himekyonの部屋

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2020/03/15
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栃木県日光市最奥部にある平家落人伝説の栗山郷 鬼怒川源流・栗山ツアー
年間を通して、秘境栗山郷のアウトドア体験ツアーを実施しています。
今回のスノートレッキングもそのひとつです。

1月13日
今回の奥鬼怒ノシ滝スノートレッキングの担当ガイド会社が
ネイチャープラネットさんだったので、ネイチャーさんを通して初めて参加しました。




氷瀑のノシ滝



前日までの天気予報は雨
ところが当日、集合場所夫婦渕駐車場は晴れ~
奥鬼怒温泉郷・加仁湯の迎えのバスに乗って出発地の加仁湯へ
※奥鬼怒への玄関口、夫婦渕温泉は2013年2月の地震で建物が損壊し廃業、
今は駐車場になっています。



栗山ツアー事務局の青山さんのごあいさつでスノーシュー開始



ネイチャープラネットさん ガイド・コロスケさんより
スノーシューの付け方、歩き方のレクチャー



出発
暖冬で奥鬼怒も雪が少なく、今回のイベント開催も危ぶまれましたが、
前の週に降った雪が残っているとのことでかろうじてスノーシューができました。
himekyonは、今季初めてのスノーシュー



夫婦渕温泉から続く、奥鬼怒歩道(徒歩で3時間ほど)




奥鬼怒温泉郷・手白沢温泉への分岐



この足跡は、手代沢温泉の看板犬 岳
狼の血をひく川上犬で、後ろ足の爪が1本多いのですぐわかるとのこと
賢い犬で泊り客の道案内をしてくれるのだそう



加仁湯を出発して15分ちょっとで日光澤温泉に到着




温泉には親子の看板犬がいます。

わらびちゃんは噛むのであまり外へはださないようです



サンボはおりこうさんでおとなしくお出迎えしてくれます。



宿の前にある水場



日光澤温泉までは、車道を歩きましたが、ここから山道になります。
水場の先の急斜面が、今回の一番の難所(笑)を登ります。




日光澤温泉神社







鬼怒川源流部にかかる筬音橋



鬼怒川源流部







ツルアジサイ(蔓紫陽花)のドライフラワー



こちらの足跡は、鹿かカモシカではるか下を流れる鬼怒川を渡った対岸につながっていました。



こちらの足跡はネズミ、しっぱの跡が細い線になっています。



川沿いの山道を歩いて




ノシ滝が見えてきました。
その手前には太い倒木が立ちはだかっていました。




今年は暖冬で完全結氷にはなっていません。
奥のほうに水が流れていました。
















himekyonはヒップソリを持参していました。
ほんのちょっとの斜面でしたが初めて使ってみました。



本日のガイドは贅沢に4人
右側がコロスケさん・あずきさん夫妻
左側ははちべえさん(女性)と入社したばかりのコーダイ君































たっぷりと時間をとって心ゆくまで楽しんで



そろそろ戻ります。




巨大倒木をくぐっております。



あずきさん、持ち上げてるんですか~



はちべえさんも
女は愛嬌じゃなくて力持ち?




日光澤温泉まで戻ってきました。




今回の一番の難所?の急斜面を降ります。
スノーシューを履いていると意外と難しいんです。







加仁湯に戻ってきました。




加仁湯で食事と温泉です



参加者大満足の笑顔でした。



温かいお蕎麦をいただきました。(参加費に含まれていました。)




奥鬼怒温泉郷は加仁湯、八丁の湯、日光澤温泉、手代沢温泉と4件の宿があります。



玄関わきにつらら



加仁湯の由来碑
先代が建てた温泉宿、二代目が戦争から戻ったら
小屋は、山男たちによってきれいに清潔に保存されていたので
感銘を受け、跡をつぎ、沢蟹がたくさんいたので、
加仁湯と名前をつけたとか



女性用内湯







女性用露天風呂入り口



女性用露天風呂








雪見風呂ができたらいいねなんて言っていたら
ほんとに雪が降ってきました。



手前の右側には泉質が違う男湯ひとつと混浴が3つあるそうです




フロント前の休憩室?のカモシカのはく製
今は国の天然記念物になっているので狩猟はできません。
himekyonはまったく気が付かずはネイチャープラネットさんより画像をいただきました。




みごとな柱状節理の絶壁











流れのしぶきでつららができていました。












崖からしみでるつらら



雪の下には緑の世界




上の雑草の画像とたぶん同じもの?
朝は凍っていたのですね。
朝は必死に歩いて気が付かなかった


今季初めてのスノーシューができて大満足のhimekyonでした。​





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Last updated  2020/03/16 08:28:16 PM
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