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2009.11.05
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バンデラスと憂鬱な珈琲


多分、今年最後になるであろう舞台。


大好きな堤さんが出演する『バンデラスと憂鬱な珈琲』を見てきました。


今回の劇場は初の世田谷パブリックシアター。


三軒茶屋駅からは非常に近いけど、会社からだと何気に不便な場所。


定時と共にソッコーであがって、なんとか18時半に駅に到着。


なんとなくゆとりがなくて、何故かゼィゼィしながらの到着。



今回の舞台は珍しく休憩なしのノンストップで1時間50分。


だから、普通の舞台に比べたら終わるのが早いのがちょっと嬉しい。


何故って夕食を時間気にせず食べられるから(笑)




内容的にはコメディで普段見られない堤さんが見れたって感じラブラブ


でもあまりにもコメディ過ぎて、堤さん・・・そんなに無理しないで~


と何度心の中で叫んでしまったことか泣



内容はね・・・


主人公はタイトルにもあるバンデラス。

米国軍随一のネゴシエーター(交渉人)で、

彼の使命は12時間後に迫ったロシアとの開戦を阻止すること。

しかし、国家の危機に潜む個人的な思惑、勘違い、

そして行く手を阻む悪気のない人々が現れて・・・。



(世田谷パブリックシアターHPより)




正直、内容はありません。面白かったけど(笑)


一人何役もいろんな役をやって、それぞれ印象が違うから

それも見ていて面白かったけどね。


出演者は真一・高橋克実・小池栄子・ 村杉蝉之介

中村倫也 ・高橋由美子・段田安則と結構実力者揃い。



村杉蝉之介さんは、リンク先の写真を見れば「あぁ!見たことある」って

思う人多いかと。ドラマだと「流星の絆」とか「相棒」とかに出てたのよね。


この出演者の中で唯一知らなかった人。それは中村倫也さん。

ドラマとかも結構出ているみたいだけど、全部見てないからダメだ・・・ガクリ


そして今更ながら気づいてしまったことが1つ。

堤真一さんと私、、、同じ血液型だった!!キャハハ☆

だから?!ってな話だけど、ちょっとでも共通な部分があることが嬉しいのよ。




舞台は面白かった!席の場所も意外と近くて肉眼で役者を見れたし、

座席の広さもゆったりしていて座り心地良かったから大満足!!

っていいたいところなんだけど、 隣人が最悪 だったんだな、これが。


幸せなことに、舞台中間くらいまでは全く気づかなかったんだけど、

後半にフッと気づいちゃったの。

隣の人ってセミロングくらいの髪の長さの女性だったんだけどさ、

芝居中、 ずーーーーーーーーーーーーーっと、

そう ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと!!

サイドの髪を触ってる。しかも、腕の上下運動が激しく

視界に思いっきり入ってきて気になる、気になる。

さらには相当強く触っているみたいで、音まで聞こえてくる始末。


うーーーーっ!うざすぎるっ!むかっむかっ


暗闇の中でのそのしぐさは、まさに


貞子のよう・・・


もぅ、舞台に集中したいのに、上下運動が視界に入ってくるし

音が聞こえてくるしで爆発寸前噴火

途中、本当に本当に注意しようかしら?って思ったけど、

注意した声が周りの迷惑になるかも・・・ってグッと我慢したよ。



この貞子女のせいで、みんなが爆笑しているところでも笑えず。

心の底から楽しめなくて恨めしい気持ちでいっぱいだったよ。


それにね・・・その人。声出して笑うんだけど

その笑い方にもカチンってきちゃってさ。

なんていうのかな、本当に面白くて笑ってるの?的な。


一人で舞台を見に来ちゃうくらいだから、相当舞台が好きか、

この舞台の出演者の誰かが強烈に好きだからきたか??

それはわからないけど、この人が隣になったら最悪だろうって

内心、次の被害者のことまで思わず心配しちゃったわあせる




最後にもう1度書くけど、舞台は面白かったのよ。

ただ、隣人に恵まれなかっただけ・・・

















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最終更新日  2009.11.16 21:59:04
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