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東海地方のみなさーん、12月7日(木)からテレビ愛知でイ・ナヨン、キム・ミンジュン、キム・ミンジョン、ヒョン・ビン出演「アイルランド」がスタートします。-----12月7日(木) 9時30分~ テレビ愛知(テレビ東京系)にて原題:「アイルランド」全16話 2004年 韓国MBC脚本:イン・ジョンオク演出:キム・ジンマン出演:イ・ナヨン、キム・ミンジュン、キム・ミンジョン、ヒョン・ビンほか公式:「アイルランド」公式サイト(日本)-----現在放映中の「ごめん、愛してる」の後番組です。ちゅーことは、「ごめ愛」地上波17話バージョンなのね。結構難解だと言う噂の「アイルランド」。カットの多い地上波で、しかも吹替え。その吹替えが助けになればいいけど。間違った方向にだけはいかないでね。【韓国盤DVD】 「アイルランド」Vol.1 1~8話 送料無料 「アイルランド」Vol.2 9~16話 送料無料
2006.11.30
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ShowTimeで「ごめん、愛してる」(全16話・日本語字幕付)の配信が始まっているようです。第1話は無料。Gyaoはまだかな?ウンチェがムヒョクの家に向かって走り出すシーンOAは道で男性とぶつかるあたりからでしたが、その前が少しカットでした。家の前でウンチェ父の言葉を立ち聞きして呆然とするウンチェは、フラフラと坂を下っていきます。自然に体がムヒョクの元へ向かっていくのがよく分かる演出でした。髪留めを拾うムヒョクウンチェがムヒョク家の階段から転げ落ちます。助けに駆け寄るムヒョクに「大丈夫」と足を引きずりながら帰っていくウンチェ。地面に目をやるとウンチェの小さな髪留めが落ちていて、ムヒョクはそれを拾い上げていました。バス停まで追いかけるムヒョク何も話さず泣きながらムヒョクを叩いて帰っていったウンチェ。「お姉ちゃん、足怪我していたよ」と心配するガルチやソギョン。追いかけるムヒョクだけど、バス停に着いたウンチェは小さくしゃがみこんでいたため、他の乗客にまぎれて見えません。ウンチェも顔を伏せていたのでムヒョクに気づかない。二人はここでは会えませんでした。ムヒョクとウンチェ父の会話「ウンチェに会わせて下さい」とムヒョク。ちゃんと敬語を使っていました。当のウンチェは父親に軟禁されだばかり。引越先を探しに外へ出てきたウンチェ父は「ウンチェは田舎に行った。君も家に帰りなさい」と嘘をついたのでした。オ・ドゥリとウンチェ父の電話ユンの病室で電話を受けているオ・ドゥリ。ウンチェが突然田舎に行ったと聞いて納得できない様子。ユンを刺激させないよう病室から出て「ユンにはウンチェが必要なのに」と文句を言っていました。傷の手当てと髪留めをつけてあげるシーンモーテルでムヒョクの濡れた服を洗濯するウンチェ。干し終わったあと、ムヒョクが買ってきた薬で顔の傷の手当てをしてもらいます。そのあと、階段から落ちたときに拾った髪留めもつけてもらいます。ここ大好きなシーンなのに。カットでした。(Photo by ミサ公式)父に謝るウンチェ母たちカギを壊してウンチェを逃がした母、姉、妹。ウンチェ父の前に正座して、「離婚してください」「お母さんは悪くない」「勘当してください」とお互いを庇いあいます。何も話さないウンチェ父に理由を説明してとヒステリーに叫ぶウンチェ母。そこまでいくと姉妹も迷惑そうでした。ユンの携帯動画ユンはウンチェの前にユンとムヒョクがじゃれあう動画も見ていました。まだ付き人になりたてのころの仲のいい二人を思い出しながら、涙ぐむユン。その後、心臓を断りに行きました。ウンチェの姿に隠れるムヒョクソギョンの家へ向かう狭い道で座っているウンチェ。彼女を見つけて嬉しそうなムヒョク。ウンチェが立ち上がり歩き出すと、なぜか咄嗟に隠れます。バレバレのような気がするんだけど。ウンチェは気づかずにいってしまいました。■KNTV版「ごめん、愛してる」第13話の感想はこちら【DVD】 「ごめん、愛してる」(ディレクターズカット韓国盤) リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.29
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オ・ドゥリがソギョンを見て思わず泣いてしまうシーンがカットでした。これがないと本当にただの偽善者ですよね。ソギョンとガルチのごますりシーンムヒョクの腕をマッサージするガルチ、手の傷にフーフーするソギョン。ムヒョクがオーストラリアに帰ってしまわないよう、ごますりに励む二人です。それを寝た振りしながら聞いてるムヒョクのシーンがカットでした。洗面所のウンチェ鏡に映る自分に向かって「大丈夫、大丈夫」というウンチェ。とても疲れた表情です。「遅くなってごめんね」とユンに病院食を出すシーンに繋がります。ユンのプロポーズを準備するオ・ドゥリ宝石店で指輪を選ぶオ・ドゥリ。店員にシューケースから出してもらって即買いでした。ユンに電話で、アイスの上に指輪を乗せるプロポーズを提案したのもオ・ドゥリ。映画(かドラマ?)みたいというユンは「そういえば母さん、女優だったね」と笑っていました。ホテルのトイレで着替えるユンウンチェにプロポーズする前、ホテルのトイレでスーツに着替えるユン。自動手洗いで遊んでいるムヒョクに、自分なら「好きな女を幸せにできないなら身を引く」発言。暗に身を引けと言ってるようでした。ブティックで洋服を選ぶオ・ドゥリ「これ、あの子にどう?」と言われ戸惑うウンチェ父。オ・ドゥリはソギョンに対するお詫びだと言うけれど、下心を察するウンチェ父は苦い顔でした。荷物を持ってソギョンの家まで歩くオ・ドゥリ荷物運びを拒否するウンチェ父に、「あなたは立派よ」とか「本当に手伝ってくれないの?」と文句を言いながら車のトランクから荷物を降ろすオ・ドゥリ。足場の悪い細い坂道を大量の荷物を抱えて一人ブツブツ言いながらソギョンの家を目指しました。ソギョンの顔に何かを感じたオ・ドゥリはじめは怖がっていたソギョンも、ガルチの名前を褒められて「私がつけたの」と笑顔に。その顔をまじまじと見たオ・ドゥリは「どこかで会ったかしら?」と真顔に。「目とか鼻とか、見覚えがある」。「あなたを見てると泣けてくる」。自分の涙に戸惑っているようでした。ウンチェ母と父の会話心臓目当てだったことを知り、ユン家の門を叩き続けるムヒョク。その音に起こされたウンチェ母は「ユン家は誰もいないのに、、」「酔っ払いなら追い返してきて」みたいなことを言って、ウンチェ父に様子を見に行かせたのでした。■KNTV版「ごめん、愛してる」第12話の感想はこちら【DVD】 「ごめん、愛してる」(ディレクターズカット韓国盤) リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.28
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しぶといね、ムヒョク(笑)ちょっと引っ張りすぎかも。そう簡単に人は死なないぞって事なんでしょうけど、そこだけリアルでもねぇ。また戻ってきてるし。死に場所を求めてさまよわずとも、誰といたいのかハッキリしてるはずなのに。ミンジュに連れられて別荘だかコテージだかに身を隠したムヒョクは、発作で苦しむ間もずっとガルチに語りかけています。「ウンチェ ヌナ まだそこにいるの?」。家の前で待っているであろうウンチェを心配し、テレパシーでしょうか?察知したガルチが何度も様子を見に行き、ウンチェ父もおぶって帰るけど、翌朝にはまた家の前でムヒョクを待つウンチェがいます。「姿を消すのも思いやり?」と諦めモードのミンジュは、ムヒョクのことをウンチェに任せて、自分はソウルに帰ってきます。で、ユンは自分が看るから、オ・ドゥリたちには帰って休むよう気を遣ったりして。ミンジュも少しはいい女になったじゃん。ウンチェの姿に驚いて「帰れ」と言うムヒョクだけど、当然ウンチェは拒否。っていうか、病院から出てきたときあんなにフラフラだったムヒョクが、外で眠ってるウンチェを抱き上げてベッドに運ぶなんて。そんな体力がまだ残っていたことに驚きです。「いつか自分が旅立ったあとに、私がどんなに悲しむだろうか。そう思って逃げてることお見通しなんだから。でも一つ分かってない。生き残ったものは何とか生きていくってこと。だから後悔させないで」死は正常なこと。生きてる間は精一杯楽しく。ご機嫌に遊ぼう。ムヒョクの言葉を使って、一緒にいたいと訴えるウンチェに、ムヒョクも根負けした感じかな。海ではしゃいでも体力が続かないし、おんぶも崩れちゃって、焼酎もダメ出しされるけど、ウンチェが手を取り、励まし、子守唄を歌ってくれる。二人の時間が幸せであればあるほど死ぬのが無念で悔しい。携帯でウンチェが泣きながら撮ったムヒョクの写真も全部消去しちゃうんですよ、ムヒョクは。思い出を一つも残さないところは徹底してますね。バカなムヒョク。(Photo by ミサ公式)ユンが治療を拒否する原因がムヒョクにあると知るミンジュは、「自分だけ助かるのは申し訳ないから?」と指摘。付き人になったこともミンジュを誘ったのも、すべて計画的だったことを知らされたユンは、ウンチェの身を心配し、俄然やる気に。「ウンチェに対しては真剣だった」とミンジュはフォローしてましたが。食事や治療も積極的に行い、ムヒョクからのメールでウンチェを迎えに行きます。ってことはミンジュは場所を教えなかったんだね?突然消えたムヒョクの姿を探し回るウンチェに、ユンは、すべてムヒョクのシナリオ通りだったと告げます。オ・ドゥリの息子で自分たちは兄弟であること。復讐のためにユンからすべてを奪おうとしたこと。初めて家を訪れた時に泣いていたムヒョク。食堂でオ・ドゥリのために暴れたムヒョク。それらを思い出しながら、「私が重荷だった?」と悟るウンチェはムヒョクの望みどおりソウルへ帰る決心をします。「ごめんね、愛してる」はウンチェからの言葉だったんですね。画像がすべて消去されていたことに愕然とするウンチェ。彼女を引きずるように結婚会見の場へ連れて行くユン。なぬっ、諦めたんじゃなかったの?ムヒョクは家に戻り、ガルチたちと三人で暮らしています。ソギョンにのり巻き屋を店ごと買ってやると言えば、「お店なんかいらないから死なないで」とガルチに泣かれてしまう。爺さんは原稿の売込みに必死だし、ウンチェ父は私の責任だと言いながら、子供が生きていることをオ・ドゥリには話せない。大人たちのつけが全部ムヒョクたち世代に圧し掛かってあまりに哀れです。そしてなんと!最終回前にジヨンがオーストラリアから帰ってきましたよ! 「ごめん,愛してる」の世界へ-in YOKOHAMA-〈2枚組〉*横浜で開かれたイベントの模様。ジソブの歌う「雪の華」も。
2006.11.27
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ユンが余計なことを言うから、ムヒョクが身を引くような行動に出てしまいました。「兄貴と俺のせいでウンチェが参ってる」って。あなたのせいでしょ。ウンチェはあんなにムヒョクのところに行きたがってたのに。「自分も諦めるから兄貴も身を引いてくれ」。そう言われたムヒョクは一言「断る」。カッコよかったなぁ。今まで挫折を知らなかったユンが、心臓を悪くして少しずつ人の痛みや苦しみを理解するようになったのは成長かもしれませんね。ウンチェにも気を遣うようになったし、ムヒョクが捨てられたことに対しても、でたらめだと言いながら信じたんでしょう。「俺には自信も可能性もある」と強気に出ていた対抗意識がトーンダウンした感じです。愛してやまない母親が双子を捨てた。何よりこの事実はショックだったでしょうね。ムヒョクが復讐のために現れたと聞いてから、母親には「何の工作もするな」と頼んでいたし、「兄貴の心臓を貰って幸せになれると思う?」と、まるで治療を拒むかのような言動でオ・ドゥリを困らせるのでした。ユンが帰ったあと、ムヒョクはソギョンに「あいつも弟だよ」と教えていました。で、ガルチにどちらがイケてるか聞こうとしたとき、わざわざ「チェ・ユン叔父さんと(ムヒョク)叔父さん」と言い直していました。リアクションがなかったところを見ると二人は冗談だと思ったのかな。オ・ドゥリにしてみたら、双子を産んだことも知らないし、ましてや捨ててないわけだから、人から恨まれるなど全くもって寝耳に水なんですよね。心臓移植の難しい本を読んで勉強する傍ら、ガルチやソギョンのところにもお土産をいっぱい持って訪れます。泣いていたソギョンはオ・ドゥリに駆け寄り、「ムヒョクにバカだと言われた」と訴えます。「お姉さんにそんなこと」と、ムヒョクをたしなめるオ・ドゥリだけど、あなた、もっとひどいこと指輪の時に言ってませんでしたっけ?「叔父さんと結婚する」と言うソギョンに「弟とは結婚できないんだよ」とついイライラして怒鳴ってしまったムヒョク。自分には何度も繰り返し教える時間が残ってない。それを言わないからガルチにも誤解されちゃうんだよ。純粋な気持ちで来たというオ・ドゥリに、「こんなので機嫌とらなくても、俺が死んだら全部やる」と拒絶するムヒョクは、逆に「あんたが出て行け」とソギョンに言われてしまいます。切ないですね。この親子の誤解があと2話で解けるのでしょうか。自分の心を押し殺してユンのそばにい続けるウンチェは、ムヒョクの幻覚や幻聴に悩まされ、次第に周りも気づきはじめますこれもウンチェの幻。(Photo by ミサ公式)ウンチェが家の前に来ていたこと、無言電話、後続車とのトラブルなどで、状態を察したムヒョクは、夢だと言うウンチェの手を取り「俺はここにいる」と抱きしめます。その後、スーパーのレジや駅のコンコースなどウンチェがピンチになると登場。ムヒョクに否定的だったミンチェまで「かっこいい」と見方を変えてしまいました。しかし、いいことは続きません。とうとうムヒョクが倒れます。医者が言うには、あと数週間しかもたないらしい。オ・ドゥリはムヒョクに親しみを感じるとウンチェ父に話します。「年のせいかしら」というけれど、それだけじゃないんだよ。なぜユンもウンチェ父も黙ってる?病院のベッドで目覚めたムヒョクは、傍らで眠るソギョンとガルチ、そしてウンチェの姿に気づきます。眠る彼女を目に焼き付け、ぽろぽろ涙を流しながら、黙って病院を後にします。傷つけるだけなら身を引く。ユンの言葉を実行するように、「遠くへ連れて行ってくれ」とミンジュを呼び出すムヒョク。追いかけてきたウンチェの目の前で車は行ってしまいました。【DVD】 「ごめん、愛してる」(ディレクターズカット韓国盤) リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.26
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ムヒョクが、バスの中で曇った窓に書いた文字。KNでは「軽んじてない」でしたが、地上波字幕は「冗談じゃない」とあてられていました。直訳だとどちらのニュアンスに近いのでしょうか。ウンチェ父とムヒョクの会話病室の前でオ・ドゥリから「顔をあわせるだけで拷問だ」と罵倒されたムヒョク。その後、病室から出てきたウンチェ父は「ドゥリの言葉は気にしないでほしい」と慰めながらも、結局ムヒョクに「新しい仕事を探すよう」言いました。オ・ドゥリに見送られるウンチェ夜、病院の玄関先までオ・ドゥリに見送られて帰るウンチェ。玄関前に立っていたムヒョクに気づきつつ無視してバス停へ歩いていきました。ちなみにムヒョクはオ・ドゥリにも頭を下げましたが嫌な顔をされるだけでした。ウンチェ家の食卓ウンチェ家の朝の食卓。心臓にいい差し入れを持たせるウンチェ母のシーンがカットでした。ソギョンとガルチに護身術を教えるムヒョク身を入れて覚えようとしないソギョンとガルチ。「叔父ちゃんが守ってくれるからいい」と呑気に構えてます。「俺がいなくなったらどうする気だ?」とムヒョクは心配します。記者に見つかるユンとウンチェムヒョクのレントゲン写真を見たユン。「俺は死なない。自信も可能性もある。お前のために生きる」とウンチェに宣言。抱きしめられているところを記者にパパラッチされ、「プライベートだ」と怒りをあらわにします。が、記者から二人の純愛を伝えたいと言われ、申し出をのみます。ムヒョクにごまスリするソギョンとガルチムヒョクがご飯を食べようとすると、すかさずおかずを乗せるソギョンとガルチ。「一緒に暮らして欲しいから」という二人に、「これからの行いを見て決める」とムヒョク。本当のことが言えないのが辛いですね。テレビから流れるユンとウンチェの映像記者が撮った映像がテレビに流れます。ガルチがウンチェに気づき、ムヒョクもなすすべなく見つめています。その後、吐き気が襲い、洗面所で顔を洗っていたのでした。■KNTV版「ごめん、愛してる」第11話の感想はこちら 「ごめん、愛してる」(ディレクターズカット韓国盤) リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.24
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ウンチェ母の「シワ会」。KNの字幕では「ボト中」=ボトックス仲間。そのものズバリでした。鼻血を洗うムヒョクウンチェが帰ったあと、庭の水道で鼻血を洗うムヒョク。ユンが倒れたとの電話を思い出し、イラついてタライを放り投げます。その後、フラフラと歩きだし自らも庭に倒れました。ウンチェ母と姉の会話ユンから貰った赤い車の前で妄想に走ります。「ユンは事故で心臓じゃなく頭をやられたんじゃない?」とか、「正気に戻る前に婚約式を」とか。ミンチェが学校に行った後も会話は続いていました。銭湯のシーン銭湯で体を洗うムヒョクとガルチ。他の子と父親を羨ましそうに見つめるガルチに「父親が欲しいのか」とムヒョク。「叔父ちゃんがいるからいい」。「ぼく勉強がんばるし、いい子でいるからずっと仲良く暮らそう」と言われ、即答できないムヒョクが切ないシーンでした。ウンチェを酒に誘うウンチェ父昨夜取れなかった電話がムヒョクからだったことに気づき、いそいそと出かける準備をするウンチェ。「どこへ行くんだ?」と聞くウンチェ父は「一杯どうだ?」とウンチェを引き止め、居酒屋のシーンに繋がります。病院から出るムヒョク薬も貰えず病院から出てくるムヒョクは、オバサン相手に「ここはヤブ医者だ」と悪態をつきます。その後、ウンチェに電話しました。居酒屋を出るウンチェ酔いつぶれて眠っていたウンチェはムヒョクからの電話で起こされます。しゃっくりが止まらなくなり、電話の向こうのムヒョクも笑ってます。居酒屋のオバサンに言付けを頼んでから、おぼつかない足取りで店を後にしました。オーストラリアの回想シーン手を繋いで路上で眠る前、ウンチェはオーストラリアでムヒョクに世話になったことを思い出します。それで今度は自分が「恩返しするわ」と、一緒に眠ったのでした。ミンジュがユンに会いに来るシーンOAは二人で飲物を飲んでるところからでしたが、その前のシーンがカットでした。レコーディングを終えたユンが一人で歩いていると、スタッフが「いい出来でした」とCDかなにかを渡します。そのあと、現れたのがミンジュでした。ユンが仕事を終えるまで待っていたようです。■KNTV版「ごめん、愛してる」第10話の感想はこちら 「ごめん、愛してる」(ディレクターズ・カット韓国盤) リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.23
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写真のシーンがカット。回想でちょこっと使われるだけの扱いに納得いかねぇ。ユンの病院へ駆けつけるウンチェユンが事故った知らせを受け、一目散に病院へ向かうウンチェ。受付け付近まで来て、それ以上中へ入れず引き返します。かわりに大勢の取材陣とミンジュが中へ入っていきました。フラフラと外へ出たウンチェはユンのポスターが貼ってある店の前で、長い時間呆然と座っていました。オ・ドゥリが寝込んでいるシーン事故のショックで寝込むオ・ドゥリ。「こんなに遅くなってごめんね」と意識のないユンに謝っていたのは、すぐに駆けつけられなかったからです。苦しむユン親子と楽しそうなムヒョク家族事故ったユン、寝込むオ・ドゥリ。それと対比させるようにテレビを観たり、高級そうな店で服を選んだり、レストランで食事したり。楽しそうなムヒョク、ソギョン、ガルチの映像が流れました。いつもなら反対ですけどね。ウンチェの家族に挨拶するムヒョクユンの意識が戻りウンチェを迎えに来たムヒョク。車を止めたシーンとウンチェの部屋に入る間のシーンがカットされていました。玄関に現れたムヒョクの姿に驚くウンチェ母娘。ムヒョクは頭を下げ「ウンチェはどこですか?」と丁寧な言葉で挨拶し、部屋に案内されました。病院から出てくるオ・ドゥリとウンチェ父ウンチェ父に付き添われ病院から出てくるオ・ドゥリ。「母親だから(ユンの)そばにいなければ」と嘆き悲しむ母の姿を車の中から見ていたムヒョク。助手席で眠るウンチェの肩にもたれ、そのまま朝まで二人で眠りました。ウンチェとリハビリに励むユン病院内の移動や松葉杖になってもウンチェの手を放さないユン。ミンチェが電話で「(ウンチェは)やっとトイレだけ行ってる」状態だと話していました。ユンとムヒョクから手を握られるウンチェウンチェの隣に腰を下ろしたムヒョクは、ユンに握られていないほうの手を取ります。一瞬目が覚めるウンチェでしたが、ムヒョクにもたれたまま静かに目を閉じます。発作で電話が取れなかったムヒョク車中でユン待ちのムヒョク。発作が起こりウンチェからの電話が取れない。運転中のウンチェの代わりにユンがとった電話は、その時の返信でした。ちなみにこちらの地方、11月23日(勤労感謝の日)第10話の放送は、朝8時5分からです!お間違えなく~。■KNTV版「ごめん、愛してる」第9話の感想はこちら 「ごめん、愛してる」(ディレクターズ・カット韓国盤 リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.22
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ムヒョクとウンチェ、ソギョンにガルチ。7話から8話にかけての穏やかな時間がいいですね。長くは続かないけど。ウンチェ家の食卓に混ざるユンウンチェから「心配しないで」と電話があったあと、ユンがウンチェ宅にのっそり入ってきます。「おばさんのご飯が食べたくなった」と言うけど、本当はウンチェから連絡がないか探りにきた様子。「あった」と正直に答えようとしたミンチェを父親がさえぎる。ま、隠すのは得意だからね。控え室のユンと新しいスタイリストのやり取り勝手にいなくなったウンチェに腹を立てていたユン。でも無意識のうちに話しかけてる自分に気づいて苦い顔。新しいスタイリストが持ってきた花柄の衣装も拒否。ウンチェ禁断症状が出ています。学校の校庭でウンチェとガルチが話す会話アイスクリーム屋から急いでウンチェが向かった先はガルチの小学校。誰もいない校庭でポツンと一人待っていたガルチ。「学校よりのり巻きを売らないと」と健気なことを言う彼に、ムヒョクや自分がいるから安心して勉強しなさいと励ますウンチェでした。荷物をいっぱい抱えて帰るムヒョク家で待っているであろうウンチェやソギョン、ガルチへのお土産をたくさんもって家路を急ぐムヒョクの嬉しそうな背中がカットでした。ついたらガルチしかいなくて。いくら待っても戻らないウンチェとソギョンに苛立つシーンにつながります。オ・ドゥリの部屋へ入る前のソギョン豪邸内で目を輝やかせるソギョン。オ・ドゥリのでっかい肖像画(写真?)の口元にお菓子を持っていって食べさせてあげたり、「きれいなおばさんだ」と呟いたり。その後、ネックレス事件に繋がります。警察が来る前のシーン指輪が一つ見つからず、ソギョンを犯人扱いするオ・ドゥリ。ユンやウンチェ父が「警察まで呼ばなくても、、」となだめてるにもかかわらず、「おうちへ帰りたい」と泣くソギョンに「演技じゃない?」とか「飲み込んだ?」とか物凄い剣幕で怒鳴り散らしてました。宝石店でのユンの独り言なくなった指輪に似たものを買おうとミンジュと電話で相談するユン。ミンジュの電話が突然切れたのは、変装ムヒョクが待ち伏せていたから。そんなことも知らず、ユンは「ダーリンが悩んでるぞ」とか、ウンチェとムヒョクを思い出し「ゴキブリ同士付き合え」(結構毒舌)とか独り言を呟いてました。ゴルフの打ちっぱなしから出てくるミンジュと変装ムヒョクミンジュの車なのにキーを受け取り運転したのはムヒョク。黙って助手席に乗り込むミンジュまでがカット。その後マンションの前でユンに見つかります。ユンがずぶぬれのとき、カーステレオから流れていた曲は英語だったような。ウンチェが戻ってきたときにアイスクリーム屋でかかっていた曲も宇多田ヒカルからK-popに差し替えられてました。■KNTV版「ごめん、愛してる」第8話の感想はこちら 「ごめん,愛してる」の世界へ-in YOKOHAMA-〈2枚組〉*横浜で開かれたイベントの模様。ジソブの歌う「雪の華」も。
2006.11.21
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わたくし的にはこれがラストでもちっともかまわないくらい満足しちゃった回なんですけど。まだ親子のことも生死のことも何一つ解決してないわけで。それぞれが悩み苦しみながら答えを探している段階なんですね。ムヒョクにとって銃弾のことや死が迫っていることをウンチェに真実だと知ってもらえたのは、大きかったんじゃないかな。どうせ最後が別れしかないのなら、モーテルでのああいう別れ方も一つの道だと思えるんです。悲しいけど。だいたい、二度と会わないといって本当に会わなかったことなどドラマ界では皆無ですから。お約束はお約束として「またかよ」と突っ込みつつ、ようやくウンチェが気づいて、同情じゃないと言ってくれて。気持ちが一つになれてよかったねって。一瞬でも思うことができたからかな。ここに来て、ウンチェ父の思考、行動にどんどんボロが出始めました。「孤独に終えて旅立たぬよう」心配するなら「そっとして」おいたら、ますますムヒョクは孤立しますよ。今更真実を話すにしてもタイミングが難しいのは百も承知です。でも「本当に我が子のよう」とオ・ドゥリは感じているのだし、娘に「言ってくれなくちゃ」と泣かれたのなら、今、言わなくちゃ。ウンチェを部屋に軟禁し、妻や娘たちには離婚だ勘当だと脅し、自分は引越先を探しにいく。ちょっと異常とも思える行動でした。韓国で「だるまさんが転んだ」は「ムクゲの花が咲きました」なのね。ウンチェはムヒョクに対する罪悪感で放心状態。せっかく会いにきたのに何も話さず帰ろうとしたとき、階段から落ちて顔に擦り傷を作ります。雨の中、ウンチェに会わせて下さいと何時間も待つムヒョク。ほとんど壁と同化してました。ようやく出てきたウンチェへの第一声は「アジョッシがうちのボケ子に薬を持ってきた」。濡れないように懐から薬を出すムヒョクも優しいのですが、自分のことを「アジョッシ」と呼ぶのが、かなりツボでした。拾った時は黒い虫かと思ったモノはウンチェの髪留めだったんですね。名シーンはたくさんあるし、皆さんそれぞれお気に入りがあると思うけど、私がもっとも好きなシーンはここ。ムヒョクの「ほいっ」(Photo by ミサ公式)死は正常なものだというムヒョク。ジヨンを庇って怪我を負ったムヒョクを誰よりも豊かな人だというウンチェ。それなのにユンを見捨てられないのは、ユンの胸に傷を負わせたから。んなこといったら、ムヒョクはどうするのよ。それこそ絶対死ねだの、いつ死ぬだの毒舌吐きまくられてるわけでしょ。手を取ってあげたいどころの騒ぎじゃない。おそらく父親の以上にウンチェは父親にもユン家にも気を使っているんだろうね。モーテルから帰ってきたときも「悪いようにはしない」とまるで悟ったようなことを言っていました。仕事のことなら我慢もできるだろけど、本心を押し殺した影響は体調に現れてきます。ムヒョクは検査後ドナー登録し、オ・ドゥリに直接「ユンに心臓をあげたい」と申し出ます。前回の薬のことを引き合いに出され「誤解だ、イヤだ」と断るオ・ドゥリだけど、書類はしっかり持ち帰ります。それを見たユンは病院を抜けだしムヒョクに「なぜ俺なんだ」と問います。「血を分けたお前の兄だから」。あんまりあっさりムヒョクが言うんで驚いちゃいましたよ。家の外でミンジュが聞いていました。 同感 4 vol.1 Travel ~プレミアムBOX~*エリック、イ・ドンゴン、ソ・ジソブ、チ・ジニ、ユ・ジテら出演のDVD、写真集、カレンダー、ポスターセットになったプレミアムBOXです。
2006.11.20
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ええー、これで終わりっ!?まだしばらく続きそうな余韻を残して終了した「チャングムの誓い」。今後の希望としては、貧しい村々を訪ねながら病人を治療して全国をさすらう子連れ医女の旅なんてどうでしょう?チョンホさまとはまた離れ離れになってもらって。ね!(誰に言ってんだか)。楽しいと思うんだけどなぁ。腹を切り開きたくてしょうがない(をぃ)大長今さまは、医局長たちに魚を使って麻酔を実演。自分の体でも試したと言うけれど、いまだかつて誰もやったことがない治療法を王に施すことは周囲からのすさまじい反対と王自身の拒絶にあい挫折する。大臣の一人は、チャングムとすれ違いざま「お前だけは未来永劫絶対に許さぬ」と捕まる前のチェ女官長みたいなことを言ってました。例え相手が悪人でなくても、秀でた才能は人の恨みをかいやすいのでしょうね。王様もチャングムを信じてないわけではないし、彼女の言う通りにすれば、少しは長く生きられることを承知していたと思う。だけど残された時間に何ができるかを考えた時、チャングムを生かす道を最優先にした。それが彼なりの愛し方だった。最後の最後に王様が男を見せましたね。愛しいチャングムを恋敵の元へ送り届けるなんて、なかなかできないことです。そのチョンホさま。島送りで何年か労働を強いられていたはずなのに、以外と小奇麗。王命であると呼び出され、行く先も告げられずに連れて来られたチャングムと念願かなっての再会です。王命は「明国へ向かえ」。そして「医術をふるい、人々を救え」でした。途中、王様崩御のふれが出て追われる身となったチャングムは、チョンホ様とともにペクチョンの村へ。それから八年がたち、ソホンという娘が生まれ、親子三人つつましく暮らしていたけれど、やはりそこでも腹を切りたがるチャングムは周囲の理解を得られず、役所へ連れて行かれる寸前に逃げ出す始末。その姿をトックおじさんが目撃、ヨンセンが口火を切り、今は皇太后となった元皇后が知るところとなります。治世が変わり、いともあっけなくチャングム夫妻の身分は回復。懐かしい皆さんに出迎えられながら宮中へ凱旋する親子三人。大臣たちが掌を返したように歓迎ムードなのは納得いきませんが。シンビの頭には青い座布団が、チャンイは尚宮に、ウンベクさまには白いものが混じっていました。長官様の姿はなかったですね(涙)。宮中に引き止めようとする皇太后に、「民を救うことに専念したい」と辞退を申し出るチャングム。何でチョンホ様まで役人の仕事を捨てるのか分かりませんが(一緒に行くって事はそういうことだよね?)。希望を持って宮中を去るのは恐らくチャングムたちが初ではないでしょうか。今までは死を前にした人間か、罪人しか見たことがありませんでしたから。そういう意味でも歴史を作ったことになりますね。できれば、もっとたっぷり時間をとって、チャングムの半生を振り返ったり、ハン尚宮さまやチョン尚宮さまの顔も見たかった。あれではいきなりプツっと切られた感じで余韻もなにもあったもんじゃない。チャングム的には帝王切開に成功して満足なんでしょうけど。術後のほうが心配です。【楽天ブックス】 王様が語る!もうひとつの「チャングム」 送料無料
2006.11.19
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オムニバスと聞いていたので「世にも奇妙」形式とふんでいたら、『ラブ・アクチュアリー』形式とでもいいましょうか。1話1話途切れずに全部繋がっていました。タイトルはSad Movie。直訳すれば悲しい映画。会場からはすすり泣きも聞こえてきました。観終わって悲しいかと言われれば、私はそんなに悲しくなかったな。それより公開後初のレディースデーで入りが2割にも満たない方が悲しかったかも。この映画に限り、半券もっていけば二度目以降1000円で観られるそうなんで、今後のためにも盛り返すといいけど。妙な危機感を感じています。-----原題 : Sad Movie監督 : クォン・ジョングァン出演 : チョン・ウソン、イム・スジョン、チャ・テヒョン、シン・ミナ、イ・ギウほか公式 : サイトはこちら-----消防士と手話通訳者、着ぐるみの女性と絵描きの卵、定職につかない男とスーパーのレジうちの女、キャリアウーマンの母と八歳の息子。それぞれのカップルの今と別れを描いています。いかんせんこれだけの出演者をそろえると絵的にはバラエティに富んでいても、必然的に個々の背景描写は少なくなり、薄っぺらなものに見えてきてしまう。だから期待したほど残らない。メインどころのチョン・ウソンさんとイム・スジョンちゃんの話は、あまりにも展開がベタ過ぎて最後は呆気にとられてしまいました。手話の意味を勝手に解釈しちゃうところは会場からも笑いが出ていて楽しかったけど、耳の不自由な妹と手話通訳者の姉の関係は見た目も姉妹というより友達っぽく、なぜ妹でなく姉だったのか。恋の始まりも少々疑問でした。今までどの作品も一目でチャテと分かったのは、それだけキャラと持ち味がいかされた役だったから。なのに今回しばらく気づけませんでした。あえてチャテじゃなくてもいい役だったからじゃないのかなぁ。グローブで顔半分以上隠れていれば仕方ないのかな。四つのお話の中で一番好きなのは、着ぐるみと絵描き編。遊園地と言う場所だからこそ成立するファンタスティックなお話だけど、シン・ナミちゃんも絵描き役のイ・ギウくんも爽やか。別れを前にして一歩踏み出す彼女を応援したくなった。希望が持てるラストにも好感が持てます。着ぐるみの演技もシン・ミナちゃんが演じていたのでしょうか。仕草がすごく可愛かったです。子供の涙はさすがに辛く(また子役がウマいのよ)泣かされましたが、そういえばスッチャンが髪を引っ張ってた同級生。「サンドゥ」のポリでしたね。入り口で貰ったポストカードはこれ↓第二弾もあるそうです。【楽天ブックス】 サッド・ムービー 文庫本【VCD】 サッドムービー(Sad Movie)VCD 英語字幕【OST】 サッドムービー(SAD MOVIE) OST 韓国盤
2006.11.18
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試食を食べ過ぎて喉を詰まらせるムヒョク。ウンチェは咄嗟に牛乳を差し出します。その時のムヒョクの驚いたような表情は、6話でカットだったシーンに理由があります。どちらか一方を流してもあまり意味がないように思うんですけどねぇ。お菓子屋の前で老人と口論するムヒョクミンジュをユンに届けた後、家の外で待っていたムヒョクに「遊ぼう」と誘われるウンチェ。まず最初に向かった先はお菓子屋さんでした。ウンチェが支払いをしてる最中、店外では老人とムヒョクが口げんか。驚いて出てきたウンチェは、代わりに老人に謝ります。電車の中でムヒョクに丁寧な話し方を教えていたのはこの為でした。ウンチェ姉妹の会話ムヒョクともう一度付き合うか、妹ミンチェに相談するウンチェ。「あんなに愛してくれる人もいないと思うんだ」と、勘違いモード驀進中。ユンもムヒョクもいない韓国の噂も届かない遠い国といえば?の質問の答えが「アフリカ」だったので、アフリカに行くことにしたみたいです。ウンチェとムヒョクのカクテキ作りスーパーでお買い物の後、ソギョンの家でカクテキ作り。でっかいタライに大量の切った大根、唐辛子などを入れ両手でかき混ぜるウンチェ。横でニンニクをむくムヒョク。ウンチェの手前、Goodサインを出すも辛すぎた模様。こっそり水を足すムヒョク。セリフはないけど二人のいい雰囲気が伝わってくるシーンでした。ウンチェ母が「チョ・マルボク」を呼ぶ前のシーンウンチェがいなくなり仕事もやめたことで心細いユン。掃除に来たウンチェ母にしつこくウンチェの行き先やいなくなった理由を聞くので、うっと惜しいウンチェ母。だから「息子がグズッてるよ」とオ・ドゥリを呼んだのでした。本名で呼べは早く来ると思ったんでしょうね。新しいスタイリストの電話シーンウンチェの代わりに新しいスタイリストが付く。待機している車中で、「ソンさんに代わってチェ・ユンのスタイリストになった」と自慢げに電話中。ユンが乗ってきてもまだ話してる。あまり気が利かないタイプかも。ある意味ウンチェが利きすぎるのか。ソギョンが美容院でパーマをあてるシーン「パーマかけてみますか」の翌日、さっそくウンチェ、ガルチと美容院へ行きパーマをあてるソギョン。雑誌をめくりながら、オ・ドゥリの写真を発見。母とは知らず「きれい~」と呟いてました。「お正月の家族」撮影シーン韓服姿のユン、ミンジュ、オ・ドゥリの撮影のシーンがカットでした。イチャつく親子をソファに座ったムヒョクが正面から凝視。その視線の怖いこと。周りのスタッフも気づかないのかねぇ?カラオケのシーンOAはウンチェの歌の途中からでしたが、その前にソギョンとガルチがアニメっぽい歌を、爺さんは演歌っぽい曲調の歌を歌ってました。「次はおねえちゃん」と言われて、困りながらウンチェが選んだのがユンの「大切な人」でした。「カジマラ」のあと。KNでは「困らせないから」と続くのに、地上波字幕は「つらくさせない」でした。わたしは、困らせないに一票です!■KNTV版「ごめん、愛してる」第7話の感想はこちら【DVD】 『ごめん、愛してる』(ディレクターズ・カット韓国盤 リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.17
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翻訳違いも侮れません。結構違和感あり。「洗ってやる」と「拭いてやる」では違うと思うんだけどなぁ。あなたならどっち?オ・ドゥリにケチャップの汚れを拭いてもらうシーン二話のカットシーンで予期したとおり、それに繋がる6話のシーンもカットでした。ムヒョクの口の周りに付いたケチャップの汚れを始めは自分の袖で拭こうとしたオ・ドゥリ。結局、ムヒョクのTシャツの裾で拭いてました。何で拭かれようとムヒョクにとっては願いが一つかなったシーンだったのに。残念。アワビのおかゆを食べさせてもらうユン庭で待ってるムヒョクを見て「兄貴に食べさせてよ」と言うユンに、「お高いのよ」とオ・ドゥリ。とんでもないと言った表情でした。片やホットドック、片や朝摘みの高級アワビ粥をアーンして食べさせてもらう。対照的な兄弟の図がカットでした。ファンからの差し入れを食うムヒョクファンから貰った差し入れを勝手に食べてウンチェから怒られるムヒョク。それを聞いたユンはムヒョクを庇う。二人仲良くのり巻きを口に入れあうが同時にむせてしまう。咄嗟にお茶を出し背中をトントンされるのはユン。ムヒョクはウンチェにアピールするも無視。結構面白いシーンでしたよ。ってことは、ここから後に繋がるシーンもまたカットか?(いやな予感)ガルチに文字を習うソギョンとムヒョクユンとウンチェの仲が記事になった後、ソギョンたちの家でガルチから文字を習う姉と弟。(たぶん)簡単な文字なのに二人とも書けず顔を見合わせてるのが可愛かった。こういうほのぼのとしたシーンがカットなのは惜しいです。大体にして、ウンチェの家族のシーンがカットされる(もしくは短くなってる)ことが多いです。本筋には関係ないから仕方ないんでしょうね。借家住まいで言いたいことを言って、いつもうるさいくらいにぎやかでちょっと変わった家族だけど、この家族ありきのウンチェなのに。■KNTV版「ごめん、愛してる」第6話の感想はこちら ごめん、愛してる DVD BOX 完全版
2006.11.16
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11月15日。ソン・スンホン除隊。今日のニュースはどこもこれで持ちきりですねぇ。ウンチェに化粧する母娘見合いに出席させるため、寝ているウンチェの顔に化粧する母と娘たち。予想に反して、目覚めたウンチェは「気に入ったらプロポーズするね」と乗り気?でした。ウンチェのお見合いのシーン相手の男性がウンチェを気に入らず、見合いは失敗におわる。理由は、タイプじゃない、顔が気に入らないなど。この男性、自分にないものを相手に求めるタイプでしょうか?ウンチェのお見合い、ユンとミンジュが泳いでいたプール、変装ムヒョクが現れた地下駐車場。すべて同じホテルの出来事です。ユンを起こすウンチェお化けが怖くて母親と一緒のベッドで眠ったユン。「ミンジュには内緒よ」とオ・ドゥリに頼まれたウンチェは「コンコンお化け」の話をして、寝起きの悪いユンを起こしてました。地方ロケへ行く車中ムヒョクの運転でウンチェ、ユン、オ・ドゥリが地方の撮影地へ向かっている。ムヒョクを付き人にするならスタイリストを辞めるというウンチェに、「ウンチェとムヒョクなら100%ムヒョクを選ぶ」と大見得を切るユン。付き人初日から車中は険悪なムードでした。ファンの名札をことごとく読み間違えるムヒョクユンがトイレ中のため、立ち入らないよう学生ファンの名札を呼んで制するムヒョク。ちなみに、チョン・ヒス→チャン・ヘスク、キム・ギョンウン→キム・ガンウンと読み間違え。でも楽しそうでした。食堂のオバサンに湿布を渡すウンチェオ・ドゥリたちが帰った後、一人残って食堂の後片付けをするウンチェ。腰を打ったおばさんのために湿布を買って休ませ、一人で掃除を始めます。はじめは怪訝そうだったおばさんも、疲れの見えるウンチェ(本当は熱があった)を「具合が悪いのかい」と心配してくれました。ムヒョクのマンションにいるソギョンとガルチエレベーターでミンジュと別れた後、ムヒョクの部屋にはソギョンとガルチが寝ていました。用意した綺麗なベッドではなく床で寝るソギョンに思わず怒鳴るムヒョク。「家に帰りたい」と泣かれ、ガルチには噛みつかれ。いい暮らしをさせてあげたいだけなのに。ムヒョクの気持ちが伝わらないシーンがカットでした。葦の原を歩くムヒョクをどこまでも追いかけるウンチェ。セリフなし。カメラは引きで、一見意味がないように思える長いシーン。でも後から観ると語ってんだよなぁ。ここがカットされなくてよかったっすー。■KNTV版「ごめん、愛してる」第5話の感想はこちら ごめん、愛してる DVD BOX 完全版
2006.11.15
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楽しみのファンも多いはず。シャワーシーンのカットはいただけませんなぁ。カーステレオにあわせて歌うユンウンチェに恋人がいると母親から聞いて面白くないユン。ロック調の曲にあわせ声を張り上げて歌う。運転しながらの手拍子はカット。曲は差し替えられていました。ムヒョクとユンのシャワーシーンプールから上がった後、自分と同じく習ったことがないというムヒョクが、どうして泳げるのか納得がいかないユン。ふざけあいながら体の洗いっこをするシーンもカット。オ・ドゥリの買い物に付き合うウンチェブティックで山のように洋服を買いあさるオ・ドゥリの荷物持ちをやらされるウンチェ。ちなみにそばにいた店員はただ付いてるだけ。翻訳の違いオーストラリアと韓国の首都を聞かれ、答えたムヒョクに対し、ウンチェが言った一言。KNTV版:「いかれてはいないわね」 地上波字幕:「まともな人みたいね」要するに同じ意味だけど、KNTV版の方がぽいかも。ユンとミンジュの屋台デート仲直りした後、堂々と腕を組んでデートする二人。野次馬を大勢引き連れながら、屋台で楽しそうに立ち食いするシーンがカット。ウンチェ父が屋台を探すシーン気絶したウンチェを連れ帰るため、たくさん並んでる屋台の中から目的の屋台を探すシーンがカット。いったん通り過ぎたりしてました。屋台帰りの車中シーン「ウンチェは少し変態か?」と聞くウンチェ父の言葉に、驚いて急ブレーキをかけるユン。ここって笑うところなのか?今でも疑問。あとはウンチェと妹ミンチェの会話が短くなっていました。改めて見直すとユン可愛いかも。あの泳ぎ方だったり、すね方だったり。おまいは小3かっ!(笑)■KNTV版「ごめん、愛してる」第4話の感想はこちら 公式ガイドブック「ごめん、愛してる」
2006.11.14
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ムヒョクは自分がいなくなった後のことを心配して、姉とガルチに護身術を教えています。当人たちは「叔父さんが守ってくれるからいい」と乗り気じゃなかったけど、自分たちがしつこいせいでムヒョクがオーストラリアに帰ってしまわないよう。ご機嫌取りに精を出します。「しっかりしてよ、問題はママなんだから」。ガルチに言われたソギョンは「ゴマスリがんばる!」って。そういう問題じゃないと思うけど(笑)前回、オ・ドゥリから「顔を合わせるだけで拷問だ」とキツイ一言を貰い、ユンの付き人を解かれたムヒョク。すでに新しい付き人が仕事を始めているにもかかわらず、通常通り病院にご出勤。えらいですね。ユンの傍らで、しんどそうなウンチェの様子に気づいたムヒョクは「息子の人生が大事なら、他人の人生も大事じゃないのか」と捨て台詞。その態度から、ムヒョクがウンチェに片思いしているのではないかと疑うオ・ドゥリ。ウンチェ父も、どうせオ・ドゥリに話すなら産んだことを話せよ。すぐに死ぬ子だって。そっちを話すかよ。ユンに止められたんじゃなかったっけ?ウンチェにさえ黙っていればそれでいいのかい。フラフラになりながらユンの元へ戻っていくウンチェを心配し、「あんたには娘のうめき声が聞こえないのか」と問うムヒョク。ウンチェ父を「主人の命令に忠実なシェパードに見える」って。私にはパグに見えますけど。すっかり笑顔の消えたウンチェは、気晴らしに外へ出たいと言うユンに付き合ってホテルのラウンジへ。先にユンから結婚を申し込むと聞かされたムヒョクは、ユンのピアノが流れる中、自分の姿を探すウンチェと無言のかくれんぼ。こんなところもユンを裏切っているようで、ウンチェはいたたまれないんだろうな。(Photo by ミサ公式)ユンが倒れたので結局プロポーズは失敗でしょうか。そういえばミンジュのときもムヒョクに用意してもらって、今回もお膳立てはお母さん。プロポーズくらい自分で何とかしようよ、ユン君。ムヒョクの言葉に影響されたのか、主人の荷物持ちを断るという小さな反抗にでたウンチェ父。その大荷物を持ってオ・ドゥリが尋ねたのはソギョンとガルチの家。指輪のことを謝りに来たというのが表向きの理由だけど。「どうせ死ぬのなら、ユンを助けてくれれば」。そんな下心に気づき、一度は許そうとしたムヒョクの心は再び怒りと悲しみで爆発する。「俺もあんたの息子なんだ!」涙を流しながらの絶叫も母には届きません。オ・ドゥリは不謹慎で分かりやすくてバカだけど、母親だから「あなたを見てると泣けてくる」んだろに。もう一歩踏み込まないのよねぇ。せめて年齢とか誕生日とか聞けばいいのに。「もしユンが死んでもムヒョクのところにはいけない」というウンチェ。「来世で会えたら、そのときは何があっても離さないから」。それを聞いてムヒョクはどう思ったのか。とぼとぼと去っていく後姿の細いこと。役作りでだんだん痩せてきてるんですよね。口ではああ言っても無理してるウンチェは、「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせてます。このドラマの核になるのは、知らないのも残酷だけど、知ってて黙ってるのは相当罪深いってことなんじゃないでしょうか。早いとこ話したほうがいいんじゃないの、ウンチェ父。娘に聞かれたのはその罪の報いでしょ。ああ、まだ一つ大罪が残ってたね。冗談でも不真面目でもない。ムヒョクに死が近づいていると知ったウンチェ。これから、どうする? 『ごめん,愛してる』の世界へ-in YOKOHAMA-〈2枚組〉*横浜で開かれたイベントの模様。ジソブの歌う「雪の華」も。
2006.11.13
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前半はチャングムをめぐる王様とチョンホさまの戦い、後半はいよいよ大長今誕生へ。昔も今も真面目に生きるって大変なことなのね。チャングムを認めた王様に見る目はあるのだけど。そこが問題の発端になろうとは。どうみても二人の間に割って入ってるおじゃま虫な王様。二人の密会や、大事なノリゲをプレゼントしたことを知ると自分も欲しくなっちゃう。完全にジェラシーです。ちなみにチャングムとチョンホさまが会っていた部屋は、内医院の皆さんがいつも会議するところでしょうか?それともトンブスンジの個室?王様に見られたくらいだから、他の人も出入りする可能性があるのに、涙を拭いてあげたり抱きしめたり。結構大胆になってますね、この二人。手を握るだけで照れていたのはいつの頃だったか、、、。直接対決は弓。前回、チョンホさまは指を怪我してらっしゃいましたけど、その影響もなく見事王様に勝利。「そちもか?」と聞かれたチョンホさまは「はい」と答え、嫉妬に燃える王様が空に向かって矢を放つ。「カー」という鳥の鳴き声は過剰演出じゃないの?(笑)皇太后からチャングムを側室にするようせっつかれている皇后は、王の真意を確かめ、側室に迎える準備を始めます。ヨンセンたちの前で泣くしかないチャングム。その夜、チョンホさまは王に目通り、チャングムへの思いと臣下としての分を王に直訴。「医女としての道が、医女チャングムの生き方そのもの。それをさえぎるわけにはいかない。それが私の愛し方」だと。臣下としては「君主の女人を思うことは許されない。どうか私を打首に」。そこまでの思いに圧倒されたのか、王も自分の愛し方を省み、側室にはしないことを決める。「心の支えだからそばにいろ」=「主治医になれ」と言うことで落ち着きました。チャングムに位は与えず「大長今(テジャングム)」の称号を授けます。頭の座布団もチマ(?)もエンジ色に衣装チェンジした大長今さま。女官からバカにされていた医女が、いまや頭を下げられるほどの大出世です。しかしその伝達式を最後にチョンホさまは、チャングムに行き先も告げず大事なノリゲを置いていなくなってしまいます。爺さん大臣軍団に王様が屈した形で、流刑処分になっていました。追いかけるチャングムは「これだけでも持っていってください」とノリゲを渡します。黙って受け取るなら最初から置いてくようなことしなきゃいいのに。これまで以上に精進が必要なことを言い残し、連行されていくチョンホさま。涙で見送るしかないチャングム。チョンホさまのいなくなった宮中で、言いつけ通り、さらに精進を重ねる大長今さまは麻酔の研究もしています。それから何年たった計算なのか。王様の具合がよろしくありません。腸閉塞の原因の一つに老衰があげられています。残る手立ては「小刀でおなかを切り開く」。そういう言い方では、信用しづらいよ(笑) 大長今テーマパークオフィシャルガイドブック
2006.11.12
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地上波。土曜日。しかも午前中。どれだけの人が観ることができたんだろうか。5月に東京ドームで開催されたイベントの舞台裏と、写真集、映画『夏物語』の撮影風景をコンパクトにまとめた30分ほどの番組でした。他地域では、すでに放送済みなんでしょうかね?で、イベントで歌ったビョンホン氏の「約束」を始めて聴いたけど。なかなかウマいんじゃないの?たたみかけるような高音の部分も練習したかいあってよく出てたし。歌うの初めてだそうだから。これをドームで聴いたら感動でしょうね。さすがにZeroにはかなわないけど、王子よりは安心して聴いていられました(笑)プロデューサーは秋元康さん。一瞬パク・チャヌク監督かと思いましたよ。ゲストで駆けつけたはずのチェ・ジウさんはチラリとも映りませんでしたが。この地方のフィルムツアーの日程は以下の通り。12月2日(土) 愛知厚生年金会館12月3日(日) 三重県文化会館大ホール12月4日(月) 長良川国際会議場12月5日(火) 愛知厚生年金会館※各日4回公演 1.開場11:00~、開演11:30~ 2.開場13:30~、開演14:00~ 3.開場16:00~、開演16:30~ 4.開場18:30~、開演19:00~メ~テレのトップページ「演劇・イベント情報」からフィルムツアーについての詳細がご覧いただけるようです。 サウンドトラック / 美しき日々(韓国盤CD) イ・ビョンホン写真集「LBH MEETS LBH」
2006.11.11
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大きいところで三つ。あとは長いのをちょっとづつ切って繋げた印象です。例えばオ・ドゥリが泣いていた映画。「ラストコンサート」の映像もなかったですね。ラジオで「父の祈り」を朗読するオ・ドゥリの後のシーンウンチェ父がラジオのDJと立ち話。先日の肉親探しの司会者と同じ人なので、何か聞き出そうとした模様。ロビーで双子を抱き上げるオ・ドゥリは「私もこんな双子ちゃん育ててみたい」と頬擦り。ギョッとするウンチェ父。ユン、ウンチェ、ミンジュのサウナのシーンユンとミンジュとサウナに来ているウンチェ。周囲に気づかれ囲まれた有名人二人を逃がすため大声で泣きまねし、その隙に二人は脱出成功。頭の弱い子と同情されたウンチェは、おばあさんにチューチューアイス?をもらいました。ユンの野外コンサート(?)のリハーサルシーンダンサーたちだけで踊っているシーンがカット。ユンが加わった後、いったん休憩が入り楽屋へ戻るユンとウンチェ。振り付けが幼稚だといわれ「お前もそう思う?」とふられたウンチェは心ここにあらずでユンの機嫌を損ねる。褒められると途端に機嫌がよくなるユン。「ウンチェは俺の神様だ」とか言ってました。BGMがもうむちゃくちゃです。■KNTV版「ごめん、愛してる」第3話の感想はこちら【OST】 「ごめん、愛してる」OST 2CD+DVD・日本放映盤・送料無料
2006.11.10
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1話ほど目立たなかったけど、のちに繋がるシーンがカットなのは、のちも同時にカットの運命でしょうか。「オンマに拭いてもらうよ」は結構好きなシーンだったので、もったいないです。ユンのコンサートでオ・ドゥリが歌うシーンオ・ドゥリをステージに上げた後、親子で熱唱。手を繋いで頬にキスして。対比するように撃たれたムヒョクが手術室に運ばれるシーンが挿し込まれます。「オンマに拭いてもらうよ」のシーン帰国後、肉親探しのテレビ番組に出演したムヒョクが公園で母親に口を拭いてもらう子供を真似して言ったセリフ。断らなければ屋台のおばちゃんに拭いてもらったのかな。ムヒョクの一人韓国語レッスン電車内の広告を大きな声で読んで女性客から白い目で見られたり、ホテルの部屋で映画のセリフをしゃべってみたり。読みと発音の練習をしてました。口を拭いたのはその後、電話が掛かってきてから。ミンジュの熱愛記事を見たユン楽屋で目にしたユンが怒って出て行くシーン。ユンとウンチェのドライブシーンミンジュの撮影現場まで押しかけたユンの迷惑行為をウンチェが止めた後、ミンジュの家にたどり着くまでのドライブシーンのり巻き売りソギョンとガルチが隣のオバサンにお客を横取りされる前のシーンKNで「かしまし娘」だったのは「3バカ姉妹」になってました。地上波字幕はやはり衛劇版と同じみたいですね。■KNTV版「ごめん、愛してる」第2話の感想はこちら 「ごめん、愛してる」DVD-BOX 完全版
2006.11.09
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字幕でよかった(ほっ)。この地方でも、いよいよ始まりました地上波版。KNTV版と比べて気づいたカットシーンを上げてみますと、日本人観光客を日本語で誘うムヒョク車に乗せる前のシーンがカットされていました。「私も日本人で~す」って、明らかに訛ってるんだけど、それで騙される観光客も観光客だよな。ユンがシャワーを浴びるシーンウンチェを風呂の中に落とした後、自分だけシャワーを浴びるユン。ユンが話してる間、ずっとウンチェは手で目を隠してました。ムヒョクが食べ物を横取りするシーンオープンカフェで豪州女性二人がお食事中。気味悪がられたムヒョクは席を立つ女性に「俺が捨てといてやるよ」と食事をゲット。その足でブティックに。ユンとミンジュの撮影シーン豪州にて。CMなのかミュージックビデオなのか。何の撮影かは不明。恋人風に寄り添うシーンを撮影してました。その後ミンジュがワインを飲もうと誘ってましたね。「ラブミーテンダー」を歌うユン怪我したウンチェを寝かしつけるためにユンが歌った子守唄。追いかけられてまた戻ってくるシーン外で寝ると分かり、その場から逃げて行くウンチェ。悪そうな男たちに追いかけられムヒョクのところに戻ってくる。ジヨンとの思い出のシーン部屋の前に置かれたスーツの箱。式に出るためにヒゲをひりながらジヨンと仲がよかった頃の思い出に浸るムヒョク。ベッドで軽くいちゃついてました。細かい部分を探せばもっとあると思います。ダンサーの踊りも短くなってたし。逆に観たことないシーンもありました。知ってるシーンが数秒伸びたように感じるところも。それにしてもBGMの差し替えは残念ね~ん。■KNTV版「ごめん、愛してる」第1話の感想はこちら ディレクターズ・カット韓国盤DVD リージョン3 日本語字幕なし
2006.11.08
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ここに来て少し停滞気味というか。ムヒョクとウンチェの関係はお互いの思いが空回りして、うまく進みません。命の期限が迫ってるムヒョクがとても痛々しく、ウンチェと出会う前のような悲壮感がただよいます。また、ムヒョクの命を縮めている銃弾が、ようやく本人以外に知られることになります。知ったのはユンとウンチェ父。ウンチェ父にいたっては、ムヒョクの出生の秘密にまで関わってるから、かなり重要人物ということになりますね。「俺の心臓をやるから」と言われても、「はい、そうですか」とは俄かに信じがたいわけで。ムヒョクがあんまりあっさり言うから、ウンチェとしても「じゃ、早くよこしなさいよ」と勢いで言っちゃったんだろうけど。そこから先は、ただ死を待つしかないムヒョクにとって聞くに堪えない言葉の応酬です。けして命を軽んじてるわけじゃなく、「いつ」と聞かれたから「長くて三ヶ月」、「頭撃たれた?」と聞かれたから認めただけ。すべて事実なのに。肝心のウンチェには、ひとでなし呼ばわり。ウンチェもさ、人一倍思いやりが深いくせして「絶対死んでね」とか、人が変わったような言葉を何故言うか?気持ちがムヒョクに向いてるから余計に、どうして分かってくれないの?って思いがあるんだろうけど。心臓移植が必要なユンを放っておけない優しさがあるのなら、なぜムヒョクがそう言うのか、考えてみないのかなぁ。まぁ、ムヒョクの言い方にも問題アリだけど、そう何度も趣味の悪い冗談を押し付けてくる人間じゃないことくらい分かってるはずなのにねぇ。オ・ドゥリは事故の事を根に持って「最初からいけ好かなかった」とムヒョクに食って掛かります。ウンチェ父から新しい仕事を探すよう言われたムヒョクはますます居場所がなくなります。だからこそ残された時間をウンチェと共に。ムヒョクの思いが指輪の刻印と重なるのは、皮肉と言うか必然と言うか。何なんでしょうね。俺のところへこいよ(「嫁に来ないか」by新沼謙治)の提案に「望み通りなんでもする」と勢いで約束したウンチェは、フェリーに乗ってムヒョクと島のモーテルへ。「ユンのためなら何でもできる」と、ムヒョクを逆なでするような言葉を吐いてお互い傷つけあいます。そのユンは。待っても現れないウンチェがムヒョクと一緒にいることを察します。病気のこともあって少し気弱になったのか。「身勝手なのかな、、、」とポツリ。病院を抜け出し、ムヒョクの家を訪ね、ソギョンに指輪のことを謝り、二人の求めに応じてサインを書く。そこで見つけちゃうんですよ。ムヒョクの検査結果を。勝手に持ち帰るのはどうかと思うけど。「調べてほしい」とユンから託されたウンチェ父は医者から「生きていることが奇跡」と告げられ、「これ以上、奇跡は起こりえない」と宣告される。って言うか、家族でもなんでもないのに。勝手に話すなよ~、医者。「ユンに言うわよ」には動じなかったムヒョクが、「ウンチェに言うわよ」には明らかに動揺してました。きっとミンジュもその違いに気づくと思うんだけど。彼女はまだムヒョクに未練があるんですね。すっかりキス要員ですけど(笑)ウンチェと気まずい雰囲気で分かれたムヒョクは、テレビから流れるユンとウンチェの純愛報道を目にし、思うようにならない体調とウンチェへの愛で苦しみ憤りのパンチ。自身の拳を傷つける。ムヒョクの状態を知ったユンは、生きる気力が湧いてきたのか。ウンチェに「お前のために生きる」と宣言。ウンチェもまた「ムヒョクにはもう会わない」とユンを抱きしめるのでした。どちらかと言えば母性愛的なものに見えましたがね。【楽天ブックス】 「愛の魔法」もう一つの韓国ドラマ*韓ドラヒット作家によるエピソード、トーク集など。「ごめ愛」イ・ギョンヒ作家含む
2006.11.07
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ムヒョクは誰かを背負って歩くシーンが多いですけど、今回は逆に背負われてました。しかも爺さんにですよ。たとえ短い距離にしろジソブを背負うなんて、あの爺さん、お年の割りに強靭な足腰をお持ちです。鼻血を出して倒れたムヒョクを看病するガルチがとても健気でした。姉ソギョンはムヒョクを見ても「寝てる」としか考えないのに。泣きながら布団を用意したり鼻血を拭いたり、ウンチェに電話を掛けたり。えらいぞ、ガルチ。大活躍でした。そんな可愛いガルチに「ずっと仲良く暮らそうよ」と言われたムヒョク。できることならそうしたいに決まってる。で、もう一度病院へ検査してもらいに行くんだけど、医者からは「大変ですね、お辛いでしょう」と慰めの言葉ばかり。廊下ですれ違いざま、死人と手が触れたムヒョクは数ヵ月後の自分の姿を重ね「やっぱ俺って死ぬしかないの?」と呟きます。ここはかなり辛いシーンでした。ユンから「お前のいない時間はもうたえられない」と言われたウンチェ。家族(or兄弟)としか思えないと、かつて振ったのはどこのどいつでしたっけ?それが「結婚」ですと!? ユン母も最初は呆れていたけど、愛する息子から「どんな手を使っても手に入れるから、力を貸して」と頼まれれば断る母じゃないし。ウンチェの家族(母と姉)もユンが娘婿になれば自慢になる。かなり浮き足だってましたね。ミンチェがいさめてましたが。で、当のウンチェはどうなのよ?って話だけど、父親から「ムヒョクはやめておけ」と言われたにもかかわらず「もう無理だわ」って。ユンを思ってたときはいつも一人で寂しかった。でもムヒョクアジョッシはすごくありがたくてあたたかいの。彼に寂しい思いをさせそうで悲しませそうでそれが心配でたまらない。このセリフはOSTにも入ってます。ウンチェはもうユンじゃないんですね。トンネルの中とはいえ、外ですよ外。歩道で酒盛りを始めるウンチェとムヒョク。ムヒョクが先に伸びてウンチェの告白は適わなかったけど、オーストラリアでのことを思い出し「恩返しするわね」と。地べたで眠るシーンがこれ。一応ダンボール?は敷いてます。(Photo by ミサ公式)ウンチェはユンに「ムヒョクの手を取ってあげたい」と告げます。振られたショックからかドラムを乱暴に叩きすぎたからか、ユンが倒れ絶対安静の状態に。助かるには心臓移植が必要となる。倒れるユン母、責任を感じるウンチェ。残された時間と二人を救うために決断するムヒョク。「自分の心臓をやるから生きてる間は俺のところに」。ウンチェにそばにいて欲しいと願うムヒョクは、銃弾のことを知らないウンチェにとって理解しがたい存在になっちゃうのかな。 ソ・ジソブ 2007カレンダー
2006.11.06
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チャングムに位を与え、再度主治医に任命する王様。チョンホさま以外の大臣たちは猛反発。流刑になった臣下を例に出して説得を受けるチョンホさまは「優れた人材ならば登用すべし」の意志を曲げず、ついに信頼していた上司からも絶縁宣言されてしまう。こんな上司こっちから願い下げだけどね。チャングムの小筆で辞令を書くチョンホさま。あのノリゲを肌身離さず持っていらっしゃったのね(生暖かそう~)。せっかく子供用の使いにくい小筆で書いたのに、受理される直前、皇太后の座り込みに遭遇。結局王が折れ、チャングムの主治医就任は今回もお流れになってしまいました。チョンホさまは残念だろうし、チャングム自身は「自分のことで騒ぎが起きるのが辛い」と皇后さまに心境を吐露していたけど、内医院に与えた影響は大きかったですね。みんな切磋琢磨して医術を極めようと努力し始めたんだから。シンビの「少なくとも周囲を認めさせた。一歩進んだわ」の言葉が何よりの証拠。彼女いいこと言うなぁ。そんな中、王様が直々にチャングムのいる医女部屋を訪れる。しかも夜中に(なぜ?)。王様の様子から、話すとき片方のこぶしを握り締める→肩が張る→後頭部に痛み→常に不安→よく眠れない→肝臓が侵される、と診断したチャングムは、王様を散策に誘い、深呼吸させ心の病についてアドバイスする。王様と言っても大臣たちのほぼ言いなりですから。母親の皇太后はわからずやで、いざとなれば皇后も王より皇子。腹を割って話せる友達がいないのは辛いわな。そりゃ、ストレス溜まって不眠にもなるわさ。なもんだから、掛け値なしで話せる聡明なチャングムに「余のことをそちに知ってほしい」ということになっちゃうのよね。連日の散歩は「治療の一環」で始まったことだけど、チョンホさまとチャングムの話題で張り合う王様。アレアレ?側室の話が出てからは、あながち誤解とも言えなくなってるよ。それにしても皇太后はイタイお人ですな。「王が心の病にかかるはずがない」って。その自信はいったいどこからくるの?「チャングム側室」の噂が広がり、大臣たちは大喜び。チャンイ、ミン最高尚宮、ヨンセンはチャングムを心配します。この三人、今までチョンホさまとの仲を本当に知らなかったのかな?少しも疑わなかったの?なんて大らかな人たちなんだ(笑)それにひきかえトック妻ときたら、、、(笑)。ヨンセンはチャングムの気持ちを察して泣きます。本当にいい子。そして王様に「どうか広いお心で」と願い出る。皇后も安心するようチャングムに告げるけど、皇太后には歯向かえない。終わりが近づいてから、とってつけたように王様が恋愛に参戦。ドラマって三角関係好きねーと思いつつ、相手は王様。「側室にする」と下されば、臣下に残された道はただ従うのみ。チョンホさまとの仲を問われたチャングムは「はい」と答える。どうなる?チャングム&チョンホさま。ということで残り2話!【楽天ブックス】 王様が語る!もうひとつの「チャングム」
2006.11.05
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ジソブを初めて観たのがビョンホン氏の「遠い道」。当時から「変わった顔してるなぁ」と言う印象は今のところ変わってません。あのアイラインのせいか、母も姉もなんとなく似た人を持ってきてるので感情移入しやすいです。とにかくセリフが多くない分、目が語るので気を抜けませんね。ユンの交通事故の知らせを受け、すぐさま病院に駆けつけるウンチェだけど、会わせる顔がないと自宅に引きこもってしまいます。意識が戻ったユンは母親の次にウンチェの名前を呼びます。ウンチェを自宅まで迎えに行ったムヒョクは飲まず食わずで睡眠もとらないウンチェの体を心配します。それで出てきたのがタイトルの名台詞。「泣いてばかりいたら、さらっちまうぞ」ってのもあったな。だって肩に担いできたからね。どうにかしてウンチェにご飯を食べさせたいムヒョクの優しさなんだろうけど。知らない人が聞いたら単なる乱暴モノですよ。でも凄い迫力でした。むちゃくちゃなセリフなのに、本心が含まれてると思うと切ないです。息子の事故がショックで寝込んでいたオ・ドゥリは、ムヒョクの姿を見つけると、いきなり殴りかかります。「マネージャーなのに何してたのよ!?」ってのが理由らしい。ウンチェ父は「彼は悪くない」と庇い、ミンジュも代わりに謝ってくれたけど。こうなることはムヒョクも分かってたよね?さすがに事故までは予想できなかっただろうけど。母親から恨まれ、彼女の嘆きを目の当たりにして、傷つかないムヒョクではありません。そういう時、心の拠りどころはやっぱりウンチェなのよね。ユンの傷は痛々しいけれど、怪我自体はすぐに治るらしい。それよりも今回明らかになったのは「先天的に心臓が弱い」こと。ああ、出たよ。交通事故に病気。揃い踏み。展開も想像できちゃいますね。いつどんな風にってのはこれからの注目か。あとムヒョクと母親の和解も。ちゃんとあるんでしょうねぇ?ムヒョクが眠っている間にユンの病室を訪れたウンチェは、付き添っていたミンジュから「(事故は)自分のせいだ」と聞かされます。なぜなら「他に好きな人ができたから、、、」。変装ムヒョクのことですね。ウンチェはミンジュに病室から「出て行け」と告げます。恋人を傷つけ親友からも拒絶された傷心のミンジュに追い討ちをかけるように、ムヒョクは自ら正体をばらします。そして「罰せられたんだよ」と去っていく。しかし終わりにできないのがミンジュ。「すべてをユンに話す」と脅しても、「好きにしろ」と、どうじないムヒョクに今も惑わされていると告白。何だかややこしくなってきました。ユン母は死産した子供のことを今も気にかけてるようです。「生きていれば今日が27歳の誕生日」。その子が双子で、すぐ目の前にいるとは想像もつかないだろうけど。双子の父親は妻子ある映画監督でした。そっちも一度探してみたらいいのに。少しずつ回復に向かうユンに付き添うウンチェ。ユンはウンチェの手を握って離さない。深夜、ウンチェの隣で肩を貸すムヒョク。ウンチェは気づくけど、黙って目を閉じる。右手はユン、左手はムヒョクに握られたまま。モテモテじゃーん。そのシーンがこれ。(Photo by ミサ公式)ユンが退院するのと入れ替わるように、ムヒョクの具合が悪くなります。そうだよね。あまり時間が残ってないんだよね。スターユンは・ウンチェにポンと赤い車を一台プレゼント。「二度とこの手を離さない」って。運転中は離してあげようよ。そしてなんとウンチェに愛の告白。「気づくのが遅くなってごめん」って。はぁ?しかもムヒョクに「ウンチェと付き合ってる」って言っちゃってるよ。コイツは自分のことしか考えられないのか?あんなに好きだったユンからの告白なのに、ウンチェの足はムヒョクの元に向かっています。ああ、これでようやくと思いきや、ムヒョクの鼻から血が! 「ごめん、愛してる」台湾版 送料・代引手数料・コンビニ手数料無料
2006.11.04
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「チャングムの誓い」でチェ尚宮を演じたキョン・ミリさんが、お土産のキムチ持参で公開生放送番組にゲスト出演されました。画質が悪くてすいません。若い~、マダム~。洋服で髪型も普通だと誰だか分からないくらい。明るくハキハキとしておキレイな方でした。インタビューは15分程。終始にこやかに進み「最初はハン尚宮の役でオファーがあった」ことや「新人の女優さんにアドバイスしていたら助監督と呼ばれるようになった」ことなど撮影時のお話をいろいろしてくださいました。現在は皇后の役で時代劇ドラマの撮影中だとか。「朱蒙」だね?にもかかわらず、連休にはこの地方で開催される農林水産フェアのトークショーにご出演されるそうです。通訳の女性がとてもうまく、聞いていてほとんどストレスを感じないゲストトークでした。やはりこうでなくては。 「チャングムへ愛をこめて」 *キャスト&スタッフの皆さんによるインタビュー集です。
2006.11.02
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OSTを聴いています。二枚ともいいですねぇ。2(ネバーの方)にはユン役のチョン・ギョンホくんが歌う「大切な人」が収録されています。歌詞があると曲の世界に入ってしまうので、BGMにならないわたくしにも韓国語ならその点グー。これマジでいいですよ。以下ネタバレありますので嫌いな人は読まないで下さい。前回ラストでキスしたムヒョクとウンチェ。一回目と違って今回は正気でした。ムヒョクの心は「最期の時を彼女で満たしてくれるなら、ここでやめる」と誓えるほど、すでにウンチェで占められてる。物語りも残り半分。そろそろ恋愛モード加速しないとムヒョク的にも時間残ってないですからね。最近元気だけど。でもウンチェは?ムヒョクのこと気の毒だし「こんなに愛してくれる人はいない」とも思ってる。だからといって、25年間見てきたユンを数日で完全に忘れるなんてできないでしょ。でも私の心配は杞憂のようです。「目をつぶると、もう他の人が思い浮かぶ」って。ムヒョクのことですね。いい傾向です。それでいいんだよ。ガルチと歌ってた「のり巻きの歌」にはビックリしましたがね。「私を抱いて、抱きしめて~♪」。のり巻きの歌でしょ?(笑)ウンチェがソギョンたちの家にいることをムヒョクはユンに黙ってます。当然ですね。これまで通り、ユンの付き人生活を送りながらウンチェに文字を教わったり皆で買い物したり。穏やかな時間を過ごすムヒョクは本当に幸せそう。ジャージャー麺で汚れた口も拭ってもらったしね。がしかし、「僕を刺激しないなら、静かに目を閉じましょう」。条件付きの神様との約束も、守らせてはもらえません。そもそもガルチの保護者はいつからウンチェになったの?トイレから出てくるのを待って母親ソギョンも一緒に学校へ連れて行くべきだったよ。付き添いでウンチェがいくなら分かる。もしくはムヒョクでもいい。ガスを消しに戻ったミンチェも、ウンチェの髪留めをしていたソギョンも、それを見つけてしまったユンも、一つ一つは小さなことなんだけど。重なると大きな不幸に結びついてしまうのは、まったくもって運がないですね。オ・ドゥリの部屋で宝石箱を落としてしまったソギョン。その一つが拾いきれず鏡台の下に残る。指輪が一つ見当たらないことに気づいたオ・ドゥリは「盗んだ!」と大騒ぎ。ユンの制止にもかかわらず警察を呼んでソギョンの服まで引きちぎろうとする勢いです。「おうちに帰りたい」と泣く姉の元に、ようやくムヒョクが駆けつけます。母に向けるムヒョクの睨みが怖かったです。ウンチェもムヒョクに「行くな」と言われてるから、家に入るに入れなかったんだよね。ウンチェ禁断症状のユンに強い正義感など元々ないし。ムヒョクを刺激するには十分すぎる出来事になってしまいました。服を引きちぎられた拍子にソギョンの胸から転がり落ちた指輪。「永遠に」と刻印された指輪を手に取り顔色が変わったウンチェ父。そう、指輪を双子に持たせて捨てたのはウンチェ父でした。当時の行動を爺さんに見られていたんですね。オ・ドゥリは自宅出産だったようだけど、気を失って産んだことを知らないって、ありえるの?そんなこと。世間的に公にできない子供だったらしく、当時オ・ドゥリの母親の一存で本人には死産だったと伝え、その通りにウンチェ父も動いた。じゃ、オ・ドゥリに罪はないってこと?ムヒョクの復讐は筋違いなの?飴と鞭を使い分け、前回母親へのスカーフでミンジュのハートを掴みかけた変装ムヒョク。だけど「ここまで」と。ユンへの愛を選んだミンジュだったのに。本気でユンを刺そうとするムヒョクの強引な告白にまたもやよろめき、彼の思惑通りマンションの前でユンを拒絶。傷心のユンは「死にたいよ」メールを送ったウンチェにも相手にされず、大雨の中、交通事故にあう。直接の原因はユンが脇見をしたからなんだけど。「私のせい」で悩む人間が出てくるんだろうな。ウンチェが戻ってきた時、アイスクリーム屋でかかってた曲、宇多田ヒカルでしたね。【韓国輸入版OST】 「ごめん、愛してる」サウンドトラック Vol.1 「ごめん、愛してる」サウンドトラック Vol.2(Never Ending Story)
2006.11.01
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