土曜日、8/1から公開なので時間がある方は是非!「SEX AND THE CITY」ファンには是非見てもらいたいなぁ。見にいけなくてもDVDでもいいから。 「そんな彼なら捨てちゃえば?」最後に、この映画を見て・・・ベン役のブラッドリー・クーパーのファンに。笑顔がステキ最近の作品では「イエスマン」に出ているみたい。まだ、見ていないので早速レンタルしなくちゃ~~かくゆう私は熱しやすく冷めやすいので、この熱はいつまでつづくやら
2009.07.28
二年ぶりに行ってきました、聖子ちゃんのコンサート。SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2009My Precious Songs なぜ、去年行かなかったか。それは席がめちゃめちゃ悪くて気分が急下降しちゃってさ。まぁ、そのドン引きさはこちらを見てくれればわかるかと。自分で読み返してもほーんとテンション下がりまくってるのわかるのが怖い。今回も迷ったんだけど、やっぱりね、楽しいからチケット先行予約してみたらさ、近くはなかったけど、正面の席が取れて行く前からテンションUP~ぅあまりの嬉しさに、自分の席から日の丸入れて写してみた今回はちょっと聖子ちゃん好きっていう私レベルでは知らない曲ばかりで焦りました 曲目リストは以下のとおり。It's style95 (It's style95 発売日:1995.05.21)I want you so bad!(1992 Nouvelle Vague 発売日:1992.03.25)Wanna Know How(Sweet Memories '93 発売日:1992.12.02)Hot Thing(Diamond Expression 発売日:1993.05.21)もし、もう一度戻れるなら(Vanity Fair 発売日:1996.05.27・SEIKO '96~'98 発売日:1998.11.30)悲しい秘密(Forever 発売日:1998.05.08)Don't yow wanna dance? (It's style95 発売日:1995.05.21)雨のコニー・アイランド(SUPREME 発売日:1986.06.01)-MC-雨のリゾート(風立ちぬ 発売日:1981.10.21)マドラスチェックの恋人SEIKO MATSUDA COUNT DOWN LIVE PARTY 2007-2008 発売日:2008.03.26)赤いスイートピー-バンド紹介-ボン・ボヤージュ-あなたに逢いたくて~missing you~-MC-わたしにできるすべてのこと(Glorious Revolution・BibleII・Dear・Ballad-20th Anniversary・Live Glorious Revolution収録) Believe In Love(1992 Nouvelle Vague 発売日:1992.03.25)続・赤いスイートピー-ダンサー紹介-Let's Talk Again -素敵にOnce Again (It's style95 発売日:1995.05.21)-MC-マイアミ午前5時マンハッタンでブレックファスト青い珊瑚礁風は秋色渚のバルコニーRock'n Rouge夏の扉(アンコール)Love is all20th party実はここで退場しちゃったのよね。最後まで見たい気持ちもあったんだけど、コンサート後に飲みが控えていたし、あまり時間がなかったので。。。他の人のブログなんか見ていると、どうやらトリプルアンコールまであるっぽかったけど。今回の曲はずっとファンとかじゃないと、分からない曲が多かったんじゃないかな。ちょっと、いや、かなり悔しかったので、今から聞きまくるぞ!!衣装は、最初マドンナ風、しっとり系、かわいい系で、まぁ、しっとり系とかわいい系って毎年お馴染みな感じがあるんだけど、マドンナ風はかっこいい系であんまりないので、今回1番のお気に入り。写真も買おうと思ったんだけど、毎年買ってブログにUPするとどっか行っちゃうので今年はやめました 衣装の画像をUPしているブログはこちら。そうそう、リクエストコーナーではアカペラで「硝子のプリズム」、「未来の花嫁」「天国のキッス」の3曲でした。来年は聖子ちゃん、30周年。これは絶対行くしかないわ!!と今からはりきっている私です。そしてファンクラブに入ろうか非常に迷ってます・・・そうそう、この日はDVDを撮っていたの。リアクションはいつもの倍で・・・なんて聖子ちゃんに言われて会場は異常な盛り上がりだったよぉ~。秋に発売されるみたいだけど、買っちゃうかもあーあと、私愛用のSoftBankのCMにも出てるんだよね。「みんな通話無料やけん」「やいとると?」「しちゃおっかなぁ、おとうさんと」「じょうだんたい」聖子ちゃんのセリフのところだけだったけど、生でやってくれてかなり感動でしたこの日は比較的涼しくて、会場でも過ごしやすかったんだけどやっぱり最後には汗だくになってました。さらさらパウダーシートは必需品ですしかし、聖子ちゃんは若いっ!!私も負けずに?体力づくりしなくちゃだわ~って思った一日でした。
2009.07.11
5/30(土)公開の『ROOKIES-卒業-』。ずっと見たかったんだけど、本日ついに行ってきました。ドラマ同様、皆熱かったです。途中くらいまでは、泣くほどの感動もなかったんだけど、後半、勝手に涙がツツツーって頬を流れた。レビューとかCMとか見て、こりゃハンカチ必要だわ!!って思ってたのに、忘れちゃって最悪でした。泣かないように頑張ってたんだけど、勝手に出てきちゃう。いやぁ~涙を指でぬぐうのが大変だったこと厚化粧だったら涙の後が思いっきり残ってしまうけど、薄かったので、それは大丈夫でした。今回の出演者は全員好きですが、その中でも特に好きなのは佐藤隆太さんかな。だけど、先日の情熱大陸を見て市原隼人くんも好きになりました。彼はどんなときでも一生懸命で熱いってことがわかったから。でも、これで『ROOKIES』が見られないと思うとちょっと寂しいかな。ROOKIESファンには是非スクリーンでみてもらいたいです。そして平塚(桐谷健太)には、相変わらず笑わせていただきました!!ROOKIESといえば、『夢にきらめけ 明日にときめけ by川藤』だよね♪このところ、見たい映画が目白押し。しばし、映画三昧になりそうです(笑)
2009.06.07
本日レディースデー。ちょっと気になっていた映画「60歳のラブレター」を見に行ってきました。「ROOKIES-卒業-」を見るか迷ったのですが、母が見たいと言っていたので、本日は便乗してこちらへ。よかったよ~これ。こういうことあるよね、ってなんか日常的なシチュエーションっていうのも親近感がわいてよかったのかもしれない。タイトルは60歳のラブレターだけど、若い人が見ても全然共感できると思う。3組の夫婦がそれぞれ主役なんだけど、定年退職を機に熟年離婚を決意した夫婦(中村雅俊×原田美枝子)、仕事で知り合った独身の医師と翻訳家(井上順×戸田恵子)、ケンカをしながらも仲良く魚屋を営む夫婦(イッセー尾形×綾戸智恵)。それぞれ泣けてしまうシーンがあってさー。ハンカチ、すぐ取り出せるようにしててよかった♪確かに泣けたけど、館内から響き渡るような泣き声が。えっ?!そんなに泣けちゃう?って思うくらい響き渡ってて、ちょっと涙引っ込んじまった(笑)ヾ(--;)ぉぃぉぃって感じ。とにかくさ、この映画はお勧めします。父にも見てもらいたかったわ。今、夫婦で60歳なんてまだまだ・・・なんて思ってる方も、これを見たらちょっといい意味で相手に対する接し方とか変わるかもしれませんよ?一度映画館に行ってしまうと見たいものが続々続いてしまうのよね。さーて来週のレディースデーは何を見ようかしら?☆ 小説も出てます ☆
2009.06.03
映画で「キサラギ」ってやったんだけど、その舞台版を東京ドームシティ シアターGロッソにて見てきました。(正直、水道橋に劇場があることすら知らなかったのよ。)松岡充、今井ゆうぞう、佐藤智仁、中山祐一朗、今村ねずみ出演。ちなみに、松岡くんはソフィアのボーカル。今井ゆうぞうさんは歌のお兄さん。佐藤智仁くんは後で説明してるので、飛ばして。。。中山祐一朗さんはオトナグリコのディアカカオCM「兄妹の今・カツオ篇」の中島くん役をやってる人でした。意外と有名な人で後で驚いた!!内容は・・・D級アイドル「如月ミキ」の一周忌に集まった5人のオタク青年が、死因をめぐって推理を戦わす緊迫した会話と、アイドルへの一途(いちず)な愛情が笑える舞台実は、映画もDVDで見たので既にストーリーは知ってたの。正直、面白くなくて今回の舞台は少し憂鬱だったんだ。(今回は誘われたのでお付き合い)でも、視点を変えて「ギラギラ」でホスト秀吉役、最近では月9ドラマ「ヴォイス~命なき者の声~」に出演していた佐藤智仁くんを見に行こう!!案の定、途中でしばし寝てしまった私だって、アイドル如月ミキの死因についてあーだ、こーだ。目を閉じてたって会話だけ聞いてりゃいいよなぁ・・・みたいな。半ばこれは終わるまでつまらないんじゃ・・・とあきらめてたとき、なんだかわからないけど、あれ?あれれ?ちょっと映画より面白いかも!!と結構見入ってしまったのよ。上演時間は舞台にしては短い2時間。しかも休憩なし。ある意味、上演時間が短くてよかったのかもしれないけど。舞台が終わったら、なんとスタンディングオベーションなんで?これくらいの舞台でスタンディングオベーション?!もしや、もしや今日は千秋楽?!そう、追加公演だったんだけど、誘われていった舞台のため、まったく情報を得ずきてしまったんだけど、千秋楽でしたなんとなくこのスタンディングオベーションに納得。しかも千秋楽での特典。出演者のコメント。途中、寝ちゃってた割には最後にはかなりテンションUPで楽しんでしまった私。まっ、終わりよければ全てヨシってことで♪そしてこの日、ドームではKAT-TUNのコンサート。いやいや、凄い女子の数。こりゃ、舞台終わったら水道橋を脱出せねば~とダッシュで水道橋を後にしたのでありました[DVDソフト] キサラギ スタンダード・エディション
2009.05.16
お肌プルプルになり、自由が丘・代官山を満喫し、ついに最終イベント。待ちに待った舞台、いのうえ歌舞伎『蜉蝣峠』。会場はあんまり好きじゃない赤坂ACTシアター。(その理由についてはこちらを見てね。)今回で2度目。前回は2階席、今日は1階席。2階席より勾配がないため、前の人が長身とか胴長の人とかきちゃうとかなり邪魔でイラッとしちゃう。 文句は後回しにして舞台のこと。ただでさえ楽しみにしているいのうえ歌舞伎。古田新さんが出ているっていうのでもワクワクなのに、さらに今回はなんといっても堤真一さんが出ていることも楽しみ倍増の要因なのよね。舞台は上演時間3時間(うち休憩時間20分)だったけど、全く飽きることなくあっという間の3時間でした。笑いあり涙ありの楽しい舞台で大満足。脚本は宮藤官九郎さん。相変わらずの下ネタ満載で目を疑う場面も。回を重ねていくごとになんだか凄くなっていく気がするのは気のせいだろうか。そしてだんだんと慣れていっている自分も怖いけど(笑)話をぶり返すようだけど、前方の人の頭が邪魔でイラッとしたという文句に戻します。私の席の2列前の人の頭がちょーど舞台センター部分で、見えない。まだ良かったのは、頭を動かさずに見ていてくれたこと。これはかなりありがたい。しばらくして、1列前の斜め前の人が異常に邪魔に感じてきたの。リアクションが大きいし、なんかとにかくでかい。そして存在感あり。2列前の人よりそっちの人のほうが気になり始めちゃってさー。休憩時間に一緒に見に行った舞台といえばのnoriちゃんが、どうやら同じ人が見えづらいとちょっとストレスモード。私よりnoriちゃんの方がかなり席的に影響があるのよ。私でもイラッとするんだから、イライラ度は相当なものだと思われました。そして人間不思議なもので、その人物がどんな人なのか気になるもので・・・。休憩のときに、無意識のうちに観察してしまいました。まぁ、思っていた通り縦にも横にも存在感がありました。とはいえ、ここまで書いてなんですが、体系的なことがけして要因ではなく、とにかく座ってそこにいるだけで、存在感がありすぎて見えづらいの。席の勾配がないと前に座る人で舞台を純粋に楽しめるかという良し悪しが決まるので、どんなに良席でも不安だったりします。そういう意味では今回はストレスは感じたものの舞台内容的にはおおいに面白かったです♪★ キャスト ★作:宮藤官九郎演出:いのうえひでのり 出演:古田新太・堤 真一・高岡早紀・勝地 涼・木村 了・梶原 善・粟根まこと・高田聖子・橋本じゅん 他あらすじなどの詳細は蜉蝣峠公式HPへそうそう、木村 了は土日とやっていた「黒部の太陽」にも出てました。
2009.03.20
今日は珍しく会場が銀座。原田泰造・戸田恵子が出ている「ザ・ヒットパレード」を観にル テアトル銀座へ。去年ホテル西洋にランチいったけど、その近くだった。こんなところに劇場があったなんて、全然知らなかったよ。現に、目の前通過して戻りましたから今回は初めての会場で、初めてのBOXシート席のチケットを取ってみました。他の客席と入り口からして違って、パッと見はホテルっぽい。BOXシート専用のおトイレも設置されていて嬉しい限り。席の雰囲気は写真右。本当は撮影しちゃいけないので、フラッシュたかずにコソッと撮影しました。コートかけもあり、机もあるので、快適でしたが、見にくかった・・・ 私は左側に座ったんだけど舞台左端が体を乗り出さないと死角になりちょっと最悪だったかな。椅子も背もたれがあるから、楽な姿勢で見たかったけど、そうすると舞台が見えなくなっちゃうので、意味のない背もたれでした。ある意味、前の人の頭がうざい~とか、出入りに気を遣わずにすむところは良かったけど、次回また取るか??っていうとちょっとビミョーです。さて、舞台の内容について。ミュージカルは苦手だけど、これはナツメロを歌うし、戸田恵子さんが出るし、ちょっと面白そうだったので行くことにしたんだよね。実はこの「ザ・ヒットパレード」は再演なんです。公式HPには下記のように記載されていました。2007年の初演では、22日間全25回公演18000人を超えるお客様を集め、連日満員御礼。多大なご好評と、様々な媒体からの絶賛を得て、幕を閉じました。再演されるってことは、それなりに人気もあり内容もいいってことじゃん?!それを裏付けるかのように、中学生の団体が見に来ていたんだよね~。まぁ、子供たちが見て面白いと思うかは疑問だけど・・・渡辺プロダクション創設から社長がなくなるまでが懐かしの曲と共に舞台化されたものです。原田泰造さんが渡辺プロダクション社長の渡辺晋役、その奥さんの渡辺美佐役を戸田恵子さんが演じています。歌った曲数も凄くて「ヒットパレード」テーマ (1959) 黒い花びら : 水原弘 (1959)スーダラ節 : 植木等 (1961)黄色いサクランボ : ゴールデンハーフ (1970)君といつまでも : 加山雄三 (1965)恋の奴隷 : 奥村チヨ (1969)ブルー・シャトウ : ジャッキー吉川とブルーコメッツ (1967)太陽にほえろ! : 井上堯之バンド (1973-87)花の首飾り : ザ・タイガース (1968)勝手にしやがれ : 沢田研二 (1977)経験 : 辺見マリ (1970)長崎は今日も雨だった : 内山田洋とクールファイブ (1969)或る日突然 : トワ・エ・モワ (1969)小指の思い出 : 伊東ゆかり (1967)瀬戸の花嫁 : 小柳ルミ子 (1972)襟裳岬 : 森進一 (1973)ふりむかないで : ザ・ピーナッツ (1962)銀色の道 : ザ・ピーナッツ (1966)恋のしずく : 伊東ゆかり (1968)こんにちは赤ちゃん : 梓みちよ (1963)可愛いベイビー : 中尾ミエ (1962)逢いたくて逢いたくて : 園まり (1966)恋 : 布施明 (1967)ホンダラ行進曲 : ハナ肇とクレージーキャッツ (1963)港町ブルース : 森進一 (1969)ハイそれまでよ : 植木等 (1962)シーサイドバウンド : ザ・タイガース (1967)シーシーシー : ザ・タイガース (1968)君だけに愛を : ザ・タイガース (1968)ブルー・シャトウ : ジャッキー吉川とブルーコメッツ (1967)小指の思い出 : 伊東ゆかり (1967)ひとりじゃないの : 天地真理 (1972)恋の奴隷 : 奥村チヨ (1969)涙のかわくまで : 西田佐知子 (1967)ブルーライトヨコハマ : いしだあゆみ (1969)瀬戸の花嫁 : 小柳ルミ子 (1972)草原の輝き : アグネス・チャン (1973)君をのせて : 沢田研二 (1971)空港 : テレサ・テン (1974)若いってすばらしい : 槙みちる (1966)上を向いて歩こう : 坂本九 (1961)恋のフーガ : ザ・ピーナッツ (1967)恋のバカンス : ザ・ピーナッツ (1963)モスラの歌 :ザ・ピーナッツ (1961)ウナ・セラ・ディ東京 : ザ・ピーナッツ (1964)ハートのエースが出てこない : キャンディーズ (1975)* * ここから※RAG FAIR(らぐ ふぇあー)が歌った * *春一番 : キャンディーズ (1976)時のすぎゆくままに : 沢田研二 (1975)勝手にしやがれ : 沢田研二 (1977)私のハートはストップモーション : 桑江知子 (1979)やさしい悪魔 : キャンディーズ (1977)木綿のハンカチーフ : 太田裕美 (1975)まちぶせ : 石川ひとみ (1981)お久しぶりね : 小柳ルミ子 (1983)シクラメンのかほり : 布施明 (1975)モニカ : 吉川晃司 (1984)TOKIO : 沢田研二 (1980)※RAG FAIR・・・1997年関東の大学のアカペラサークルのメンバーを中心に結成、フジテレビ系『力の限りゴーゴゴー!!』の人気コーナー『ハモネプ』にゲスト出演し、一躍人気者となる。キャンディースの春一番からRAG FAIRのアカペラで歌われたので、ちょっとしたコンサートみたいで良かったよ~。アカペラを生で聴いたの初めてだったから感動!!公演時間は19時から22時くらいまでだったので、3時間公演ってことになります。間に19分(なぜ20分じゃないのか不思議だけど)の休憩があります。なんやかんやと面白くて、舞台を長いとは感じませんでした。面白くないとお尻が痛いとか苦痛でしかなくなりますからねぇ。ちなみに、今までのワースト第2位は寺島しのぶと香川照之主演のフールフォアラブ、栄えある第1位はなんといっても相川翔主演の座頭市。12,000円払ってほとんど寝ちゃってましたからねあの舞台見てから「座頭市」嫌いになっちゃいました。SMAPの香取くんも今度やるみたいだけど、たぶん・・・見ない可能性大。そうそう、会場で「悔しいです!」「カッチカチやぞ!! 」の持ちネタで知られているザブングルに会いました。最初、変顔する加藤さんに気づいたのですが話しかけるなオーラを強烈に発していたので気づかぬふり。そしてどこに座ってるのか席から探していたら、相方の松尾さんの姿も。実は加藤さんとはエレベーターも一緒だったのだだから何なんだ?と言われると何も言えないんだけどさぁ・・・。
2009.03.17
今日は「リチャード三世」観劇の日。今回初めて赤坂ACTシアターが会場ってこともあり、待ちに待ったって感じです。とはいえ、シェイクスピアの舞台は初めてだったので、あきずに最後まで見られるかかなり不安もありました。まぁ、演出がいのうえひでのりさんだっていうことで、多分見やすいのでは??と思ったのと、出演者に食いついて買ったって感じですかねぇだって、古田新太と安田成美だったんだも~ん。それになんてったって大好きな劇団☆新感線の人も出てるし。 出演者 出演はリチャード三世:古田新太 アン:安田成美スタンリー卿:榎木孝明 バッキンガム公:大森博史故ヨーク公爵夫人:三田和代 マーガレット:銀粉蝶 エリザベス:久世星佳リヴァース伯:天宮 良 ヘイスティングズ卿:山本 亨ケイツビー役:増沢 望 ラトクリフ役:西川忠志 リッチモンド伯:川久保拓司ドーセット候:森本亮治/エドワード四世王:久保酎吉 クラレンス公ジョージ:若松武史逆木圭一郎、河野まさと、村木 仁、礒野慎吾、吉田メタル、川原正嗣、藤家 剛写真付きのキャスト一覧めちゃめちゃ単純に書くと、リチャード三世が王になりたくていろんな人を殺し、見事王様になるんだけど、最終的には殺されてしまうというもの。いやぁ~休憩までの前半が長くてさ~。まず、最初の休憩って2時間後にあったんだけど、内容にのめり込めないもんだから、辛くて辛くて。眠くて眠くて・・・セリフも長くて早いから聞きづらいしさってこれは主に男性の役者なんですけどね。特にダメだったのが、古田新太さん。一番好きな役者なんだけど、今回はいまいち。彼がセリフを言うと、何を言っているか聞き取らなくちゃと思うから疲れたよ。あまり使っていない脳みそをフル稼働させた感じ(笑)でもやっぱり今回もちゃんと笑わせてくれましたそれに比べて女性陣は滑舌もよくとっても聞き易かったし、演技がめちゃめちゃうまかった!とくに故ヨーク公爵夫人役の三田和代さんとマーガレット役の銀粉蝶さんはシェイクスピアの舞台をやったことがあるだけに本当にうまかった!!あっ、もちろん、エリザベス役の久世星佳さんも上手でした。安田成美さんは実はあまり登場してこなかったんだよねぇ~休憩後は意外と早く感じたかな。でも、何故か見終わった後、左脳が痛くて。左脳の働きって一般的にはものごとを論理的にとらえるんだって。論理、分析、計算...etc.など。なんかさ、すんごい頭使った感じがするもん。正直、舞台を見てめちゃめちゃ疲れたお金を払ってまでなんで疲れにいかなくちゃいけないんだろうか・・・。きっとシェイクスピアの作品では、今回のリチャード三世は見やすいんだろうと思う。でも、多分、シェイクスピアの舞台は二度と行かないと思う。重すぎる・・・最後に、赤坂ACTシアターについて。今回は2階席だったんだけど、すんごい勾配でびっくりでも、そのすんごい勾配のおかげで前の人の頭はまったく邪魔にならず見やすい。ただ、、、新しく出来た割には客席の通路が狭いっ!!そんでもって出入りしにくい!!正直あまり行きたくない会場かなぁ~
2009.01.29
主題歌は小田和正の「キラキラ」「この世に生まれて30年と6ヶ月19日。もう恋をすることなんて、ないだろうと思っていた」こんなテロップで始まるんだよ、このドラマ。1月より再放送していた深津絵里・堤 真一主演の「恋ノチカラ」。2002年1月10日~2002年3月21日に放送されていたもの。もちろん、当時もしっかり見てたけど、懐かしさもあったしこのドラマは好きなものの1つだったから、毎日録画して見るのを楽しみにしてたの。でね、最終話を楽しみに帰宅したら不具合があったらしく録画されていなかったここまでしっかり見ていて、最終話が見れないってすんごい欲求不満バリバリです。近所のレンタルビデオ屋を数件回ったけど、DVDがないっでも見たい、見たい、みたーーーーーいで、結局ネットで探して無事見ることが出来て不満解消。宮籐子(深津絵里)が恋人とファミレスで13杯もコーヒーをおかわりした、という過去のデートの話を貫井功太郎(堤真一) にするんだけど、そのときは堤さんはそんなデートは信じられないっていう感じだったんだよね。ようはお金がなくても恋人と一緒にいて何か話しているだけで楽しいってことなんだよね。ある意味そういうのいいよなぁ~(遠い目)しかし最終話では、籐子と貫井さんがファミレスでデートしていて、籐子が「コーヒーおかわりください」っていうの。それに対して貫井さんが「何杯目だよ?!」で、コーヒーのおかわりは13杯目だったんだけど(笑) 深津絵里と堤真一の絡み具合が見ていて面白くて。そんでもって心が温まる感じの終わり方がいいんだよなぁ~。まぁ、深津絵里と堤真一の二人とも好きっていうのが大前提だったりするんだけどね 今回見たサイトには沢山のドラマ&映画があるよ~。YouTubeドラマまとめ ドラマ・映画 -VideoNavi-
2009.01.24
久々に大河ドラマを見ています。うーーーん、ちゃんと最後まで見たのって「利家とまつ」以来かしら?その後、三谷幸喜さんが脚本だ!香取真吾が主役だっていうので『新撰組!』を見る気満々だったけど、結局最後まで見れず。だってさー、日曜日の20時ってなんか見逃しちゃう時間帯だったりするんだよねぇ。まぁ、録画するほどのめり込めずに放棄しちゃってるだけなんだけどさ。前回の『篤姫』も面白かったみたいだけど、一度も見ず。悔しいから年末の総集編は録画しといた。(まだ見てないけど)で!!今回の『天地人』。妻夫木聡は特にファンってわけじゃないけど、最近、本も時代物が増えてるから久々に大河ドラマを見てみようっていう気になったわけ。やっぱり初回を見逃すと見る気力なくなるじゃん。役者人も大好きな北村一輝、小栗旬も出てる。まぁ、かなりミーハーな興味から見始めた『天地人』。そしたら、妻夫木聡演じる与六の子役がかっわいいーーーーネットで調べて加藤清史郎くん('01生まれ)ってことが分かりました。2回目の後半から一気に成長しちゃって大人になってしまったけど、内容も面白そうだから、これはもしかしたら最後まで見るかもしれない。そして1/12から始まったドラマ『ヴォイス~命なき者の声~』の加地大己(瑛太)役の子役で出ていて、ちょっとテンション ミッキースタイル
2009.01.11
design++dalu+++.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:・+.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:・+肩こりがひどくて体調不調な中、ちょっといいこともあったんだ♪それは、私が大好きな劇団【劇団☆新感線】のチケットが抽選で取れたこと!!今回は平日の夜公演が18:00からだったから、休むか早退しないと無理だったため、休日を狙って申し込みしたんだよね。ただでさえ休日って取りにくいのに、この舞台は人気があるだろうからダメもとだったんだよ・・・。劇団新感線の中でも『いのうえ歌舞伎』は大好きで、なんてったって舞台にはまったのは2007年1月に新橋演舞場でやった【朧の森に棲む鬼】だったんだから。今回の出演者は古田新太 堤 真一 高岡早紀。当初は高岡早紀じゃなくて永作博美だったんだよね。だったら本当に最高のキャストだったのに残念だったけど、大好きな堤さんが出るから絶対行きたかったんだよね~。そしてなんといっても脚本が宮藤官九郎だしいやぁ~今から楽しみ、楽しみ。なんやかんやと今年も既に3本の観劇が決定です。+.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:・+.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:・+
2009.01.07
12/19(金)からレンタル開始の花より男子ファイナル。開始当日に借りてきて急いでみました。ドラマからはまりまくって、本当なら映画館で見たかったんだけど結局行く機会を逃し、DVD観賞となってしまいました。特に邦画(テレビ局が協賛しているやつ)はテレビで放映されるのも早いので、映画館で1800円払って行くのも勿体無いと思っているのが正直なところではあります。このドラマの出演者、全員いいけど特に好きなのが小栗旬と松田翔太。井上真央は昼ドラ「キッズウォー」から好きだったかな。「ざけんなよ!」というセリフが懐かしい・・・。みなさんはご存知ですか?花より男子はドラマを見ていたから、話に入りやすいのでとっても見やすかった!タイトルでファイナルとつくくらいなので、このシリーズも最後なんだ・・・と思うとちょっと寂しい気もするけど。でもさ、最後はハッピーエンドだったからいっか~キャラ的には花沢類が最高だわ~ 漫画は未だ読んだことがないんだけど、36巻まである!!+続編が出て37巻まで・・・。大人買いする?!いやいや・・・
2008.12.20
今日は生田斗真くん主演のミュージカル「グリース」を見に青山劇場へ。青山劇場に訪れるのは二度目。前回は約1年前の「キャバレー」のとき。1972年にブロードウェイで上演されて以来、1978年のジョン・トラボルタ、オリビア・ニュートン=ジョン主演による映画化などで、30年以上経った今も世界中で愛され続けているのがミュージカル「グリース」。有名な作品らしいけど、私はまったく内容も知らず今回が初めて。ジョン・トラボルタ=「サタデー・ナイト・フィーバー」という方程式はあるものの、実はこの作品だって見たことないし 私は運が悪いのかあまりミュージカルにいいイメージがなくて、どっちかっていうと避けてるジャンルだったりするのですが、今回は友達のお誘いを受け、出演者の生田斗真くんも好きだし、他の出演者にも興味があったので行くことに。「キャバレー」の時は阿部サダヲが出るから・・・というので決めたし。グリースは1950代の若者たちが織り成す、青春ラブストーリーなんだけど、革ジャン・ロック・リーゼントってなイメージの時代です。気になる女の子に連れないそぶりをしてしまう、恋する不良少年ダニーを生田斗真、そんなダニーを何とか振り向かせようと健気に頑張る世間知らずのお嬢様サンディを神田沙也加が。また、サンディとは全てが正反対で“ピンクレディース”リーダーのリッゾを藤本美貴、ダニーの所属する不良グループ“ティバーズ”のリーダー格ケニッキーを屋良朝幸が演じます。【出演】生田斗真 神田沙也加 藤本美貴 植木豪 赤坂泰彦 屋良朝幸 ほか出演者も馴染みがある人が多かったっていうのもあって、思ったより全然楽しめた!!そして何より神田沙也加ちゃんはやっぱり松田聖子の娘ねってこと。歌声もどことなく似ているし、思ったよりも上手でびっくりしたよ。ただね、最初はお嬢様役ですごい似合っていて可愛かったんだけど、最後にイメチェンして出てくるんだけど、ちょっと引いた・・・イメージに合ってなさ過ぎて・・・。なんでそーなる?みたいな。ジャニーズのことは本当に詳しくないんだけど、屋良くんは今回初めて知ったんだけど、堂本光一のSHOCKにも一緒に出ている人なんだって。SHOCKも見たことないけど、先日TVでDVDを発売するっていう話題をやっていてVTRが流れたんだけど、そこに屋良くんバッチシ映ってました!!しかし、振り返ってみると内容ははちゃめちゃだったような気もしなくもないけど、最後はオールスタンディングだったので、興奮して観れたのはいうまでもありませんね。実をいうと私が舞台にはまったのも生田斗真くんのファンになったのも東京グローブ座で2006.09に公演されたCat in the Red Bootsを観たのがきっかけ。ついでに書いちゃうと、劇団☆新感線を好きになったのもこの舞台だったんだよね。そう考えると、舞台にはまって2年・・・ってことになるんだわ。あの時はこんなにはまるとは思ってもみなかったよ・・・舞台は18時半開始で21時くらいに終了!始まりが早かったので夕食するにも少し余裕が。明日はお休みだし気持ち的にも楽。っていうことで、渋谷で夕食だぁ~
2008.10.31
本日またまたレディースデー今回は母が見たいと言っていた「おくりびと」を見に行くことに。最初はね、付き合いで行くよ~って軽い気持ちだったんだけど、この映画、※いろいろな賞をとったでしょう。で!私も是非見たいなって思うようになりまして( ̄ー ̄)ニヤリッ※米国アカデミー賞につづき、中国のアカデミー賞とも言われている中国最大の映画祭、「中国金鶏百花映画祭」にて作品・監督・男優の3冠を獲得!!第17回中国金鶏百花映画祭○国際映画部門・外国映画作品賞・・・おくりびと(観客賞最優秀作品賞)○国際映画部門・外国映画監督賞・・・滝田洋二郎監督/おくりびと(観客賞最優秀監督賞)○国際映画部門・外国映画男優賞・・・本木雅弘/おくりびと(観客賞最優秀主演男優賞)この映画を見るまで納棺師という職業があることすら知らなかった私。「納棺師」とは、一言で書くと遺体を棺に納める仕事。だからといってただ、棺に納めればいいってものではなく、家族に最後のお別れを十分に出来るようにするのも、この納棺師の重要な役割のようです。いやぁ~モックンの納棺師はみとれてしまうくらい綺麗でした。現実にはやらないけれど、一瞬、納棺師という仕事もいいんじゃないか?って思ってしまったもんね。内容も意外に笑えるところあり、涙ありで久々にいい映画を観たという満足感がありました。妻役の広末涼子が、この納棺師という仕事をしているモックンに対して「汚らわしい」っていう暴言を吐く場面があるのね。この映画を見る前だったら、私も同じような印象を受けていたでしょう。汚らわしいまで思わなくても、死人を相手にする仕事なんて気持ち悪いって思っちゃいますよ。でも実はこの仕事って、人間の最後に携わる素晴らしい職業なんじゃないか?って。そしてモックンの職場の社長である山崎努とのやりとりも楽しかったな。この映画はお勧めします!機会があれば是非見に行ったほうがいいと思いますよ~♪ ★★【2008年9月13日公開】上映時間 : 130分 ★★ 監督:滝田洋二郎 脚本:小山薫堂 音楽:久石譲 出演:本木雅弘、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史、山崎努
2008.09.17
出演者で飛びついて行って来ました「人形の家」。だって大好きな堤真一と宮沢りえが主演なんですもの。以前、寺島しのぶと香川照之っていうだけで選んでしまった【フールフォアラブ】が見事に失敗したので、正直不安だったけど今回は面白くて行って正解。内心ホッ会場はシアターコクーンで、今回は座席がちょっと特殊だったんだ。舞台を囲む座席で、舞台の周りは特設S席\9,000。S席と金額が同じだったから申し込んだけど、ダメだった・・・そんな訳でいつもと同じS席で。ちなみに赤枠が今回の席でした。さて、どんな舞台なのかというと、ノルウェーが誇る「近代演劇の父」ヘンリック・イプセンが19世紀末期に放った問題作に、シス・カンパニーが斬新なアプローチで挑んだ作品。■作 ヘンリック・イプセン ■演 出 デヴィッド・ルヴォー ■キャスト宮沢 りえ ・・・・・・・ノラ・ヘルメル 堤 真一 ・・・・・・・・・トルヴァル・ヘルメル 山崎 一 ・・・・・・・・・ニルス・クロクスタ 千葉 哲也 ・・・・・・・ドクター・ランク 神野 三鈴 ・・・・・・・クリスティーネ・リンデ夫人 松浦 佐知子 ・・・・・アンネ・マリーエ(乳母) 明星 真由美 ・・・・・・へレーネ(メイド) 子役:門脇大真・桐山和己・田村海都・土屋匠・会田未来・児玉萌々 ■物語まもなく銀行の頭取に出世しようという弁護士ヘルメルとその妻ノラは、3人の子供と共に、仲むつまじく幸せな生活を送っていた。だがノラには、愛する夫には決して言えない秘密があった。かつて夫が重病に罹ったときに、その治療のため、内緒で夫の友人から借金をし、しかも、その借用証書に、臨終の床にあった父親の署名を捏造していたのだ。それ以来、日々の生活では、借金返済の工面に追われながらも、なんとか平穏に過ごしてきた。ある日、その借金相手・グロクスタが、夫ヘルメルによって職を追われかけ、秘密の暴露とひきかえにノラに、復職を夫に働きかけるよう迫ってきた。秘密が露見することで、これまでの幸せな家庭が破滅することに恐れ悩むノラ。だが、心の中では、もし夫がこの秘密を知ったとしても、夫は自分への愛のために、必ず自分を擁護してくれるものと強く信じていた。やがて遂に、夫の手元に、グロクスタから暴露の手紙を届く。そして、ノラは夫の真実の姿と、己がこれから取るべき道を知ることとなる・・・・。(人形の家HPより)舞台のセットはほぼ同じ。宮沢りえの一人芝居のような感じがあるにもかかわらず、飽きずに2時間15分見ることが出来ました。堤真一と宮沢りえの演技のうまさを改めて痛感させられた舞台でした。ノラという女性を宮沢りえが演じていなかったら、ここまでは飽きずに見ることは出来なかったんじゃないだろうか?って思えるくらい本当に上手でした。もちろん、堤さんの演技も最高でしたよ。キスシーンとかもあるんだけど、全然いやらしさがなくてよかったし。ただ・・・宮沢りえがちょっと羨ましかったという気持ちは否めません。最後に、私たちの座席の方へ宮沢りえがきて、通るぞ~!!と気合を入れてみてたらなんと、目の前で止まってしばし演技をしていたのでじーーーーっと見てしまった。細くて顔なんて小さくて本当、可愛かった正直、これだけで充分に満足だったりしたんですが。また、どちらかが出る舞台には行きたいなぁと思っています。さて次回は何の舞台を見に行こうかな~♪よく吟味して決めよ~っと!
2008.09.11
本日レディースデードラマからどっぷりはまっていた私は、映画になることをどれだけ心待ちしていたことか!ってくらい楽しみにしていた映画「SEX AND THE CITY」。1日も映画感謝デーで安く見られたんだけど、なんせ上映時間が21時からで終わるのが23時半。週の初っぱなからちょっときついぞ~っていうんで、迷ったあげく、水曜日に1人で行くことを決意でチケット購入し、1人で行ってきました、久しぶりに。遅いからすいているんじゃないか?という私の考えは甘く、ほぼ満席に近い状態でした。客層はレディースデーだったからか女性9割、男性はカップルでって感じでした。ここでちょっと愚痴。・・・なのに、ものすごい確率で私の隣はなんと男性1人で来た人が座った!!しかも、家で1人でみているかのような反応でかなりうざかった笑う時も体を上下するので、振動が椅子に伝わってきて気持ち悪いのなんのって!まぁ、純粋に楽しんでいるのだから仕方ないんだけどさ。さて、映画の感想は?というと・・・期待通りに面白かったですよ。笑いあり涙あり。なんか共感できる部分多くて上映時間あきることなく見ることが出来ました。ドラマを見ていなくても楽しいかも?しれないけど、やっぱり見ているほうが何倍も楽しい映画だと思う。左からミランダ (シンシア・ニクソン)・シャーロット(クリスティン・デイヴィス )キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)・サマンサ(キム・キャトラル) この中で誰が好きか?っていうと全員それぞれ好きなんだけど、私はサマンサとキャリーに共感するところが多いかも。とかいいつつ、シャーロットも可愛いんだけど私にはほぼ遠いキャラではある。ミランダは・・・遠いどころか宇宙くらい完全にキャラが違っちゃっていて、あまり現実味がないというか。どちらかというと友達としてみるなら苦手な部類の人かもしれません・・・でも、4人揃うといいんだよねぇ~。絶妙なコンビネーションっていうか。今まで、彼女たちの年齢って全く気にせず見ていたのね。ここへきて調べてみたら、サマンサなんて50代!!めちゃめちゃいい女だし、とってもその年齢とは思えないうぅぅぅ・・・私もいつまでも女ということを忘れず綺麗でいたいっ!ってこの映画見て思ってしまった。とはいえ、その努力は相当なものだと思うと私はきっとむ・・・り・・・?いやっ、がんばるぞぉぉぉぉ☆☆ クワバタオハラがやったコアリズムでもやろっかなぁ~ ☆☆
2008.09.03
今日からお盆休み そしてレディースデーということで、宮崎駿作品「崖の上のポニョ」を見てきました。映画を見ていないときから主題歌であるあの歌。一度聞くと頭が離れない・・・(リンクを開いて歌を聴きながらこのブログを読むと気分が出るかも?)♪ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子青い海からやってきたポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだまんまるおなかの女の子このお話を簡単に説明すると海に棲むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。同時に、5歳の宗介が約束を守り抜く物語。(公式HPより)海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた5歳の少年宗介は、ある日、家の近くの海でビンに頭からつっこんだポニョをみつける。名前はポニョっとしているからポニョ。宗介はポニョに「僕がポニョを守るからね」。そんな宗介をポニョは大好きになり、宗介もポニョが大好きに。最初から最後までほのぼのしていて、あっという間の上映時間でした。声優人達もすごくて、宗介のお母さん(リサ)に山口智子、お父さん(耕一)に長島一茂。ポニョのお父さん(フジモト)に所ジョージ、お母さん(グランマンマーレ)に天海祐希。どこか空想的な部分があって、でも現実な部分もあって・・・アニメなんだけど、なんか教えられたというか学ぶことがあったなぁと。 それになんといっても、宗介とポニョが本当にかわいくてでも、かわいいだけじゃなくてちょっとウルウルする場面もあったんだよね。(私だけかなぁ・・・)宮崎駿作品を映画館で見たのは「天空の城ラピュタ」以来だわ~。そんでもって、代表作である「となりのトトロ」を未だに見たことがないの・・・
2008.08.13
毎年恒例の劇団☆新感線の夏祭り「五衛門ロック」に行ってきました。実は良席・確実性を求めてファンクラブに入っていましたが、全く入会したメリットを感じないまま、一年の会員資格を失うところでした。入っても意味ないじゃんと思っていた時に、今回の舞台の先行予約がありました。もちろん、待ってました!とばかりに申し込みましたよ。お陰で良席ゲット~会場は今年で閉館する新宿コマ劇場。多分今回で最後になるだろうなぁ。そして観劇の友は毎度お馴染みのりちゃんです三連休のど真ん中、お休みなのでいつもは夜の観劇ですが、今回はお昼の公演にしました。時間に焦ることなくゆっくり出来るのがいい!今回の舞台は出演者も凄いの!古田新太 松雪泰子 森山未來 / 江口洋介川平慈英 濱田マリ / 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと/北大路欣也実は松雪泰子・森山未來コンビは、去年見に行ったミュージカル「キャバレー」でも見てるんだ。あの舞台から森山未來くんは、いいなぁ~と思い始めてまして・・・ダンスを5才の時からやっていただけあって、うまいんだ!これが。ドラマよりも舞台で見る森山未來くんの方が断然好きです、私さて、今回の舞台はどんなもんだったかというと・・・オフィシャルサイトから抜粋しただけですがおきのカモメに尋ねてみれば、あれに見えるは海の果て、神秘のお宝《月生石(げっしょうせき)》、山ほど眠るタタラ島。いいや、そいつはおいらおもんだと、海路はるばる敷島の、大和の国からやってきた、女泣かせの男前。らりるれロックのリズムに乗せて、おっとてめえは三条河原、釜茹でされた大悪党、石川五右衛門【古田新太】じゃあねえか!?はまの真砂は尽きるとも世に尽きねえのは女の欲。五右衛門盗んだお宝を、独り占めしようと企むは、性根は悪いがイイ女。その名も艶な、真砂のお竜【松雪泰子】。ごよう!御用!と五右衛門を、十手片手にしろたへの、波を蹴立てて追ってきた、頑固一徹のお役人、姓は岩倉、名は左門字【江口洋介】。えにも描けねえ南国の、トロピカルな景色のその裏で、愛と憎悪の愚かな戦。もうけのためなら心も売ると、くるくる回る武器商人、ペドロ・モッカ【川平慈英】の口車。バラバの国の大将軍、ボノー【橋本じゅん】&恋女房シュザク【濱田マリ】、復習誓う優男、カルマ王子【森山未來】を押し立てて、狙うはタタラの王の首。ん なこたぁさせじと迎え撃つ、ガモー将軍【粟根まこと】守りしは、女が惚れても男も惚れる、この島一の男伊達、タタラの英雄、クガイ大王【北大路欣也】。だましだまれ五右衛門が、クガイの手に落ち地獄穴、闇の中で出逢いしは、女だてらの穴掘り隊長、その名はインガ【橋田聖子】。女の顔見て、五右衛門が、「お、お、おめえは・・・!」と驚いた!ぜったい絶命、危機一髪。めぐりめぐった因果の糸、たぐりたぐって男と女。はたして《月生石》の秘密とは? 謎の男、クガイの正体とは?そして五右衛門とお竜、アブねえ恋の行方とは!?黒い太文字をつなげると「おいらは五右衛門だぜ」ってなるのには感心してしまった!ままっ、この話はおいといて~席が良席だったと最初に書いたけど、舞台のほぼ中央、通路側で本当に見やすかったの。でもって、通路側だったから横をいろいろな役者さんが通る!古田新太、松雪泰子、森山未來、江口洋介。ちょーーーーーーー間近でそれもじーーーーーーっと見ることが出来て嬉しかったんだけど、恥ずかしくてなかなか直視できなかったのが残念!松雪さんなんて、私の席の真横で静止して歌を歌ったからね~。顔が小さくて細くて本当に綺麗だったよ。やっぱり芸能人だわと思った瞬間。一般人とは違うわ・・・江口洋介も年齢より全然若く見えるし、なんといっても顔がシャープでかっこいい。やっぱり恥ずかしくて直視出来ず、こちらもチラ見。今回の舞台の感想を一言で書くとめちゃめちゃ面白かった!!あきることなく、あっという間の時間でなんと久々のオールスタンディングでしたよ。今までいろいろな舞台を見てきたけれど、これで2度目。それくらい面白かったってこと。いろいろ書きたいことはあるけれど、うまく説明できないので残念だけど省略です以前同じく新宿コマに「座頭市」を見に行ったけど、その時はつまらなくて、寝てた私。しかし、今回は同じくらいのチケット代だったけどおめめパッチリ、存分に楽しめました。「座頭市」は本当につまらなかったよやっぱり劇団☆新感線は最高だぁ~~次回の観劇は9月の予定
2008.07.20
ランチの後に見た舞台は、宮迫博之主演の「空中ブランコ」。これは直木賞受賞作の奥田英朗著『空中ブランコ』が舞台化されたもの。実は、この舞台のチケットを取った直後に図書館で原作本を予約したの。運よく、舞台見る1週間前くらいに借りることが出来て、舞台見る前に読むことができた。正直に書くと・・・全部は読みきらず残り数ページってとこまで読めた!!まぁ、そこまで読んでおけばストーリーは分かるだろうって感じ。◆舞台の内容は・・・サーカスの花形「空中ブランコ」のエースフライヤーとして飛び続けてきた山下公平。しかし、いつの頃からか、キャッチャーの内田と息が合わずに落下を繰り返すようになってしまう。徐々に情緒不安定になる公平を見ていた妻・エリ(高橋由美子)は、病院での診察を受けることをすすめる。訪れた伊良部総合病院の精神科で、公平の担当になったのは同病院の御曹司・伊良部一郎(宮迫博之)。場違いに明るい声で公平を診察室に迎え入れると、問診せずに看護師のマユミ(佐藤江梨子)に注射を指示する。戸惑う公平をよそに、サーカスに興味津々の伊良部は、次回からは往診すると興奮気味。やがて、ずっと閉ざされていたサーカス団の空間は、土足で踏み入る伊良部とマユミの存在によって、危うくなっていた団員達の絆、その団員達の絆、その団員達が持つ心の闇、さらにはサーカス団全体が抱える病を露呈していくのだった(イッセイプランニングHPより)私は本を読んでいたから、ストーリーがわかって安心して舞台を見ることが出来たかな。でも、この空中ブランコは主人公は同じ精神科医の短編集。そのうちの「空中ブランコ」っていうのはページ数にしたら、そんなにないんだよね。厚さにして1cmあるかどうかって感じなのに、2時間半も舞台でひっぱれるのか?っていうのが、疑問としてあったんだ。結果的に2時間半あったわけだけど、やはり原作とは違った脚色がされてたよ。看護師役のサトエリは、まずスタイルが抜群にいいことに感動同じ人間かよっ!!って自分を呪いたくもなったくらい。役柄的にも結構面白かったかな。全体的には、やはりなんてったって、宮迫さんが出ているだけあって笑いがちりばめられていて面白かった。でも・・・内容があったか?っていうとビミョー。えっと例えるなら赤川次郎の本って読みやすいけど、覚えてない・・・そんな感じかな。そういう意味では本の方が断然面白かったよ。読みやすいし、思わずフッて笑いが出ちゃうんだ。そうそう、写真のパンフの宮迫さんは普通でしょ。でも舞台の時は、昔ワンナイのキャラで「車車車3つで轟です」っていうホモキャラに似てたから、出てきただけで思わず笑っちゃった。◆◆ 何故かクリアファイルを持っていた私・・・ ◆◆ これが、轟さんです。こんな感じだったから笑えるの分かるでしょう?ちなみにこれ、お台場冒険王で購入したの。この頃、このキャラが大好きだったんだよね2005年5月27日に金曜エンタテイメント特別企画としてフジテレビでスペシャルドラマをやったときの配役は、・エースフライヤー山下公平役:堺 雅人・伊良部一郎役:阿部 寛・マユミ役:釈 由美子うーーーーっ見たかった単行本なら500円以内で購入できたのね♪人気blogランキングへ
2008.04.30
約1ヶ月ぶりの観劇レポです。今回も正直ミーハー丸出しのセレクトでございます(笑)だって、江口洋介・荻野目慶子・段田安則が出るんだも~ん。生で江口洋介を見てみたいっていう欲望に勝てなかっただけなんだけど、荻野目慶子・段田安則も演技派だから、面白いかも!という期待も後押しして行くことに決めたの。もちろん、ご一緒したのはお友達のnoriちゃん。この日は朝から雨で、お昼に一度は雨がやみそうな気配だったけど、結局ずーーーーっと雨。待ち合わせをシアターコクーンのある東急本店にしたんだけど、私、何度も行っているのに道に迷った駅まで来てくれると言ってくれたnoriちゃんを雨が激しいから近くに行ったら連絡するってことにしたのに・・・結局、途中までほぼ渋谷駅近くまで迎えに来てもらうことになっちゃった以前は、地図も読めたし道に迷うことなんてなかったのに、ここ数年、ちょっとやばくなってきた・・・。歳か?『どん底』(ロシア語:На дне)は、マクシム・ゴーリキーの戯曲。1901年冬から1902年春にかけて書かれた。執筆当時のロシア社会の貧困層の悲惨な現実を描いた。(キャスト)泥棒ペーペル(江口洋介)・大家(若松武)・ワシリーサ(荻野目慶子)・ナターシャ(緒川たまき)アル中の役者(山崎 一)・錠前屋(大鷹明良)・瀕死のその妻アンナ(池谷のぶえ)自称・元貴族の男爵(三上市朗)・いかさま師サーチン(大森博)・帽子屋(マギー)饅頭売りナースチャ(松永玲子)・男爵を探す不気味な男セルゲイ(大河内浩)巡礼の老人ルカー(段田安則)荻野目慶子は意地悪い役だったけど、さすが!といえる演技のうまさ。段田安則はドラマを見てて好きだったけど、本当に演技がうまいわ~。いい意味でこの舞台の雰囲気づくりをしていたと思います。舞台内容は、いまいちわからなかったんだけど、適度に笑いもあって3時間10分という長い上演時間にも関わらず、あきずに見ることが出来たよ。あきずに見られた理由はもう1つあって・・・実は休憩時間に、堤 真一 に会ったんだよーーーーーーっ!会場外でたばこ吸って普通に周りを見渡したら、ちょっと、かっこいいひといるな~。ん?見たことある!それも私が大好きな堤 真一?!あまりにも自然に気付いてしまった。ちょっと信じられなくて再確認。やっぱり本人だった!!noriちゃんも気付いたらしく二人で確認しちゃったよ。堤 真一だよねって。ドラマだとスーツのイメージ強いけど、この日はラフなスタイル。テレビで見るよりも実物はもっとかっこよかった。許されるならば、ヨダレをたらしてずっと見ていたかった・・・あっ、ヨダレは余計かストーカーまでは行かないけど、どこの席なんだろう?と思いつつ後をついていってしまった(^^ゞそしたら1組のカップルが握手してもらってて・・・私もしてもらいたかったけど、なんか声をかけちゃいけないような気がしてさ。うぅぅっ 生で会えることなんてないかもしれないんだから、図々しくても握手してもらえばよかったこんなことがあり、テンションが一気にUPそれに、席も同じ一角だったから嬉しくて。そんでもって同じ空間で同じ舞台見てるんだって思ったら、それだけでもぅ~嬉しくてさ。だって、同じ空気すってんだよ?帰りもまた、見ることが出来て本当にラッキーでした。そーいや、知らないで堤 真一の真横を普通に通ってたんだ、私。でもって、本能なのか自分より身長が高いことを確認してたりして。私よりも高くてホッとしました。だってぇ~、付き合えるわけないけど、自分より身長低かったらショックだもん。話は舞台からかなりそれてしまったけど、私はね、最後にはみんなが「どん底」から這い上がってハッピーエンドになると勝手に思ってたんだ。でも、結局タイトル通り「どん底」のまま舞台が終わったのでありました。最後なんてアル中の役者が新規巻き返しの旅に出たと思ったら、空き地で首吊り自殺したと住人が報告に来て終わりだよ。で、いきなり会場明るくなって役者勢ぞろい~♪でちょっとついていけなかったよ。えっ?!これで終わりなの?って。でも、今回は堤 真一に会えたからそれだけでいいのさ「恋のチカラ」「やまとなでしこ」は大好きだったなぁ・・・ 人気blogランキングへ
2008.04.10
今日は昨日とうってかわって、寒い一日となりました。午後からは激しい雨。そんな中、頂いた鑑賞券があったので、超~~久々にいっちゃんと映画を見に行きました。世界中で大ベストセラーの冒険ファンタジー小説を映画化した「ライラの冒険 黄金の羅針盤」予告から見てみたいとは思っていたけど、お金を出してまでは・・・そんな気持ちでしたが、最後まであきることなく面白かった!!です。簡単なあらすじは・・・ “オックスフォード”の寄宿生である12歳のライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、一心同体の守護精霊“ダイモン”という動物といつも行動をともにしていた。そんな不思議な世界で、謎の組織に子どもたちが誘拐される事件が続発、親友を誘拐されたライラは自ら捜索に乗り出す。(Yahoo!映画より)いわゆる冒険ものなんだけど、ストーリーに吸い込まれました、完全に。ニコール・キットマンがこれまた悪役ででているけれど、役名がコールター夫人。役名からして冷たいイメージなんだけど、映画でも本当にそのまんまの冷たい印象。綺麗すぎて怖かったよ、ほんとに。そしてこの映画を見ていると気になる単語が「ダイモン」。見る前になんの情報も入れていかなかったので、ちんぷんかんぷん。ライラの住んでいる世界の人たちには、必ずこの「ダイモン(守護神)」がいるの。だから、ライラが死ねばダイモンも同じく死ぬ。逆にダイモンが死んでしまうとライラも死ぬ。一心同体ってことです。ライラはまだ子供だからダイモンの形が定まっていなくて、ライラの気分や状況に合わせて様々な動物へと姿を変えるの。映画の中では、ネコになったり、鷲になったり。このダイモンとは会話も出来るので、私自身も非現実的な世界なのに居たらいいのにっって心から切望しちゃったよ。今回の中で一番好きなキャラクターは写真も掲載した鎧熊のイオレク・バーニソン。もぉぉぉぉぉぉぉ!!感動しまくりでした。上映時間は112分だったけど、あっという間だったなぁ。普段ならいっちゃん、爆睡するはずが睡眠をたっぷりとったせいなのか?最後までちゃんと目を開いて見てました。珍しく「面白かったね」という感想まで添えて。しかし、主人公のライラが最後に「まだまだ冒険は始まったばかり・・・」というの。ってことは、この映画も結構シリーズ長くなるんじゃないか?とちと不安になりつつ映画館を後にしたのでありました。★ 買って借りてみようかしら? ★
2008.03.30
2ヶ月ぶりの舞台に行って来ました。相棒はもちろん!noriちゃんです。小泉今日子・風間杜夫主演の「恋する妊婦」最初はやっぱりキョンキョン見たさだったけど、今までの教訓からミーハーだけで飛びついていいのか?という気持ちもありブレーキがかかったのよね。でも、パンフレットを♪ o( ̄ー ̄)oじぃ~と見ていたら、あらら??結構私が気になる俳優人が沢山出ていることに気付く。まず、副座長役の大森南朋さん。舞台で見てたら、結構身長あるんじゃない?って思ったら178cmってプロフィールに書いてあった!いいね、いいね~。(何がいいんだか・・・)だってさ、たいていかっこいいなぁって思う人って、意外と身長低かったりするから、自分が付き合えるわけないけど嬉しくなってしまったわけですよ。ちなみに、この人のお父さんって俳優・舞踏家の麿赤兒さんって初めて知ったのでありました。写真見ると、あぁ!知ってるって思うと思います。結構ドラマに出てるし。あとはね、荒川良々さん。この人はかなり前から気になっていた人。最近ではドラマ「働きマン」にも出てたよね。テレビで見るより身長高いっ!て思ったら183cmでした。今回の役は八百屋さんだったんだけど、いい味出してました。やっぱし劇団「大人計画」の出身者。演技はサイコーです。あとは「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」でオスカー・M・姫島役をやった姜暢雄さん、ドラマ「相棒」に出ている鈴木砂羽さん。本人ブログ「ボン風呂」にも恋する妊婦についての記事が載っているので思わず見入ってしまいました。だって、恋する妊婦のそうそうたるメンバーで食事に行っているんですもの。まじ、うらやますぃ~っす。さて、今回の舞台ですが、すっごい面白いってわけでもなく・・・じゃぁつまらないのか?っていうとそうでもなくて。なんともビミョーな感じではありました。「恋する妊婦」は、映画「東京日和」で第21回日本アカデミー賞脚本賞を受賞した岩松了さんの作・演出。大衆演劇の坪内竹之丞一座。寝食を共にしながら全国を旅して回るのがなりわいの座員達だが、ある興業先で二枚目俳優の慎之介(姜暢雄)と女優のあざみ(中込佐知子)が駆け落ちして失踪した。公演に穴を開けた二人に副座長の橋本(大森南朋)は怒り心頭だが、座長(風間杜夫)は慎之介から謝罪の電話を受け、みんなが「ママ」と慕う妻(小泉今日子)のとりなしもあって、復帰を許すつもりらしい。橋本はそんな座長にイラついて妻の波江(佐藤直子)に普段以上につらく当たる。そんな様子を冷ややかにみつめる橋本の妹のさつき(鈴木砂羽)。失踪と同じタイミングで道後という学生(森本亮治)が「大衆演劇に興味がある」と訪ねてきて座長は慌しいが、若い座員(平岩紙、佐藤銀平、米村亮太朗、大橋智和)や一座に入り浸る近所の八百屋(荒川良々)、座員のファン(安藤サクラ)は自分達のペースを崩さない。しかしあざみがひとりで小屋に戻ってきたことをきっかけに、彼らの不自然に安定した毎日に荒波が立ち・・・。(パンフレットより)座長役に風間杜夫さん。やっぱり演技うまいわ~なんか安心して見ていられるって感じわかるでしょうか?ドジでのろまな亀とののしる教官役をやった「スチュワーデス物語」。(年齢バレるか)あんときからしばらくファンだったんだよね、私。渋いでしょ_・)ぷっでもやっぱりかっこよかったよ~。4月で60歳だなんて信じられない若さを感じました。キョンキョンは・・・42歳って思えない可愛らしさ。今回は座長婦人役+妊婦8ヶ月の役だったけど、演技も上手でした。ドラマとかにもでてるもんね。はぁ~私もその年になったとき、若々しくいられるか非常に不安にさえ思ったよ。日頃から努力せねば!!なんて舞台とは関係ないところで気合入れちゃったりして(笑)上演時間は2時間25分。19時から始まったので時間通りだとしても終わるのは21時半くらいでしょ。だから、カーテンコールを待たずにソッコー劇場を後にし、夕食に向かったのでありました。舞台公演のパンフレットも大量にもらったので、noriちゃんと要相談でふるいにかけないと!これからの時期、続々と舞台数が増えてくるから見たいものを必然的に増えるでしょ。でも、全部行っていたらお金が続かないので頑張ってふるいにかける作業が必要なんです。さ~てもう1つのお楽しみ 夕食はまた明日人気blogランキングへ
2008.02.21
原作は読んではいないけど、見てみたいと思っていた映画。どこで応募したものが当たったのかは覚えていないけど、当たった~【出演者】竹内結子 阿部寛池内博之 玉山鉄二 井川遥 田口浩正 田中直樹 佐野史郎【あらすじ】 高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた“チーム・バチスタ”に、3度続けて術中死が発生。内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先、厚生労働省から派遣された切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる。2人はコンビを組んで、“チーム・バチスタ”のメンバーを再調査することになる。(Yahoo映画より) 心臓手術のシーンはかなりリアルで、最初はうっ!って感じだったけど、最後の方では慣れちゃった。意外と暗い感じで坦々と物語りは進んでいくのかと思っていたけど、結構笑いもあって面白かったな。ただ、TBSが作ってるからすぐにテレビでやりそうな気もしなくもない。試写会だったから(無料だったから)見たけれど、もし今回見てなかったらきっとDVDで見るだろうな~。でもね、これを見て原作をますます読みたくなったよ。ふふ・・・図書館には予約済みだけど、手元に届くのはまだまだ先。バチスタ手術って?と思う方はここ読んでみて~
2008.01.30
最初に書いておきます。今回は最後まで寝なかった!!先月の座頭市があまりにも面白くなかったので、今回はかなりの不安が。だって出演者で選んじゃってるからさ~。妻夫木聡、広末涼子が出るっていうだけで。結論から言うと面白かったのよ!最初はちょっと理解できなくてこりゃやばいかもと不安になったものの、徐々に面白くなって、舞台にのめりこむことが出来ました。(これ大事)作・演出 野田秀樹 キャスト 妻夫木聡 広末涼子 勝村政信 高田聖子 山田まりや 村岡希美市川しんぺー 中山祐一朗 小林勝也 高橋惠子 野田秀樹【あらすじ】父に憎まれて育った羊の国(モンゴル)の洋服屋・テムジン(妻夫木聡)。絹の国(中国)からきた娘・シルク(広末涼子)と恋に落ち、ブランド「蒼き狼」でファッション界を制していくが、幸せは長く続かない…。最後、偽ブランドとの戦いでクライマックスを迎える。この舞台って知らなかったんだけど、94年初演、97年再演(共にテムジンは堤真一)を経て今回に至ったのね。そして、堤真一ファンの私としてはそれも見てみたかった・・・しかし、2006年から舞台に興味を持ち出したので仕方ないんだよなぁ今回、とってもいい味を出していたのは結髪役の勝村政信さんだな。本人も楽しそうにやっていたので、見ている私もその楽しさが伝わってきて。あれは演技力がないと出来ない実は重要な役どころのような気がする。前回はこれまた好きは古田新太さんがこの役だったんだよね~。そして今回広末涼子がやっているシルクが深津絵里。うーーーーーっかなり魅力的は配役だわ。あと、面白かったのは野田秀樹さん演じるバンリ。広末涼子と妻夫木聡の子供(父親は違う)という設定なんだけど、「おとーたまぁ」という言い方が、野田さんの雰囲気にあっていて面白かった。言い方悪いけど、とっちゃん坊や・・・みたいな。あぁーこういう子供、いる、いる!みたいな。今はこの役が野田秀樹さんだと分かったけど、見ている時点ではこの俳優ダレだろう?って分かっちゃいなかったから最後の方とかホロッと泣いてしまったし・・・。悲しいとか感じる前に目からツツツーーーと涙が流れたよ。いやぁ~今回楽しくて本当に良かった!そんでもって寝なくて良かったよ~ほんと!!そして、舞台の予定が全くなかったのに、ここへ来て来月、4月と舞台の予定が入り、出費はちょっぴり痛いが楽しみができて、ちょっと嬉しい、いやかなり嬉しい あとは外れないことだけを祈るのみ・・・おっと、主役の二人のことをすっかり書き忘れてた主役にしては脇役の人たちに食われている感はあったけど、それなりに良かったとは思うよ。生で見て、TVで見るよりちょっぴりファンになったかも。(単純だ)PS.劇団☆新感線の高田聖子さんの演技力には毎度ながら惚れ惚れしました人気blogランキングへ
2008.01.19
チケットを1月に取り、全然先じゃん・・・と思っていましたが、気付けばあっという間に今日という日が来たような感じ。いやいや、時が流れるのは早いです。歳もとるわけだぁ今回一緒に行く友達は観劇は初めて。でも、「大奥」はTVでもやってるし、出演者も知っている人ばかり。初めての場合、こういう方が見やすいと思い、誘ってみたの。私がミーハーなのはご存知だと思いますが、その友達ですからねぇ~(^_^; アハハ… 彼女もミーハー。食いつきはでした。上演時間は30分の休憩2回の3時間55分。しかし、以前見た黒革の手帖よりかは短い。今回の席は11列目の中央となかなかの良席 出演者は大奥第一シリーズと同じキャスティング!・・・と書いていますが、実は私第二シリーズから見始めたので知らないんだな。原案: フジテレビ系ドラマ「大奥」より 脚本: 浅野妙子 演出: 林 徹(フジテレビ) 劇化演出: 吉村ゆう 音楽: 石田勝範 出演: 浅野ゆう子 安達祐実 中山忍 金子昇 松尾れい子鷲尾真知子 山口香緒里 久保田磨希 羽場裕一 江波杏子 他 花道より、浅野ゆう子が「大奥総取締役、瀧山でございます」って出てきたときの貫禄は凄かったわ~もぅ~オーラも違うし、なんといっても綺麗でした安達祐実は、本当に小さくて思っていた以上に演技がうまくてビックリ!って、小さい頃からドラマ出演しているんだから、当たり前かぁ。正直、あんまり好きじゃなかったんだよねぇ。でも今回の舞台で、ちょっと見直してしまったなぁ。舞台での役どころは第14代将軍 徳川家茂(金子昇)の妻役。ちょっぴりぶっ飛んでいて可愛らしい役柄でした。江波杏子は、衣装だけですぐわかったけど、声を聞いたらそれだけで感動でした。だって、ずっとTVで聞いていた声そのまんまなんですもの。もちろん、演技での貫禄もありましたよ~。今回は事前に食事を予約して、2回目の休憩の時に4階の藤の間で昼食を。 * 醍醐 \2,600 *ちょっと奮発しちゃいました欲を言うなら、暖かいものを食べたかった!天婦羅も冷めてたもんなぁ。さてさて、舞台に戻りますが忘れちゃいけないのが「大奥スリーアミーゴス」鷲尾真知子・山口香緒里・久保田磨季あの名ゼリフ「美味でございますぅ~」で分かってもらえるだろうか?この方達がいなかったら、堅苦しいだけのまじめ~な舞台で終わってしまったんだろうけど、今回の舞台でおおいに笑わせていただいたのが、この三人でした。いい意味で緩和剤となったんじゃないかなぁ。生で見られて嬉しかったな!そうそう!初島役は最初は木村多江だったんだけど、妊娠して降板。私、この人結構好きだったから楽しみにしていたんだけど、中山忍に変わったことすらも知らず、友達に言われて初めて気付いたのでありました(;´д`)トホホ 最後は意外とアッサリ終わりました。アンコールもなく、一度きりで。浅野ゆう子さんが幕がしまる瞬間に手を振ってくれたので、我を忘れ私も手を振りまくってしまいました。口元で「ありがとうございました」ってお辞儀するたびに言ってました。役とは違って、最後は可愛らしい浅野ゆう子さんでした。しかし・・・観客の年齢層が高かった!!団体客が多かったから仕方ないんだろうけど、・・・にしても20代・30代・40代が少なかったよ。 大奥 舞台版HP 大奥 DVD-BOX 菅野美穂・浅野ゆう子・池脇千鶴・安達祐実 ほか 大奥 第一章 DVD-BOX / TVドラマ松下由樹・高島礼子・瀬戸朝香・西島秀俊星野真里・木村多江・金子昇 ほか 大奥 ~華の乱~内山理名・谷原章介・小池栄子・高岡早紀 北村一輝・中山忍 ほか 人気blogランキングへ
2007.10.20
秋の新番組目白押しですね~。とりあえず、月9の『ガリレオ』と火曜日の『有閑倶楽部』はチェック、チェック~かなり楽しみにしていたのに、『ガリレオ』は半分くらいで寝てた当たり前だけど、朝目覚めたときの後悔といったら!!仕方ないので、後半は番組HPのあらすじを読んで我慢です。次回、寝ちゃいそうな感じの時は前もって録画しておこう。そして、本日やった『有閑倶楽部』。一条ゆかりさんの書いているマンガで、題名は知っているけど、一度も読んだ事がないの。自分でも不思議なんだけど。だから内容なんてぜーんぜん知らないんだけど、赤西 仁くんが出るからさ実際見たけど、キャスティングもなかなかだったな。剣菱悠理(美波) 黄桜可憐(鈴木えみ) 白鹿野梨子(香椎由宇)この中でのキャスティングで気に入ったのは剣菱悠理役の美波ちゃんかな。他の二人もなかなか良かったけど!男性陣は見事にオールジャニーズだね。KAT-TUNと関ジャニ∞菊正宗清四郎(横山 裕) 松竹梅魅録(赤西仁) 美童グランマニエ(田口淳之介) 赤西くんなんて、anego以来だからちょっと楽しみなんだよね~。内容的にも面白そうだから、録画して見逃さないようにしないと!!とりあえず、月曜日と火曜日は用事入れないようにし~よおっと♪そうそう、1986年11月10日、フジテレビ「月曜ドラマランド」枠で単発ドラマで一度放映されてるのね。知ってた??その時のキャストはちなみに・・・剣菱悠理:国生さゆり 黄桜可憐:小野リエ 白鹿野梨子:奥田圭子 菊正宗清四郎:柄沢次郎 美童・グランマニエ:ショーン・E・レーガン 松竹梅魅録:豊原功輔 この中で知っている人と言えば、国生さゆりさんと豊原功輔さんくらいかなぁ。豊原功輔さんは最近では、女帝に出てたと思う。結構渋くて私は好きだなぁ。柄沢次郎さんは、写真見てなんとなーく見たことあるかも・・・。今更ながら、どんな感じだったのか見て見たい気がする。再放送しないのかなぁ~。いっそのこと大人買いしちゃう?おっと~忘れちゃいけない「しゃばけ」ドラマ化の日程決まったね。地域によって違うかもしれないけど、一応チェック~~フジテレビ 11/24(土)21:00~人気blogランキングへ
2007.10.16
阿部サダヲ ファンとしては見逃せない!!青山劇場でやっているミュージカル「キャバレー」にnoriちゃんと行って来ました仕事終わってから行くので、夕食を食べる時間がないっ!でも何も食べずに2時間半は耐えられないーーーっと心配していたら、noriちゃんがRIKACHU~さんからパンを預かってきてくれて・・・アップルレーズンロールを美味しく頂く~(^~^)モグモグ腹ごしらえもして準備万端!!いざ、会場へ出陣【キャバレー】ヒトラー政権の台頭へと向かう時代を背景に、ベルリンのキャバレー「キット・カット・クラブ」のデカダンなショーと、歌姫サリーをはじめとする人々の恋物語を、絶妙な構成で描く傑作ミュージカル「キャバレー」。出演:松雪泰子 阿部サダヲ 森山未來 小松和重 村杉蝉之介 平岩紙 / 秋山菜津子 他 めちゃめちゃ楽しみにはしていた反面、ミュージカルが好きじゃない私は不安でした。いくら阿部サダヲが出てるからって・・・面白いかはわからない。でも最初に書いちゃう!!そんな不安を抱いた自分が悲しいってくらい面白かったからっそしてもう1つの不安要素。演出が松尾スズキ。結構、下ネタ系が多いからついていけなかったらどうしよう・・・。まぁ、ところどころ遠い目で見てしまうところはあったものの、自然に笑いが出てきちゃう、そしてちゃんとシリアスな場面もあり、あきずに最後まで楽しむことが出来ました。今回の舞台は興奮しまくりっ!!まず、席に興奮!下の座席表見てよ~ 前から3列目、実質2列目と同じ。あまりにも近すぎて見づらいんじゃないかとも思ったけど、気持ち座席が斜めになってるから、全然見やすかった!松雪泰子・阿部サダヲ・森山未來・秋山菜津子を間近で見れて嬉しい反面気恥ずかしかっただってさぁ~、ジーと見ていて目が合ったらどうしよう・・・って。そんな心配は無用なんだろうけどさぁ~゚~ヽ( ̄Д ̄*)ちぇっそして、松雪泰子のスタイルに興奮!めちゃめちゃほっそいの!!でもって、可愛い・・・いや綺麗ミュージカルだからもちろん、歌も歌うでしょ。いやいや、歌唱力もあってなんかお色気ムンムン漂ってて良かったわぁ~。彼女にとって本作がミュージカル初挑戦なんだって!!あのね・・・無駄な肉がついてなかったよ。羨ましーーーーっ阿部サダヲに興奮!私達の席の隣が空席だったの。な、なんと!!そこに阿部サダヲが座ったーーーーーーっもぅ~鼻血が出るくらい興奮最高潮!正確にはnoriちゃんを挟んで阿部サダヲさんだったんだけどね。あぁぁ・・・・隣だったら絶対ペタペタ触ってたかも。おばちゃんのように・・・最後の興奮は・・・会場で・・・吉田栄作を見たーーーーっ!!彼が若かりし頃ファンだった私。今になって本物を見られるなんて!!今も渋みが出てやっぱりいい男 かっこ良かったなぁ・・・ポワワワン.。o○どうやら、彼も今舞台の真っ最中らしい。音楽劇 「三文オペラ」2007年10月09日(火)~2007年10月28日(日)世田谷パブリックシアター今までいろいろな舞台を見てきたけれど、ここまで美味しい席は今回が初めて。いやいや、満足できた観劇でした人気blogランキングへ
2007.10.11
・*・・*・本題に入る前に。昨日の日記のコメントで、随分精神的に楽になりました。ここは踏ん張らねばっ!!と勇気が沸いてきました。みなさんどうもありがとう・・・さて、本題へ。私の大好きな畠中恵さんのしゃばけがついに今秋ドラマ化決定若だんなの役は手越祐裕也。嫌いじゃないけど、どんな感じになるんだろう?小説を既に読んでいる私は楽しみな反面、不安でもあります。あっ、フジテレビですそうそう「しゃばけ」ってどんな意味か知ってる?私はあんだけ好きだー好きだーと騒いでいたわりには知らなかったの。ダサッ★しゃば‐け【娑婆気】★現世に執着する心。世俗的な名誉や利益を求める心。しゃばき。しゃばっけ。「―を起こす」「―が抜けない」[類語]欲 しゃばけシリーズじゃないけど、【ゆめつげ】っていうのが、出ているの。【ゆめつげ】の内容は・・・◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆江戸は上野の端にある小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。のんびり屋の兄としっかり者の弟という、世間ではよくある組み合わせの兄弟だが、兄・弓月には「夢告」の能力があった。ただ、弓月の「夢告」は、いなく なった猫を探してほしいと頼まれれば、とっくに死んで骨になった猫を見つける という具合で、まったく役に立たないしろもの。そんなある日、地震で迷子になった大店の一人息子の行方を占ってほしいとの依頼が舞い込んだ。屋根の修繕費にでもなればと、目先の礼金に目がくらみ、弟をお供にしぶしぶ出かけてしまったのが運のつき、事態は思いもよらぬ方向に転がりに転が って…。ちゃんと迷子の行方は知れるのか!? そして、果たして無事に帰れるのか!?大江戸・不思議・騒動記。◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ なんか読みやすいらしい。そして面白いみたいなので、一気によめちゃいそう。ってレビューに書いてあったので迷わず今!図書館に予約しました。なんと予約数 「0」あまり知られてないのかもしれないね、これ。ちなみに発行は2004年09月でした。 ・・・たんに古いだけか? ドラマについては詳細の こちら人気blogランキングへ・*・・*・design++dalu++
2007.09.11
別名“ネタもの”と呼ばれる“チャンピオン祭り”。 劇団☆新感線を好きになったのは去年からだから、チャンピオン祭りは初めての観劇。さらには「ネタもの」ということを、直前まで知らず。大好きな劇団☆新感線!更には宮藤官九郎!!私の好きな人たちが出る舞台を見逃す手はないっていうミーハー気分でチケット取りました。そう、普通の舞台だと信じて・・・しかし、他の人のブログを見たり、ブログ友達のうずさんのレポート読んで「?」だって、お笑いっぽく、更には関東の人にこの笑いが通じるのか?なんて書いてあり、ついていけるんだろうか私・・・とかなり不安に陥ったのさ。だから当日はあまり期待しないよう心がけて見に行ったんだ。どんな内容か?と見ていない人に説明するのは難しい。下ネタあり、モノマネありで楽しかったけど、悲しいかな。ところどころ一瞬引いちゃう場面もあったよ。引いた自分が許せな~いうずさんがいいと言っていた池田成志さん。私もチェックしてみてたけど(チェックしなくても目が離せない人ではあったな)、いい味出してたな~。古田新さんや橋本聖子さんも出ていたんだけど、いつもよりは目立ってはいなかったよ。まぁ、笑わせてはくれたけど!!ちょっぴり感動したのが、「ハケンの品格」に出ていた勝地涼くんが出ていたこと。加藤あいのことを好きだった社員役でしたね~舞台装置というのかスクリーンなどをうまく使って、空間をとても広く感じさせていたのには、面白いって思いました。ちょっと映画ちっくだったりもして、なかなか新鮮でした。下ネタでちょっと引いちゃったけど、それでもおおいに笑えたのでトータル的な感想は面白かったです。次回はきっと引かずに見られると思います!!ただ、サンシャイン劇場・・・座席空間狭すぎっ!!お尻が痛いっ・・・と座りなおせる幅もなかったから!!そんな訳で、サンシャイン劇場でやる舞台には絶対行かないことにしたよ。たまにはこういう頭を使わない舞台もいいかも・・・作・演出:いのうえひでのり 出演:古田新太 宮藤官九郎 勝地涼 / 橋本じゅん 高田聖子 小松和重 粟根まこと 逆木圭一郎 右近健一 河野まさと 村木よし子 インディ高橋 山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ 村木仁 川原正嗣 前田悟 池田成志 / 木野花 人気blogランキングへ
2007.08.15
はいはーい、Part1の続きです。+++ ダンサー・バンド紹介(着替え)♪あなたのその胸に +++ってとこからね。あとPart1で足りなかった衣装の画像を3カ所、UPしたので良ければ見てね。alisaさんからいただいた物なんです。ありがとうございます!!金色のドレスで登場!これもある意味聖子ちゃんぽい衣装だわ~♪13.Rock'n Rougeここら辺からやっとテンションUPし始める私。おそっそして恒例、聖子ちゃんの連絡事項。ファンの人二人組がこの衣装をマネしておそろいで着てきている人たちがいました。完璧で凄かったけど、横で見ていた男の人たちがボソッと「40は超えてるよな」と。私もやってみたいけど、影で何ていわれるか分からないから出来ないっその1.聖子ちゃんスペシャルサポーターをつとめる「女子バレーボールワールドグランプリ2007」で、試合前に「松田聖子×藤井隆」スペシャルユニットでの「真夏の夜の夢」のパフォーマンスをやるんだって。聖子ちゃんが来るってーーーー!!とちょっと興味をそそられる。8月3,4,5日 東京・有明コロシアム8月10,11,12日 東京・有明コロシアム 8月17,18,19日 大阪・大阪市中央体育館うううっ・・・東京会場近いんだけど。だけど、パフォーマンスは気になるけど、バレーボールにはあんまり興味ないからなぁ・・・ちなみに、チケット席種は下記の通り。SS席(アリーナ・スタンド)/ 指定 5500円 S席 / 指定 4000円 A席一般 / 自由 1500円 A席小中 / 自由 500円 ※未就学児童は無料。但し席が必要な場合有料その2.先ほども書きましたが、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007」で「話題賞」受賞したことその3.クリスマスディナーショーのお知らせ。そーいや2年前に行ったっけ。一度行けば充分。あの金額払ってまではもぅ、いいや。夏コンで充分さ~♪♪その4.カウントダウンライブパーティーが今年も東京でやることに決定!!(~ヘ~;)ウーン 去年は行かなかった。今年はどうしようかしら?その5.「松田聖子×藤井隆」デビューシングル「真夏の夜の夢」8月1日発売その6.このコンサートのDVDが9月に発売されるってこと。何日だったけなぁ~。19日??そして今ドラマで校長先生役として出ている「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」の話になり、ファンから今度はいつ出るの~??という質問に、なにせ、今までコンサートツアーで東京に居なかったからね~だから今、海外出張ってことになってるの(笑)椿校長先生はいろんな国に学校を持っているって役柄だから・・・そのうち出ると思うので楽しみにしててください!そして、番宣もしっかり「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」を見てくださいねって。余談ですが、この衣装。作った方は「妖精」をイメージして作ったそうなんですが、ファンの方に「ハチ?」って言われて・・・確かにね、ハチって言われてみれば・・・今は「ハチ」でいいって言ってました。ブログ仲間のTommy1015さんの日記を見たら、このハチ発言はどうやら大阪だったようで(^^ゞ 以上の連絡事項があり、恒例の?リクエストコーナーファンのみんながあちこちから一斉にリクエスト曲を言い始める。「ごめーん、何言ってるか分からない」「みんな、現実的な歌にしようよ」と歌ってくれたのが以下の3曲。14.水色の朝 15.マンハッタンでブレックファスト16.真冬の恋人たち (小倉さんとデュエット)この時だったけかなぁ?キーボードの野崎さんという方が本日誕生日っていうことで、みんなでHappy Birthdayを歌ったのは。そして一番盛り上がるだろうメドレー♪♪さすがの私もテンションア~~ップ17.青い珊瑚礁 18.渚のバルコニー 19.チェリーブラッサム20.天国のキッス 21.時間の国のアリス 22.夏の扉やはり最終日ということもあって、聖子ちゃんちょっと涙目なんか、私までウルウルきちゃいまして・・・。そして聖子♪チャチャチャ 聖子♪チャチャチャという聖子コールで再び聖子ちゃん登場!!=ε=(ノ≧∇≦)ノキャーかわいいっ今回の衣装の中で一番これが好きかも。アンコールはみんなで歌える歌にしましょうって歌ってくれたのが23.旅立ちはフリージア 24.20th Party聖子ちゃん、マイクを会場にむけてくれる。しかし、この2曲歌詞覚えてなくて歌えずうーーーーーっ欲求不満だぁぁぁ!!そしてWアンコールは25.赤いスイトピー。もちろん、大合唱。ここで、ダンサーの女性が同じスタッフの人と入籍したことが報告され、相手の男性も登場!20th Partyの時に、仮装したスタッフが大勢出てきて踊ったんだけど、その中のガチャピンの人が旦那さんでした。最後まで顔は見えませんでしたが。いやいや、今日はHappyな報告が沢山ありました。正直、他人の幸せよりまずは自分なんだけど・・・と思ったことは否めませんが。そして三度目のアンコール。今度は聖子ちゃん一人で登場。赤いスイトピーをみんなで合唱。聖子ちゃんが歌い終わって振り向けば、バンドメンバーとダンサーが後ろに居て、ホッとしたのか座り込んじゃった。そしてあの花は赤いスイトピーだったのかな。それを一人一人に配るというシーンも。最後は「涙がだたこぼれるだけ」が流れたので、最初はファンだけで歌い、途中から聖子ちゃんが歌って、本当に終わり・・・でした。毎年ながら思うこと。聖子ちゃんは、本当に若い!かわいいっ!そして何よりめちゃめちゃ細いっ!!彼女を見ていると、私も頑張らなくちゃ!って思えるんだよね。これからもパワフルに頑張って生きていこう~っと人気blogランキングへ
2007.07.22
はいはい、やってまいりました、夏といえばここ数年恒例となっている松田聖子のコンサート。7/21(土)最終日の武道館へ!!今年のツアータイトルは「Baby's breath 」16時開場なのに、私と友達は15時には九段下に出没。そして近くでお茶・・・いやを飲んで開場までの時間を過ごしておりました。コンサートも目的の1つだったんだけど、今回はもう1つ目的がありまして・・・。ブログ友達のalisaさんもこの日、コンサートに来るって言うことで、現地で会おうねってお約束をしていたんです。実はね、去年会って以来だから一年ぶりの再会になるんです。16時半過ぎに開場入りしたんですが、結局alisaさんとは会えなかったんだぁ自分たちの席を探して座って正面見たらあれ?正面にステージないじゃん!!そう、真横だったんですよ。ま・よ・こしかも黄色の○印のところが邪魔でさーコンサート始まる前からテンションDown挙句にさ、スクリーン置いてあるけどちっちゃすぎ!!私は視力がいいからかろうじて見えたけど、それでもオベラグラス使って見るスクリーンってどうよ!!巨大スクリーン用意しとけよっ!!とまぁ、怒りでプルプル。この座席も同じ金額\8,350。そもそもここに人いれちゃ~いけないんじゃない?もう、テンションもDownもDown。落ちれないってくらいどん底ですよ。そうそう、開場には新しいアルバムから「春・夏・秋・冬」が流れてました。そんなテンションのままコンサートは始まりました。開場がパッと暗くなりPV「真夏の夜の夢」が上映。これは「ワールドグランプリ2007」のイメージソングで「松田聖子×藤井隆」のユニットが歌ってます。そして制服姿の聖子ちゃん登場!本来なら、ここでキャ~となるところ、なんせ、正面見えないんで出てきても分からず。 1.春・夏・秋・冬 2.僕がそばにいるから 3.しあわせをつかまなくちゃ!4.迷い込んだdestiny途中で上着を脱いだんだけど、これがまた可愛い +++ 着替え +++ピンクのドレスで登場!画像はalisaさんからいただきました5.ピーチ・シャーベット 6.白いパラソル 7.風立ちぬ 8.野ばらのエチュード歌からするともう少し、元気いっぱいの衣装の方が合っていたような気もするんだけど・・・+++ 着替え +++PV 「涙がただこぼれるだけ」が上映される。そっ、ちっちゃなスクリーンを細目で♪ o( ̄ー ̄)oじぃ~と見る私。これね、ケイン・コスギさんが恋人役で出てるんですよ。で、アジア最大級の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007」で「話題賞」を受賞したんですって!そして聖子ちゃん、白いドレスで登場! これもね、alisaさんからいただいたんですぅ。本当にありがとう!!これも写真ないのよね 背中がめちゃめちゃ開いてるドレスでした。ピンクのドレスといい、この白いドレスも聖子ちゃんらしい衣装でした。ここは、しっとりバラード系を歌いました。9.涙がただこぼれるだけ 10.もう一度出会える奇跡 11.蒼い雨12.あたなに逢いたくて~Missing you~しかし、やはりテンションあまり上がらずぅ~この時間はあくびがめちゃめちゃ出て、眠くて仕方なかった・・・+++ ダンサー・バンド紹介(着替え)♪あなたのその胸に +++・・・と続きはPart2へ。人気blogランキングへ
2007.07.22
男の究極の夢。それは……《舞妓はんとの野球拳!!!》おいでやすぅ~♪♪(早速、感化されるヤツ)ふふふ・・・やっと見たよ、「舞妓Haaaan!!! 」本当はさ、レディースデーに一人で見ようと思ってたんだけど、いっちゃんに言ったら「一人で見るの?バカじゃない?!」と言われた。だからって訳じゃないんだけど、その日はやめちゃったんだよね。そしてやっぱ見ればよかったと後悔しまくりっ!で、で!日曜日、いっちゃんもこれは見たいっていうんで正規料金払って見てきました。最初から最後まであきない、あきない。大抵寝ちゃういっちゃんも、これは最後まで お目めパッチリ で見てましたから。去年の年末に見た【朧の森に棲む鬼】を見てから、阿部サダヲから目が離せなくなってしまった私。その以前からも演技いいな~、面白いな~とは思っていたけど、生の演技を見てもぅ~彼の虜になってしまいました。これから見に行く人、めちゃめちゃテンション高い映画だから覚悟!!でも面白いから、嫌なことがあってもパーッと明るくなれる映画ですよ~♪阿部サダヲも好きだけど、堤さん(堤真一)もファンなのよね、私。ついでにクドカン脚本・・・っていうのも。だから「木更津キャッツアイ」も見に行っちゃいましたもん。あっ、アレにも阿部サダヲ、、、出てたよね。DVD出たら、もしかしたら買っちゃうかも~♪♪【送料無料選択可!】お・ま・え ローテンションガール / グループ魂に柴咲コウがこの歌詞が面白い・・・
2007.07.08
今週は、なんだかイライラしてる。働いていると嫌でも人間関係っていう面倒臭いものがひっついてくるでしょ。自分の気分的なものがかなり大きいとは思うんだけど、いつもは聞き流せる言葉でも、今週は全てストライクゾーンに入ってイライラ。そのことを考えるだけでも時間の無駄だって分かってるんだけどね~で、このままじゃヤバイっ!!と思って、近所に新しく出来たレンタル屋で発売当初、買おうか迷った「オムニバス/ビューティフル・ソングス~ココロ デ キク ウタ~」を借りてきました。 聞きたい歌が収録されているっていうのもあるけど、タイトルにも惹かれたんだよね、「~ココロ デ キク ウタ~」 今の私の気分ににはピッタリなのよ。普段、そんなに音楽を聴くほうじゃないんだけど、この日は体が音楽を欲してたって感じ。音楽を聞いていると、不思議とイライラがイライラって小さくなっていくの。やっぱり音楽っていいなって今更ながら思ってしまった私。だけど、やっぱり、お酒飲んでパーーーーーッとしたり、美味しいものを食べるのが一番のストレス解消だったりするわけで・・・。そしてやっぱり行き着く先は食べ物なんだな、、、、私私が聞きたかったのはダニエル・ パウターの「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」。試聴は こちらこれもちょっと気になる・・・ 人気blogランキングへ
2007.06.28
前評判から「あまり面白くないらしい」っていうのを聞いて知っていたけど、今まで全部見てきたからには、とりあえず見ておかなくちゃ!ってことで見てきました。正直、前評判では面白くないって言ってるけど、そこそこ面白いんじゃないか?っていう期待はあったんだよね。でも・・・本当に面白くなかった!っていうか。。。内容がないっ!いっちゃんなんて、ほとんど隣で寝てましたから私もさ、寝ないで最後まで見ていたとはいえ、ストーリーを話せといわれても正直答えられないよ(;´д`)トホホ もしかしたら、見る直前に復習を兼ねて1・2を見直せば理解できたのかもしれないけど・・・最初はあんなに面白かったのに、最後がこれですか!とちょっと残念。ただ、今回、驚いたのはジャックの父親が登場するってこと。最初、いやぁ~ジャックに雰囲気似てるなぁ~と思ってみてたの。そしたら父親じゃん!(納得)更には、ジョニーデップがジャック・スパロウの役作りの参考にした人っていうからこれまた納得しちゃったよ。これから見に行く人もいると思うので、その名前は反転させてみてください。↓ ↓ ↓ ↓ローリング・ストーンズのキース・リチャーズそれから、この映画は本編が終わるまで席を立たずに見ることをお勧めします。これね、TV見てて誰かが言ってたんだよね。で、最後のテロップが終わるまで忍耐強く待ってたよ。いやいや、すんごく長くていい加減席を立とうと思ったら・・・・!!まっ、これは見てからのお楽しみっていうことで。でも、DVD出るまで待てるならそれでもいんじゃないかな?って感じでしたけどね。映画館の横にゲームセンターがあって、「もぐらたたき」を発見! なにをかくそう、私はこの「もぐらたたき」が大好きなんですヨ。ちょっとしたストレス発散ってなわけですしかも、いっちゃんは私に今まで一度も勝てたことがないのですv(。-_-。)vブイッ♪それがどーにも悔しいらしく(byいっちゃん)、毎回ムキになって二人して対戦するんだけど、なんでだか私が勝っちゃうんだよね。いっちゃん曰く、私のことをどんくさいとは思ってはいなかったらしいけど、意外な俊敏さにびびったらしい。って、普通だと思うんだけど。きっと私には悪くて言えないだけで、こりゃ、かなり私のことを「どんくさい」と思っていたに違いない。くそぉぉぉーーーー!!映画を見終わったのは17:00。そろそろお腹も空いてきたし、喉も潤わせなくちゃ!ってことで、二人の意見が合い、お好み焼き屋さんへLet's Go! (画像の上にカーソルのっけるとメニューが出ます)飲み物は迷わずホッピー♪♪ビールもいいけど、この日は無性にホッピーが飲みたかった私。一口飲んでうっま~~っもんじゃは、トッピングでベビースターラーメンをつけました。もんじゃにはやっぱこれは必須アイテムです。(私の中では・・・)この他にもイカワタのホイル焼きと、手羽先の唐揚げを注文しました。焼きそばか、うどんを食べる予定にしてたけど、結構お腹がいっぱいになりやめたんだ。食べようと思えば食べれたんだけど、鉄板焼きって結構あきてこない?きっと後でお腹空くよな~と思いつつ、やっぱりお腹が空きましていっちゃんが作ってくれた旭川ラーメンを二人で食べました。食べたのは21時・・・。完全にデブ街道まっしぐらです BOO人気blogランキングへ
2007.05.27
密かに、試写会まで応募していたくらい、実は行きたかった映画。なんでだろう??最近、親と子がテーマの映画をやたら見るなぁ。・・・といっても、最近では東京タワーくらいだけど。なんとなく母と娘の関係っていうのがわかるだけに、映画というより現実っぽく感じちゃいました。これもまた、後半は涙ボロボロ・・・。ティッシュで目頭押さえて耐えた私。映画が終わって、母にどうだったか?と尋ねるとさほど感動した様子もなく。私は感動しているのに二人の間にはかなりの温度差発生。「なんか泣いてる私がバカ見たいじゃん」とちょっとムッとして言ったら、、母は「長く生きてるとコレくらいのことじゃ悲しくない」だって。ふーん、そういうものなのか、、、となんか納得する。私はまだまだ、本当に辛く悲しい思いをしていないのかもしれない・・・。(自分的には、辛くて悲しいことは沢山あったけど)泣いたけど、半分はもらい泣き。松嶋菜々子が泣いてるから・・・そんな感じ。翌日は、鏡見て、自分の顔に驚く( ̄□ ̄;)!!だって、お岩さんまでは行かないけど、目がめちゃめちゃ腫れてたんだもん。思っていた以上に泣いていたらしい職場の人には「飲みすぎたような顔」とまで言われ・・・。くそっぉぉぉ!!そうそう、話はこの日の夕食の話。実はこの日、20時台で映画を見たので夕食を先に食べたんです。この写真を見れば分かると思いますが・・・。小さく見える自由の女神。そう、本日はお台場で食事&映画でした。中華を選んだんだけど、これがまずくてまいった!(メニューは写真の上にカーソルを置くとわかります)二人で頼んだのはコレだけだったんだけど、これ以上頼まなくて正解だったよ、本当。カシューナッツと餃子は比較的早く出てきたのね。でも、カシューナッツ・・・色合いが美味しそうじゃない。味?これはまぁまぁだったけど、おいしいーーーーと感動はしないね。餃子も同じく。けど、まだ食べられたんだ、この2つは。主食である、チャーハンがとにかく全然こない。お腹は空いてくるしイライラしてくるし。禁煙だからタバコでごまかすこともできず、ひたすら待つ。だけど・・・もぅーーーーー待てない!と思ってお店の人に催促。それからまたしても待ち・・・まだかよっと思ったところへチャーハンが来る。やっと食べられるぅ~と喜んで口に入れたらなんじゃこりゃーーーーー!!(ゞ#`Д´)ゞペッペッ・・・。脂っこいしベチャベチャしてるし、とにかくまずい。これ、本当にプロが作ったの??ってお店の人に聞こうかと思うくらい、最悪。きっと、素人の私が作った方がまだマシってくらい。この例えでどれだけまずかったか分かってもらえるかと。めちゃめちゃお腹空いていたのに、まずいチャーハン出てきてご機嫌斜めになる。母が他に違うの注文する?と言ってくれたけど、こんなまずいところで高いお金を落としていくのも腹立たしいので、チャーハン残しサッサと店を出た。悔しかったから、お会計したときにチャーハンがめちゃめちゃ油っこくて口に合わなかったことだけは伝えてきたわ。お店の人は謝ってきたけど、謝られてもねぇ~と口に出さなくてもいいことを口にし、店を後にしたよ。こんな店、二度と行かないからいいけどさ。あんな料理でよくもまぁ、あんな料金取れるなってむかついてきちゃった。味にももちろん、むかついたけど、高いのにまずいっていうのが一番むかついた!!お台場の観覧車にちょっと癒され帰宅でした。人気blogランキングへ
2007.05.20
念願の三谷幸喜の舞台を見に行ってきました。今までは、「あっ、やるんだ!」と思ったときには時既に遅し。チケットは完売しか~しっ!!今年は違いました。ほら、今年は舞台にはまってるでしょ。だから行く先々でパンフなどを見て、チケット発売日もチェックできたしでもまぁ、チケット取れただけでもラッキーってなもんです出演者もこれまた惹かれる人たちばかりでして・・・中井貴一、寺脇康文、相島一之、堀内敬子、生瀬勝久唯一、知らなかったのは堀内敬子さん。一緒に行ったnoriちゃんは以前から知っていたみたいで。この人、劇団四季にいたんだって。知らないわけだわ。だって、私・・・劇団四季を今まで一度も見に行ったことがないから。などと、いかにも知らないみたいなことを書いていた私ですが、出演作品を調べてみたらあれれ?THE 有頂天ホテル 野間睦子役で出てたって?私ってば見てるじゃん、これ~野間睦子役??あんまり印象がない・・・。こりゃ、レンタルして再度見直す必要ありだな。あとは、私が見たかったけどチケット取れなかった『12人の優しい日本人』でしょー、ドラマでは深キョンが出てた富豪刑事にも出てたみたい。ま、まっ、今回ですっかりしっかり堀内敬子さんは覚えましたよん♪相島一之さんは、顔見たら知ってる人でした。数多くのドラマにも出ているので、あぁ!と思う方も多いかと。おっと!舞台の話からちょっとずつズレてる感じが・・・!!なので、ここで無理矢理舞台の話に戻して~。前半85分→休憩15分→後半60分 の合計160分なのに、全然長く感じなくて「あら?もう休憩?」って、あまりの時間の流れの速さにビックリしちゃったくらい。時間を忘れちゃうくらい、舞台にはまってたってことなんですよね。実は、舞台を見るまで内容を知らなくてね。(あらすじくらい勉強しておけって感じなんだけど(^^;;;)見始めたら芸術家たちの話で、最初は「ん?難しい?」って思ったんだけど、さすが三谷幸喜!!ところどころに笑い満載で、思わず声を出して笑ってしまうほど。生のピアノ演奏と共に話が進んでいく。これがまた良かったんだなぁ!舞台は1888年、パリ。周りの人間に迷惑をかけながら絵画に没頭する天衣無縫な天才ゴッホ(生瀬勝久)、その才能を認めて後見人のように付き添うゴーギャン(寺脇康文)、ゴッホの光り輝く存在を前に心に波風の立つスーラ(中井貴一)、そして、いい人だが絵画の才能は凡庸なシュフネッケル(相島一之)。4人は親友でもあるが、同時にライバルでもある。信頼、友情、うぬぼれ、嫉妬。その4人のマドンナ的存在なのが、芝居の語り部として登場し、劇中は絵のモデルとなるルイーズ(堀内敬子)。たまに、歌が入ったりするんだけどミュージカル苦手な私でもこれは大丈夫だった。とにかく、面白くってなんだかテレビドラマを見てるくらい、いやそれ以上にのめり込んで見てましたね、私。やっぱり三谷さんの舞台は面白い!!もちろん、演技している役者の方々が上手っていうのもあるけどね~。次回も発売日は分かってないけど、年内もう1本やるから、それも行きたい。しかし、チケットが取れるかが問題・・・取れたらいいなぁ~人気blogランキングへ
2007.05.05
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、スペシャルドラマや連続ドラマでやってて、正直、この映画の宣伝をしてるときは「また?!」って興味は薄かったんだよね。でもぉ~、出演者に惹かれちゃった。だって、オダギリジョー 、樹木希林だったんだもん。二人とも演技派だし、どんな感じになるのかなぁって。それに、樹木希林の若いときの役は娘の内田也哉子ときたもんだ!そりゃ、実娘なんだから似てるに決まってる。それになんだか面白いじゃーん♪そしていつの間にか見に行ってみたいかも・・・に変わっていた私。いろいろな息子とオカンの配役があるけれど、ここは削れないっていうところは重複してたよね、当たり前だけど。だからドラマ見て映画見て役者さんによって演技の仕方は違うにしても、なんとなーくオカンってこういう人だったんだろうなって分かるような気がした。映画で重点的だったのは、オカンがガンで入院している場面だったと思う。それはそれは、壮絶でした。きっと樹木希林の演技も光ってたんだと思うんだけど。ドラマと違って明るいけど、物静かな感じのオカンだったの。言葉じゃなくて顔で表情で演技してるっていうか。最後の方ではさー、ポロポロ涙が出てきちゃって鼻は詰まるし大変でした。静かな映画館で鼻をすするのも迷惑だから、口呼吸してました。ヾ(・・;)ォィォィ魚かよって感じ。オダギリジョーは、映画の中の大学生のシーンでは、髪の毛が短かったのね。やっぱり私は、短い方が好きかも。かっこよさが引き立ってた。うん、かっこよかった他の出演者もチョコチョコといろんな人が出てきてビックリでした。松たか子 、小林薫 、渡辺美佐子 、原知佐子 、寺島進 、小島聖 、仲村トオル 、小泉今日子 、六角精児 、宮崎あおい 、松田美由紀 、柄本明etcただ、渡辺美佐子・小島聖・原佐知子がどこに出ていたのか全くわからなかった今度、舞台もあるよね、これ。出演者は萩原聖人、加賀まりこ、石田ひかり、林隆三他。7/5~7/16 天王洲 銀河劇場にて。 そうそう、これもリリー・フランキーって知ってた?~ おでんくんシリーズ ~ 人気blogランキングへ
2007.05.04
3/17(土)10:50よりお台場のシネマメディアージュにて舞台挨拶を見てきました。この写真を見てもらえば、私がどれだけ興奮したか分かってもらえるかと。当初、舞台挨拶で来ると分かっていたのは、小林監督と篠原涼子のみ。運がよければ江口洋介がくるかしら・・・なんて淡い期待をしていたくらい。それが、それがどーよ!!この豪華メンバー。右から小林監督・濱田マリ・加藤雅也・江口洋介篠原涼子・椎名桔平・寺島 進・伊藤由奈ほぼ、メインキャスト全員じゃーーーーーん!!ともう興奮しまくり、倒れそうな勢い。実は、私が座っていたのは一番後ろだったの。舞台挨拶初回は、映画を見終わった後に舞台挨拶、そして報道が入るって言う感じ。なので、席の後ろにはテレビカメラがいっぱいでした。滅多にそんなもんを見ない私は、それだけでフワフワと宙を浮いちゃってたな(^-^;でね、一番後ろの座席だったから顔がちゃんと見れないとあきらめモード。同じ空気が吸えるだけいいわ・・・って。そ、そしたらね!!なんと、私が座っている席側の一番後ろのドアから出てきたわけですよ!!=ε=(ノ≧∇≦)ノキャーもう、肉眼でバッチリ見ちゃったもんね~あまりの不意打ちに感動のあまり涙ぐんでしまいましたよ。加藤雅也・・・江口洋介・・・かっこよすぎるっっ。身長も高いしオーラも凄いっ。今も好きだけど一時期、加藤雅也みたいな顔が大好きで篠原涼子も雪平の格好で出てきてかっこよかったし。それに今シーズンの「ハケンの品格」も面白くてずっと見てた。笠井アナが司会だったんだけど、「篠原きょうこさん」と紹介してしまった。一瞬、耳を疑っちゃったけど、本人は全く気付かず寺島 進に突っ込まれていた。ちょっと主役の名前を間違えるなんてありえないけど、本当の話。加藤雅也も役柄の薫ちゃんモードがチラホラの受け答えで面白かった。でね、江口洋介・椎名桔平のコメントがどーもこれから映画を見てくださいっていうニュアンスの内容だったわけ。もう映画みてるんだけど・・・って思いながら聞いてたら、加藤雅也がちゃーんと突っ込んでお二人を注意してました。会場にむかって加藤雅也が「みなさんはもう映画をご覧になったんですよね?」会場「は~い」あとは会場を盛り上げたのはやっぱり寺島進さんでしょう。「今日は朝早くから来てもらって・・・・」から始めまり「よくお台場に凝られましたね。レインボーブリッジは閉鎖されてませんでした?」会場 爆笑でも、このコメントは「踊る~」を見てないと笑えなかったかもしれません。私は、踊るシリーズはなんやかんやとほとんど見ているのでうまいっなんて思っちゃったけど。ところで肝心の映画は・・・というと、面白かったですよ~。もぅ、ココ最近では本当真剣に見入ってしまったあまり書くとネタバレしちゃいそうなので書きませんけど、なんとなーーーーく、続編ありそうなよ・か・ん♪ドラマの時から大好きだったシリーズで、映画は絶対に見に行く!!って決めてたけど、まさか舞台挨拶にいけると思ってなかったので、時間が経った今でも興奮気味です。この舞台挨拶、テレビ生中継だったんです。だからコメントもネタバレは出来ない状態でして・・・この様子は以下のテレビで放映されます。フジテレビ721 3/25(日)12:00~日本映画専門チャンネル 3/28(水)26:00~ 3/31(土)9:30~ 4/5(木)15:30~そしてその後、お台場でランチだったんだけど、そこでもまたまた芸能人??に遭遇。その話はまた後日この曲も良かった・・・主題歌『I'm Here』と劇中歌『Reason Why』収録人気blogランキングへ
2007.03.18
生瀬勝久 演出の『橋を渡ったら泣け』をシアターコクーンにて見てきました。出演者も演技派な人たちばかりで、魅力的だったので迷わずチケット購入。出演者 大倉孝二・奥菜恵・八嶋智人・小松和重・鈴木浩介岩佐真悠子・六角精児・戸田恵子何気にほとんど知っている人ばかり・・・という豪華キャストただ、唯一「小松和重」さんだけ今回の舞台で知りました。TVにも出ているみたいなんですが、番組名を見ると見ていないものばかり六角精児さんはフジテレビのドラマ「電車男」に出演していたので、知っている方も多いかと。~ Story ~ 日本のほとんどが水没してしまった世界で生き残った男女が集う島。当初は穏やかに過ごしていたものの、やがてリーダーに独裁的なふるまいが出てくる。そこにもうひとりの男(大倉孝二)が流れ着いて……。非日常的な状況ながらどうしようもなく過ぎていく日常と、過酷な状況下の人々の心情を丁寧に描いた群像劇で、集団の温かさ、残酷さを描く手腕に定評のある土田作品の中でも特に評価の高い作品。(チケットぴあより抜粋)上の内容を読むと「暗い??」と思ってしまうかもしれないけど、意外と笑いの耐えない舞台で面白かったです。まっ、考えさせられることも結構あったかなぁ。先月見た、寺島しのぶ主演の『フールフォアラブ』がいまいちだったので、今回もまた面白くなかったらどうしよう・・・って不安だったけど、全然平気だった!!公演時間は19:00~21:20の休憩無しと長いはずなのに、あっという間に終わっちゃった。ってことは、内容が面白かったから長く感じなくて済んだってことなんだろうけどね。でも、休憩無しでここまで長いのは初めてだったけど。そして役柄で地元のお天気お姉さん・・・っていうのが出てくるんだけど、誰だろう?誰だろう・・・って見ながらずっと気になっていた人。帰りに上記のポスター見て気付いた。岩佐真悠子ちゃんだった( ̄□ ̄;)!!それもこれが初舞台だったそうで・・・確かこの舞台に行こうと決めた時に、自分で「岩佐真悠子が出るんだぁ」って驚いてたじゃん!!(*´Д`)=3ハァ・・・・・・ダメじゃん私。まっ忘れるくらいだからたいしてファンじゃなかったみたいです。でもさー、全然顔が違うから分からなかったんだよねぇ~(言い訳・・・)今回はちょっと長く、途中一瞬だけ睡魔が襲ったけど(を飲んだせいだと思う)、最後まで楽しく見れて本当に良かった!もし、今回も面白くなかったら舞台自体に興味を失うところでしたよ。公演が想像以上に長かったので、終わったらソッコー夕食するお店へGOえっ?夕食??今日は解禁、かいき~ん♪♪つづきはまた・・・ってことで、今日はこの辺で 人気blogランキングへ
2007.03.15
1月に「愛の流刑地」を見に行ったときから、行きたいと目をつけていた作品「ドリームガールズ」。今日はなんといってもレディースDay♪見に行ってきました。レディースDayということもあってか、掲示板に「座席 残少」と表示されていて焦る私。チケットは買えたけど、前から4列目という正直よくない席でした。一応、映画を見る前に事前にネットで評価をチェック。みなさん、なにげに楽しかった!とか元気が出た!とかいいコメントが多かったので内心ホッとしました。だってぇ、、、マリーアントワネットも興味あったから評価を見たけど、こっちは評判よくなかったからさ。まずは「あらすじ」と映画基本情報60年代から70年代のモータウンサウンド隆盛期。仲の良い有人同士で作った女性ボーカル・グループが、時代を代表するスーパースター《ザ・ドリームス》になるまでのサクセス・ストーリー 2007年2月17日公開 上映時間 130分 監督 ビル・コンドン 出演 ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ 、 ジェニファー・ハドソン 、アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー この映画でアカデミー賞 最優秀助演女優賞をジェニファー・ハドソンが取りましたよね~。最初画面に出てきたときは、迫力があって(太っているので)びっくりしたけど、めちゃめちゃ歌がうまくて聞き惚れてしまったくらい。どんな映画?って言われたら、ミュージカルっぽかった。私、ミュージカルあんまり好きじゃないんだけど、この映画は全然平気だったなぁ。それは多分、曲もさることながら歌声がもぅぅぅぅぅぅいいっ!!カーティス(ジェイミー・フォックス)とエフィー(ジェニファー・ハドソン)は付き合っていたんだけど、あるときディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)とカーティスが付き合ったことにエフィーが気付いて、「私を一人にしないで」「私を愛して」とカーティスに歌で訴えるシーンがあったんだけど、歌詞を真剣に聞き、エフィー(ジェニファー・ハドソン)の演技を見てたらなんかぐっっときちゃってさ~。涙がホロリ・・・流れる音楽も良くて、見終わった後はなんか元気をもらった!!し爽やかな気分でした。(「硫黄島からの手紙」を見た時は、ドッと疲れが・・・)この映画のサウンドトラックが出ているから、買っちゃおっかなと悩み中。だって、全部良かったんだもん。。。今回はレディースDayで1,000円で見れたけど、久々にお得感を感じられた映画でした。gooのユーザーレビュー人気トップ5のNo.1が「ドリームガールズ」でした。(2007年3月7日現在)更にgooユーザーの評価: 86点・・・結構よくない?で、映画が終わってからお寿司屋さんへLet's Go!!大好きなハラス巻きと・・・これまた大好きな芽ねぎと旬の「かつお」を注文♪写真左はしのちょ切れてるのは「中とろ」いやいや、美味しかった 大満足な一日でした♪あれ?少ないんじゃ・・・と思ってらっしゃる方もいるかと??ご心配なく!写真撮ってないだけどしっかり食べてますから~~!!人気blogランキングへ
2007.03.07
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