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今日で10月も終わりですが秋咲きのマヤランが咲いていました。いくら秋咲きとはいえ遅すぎでしょう。今年は花の季節が読めません。マヤラン(摩耶蘭)絶滅危惧ll類(VU)光合成をしない菌従属栄養植物夏咲きと秋咲きの2度花を咲かせます。神戸の摩耶山で発見されたことからが由来。
2024/10/31
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アワコガネギク(泡黄金菊)/キクタニギク(菊渓菊)岩手以南から関東太平洋岸、長野、近畿、九州北部の山地の谷間ややや乾いた崖に生育。野菊の仲間では咲く時期が遅いアワコガネギクは泡のように盛り上がって咲くからが由来。キクタニギクは京都の菊渓からが由来法面緑化のために中国、韓国産の種子を導入したことにより、交雑種ができて在来種は環境省準絶滅危惧種(NT)に指定されています。このアワコガネギクはどちらなのでしょうか・・・
2024/10/30
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マネキグサ(招草)/別名 ヤマキセワタシソ科マネキグサ属環境省準絶滅危惧種(NT)千葉県以西の本州、四国、九州の山地の木陰に生育。森林伐採、林道工事、園芸目的の盗掘などで数を減らしている。招き猫の手に見立てたのが由来。
2024/10/29
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山の会恒例の小諸一泊の旅の2日目朝6時早朝散歩にでたらまもなく長老と合流しました。小諸は小諸藩の城下町であり、北国街道の宿場町でもありました。古い街並みは、平成に入り国土交通省の街並み環境整備事業で環境整備されたそうです。早朝の旧北国街道今回、宿泊したつるやホテル光岳寺徳川家康の生母於大の方の菩提寺小諸城から移築した足柄門奥にみえるのは重厚な楼門本堂旧つたや旅館高浜虚子が逗留して句会を開いていた宿今はギャラリーで高浜虚子の部屋が保存されているそうな前を歩く2人は長老と後から歩いてきた幹事シルエットの足長ばあさんです旧脇本陣国の登録有形文化財令和元年に「粂屋」として宿泊施設オープン旧本陣国の重要文化財残念ながら令和の大修理で令和9年度完成予定
2024/10/28
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山の会の恒例行事小諸へ一泊しての山歩き山の会の発起人は八丁堀で昼はとんかつ定食、夜は居酒屋の山好きなマスター12年前にまったく山に興味のなかった常連さんたちを高尾山へ誘ったのがきっかけでスタート月2回の山行を重ねて歩けるようになったそうですが、山というよりはやはり飲むのがメインで・・妹さんご夫婦が小諸の駅前で昭和レトロなレストランをやっていて毎年、近くのホテルに1泊して夕食兼宴会をやるのが恒例になっています。去年4月から息子のすすめで参加するようになったので今年は2回目の参加です。1日目の根子岳登山は、体調不良者がいて帰りの予定のバス便に遅れて1時間半後のバスで小諸に到着ホテルにチェックイン後、すぐに会場のレストランへ昭和レトロな「キャンディーライト」30分遅れでマスターの挨拶から体調を崩して最近は山歩きはやっていないマスターふろふき大根 とり唐、豚肉ピリ辛煮 鶏手羽元の甘辛煮 レンコン素揚げ 里芋 ハム焼き魚と天ぷら付け合わせに千葉の落花生おおまさりゆで落花生も全国区になってきたんですかね・・やわらか牛すき焼き風別注文でお店のオムライスのおすそ分けおいしかった具だくさんのすいとんが味がしみていておいしかった朝食食後のコーヒー 今年もおみやげにドリップコーヒーをいただきました。朝食後帰宅組とハイキング組に分かれて解散となりました。最高齢80歳、70代6人、60代2名、50代1名のメンバーに今回初めて参加の方が54歳で50代が2名になり平均年齢をわずかに下げてくれました。10年ほど前からの常連さんで最近山歩きを始め、はまってほぼ毎週奥多摩の山を歩いているまじめな登山をされている方なので、山はどうでもいいとまではいわなくてもただ飲めればいいや的な参加者がいる会ではたして続いてくれるのかな・・・
2024/10/27
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2024/10/26
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ミズアオイ(水葵)植栽環境省準絶滅危惧(NT)北海道~九州の湖沼、水田、水路などに生育。ミズアオイミズアオイタヌキマメ(狸豆)植栽平地や丘陵などの日当たりのよい草地に生育。タヌキマメタヌキマメアゼオトギリ(畔弟切)環境省絶滅危惧lB類(EN)河川の氾濫原や田の畦の日当たりのよい湿った場所に生育。アゼオトギリイシミカワ(石膠 石実皮)タデ科イヌタデ属のつる植物イシミカワサデクサ(叉手草)タデ科イヌタデ属サデクサアオヒメタデ(青姫蓼)タデ科イヌタデ属環境省絶滅危惧 ll類(VU)アオヒメタデツルマメ(蔓豆)マメ科ダイズ属大豆の原種ツルマメヒシ(菱)ヒシフジバカマ(藤袴)環境省準絶滅危惧種(NT)ヒヨドリバナに似ているが下部のほうの葉に切れ込みがある。ツルフジバカマ(蔓藤袴)花の色がフジバカマに似ているからが由来。クサフジに似るが小葉の数、花の咲く時期が遅い。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒヨドリジョウゴ(ヒヨドリジョウゴメドハギ(蓍萩)メドハギノブドウ(野葡萄)ガガイモ(蘿藦)花は終盤でした。ガガイモの実マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)マルバルコウソウ
2024/10/25
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サクラタデ(桜蓼)タデ科イヌタデ属雌蕊が長く雄蕊が短い長花柱型と雌蕊が短く雄蕊が長い短花柱型があり両方の型が混生しないと結実しない。画像は、雌蕊が長いので長花柱型のようですが、雄蕊が長い短花柱型を探しても見つかりません。
2024/10/24
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フシグロ(節黒)ナデシコ科マンテマ属北海道~九州の低地~山地までの日当たりのよい場所に生育する。マンテマの花に似ていると思ったらマンテマ属でした。茎の節の部分が赤黒くなることからが由来。花の時期は終わっていて枯れていましたが草刈りをしたあとに出てきたものがきれいに咲いていました。
2024/10/23
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ツリフネソウ、一般的に見られるのは赤紫色ですがツリフネソウの白花ピンク色一般的なツリフネソウ
2024/10/23
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コシオガマ(小塩竈)ハマウツボ科コシオガマ属北海道~九州の低山の日当たりのよい草地に生育する半寄生植物シオガマギクに似て全体に小さく、花も小さいことからが由来
2024/10/22
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去年初めて見つけたときは花は咲き終わっていましたが今年は咲き始めできれいな花に出会えました。ツメレンゲ(爪蓮華)ベンケイソウ科イワレンゲ属ロゼットが仏像の台座に似ていて葉の先が尖っていることから環境省準絶滅危惧種(NT)関東以西の本州、四国、九州の山地や海岸の岩の上や、石垣の隙間や屋根瓦の隙間に生育。
2024/10/21
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息子が住む長野県飯田市の山に登る計画を立て、切符の手配をした矢先に、麓に熊が出没、怪我人が出る事故が起きて息子から登山禁止令が出てしまい、急遽、木曽駒ヶ岳に登りました。麓はガスガスで寒くて風も強く、無理かなと思いながら、ダメなら戻ればいいかとロープウェイを降りると、なんと青空が広がっていて風もなく気持ちの良い登山日和となりました。去年の9月に登ったときと同じくらい、渋滞です。流石に百名山、福島から来たご夫婦、夕べ出て朝5時に着き、仮眠して登り初めて、明日は仕事だから今日帰るという、凄!千畳敷から上は紅葉は終わってました。麓がガスガスだったのは雲海の中だったから南アルプスが雲海の先に、富士山も頭だけ見えました。去年登った宝剣岳は渋滞してました。木曽駒ヶ岳の左奥に御嶽山がくっきり雲海の彼方に乗鞍岳から穂高連峰、槍ヶ岳の槍も乗越浄土からの下山、ここからInstagramの画像を使ったら、余計な名前まで入ってます😆ナナカマドは赤い実だけが残ってましたロープウェイからの景色中腹の紅葉急斜面を流れ落ちる滝紅葉が綺麗夕べは、あさの出発が早いため、孫の住むマンション近くのホテルに泊まりましたが、息子の知り合いのお店の特注弁当を孫の家でご馳走になり、まもなく一歳になるひ孫と楽しいひとときを過ごしました。孫は可愛いというけれどひ孫も可愛い🩷
2024/10/20
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2005年10月19日に開設して19周年20年目に突入です。長ければ良いというものではありませんがこれからも続けていけたらと思います。応援してくださっている皆様に感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。
2024/10/19
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8年越しでやっと出会えました。ミヤマツチトリモチ(深山土鳥黐)環境省絶滅危惧ll類(VU)キノコのようにみえるがキノコの仲間ではなく本州、四国、九州の落葉広葉樹林のカエデ類やシデ類などの根に寄生する植物。雌雄異株だが、今までに雄株は見つかっていないとのこと。
2024/10/18
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10月17日の満月はハンターズムーン英語圏での月ごとの呼び名で狩猟が始まるころということからきているそうです。2024年で最も地球に近づき、もっとも大きく、もっとも明るい最大のスーパームーンなのだそうですが腕の悪い私が撮ると何の変哲もないただのお月さまです・・・
2024/10/17
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水田の周りには、水田雑草と言われる花がたくさん咲いています。イボクサ(疣草)ツユクサ科イボクサ属葉の汁をイボにつけるとイボがとれるとのいわれからミゾカクシ(溝隠)/別名 アゼムシロ(畔筵)キキョウ科ミゾカクシ属溝を隠すほどに一面に咲くことからがいわれ、田の畦にムシロを敷いたように生えるからアゼムシロとも。
2024/10/16
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10月5日山の会で登った安達太良山で出会った花たちナギナタコウジュ(薙刀香薷)ツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウの実リンドウ(竜胆)天気がイマイチで開いていたのはこの株だけシラネニンジン(白根人参)?咲き残りヤマハハコ(山母子)アキノキリンドウ(秋の麒麟草)ニガナ(苦菜)or ハナニガナ(花苦菜)ミネズオウ(峰蘇芳)返り咲きかな?マイヅルソウ(舞鶴草)の実アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)ガンコウラン(岩高蘭)の実クロマメノキ(黒豆の木)の実シラタマノキ(白玉の木)の実ナナカマド(七竈)の実オオカメノキ(大亀の木)/別名 ムシカリ(虫狩)の実アスヒカズラ(明日檜葛)?変わった葉のシダを見つけ、グーグルで検索したらアスナロの別名のアスヒカズラがありました。葉がアスナロの葉に似ているからだそうですが・・・ゴヨウマツ(五葉松)?葉っぱが5枚で、五葉松コースという登山ルートがあるので五葉松かな?
2024/10/15
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ボケボケ画像ですがご容赦をシラヒゲソウ(白髭草)ウメバチソウ科(旧ユキノシタ科)多くの県で絶滅が危惧されている。花弁が糸状に切れ込んでいるのが髭に見えることからが由来
2024/10/14
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富士山は雲の中凄!!大勢の登山客で山頂は満員御礼なり‼️今日は金時茶屋も開いていた金時娘さんはお元気なのかな?
2024/10/13
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今年は2ヶ所で出会うことができました。タニジャコウソウ(谷麝香草)シソ科ジャコウソウ属茎は根茎から数本直立して斜上する。上部の葉腋から長い花序柄を出してその先に集散花序をつける。集散花序にも短い花柄がある。神奈川以西の本州、四国、九州の太平洋側の山地の湿った谷沿いなどの林床に生育。ジャコウソウとの大きな違いは、花柄が長いこと。下の2枚は、別の場所で出会ったタニジャコウソウ
2024/10/12
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毎年見ていた大きな株がなくなって小さな株が2輪だけ花をつけていた。消えそうと思ったら種が流されて芽がでてきたのかな、小さな株が何ヶ所にも出ていました。ジャコウソウ(麝香草)シソ科ジャコウソウ属北海道~九州の山地の湿り気のある木陰や谷間に生育。茎葉を揺するとじゃ香のような匂いがすることからが由来ですが匂いがしたことがありません・・・茎は四角形で直立するか斜めに傾く。葉腋から出る花柄は短い。
2024/10/12
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帰りも期待していたけど雲の中でした
2024/10/12
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植物分類法にマツブサ科があります。サネカズラやチョウセンゴミシはマツブサ科なので名前だけは知っていましたが、科になるくらいだからなにか特に目立ったものなのかなと思ってはいましたが出会ったことがありませんでした。8月に出かけた山で初めて出会った実がありました。ボランティアの方が名札を付けてくれていて「えっ、これがマツブサなの?」とマツブサ(松房)8月に出会ったマツブサ山の会の仲間とだったのでゆっくり見ることはできず、写真を写すのが精いっぱいでした。マツブサ(松房)マツブサ科マツブサ属落葉つる性木本で雌雄異株樹皮が松のように割れてつるを切ると松脂のような匂いがする。北海道南部~九州の山林や丘陵地の林内や林縁に樹木に絡みついて生育する。花には芳香があり、実はぶどう状で松脂の匂いがする。花も見てみたいです。その後9月下旬に陣馬山へ登ったときに出会った方に教えていただいたマツブサ名前は知らなかったけどよく見かける葉っぱでした。えっ、これがマツブサですか?8月に出会ったマツブサとは一致しませんでしたが、比べてみるとなるほど同じ葉っぱのようでした。こんな身近で見ていたんですね・・・葉は互生し、長い枝には離れてつき、短い枝には3枚~8枚がまとまって放射状につく。たしかに放射状についています。今度この葉をみたら「マツブサ」とわかるかな・・・長いこと謎だったマツブサ科の「マツブサ」がわかったのでマツブサ科の植物を2種類載せてみました。真っ赤に熟したサネカズラの実(以前撮ったもの)サネカズラ(実葛)/ 別名 ビナンカズラ(美男葛)マツブサ科マツブサ属常緑つる性木本雌雄異株、まれに雌雄同株もある。関東以西の本州~九州の丘陵、山野の林縁や林床に生育する。茎や葉は水につけておくと粘液が出るので、江戸時代に整髪料として使われたのがビナンカズラの由来。サネカズラの雌花サネカズラの雄花雌花を見るまでは、赤いのでこちらが実になるのかな?と思っていました。今年のサネカズラの実色づくのはこれからです。サネカズラの実チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の実真っ赤になります(以前撮ったもの)チョウセンゴミシの花チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)マツブサ科マツブサ属落葉性つる性木本で雌雄異株北海道、中部地方以北の本州の冷温帯の落葉広葉樹林の林縁に生育。果実が甘味、辛み、酸味、苦味、塩味の味を持つことからが名前の由来。江戸時代、朝鮮半島から生薬として輸入されていたので朝鮮と名がついている。日本にはないとされていたが、平賀源内が種子から栽培して、同じものが日本にも自生していることが分かったそうです。チョウセンゴミシの花
2024/10/11
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長々と続いた陣馬山の記録、ようやく最終回です。今回は陣馬山で出会った生き物花を見るほうがメインなのでなかなか生き物までは目がいきませんが記録できたものだけをツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) オス生き物はおもにオスのほうがきれいだけど、ツマグロヒョウモンはメスのほうがはっきりとした模様があってきれい。ツマグロヒョウモン オスイチモンジセセリ(一文字挵)多分たくさんいました。サワガニ(沢蟹)モグラ(土竜)?ヒミズ(日不見)
2024/10/10
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マルバノホロシ(丸葉の保呂之) ナンバンハコベ(南蛮繁縷)の実ガマズミ(莢蒾)イガホオズキ(毬酸漿)ハダカホオズキ(裸酸漿)鹿に食べられてほとんど実がついていませんでした。アマチャヅル(甘茶蔓)マタタビ(木天蓼)~~~~こちらはキノコフクロツチガキ(袋土柿)?エリマキツチグリ(襟巻土栗)?
2024/10/09
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9月26日もう2週間もたってしまいましたがまだ続いています。初めてのコースを歩いたら、お花に詳しい方に遭遇してたくさん教えていただいたのでなかなか終わりにできません。でも教えていただいたのにそのときはわかったつもりでしたが、?だらけです。もっと勉強しなければと思いました。間違っていたらご指摘ください。今日は黄色系の花たちメタカラコウ(雌宝香)終盤でしたが晩生の子もいるんですね。本州から九州の山地や深山の湿った草地、林縁に生育。オタカラコウに似ているが、全体に小ぶりで、オタカラコウは舌状花が8個あるのに対して、メタカラコウは1個から3個、舌状花蕾をつけたのが1本だけありました。メナモミ(豨薟)コナスビ(小茄子)キンミズヒキ(金水引)ボケボケですが、雄蕊が10本ヒメキンミズヒキ(姫金水引)雄しべが5本キバナアキギリ(黄花秋桐)キバナアキギリフユノハナワラビ(冬の花蕨)?にしては小ぶりです。ほかに名前があるのかな?オオガンクビソウ(大雁首草)?アレチウリ(荒地瓜)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)イヌヨモギ(犬蓬)初めて聞く名前でした。北海道~九州の乾いた丘陵に生育。ヨモギに似ているが役に立たない意味。イヌヨモギ無花茎はロゼット状の葉をつける。クマヤナギ(熊柳)の花ミョウガ(茗荷)の花山にミョウガがたくさん生えていました。
2024/10/08
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長々と続いている陣馬山もう少し続きます。今回は、?がいっぱいイヌショウマ(犬升麻)オオバショウマ(大葉升麻)蕾でしたが、葉っぱが・・(葉っぱをきちんといれないとね)オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)カシワバハグマ(柏葉白熊)モミジガサ(紅葉笠 紅葉傘)コウヤボウキ(高野箒)咲き始めました。エゴマ(荏胡麻)? レモンエゴマと思ったけど、まったくレモンの香りがしないのでレモンエゴマとは違うような・・シソ(紫蘇)?こちらはシソの香りがしました。アオミズ(青水)茎がみずみずしく全体が緑色だからミズといえばウワバミソウ、沢沿いの湿った場所に生育しますがアオミズは林縁や林内の湿った場所に生育するので、アオミズのほうが多いような・・ネットには葉腋から雄花と雌花が1対出ると書いてあるが雄花だけが見えています。ヒロハノミズタマソウ(広葉水玉草)?ミズタマソウとウシタキソウの交雑種ミズタマソウよりも葉の幅が広く、ウシタキソウよりも狭い。シラヤマギク(白山菊)ノコンギク(野紺菊)?コボタンヅル(小牡丹蔓)?ボタンヅルかと思いましたが・・ボタンヅルの葉は1回3出複葉、コボタンヅルは2回3出複葉この葉っぱはコボタンヅル?
2024/10/07
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2024/10/06
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10月5日月2回の山の会山行今回は福島県の百名山・安達太良山台風の余波?で目まぐるしく変わる天気予報昨日までは雨マークはなかったのに、今朝の予報では午後から雨マーク新幹線が東京を出る頃は雨が降っていてちょっと心配なお天気でした。郡山からレンタカーで登山口へ岳温泉街を抜けるあたりから霧が出てきてしまいました。駐車場はほぼ満車状態さすがに百名山、他県ナンバーがほとんどで、遠くは広島県のナンバーもありました。当初の計画は11月でしたが、11月では登山道の凍結や積雪の可能性もあるので10月に変更していただきました。過去に2回9月下旬と10月初旬に登り、紅葉がきれいだったのですが今年は猛暑で紅葉が遅れていて、見られないかなと思っていましたがお天気が悪いので鮮やかではありませんでしたがなんとか紅葉をみることができました。降られるのを覚悟のレインウエァを着て出発です。太陽が出ていたら色鮮やかな紅葉だったことでしょう安達太良山の山頂部が見えてきました。山頂へはハシゴと鎖場があります。安達太良山山頂(標高1700m)なんとかお天気は持ってくれました。ちょっとだけ日差しもでました。下りも別のハシゴがかかっています。山頂下で昼食この時点ではまだ雨は降っていませんでしたが午後から雨マーク勢至平を回って下山予定でしたが、無難にピストンしてロープウェイで戻ることに。その前に、沼ノ平火口だけは見てもらいたいと提案沼ノ平への途中で雨が降ってきました。荒涼とした沼ノ平火口安達太良山山頂まで来て、この景色を見ないで帰るのはもったいない登山道から山頂までの景色とまったく違ってみなさん、凄い景色だと驚き、来てよかったと言ってくれたので提案してよかった反対側からみた安達太良山山頂無事にロープウェイ山頂駅に到着雨も小雨程度でよかったロープウェイ駅近くの温泉へ今回は珍しく温泉に昔懐かしい味のコーヒー牛乳奥岳の湯郡山駅まで戻り、お決まりのお疲れ乾杯後新幹線で東京へ埼玉、東京、神奈川、千葉へと解散
2024/10/05
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初めてのコースを歩いたらお花に詳しい方に出逢い、たくさんの花を教えていただき感謝です。でも間違って覚えているかも・・間違っていたらご指摘ください。フジレイジンソウ(富士伶人草)タカオヒゴタイ(高尾平江帯)まだ蕾ですヴァイオリン型の葉が写っていませんでした。ノハラアザミ(野原薊)クルマアザミ(車薊)の蕾ノハラアザミの一品種トネアザミ(利根薊)/ 別名 タイアザミアズマヤマアザミ(東山薊)ツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウの花軸の下部には毛がある。今回教えてもらって初めて知りました。毛がないものをナメラツリフネソウというらしいです。ツチガネニンジン(釣鐘人参)ゲンノショウコ(現の証拠)ヤマハッカ(山薄荷)シソ科ヤマハッカ属ヤマハッカヒキオコシ(引起し)/別名 延命草シソ科ヤマハッカ属昔、弘法大師が、道端で苦しんで倒れていた旅人にこの草を噛ませたところ、元気になって起き上がって旅をつづけられたことからが由来ヒキオコシカメバヒキオコシ(亀葉引起し)シソ科ヤマハッカ属葉っぱが亀の甲に似ているからが由来。カメバヒキオコシ肝心の亀の葉っぱが撮れていませんでした。ヤブマメ(藪豆)ツルリンドウ(蔓竜胆)蕾で咲いているのは見つからず
2024/10/04
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出会いたい花があって海岸を訪れてみましたが期待外れでした( ;∀;)なんとか見られたのはハマカンゾウ(浜萱草)イワダレソウ(岩垂草)ツユクサ(露草)海岸に咲いていたけど、色がブルーではなく紫色っぽかったツルボ(蔓穂)ほぼ終わり海岸に生えるハマツルボは草丈が短く花の姿も丸いのでこれは普通のツルボかな?ボタンボウフウ(牡丹防風)葉っぱはたくさんあったけど終わりの1株のみみやこぐさ(都草)ノブドウ(野葡萄)色づいていました。ノブドウは虫が入りやすいのかほとんどが寄生されて
2024/10/03
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初めてのコースを歩いた陣馬山植物に詳しい方に出会えて、知らなかったことをたくさん教えていただきました。「この葉っぱは何の花かわかりますか?」「えっ、初めて見ました。」「咲いたお花は見ていると思いますよ。」「えっ、見たことがある花なんですか?」ヒントをもらいながらたどり着いたのがなんとヤクシソウ!花はよく見るけど、この葉っぱがヤクシソウなんてまったく知りませんでした。ヤクシソウ(薬師草)キク科オニタビラコ属北海道~九州の日当たりのよい乾いた山野に生育。奥秩父、四国山地の石灰岩、蛇紋岩地にも生育。新しく林道をつけた斜面の裸地に真っ先に侵入するパイオニア植物。二年草で一年目の根生葉はこのままの姿で越冬して翌年に開花する。ヤクシソウの花以前、別の山で撮ったもの。
2024/10/02
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オオスカシバ(大透翅)スズメガ科ホウジャク亜科蝶目の蛾の一種蛾は夜行性ですが昼行性翅が透明なのでスカシバの名がついているがスカシバガの仲間ではありません。腹部に赤褐色の帯があり、腹の端には黒い毛束がある。形と行動が蜂を擬態しているといわれています。食草はクチナシホシホウジャクと似てホバリングして吸蜜しますが、オオスカシバは花に脚をかけています。
2024/10/01
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ホシホウジャク(星蜂雀)スズメガ科蝶目の蛾の一種です。翅の模様は蜂に擬態しているといわれています。食草はヘクソカズラホバリングしながら吸蜜するちょっと不思議なガです。
2024/10/01
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手持ちで水滴は難しい・・・ちょっと遠すぎたけど・・・っていつも言い訳ばっか・・・ブレブレ・・・
2024/10/01
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