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「 Fnレバー」の私なりの使い方を書いていこうと思います。
E-M1Markll・lllには「Fnレバー」が装備されています。
このレバーには、「フロントダイヤル」と「リアダイヤル」の機能を切り替える「mode1」、あらかじめ設定した「AF方式」などを切り替える「mode2」、通常撮影(静止画撮影)と動画撮影を切り替える「mode3」の三つの機能を割り当てることができます。また、電源スイッチとして使うこともできます。
私はこのレバーを「mode2」に設定しています。
このモードは、レバーを動かすことで、あらかじめ設定した「AF方式」、「AFターゲットモード」、「AFターゲット位置」を、まとめて切り替えることができるものです。
私は、はポートレイト撮影と、わたらせ渓谷鐡道の撮影をすることが多いのですが、ポートレイト撮影では「S-AF」と「C-AF+TR」を、わたらせ渓谷鉄道の撮影では「C-AF+TR」と「MF」を主に使用しています。(最近はポートレイト撮影はやっていません。)
ポートレイト撮影では、モデルさんが静止しているときは「S-AF」を、動いているときは「C-AF+TR」を使うと言った具合です。
わたらせ渓谷鉄道の撮影では、こちらに向かってくる列車と遠ざかっていく列車を連続して撮るときは「C-AF+TR」を当然使うのですが、どうしても「置きピン」をしなければいけないときは、「MF」を使います。
下の作例は、風花が舞っている中で列車を「C-AF+TR」で連写したうちの2枚です。
逆光という中でも見事にジャストフォーカスが得られました。
実は途中でカメラが列車を見失ったのですが、シャッターボタンを押し直したところ、またカメラが列車の顔を追いかけ直してくれました。
それぞれのショットの応じてレタッチをしているので、色合いが異なっていますがご容赦ください。


なので、モードダイヤルの「C1」にはポートレイト撮影、「C2」にはわたらせ渓谷鉄道の撮影のための設定を登録しています。それぞれのモードで、Fnレバーで切り替える「AF方式」を設定できるからです。
どちらも切り替えるの「AF方式」だけで、「AFターゲットモード」、「AFターゲット位置」はチェックを外しています。ただ、ある時に、「AFホームポジション」に「MF」を設定し、好きなボタンにこの機能を割り当てていれば、ワンタッチで「MF」に切り替えることができることがわかり、この段階で、C2での「Fnレバー」は、「C-AF+TR」と「S-AF」を割り当てました。
ボタンに割り当てられる機能に「MF切り替え」がありますが、「Fnレバー」を「mode2」に設定していると、割り当てができなくなります。
使っているレンズは「PROシリーズ」なので、フォーカスリングを手前にずらす「MFクラッチ」を使用する方法もありますが、「MF」撮影後にフォーカスリングを戻し忘れていると、次の撮影で大慌てになることがありました。また、カメラをバッグに出し入れするときに、不意にフォーカスリングがずれてしまうこともあり、この時も次の撮影で大慌てです。 こんな理由から、カメラ側で「MFクラッチ」を無効に設定しているのです。
また、こうしていることで、「MF」中にワンタッチで「S-AF」でのピント合わせができるようになります。この方法は、近接撮影などの正確なピント合わせにも重宝します。
以上が、私の「Fnレバー」の使い方です。
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