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CBC朝の韓ドラ「火花」の放送開始日が変更になりました。---6/1(木) 10:25~ 韓国ドラマ「火花」CBCテレビ---1日からの方がキリがいいっちゃーキリがいいんですが。一度公式で発表したスケジュールをこんなにギリギリになって変更するとは。敵はプロ野球中継だけではないんですね。皆様もお気をつけ下さい。【DVD】 「火花」DVD-BOX 1 「火花」DVD-BOX 2
2006.05.31
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ひざの手術でリハビリ中のウォンビンが最前線への復帰が可能かどうか。記事を読むとその判定が6月1日に出るそうです。【関連記事】■韓流スター・ウォンビンが6月1日にも除隊 サンスポ■ウォンビン、軍除隊が6月1日に決定 朝鮮日報■ウォン・ビン、除隊判定の可能性も innolife朝鮮日報のタイトル見たときはドキッとしました。決定前なんだからせめてとか付けてよね。どこも除隊の可能性が高いと結んでいます。たとえ本人の希望と違っても、軍の決定には従わざるをえない。ご本人も辛いところでしょうね。とにかくひざの怪我をしっかりと治す。まずはそれからのような気がします。できれば治療に専念させてあげたいなぁ。【楽天ブックス】 やっぱり大好きウォンビンの秘密 写真集「28 day’n year Wonbin」
2006.05.30
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「あなたを窮地に陥れた人たちに復讐してください」って。チョンホさま、そんな爽やかに言われても。ヌヒが宮中に戻れる唯一の方法、医女になることを誓ったチャングムは、改めて「医術を学ばせて欲しい」とチャンドクに頭を下げる。その日から厳しい特訓が始まります。まずは患者の顔色を書き留めること。「私は一度しか言わない」「聞いた先から覚えなさい」。本を渡して「明日までに覚えなさい」。ハン尚宮さまも真っ青のスパルタ教育です。チャングムがたくさんの人の顔色を見られるようにサポートするチョンホさま。兵士の健康を管理するのも指揮官の仕事とは言うけど、明らかに私的感情入ってますから。「チャングムさんはひどいな。兵士たちの顔色ばかり見て。私のことも見てください」。言ってもチャングムには通じないと思うよ。まじまじと観察され照れるチョンホさま。こっちが照れるわっ(笑)チャングム「顔が赤いです」チョンホさま「熱があるんです」手をとるチョンホさま(おっ!)。チェジュ島に来て少し積極的におなりです。今のチャングムはチョンホさまより医学書を見る時間の方がはるかに長く、いつ寝てるのか心配になるくらい勉強漬けの毎日です。そんなチャングムを陰ながら見守るチョンホさまは、プチストーカー状態。宮中では一人寂しく犬にえさをやるヨンセンに「何を泣いていたのだ?」と王様から声がかかる。これが縁でヨンセンは王様のご寵愛を受けることになります。ヨンセン、頭も部屋もでっかくなったね。クミョンは一族の後継者サリョンを自ら教育中。クミョンの口から「必要なら医学書を読むつもり」と聞こえてきたとは笑っちゃいました。こんなに節操がなくていいんでしょうか。「私たちは負けました」だと?今さら何言ってるの?だったらミョンイの手紙くらい返しなさいよ。チェジュ島では熱のある患者に人参を処方したヤブ医者のところへチャンドクが怒鳴り込みに行きます。その医者こそ元菜園のウンベクさま。チャングムと再会です。蒸して使えば人参で熱は出ないそうですよ。「医術は人を助けるもの。怒りからもってはならん」というウンベクさまに「人間であるからこそ怒りがある」と反論するチャンドク。チャンドクもまた、両親を死へ追いやった人間へ復讐するために医術を学んでいたんですね。その男が流されチェジュ島で今、病に苦しんでいる。怒りか医術か。悩んだ末にチャンドクは針を打ち、薬を処方する。チャングムにも苦しむ時がきっとくるという。その時、チャングムはどんな選択をするのでしょうか。【トック妻のおなかの子供が食べたがっていたイチゴではないイチゴ】 小林さんのいちご『紅ほっぺ』
2006.05.28
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「釜山港に帰れ」やら、おっさんヤクザが続く画面はちょっと想像したものと違っちゃってますけど、ここで諦めたら泣けませんから。しばらくは我慢です。公園で他の子をいじめているギョンホを止めようとしたジェスは滑り台から突き落とされ怪我を負う。オッカンが言うには顔の中で一番大事なのが目で、その次は歯だそうです。ジェスの怪我を大家から知らされたオッカンは加害者の家に金をせびりに行き、ヘリムと再会する。「100万は取れる!」と息巻いてたのはどこへやら。ヘリムを前にして、すっかりボーっとなってしまい「これからは仲良く、、、」だなんて。ジェスが見ても「バカみたいに口をあけてヘラヘラしてた」そうだから、相当重症のようです。帰り道「靴入れ袋を買ってくれませんか?」をお願いするジェスに「靴を袋に入れて裸足で歩くのか?」とオッカン。「転校の手続きに必要だから住民票をとってきてほしい」と言っても「おまえ小学生か?」とあっけらかん。まだまだ自分のことしか考えられないオッカンです。何でいつも腹出して寝てるんでしょうねぇ。刺青も弱そうな絵だし。転校の手続きを自分で済ませたジェスはギョンホと同じクラスに編入。ソウルから来た者同士、何かと比較されることにギョンホの苛立ちは募り、転校初日から馬乗りになってジェスを殴りつけ(なんちゅー小3ぢゃ)スアが止めに入る。そして水飲み場のシーンです。これから先、何度か回想シーンで出てきますから、二人にとってはとても重要なシーンなんですね。口を洗うジェスにハンカチを差し出すスア。「コマスミダ(ありがとうございます)」。可愛い声が耳に残ります。ヘリムは自宅で教室を開き子供たちにピアノを教えている。キーキーキーキーとヒステリックにまくし立てる義姉や、我が物顔で飲み食いする義兄は、ヘリムが弟の財産を横取りしたと言いがかりをつけ金銭を要求。あることないこと吹聴しヘリムの生活をおびやかします。子供二人を抱え生きていくのに精一杯(ソウルの自宅を売って借金返済に充てたくらい)なのに、彼女を助けるどころか逆にいいカモくらいにしか思っていない人たち。ほんとこんなのが身内にいたら大変です。「縄張」「お金」は韓国語でも「なわばり」「おかね」と発音するんでしょうか。ハクス親分の面会に訪れたあねさんは聖書を差し入れる時そう言ってました。親分はオッカンのことが気になるみたいです。そのオッカン、偶然市場でたかっているところをヘリムに見られ、その場から逃げ出します。「俺、どうしたんだろう」と胸を押さえて、ここがズキズキ痛むと言う。ヨンタクは毒蛇の手前オッカンを殴ったけれど、義理は尽くす人のようで、オッカンに「これで最後だ」とお金を包んで持たせ、あまり出歩かないよう忠告する。根っからの悪人ではなさそう。シマはすでに毒蛇の天下で、そこを荒らすオッカンは容赦なく袋叩きにあう。ヨンタクは「いい加減に目を覚ましてください」と、ここでも敬語。そんな父の姿に涙を流すジェス。ふらふらになりながらオッカンが向かった先はやはりヘリムのところ。夜中にピアノ弾くほうがよっぽど近所迷惑だと思うけど。そこでオッカンは彼女の涙を見てしまう。酔っ払ったオッカンがヘリムの家で眠ってしまったせいで、義兄たちから女ギツネ呼ばわりされるヘリム。ギョンホは小3で初の警察沙汰、教会へ行っても陰口を聞かされ、おまけにヤクザに付きまとわれてる。何も悪いことしてないのに、うまくいかない現実。そりゃ泣きたくもなるわな。オッカンもこのままじゃいけないと思ったのか。彼の手には靴入れ袋が握られていました。ジェスのお願い、ちゃんと覚えていたんですね。心を入れ替え、あねさん(組長のパートナー)の屋台を手伝いはじめます。スアとジェスにもまた一つ思い出ができました。手を繋いでましたよ。雨宿りする時。スアのほうは意識して離しちゃったけど、小3のジェスは「(雨が降る)予想が当たった」とまだ無邪気なもんですが。川辺で泣いているヘリムのあとをつけたオッカンは、遠くから「ごめんなさい、悪かったです、許してください」と繰り返すばかり。成長したギョンホの声が流れると、雨の中、跪き泣き叫ぶ彼の姿が映し出されます。 親父の遺骨が撒かれた川辺で ある男が お袋の愛を求めていた 憎しみでは隠しきれない あまりにも熱い肉親への想い その愛に背を向けて 俺は全身で憎悪だけを覚える だがこの雨の中で その憎悪さえもが薄れていく 今 何を支えに生きようか【過去記事】| 第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 || 第10話 | 第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話(完) |【コ・ス出演作品】
2006.05.27
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東海地方の皆さん!CBCテレビで「火花」が始まります!-----5月31日(水) 10:25~ *開始時間がこれまでと異なります~韓国ドラマ「火花」 CBCテレビ-----出演は「チャングム」のイ・ヨンエさん、「星の願いを」のチャ・インピョさん、「ピアノ」のチョ・ミンスさん、映画『憎くてももう一度』『ファースト・キス』のイ・ギョンヨンさんら。ヤン・ミギョンさん(ハン尚宮)も出演されています。「火花」かぁ。また渋いところ持ってきましたね。2000年の作品です。チャングムの三年前にイ・ヨンエさん、結構大人っぽい(大人なんだけど)役をされています。その美しいイ・ヨンエさんのただ一度の恋の相手がイ・ギョンヨンさん。私が観ると、いつも妻子持ちで不倫してる役なんですが。財閥2世にみそめられた女流小説家と医者の恋。姑のイジメ。結構ドロドロしてるのにお互い言いたいことは言う。ただ耐えるだけのヒロインとは違います。チャ・インピョさんの傲慢な男ぶりがいかにも。【DVD】 「火花」DVD-BOX 1 「火花」DVD-BOX 2
2006.05.26
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インソン君よりもコ・スよりもチョ・ジェヒョンなわたくしは、1話からクスクスッと笑わせてもらっています。まず服装に度肝を抜かれますね。グリーンのキラキラのスーツだよ。シャツまで。全身グリーン。ぜひ、みどりの日に着ていただきたい。親分の歌に合わせて踊っちゃうような太鼓持ちのヤクザ、オッカン(チョ・ジェヒョン)。男でもオッカンです(使いまわしで失礼)。組ナンバー3のオッカンは、調子がいいだけで腕っ節はめっぽう弱い。ナンバー2(通称「毒蛇」)の裏切りでハクス親分(イム・ドンジン)が逮捕されると組はナンバー2の天下に。オッカンは頭の切れる子分にボコボコにされナンバー3にもいられなくなる。もともとオッカンとハクス親分の出会いは10年前。溺れていた親分をオッカンが助けたのだとか(映像はないです)。そんな縁もあってオッカンの方を可愛がっていると。毒蛇からは見えるのでしょう。彼はオッカンのこと「クズ」だとバカにしてるので「釜山港に帰れ」の伴奏もやったことがない。親分にとっては対照的な二人です。殴りこみに行く道すがら、毒蛇の運転する車が子犬を轢いてしまう。「ミスでした」と謝る毒蛇に「犬の苦しみも考えろ。命を粗末にするようなヤクザは犬にも劣る」とお怒りの親分。舎弟たちの前で彼を殴りつけメンバーから外す。プライドが傷ついた毒蛇の裏切りはこれで決定的となりました。親分役のイム・ドンジンさんは「北京 My Love」でキム・ジェウォン君の父親、韓国電子の会長さん。頭の切れる子分ヨンタクは「ロマンス」でチェウォン(キム・ハヌル)のことが好きだったウンソクオッパ、舎弟のデホは本名もイム・デホ氏。ドラマ「オールイン」ではイナの友達の一人(ちょっと小太り)だった役者さんです。親分が逮捕され毒蛇が姿を現すまでのわずかな期間、オッカンは自分がナンバー1だと思い込み(順番から行けばそうですよね)組の資金で豪遊。それがあまりにも目に余るので舎弟たちから不満が続出。ヨンタクに「何やってるんですか」と説教される始末。オッカンは全員を座らせて殴るんだけど、みんなの為にハクス親分が貯めていたお金だと知ると、約束通りお墓を立ててあげたり舎弟の家族にお金を渡したり、全員に靴を買ってあげたりする。下の者の意見も聞くことは聞くし、心底悪い人間ではないのですよ。ちょっとわざとらしいけどね。そんな三日天下ぶりも毒蛇が現れて立場逆転。「こんなクズのために俺の手を汚したくない」って、そのクズがずっと気になって仕方なかったのはあんただよ。同じ頃、夫を亡くしたヘリム(チョ・ミンス)は二人の子供スアとギョンホを抱えソウルの家を売り払い、故郷釜山に家を借りる決心をする。ソウルにいるおばに呼び出されたオッカンは、昔、同棲していた女性が産んだという自分の息子(ジェス)と初対面。礼儀正しくて賢そうな子です。女が逃げて困ったおばはジェスをオッカンに押し付ける。地上波はすぐに列車のシーンでしたが、その前夜にひと騒動ありました。ジェスをお荷物としか思ってないオッカンは「時刻表を見てくる」とか「高速バスでいく」とか適当なことを言ってジェスから離れようとします。ジェスは賢い子だからオッカンの疑問に全部答えちゃうのよね(例えば列車の時間とか)。吸殻もちゃんと拾ってくれるの。オッカンはとりあえず待ってろと言って公衆電話で迷子がいると警察に連絡(自分の子なのにー)。逃げる途中、肩がぶつかった学生に言いがかりをつけたら返り討ちにあい警察に連行される。さらには「僕を探しにきたんですよ」とジェスの声。オッカン、悪いことはできないよ。しっかりジェスに育てられなさい。木浦への帰り道、座席で眠るジェスをまたもや置き去りにして途中下車するオッカンは、そこでヘリム(チョ・ミンス)と運命的な出会いをする。1話のラスト。土砂降りの雨の中、警察官に両脇を抱えられる成長したジェス(コ・ス)の姿に彼のナレーションが重なります。 あの日ー 僕の父という男を 引き戻したものは 何だったのだろう 不幸だらけの人生 唯一の幸せのために 命を懸けた男 その父の選択が今 限りない憎しみの中に 僕を追いやっている しかし どんなに振り返っても 僕はこの選択をしただろう 父がどん底で夢見ていた あの愛という名の元でうぎょーーーーーー。難しすぎるぞ、ジェス。オッカン30歳。スア12歳。ジェス、ギョンホ10歳。家族の物語の始まりです。【過去記事】| 第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 || 第10話 | 第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話(完) |【チョ・ジェヒョン出演作品】 【チョ・ジェヒョン出演作品OST】
2006.05.24
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無実の罪でスラッカンから追い出されたチャングム。さすがにここまで叩きのめされれば、あとは上昇するしかないですよね。それともこの先今以上の試練が待っているのでしょうか。医女チャンドクに面倒を見てもらうことで厳罰から逃れることができたのに、チャンドクに対する不信感はまったく拭えず、患者から必要以上にお金をとったり貧しい家の子供に薬を出さない姿を見るにつけ、ますますその思いが強くなるチャングムです。傍から見ればこの二人。頑固なところがよく似ています。チャンドクとチャングム。名前も似てるしね。チャングムの舌にかかれば、口に入れただけで薬の原料を当てるなどお手のもの。薬草の名前や効能、取り扱い方に至るまで女官時代に習得した能力がここでも役に立ちます。「生意気なのがタマに傷」と言っていたチャンドクが「私を毛嫌いするのも気に入った」と弟子に誘うくらい見込まれているのに、チャングムはなかなか素直になれません。チャンドクとリトルトックが冗談を言い合ってるのを聞いて「何て人たちなの」と漏らすチャングム。もう女官じゃないから軽い下ネタくらいは対応していかなきゃね。そうそう、ヌヒは面を上げて話しちゃダメなんだそうですよ。チャングムの顔が見えないとチョンホさまが悲しむじゃん。案の定「そんな寂しいこと言わないで下さい」と硫黄をプレゼント。アヒル事件の真相究明まだ諦めてないんですね。しかし、いくら好きでもお金をホイホイ貸しちゃうのはいかがなものか。ご利用は計画的に。アヒルを食べ続けたおかげでトック夫妻に赤ちゃんができたそうです。いくつなの?トック妻。妻の言葉で私の悩みも一つ解消しました。「イルトが死んでから、、、」。やっぱり死んでたんだ。そりゃ、出ないはずだよ。スラッカンではヨンセンが孤軍奮闘しています。チェチェゴサングンに「例え謀反人だとしても料理で間違ったことをお教えになっていません」と亡くなったハン尚宮を擁護する発言をし、チャンイ、ミン尚宮とともに別の部署へ移動させられる。別ってどこよ?豆もやしばかりの場所って。チャングムを思って泣くヨンセンの足元に一匹の犬。これが明国から王様に贈られた愛玩用の犬(たぶんシーズー犬)なのかな。「私と同じで一人なの?」シーズーに語りかけるヨンセンの孤独が伝わってくるシーンでした。島では巻き上げた薬代で雨水をろ過する装置を作っていたことが判明。貧しい民には高価な薬より予防が大事。それを聞いてチャンドクを少し見直すチャングム。何より、医女なら都へ戻れる可能性がある。チャングムは誰よりもまずチョンホさまに、医女になると宣言します。【楽天ブックス】おべんとうのために考えたかんたん薬膳クッキング「甘さ」を楽しんで糖尿病を治す!家庭で作れる薬膳料理冷え取り健康薬膳料理100ハーブ薬膳クックブック食べて治す大事典
2006.05.21
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キム・ソナさんをまともに観るのは初めてかな。確かビョンホン氏の「ひまわり」の脇役で観たきりだから。頬はぷくぷくしてるけど背はスラッとしてるし足も細い。ぜんぜん太ってないじゃん。普通よ、普通。うちのおかんやミホちゃん(誰やねん)が聞いたら怒りだすに違いない。そこいくと『ブリジットジョーンズ』のレニーは誰が見てもぽっちゃりだった。非常にテンポがよく会話もオシャレでカメラアングルなんかも斬新だったりするんですが、30独身女に対する言われように心が痛みます。恋人に振られ職を失ったサムスンの頑張る姿に勇気付けられる展開なんでしょうけど、まるで生きてることも否定されるような過激な言葉の応酬に笑っていられなくなります。確かに勉強にはなりますけどね。横じまのTシャツは封印ということで。それとわたくし初ヒョンビンです。口をニッーて横長にすると『連理の枝』の先輩に似てない?喉仏が目立つかも。声がモノマネみたい。綺麗に見えるときとそうでもないときがある。序盤はそんな印象でしょうか。キム次長(by「冬ソナ」)、ジョンウンオンマ(by「屋根部屋のネコ」)、「愛の群像」のおばあさんなど、脇も楽しい。これを友人は「(全16話)三日で観ろ」と言う。特急の仕事が重なって100パー無理なのに。おすすめは何話あたりでしょうかね?最悪そこだけ観て返却することになりそう、、、。ちなみに2話までは観ました。よかったら教えてください。【GOODS】「私の名前はキム・サムスン」ストラップ \840(税込)【OST】 「サムスン」OST Part.1 「サムスン」OST Part.2
2006.05.20
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少し前に観た映画『PROMISE』は日中韓の合作映画。5月27日公開の映画『デイジー』も香港の監督、韓国の俳優、音楽は日本だそうです。アジアの合作映画が増えるのはなぜか。記事を読むといろんな事情が見えてきます。毎日新聞夕刊のエンタメ欄ではこれまでも韓国やアジア映画が多く取り上げられてきました。気になった記事はこのブログでも紹介させてもらっています。で、今回は『デイジー』の写真に惹かれたわけですが。正直、どこの国の制作かなんてあまり関係ないですよね?語学の勉強のためとか、フランス映画の雰囲気が好きだとか。そういうこだわりがあれば別だけど。実際、字幕があれば観る側に特別な壁はなく、むしろ作る側。監督、スタッフ、俳優たちの方に負担が多きいんじゃないかと想像しますが。いかがなんでしょう?それでも増えているのは、単純にあの監督と俳優ならどんな作品が生まれるか、というコラボへの期待とハリウッドにはアジアでという野心が当然あるからか。コーディネイトする人間や意欲的な俳優の存在も不可欠ですね。頑張ってくれよ、日本の若い俳優さん。文化交流がビジネスチャンスに繋がっている。なるほど納得です。ネットでも読めますよ。→増えるアジアの合作映画 日本含め監督、俳優さまざまな組み合わせ【OST】 『デイジー/Daisy』OST 送料無料
2006.05.19
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WOWOWかBSで放送された『デイジー』特番を観せてもらいました。映画のメイキングと3/21の来日会見で構成された20分程の内容です。舞台はオランダのアムステルダム。『デイジー』というタイトル通り花畑のグリーンがとってもキレイ。↑はチラシです主役の三人はチョン・ウソン氏、チョン・ジヒョンちゃん、イ・ソンジェ氏。誰と聞かれてウソンと答えたいところですが、わたくしイ・ソンジェ氏も好きなんです。『美術館の隣の動物園』、めっちゃお気に入りなんで。三人がお互いの印象をこんな言葉で表しています。チョン・ウソンは 「いうまでもなく彼は最高」 「おおらかな俳優」チョン・ジヒョンは 「仕事に意欲的な人」 「感性が素晴らしい」イ・ソンジェは 「大胆なのに冷静」 「周りを気遣い、俳優の輪を大切にする人」 ふーん。これじゃお客さんは笑ってくれませんよ(いいの、それで)。本編観なくてもいいやと思えるくらい予告編の出来が素晴らしいです。それは『デュエリスト』にも言えましたが。『デュー』は予告を超えられなかったけど、『デイジー』はどうだろう?【OST】 『デイジー/Daisy』OST 送料無料
2006.05.17
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地上波のカットシーンがどうしても観たい欲求に駆られ、「ピアノ」DVD-BOX、予定通りお買い上げです。しめて23,000円なり(ヒー)。ご覧の通りディスク八枚。八人の顔写真の中にジェミンがいない。親分やヨンタクはいるのに。何でや?地上波に加筆修正しながら、地味~に「ピアノ」強化月間始めます。【OST】 「ピアノ」オリジナル・サウンドトラック
2006.05.16
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ちょっと長めのダイジェストのあと医女編がスタートです。「埋めてやっただけでもありがたく思え」だなんてひどい言い方だよな。謀反人はそのまま捨てられることもあると言います。チャングムはハン尚宮さまから引き離され流刑地チェジュ島へ送られました。一方、閉じ込められていたチョンホさまは縄を解かれ馬を駆って船着場へと急ぎます。が、チャングムはすでに船の人。茫然自失のチョンホさま。風が強くて飛ばされそうです。宮廷にもハン尚宮さまの死が知らされました。チェ尚宮もクミョンもまずチャングムのことを聞くのね。これは心配してなの?それともあとを追って死んでくれればと期待してるわけ?親友ヨンセンは本当に友達思いのいい子です。「チャングムが一人ぼっちだから、私もチェジュ島へ送って欲しい」とクミョンや女官長に頼みに行きます。同じ頃、トックおじさんも妻のヘソクリをもってチャングムを追いかけますが止められます。ヨンセンやトックおじさんの行動って、一見、無謀だけど、そこまでしてくれる友人知人がいるなんてクミョンにはない財産だよね。妻に諭されたのが効いたのか、トックおじさん「ここで病気になってしまえば、いずれ会えるときに会えなくなってしまいますからね」と傷心のヨンセンに何か渡してましたけど。お金取らなかったよね?ツケかい?チョンホさまはトック妻からノリゲの持ち主を知らされ、いてもたってもいられずチェジュ島へ。クミョンはチョンホさまが職を辞したと知り「私のせいだわ」と涙ぐみます。涙ぐむくらいなら最初からすなー!チェ尚宮はあんなになりたかったチェゴサングンになり、我が世の春を謳歌する手始めに、まず出納係をなくすと宣言。肥やせるうちに私腹を肥やして太ってしまえ~!チョンホさまはチャングムと再会し、島から逃がす手配をします。けれど、チャングムの体や今後を心配し「今回だけ辛抱してください」と島に残ることを提案します。しかしチャングムは「ここにはいられない」と考えを変えません。明け方、チョンホを残し船着場へと向かいます。やっぱりさ、性急しすぎたんじゃないの?「私はいつもチャングムさんの傍にいるでしょう」って。チャングム、今それどころじゃないんだから(笑)頑固なチャングムの考えを変えたのはハン尚宮さまの声でした。「泣くのはおよし。涙を拭いて歩きだすのよ」チャングムは島に残り、チョンホさまと自首します。ネグミの長官は今回もいい仕事しました。チョンホ様をチェジュ島の水軍の武官に任命していました。これでチェジュ島にいられるね。島の生活は都の牢獄より穏やか。監視する軍人がリトルトックみたいで、どことなくのんびりしています。見渡せば緑もいっぱいあるし、温暖で、英気を養うには格好の場所。そこでチャングムに新たな出会いがありました。同じヌヒの身分なのに絹の着物を着た医女チャンドク。口は悪いし、チャングムも一度騙されている。そんな彼女が今後師匠となるのでしょうか。 美肌!冬瓜茶(とうがん茶) 伊勢発信の夏野菜「冬瓜(とうがん)」 身近な素材で薬膳クッキング*冬瓜を使った料理も紹介されています。
2006.05.14
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「土曜スタジオパーク」内で8日の生放送後に開かれたイ・ヨンエさんのファンミーティングの映像が少しだけ流れました。ファンミは赤いドレスに衣装チェンジされたんですね。ちなみにこんなの↓■イ・ヨンエ「チャングムの誓い」ヒロインが来日会見 毎日インタラクティブメインゲストは朝の連続テレビ小説「純情キラリ」の福士くんでしたが、番組最初と後半にイ・ヨンエさん来日の様子と「チャングムの誓い」のこれからの見どころが紹介されました。競い合いの結果やハン尚宮の死までしっかり予告で見せてくれたNHKさん。今回もサービス精神旺盛と言うべきか、正直ありがた迷惑です。クミョンのあの衣装を見たら彼女がどんな地位にいるのか分かっちゃうじゃーん。イ・ヨンエさんの好きなシーンはそのセリフと、火事でチョンホ様に助けられるシーンだそうですよ。インタビューで「チャングム役のイ・ヨンエさんに背中や腰を揉んでもらって幸せでした」と嬉しそうに語る王様はとっても和みキャラだわ~。【イ・ヨンエ出演作品】
2006.05.13
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東海地方の皆さん!テレビ愛知の朝の韓ドラ「12月の熱帯夜」の次は「バリでの出来事」が始まります!-----5月18日(木) 9:30~ 「バリでの出来事」 テレビ愛知-----わたくし待ちきれずにDVDレンタルで観終えてしまいました。巷で言う「廃人」状態にはならなかったけど、だんだん壊れていくインソン君@ジェミンが可愛くもあり不気味でもあり。結末には「えーーー(絶句)」。非常にあとを引くドラマです。【楽天ブックス】「バリでの出来事」 小説版 (上巻)「バリでの出来事」 小説版 (下巻)【OST】 バリでの出来事 O.S.T【DVD】 バリでの出来事 [10枚組 DVD-BOX]
2006.05.11
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使われている写真が微妙なんだけど。5月9日(アイスクリームの日だ!)付け毎日新聞夕刊5面に映画『デュエリスト』で刺客を演じたカン・ドンウォン君のインタビュー記事が載っていました。へぇ~と思ったのが、・シナリオを読んですぐに出演を決めたこと・現代舞踏を提案したのは自分から・1日1000回腹筋した・2年に3本のペースで映画をやりたい「美しく見えるよう、ソフトに柔らかく歩くようにした。動作の中心はお腹なので」ふーん、あの美しさは腹筋1000回の賜物だったのね(それだけじゃないだろうけど)。ネットでも読めますよ。→映画「デュエリスト」で刺客役 アクションに現代舞踊を取り入れ 毎日インタラクティブ■『デュエリスト』の感想を読む?【雑誌】韓流旋風 Vol.8 巻頭特集「カン・ドンウォンのすべて」ほか【OST】 「デュエリスト」オリジナル・サウンドトラック 送料無料
2006.05.10
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緊張されていたのかな。トットちゃんと並んで立ってる時、あまりに動かないので蝋人形かと思いましたよ。黒のジャケットに中は白、パンツも白。肩に飾りがついていて、ちょっと窮屈そうに見えました。トットちゃんはモスグリーンの韓服。同じ韓服でも昨日のイ・ヨンエさんとは違ってグッと落ち着いた色でした。名前の由来や大学院で演劇を学んだ話を経て、トットちゃんの「コマーシャルいいですか?コマーシャル」攻撃にビョンホン氏、無反応。普通そうだよね。「映画の中であまり脱いでないですよね?」って、ビョンホン氏、脱いでるほうだと思うけどなぁ。ご本人も「『純愛中毒』ではベッドシーンがあった」と遠まわしに「観てないだろ?」突っ込みしてるように聞こえましたわ。→『純愛中毒』の感想を読むご自身も認めるイタズラ好きなビョンホン氏。入隊前に撮影したドラマ「ひまわり」は徹夜続きで大変だったそうですが、役自体は楽しんでできたとか。トットちゃん、これは観てたみたいね。→「ひまわり」の感想を読む最後はファンへのメッセージ。ファンと自分を山登りのパートナーに例え、そこにいるだけで元気が沸いてくる存在だと話されてました。いいこと言います。ファンミ前の収録なのに過去形だったのは少し違和感かな。みんな知ってるんだから正直に言えばいいのに。テレビのカラクリの一端を見た気がしました。【関連記事】■「徹子の部屋」リュ・シウォン編 2006.04.06■「徹子の部屋」ソン・イェジン編 2005.11.04■「徹子の部屋」ペ・ヨンジュン編 2005.09.05【イ・ビョンホン出演作品】
2006.05.09
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「スタジオパークからこんにちは」というより「NHKホールからこんにちは」。ドラマ「チャングムの誓い」主演イ・ヨンエさんがNHKの生番組にゲスト出演されました。3000人の観客の前に登場したイ・ヨンエさんは黄色にピンクのチマチョゴリ姿。一瞬、「千年の愛」のコンジュかと思いましたよ。一階席から三階席までじーっと目を凝らし、赤ちゃんには笑顔になり、お年寄りには自分から握手の手を伸ばしたり。外見が美しいのはもちろん、内面からも清々しさが伝わってくるステキな方でした(あくまでもテレビからですが)。声もきれいですよね。プロレス好きだった子供時代、チャップリンの映画に感銘を受けた少女時代、酸素のような女性でCMデビューし、映画『JSA』で脚光を浴びたと紹介され、話はいよいよチャングムへ。前半のベストシーンをあえてあげるなら、12話の味覚を失ってうろたえる場面と、27話のハン尚宮さまの最期だとか。味覚を確かめるために舐めた湯が本当に熱いお湯でびっくりしたこと。亡くなったハン尚宮役のヤン・ミギョンさんにネグリジェをプレゼントしたこと(よく眠る方なんだそうです)など本にしたい裏話がたくさんあると話されてました。お約束の質問コーナー。Q.韓国語の上達法は?A.異性の友達を作ること(女性なら韓国人のボーイフレンドを見つけてね)Q.肌の美しさの秘訣は?A.私のほうこそ教えて欲しい。寄る年波には勝てません。(年波って)Q.好きな男性のタイプは?A.40~50代の落ち着いた方好きです(おじさん、大喜びだね)ご自身でチャングムと似ているところは、おっちょこちょいで茶目っ気があるところと答えてらっしゃいました。なんたって色紙に、I NHKですから。頭がいいだけじゃなくユーモアもあり、ほんとに可愛らしい方。こちらまで心が洗われるようでしたよ。【イ・ヨンエ出演作品】
2006.05.08
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チャングムもちょうど半分です。前半の山場ということで、辛い仕打ちがチャングムを襲います。はっきり言ってノリゲどころではないです。いきなりのネタバレで恐縮ですが、予告どおりハンチェゴサングンさまが虹の橋を渡っていかれました。チャングムに「いつか宮中に戻っておくれ」と言い残して。ネグミの長官ら立会いのもと、アヒル料理をもう一度作ることになったチャングムとハンチェゴサングンさま。これで容疑が晴れると喜ぶ二人でしたが公平を期すために選ばれた試食人はホンイ。そのホンイに予め高熱の出る薬を混ぜたアワビを食べさせていたクミョン。ホンイも、実は試食前に普段王様が食べるアワビを食べましたとは言えませんからね。薬が効いて高熱を出し、チャングムたちの容疑が逆に固まってしまうという皮肉な結果に。しかも「あの娘にしましょう」とホンイを選んだのは助けに入ったネグミの長官。ヨンセンもユン・マッケまでは避けられたけど、まさかホンイまで買収されているとは思いもよらなかったろうし。つくづく運がないです。町医者の証言からチョンホさまに危険が及ぶと察したネグミの長官は自宅にチョンホさまを監禁。彼を守るためには仕方のないこととはいえ、それは同時にチャングムたちを見捨てることを意味する。チョンホさま必死の抵抗もむなしく、縛られ身動きとれず。無念です。こういう時、ネシブの長官はまったく頼りにならないからなぁ。アヒル商人は拷問に耐え切れずに「チェゴサングンさまに頼まれた」と嘘の自白をし、またチェゴサングンさまもチャングムを守るために供述を一変。自らの死を覚悟して、牢越しのチェ尚宮に「チャングムだけは助けて」と懇願します。それには答えず「私にとっては恐れなの」と立ち去るチェ尚宮。ヤン・ミギョンさんの迫真の演技は見事でした。これだけ頼まれてチェ尚宮がとったのは見送りを許すことぐらい。それだってチョンホさまが取引してなければ叶わなかったこと。とはいえ、チェ尚宮の揺れも随所に感じ取れるシーンの連続は緊張感がありました。間違いなく彼女も主役の一人ですね。オ・ギョモは王様には打ち首と報告し、実際はチェジュ島に追放すると言い渡しました。勝手に変えていいの?で、アヒル商人はどうなったのよ?チャングムたちの見送りに、ヨンセン、チャンイ、ミン尚宮が駆けつけます。野次馬にまぎれてチェ尚宮とクミョンの姿もありました。チェジュ島までの長い道のり。体力の限界が迫るハン尚宮さまをチャングムが途中からおぶって歩きます。そして、とうとうチャングムの背中で事切れるハン尚宮さま。「母は野いちごを食べていってくれたのに、薄情なお方です」。最後の会話はえびの和え物でしたね。放送後、ハン尚宮役のヤン・ミギョンさんのインタビュー映像が流れました。ハン尚宮人気で出演が当初の予定から10話以上引き伸ばされたといいます。ちなみに10話前というとチョンチェゴサングンさまの時代。チェ尚宮の部屋からチェゴサングンだけに伝わる書を発見して「よくもコケにしてくれたな~!」とお怒りになった、あのあたりです。 「チャングムの誓い」で学ぶ宮廷料理 VOL.1*「蒸し海老の和え物」も収録!
2006.05.07
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東海地方の皆さん!5月8日(月)からのCBCテレビ朝の韓ドラはリュ・シウォン、キム・ヒソン、ウォンビン出演「プロポーズ」(全14話)だそうです。おなじみの出演者に監督が「冬ソナ」のユン・ソクホ氏。食いつく要素は十分か。しかし古いです。ペ氏の「初恋」、チャン・ドンゴンの「ドクターズ」、アン・ジェウクの「星に願いを」なんてのと同じ1997年制。なんとなーく時代がね、想像できるでしょ。女優さんのメークとかね。せめて今世紀のドラマにしてちょーだいっ。【OST】「プロポーズ」オリジナルサウンドトラック 送料無料【DVD】「プロポーズ」DVD-BOX
2006.05.04
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世の中はゴールデンウィーク。私は仕事。皆様、いかがお過ごしですか?さて、この時期、韓国俳優さんたちの来日ニュースが立て続けに聞こえてきますね。日本の休みにあわせてイベントが企画されるのでしょうか。だとしたら、ありがたいというべきか。カン・ドンウォン君のイベント記事を読んでいて「ん?」と思った言葉が「韓流新四天王」。誰か来るたびにそう呼ばれているような気がしますが、今回の四人はカン・ドンウォン、イ・ドンゴン、チョ・インソン。まぁ、この三人なら私も異存はない。残る一人は誰だと思います?チソンだって。チーソーン?確かにチソンくんも人気あるけど、兵役中の彼が今それほど活躍しているとは思えない。チソンを入れるなら、他の三人と同じ20代半ばで結構頑張ってる人いるじゃないですか。レウォン君とか(笑)ぶっちゃけ、興味を持ってもらうなら、すぐに死んじゃう「韓流幸薄四天王」(ユジン父がぶっちぎりか)や、常に社長や会長で登場する「韓流重役四天王」とか、田舎の飲んだ暮れオヤジに多い「韓流漁師四天王」とか。そんなの考えてた方がずっと面白いと思うんですけど(間違ってる?)。「韓流新四天王」あなたなら誰を選びます?【関連記事】■韓国人気俳優、カン・ドンウォンが日本初イベント SANSPO.COM■カン・ドンウォン来日!『channel#dongwon』発売記念イベント開催 WoW! Korea■“日本通”ドン様 初ファンの集い スポニチ
2006.05.03
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NHKの「スタジオパークからこんにちは」に生田智子さんがゲスト出演されました。→「スタジオパークからこんにちは」生田さんといえばチャングムの吹き替え。22話の「、、、母とも師匠とも思って仕えてきました、そんなチェゴサングン様は嫌いです」のアテレコからの登場でした。ちびチャングムからイ・ヨンエさんに変わったのは5話くらいだったかな。はじめて生田さんの声を聞いたとき少し違和感を覚えましたが、今ではすっかりリンクされてます。慣れとは恐ろしいですね。彼女、ハキハキしていてとても好感が持てます。チャングムも終盤は50代になるそうで、ストーリーとともに声の変化も気にしながら観ていけたらなと思います。そして、もう一人のゲスト、王様役のイム・ホさん登場。イム・ホさんが出てくださるなら声の菅生隆之さんとのトークも聞きたいわ。隣の生田さんは感想を求められ「若い」を連発されていましたが、確かにあの王様のイメージからすると若い兄ちゃんのようです(ネクタイも派手だし)。お客さんに手を振ったり愛想もよく、気さくな感じかな。あの貫禄は役作りだったんでしょうねぇ。王様のときよりスリムになったとご自身でも話されてました。イム・ホさんへの質問は25話の温泉のシーン。「湯気のたち方がドライアイスみたいで変じゃない?」という疑問に「当時はうまくいったと思ったけど今観ると変だ」と笑ってらっしゃいました。そりゃそうですよね。本当は池なんだから。次週はNHKホールからイ・ヨンエさんを迎えての生放送。いよいよ主役の登場です。 宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX1宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX2宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX3宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX4宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX5宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX6
2006.05.02
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