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2013年をいかに過ごしたか? 公人(多摩大再建・学部長の2年目)「今年は成果の見える年にしたいと思う」。以下のように、教職員の努力のベクトルがあってきて具体的な成果が顕現してきた年となった。2014年4月からは経営情報学部長として二期目となる。離陸とから巡航速度へ。 就職内定率は前年対比10ポイントアップと好調。インターンシップ参加者は最高の人数。 入試(年内目標を50名上回る)も好調。 学科再編を行い2015年度からマネジメントデザイン学科を「事業構想学科」に変更。整合性と体系性のある新カリキュラムができつつある。 学生関係では、不祥事があったが教育的配慮を十分に行った処分が実行されてた。 授業内容の改善では、授業評価の平均がが歴史上初めて4点台に乗った(5点満点)。教員の研修会も活発。共同研究も活発に行われた。紀要は近年最高のページ数となった。 IT情報に関しては、来年度からはタブレット端末を1年生全員に配布することになった。来年度の課題はクラウド型授業を展開。 地域関係は、非常に活発で、地域プロジェクト発表祭は昨年度対比5割増加で、質量ともによかった。26周年記念のファシリティ建設に着手。 国際関係は、アジアを中心に留学数も伸び、提携校も増えてきた。留学ブームの様相。個人(図解思考と人物研究) 日本能率協会マネジメントセンターの「グローバル・リーダー」コースを開発。図解思考と人物研究の成果が形になった。 「図解・日本史」の仕込み。 電子書籍で大量出版。「ビジネス理論」が電子書籍のベストセラーに。半沢直樹に肉薄。 メルマガ「学びの軌跡」が900号を達成。私人(リズム感と季節感) 国内旅行:箱根。河口湖・山中湖 海外旅行:シンガポール 水泳は前半快調、後半は不調。---------------------------------------井上ひさし「青葉繁れる」(文春文庫)を読了。青葉繁れる (文春文庫)青葉繁れる (文春文庫) 作者: 井上ひさし 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/01/10 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (10件) を見る著者の精神的故郷である仙台で、少年時代に妄想ばかりしていた男の思想的半自叙伝を、すべての権威を相対化してしまうパロディ意識で描いた愉快な青春小説、と文庫の解説にある。その通りの青春小説。ヒロインの若山ひろ子(第二女子高生)は、若き日の若尾文子だといわれている。2007年の「新装版あとがきに代えて」には、この小説を書いた理由が記されていていた。敗戦後、日本には三種類の大人がいた。第一群「わたしたち大人はまちがっていた。そのまちがいを子どもたちの前で明らかにしながら、この国の未来を、彼らに託そう」第二群「わたしたちにまちがいがあろうはずがない。、、しばらくひっそりと息をひそめて復権の機会を待とう」第三群「今日の食べ物はあるのか」仙台の第一高等学校の先生たちはほとんどが第一群にあった人々だった昭和20年代の後半から第二群の大人たちが「復古調」というお囃子にあわせて息を吹き返し、学校を子どもたちを管理する施設に仕立て直した。第一群の人たちが子どもたちを懸命に後押ししていた時代があったことを文字にのこしておきたくて、この小説を書いたとある。確かに先生たちの描き方には愛情がこもっている。青春小説の不朽の名作、というだけではないということだ。来訪者累計本日昨日
2013/12/31
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来年は「青春記」を書こうとしている。このため、芦原すなお「青春デンデケデケデケ」から始まって、北杜夫「どくとるマンボウ青春記」、そして井上ひさし「青葉繁れる」を読んでいる。本日の「どくとるマンボウ青春記」は、再読である。熱烈なマンボウファンであった時代に、航海記、昆虫記なども読んでいる。この青春記は、北杜夫が40歳にならんとする時期の作品。旧制松本高校から東北帝大医学部の間の時期の、ユーモアあふれる青春模様を愉しんだ。どくとるマンボウ青春記 (新潮文庫)父の斎藤茂吉の素顔の部分が面白かった。「おっかないやりきれない父であった茂吉は、だしぬけに尊敬するにたる歌人として私の前に出現した。」父の作歌の場面。「父はまだうずくまっていた。頭をかかえるようにして苦吟していた。そうして、茂吉という歌人が全身をしぼるようにして考え込んでいるさまは、私にやるせないような感銘を与えた。」「父にはユーモア感覚というものが欠如している。そのくせ彼の言動、その文章に妙に可笑しみを誘うものがあるのは、すべての事柄にあまりにひたぶるで、鶏を割くにもノコギリを用い、一匹のノミを捕えるにも獅子のごとく全力をふるうからである。」敬愛するトーマス・マンについて。「マンは一語一語言葉を厳密に選びだす作業を午前中だけつづけ、いかに感興がのろうと、午になればこれを打ち切ってしまう。」「神聖な午前」北は、ドストエフスキーを世界最大の作家と思い、漱石の三四郎も完璧な文章としている。太宰については若者に自分ひとりのために書いたような錯覚を与える術を持っていると書いている。北の独白。 どんな些細な考え方ひとつにせよ、一度自分の頭脳で濾過したものでなければ、容易に信じる気になれない。 わかりきったようなことになお深い謎を見出せるのは選ばれた人たちだ。 自殺するならとにかく三十歳まで生きてみろ、ということだ。 自己を高めてくれるものはあくまでも能動的な愛だけである。----------------------------------------今日の収穫 けいこがつらいと思ったことはない(大鵬) 先祖と比べて小さいと思われないよう演じるのみです(12代目市川團十郎) 役者には、うまい、へたは関係ない。強いて言えばそこには人間学しかない(三國連太郎) 球が止まって見える(川上哲治)---------------------------------2013年の訃報より。大島渚(80。大鵬(72)。柴田トヨ(101)。常盤新平(81)。安岡章太郎(92)。加藤寛(80)。市川團十郎(66)。高野悦子(83)。中嶋嶺悠76)。チャベス(58)。山口昌男(81)。坂口良子(57)。サッチャー(87)。三國連太郎(90)。田端義夫(94)。佐野洋(84)。牧伸二(78)。中坊公平(83)。瀬戸雄三郎(83)。なだいなだ(83)。吉永祐介(81)。吉田昌郎(58)。藤圭子(62)。豊田英ニ100)。山内溥(85)。山崎豊子(88)。中村昌榎田80)。やなせたかし(94)。天野祐吉(80)。岩谷時子(97)。川上哲治(93)。島倉千代子(75)。堤清ニ(80)。マンデラ(95)、、。来訪者累計本日昨日
2013/12/30
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百田直樹原作で山崎貴監督の映画「永遠の0」を観る。「あまりにも素晴らしい小説と出会い、対抗心が生まれ」て山崎は「映画でしかできない表現をたくさん使って、原作と戦いたい」と思う。その心意気が「今までと違うタイプの戦争映画」を実現させた。山崎監督は1964年生まれで、コンピュータグラフィックによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFX(Visual Effects)といわれるビジュアル・エフェクツの第一人者。「ALWAYS 三丁目の夕日」の昭和の町並みをVFXで表現し話題になった。零戦の空戦の様子などは実際に飛んでいる感じを観客は共有できる映像となっている。主演の岡田准一は「天地明察」での好演技を覚ええいるが、「図書館戦争」でも話題になった俳優だ。歴史が好きで多くの本を読んでいるし、身体能力が抜群であり、かつ演技力が高いという稀有な存在になっている。山崎監督が描いた零戦の儚さや、空母の存在感などを舞台に表情も含め、研究したという。原作者・百田尚樹(1956年生まれ)は、この長編を2時間少々の尺にまとめるのは自分でも不可能と匙を投げていたが、脚本をみてOKを出す。この小説は百田直樹の処女作で関連本を含めて400万部を突破するベストセラーとなった。百田は試写を5回も観ているのだが、毎回泣いたという。それほど傑作だということだろう。「誰のためにいきているのか、何のために生きているのか。宮部久蔵はそれを知っていた男なんです。」ライターの姉と司法試験浪人の弟の二人で祖父であった零戦パイロット宮部久蔵の足跡を物語だが、宮部を知る男たちの演技が、宮部への憎しみと尊敬を語る中で、彼らのその後の人生の深みを感じさせて印象に残る。原作では宮部を追う長い時間の後に、祖父の生き方と人物に影響を受けて、姉は朝日新聞記者と思しき人の求婚を断り、好きだった人と結婚を決意する。そして弟は無気力状態から脱していく。映画ではそこは描かれてはいないが、観客も含めて生きていることは素晴らしいと感じるだろう。小説や映画や演劇などの芸術は、生きてることの素敵さを感じさせ、人々に勇気を与える。----------------------------さて、政府は武器輸出三原則の例外扱いで南スーダンでPKO活動中の自衛隊の銃弾1万発を国連経由で韓国軍に無償譲渡することを国家安全保障会議(日本版NSC)で決定した。 武器輸出三原則(1967.4.21)佐藤総理、次の3つの場合には武器輸出を認めない。 (1)共産圏諸国向けの場合。 (2)国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合 (3)国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合 「武器輸出に関する政府統一見解」(1976.2.27)三木総理。(1)三原則対象地域については「武器」の輸出を認めない。(2)三原則対象地域以外の地域については、憲法及び外国為替及び外国貿易管理法の精神にのっとり、「武器」の輸出を慎むものとする。(3)武器製造関連設備の輸出については、「武器」に準じて取り扱うものとする。この二つをあわせて「武器輸出三原則等」と呼ぶ。政府は今回の措置を「例外」扱いとするとしたのだが、新聞によって表現が異なっているのが興味深かった。産経新聞:「考慮」(緊急性を)。読売新聞:「例外」。日経新聞:「例外」。朝日新聞:「拡大」。東京新聞:「逸脱」産経は政府の方針を後押し、読売と日経は政府見解のまま、朝日はやや非難の色を出し、東京は「逸脱」と明確に批判している。「国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合」と「武器製造関連設備の輸出については、「武器」に準じて取り扱うものとする」に該当すると考えるのが普通だろうが、「人道性と緊急性」ということから判断したというのが政府見解だ。この映画は、協力には、「防衛省」「大臣官房広報課」「陸上自衛隊」「航空自衛隊」が入っていた。映画「永遠の0」もそういう流れの中で、役割を果たしていくのだろうか。来訪者累計本日昨日
2013/12/24
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町田市を本拠とする音楽座のミュージカル「ラブ・レター」を観る。多摩大からは杉田先生とゼミ生も来ていた。死者が生きている人の生き方を変えていく物語。舞台は、2011年の東北、1993年の新宿、1993年の千倉。書類上で偽装結婚し亡くなった中国人女性パイランが残した手紙が、男の心を打ち、周りを動かしていく物語。パイランの希望は吾郎だった。「ここはみんなやさしいです。組の人もお客さんも、みんなやさしいです。海や山もきれいでやさしいです。でも吾郎さんが一番やさしいです。」主人公は1973年に故郷東北から上京し歌舞伎町で生きている吾郎。私も同じ年に九州から上京したから、時代感覚はわかる。その後の東京での20年が重なって見えた。「希望」が人を救うというメッセージだ。希望を歌い上げる演者たちの最後の合唱も力強い。教育ミュージカルの音楽座の志を感じる演目だった。原作者の浅田次郎(1951年生まれ)のインタビューには小説の何たるかが端的に語れている。「小説が素晴らしいのは、読み続けると想像力が逞しくなって、結果として自分とちゃんと向き合えるようになるいことではないかと思います。何か大きな悩みや問題にぶつかったときに、それを突破するために必要なのは想像力ですよ。」「想像力を鍛えて自分で突破するしかない。だからね、小説は割と人生に効くと思いますよ、ノウハウ本よりずっと役立つと思う。」小説は想像力を鍛え、人生の問題を突破させる力がある、ということか。音楽座ミュージカルは何度も見ているし、キャストの何人かとは会ってもるので、その人たちの役柄と演技を観察するのも愉しい。医者を演じた五十嵐進さん、マダムと巡査長を演じた藤田将範さん、。驚いたのはスーパーアドバイザーとして舞台美術家の朝倉摂さんの名前があったことだ。彫刻家・朝倉文夫の長女で、日航時代に一度仕事で接触した記憶がある。もう相当な高齢(1992年生まれ)だと思うが、生涯現役の人ということだろう。文化功--------------------------------学部長日誌「志塾の風」131223 | 編集 学長から電話 25周年関係の企画会議。諸橋副学長、中庭学長室長、石川先生、下井先生、趙先生、私。イベント系、歴史系などを含め、担当を決める。年明けに各論の案を話し合う。 下井先生、高野課長 大学院徳岡先生と電話で相談。 菅野先生から電話来訪者累計本日昨日
2013/12/23
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丸一日かけて、地域プロジェクト発表祭を開催。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131222 | 編集丸一日かけて、地域プロジェクト発表祭を開催。早いもので今年で5回目。f:id:k-hisatune:20131222100445j:image以下、私のゼミの発表。 東京ヴェルディ班:落ち着いたプレゼン。腕を上手に使ったプレゼン。スーツ姿でビシッと決まっていた。質疑応答にもきっぱりと、きちんと答えていた。 多摩手土産班:手を使って上手。2年生と3年生のコンビ。練習の成果あり。 スポーツGOMI拾い班:メモをあまりみずに落ち着いて発表できていた。 私が参加できなかった部屋で行われた多摩エクセレントカンパニーの発表の私のゼミは無断欠席でま迷惑をかけたらしい。多摩市役所の渡辺経済観光課長と名刺交換。京王電鉄の沿線価値創造部の芦川課長からはプロジェクトを一緒にというお申し出を受けた。多摩グリーンボランティアの赤羽事務局長と名刺交換。f:id:k-hisatune:20131223040909j:image昨年に続き、最後のまとめの挨拶を担当。この1年の進化と次の進化の方向を睨みながら発表を聴いてメモをつくり、その図をもとに話をした。この1年の進化。 24件から36件の量が5割増加。11件(2009年)-15件-20件-24件-36件(2013年)。 ゼミ内でのプレゼン準備、SRCでのプレゼンを経ての発表となるグループが多くなり、レベルは上昇。 1年生のプレホームゼミの授業に組み込んだのが成功し、参加人数が多かった。2年生以降のゼミへ向けての意識が向上した。 ホームゼミを中心に、インターゼミは6件(昨年2件)、プロジェクトゼミは6件(昨年3件)と大幅に伸びた。 帝塚山大、城南静岡高校に加えて、近隣の諏訪小学校の小学6年生のグループの素晴らしいプレゼンがあり、輪が広がった。 多摩大の人材像が確定。多摩グローカル人材、事業構想人材、、。 地域の企業、市役所、NPOなどの参加の広がりがでてきた。これからの進化の方向 ゼミの多摩大から、ゼミ力の多摩大へ。テーマ設定力、教員のネットワーク、課題発見力、、、。 開学25周年企画のなかで、来春以降にマスコミ研究会を発足させて発信機能を強化する。 圏央道の来年度開通、14年後の中央リニアの新駅設置などで、南多摩が激変する。この追い風を睨んで地域関係のテーマも広げていく。終了後は、帝塚山大学の岩井学長、日置学部長らと役員室で懇談。------------------------------発表祭の合間に面談。 小林先生 梅澤先生 金先生 高野課長来訪者累計本日昨日
2013/12/22
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多摩から品川へ。-----------------------------学部長日誌「志塾の風」131221 | 編集 9時:学部運営委員会 9時半:センター試験説明会 10時:学長に報告 10時40分:教授会。 学長による学部長候補者推薦と信任投票で私の再任が決まる。 学長「一期。実務的にも期待するところを一生懸命やっていただいた。まだホップ・ステップのホップの段階。25周年を迎えもう一歩前進したい。二期目を責任あるかたちでやっていただきたいので、久恒さんを強く推薦したい」 私の二期目就任の弁「2009年あたりから離陸開始。この2年で巡航速度に入った。今後の2年は音速の壁を破ってい行きたい。」 昇格・再任・非常勤採用人事が承認された。 学長「研究・教育・社会活動、どれだけこの1年で深まったか。時代との相関。社会科学者としてどういうテーマで時代と向き合うのか。専門分野について関心・視界・視座が深まったか。そうでなければ人の心をうつことはできない。総合エネルギー調査会では世界の動きのフィードバックが役目。アジア太平洋を睨んだ外交・安保。国土のグランドデザイン。日本総研官庁補完型からの解放された社会政策を提言するシンクタンクにということで自動車社会の未来像プロジェクトが始動。これは経産省、国交省、総務省と各業界の大型プロジェクト。三井物産戦略研究所はプロジェクトエンジニアリング。グローカリティとはインテグリティのこと。総合的知性。相関、スパーク、戦略、解決。つながり。賢者の楽園にならないように。」「来年度の圏央道開通のインパクト。14年後のリニアの駅の設置。相模原を中心とした南多摩の将来性。産業リッチに有利な地域。多摩キャンパスと湘南キャンパスの時間距離の接近。多摩大の将来に極めて重要。こういう研究にも多摩大総研も含めて入っていく」 2015年度カリキュラム(学科改組に向けて)の承認。13時:SRC(学生研究発表会)。5つの部屋で実施。1年生も見学という形にしたので賑やかだった。これは成功。私のゼミ生も6チーム参加。 16時20分:大学院教授会。来年度カリキュラムを中心に議論。 17時半:今泉先生と相談。 今日のインターゼミは欠席したが、2つの発表はつつがなく行われたとのこと。本日中に5つの全グループの論文提出があった。来訪者累計本日昨日
2013/12/21
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朝からスケジュールがいっぱいだった。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131219 | 編集 ベネッセで「チャレンジ」などを育てた柏原さんと面談。 今年最後の授業。「年末年始の計画」をアンケートに書いてもらう。大学生の年末年始はいかに?f:id:k-hisatune:20131220114744j:image 読書。課題。バイト。コンテスト応募作品。漫画を描く。本2冊。やり残したことなどに優先順位。社会人準備。飛騨高山。本2冊以上。映画20本。テストの勉強。墓参り。留学準備。本を読む。レポート。卒論の追い込み。部屋の整理。本を読む。飛行機で大阪日帰りで初日の出。就活準備。エントリーシート。試験勉強。映画三昧と読書。1年の計画。インターンの候補を蜜kぇる。プチ旅行。部屋掃除。模型製作と読書。マーケッティングの本を3冊、コトラー。本。静岡。メディアをよく観察。新聞。自動車ビジネス本を2冊。東北一人旅。テニス。アメリカ旅行。卒論。今年の反省と来年お目標を立てる。地元のハローワークに通う。ハワード・シュルツの本を読む。簿記の勉強。正しい生活。好きな歌手のライブ。横浜アリーナ。進路相談。卒論完成。断捨離。サッカー天皇杯。企業の下調べ。ニコニコ動画のダンスイベント。駅伝をみる。SNSで社会人と知り合う。時間を意識。京都・山梨・東北。ディズニー。本。映画10本。企業研究。スノボー。漢字の勉強。大掃除。人に会う。SPI。韓国にいます。資料作りとプレゼン練習。自己分析と業界研究。論文作成と期末試験準備。留学前の自分と向き合う時間。本を読む。走る。書いている小説を完成させる。中小企業連合の構想。時間を無駄にしない。最後の旅行。業界研究。春の旅行を錬る。自分の人生鳥瞰図を作成。来年の計画。課題と読書。社会人に向けてのマインドをコントロール。中級簿記。、、、。 菅野先生と面談 ゼミOBの小田原市消防の内藤君来訪。公務員志望のゼミ生に引き合わせる。内藤君は「OB列伝」のインタビュー。後で担当の学長室山本さんに聞くと素晴らしいインタビューとなったそうだ。f:id:k-hisatune:20131220123558j:image 秘書の近藤さんと今年最後の打ち合わせ。 九段サテライトに移動し、学部長・研究科長会議。 IR部署。シラバス第三者チェック。学修時間・学修行動の把握。授業評価での顕彰・改善計画。教育面の評価・業績評価の制度と規定の整備。ナンバリング。非常勤のオフィスアワー。GPA制度の進級・卒業・退学韓国への活用。学修ポートフォリオ。共通教育と共同研究の規程化。、、。シラバスの依頼の内容、、。 教員定員のバランス、、、。 学長にいくつか報告 大学運営会議(学長主宰) 大学院:各種大型プロジェクト参加という人材育成の可能性。 首都圏3環状道路の整備状況という資料。圏央道ノインパクト:高尾・相模原・相模原愛川の開通が2014年度。相模原は中央道、東名、新東名、関越、東北とつながり一気に便利に。相模原ICと藤沢ICも15分から20分。両キャンパスの時間距離の短縮による効果。南多摩の産業立地の好転、、、、。 図書の貸出冊数のアップ。、、。 終了後、諸橋副学長と蕎麦屋で懇談。来訪者累計本日昨日
2013/12/20
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童門冬二「50歳からの勉強法」(サンマーク出版)を読了。著者は海軍航空隊から特攻隊に志願するが翌年に終戦。51歳まで都庁勤めで激務をこなす。芥川賞候補。美濃部知事のスピーチライターを12年間。退職後の56歳でベストセラー「小説 上杉鷹山」を上梓、86歳を超えた今でも最前線で活躍を続ける人だ。この人の著作を読んでいるし、勤め人を終えたのちに、「組織と人間」というテーマで歴史小説に挑みベストセラーを書くという姿勢に共感を覚えていたので、この本を手にした。童門はデーモン(悪魔)からとった名前である。どういう人生観と工夫を行っていたのだろうか。 在職中から歴史雑誌(同人誌)を舞台に休日を使って習作活動。 楕円思考、理論と実践、知識と行動、不易と流行、ゼネラリストとスペシャリスト、、。どちらかに偏らずに、どちらの視点や思考法も併せもつ。二者択二。 同時進行。 人生で大切なことはすべて映画から学んだ。小説を書く際の肥沃な肥料。 「なら人間」を目指せ 「自分を高く評価して、謙虚に生きたまえ」。主体性と協調性。 仕事場は自分を磨く神聖な場所だ。 平凡を重ねてついに非凡にいたる。 歴史とは人間の生き方、死に方の集積。50代からは歴史を学ぶのに向いている。 山本周五郎の作品を読んで人間研鑽や人格修行に励む。情を学ぶ心の師匠。 太宰治。人の喜びや感動に奉仕する精神。文学の師匠。 一文のセンテンスは最長でも40字までを限度とせよ。(丹羽文雄) 自分の手足を使って得た「なま情報」に勝るものはない。活字情報は「干物」。 話法は落語から学んだ。6代目三遊亭円生。3分に一回は笑いをとる。 「お前の敵はお前だ」(石川淳) 「人の多くは死ぬべきときに死んでいく」 「たとえ世界の終末が明日であろうとも、私は今日、リンゴの木を植える」(コンスタンチン・ゲオルギュ)野田先生や私の母と同じ1927年生まれの86歳という高齢を迎えても、なお執筆と講演に命を燃焼している「起承転転」の人生観には大いに共感を覚える。---------------大岡越前守。1752年(宝暦2年)の12月19日、卒す。齢75。吉宗が町奉行に抜擢。20年、その職を全う。名奉行。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131219 | 編集 茅ヶ崎で行われた奥山先生の父上の告別式に参列。諸橋副学長、中庭先生も。 大学に戻る。 矢内事務長 今泉先生 英語担当の中村その子先生と石川先生と相談。 杉田先生 ゼミのビデオ紹介の教員インタビューを受ける。 ゼミ:地域発表祭とSRCの準備資料の作成。各チームのプレゼンテーションの練習とアドバイス。来訪者累計本日昨日
2013/12/19
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午前、多摩キャンパスでマグネットデザインと打ち合わせ。KDPの可能性:人物記念館の旅(地域別・テーマ別)。学生時代の文章(軌跡)。ビジネスマン時代の文章(客乗)、、)。CSゼミ報告書。ブログの書評本。青春記。人生プランの実際(ビジネスマン時代・宮城大時代・多摩大時代。5年区切り、、)。インターゼミ論文集も、、。アイデアフラッシュの相手が大事。 午後は都内の企業で今年最後の講演・研修。100人近くの受講生。本日の「目からウロコ」は1人。社内の自主提案プロジェクトで活用したいという人が多い。一球入魂。 夕刻、客員教授の渡辺幸裕さんとホテルのラウンジで歓談留学準備の和の学びについてのアイデアをいただく。人的ネットワークがアイデアを生む。---------------------------平賀源内、1779年(安永8年)の本日獄裏に死す。享年57歳。風来山人。才の人は徳の人ではなかった。しらが源内。身近な道具に蛮名、蚊払はマーストカートル。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131218 | 編集 樋口先生から入試報告。 学長から問い合わせ。 今泉先生・豊田先生と大学院ビジネスICTコースの状況などを確認。彩藤先生。来訪者累計本日昨日
2013/12/18
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中村その子先生とゼミ生がつくった「私の志」の動画作品。1年生のプレゼミ参加者の「私の志」。壮観でかつ清々しい。学園歌付き。多摩大らしいいい作品。http://www.tama.ac.jp/kokorozashi/_index.html-------------------------------------------------「寺島文庫便り」の1月号の原稿を執筆。-----日本型グローバル人材の条件グローバル人材とは、多国籍人材で取り組むプロジェクトを適切にマネジメントし成功に導く人材である。そして、「日本型」グローバル人材の条件は、(1)アジア・ユーラシアダイナミズムに関する深い理解、(2)図解コミュニケーションという日本独自の国際言語の駆使、そして(3)日本人の生き方への再評価だ。これを日本型のグローバル人材像の一つの答えとして提案したい。グローバリズムとはアメリカ流と同義であったが、陸と海のネットワークで発展している中国、ASEAN諸国の勃興、、。こういったアジア・ユーラシアのダイナミックな動きを実感し、深く理解することが必要だ。日本企業の人事担当者は常に「我社には考える社員がいない」と嘆いている。その元凶は、「文章と箇条書き」というスタイルにある。ごまかしのきく文章への盲目的信仰と、各項目の重要度や各項目間の関係を考えない箇条書きの横行。これらの欠点を解消し、全体の構造と部分同士の関係を明らかにし、企画力・構想力を刺激するのが図解だ。図解を構成するキーワードを英語や他の言語に翻訳さえすれば相手には伝わる。指導しているJICA(国際協力機構)では図解を用いて自らのミッションを明らかにし、海外の赴任地で成果を挙げている。 そして、日本人の築いてきた生き方を再認識することである。この10年ほど600館近い全国の人物記念館で日本の偉人の人生に向き合ってきた。この過程で本物の人物の条件がわかった。「仰ぎ見る師匠の存在」、「敵との切磋、友との琢磨」、「持続する志」、「怒涛の仕事量」、「修養・鍛錬・研鑽」、「飛翔する構想力」「日本への回帰」の7つだ。日本人の生き方と勤勉の哲学は海外に輸出できる。 この考え方で日本能率協会マネジメントセンターの通信教育を開講したところ、運輸業界最大手や自動車部品大手メーカーの幹部社員など多くの受講者を得ている。以上、読者の日本型グローバル人材育成の参考になれば幸いだ。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131217 | 編集 高野課長 金先生:事業構想学科カリキュラム 多摩エクセレント企業のプレゼン練習会 今泉先生:非常勤人事 中庭先生:25周年 中村その子先生とゼミ生がつくった「私の志」の動画作品。1年生のプレゼミ参加者の「私の志」壮観どでかつ清々しい。学園歌付き。多摩大らしいいい作品。http://www.tama.ac.jp/kokorozashi/_index.html 昨日が期限の各種報告書。委員会の来年度事業計画(1件未提出)。個人の本年度活動プレ報告(2人未提出)。共同研究プレ報告(3件未提出)。来訪者累計本日昨日
2013/12/17
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今日は一日中、本の原稿の執筆にあたった。今まで書いたことのないテーマなので、勝手が違うので苦戦をしているが、要領がわかってきた感もある。さて、本日の産経新聞で作家の童門冬二が「起・承・転・転。、、学びの姿勢を無くしたとき、人は本当の意味で「老いる」のだ」と語っていた。この人は1927年生まれで、東京都庁に勤め美濃部都政の幹部として企画調整局長、政策室長を歴任し、知事の辞任に付き合って51歳で退職し、小説を書く。56歳で「小説 上杉鷹山」がベストセラーになる。86歳になったいまも売れっ子作家として、講演と執筆に多忙だ。「自分の中にある鉱脈を掘ればいい」「ボクの鉱脈は30年あまり勤めた都庁時代にあった。たとえば「組織と人間」の問題。こうしたテーマを歴史小説の形を借りて現代に生かすことを考えたのです。上杉鷹山だって美濃部さんに、ちょっと似ているでしょ(笑い)」童門さんは美濃部亮吉の惚れて仕事をしていた人だ。---------------------平山行蔵1828年(文政11年)の12月14日逝く。齢70。奇傑の士。兵学武術。「必死の場合に臨んで従容死を待つなどは尚ぶべきことじゃない。あくまで働いて、働き倒れに倒れるのが大丈夫の本懐だ」。化成の三蔵の一人近藤重蔵と意気相投じた。-------------浅井忠1909年(明治42年)の12月15日、52歳で物故。人格者。徳望の人。号は默語。--------------------落合直文1903年(明治36年)の12月16日、43歳の壮齢で逝く。魅力に富んだ教育家。 緋おどしの鎧をつけて太刀はきて見ばやとぞ思ふ山桜 父君よけさはいかにと手をつうきて問ふ子を見れば死なざりけり 木枯よなれがゆくへの静けさの面影夢みいざこの夜寝む-------------------ゴマブックスプロデュースの電子書籍『40文字でわかる! 知っておきたいビジネス理論』が、楽天koboイーブックストアジャンル別ランキング【ビジネス・経済・就職】部門で1位を獲得!!(16日)------------------今日の収穫。起・承・転・転。終身現役、命の最後の一滴まで燃焼させたい。、、学びの姿勢を無くしたとき、人は本当の意味で「老いる」のだ。(童門冬二)------------------学部長日誌「志塾の風」131216 | 今日は自宅での執筆日。メールと電話でやり取りしながら、学務は進む。来訪者累計本日昨日
2013/12/16
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同人誌「邪馬台」の2013年秋号が届く。郷里・中津の文化総合誌だ。f:id:k-hisatune:20131216075826j:image福沢山脈の人々「荘田平五郎」。日露戦争前夜。征韓論の波濤。満州の星・下村信貞をめぐる人々。新日本古代史シリーズ、などの歴史研究もの。歌壇。柳壇。俳壇。漢詩。詩。創作小説。随筆。などの文学もの。同人になっている私は「人物記念館の旅」を連載中で、今号は「人物記念館の旅、500館を達成して」を寄稿している。編集委員である私の母は、「万葉歌碑を尋ねる旅」の連載と、邪馬台歌壇の選者で登場している。「編集後記」には「久恒啓一氏の「人物記念館の旅」は面白く生き方の指南書。福沢記念館は最高だとの言。国を支え国を頼らずの独立自尊の精神を学び、地元の振興と国難の打開を!」という相良照博さん(編集委員)の評が載っている。いささかでも郷里の役に立っているようだ。----------------織田信長・豊臣秀吉に仕え、秀吉の謀将として活躍した黒田官兵衛は、12万石の大名として1587年に豊前中津城主となった。その黒田如水の生涯を描いたNHKドラマが年初から始まるということもあり、司馬遼太郎の「播磨灘物語」全4巻を読みすすめている。現在は第3巻の途中。如水の子の長政は筑前50万石を領し福岡の殿様になった。久しぶりの司馬遼太郎を堪能している。新装版 播磨灘物語(1) (講談社文庫)新装版 播磨灘物語(1) (講談社文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/01/16 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (23件) を見る-----------------------カシオの電子辞書「EX-WORD」を購入し遊んでいる。ブリタニカ国際百科事典、百科事典マイペディア、日本歴史大事典、日本史事典、世界史事典などが、ありがたい。引きながらテレビを見るのも楽しい。黒田官兵衛も、この電子辞書で引いた情報。[asin:B00B1KEH98:detail]「中津」の項目。「黒田・細川・小笠原・奥平諸氏の城下町」「人口8万4312人」「中津城と福沢記念館」。来訪者累計本日昨日
2013/12/15
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学部運営委員会とインターゼミ。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131214 | 編集 人事委員会:採用・3年審査・昇格。非常勤採用。、、。人事体系と給与体系。 学部運営委員会 教育支援のためのビッグデータ活用についての事務局若手職員の提案を聴く。素晴らしいサポートとなる可能性があり、学部全体で採用する方向となった。こういう動きは改革を加速させるパワーとなるでありがたいことだ。2月の全体方針共有会で全教員に説明したい。 就職内定率、入試状況とも好調。3年生の学内合説参加者も昨年を大きく上回っているなど足元はいい。 退学率の減少対策などの委員会をまたいで解決すべきテーマについては複数委員会でのプロジェクト方式で進める方式でやっていきたい。 学生寮の可能性がでてきた。 学科再編に伴う2015年度カリキュラムについてはもう一段の検討が必要。 樋口、趙先生と雑談。 インターゼミ(九段サテライト) 学長にいくつか報告。 最終プレゼン会。来週、残りの2チームの発表。f:id:k-hisatune:20131214171629j:image 多摩大スマートユニバーシティ構想:学長「学生会館建設に伴って具体的な検討をすすめて。セブンイレブンに対しても本気をだして知恵のひとつもだしてみよ。明星大の関先生「レスポンスあり」帝塚山大「ポジティブ。びっくり」という評価も。3・11以降の節電の状況は?ファクトと提案。」 アジアダイナミズム班:飛鳥寺研究。学長「昨年は領土問題、今年は仏教伝来。積み重なってきている。つなっがってきている。こういったテーマは一生引きずってもらいたい。権力や欲望を相対化させるという仏教をなぜ時の権力者は受け入れたのか? 思想と技術。キリスト教も現世利益(薬学・医学)とつながっている。近代になっても日本とアジアのねじれ。いまだになぜ引きずっているのか。」 多摩学班:三多摩壮士。学長「日本にデモクラシーが根付いてはいない。本気でたたかって取ったものではない。常にナショナリズムの誘惑の中にある。薩長へのにくしみが天賦人権思想と出会って自由民権運動のエネルギーになっていった。色川大吉。」 諸橋副学長、金先生、バートル先生と、いつもの蕎麦屋で懇親会。来訪者累計本日昨日
2013/12/14
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別冊宝島の「超・手帳術2014」に登場。毎年のことだが、「手帳」というテーマは不変の定番だ。この本では19人の有名人たちの手帳術が公開されている。手帳評論家・館神龍彦さんからの推薦があり、取材があったもの。私は「フォーマット別使いこなし術」の中の「マンスリー」の冒頭に2ページで紹介されている。「手帳に人生という視点を与えた「知的生産手帳」」「ライフコンシャスを意識することで最高レベルの生活を送る道具に」「有限の時間を意識し、人、カネ、情報を組み合わせる」知的生産手帳、スケジュール表の他にも、iPadmini&キーボド、iPhone、ヘッドフォン、カメラ、ペンなども紹介されている。知的生産手帳 DIY版知的生産手帳 DIY版 作者: 久恒啓一,知的生産の技術研究会 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2011/11/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る-------------------------------朱楽菅江、1800年(寛政12年)の本日、63歳で逝く。狂歌に鳴った人。幕府与力。いつみてもさてお若いと口々にほめそやさるる年ぞくやしき小便をしかけしかけてゆく道のかぎり知られぬ死出の山犬■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131212 | 編集 矢内事務長 ラウンジで杉田先生、彩藤先生、金先生から就職、カリキュラム、FD関係の報告を受ける。 ゼミ2年生の田中君・後藤君と面談。進路についての相談へのアドバイス。 本日のリレー講座の講師である家田仁先生(東大工学部社会基盤先攻)と雑談。国鉄勤務経験あり。工学は実学。 リレー講座「交通基盤から見た日本」。 交通=Communication。インフラ。 国土政策の3つのポイントは、「守る」(人と財産)・「創出する」(資源)・「つなぐ」(関連性)。 インフラ整備の思想。 鉄道:「改主建従」(改良)と「建主改従」(建設) 高速道路:計画思想。1963年の名神から東名、中央へ。区間着工順位の付け方。日本は9000キロ。 防災思想:東海道と中山道。冬の東海道、夏の中山道という使い分け思想以下、いただいた資料の論文からポイントをピックアップ。「ネットワークの代替性という意義」「清華大学設立の経緯。義和団事件の賠償金」「英米圏=英語・法律・議会制・自由主義、、などがワンセット。anglobalization(英米型グローバリゼーション)」「パッケージにしたいのは、システムを構成する部品ではなく、その思想」「フルパッケージと代替案体系の用意」「カスタマイズという技術的柔軟性」「柔軟性をベースにしたハイブリッド性こそ」「津々浦々」「自らの事物と思考様式を相対視する勇気」「国粋主義と輸入主義」「バランス感覚に富んだ合理的な精神」「講義の教養の重要性」「Civil Engineering分野の評価は高い」、、、。 ゼミは地域発表祭とSRC(学生の研究発表)のプレゼン練習会。チームごとに発表してもらってアドバイスをする。 高野課長とよもやま話。来訪者累計本日昨日
2013/12/12
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午後は企業で講演研修。----------------------------夜は日本工業倶楽部で寺島文庫リレー塾の最終回に出席。寺島実郎「2014年への視座」。 日本のメディアに接しているだけではブラインドがある。日米中が揺れているこの時期に英国キャメロン首相が訪中し「チベットは中国のもの。中国の核心的利益については西側先進国の中でもっとも中国を支持者に」と発言。英国は20年ぶりに巨大核発電所を建設し2023年に完成させる。それはフランス・中国連合が受注。原子力によって得られた電気の固定買取制度を導入。低酸素発電だから。こういうことは日本では報道されていない。 「World in 2014」(ロンドンエコノミスト)がネットで見れるようになった。 世界は無極化。全員参加型秩序。G7-G20-G0。ネットワーク型発展に向かう世界。相互依存の深まり。 「World in 2013」では重要ファクターは米中関係と指摘。その通りになった。バイデン副大統領の防空識別圏問題発言は日米の温度差をあぶりだした変化球だった。民間航空機へのフライトスケジュール提出指示。米中関係は問題を抱えながらもトリウム原発、シェールガスなどコミュニケーションを深めつつある。日米で連携して中国に向き合うという時代認識では間違う。 NSC(国家安全保障会議)発足と特定秘密保護法はパッケージ。日本は戦争のできる国へ向かおうとしている。NSCは1947年にトルーマン大統領が戦争をしないためにつくった組織。第二次大戦後、軍(業軍人)の増長を制御するためのもの。アメリカは特定秘密に対しては民主的な制御の仕組みとして国立公文書館がチェックする仕組みを運用している。第三者機関についての議論がこの法律の本質をあぶり出すだろう。 ロシアという存在。日露関係は好転している。シェール革命によって欧州へのLNG/石油輸出は苦境。安定的需要のある日本に売りたい。「アジアのロシア」「ユーラシア国家・ロシア」。日本はすでに1割はロシアから、2020年には2割になる。30兆円の極東ロシア発展プログラムで化学・インフラ事業。北海道での日露のジョイント事業も始まった。ロシアが動き始めたことでいよいよ環日本海構想が輪になって実体化してきた。 2050年に向けた日本のグランドデザイン戦略の議論。地球温暖化で北極海航路が活況。2011年は荒唐無稽、2012年60隻、2013年500隻とリアリティを持ってきた。2020年には欧州・アジアで3000万トンの物流になる。スエズ、南アフリカ、パナマに比べ三分の一圧縮される。地球は丸い。特に北東アジアにはインパクトが大きい。ロシア、カナダに続いて、中国が権益を主張し始めた。パナマ運河の拡張が2015年に終わる。6,7万トンクラスだったのが、10万トン以上の船が航行可能になる。北極海とパナマ運河がポイント。 2011年に11.9%で底を打った日米の貿易だが、2012年12.8%、2013年1-9月13.1%と持ち直してきた。アメリカの実体経済が良くなってきている。エネルギー(シェール革命)とIT(ビッグデータ)。中国は2011年に20.6%まで上昇したが反日デモ、尖閣問題で下降しているがそれでも2012年19.7%、2013年1-9月19.6%、9月21.3%と20%あたりに張り付いている。大中華圏では30%。 アベノミクスへの視座。今の年末の状況は、株の上昇によるマネーゲーム礼賛と中韓に舐められたくないというプチ・ナショナリズムに酔っている。内実は11月27日までで外人(ヘッジファンド)は14.9兆円の買い越し。日本人法人は6.2兆円の売り越し、個人は7.8兆円の売り越しで計14.0兆円。もし日本人が持ったままでいれば日経平均は2万3千円まで上昇しただろう。日本人は日本の未来を信じていない。その結果、東証の外人の保有率は3割を超えた。彼らは配当性向にうるさいので労働分配率は低下して恐れがある。売り抜く資本主義であち臨界点に近づいている。外人がまだ売り抜いていないのはBRICSなど新興国への期待がはげ落ちたこと、アメリカの出口戦略が近いという不安から、相対的に安全な日本への投資が行われている状況。 実体経済。輸入インフレ。2000年=100。2013年10月:素材原料247.3%、中間財116.5%、最終財87.2%(耐久消費財58.8・非耐久消費財107.6)。川上インフレ・川下デフレ。深刻な消費低迷。2012年10月をベースにすると、素材原料16.9%増、中間材5.4%増、最終財2.5%増(耐久消費財0.3減・非耐久消費財3.8%増)。この1年間で原材料は2割の価格高騰、最終財はインフレターゲットの2%のゾーンへ。勤労者家計への分配増へのタイムラグや切断、労働分配率上昇の意欲なしから、「格差と貧困」の問題を増幅。所得は増えない、物価は上がる。消費税増税をどう乗り切るか。 成長戦略。今国会は成長戦略国会のはずだった。ビジョン計画ではなく実行計画が重要。それはプロジェクトデザインだ。海外での説明会で逆に失望売りがでる状況。中央リニアの前倒し。14年後に名古屋、それから18年後に大阪(9兆円)。PFIなどを使って一気に通す。7000万人の大ゾーンの誕生はアジアにとっても大きな意味。相模原。圏央道や外環道など首都圏が変わる。山梨。日本の国土軸を変えるプロジェクト。産業論からは中型旅客機。MRJプロジェクトが1年遅延。自動車以降のプロダクトサイクル。ロシア・中国の中型が3年以内にでてくる。第二のシアトルはどこか。愛知・東海・岐阜の可能性。 TPP:日本最大の弱点である食料自給率を60%まで上昇させる。 日本は近代が消化できていない。科学とデモクラシー。科学は消化したが、デモクラシーを理解できていない。自ら勝ち取ったものではない。すぐに国家主義に向かう傾向。 欧米のdivide and rule。内部対立を助長させるというやり方。 1月17日「リベラル再生の基軸」を発刊。終了後、同席した高校の同級生の松田君とガード下で軽く飲む。------------------------沢庵和尚、1831年(天保2年)の本日寂す。73歳。将軍家光のに人格的感化を与えた黒衣の宰相。国師号を辞す。夢。来訪者累計本日昨日
2013/12/11
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多摩センターの京王プラザホテルでイケダハヤト(池田勇人)さんと昼食を摂りながら1時間半の情報交換。情報と刺激をもらった。 ホットリンク:データサイエンス企業 (株)鳥人間:DNA増幅器、3Dプリンター、オープンソース、10万、銃、久川、。------------------------河口湖ミューズ館・与勇輝(あたえ・ゆうき)館。f:id:k-hisatune:20131211083054j:image与勇輝は本名。人形作家。1937年生まれ。与という姓は両親の育った奄美大島にある。19歳、マネキン人形の会社に就職しデザイン、制作、ディスプレイなどに携わる。26歳、日本デザインスクール卒業。28歳、マネキン会社勤務の傍ら、布の材質にこだわった創作人形づくりを始める。その後、46歳の時にマネキン会社を辞め、人形づくりに専念する。多くの人の縁を得て、世に出る。56歳の時に、町立河口湖ミューズ館・与勇輝館が開館。日本には「生き人形」の伝統があり、この伝統とフランス製のマネキンの融合があり、日本は独自の方向に進んできた。マネキンはしょせん洋服を掛けるハンガーでしかないと感じた与は、自分だけの人形を作ろうとする。f:id:k-hisatune:20131211083212j:image飯沢匡(劇作家)「与氏の人形には溢れるばかりの生命感が漲っている」「氏の人形は布で作った彫刻なのである」佐藤忠良(彫刻家)「彼の自然観察による素描の深さが形象化されて、自分が彫刻するときのねがいを見事にみせてくれていたからである。」「「人形」というまことに危い世界に身を投じたての戦い、見事な与勇輝といえよう」黒柳徹子(女優)「与さんの手は魔法の手」大滝秀治(俳優)「とにかくすごい行きなさい!すぐ行きなさい!行かなきゃいけない」藤井フミヤ(歌手)「作品の魅力を一言で言うなら、「生きている」ということだ。」藤森武(写真家)「私の師・土門拳はリアリズムを提唱した写真家である。、、与さんは人形界に於ける土門拳である」山内静夫(映画プロデューサー)「小津映画そのものがそこにあるように思えて言葉を失った」与勇輝の言葉。 人形はいやでも自分に似てしまう・いつも鏡の中の顔を見ているし、指先が、筋肉の流れを知っているから。 できあがった人形には人格が備わって、ひとり歩きしはじめる。主張するし、生意気になる。人形には人形の人生があると思う。 「そう、鏡なんです。」 「居酒屋から帰って仕事部屋を覗くと、人形たちは一斉に私を見る。諌めるように、諭すように。」---------------------------1876年(明治8年)の本日、太田垣蓮月尼が逝く。85歳。蓮月焼、和歌、三味線、笛、絵、碁、裁縫、茶湯、生花、薙刀、柔術、、、など万能。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131210 | 編集 今泉先生と情報交換 金先生と情報交換 高野課長:25周年企画 山本さん:25周年映像 中庭先生:湘南キャンパスの企画の件来訪者累計本日昨日
2013/12/10
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音楽家の言葉を入手した。それぞれがその人らしさを醸し出している。-----------------------------源へ戻ろう、新しい力を汲み上げるため。(ヴェルディ)交響曲を書くことは、私にとって、世界を組み立てることなのだ。(マーラー)評論家なんて、言おうと気にしないことだ。これまで評論家の銅像があったかね。(シベリウス)私は音楽に恋をしているのです。(ブラームス)仕事をするときは上機嫌でやれ、そうすれば仕事もはかどるし、身体も疲れない。(ワーグナー)神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かうだろう。(ベートーベン)-------------------------------------頼山陽の母で春水の妻の梅し婦人・静子が、1843年(天保14年)の本日、息を引きとった。84歳。偉人の子にはろくな人がいないのが普通だが、偉人の母はほとんどが賢母である。この人もそうだ。----------------------------来訪者累計本日昨日学部長日誌「志塾の風」131209 | 編集のんびりしていた4年の亀澤くんが内定獲得の連絡あり。内定率82.4%。
2013/12/09
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11月22日。1913年(大正2年)、徳川慶喜、死去。77歳。大政奉還は31歳。尊皇愛国の念から果断の挙に出た。王政維新の第一の功労者か。11月23日。1896年(明治29年)、樋口一葉逝く。25歳。「女子名は夏子、士人の女なり」(幸田露伴)11月24日。1877年(明治10年)関雪没す。書家。53歳。11月25日。立花宗茂、1642年(寛永19年)卒す。74歳。麾下に豪健の者多し。「常々部会に依怙贔屓なく、ひどい使いようをせず、少々の過失は見逃すようにします」11月26日。上田秋成。1809年(文化6年)世を去る。76歳。変人。「雨月物語」の作者。「肝大小心録」。11月27日。井上蘭大、1761年(宝暦11年)没す。57歳。備前公の儒臣。女嫌い。11月28日。1262年(弘長2年)、親鸞上人寂す。真宗の開祖。90歳。11月29日。酒井抱一、1828(文政11年)遷化。68歳。文晁と並ぶ画家。播州姫路の城主の次男。11月30日。成島柳北、1884年(明治17年)逝く。48歳。朝野新聞主筆。12月1日。板倉重宗、1656年(明暦2年)卒す。70歳。京都所司代の職にあること30余年。茶人。12月2日。興津弥五右衛門、1645年(正保2年)。豊前小倉の城主細川忠興三周忌に殉死。森鴎外「興津弥五右衛門の遺書」で顛末を書く。12月3日。新納忠元、1610年(慶長15年)没す。85歳。九州島津家の侍大将。武勇と風雅の人。12月4日。桂川中良、1808年(文化5年)逝く。学者、文人、奇人。55歳。12月5日。武内式部、没す。尊王論の主唱者。宝暦事件。三宅島で没す。56歳。12月6日。徳川光圀、1700年(元禄13年)。「大日本史」。「朝廷に対し弓を引くことあるべからず」。将軍慶喜の大政奉還。12月7日。有馬涼及、1702年(元禄15年)。名医。69歳。12月8日。仮名垣魯文、1894年(明治27年)、逝く。戯作者。66歳。「西洋膝栗毛」。明治の十辺舎一九。奇言奇行の人。来訪者累計本日昨日
2013/12/08
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ギリークラブの渡辺さんの和・倶楽部の企画で多摩大生と一緒に国立劇場で文楽を鑑賞。中村先生と石川先生も参加。今回の企画は文楽の普及公演ということで随分と安く鑑賞できた。学生1300円。一般3800円。まず、渡辺さんの文楽講座。f:id:k-hisatune:20131207125444j:image 文楽とは形浄瑠璃のこと。淡路島で始まった人形浄瑠璃が上方を中心に全国で広がった。これを推進したのが分楽座。 ユネスコの世界無形遺産は、能・狂言、文楽、歌舞伎という順番に登録。この度、和食がなった。 人生経験、インテリ向け、人間関係、、など世界でも珍しい大人の人形劇。 三業一体:太夫(語り、ストーリーテラー)・人形遣い(木偶の坊に魂を吹き込む。主遣い・左遣い・足遣い)・三味線弾き(心理描写、太棹三味線)。 時代物と世話物。 時代物は江戸以前の歴史的事件を扱う。三大浄瑠璃:仮名手本忠臣蔵。義経千本桜。菅原伝授手習鑑。 世話物は江戸時代の事件を昔の時代に設定して扱う。近松門左衛門の曽根崎心中。 文楽は観に行くという言い方ではなく、聴きに行く、泣きに行くという言い方をする。 真の国際化とは、まず自分の国を知ること。 太夫・三味線・人形遣いで100人、その他の衣装・道具など100人。4割は世襲、その他は国立劇場の研修生から。f:id:k-hisatune:20131207133258j:image プログラム:「団子売」。文楽の魅力の解説。菅原伝授手習鑑の寺入りの段と寺子屋の段。自分の子供(小太郎)を(官秀才)身代わりに差し出して主君(菅丞相・菅原道真)のために忠義を尽くす物語。源蔵の「せまじき物は宮仕え」という文句が有名。なるほど悲しい物語で涙が出る。太夫の気の入った熱演には驚いた。学生、生徒、外国人、一般人などが観ていたが、日航OB会というグループも来ていた。誰か知っている人はいないかと見ていたら、一人仲間がいた。遠くにいたので声はかけられなかった。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131207 | 編集インターゼミ。 ヨーロッパ出張から帰ったばかりの学長のミニ報告。 ワールドin 2014(ロンドン・エコノミスト)がネット配信。英国・欧州からみた世界。 英国のキャメロン首相が3日前まで北京を訪問していた。防空識別圏について中国の立場を支持すると取れれてもいいような発言をしている。 アジア的退嬰。停滞、すさみ。まだ内部対立をやっているのかという見下した空気。分断統治。divide and rule。隣と蹴りあっているアジア。インド・パキスタン、アラブ首長国連邦、日中韓、、。 エネルギー:英国は今まで原発はつくってこなかったが、10月末に大型の原発をつくる。仏EDFとアレバ、中国2社の英仏中のプロジェクト。 英国は100人の経済人と6人の閣僚で中国を訪問した。こういうところは日本のマスコミのブラインドになっている。 英連邦(コモンウェルス)は56カ国。この中でオリンピックをやっている。16カ国はいまだにエリザベス女王が元首。法律、言語、文化などの共通性。影響力を残しながら好かれて引くという知恵。 日中はこういったやり方にまんまと乗せられている。f:id:k-hisatune:20131207173638j:image 中庭先生、諸橋先生、奥山先生、金先生、木村先生と各種案件の調整 終了後、蕎麦屋で高野課長と山本さんと歓談しているところに、学長チームが現れる。来訪者累計本日昨日
2013/12/07
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山種美術館の「古径と土牛」展。小林古径(1883-1957年)。f:id:k-hisatune:20131207073613j:image新潟生まれ。4歳で母死去、13歳父死去。16歳、梶田半古に入門し、古径の号をもらう。17歳から絵画展に出展し一等褒状を連続して獲得。22歳、奥村土牛と出会う。24歳、梶田半古の病気により塾の中心となるい。25歳、岡倉天心の訪問を受ける。28歳、天心の配慮で原三渓から経済的援助を受ける。31歳、院展同人。35歳、日本美術員評議員。52歳、帝国美術員会員。54歳、新文転審査委員。59歳、天心偉績顕彰会理事。61歳、東京美術学校教授。66歳、東京芸大教授。67歳、文化勲章。68歳、文化功労者。74歳、永眠。天心「モットモット高い所、結局信貴山縁起位まで遡って標準を置いて見よ」と指導を受け、「絵というものの大義」を教えられて、一生の信条となった。師匠の梶田半古は「画家の思想と気品がもっとも重要である」と考えていた。画品。作品には描きての人格の高さが現れると説いていた。 音のする盆をかくのは大変だ。写実というのも、そこまで行かなければ本当の写実ではない。弟弟子の奥村土牛(1889-1990年)の古径評。「先生の絵を拝見するとわたしは先生と対座しているような気がします」「古径先生の美しい御人格に打たれて、こんなにも清らかな世界があるものかと驚いた感激は忘れることができません」「先生ほどの高潔な人がこの世に何人いるだろうか」「ご自分に厳しく、人に優しい方であった」古径は「ちょっとの間でも、絵の事から頭脳をはなしてはダメだ」と弟弟子の奥村土牛に語っている。屏風に描かれた「紫苑紅蜀葵」、「三宝柑」が印象に残った。------------------------奥村土牛。f:id:k-hisatune:20131207065247j:image1889年生まれ。16歳、梶田半古に入門。23歳、逓信省為替貯金局統計課に勤務。5年間。28歳、父より土牛の号をもらう。31歳、2年間小林古径の画室に住みこむ。34歳、関東大震災で自宅消失。38歳、院展に初入選。40歳、古径の媒酌により結婚。43歳、日本美術員同人。55歳、東京美術学校講師。59歳、武蔵野美大講師。60歳、女子美術大学教授。62歳、武蔵野美大教授。64歳、多摩美大教授。70歳、日本美術院理事。73歳文化勲章。89歳、日本美術院理事長。101歳、日本美術院名誉理事長、長野県に奥村土牛記念美術館。101歳で永眠。土牛の作品は多摩大にも飾ってあるのを発見。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131206 | 編集 講義「立志人物論」。本日のテーマは「事業家・経営者は美術館を遺す」。美術館の企画展来訪者数はずっと世界一。日本は美術館天国。事業家・経営者は美術コレクターが多く、すぐれた美術館を遺してきた。その発端は1909年の渋沢栄一が団長の渡米団でアメリカの事業家たちの社会貢献をみたことだ。、、、。 来年度のゼミ希望者の面談をアゴラで行う。1次11名、今回の2次の8名を加えて、19名となる。 目黒の田村学園本部を訪問し、田村常務と面談。近況報告と交渉案件。たっぷりと2時間を使って意見交換ができた。学部の課題と解決の努力と具体的な成果、今後の課題と展望など深く理解していただいた。来訪者累計本日昨日
2013/12/06
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本日のリレー講座は東京都市大学の涌井史郎先生。講座の前の雑談も含めて貴重な話をうかがった。JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)と来春から開始する新しい通信教育の今教科書の相談。今回の取材でほぼ目処がたった。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131205 | 編集 昼休み、来訪者対応。 金先生からカリキュラム改革の進捗を聞く 志賀先生 本日のリレー講座の講師である涌井史郎先生と雑談。東京都市大学・環境情報学部教授。「多摩大鳥瞰図絵」を褒めていただいたのをきっかけに鳥瞰図論議。武蔵工大から東京都市大学への名称変更は入試面では成功だったとのこと。多摩学関係では、東急環境浄化財団にCDになったいい資料があるそうだ。多摩に原子炉5基、川崎から横田までの地下鉄、、、。いただいた名刺の裏の英語表記ではTokyo City Universityとなっているが、これは大きい表示だ。国連生物多様性の10年日本委員会委員長代理をつとめている。 リレー講座:講師:涌井史郎。 「自然を守れば自然が守ってくれる」(COPのインド) 日本人の克災スピリット。一世代一回の大災害。 人間の欲望-地球温暖化-自然災害・異常気象の増加。 生物多様性が失われつつある。人間は他の生き物のおかげで生きている。 「地球の温度が2度あがると限界に達する。」5年前には0.6度あがった。現在は0・85度アップ。あと1.25°しかない。 地球における生命圏は30キロ。生命がたように賑わっているのはわずか1キロしかない。 木村先生の地球暦。38億年。脊椎動物:11月中旬、人間:12月28日、農業革命:12月31日23時59分、科学技術革命:12月31日23時59分58秒、、。 赤ん坊::32日目:魚類、35日目:両生類、36日目:哺乳類、、。進化のプロセスを踏んでいる。宇宙は共通の法則で生命を誕生させている。 絶滅危惧種は本当は人間。食料・エネルギーの奪い合いの世界だ。 豊かさを深めていくことが大切。環境革命というパラダイム変化。地縁と自然。1980年を境にココロを重視するようになった。 環境革命にふさわしいライフスタイルとは何か。幸福度はアメリカは高齢ほど高い、日本はだんだん下がる。ブラタモリ、ヒューマンスケール。ロハス。地球環境問題への回答は、「緩和と適応」。負荷を技術で軽減することから抑制するという適応へ。 日本の国土は複雑。海竜、山脈、川の角度、、、。美人だが扱いにくい。ここから日本人の知恵が生まれた。いなすという知恵。自然を読み取る力が身についている。自然と共生。武田信玄の信玄堤、スカイツリー(柔軟・木造軸受工法、、)と東京タワー。レジリエンス。日本人は自然復元力でここまできた、そのことを世界に教えていく。 701年の藤原不比等の大宝律令から法治国家が始まった。大流域で国を定めた。64カ国。1600万人。その後、中流域で定めた。270-300。。それが藩である。自然の特質が人間の特質に影響を与えている。尾張と三河。熊本の加藤清正の白川の氾濫をおさめたやり方。仙台平野の松林、伊達正宗が100年かけてつくった松林、運河の貞山掘、利根川・隅田川を通って江戸へ仙台米を運んだ。6割が仙台米。越前高田の一本松は7万本の松原の象徴。日本の心。山古志村の棚田。 美しい日本の風景には全部理由がある。ハーモナイズされている。日本人の叡智のかたまり。 山は海の恋人。川は仲人。 都市の環境負荷を低減させる。日本の都市は庭園都市。循環型社会。これが自動車の出現でおかしくなった。ヒートアイアランド現象。世界は0.85度上昇だが、東京は2-3度上昇。落語の八五郎の世界をつくる。コンパクト、緑を増やす。東京は環6内を都市に、外側との暮らしが違ってくる。天空の庭、大橋ジャンクションがグリーンジャンクションに。 下山の思想。ライフスタイルの獲得。ぶどうの一粒。人と人間の共生。コミュニティをしっかりさせていく。 祭り:大災害の後。平次の防災訓練だった。江戸の祭り。祇園祭は応仁の乱の後にできた。 自助、公助、互助、共助。 エコノミーとエコロジーの融合。もともとは一体だった。循環型、共生型のライフスタイル。自然は基盤。---------------------- ゼミ。多摩エクセレントカンパニーチーム。 奥山先生からニュータウンの空家活用についての動きを聞く。 諸橋副学長 趙先生来訪者累計本日昨日
2013/12/05
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企業で講演研修。f:id:k-hisatune:20131204164043j:image日下公人「日本と世界はこうなる--日下公人が読む2014}(WAC)を読了。12月5日発行。日下公人が読む2014年~ 日本と世界はこうなる日下公人が読む2014年~ 日本と世界はこうなる 作者: 日下公人 出版社/メーカー: ワック 発売日: 2013/11/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る以下、要旨。来年はグロバーリズムからローカリズムへ世界が変わる。そのとき多くの国はアイデンティティ・クライシスに襲われる。アイデンティティのある大国は日本だから、世界は日本を学ぶようになる。来年はアイデンティティ・クライシスに起因する混乱と分解が多発する。 EUで生き残るのはドイツのみ。 アメリカは人種戦争。白人比率はあと数年で5割を切る。モンロー主義に戻っていく。 中国は言語権別に分解。日本が屈すれば南シナ海は中国の要塞となる。 スパイ防止法、NSA、CIA。集団的安保。核武装、、。 数字ではなく文化・精神・思想・道徳が問題になる。ローカリズムが勝ちエスニシティの時代になる。地方・民族・国の価値が主役になる。相変わらず独特のキレのいい日下節は健在だ。日下先生は多摩大で開学以来の教鞭をとられていた方だ。わたしはJAL時代にインタビューをしたことがある。また理事として顧客満足学会で理事長の日下先生に仕えた形にもなる。この本の中にある「情報は持っている人に集まってくる。」という言葉も至言だ。推薦の岡田英弘著作集第2巻「世界史とは何か」(藤原書店)も読みたい。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131204 | 編集 赤坂の事務所に野田先生を訪問。仙台時代の共通の友人と食事をうる予定だった、急な事情があり友人が来れなくなったので、先生と二人で食事。「必然的偶然」という言葉が心に残った。来訪者累計本日昨日
2013/12/04
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「司馬遼太郎の遺言」--司馬遼太郎さんと私」(夕刊フジ)を読了。作家、宗教者、女将、学者、同級生、編集者、新聞記者、など司馬遼太郎と縁のあった人たちの司馬遼太郎の追悼インタビュー集。司馬遼太郎の人柄、志、エピソードなどがわかるいい本。白鬼(司馬)と黒鬼(清張)の対決の話。半藤一利、寺内大吉、藤本義一、井上ひさし、梅棹忠夫、太田治子、ドナルド・キーン、丸谷才一、永井路子、宮城谷昌光、、などが語る司馬遼太郎の生身の姿がよくわかった。司馬遼太郎の「遺言」―司馬遼太郎さんと私司馬遼太郎の「遺言」―司馬遼太郎さんと私 作者: 夕刊フジ 出版社/メーカー: 産経新聞ニュースサービス 発売日: 1997/02 メディア: 単行本 クリック: 11回 この商品を含むブログを見る「義理堅い」「筆マメ」「思想家」「語り部」「22歳の自分の青春に書き贈るための仕事」「職人、アルチザンが明治の精神」「漱石の文章がいちばんいい」「気配りの人」「産経新聞の文化部長」「自分が小説だと思って書けば、何を書いてもいい」「職人精神を大事にされた」「理想の男をみてきた」「司馬史観は人間賛歌」「イデオロギーフリー」「司馬遼太郎の志を継がんならん」「黄色い花が好き」「陸羯南の研究」「人間にとって、人間ほど刺激的なものはない」「書いているうちにうもうなる」「やさしい人で折れる」「山片蟠桃賞」「蒙古放浪の歌」「作品もよく、人格もすぐれている作家」「この人は漱石だ、人を導くというところがある」「小説家は孤独だ」「現場は事後確認」「恵まれないなかで、私心がなく純粋に仕事をしている人を大変愛していた「「20世紀前半が夏目漱石、後半が司馬遼太郎」「一個の精神」「男のスゴサ、アワエwサ、コッケイサを書きたい」「燃えよ剣と空海の風景が好き」「励ましてくれた」「生まれ変わったらやはり新聞記者」「年を経るごとに、無私の人になった」「腹部大動脈りゅう破裂」「近代主義者」「室町以降」「鎌倉から始まる」「勉強しなさい」、、、。今から読むべき本。「故郷忘じがたく候」「ペルシャの幻術師」「梟の城」「司馬遼太郎論ノート」(丸谷才一) インフルエンザの予防注射 南アフリカのマンデラ大統領と弱小チームのラグビーワールドカップ優勝を描いた「インビクタス」。 27年の投獄生活。赦し。寛容。人間資源の活用。人間マンデラ。リーダーのあり方。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」131203 | 編集 矢内事務長 中庭先生:来年度の相談 杉田先生 安藤美冬さん:担当科目と時間割 大森拓先生:来期の計画 今泉先生:院パンフ・プロジェクトゼミの件、、 始まった2年生向けの就活講座をのぞく。30名ほど。早川さん。来訪者累計本日昨日
2013/12/03
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箱根。 星の王子さまミュージアム。ホテルの庭から歩いていける。世界14カ国で出版されている大ベストセラー「星の王子さま」。「大切なものは目に見えないんだ」。その作者・サン=テグジュベリ(1900-1943年)の記念館といってもよい。f:id:k-hisatune:20131202095453j:image飛行機の黎明期を彩ったパイロットでもあった作者は、アンドレ・ジイドが序文を書いたこの本の世界的成功を目にする前に戦場で消息を絶った。ニューヨークで友人のジャン・ルノワールとの接触があった。このジャンは、昨日ポーラ美術館で観た画家・ルノワールの息子ではないか。「ぼくは自分にとって複雑すぎる。自分をどう使ったらいいのかわからない」。彼の傑作「人間の太地」を購入したが、翻訳者は堀口大學で、解説者は宮崎駿だった。 箱根ラリック美術館フランスの工芸家・ルネ・ラリック(1860-1945年)の宝飾とガラスの美術館。ラリックは19世紀末の華麗な装飾様式であるアール・ヌーヴォーと、都市を舞台にした産業デザインであるアール・ヌーヴォーの旗手である。f:id:k-hisatune:20131202112054j:image1900年のパリ万博に100点以上の作品を出店し、成功を収めた。ラリック社を創業。1906年には自由な形にできるガラス工芸家に転身する。のちにフランスの香水メーカーの求めに応じて60社の瓶を手がける。少量の量り売りがここから始まった。ジュエリー作家。そして200点の花器。大西洋横断のノルマンディー号の一等食堂、オリエント急行の食堂車なども彼のデザインだ。19世紀後半に行き詰まった西欧美術界に新風を吹き込んだジャポニズムに大きな影響を受けている。自然のモチーフ、余白の美、シンメトリーを崩した不安定、不定形、大胆な構図、時間の移ろい、生命の儚さ、、、。北斎漫画も人気だった。日本では旧朝香宮テイ東京都庭園美術館)の玄関扉、天井灯などがラリックのデザインだ。この美術館は、はた功泰という人のコレクションだ。1980年代から美術館の設立を願って四半世紀を経て箱根に美術館を設立した。映画関係の実業家らしいが、この素晴らしい美術館を遺すことができたのは本望だろう。 箱根駅伝ミュージアム1920年の第1回(大正9年)は四大専門学校対抗駅伝。早稲田、慶応、明治、東京高師で、優勝は東京高等師範。2013年で89回大会となる。映画の篠田正浩監督も選手。オリンピックで活躍した宇佐美、瀬古、谷口もこの箱根路を走っているf:id:k-hisatune:20131202132656j:image来訪者累計本日昨日
2013/12/02
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2013/12/01
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