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2021.11.20
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 特殊な植物を除く通常の植物を鉢で育てる場合の用土は、基本は赤玉土に腐葉土を加え、植物の性質によって、苦土石灰、ピートモス、鹿沼土、パーライト、バーミキュライト、軽石などをブレンドする。つまり、水はけと通気性が良く、水持ちが良い用土を使用し、栽培する植物の性質を考え、その他の物を加え、化学性や物理性を変化させる。
 鉢は、空気と水が良く抜ける構造で、素材は通気性のある素焼きなどが良いとされているが、重くて割れやすいので、代替の素材としてプラスチックの鉢も多く使われている。



 鉢の底には「鉢底石」が必要とされ、大粒の軽石が使われる。また、軽石をミカンなどの果物用のネットに入れて使うと再利用しやすいことは知られている。水抜き穴が大きい鉢の場合は、鉢底石が鉢内に留まるように、穴に樹脂や金属のネットを被せることが多い。


 材料は、家に買い置きがあった「トリカルネット」という名の樹脂製のネットである。
 目の細かい黒いネットを上面にして使用すれば、用土が軽石の間に入りにくくなり、黒いネットが目詰まり気味になっても、空気と水は白いネットを抜けて出ていくだろうと考えた。


 写真では、ネットを組み合わせるために白いネットの端切れを使っているが、初めのころは園芸用のアルミ線を使っていた。

 しばらくの間、この組み合わせを使っていたが、水抜けも非常によく、再利用もしやすく、重宝していた。

 だが、植物の育て方を変えるにつれて、次第に考え方が変わっていくことになり、このようなネットと軽石の組み合わせは使わなくなってきた。



その2に続く

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Last updated  2021.11.20 08:00:07
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