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4回目の新型コロナワクチン接種をモデルナにしたら、1週間以上経っても調子が悪い。 いつもより強い倦怠感とやる気がない感じが嫌である。
ドイツのFC-Motoでは秋の15%割り引きセールを実施中である。買いたいものがある人はチャンスである。すでにディスカウントしてある旧モデルなどは、さらに15%引きなのでお得である。

気になっているものがある。
2から3へアップデートした REV'IT のライディング・ジーンズの Philly である。
不思議なのは FC-Moto での元値が2より3の方が安いということ。ヒップ・プロテクターが標準装備となり、二―・プロテクターが新しくなったうえに位置を上下二段に変えられるようになった。にもかかわらず安くなるというのはどうしてなのか。
これが日本でいうところの希望小売価格かどうかがわからないが、Philly2は約31,600円、Philly3は26,700円で、約5,000円の差である。
FC-Motoでは、Philly2は43%引きで約17,900円、Philly3は10%引きの約24,100円で販売している。 Philly2に15%割引を適用すると約15,200円となり、約半額となる。
対してPhilly3を15%割引にすると約20,500円となり、約25%引きとなる。
少し整理すると、
左から、希望小売価格、販売価格、15%割引後価格
Philly2、31,600円、17,900円、15,200円
Philly3、26,700円、24,100円、20,500円
販売価格を較べてみると、Philly2に6,200円を足すと Philly3が買え、15%割引後は5,300円を足すと3が買える。
それに加えて Philly3はヒップ・プロテクターが付いている。ヒップ・プロテクターは約2,400円で売っており、15%割引で買うと約2,100円である。
つまり、15%割引で Philly2とヒップ・プロテクターを買うと、17,600円になる。そうするとその差は2,900円となるのである。なんとも悩ましい。

ところで、どこが変わったのかをちょっと見てみた。
まず、CORDURA®DENIMという生地が12.5oz.から15.0oz.と厚くなっている。
また、Philly2のお尻と膝の裏地についていた PWR|shield という耐スクラッチ性の布が Philly3では省略されているようである。

綿50%、ポリエステル30%、ポリアミド20%に対して、
Philly3は、
綿64%、ポリエチレン22%、ポリアミド12%、エラスタン2%となっている。
ポリアミドはナイロン、エラスタンはポリウレタンのことでスパンデックスともいうらしい。
そして、CORDURA はナイロンで、COOLMAX はポリエステルらしいので、Philly2に使っていた COOLMAX は Philly3では使っていないのだろうか。よくわからない。
REV'IT では、
EC での新しい PPE 規則に製品を対応させるために、ライディング・ジーンズの素材やつくりを変えているような気がする。推測である。
他のジーンズでは、Class AAA に適合させるために、新しい PWR|shield 2.0 を使用している製品もあるようだ。
Philly3では、恐らくClass AA に適合させるために、ヒップ・プロテクターを標準装備にしたのだろう。膝のプロテクターも平面的な RV30 からより立体的な RV36 に変わっている。

さらに、デニム生地の強度を増すだけで ClassAA に適合するため、PWR|shield が不要になったのかもしれない。
ちなみに、FC-Moto の Philly3の商品説明には「Class AA motorcycle protective clothing EN 17092-3:2020」とあり、Philly2の商品解説にはそのような記載はない。
また、新しいライディング・ジーンズの Newmont の商品説明には「Class AAA motorcycle protective clothing EN 17092-2:2020」とある
。
この Newmont の素材は、
綿50%、ポリエステル30%、ポリアミド20%と Philly2と同じであるが、16oz.の Cordura®denim
生地になっている。
PPE 規則とか EN17092 とかいう初めて聴く言葉が出てきたが、また今度調べてみたい。
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