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2009.03.17
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ザ・ヒットパレード

原田泰造・戸田恵子が出ている「ザ・ヒットパレード」を観に

ル テアトル銀座へ。去年 ホテル西洋 にランチいったけど、その近くだった。

こんなところに劇場があったなんて、全然知らなかったよ。

現に、目の前通過して戻りましたから

今回は初めての会場で、初めてのBOXシート席のチケットを

取ってみました。




BOXシート


他の客席と入り口からして違って、パッと見はホテルっぽい。

BOXシート専用のおトイレも設置されていて嬉しい限り。

席の雰囲気は写真右。本当は撮影しちゃいけないので、フラッシュたかずに

コソッと撮影しました。コートかけもあり、机もあるので、快適でしたが、

見にくかった・・・ 私は左側に座ったんだけど舞台左端が

体を乗り出さないと死角になりちょっと最悪だったかな。

椅子も背もたれがあるから、楽な姿勢で見たかったけど、そうすると

舞台が見えなくなっちゃうので、意味のない背もたれでした。

ある意味、前の人の頭がうざい~とか、出入りに気を遣わずにすむところは

良かったけど、次回また取るか??っていうとちょっとビミョーです。







さて、舞台の内容について。

ミュージカルは苦手だけど、これはナツメロを歌うし、

戸田恵子さんが出るし、ちょっと面白そうだったので行くことにしたんだよね。


実はこの「ザ・ヒットパレード」は再演なんです。

公式HPには下記のように記載されていました。

2007年の初演では、22日間全25回公演18000人を超えるお客様を集め、連日満員御礼。

多大なご好評と、様々な媒体からの絶賛を得て、幕を閉じました。



再演されるってことは、それなりに人気もあり内容もいいってことじゃん?!

それを裏付けるかのように、中学生の団体が見に来ていたんだよね~。

まぁ、子供たちが見て面白いと思うかは疑問だけど・・・






渡辺プロダクション創設から社長がなくなるまでが懐かしの曲と共に

舞台化されたものです。原田泰造さんが渡辺プロダクション社長の渡辺晋役、

その奥さんの渡辺美佐役を戸田恵子さんが演じています。








「ヒットパレード」テーマ (1959)

黒い花びら : 水原弘 (1959)

スーダラ節 : 植木等 (1961)

黄色いサクランボ : ゴールデンハーフ (1970)

君といつまでも : 加山雄三 (1965)

恋の奴隷 : 奥村チヨ (1969)

ブルー・シャトウ : ジャッキー吉川とブルーコメッツ (1967)

太陽にほえろ! : 井上堯之バンド (1973-87)

花の首飾り : ザ・タイガース (1968)

勝手にしやがれ : 沢田研二 (1977)

経験 : 辺見マリ (1970)

長崎は今日も雨だった : 内山田洋とクールファイブ (1969)

或る日突然 : トワ・エ・モワ (1969)

小指の思い出 : 伊東ゆかり (1967)

瀬戸の花嫁 : 小柳ルミ子 (1972)

襟裳岬 : 森進一 (1973)

ふりむかないで : ザ・ピーナッツ (1962)

銀色の道 : ザ・ピーナッツ (1966)

恋のしずく : 伊東ゆかり (1968)

こんにちは赤ちゃん : 梓みちよ (1963)

可愛いベイビー : 中尾ミエ (1962)

逢いたくて逢いたくて : 園まり (1966)

恋 : 布施明 (1967)

ホンダラ行進曲 : ハナ肇とクレージーキャッツ (1963)

港町ブルース : 森進一 (1969)

ハイそれまでよ : 植木等 (1962)

シーサイドバウンド : ザ・タイガース (1967)

シーシーシー : ザ・タイガース (1968)

君だけに愛を : ザ・タイガース (1968)

ブルー・シャトウ : ジャッキー吉川とブルーコメッツ (1967)

小指の思い出 : 伊東ゆかり (1967)

ひとりじゃないの : 天地真理 (1972)

恋の奴隷 : 奥村チヨ (1969)

涙のかわくまで : 西田佐知子 (1967)

ブルーライトヨコハマ : いしだあゆみ (1969)

瀬戸の花嫁 : 小柳ルミ子 (1972)

草原の輝き : アグネス・チャン (1973)

君をのせて : 沢田研二 (1971)

空港 : テレサ・テン (1974)

若いってすばらしい : 槙みちる (1966)

上を向いて歩こう : 坂本九 (1961)

恋のフーガ : ザ・ピーナッツ (1967)

恋のバカンス : ザ・ピーナッツ (1963)

モスラの歌 :ザ・ピーナッツ (1961)

ウナ・セラ・ディ東京 : ザ・ピーナッツ (1964)

ハートのエースが出てこない : キャンディーズ (1975)



* * ここから


春一番 : キャンディーズ (1976)

時のすぎゆくままに : 沢田研二 (1975)

勝手にしやがれ : 沢田研二 (1977)

私のハートはストップモーション : 桑江知子 (1979)

やさしい悪魔 : キャンディーズ (1977)

木綿のハンカチーフ : 太田裕美 (1975)

まちぶせ : 石川ひとみ (1981)

お久しぶりね : 小柳ルミ子 (1983)

シクラメンのかほり : 布施明 (1975)

モニカ : 吉川晃司 (1984)

TOKIO : 沢田研二 (1980)






フジテレビ系『力の限りゴーゴゴー!!』の人気コーナー『ハモネプ』にゲスト出演し、

一躍人気者となる。



キャンディースの春一番からRAG FAIRのアカペラで歌われたので、




公演時間は19時から22時くらいまでだったので、3時間公演ってことになります。

間に 19分 (なぜ20分じゃないのか不思議だけど)の休憩があります。

なんやかんやと面白くて、舞台を長いとは感じませんでした。面白くないとお尻が痛いとか

苦痛でしかなくなりますからねぇ。

ちなみに、今までのワースト第2位は寺島しのぶと香川照之主演の フールフォアラブ

栄えある第1位はなんといっても相川翔主演の 座頭市

12,000円払ってほとんど寝ちゃってましたからね

あの舞台見てから「座頭市」嫌いになっちゃいました。SMAPの香取くんも今度やるみたい






そうそう、会場で 「悔しいです!」「カッチカチやぞ!! 」 の持ちネタで知られている

ザブングル に会いました。

最初、変顔する加藤さんに気づいたのですが話しかけるなオーラを強烈に発していたので

気づかぬふり。そしてどこに座ってるのか席から探していたら、相方の松尾さんの姿も。



だから何なんだ?と言われると何も言えないんだけどさぁ・・・。










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最終更新日  2009.03.19 10:59:01
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