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突然ですが…四月三日から仕事に就くことになりました。臨時職員としてですが…仕事の内容は中学校の図書館業務。昨夜突然教育委員会から電話がかかってきて、「欠員が出たので引き受けられませんか」とのこと。うーん、びっくりです。採用試験は2月中旬。受けてみるべく、履歴書を提出していたものの突然父が亡くなって試験を受けられなくなり、諦めていた、というか別な仕事を探そうか、と思っていたところだったのです。うーん、うーん、びっくりです☆今日、勤めることになる中学校へ行ってきたのですが業務内容は図書館内に限らず、生徒との交流も含め学校業務全般にわたるそう…。学校の雰囲気、仕事の内容に慣れるまでかなり四苦八苦しそうです。ああ、まさかこんな展開が待ち受けているとは全然予想していませんでした。なんか、焦ってきたぞ??中学校…校庭では野球部やサッカー部が活動していました。うーん、自分が中学校の頃を思い出してみるのですが、既に記憶喪失状態にあるなあ。うわわ。この歳にして、毎日学校に通うことになるとは思わなかった~。そんなわけで四月からは日記の更新も滞ることでしょう(笑)積んでる本は読めないし、映画にも行けなくなるんだろうなあと思うと専業主婦生活が惜しくも思えてくるんですが。(←あはは)でも、でも頑張って、仕事に慣れるぞ~図書館から連絡があって、リクエストしていた 綾辻行人さんの『びっくり館の殺人』 宮部みゆきさんの『ドリームバスター3』 恩田陸さんの『チョコレートコスモス』が用意できたとのこと…。あああ、読みたい本ばっかり。果たして返却日までに読み終えられるのか~、と心配ですがこちらも頑張って読みたいと思います background … uno-com
2006.03.31
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窓の外、名残り雪を眺めながら紙を切ってみました。またの名を…白夜行ごっこ!?(笑)これは太陽じゃなくて、雪の結晶ですが柊はこの『紋切り型 雪之巻』を友だちからプレゼントされたんですが、今、この『紋切り型』をアフィリエイトで検索してみたらどれも売り切れ状態でびっくりしました。やってみるととっても面白いので、他の種類も自分で欲しいなあと思ったのに…残念です~design by sa-ku-ra*
2006.03.30
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犬神ならぬ、古神家で起こる首なし連続殺人事件ー。佝僂の男、夢遊病者、抜き身の日本刀…といかにも横溝正史の世界が繰り広げられていくのですが…。まさか横溝正史もこんな××トリックを用いて読者を騙しに掛かるとは…!?まったくもって驚きました~。首のない死体、…つまり犯人は死体の身元を隠したいということ。もちろん柊は、「そんな騙しにはひっかからないよ~♪」なんて、「実は○○なのに違いない」と予想をつけて読み進むのですが…二重、三重に伏線が仕掛けられているところにまで気が回らなかった~。無念。うーん、まだまだ柊は読みが甘かったようです。第三章になってやっと金田一耕助が登場。「待ってましたっ!」と俄然、わくわくしてくるのは柊自身大分、金田一氏に親しみが湧いてきた証拠でしょうか…それにしても第四章終盤からラストにかけての顛末には、やられたなぁ…。この茫漠とした物語の余韻は横溝正史ならではの世界だなぁ。 『犬神家の一族』も積んであるのですが、(もちろん映像化されたものを観て結末は知っていたりするのですが)なんだか活字で読んじゃうのはもったいない気がして後回しにしてしまってる柊です。…とすると次に読む横溝作品は『三つ首塔』か『迷路荘の惨劇』、どっちにしようかなー。迷うなー。ドラマ版「白夜行」、最終話まで観ました。(やっと!)1~6話/7~最終話と二回に分けて、ほとんどぶっ通しで観ました。原作が既読であることを前提に、作られているのかなあ…と。いきなり原作のラストシーンからはじまるのもびっくりだけど、全体を通して観てもそんな印象を受けました。読んでいたからこそ「あ!」と思うシーンや台詞が随所にあったと思います。主人公二人の心情を重視して描くやり方はホントに原作の裏バージョンみたい。原作者である東野圭吾さんご自身はどんな感想を抱かれてるんだろう~?そんなことを思いました。原作には泣かなかったけど、ドラマには泣いた柊です。ああ、でもラストは原作の方がやっぱり好きです。太陽に代わる存在をなくしてこれからどう生きていくのか…それを暗示させるだけで充分だったなあ、と。(ドラマのラストはスカーレットを意識させたり、子供と手をつないだりと前向きな姿勢を感じさせてたと思うんだけど…あのシーンはどう受け取ったらいいのかな~と迷いました。)演じ手を代えて、演出を変えて(原作に忠実に?)映像化しても面白い原作(題材)では、と思います。 design by sa-ku-ra*
2006.03.29
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なんと怪しく、ユーモアに満ちた文章でしょう饒舌で…しかも濃い(笑) design by sa-ku-ra*「大学生活とはこうあるべきだ!」なんて一瞬、錯覚してしまったじゃないですか。この春、新・大学一年生となる人たちに是非読んでいただき、深く戒め(!?)としてもらいたい…なんて薔薇色の大学生活を夢見、入学する春。にぎやかなサークル勧誘活動を眺めつつ…自分は何処に身を託そうかと考える。実は、そこには無限の選択肢が待ち構えているのです。どのサークルを選ぶかで、その後の展開は微妙に違ってくるのだから!?これは…パラレル・ワールドというのでしょうか。四章から成り立っているのですが、その構成の妙に気づいたとき、誰もが「あ!」と思う筈。特に最終章「八十日間四畳半一周」に辿り着いたときには、その摩訶不思議さ、妄想の逞しさ、それまでの種明かしも加わってにんまりしてしまうこと間違いなし、です☆ああ、登場人物たちの珍妙さときたら…!小津くんはもう、群を抜く強烈キャラクター。柊は出来れば樋口師匠に弟子入りしてみたい…さぞかし充実した面白き大学生活が送れるのではないかと妄想してみる(笑)もちぐまくん…むにゅ、としてみたいです。きっと癒やされるはず…と柊も思いますうううーん、でもこの小説の面白さを知っていただくには、この作家さんの独特のユーモアに満ちた文章を読んでいただくのが一番という気がする。 著者本人のブログがこちらにあります。 →ココ
2006.03.26
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何処にもたどり着けない、気持ちの持って行き場がない。行き止まりの場所…そんな印象でした。 *「ブロークバック・マウンテン」公式HPは→こちらどうして友情じゃ駄目なんだろうなあ、と思います。(それは相手が同性でも、異性でも)なんで恋愛感情とか肉体関係とか、ややこしいものを持ち込んじゃうんだろう、と。その感情は友情の延長線上にあるようなのに、でも友情とは違う。気持ちに枷を付けられちゃうのが苦手な柊には、とても辿り着けない領域の問題です。欲しいものはひとつだけ。だから周りが目に入らなくなって、それ以外のものには無頓着になってしまう。自分自身だけじゃなく、周りの人もみんなみんな傷つけてしまう。それは幸せな“愛”じゃなくて、寂しい“愛”のように思います。彼ら二人に関わった女性たちがとても可哀想に思えました。周囲の偏見の目を恐れたのだとしても、彼らは結婚なんてするべきじゃなかった…と思う。妻のことを一番に愛していないのに、気持ちを裏切っているのに、子供を欲しがるのは許せない気がしたんです。(女は子供を生む道具じゃないぞ!!…そう思わせる台詞が許せんかった)子供を欲しいと思う気持ちは、愛する人に対する一番の裏切りじゃないの…?(こう思っちゃうのは中山可穂さんの小説を読んだ影響でしょうか?)うーん、あの台詞がなければ二人の行き場のない思いも理解できる、と思ったんだけどなあ…。あ、そうか。ああいうことが言えちゃうのはやっぱり彼女のことを愛していないから、か?*****すごーく仲の良い男の人同士の間には、何だか女が入って行ってはいけないような空気を感じること、あります。お互い「あ、うん」の呼吸で理解を示しあっていて、「なんだ、なんだこの雰囲気は」と嫉妬したくなったりして。肉体関係なぞなくたって、「アヤシイ」いや、憎たらしくなるほど男同士の絆って深いんだなあ、と思うことがあります。だからこの二人の感情も理解できなくはない…です。(←なんか違う?)でも、気持ちの持って行き場がないというのは見守る方も苦しいです…。*****壮大な山や自然の風景や、画面いっぱいの羊羊羊の群れなどロケーションが見事でした。アカデミー作品賞を有力視されていながら、受賞ならず。「クラッシュ」に持っていかれてしまった…!って印象だったかな?柊は「クラッシュ」を見逃してしまったので、どちらが好みかなんて単純に比較は出来ないんだけども、自分の内にある意識してなかった偏見とか、或いは日常から離れて秘密の場所を持ちたいといった願望なんかを静かに見つめなおす映画ではないかなあ、と思いました。
2006.03.25
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我が家の娘たちは何故か三月になるとひどい風邪を引いてしまいます。それまでずっと学校を休まずにきて、「もうすぐ皆勤賞だね!」と思い始めた頃が危ないです…。先日、双子の姉の方が胃腸にくる風邪(つまり吐く風邪)にかかり、病院で点滴を受けてきました。3日ほどで全快し、「このまま妹の方にうつらないといいな」と願っていたのですがその願いも虚しく、今度は妹の方が吐き始めてしまいました。嗚呼。必ず入れ替わりに同じ病気にかかるんだなあ…。というわけで、これから病院に行ってきます。どうぞ皆様も、流行の風邪にご注意下さいね。 background … M+KBOX
2006.03.23
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今日は『天然生活』五月号と、『Ku:nel』vol.19を買ってきました。これからお茶でも淹れて、のんびり読もうかなあなんて考えてます。昨夜からずっと、今も、強い風が吹き続けています。これは春一番かな?何もかも吹き倒されそうな勢いで、こんなふうにごうごう鳴る風の音はどうも苦手です。design by sa-ku-ra*
2006.03.21
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医療現場が物語の舞台、ということで専門用語ばりばりのとっつきにくいお話だったらどうしよう…と思ってました。どっこい。なんでしょう、このユーモアのある文章は~。おまけに個性際立つ登場人物たちシリーズ化してもいいのに、なんて思っちゃいます。(…でも、病院を舞台にシリーズ化って… 問題ばかり続けて起こる病院って不味い…??) design by sa-ku-ra* 医療過誤か殺人か。 不定愁訴外来担当の万年講師と厚生労働省の変人役人が、 患者の死の謎を追う。 (bk1紹介文より)ここんとこ、柊自身原因のよくわからない腹痛に悩まされて大きな総合病院に通うことが多かったから、何だか病院の様子が目に見えるようにリアルに感じました。検査してもはっきり目に見える原因がわからない…ってことでいつ自分も不定愁訴外来(別名、愚痴外来)に送られるかも、なんて想像しちゃった(笑)例えばそこに田口先生みたいな、患者に理解を示してくれる医師がいてくれるなら…信頼できる先生がいてくれたら安心なんだけどなあ…なんて。それにしても厚生省から調査のために送られてきた白鳥技官は『イン・ザ・プール』(奥田英郎著)の伊良部医師に匹敵する程の強烈なキャラクター。伊良部医師が(恐らく)天然なのに対し、白鳥技官は(多分)確信犯的。次にどんな破壊的行為(言葉)が飛び出すのかとつい期待してしまいます。傍にいたらはた迷惑そうだけど、読む分には大好きなキャラクターです。一人一人の書き分けがしっかりしてるから、何だか表情が見えてくるみたい昨今の風潮からいって、映像化されることもありえそうな予感。海外ドラマ「ER」シリーズが大好きな柊ですが、血を見るのは苦手…手術シーンなどがとてもリアルに描かれてますが、人の体に刃物(メス)を入れちゃう外科医師ってすごいな…と思う以上に怖いかも。「出来ることなら上手な人にやって欲しいぞ。」と、かつて虫垂炎手術でえらい目にあった柊は心底願ってしまいます。(だって、見た目じゃ手術の上手なセンセイか、下手くそなセンセイか わかんないじゃないですか~!! ある意味、病院恐怖症になるかも…しんない)
2006.03.20
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第12回日本ホラー大賞受賞作ということで、どのくらい「怖~いお話」なんだろう…と読み始めてみると。その文章はとても淡々としていて、怖さより温かみが感じられるものでした。ホラーというよりも不思議譚というのでしょうか、日常と背中合わせに存在してる?異世界のお話でした。 design by sa-ku-ra*『夜市』 夜市では望むものが何でも手に入る。 小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに 「野球の才能」を買ったが、次第に罪悪感に悩まされていて…。あらすじを読んでいるだけでも惹かれる内容だけど、後半の急転回にびっくり。選考委員の高橋克彦さんが、“たとえ百人の物書きが居たとしても、後半のこんな展開は絶対に思い付かないだろう”…と評されているけれど、ほんと。怖さよりも、読んだ後にずっと尾を引く情感がいいな、と思います。『風の古道』こちらも異世界に存在している“道”を舞台にしたお話。小学生の「私」と友人のカズキがそこに足を踏み入れてしまったことから起こる不思議な出来事の数々に、いつの間にか自分も巻き込まれていく感じがします。異世界には異世界のルールがある。怖さもあるけど、どこかあったかい部分もある。こういう物語の世界を作り出せるなんて、作者の方が羨ましくなります。どちらも短編~中篇の長さなので、あっという間に読み終えてしまうのが寂しい。長編でも、作者独自の世界を展開してもらえたらいいなあ、なんて思います。図書館から新たに借りてきた本、二冊 海堂尊さんの 『チーム・バチスタの栄光』森見登美彦さんの 『四畳半神話大系』どっちも楽しみ~。わくわく♪ついでにリクエストも出してきました。綾辻行人さんの新刊 『びっくり館の殺人』宮部みゆきさんの『ドリームバスター3』 「館」シリーズの最新刊をこんなに早く読めるとは思いませんでした。それこそびっくり宮部さんのドリームバスターも三巻目。前巻までのあらすじがすっぽり抜け落ちてそうだけど、読んでるうちにきっと思いだせるでしょう…と期待(笑)早く順番が回ってきますように。
2006.03.17
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悪魔は実在するのか?(あるいは悪魔の存在を公の場で立証することが出来るのか?)そんな問いかけには何の意味もない、どうでもいい、と柊は思いました。重要なのは自分がそれを信じるのか、否か。自分は“何を”信じるのか、ということ。それだけだという気がしました。 *「エミリー・ローズ」公式HPは→こちら神(と悪魔)の存在を信じる人、信仰を持つ人とそうでない人とではこの映画(実話だけど)から得る感想はまったく違うものになるのではないかな。柊はどちらかというと後者。自分の外側に、第三者的な存在として(つまり明確な意思を持つ存在としては)神も悪魔も存在しないと思ってます。けれど自分の内側にはどちらも存在している(…内包している)と思う。上手く言えないけれど。映画を観ていて思ったこと…。エミリーに対し、悪魔祓いを行ったムーア神父。彼女に医療的治療を行わず、信仰によって救おうとするその行為こそが柊には“悪魔”的に見えました。神父の、エミリーに対する愛を疑うか、と弁護士は言ったけれど…。その愛は信仰に対する“過信”でしかない、と思いました。悪魔祓いに随行した医師は、彼女は欠神障害でも、精神障害でもなかったと証言しようとしてました。でも…それが神や悪魔の存在を狂信していた結果だったら?信じるという行為は病気じゃなくて意思です。でも、時に暴走する…と思う。柊がこんな感想を抱くのは、悪魔の存在を信じていないから。信じたり、疑ったりした瞬間にそれは自分に住み着くものだと思うから。エミリーやその家族、神父はその存在を自分の内側に引き入れ、認めてしまったのだな、と思います。彼女や家族が神父ではなく、医師の診断の方を強く信じていたなら、きっと違った結果を生んでいたのではないかなあ…。(これも想像の域は出ないけど)柊にはどうしても信じる方向を誤ったのだとしか思えないんです…。そしてエミリー自身が、いずれ悪魔に憑かれた自分の存在がキリスト教の広い信仰に繋がると信じていたことが、責めるわけにもいかなくて、割り切れない…。悪魔という言葉を用いるから惑わされてしまうけれど、この内容と同じような裁判が日本でも行われていませんか。病気や悩みが、医療機関では解決されない(と信じ)宗教に救いを見出す人…。信じすぎて、無理な信仰行為を行ったために命を落としてしまった人。信じる宗教(あるいは対象)が違えど、柊にはこれらの裁判が、エミリーの裁判ととてもよく似ているように思えてきました。悪魔祓いという行為、もしかしたら「自分は悪魔に憑かれている」と信じている人のマインドコントロールを解く行為なのではないかしら。信じるという行為…それはとても素晴らしい行為のように思うけれどその対象をよく見極めなければならないのでは、と思います。自分にとっては神に等しい存在かもしれなくても、他者からみれば悪魔かもしれない。神も悪魔も、結局は自分の内なる目が見せるもので、自分の行為を正当化するための都合のいい道具なのではないかしら。この映画、予告を観る限り「ホラーだ!!」と思わせるものだったので、実は観る予定はありませんでした。でも、リンクさせて頂いている哲0701さんの日記を読ませていただいたら俄然興味が湧いてきてしまいました!観た甲斐ありました~。哲0701さんの感想がなかったら観逃していました。ありがとうございます映画のほとんどが法廷シーン。自分が陪審員の一人にでもなったかのような緊張感が続きます。検事も、弁護士も、内に野心を抱えつつ言葉巧みに誘惑してきます。あなたはどちらを信じるのか、と。あなたなら、どんな結論を導き出すでしょうね…?<まったく、おまけの感想>悪魔に憑かれたエミリー…こ、怖かったです。キアヌ・リーブス演じる「コンスタンティン」に登場してもらって、彼に御祓いしてもらいたい!と心底思いました。きっと彼ならば一発で祓えたと思います。↑なんか、感想と矛盾してるなあ(笑)
2006.03.16
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本日、本屋さんで買った本です。 design by sa-ku-ra*服部まゆみさんの『レオナルドのユダ』と森博嗣さんの『アイソパラメトリック』。あと、漫画文庫でわかつきめぐみさんの『夏目家の妙な人々』と吉野朔実さんの『瞳子』も。森博嗣さんの本はもう一冊、『悪戯王子と猫の物語』というのが一緒に刊行されてましたがそちらはちょっと挿絵が苦手な感じだったので見合わせてしまいました。本当は今日、恩田陸さんの『チョコレートコスモス』の発売日と思い書店に足を運んだのですが、そちらはまだ入ってないみたいでした。残念。『チョコレートコスモス』の書影はこんな感じ。内容紹介に“恩田版「ガラスの仮面」ともいえる大河熱血演劇ロマン”とあってちょっとびっくり。演劇物!?早く読みた~い!!
2006.03.15
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リンクさせて頂いてるmachirunさんから『例えればバトン』を受け取りました。早速答えてみたいと思います。...自分を色に例えると?寒色系の色でしょうか。黒っぽい洋服を着ていることが多いし、カラフルな色は何だかしっくりこないかも。...自分を動物にたとえると?それはもちろん、猫 もしくは…ハリネズミとか。...自分を好きなキャラクターに変えると?憧れるなあ…という意味なら。『空中ブランコ』(奥田英郎著)の伊良部医師とか。京極堂シリーズ(京極夏彦著)の榎木津探偵とか。傍若無人でハチャメチャな人物に憧れます…...自分を食べ物にたとえると?うーん。食べられたくないのでお皿とかがいいなあ。あ、江國香織さんの「おさんぽ」に登場するお皿さんみたいな♪...自分を歴史上の名の知られた人物に例えると?名のある人にはなれないと思うので、農民・平民でしょうね…。なーんて謙ってますけど、ぱっと人物名が浮かばないのが本当のところ(笑)...自分を神仏(天使)にたとえると?これまた恐れ多い質問ですね。優柔不断な神様がいるとすれば、それかな。或いは怒りっぽい神様とか。...自分を国名か地域にたとえると?そりゃもう、日本しかありえなそう~。...自分を芸能人にたとえると?芸能人、というよりは裏方が好き。...自分を花にたとえると?蒲公英。ぷわぷわと空想ばかりあちこち飛ばしてる感じ。...自分を日用品に例えると?なんだろう…たわしが一瞬 頭の中をよぎりました。...自分を民族にたとえると?問い7で「日本」と答えたので、やっぱり「日本」のような気がしますね。...次回に回す人答えてみたいな~と思われた方、是非貰っていってください!よろしくお願いしますQ01...自分を色に例えると?Q02...自分を動物にたとえると?Q03...自分を好きなキャラクターに変えると?Q04...自分を食べ物にたとえると?Q05...自分を歴史上の名の知られた人物に例えると?Q06...自分を神仏(天使)にたとえると?Q07...自分を国名か地域にたとえると?Q08...自分を芸能人にたとえると?Q09...自分を花にたとえると?Q10...自分を日用品に例えると?Q11...自分を民族にたとえると?Q12...次回に回す人 background … 素材屋ドロップ
2006.03.15
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たとえば「モンスター」のように、観てて胸が痛くなるようなんじゃなくて。美しく、かつ逞しいシャーリーズ・セロンが観たい…と思いました。金髪のイメージが強い彼女が、黒髪のショートカットで登場。それだけでまったく“別人”のように見えてしまう…すごい。印象に残っているのはアクションシーン以上にその何気ない立ち姿、歩き方、うしろ姿。凛として、上体が揺れない…その姿勢の良さ美しい人って…独特のオーラがありますね。見惚れてしまうな~。…が、物語の方は今ひとつ…。物足りなさが残ります。勿体無いことです。近未来。終末を予感させる世界観。閉ざされた社会。こういったモチーフからオリジナリティのある新しい物語を作り出すのが困難に陥ってきたのかな…なんて思ってしまう。或いは自分がみたりてしまったのかしらん?映像で描き出す未来世界も、細かい所では「あ!面白い」と思わせる演出があるんだけれど、全体として統一感がないような。所々日本を思わせる小道具が用いられてるのが不思議です(笑)うーん、うーん、例えば。シャーリーズ・セロン演じる刺客がこんなに美しいんだから、狙われる相手も物凄い美丈夫であって欲しかった…なんて。ははは。そんな希望はいくら出してもキリがないんですけどね *「イーオン・フラックス」公式HPは→こちら今回、予告編をみて「観たいな!」と思ったのは「ナイロビの蜂」。レイチェル・ワイズという女優さんがこの作品で先日、アカデミー助演女優賞を獲得しました。 *「ナイロビの蜂」公式HPは→こちら授賞式の様子を見て、「この女優さんどっかで観たぞ。どこでだっけ」とずーっと気になってたんですが…思い出しました。「コンスタンティン」!ああ、すっきりしました。相手役のレイフ・ファインズも悪役じゃない役柄を観るのは久しぶり??(柊の中ではすっかりヴォルデモート卿なのでした…笑)
2006.03.14
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design by sa-ku-ra*ありそうで、なさそうな。なさそうで、ありそうな。そんな日常生活の一片…という感じがしました。新しい生活がもうすぐはじまる、って時。ふと不安を感じてしまう瞬間ってありますよね。「これでいいのかな。後悔しないかな。」そんなとき、「よし、いける」って確信を持って飛び込んでいけるってすごく羨ましいことに思えます。そんな自信がめきめき湧いて出る音が…羽の音。柊にはそんな羽の生える音を聞いた瞬間があったかしら??こんな感覚的な物語を読んだ後は登場人物たちを見習って、気持ちも新たに未来を見つめてみたくなります。ドラマ「白夜行」の1~3話分を観ました。ひょえー!!いきなり原作のラストシーンからはじまるのにびっくり!原作を読み終えてから観て良かった…原作を読んだ直後だっただけに、初っ端からうるうるきてしまいました。ううっ…。涙腺が弱くなってるから駄目~。原作では二人が直接顔をあわせるシーンはなかったし、直接言葉を交わすシーンもありませんでした。読者に、それをほのめかすようにしか描かれてなかった。だから、想像を逞しくするしかなかったんだけど…。二人の気持ちが前面に押し出される演出は、驚く反面、原作の裏バージョンみたいで面白いです。こんなに弱気だったんだろうか、とか。悩んだり、葛藤したりしたときもあったんだろうか、とか。原作のイメージからだと、二人ともそんな悩みなんて既に飛び越えて透徹しちゃってる感じするもんね…。意外だったのは武田さん演じる笹垣刑事で、原作以上に執拗な感じがー。主人公二人を悪役にさせないためかな、とも思うけど。漂う雰囲気が怖すぎる…というか悪そう(笑)渡部篤郎さん演じる松浦が原作以上に出番が多いのは山田くん演じる桐原の悪の部分を補完するためかしらん?あくの強い役柄は渡部さんの十八番て気がするし。以前どこかのブログで桐山=渡部さん、雪穂=中谷美紀さんの配役がいいなあ、という感想を読んだことがあるのだけれど、配役年齢がもうちょっと上だった場合、そんな配役もありだったかも、なんて想像します。そうすると、感情的にならない、かなりストイックな雰囲気に仕上がりそう。おっと感想が横道に逸れてしまいました。「山田(桐原)くん、悪に徹するのだぞ。弱気になったらあかーん!」と画面に激を飛ばしつつ、以後、四話目に突入したいと思います。背景素材 … uno-com
2006.03.13
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家族で「ナルニア国物語」(吹き替え版)を観に行きました。柊は字幕版を一度観ているので二度目になります。そのときの感想はこちらに。それにしても日曜日の映画館がこんなに混雑しているものだとは…。なんて長~い行列空き空き状態(ときに貸し切り状態)の平日にしか足を運んだことがない為あまりの混雑に眩暈を起こしそうになりました。うーむ。やはり平日に限る吹き替え版もなかなか違和感なく楽しめました。でも、最後まで馴染めなかったのは白い魔女の声でしょうか。オリジナルの如く、もっと冷たい印象だとぴったりだったかも。二時間半という、これまで観たなかでは最も長い上映時間だったにもかかわらず子供たちも集中して楽しめたみたいで何よりでしたモーグリムにびっくりさせられるシーンでは、座席から飛び上がりそうになってびっくりしてて、思わず「うしし」とほくそ笑んでしまいましたここのところ春めいてきたなあ~♪と思っていたのに今、外は冷たい風に雪混じりのお天気。“白い魔女”がまたまた力を取り戻しているのかしらん??ナルニアのように、早く春よ来い~ design by sa-ku-ra*
2006.03.12
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design by sa-ku-ra* 「あたしはね」「太陽の下を生きたことなんかないの。」 「あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。 太陽に代わるものがあったから。太陽ほど明るくはないけれど、 あたしには十分だった。 あたしはその光によって夜を昼と思って生きてくることが出来たの。」 (本文より抜粋)太陽の下だけを歩いていける人なんて、この世の中にいるでしょうか。この二人ほど深い心の傷を負っているわけじゃなくても、大なり小なり、どんな人でも影となる部分を持っていると思うのです。だから、この小説に「面白い!」という感想はちょっと違う…。自分の中にある影の部分が、強烈に惹かれていくー。そんな感じがしました。桐原亮司、唐沢雪穂…同情しきれない、軽蔑しきれない二人の人生。二人が互いの生き方をどう考え、どう感じていたか。どう思っていたのか。そんな記述が一切ないために、読後、一層寂しさが増すのかもしれないです。心情を吐露する相手がいなかった…そんな孤独感を感じるから。陽に向かって歩けたなら。寂しさをわけあえたなら。でもそんな言葉が届かないくらい深い底にこの二人はいたんだろうな…。東野さんの本を読むのはこれが4冊目です。ガリレオシリーズ、直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』よりずっとずっと読み甲斐ありました。この作品なら、納得。何で『容疑者~』の方が受賞作なの?との疑問がまた浮上してしまったのは言うまでもない(笑)原作を読み終えたので、やっと録画していたドラマ版「白夜行」が観れます。現在9回分の放送を録画してありますが、果たして最終回までに全部観れるでしょうか~(いや、無理でしょう…ぼちぼち追いかけます)桐原亮司役の山田孝之くん、NHK教育ドラマ「六番目の小夜子」の関根秋くんを演じて以来柊は好きなんですうーん、こういう汚れ役もぴったりくるのかなー。わくわく
2006.03.11
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闇の匂いが色濃いほど、ファンタジーは面白みを増す…と思い込んでました。ナルニアに限っていえば、そんな先入観はいらないみたい。想像を促す種があちこちに散りばめられていて、とにかく楽しいこの章では、白い冬から色とりどりの春へと季節が移り変わっていきますがそんな、心の浮き立っていく感じがそのままファンタジーになってますよね。春の喜びで気持ちが満たされていく。それがそのままナルニアのイメージに繋がっているみたい。この映画の公開を三月に持ってきたのは大正解!って気がします。 *「ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女」公式HPは→こちらディズニーの配給ということで、あまりに子供っぽく作られすぎていたら嫌だなあ…と思ってました。(比較してはいかん、と思うのですが「ロード・オブ・ザ・リング」三部作を堪能してきた身としては、それに劣らぬ作品に仕上げて欲しい~なんて願ってしまうんですー☆)うん、でも物語の質感なんかを考えるとディズニー配給で良かったなあと思います。無難におさめてしまう印象もあるけど、目をつぶりたくなるようなシーンはこのお話には似合わないもの。四兄妹の中ではルーシイがとにかく可愛かったです彼女の名前には“光”をいう意味が込められているそうで、その存在感に納得します。とても表情が愛くるしい♪そして、お菓子の誘惑に負けちゃうエドマンド。小学生のお年頃には、一番感情移入しちゃう役どころだと思うんですが柊も彼がお気に入り(笑)白い魔女になって、誘惑したくなりますー今回は字幕版を柊一人で観に行きました。家族で観に行く約束してますが、そうなると吹き替え版を観ることになるのでその前に~(笑)このことは、ひ・み・つですよ。もちろん。えーん、だってだって、どーしてもアスラン王の声はリーアム・ニーソンで聞きたかったんだもーん!!(吹き替え版を誰が担当しているか知りませんが)←…って開き直り指導者、導き手という役柄はリーアム・ニーソンのはまり役って気がするのです。後日、吹き替え版で二回目を観に行く予定してます。それもまた楽しみですが、子供たち…二時間半を超える上映に集中していられるかな?? と、ちょっと心配。 design by sa-ku-ra* <余談>「南極物語」の予告編を観ました。ディズニーによるリメイクです。オリジナルを観返したくなりました☆短い予告編ですが、犬たちの演技に既に泣かされそうになりました。うう…。「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編の予告編も。観るたびわくわくしてます。「このまま本編上映して欲しい~!!」と叫びたくなります。
2006.03.07
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第78回アカデミー賞の結果は次の通り。 作品賞 『クラッシュ』 監督賞 アン・リー 主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン 主演女優賞 リース・ウィザースプーン 助演男優賞 ジョージ・クルーニー 助演女優賞 レイチェル・ワイズ 長編アニメ賞 『ウォレスとグルミット』 まだ日本では公開されていない作品が多いので、「この作品(俳優)に賞を獲って欲しいっ!!」という思い入れがなく「ふーむ、そうきたか。」というのが第一印象でした。柊んちではWOWOWが観られないので、つまらない…昔NHKBSで放送されていた頃は、これから観たい映画の情報集めを兼ねてわくわくしながら観てたんだけどな。何故、放送権が移ってしまったんだ~!と叫びたくなる(笑)作品賞をとった『クラッシュ』…観に行きたいと思いつつ体調不良で先に延ばし延ばししていたら、今週いっぱいで上映が終了してしまうらしい…!(しかも上映時間は夕方18時からの一日一回限り。む、無理だっ☆)作品賞を獲ったってことで、急遽日程延長されないもんかな。春休み映画の予定も詰まっているし、無理だろうな…うくく。監督賞を受賞したアン・リー監督の『ブロークバック・マウンテン』作品賞を有力視されていたけど、逃した模様。“同性愛”がテーマ…多分、観に行く(笑)主演男優賞を受賞した『カポーティ』作家トルーマン・カポーティが、ノンフィクション小説の名作「冷血」を書き上げた6年間に迫る…という内容に興味が。日本での公開はいつ頃だろう?主演女優賞を受賞した『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』は未見。映画のテーマ(&出演者)が柊の興味を惹かないので(今、現在)観に行く予定はなし。ははは。キーラ・ナイトレイが『プライドと偏見』でノミネートされてましたが今回は逃したみたい。若いし、彼女にはまだまだチャンスはやってくるって感じがする。助演男優賞受賞のジョージ・クルーニー(作品は『シリアナ』)は「ER緊急救命室」のダグ・ロス先生以降いろいろ見続けてます。今回監督賞の方は逃したけど、役者として先ず受賞できて良かったね~と思います。『シリアナ』も観に行く予定してますが…うーん体調次第。長編アニメ賞は…ティム・バートン監督の『コープスブライド』に獲って欲しかったなあ~!!(ただ単に柊の趣味です…笑)宮崎監督の『ハウルの動く城』もノミネートされていたけれど、先日NHKで放映されていた監督のインタビューを観る限り、賞取りには興味がない、て印象でした。それで正解、という気もする(笑)好きな俳優&興味ある題材で映画を観に行く柊なので、賞を獲ったから云々、というのはないのですが受賞の様子や各種ジンクス、お祭りムードは観ていてやっぱり面白い突然ですが。昨年末以来、原因のよくわからない腹痛に悩まされていて困ってます。おかげで観たい映画にもなかなか行けない『ミュンヘン』を観に行ったときも途中から腹痛を起こし、後半「うぎゃ~」と思いながら観続けました。『ナルニア…』も『シリアナ』も観に行きたいのに~。今は病院の検査結果待ちです。消化器系の検査って…ひどい。人間の受ける検査じゃないわ~。拷問じゃー。余計病気になったらどうしてくれるんだ~!!…と思いました。子供達が昔、小児科医にかかったとき「おいしゃさんのばかーっ!!」と絶叫したときのように柊も心の底から叫びたかったです…
2006.03.06
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自分が高校生だった頃の記憶。充実した思い出もある反面、苦しいこともいっぱいあった。“自分”を作り上げるのに必死だったんだと思う。周囲から押し付けられるイメージに戸惑い、反発するもののじゃあ、自分はどういう人間なのか…考えてみてもそれを説明する言葉は持っていなかった。行動を縛られるようなグループ、集団行動、友人関係は不得手でそれらからは距離を置きたがり、そのくせ“仲間”という繋がりは居心地が良くて大事にしたがった。自分の望む望まぬに関わらず、人を傷つけたこともあったし自分も傷ついた。ささいなことに振り回されてしまう、そんな自分に苛立ってばかりいた。卒業した日。柊が感じたのは圧倒的な「解放感」だった。 ほろ苦いなんてものじゃなく。リアル、なんてものじゃなく。まざまざと自分の高校時代を思い出してしまいました。初めて読む作家さんの本を手に取るときはいつも緊張感が伴います。自分との相性はどうかな…。面白いといいな、と期待して。久々に「これは!」と思う作家さんに出会えた感じがしています。手にした本から、ぞわぞわとした緊張感が這い登ってくるこの感触。首筋にもぴりぴりとしたものを感じる。うーん、いい(笑) ある雪の日。学校に閉じ込められた男女八人の高校生。 どうしても開かない玄関の扉、そして他には誰も登校してこない、 時が止まった校舎。 学園祭最終日、学校の屋上から飛び降りて死んでしまった級友は 誰だったのか。 何故か、誰もその名前を思い出すことが出来ない。 緊張と不安に包まれる中で、次々と仲間が消えていく…。そんな非現実的な設定からはじまるので、もしやこれは○○オチではなんて危惧しながら読み始めたものの、上巻半ばからはそんなことはもうどーでもよくなってしまいました。男女8人の高校生たちがそれぞれに抱えている不安、悩み、葛藤、焦燥。それらが明かにされていく描写にぐいぐい引き込まれてしまうのです。「わかる、わかる。私もそんなふうに感じていたことがあったよ!」とー。こうなると切なさが先にたってしまいますね。ミステリ、謎の部分もなかなかでした。登場人物の一人が著者名と同じ、というのはいかにもミステリ、だし(笑)下巻、<解決編>の前に導入された“読者への挑戦状”ならぬ“解答用紙”には「やってくれるなあ!」と嬉しくなってしまいました。辻村さんって本の装丁やお名前のイメージから男性だと思ってました。著者の写真を見たら若い女性だったのでびっくりしました(笑)辻村さんの他の著作も読んでみたいです。早速リクエスト出してきちゃいました。積んでる本はいっぱいあるのに、またまた墓穴を掘ってる気が~
2006.03.04
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図書館から、リクエストしていた本がどーんと届きました。 辻村深月さんの『冷たい校舎の時は止まる』(上・中・下) 東野圭吾さんの『白夜行』 大島真寿美さんの『羽の音』 恒川光太郎さんの『夜市』 どれも楽しみだけど、二週間以内に全部読めるかなあ~最近、読書系のブログ、サイトでよく見かける文庫占いに挑戦してみました。柊の結果は次の通り。●柊さんは講談社学術文庫 です! 何故かこの本が表示されました☆ →● 講談社学術文庫さんのあなたは、気配り上手の勉強家です。 心が広く許容量もあるので、友人も多いはず。 また、一度始めたことは最後までやり遂げる努力家の面も。 それゆえ、趣味の多さや交際範囲の広さは目を見張るものがあります。 自信と気力も十分で、多少の障害も楽々と乗り越え、失敗を恐れず、 我が道を突き進んでいくあなた。いつの間にか、多方面で 仲間や同志が多くなります。 好奇心も人一倍旺盛。 仕事以外の趣味や遊びの分野においても、研究熱心でエキスパートになる 可能性を大きく秘めています。 何でも知りたい、さらに深く究めたいという貪欲さがあり、 自分から興味をもてるようなことを求め、広く触手を伸ばしていく人です。 ● 柊さんの運命の人は、現在牧場で、ぼーっとしています。 講談社学術文庫!?びっくり。学生の頃は『日本書紀』『続日本紀』の翻訳本に大変お世話になりました(笑)うーん、でも縁があるのはそれくらい。柊が装丁や書体、行間など読みやすくて好きだなあと思うのは新潮文庫です。逆に苦手なのは文春文庫。(紙質がどうも馴染めないです)運命の人、牧場でぼーっとしてるって…どこのことだろう??
2006.03.03
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