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この奥側の、公称「スパイク」と言う、レーキの様な物を留めている樹脂製の部品が割れてしまいました。ま、この様な有りさまでして、食洗機自体が動かないと言うような故障ではありません。これがその部品。一応、購入店の「トーヨーキッチン」さんへ連絡したのですが、不幸にもお休みで連絡が付かず、已む無く輸入代理店に連絡してみました。結果、数日後には代引で部品の「セット」を送って頂いたと言う流れになっています。送料と代引き手数料、税込み2,592円でした。部品だけを見ると高い感じがするかもしれませんが、車用のプラリベットとかフックなんかの値段を考えると、そこまで高い金額でもないと思います。左が破損したもの。まあ、樹脂ですし、可動部でストレスの掛かる部品ですから、この程度の事は起こり得る事かと。輸入品にワリと有りがちな説明書。同梱された部品は3種類有るように描かれてますけど、2種類だったような…気がしますが、確認はしていません(笑)。取り付けました。これは割れていなかった方です。180度向きが違いますが、同じ部品です。4枚目の写真に写っていたこれですが…手帳と言うかメモと言うか、そんなもののようです。あんまり嬉しくは無いなぁ(笑)。
2019.03.30
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前回書き忘れたのですが、実は保証期間の終わる十日前という、なんとも絶妙な時期に壊れたんですよね。聞いた話ではフロントパネル内のコントロール部の基盤を交換したそうです。(ヽ´ω`)でもまあ、土日を含む四日間で修理が完了し、ちゃんと稼働しているので問題は無いです。修理を担当してくれた方によるとガゲナウの故障・修理と言うのはかなり珍しいそうです。関係各方面に御礼申し上げます。ヽ(´ー`)ノ
2016.07.28
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なんとガゲナウ様が壊れました。嫁さんが使おうとしてスイッチに触れても「うん」とも「すん」とも言わなかったそうです。(´・ω・`)ブレーカーのON-OFF程度では改善せず、全く反応が無いと言う症状からすると、恐らく電源系の制御基板か何かがおかしいのではないかとワシは睨んでいます。午前中に販売店である「山口建築工房」さんに連絡して、卸元たる「トーヨーキッチン」さんへ連絡してもらい、そこから輸入代理店「N.TEC」へ連絡を入れてもらいました。広島市で代理店も兼ねて修理を請け負っている「WAKYU」さんと言う所から連絡が有ったようなのですが、どうもこの辺りから不穏な雰囲気が…嫁さんは、機械・電気などは全く不得手なので、連絡はいただいたモノの結局現物を見ると言うことで、段取りを付けてから連絡をくれる事に。なったのですがw待てど暮らせどなしの礫。夕方18時を過ぎても連絡が無いのでトーヨーキッチンさんへ催促の電話をしました。その後、直ぐに連絡が有り翌日の午前中には来てくれることになりました。
2016.07.22
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トースターの網と受け皿。ピザトーストか何かを焼いたら、チーズが焦げ付いたんですって。それでまあ、コレをこのまま「自動35°~45°」+「ターボ」モードで洗浄してみました。こんな感じにセット。結果。上から三番目の画像の部分です。カナリ落せてますが残りましたね。網も…融けて小さくなってはいますが、駄目でした。とは言う物の、「自動35°~45°」+「ターボ」と言うのは「ガゲナウ」としては「本気」じゃないwところですから、次に機会が有ったら「自動45°~50°」で、やってみたいと思います。(´ω`)
2015.08.19
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【日替わり特価】フィニッシュ 新リンス 60ml 食器洗い機専用(食洗機用洗剤) グラスや食器類の輪じみを防ぎ、より美しい仕上がりに!投入口付機種専用 4906156500257【日替わり特価1/7~】アース製薬 フィニッシュ リンス 60ml 食器洗い機専用(食洗機用洗剤) ★お一人様最大1点までこれを使っていると言う、久々の「ガゲナウ」ネタです。この60mlのもので、概ね3週間くらい持ちます。我が家の使用頻度は殆ど毎晩+昼時々、と言う感じです。月に300円くらい掛かるのでしょうかね。このリンス剤を使うと「食器洗い機11」程には水滴が残りません、と言うか、あの時すでにリンス剤が切れていたと言うw不祥事が発覚したんです。(´・ω・`)皆さまにご心配とご迷惑をお掛けした事を、深く陳謝致します。(迷惑はアレですが、心配は…)さてそれで半年程度使ってみて、チョッとだけリンス剤の量を減らしてみようと言う事に。リンス剤の具体的な分量は自動投入なので分からないのですが、「毎晩+昼時々」で3週間くらいなので、食器の分量にもよるとは思いますが一回2mlくらいなのかな。で、その調整ですがマニュアルに従って「r05」となっていたところを「r04」に下げてみました。この調整幅は「r00~r06」の幅で調整出来るようです。その「r04」での仕上がり具合をアップしてみます。割と深めの器が多いとこんな風に納まりが悪いです。この部分、この置き方だとどうしても水が残ります。「r05」でも残ってましたが、「r04」なら尚更か。ビーカーの中心に水滴が有ります。このような器だと、持ち手なんかにも水が残ります。でも、以前ご紹介した時と違って、この辺りは残っていません。これがその時のもの。但しこれらの状況は、洗浄した食器の量や材質(陶器か、ガラスか、ステンレスか、アルミか、樹脂か)によっても、かなり違ってくるものと思われます。取り敢えず「r04」の状態で暫く使って、リンス剤の持ちや乾きの具合を観察して行きます。因みに今回リンス剤を補充したのは、2015/01/07水曜日でした。これで4週間くらい持ってくれて、尚且つ仕上がりに問題が無ければ「r04」から「r03」にしてみても良いかも。
2015.03.12
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突然便座w(^^)/古いヤツの画像は無いのですが、これまで付けていた「温水洗浄便座」は「ナショナル」でした。改築などで出費が多くて先送りにしていましたが、便座が上がらなかったり、上がっても倒れ(て直撃しw)たりして不快なので買い替えてもらいました。狭い所を「うんうん」言いながら自分で取り付けたのですが…試運転してみると「ビデ」が出ない。(´・ω・`)取説やら色々見てみたんですが、やっぱり出ない。(;・∀・)因みにノズル洗浄モード中の画像。この画像は「おしり洗浄ノズル」。ノズル洗浄ボタンをもう一度押すと、「ビデノズル洗浄モード」に切り替わる筈が切り替わらない。この画像はノズルの入っているステンレス管を、指で軽く押し上げると出て来る「ビデノズル」を捉えたもの。購入店の「エディオン八木店」に連絡をして、念の為と言う事でサービス担当者に確認をしてもらったところ、交換してくれると販売担当者から連絡が。ワシとしては良品に交換してもらえればそれで良いんだけど、チョッとついてない感はありますね。実はこの日には「冷蔵庫」も買い替えたので新しくなっているのですが、配送の人が「二階とは聞いてないので、二人では上げられません」とか、「本体幅が広いので置けません」とか、まあ、色々言うんで、チョッとだけ強硬な態度に出てw希望の位置へ置いてもらったと言うような、面倒な事があった後だったんで、尚更ついてない感があります。675ミリ幅の冷蔵庫が既に収まって居るのに650ミリ幅の物が入りませんとはコレ如何に?ま、この件は置いてもらえたので、もういいんですけどね。(´ω`)この「パナソニック 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-WH60」なんですが、元々あった「ビューティ・トワレ DL-GW50」と比べて、便座本体がコンパクト、音が静か、と言った感じなんですが、人感センサーがリモコン本体にしか付いていないので、我が家のトイレだと扉をかなり開くまでセンサーが感知しない。「ビューティ・トワレ DL-GW50」は、その辺りを考慮して人感センサーのみ別体になっていて、より感知しやすい場所に人感センサーのみを設置できていたのですが…感知が遅れる上に、本体の反応も少し遅い。本体の動作自体もチョッとだけのんびりした感じで、「慌ててw」居る時などは用心が要るかと。(;´Д`)ま、そんなところです。「ビューティ・トワレ DL-GW50」が有った時は「ギリギリのキツキツ」だったんですが、これも余裕で置けるようになりました。いや、余裕は無いかw(;´Д`){気温一桁の洗面トイレでの長居は寒いんです。)
2015.03.02
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「ガ・ゲ・ナウ」(゚Д゚)ノさて、先日の「オタフクお好みソース」です。これでゲスね。この日は朝からの約二人分の食器です。「自動・低温(35~45℃)モード」で洗浄しています。こう言う樹脂製品は「モノノ見事」に水滴だらけ。夥しい程に乾きません。ですから、機械自体の樹脂製の部分も水滴だらけです。こんな所も。の割にはこう言った菜箸がわりに使っている割りばしとかは、意外や意外、けっこう乾いてます。で、肝心の「オタフクお好みソース」はどうなったかと言うと…面白みがない位に綺麗…ここを撮っても…こっちを撮っても、綺麗なもんです。どうやら、ネバネバ系でも澱粉質的汚れ(米)以外は「自動・低温モード」で、十分以上に落とせるようですね。
2014.11.14
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ソースがテーマじゃないんですけどねwとある日、小腹が空いたので冷凍の「タコ焼き」を食べたんですよ。八つくらい入っていたでしょうか。食べるには食べたんですが、物足りない感じがしてw更に五個ほどレンジで「チン」したんです。新しい皿を出すのは面倒なので、そのままの皿にタコ焼きを乗せて「チン」。こう言う時って、食品本体じゃなく「ソース」なんかが早く温度が上がって煮えちゃいますよね。で、その後の状態が上の画像。コレを「ガゲナウ」に放り込んだらどうなるか?最近はオートモードの「低温(35℃~45℃)コース」で洗っています。利点は掛かる時間が短い事です。概ね一時間半程度で終了します。汚れ落ちに関してですが、あまり酷い汚れの物を洗う事が無いので「たまに」お米が残っているくらいで、「45℃~65℃」のコースと比べて遜色は感じていません。少し落ちる感じがするのは「乾燥」でしょうか。それでもキチンと立てて置いた皿なんかは、たまに滴が付いているくらいで、まずまず乾いています。まあ、茶碗や汁椀は収納前に布巾で拭いてやらないといけませんけどね。で、「オタフクお好みソース」はどうなったか。は、後日。(´ω`)
2014.10.17
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台輪部。この様に…(右に見えるのは給排水配管の目隠し。)脚で…(給排水配管の目隠しと、恐らくガゲナウへの給排水配管の目隠し。)支えられて…(ガゲナウの底部は脚無し。)います。ここの奥は…こんな塩梅で、普通の掃除機のヘッドも入りません。(*´Д`)もとより「アイランド型」と言う広いフロアの真ん中に置く事を想定して設計されたキッチンですから、こんな事になるんですけどね。
2014.09.29
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さてこの件。この状態で約9時間後に洗浄。因みに、洗浄モードは自動45℃~65℃。果たして…綺麗になって…ます。よねw当たり前でした。(・´з`・)もともとコレもチーズも舶来品でした。落せない訳がないですわ。この辺りは機械的な機能や性能もさる事ながら、洗剤の能力にもよるのかもしれません。洗浄モードは自動45℃~65℃の中温設定で、2時間半くらい全体の時間が掛かるんですが、強烈な水圧で落とすと言うよりは、科学的な反応を利用して気長に洗浄しているのではないかと言う、気がします。更に、ガゲナウに限らないのかも知れませんが、洗浄工程の初期の段階で、洗い物の汚れ具合をセンサーで感知して、洗浄に使うお湯の温度を上げたり下げたり、水を入れ替えたり、時間を延ばしたり縮めたりするんだそうで、「下洗い」をすると「綺麗な食器」だと機械が判断して汚れが「落ち難く」なるのだとか。ガゲナウに関しては、大きな食品屑「のみ」取り除き、下洗いと称して水で流したりしない方が、速く綺麗に仕上がると言う事だそうです。さてこの「ガゲナウ」ですが、日常的に使う機器なのでこれからも時々話題に取り上げてみます。暫くの間とは(・ω・)思いますけどw
2014.09.07
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「ガ・ゲ・ナウ」(゚Д゚)ノ使ってみた上での乾燥を…いや感想か。さて、お送りします。ガビアーノさんで買ったチーズがコッテリ。昼に使ったコレを…昼間の内からこの様にセットして夜間に洗浄。結果は後日w前回のせ忘れた物にこの「小物入れカゴ」が有りました。この中段カゴの「ワイングラス安定器?」。外してしまいましたw外したからと言って、大そうスペースが広くなるわけでも無かったんですが、「がちゃがちゃ」と鬱陶しいのでw外しました。元々、樹脂製品は乾燥しにくい機械なので、洗浄終了後にこの部分には大量の滴が残っていましたから、外したのは正解でした。取り外しは樹脂の爪で引っ掛かっているだけなので、簡単に外れます。さて洗浄直後の扉ですが、ものすごく水滴が付いて居ます。この日は大物の鍋などを入れていないので、隙間だらけです。余り上手く置けていないので、どうなっているか若干不安ですが…洗浄モードは自動45℃~65℃で洗浄しています。カトラリートレーはこんな感じ。上手く写ってないのですが、この様な樹脂製品は水が残り易いそうで、想定通り残ってました。この様な置き方だと高台の所にもタップリと残っています。もう少し立てて置ければ自然に落ちてしまうんでしょうけど、カゴの構造上、そのように置くには骨が要りそうです。置いた場所が悪かったのか、シャモジについたご飯が少し残ってますね。因みにお茶碗のご飯は、これまでに一度だけ残っていましたが、殆どは落ちています。乾かないと言えば「ざる」が乾きが悪いです。シッカリと立てて置いてもかなり濡れた状態のままになります。「ガゲナウ」には乾燥用の装置(古いナショナルの物にはシーズーヒーターが付いてました。)が付いていないので、乾燥に関しては若干弱いと言う事は、事前のネット調査wで承知していましたので、この程度であれば想定内。さきにも書きましたが乾燥装置が付いていないのは、洗浄中のお湯による余熱で乾燥しようと言う事らしい。(エコなんですねw)ですから、熱を蓄えられる素材の物ほど、またその量が多い程良く乾くのだそうです。陶器の器をビッシリ詰めて洗浄すれば、良く乾くそうです。我が家の場合は一日に八人前の食器とそれを作る調理器具を、夕食後に纏めて食洗機に掛けるのですが、ガゲナウにとってはそれでも食器の量としては多くは無いのかもしれません。ただ、上下段のカゴの構造上、そこまで多量の食器を置けるのかと言うと、チョッと疑問。もう少し「椀」「丼」などの食器が上手く置ければ、最高でしょうね。と言う事で、置き方の工夫をしないと…w
2014.08.24
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「ガ・ゲ・ナウ」(゚Д゚)ノちゅうワケで、設置後の「ガ・ゲ・ナウ」の様子などを書こうと思います。朝食後のため、食器が幾つか入っています。初代機「ぱなs…ナショナル」と同じく「ガバッ」と、フルオープンなので食器類の出し入れはしやすいかと。一番下のカゴです。基本、洋食器向けなので、大小のお皿を整理するための「アダプター?」が有りますが、この画像では寝かせて有ります。この様に…起こして使う事も出来ます。もちろん大物の「鍋」等を入れる時は倒したままで。途中で止めて置くことも出来るようです。正直、何に使うのかはよく分かりませんw大きなワイングラスとかを逆さにして置く時に…かな?庫内の様子。樹脂製の「洗浄液噴射羽?」が見えます。その手前のカゴの様な円筒はごみ受け。その左側の蓋状の物は、水の硬度を調整する「塩?」を入れる所なようです。硬水の時に使用する物だそうなので、日本では恐らく必要ない物かと。こちらは扉の内側。手前が洗剤の投入口。奥側は「リンス剤」の投入口。リンス剤は無くても洗う事は出来るようですが、これを使わないと食器が乾かないそうです。これに付いてはまた後日レポートします。「<<」の部分を押してスライドさせて閉じるとこのようになります。洗浄中に自動的に開いて洗剤が投入されます。手動で開く時は「<<」の向こう側に有る濃いグレーの所を押すと開きます。次は中段のカゴです。ココにも例のグラス安定用の「何か」が有ります。画像中央付近に立っているのは、これまた、使途不明な雰囲気のする物が有ります。それ以外に下段のカゴ同様に皿を整理するための「アダプター?」が大小とあります。あ、ワイングラスを安定させるヤツもあります。中段のかごは、左右に有るこの部分を押しながら上下させる事で「上、中、下」と高さを変えることが出来ます。中段のカゴの下にも樹脂製噴射羽が。中段カゴの奥に見える黒い三連sいやw穴は、上の画像の噴射羽にお湯を送るための穴だと思います。多分「上、中、下」にそれぞれ対応しているものと思います。次はその上にある「カトラリートレー」。ようは小物用のカゴです。箸が乗っています。ココにはスプーンやら、ナイフやら、フォークやらを置くんですね。そのような突起がズラリと並んでいます。ま、下へ落ちず、上に当たらなければどうと言う事はない。なんでも置けます。この時に初めて気付いたのですが、こんな所にも噴射口が有りました。風車の様な物が付いて居るので、お湯の圧力で回りながらお湯を掛けているものと想像します。最後に操作パネルです。この扉、開ける時に結構な力が要ります。開閉自体もやや重いです。この画像の位置辺りで止める事が出来ますが、これより狭くなると「ばしゃこっ!」と、閉まってしまいます。色々と設定は出来るんだと思うんですが、車と同じで「基本オート」。電源スイッチを押し、オートモードで湯温だけ三つ有るものを選んでからスタートボタンを押す。通常はこれで、なんの問題も起きていません。運転してみての第一印象はトニカク「静か」だと言う事。機構的にはほとんど「ナショナル」のものと変わっていないのですが、非常に静かです。食器乾燥機も別に有るのですが、それが動いていれば、食洗機が動いているかどうか分かりません。夜の静かな時間に一人でじっとしていれば分かりますが、それでも遠くで何かが動いているような感じに聞こえます。30年の年月は、こうも家電製品に進化をもたらすものか…(´ω`)と言う事を実感しておるワケですが、設置直後の試運転時に同席していた山口建築工房の現場監督さんも、首を傾げながら「こりゃ、静かなわ…」と、仰ってましたから、他と比べても静かなのではないかと。折角のネタなので、今回はココまでと言う事で。使ってみてどうだったのか、欠点は無いのかと言った辺りは次回のお楽しみ、にする人がおるのかw
2014.08.14
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「食器洗い機5」なのに「~流し台~」とはコレ如何に。(ヽ'ω`)ここのところ、更新が滞りがちなワケですが、3月頃から二階で寝起きしていた母親の、階下への移動を伴う「増改築工事」並びに「改修工事」で忙しく、ブログの下書きや更新どころでは無かったのです。さて「食器洗い機5」ですが、副題の「流し台」に付いて少しふれておきます。嫁さんが嫁いで来る以前から有った約30年モノのキッチンが…何時もの「山口建築工房」さんの手によって…撤去。仮仕上げ。設置。と、相成りました。もともと「ガゲナウ」を選択したきっかけの一つに、「現物を見た」と言うのが有るのですが、広島市内で現物展示して有るのが「トーヨーキッチン」と言うキッチンメーカーなんですね。事のきっかけは、「山口建築工房」の社長さんの「トーヨーキッチンのショールームに、600幅の国産の食洗機が有った」と言うお話から、「トーヨーキッチン」のショールームへお邪魔したところから始まるわけです。ま、その時には600幅の国産機は無かったわけで、トーヨーキッチンの営業所長さんによると「順次、主力を切り替え中」と言う事で、設置して有ったのは450幅の国産機と600幅のガゲナウでした。「ガゲナウ」高さが高く、幅もわずかに「ガゲナウ」の方が広いと言うことで、結局キッチンの「流し台」部分「だけ」(予算が有りませんw)交換、と言う事に落ち着き、ショールームで見たシンクの出来に感心した「トーヨーキッチン」の流し台を取り付ける事にしたんです。「トーヨーキッチン」のシンクの何に感心したかと言うと、その見事な仕上げです。設置中に撮影しました。メーカーの曰く「フラスコ型」と言う、底面奥行が広くなっているシンク。複雑にプレスした部材を手仕上げで溶接しているとか。「3Dシンク」と名付けられたシンク。シンクの断面が4段階に分けられています。写真では写っていませんが、可動式の天板の下には上から二段目の段差に、ちょうど収まる大き目の「まな板(樹脂製)」が有ります。上から「天板」、「まな板」、「パンチングネット板」となっていて、それぞれ「可動・取り外し」が可能です。天板とパンチングネット板は一番上の段と一番下の段に置くことが出来ます。それぞれを上下に組み替えたり、左右にスライドさせながら調理をする訳です。ワシが使ってみた(調理はしてませんが)印象では、シンクが深いので水はねが周りに飛びにくいとか、洗ったカップなどを低い位置のままパンチングネット板の所へ置けるのが、簡単な水切りになるとか、使い易そうな感じです。また、足元の「台輪」部分が無く、「脚」で床に設置されているので、そこにつま先を入れる事が出来ます。これは腰への負担がかなり少ないのではないかと思います。今のところ感じられる欠点は…シンクが広くて、手入れに時間が掛かる事でしょうか。お、主役の「ガゲナウ」に付いては次回以降で…(;´∀`)
2014.07.31
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更なる事実の判明。本体幅も、今ついている「ナショナル」より3ミリ広い事が分かりました。(;´Д`)
2014.07.15
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それだけがネック。と書いたのですが、もう一つ、「ネック」が見つかってしまいました。(;´Д`)現在設置されているナショナルの食洗機よりも、「ガゲナウ」の方が高さが高い事が判明。現状のキッチンでは交換は不可能となってしまいました。(;´Д`)不可能と言う書き方は実は正確では有りません。通常の在来工法で建てられた木造の住宅ですから、やろうと思えば床を下げるとか、キッチンの天板を嵩上げするとか、方法はいくらも有るんですな。ただし「収まり」はどうかと言うと、やはり「美しい」仕上がりにはならないだろうと言う事は、素人でも想像できますよね。しかもさらに問題が有って、交換にかかる費用(手間賃)が恐らくキッチンを新設するのとさほど違わない金額になるのではないかと言う事です。さてさて、どうしたものか…
2014.06.17
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「GAGGENAU(ガゲナウ)」。(カタログより)聴くだに厳めしい響きの言葉ですが、ドイツの地名だそうです。なぜ「ガゲナウ」なのか。最も大きな理由は収容量です。一般的な450ミリ幅の物だと、その幅だけで既に無理感が有るので、選択肢としては幅600と言う事になります。さて、幅600と言うと実は国産の食洗機も無くはないのですが、問題はその収容量です。50点7人分。(平均的600幅の食洗機。)コレを見るとかなりの量に見えるのですが、いま我が家に現在設置されている食洗機は…72点12人分。これは国産600幅を設置すると、かなり不満を感じること請け合いですね。壊れた機種は古い事も有って、公表データーよりも少ない点数しか入らない上に、28センチ級のフライパンや大き目の鍋なども洗うので、今ある機種より少ない50点7人分ではかなりの制限を感じるはずです。同じ600幅なのに何故こうも違うのか。高さ(深さ)が違うのです。実は代表的機種と言える「パナソニック」の幅600ミリの物は、本体の高さが450ミリしかなく、その本体の下には「収納キャビネット」を設置するようになっています。一方の「ガゲナウ」は、800ミリ以上本体の高さが有ります。この350ミリの差が内容量3割増しを実現しているわけです。で、その「ガゲナウ」ですが、食器点数は不明ながら14人分と記載はされているので、収容量に関して不足を感じることは(多分)無いでしょう。と、まあ、見た目もクールで名前もカッコ良くてwあれなんですが、価格が高価なんですよね。それだけがネック。
2014.05.23
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骨董品的食器洗い機。もう、今は亡き「ナショナル」の食洗機。自宅を建てた時に同社のシステムキッチンと一緒に購入。30年近く経過して、流石に逝ってしまいました…最近では珍しい「フルオープン大容量タイプ」。と言っても、中身はGEかボッシュか何かのOEMな気がします。30年近く昔の機種とは言え、最近の機種とさして違わない基本構造をしていますね。大物を入れられる下籠の下に噴射ノズルを備えた回転翼。上籠の下にも回転翼が有ります。中はカナリ広い。大柄な人でなければ人間一人くらいは楽に入りそうです。さて問題の故障個所は…ここの裏側にあると思われる「電磁(多分)給水弁」。恐らく、この「電磁給水弁」が「詰まった」か、「作動不良」か、給水したりしなかったり、給水しても洗浄工程の時間が長かったりと、マトモには使えない状態に。バブル期に建築した我が家は、何かにつけ「電力消費」の多い家なのですが、近年、給湯をエコキュートに換えてからは、更に消費電力量が上がっています。とは言っても、ファミリータイムやナイトタイムの活用でガスや石油の使用比率が下がった分とで、収支としては、ややマイナス程度ではないかと想像w自分たちも含め、親夫婦も高齢者となり、流石に「ガス」、「石油」はソロソロ危険なのではないかと。そう言う判断でも有ります。そこで、脳卒中で右半身にやや麻痺の残る母親が、現在寝起きしている二階から一階へ(やっとw)降りてくれる事になったので一階の部屋を一部改装する事に。それに乗じてw壊れた食洗機も交換する事にしたのでした。さて、その食洗機の候補ですが…それはまた、次回にw(´ω`)
2014.05.01
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おろっ?洗浄後、足を掴んで捻るようにしながら布巾で拭いていたんですが…チョッと強めに力を入れたら「ぱき」、いや「かしゃっ」かな、そんな感じに割れてしまいました。まるで卵の殻が割れるように。その様に成形されたかのような…こうやると分からないですね。さて「こんな事も有ろうかと」買っておいた予備のグラスをば…計量。41グラムですね。この時は微量モードにしていなかったんで41グラムですが、以前に量ったのは51.2gと41.5gでして、今回、割ってしまったのは51.2グラムの方でした。
2013.11.07
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ネタサプライが尽きないように、チョッと古くて、しかもアップしていなかったネタをば、引っ張り出してきました。謎の段ボール。そこには「ガラス注…」と印刷が。関谷理化株式会社…?「プチプチ」に包まれて、さらに緩衝用の紙が。かなり厳重です。やっと、中身に辿り着けそうです。お、っと、これわ~('ω')コレです。「うすはり」グラス、ワインS。チョイとピンボケですがwワイングラスにしては、どこか違和感が…有ります?そう、「脚」が無いんです。我が家では「酒用」に購入。送料込みで割安だったのと、破損しやすそうだった事もあって予備として6個セットを購入しました。総額10,710円で、一個当たり1,785円と高価なんですが、それなりの品ではないかと思います。実はもっと「薄い」のかな、と、思ってたんですが、そこまでの薄さではないですね。まあ実用上の事を考えると、これ以上薄いと言うのも「危険が危ない」のでは無いかと言う気はする。このグラスは確か「クリスタルガラス」だったかと。形状が美しくて、意外と弾力が有ります。と言う「主観」です。洗っている時などに少し力を加えると「歪ん」でいる様に感じますね。因みに満杯で約125ml、一個の重量は51.2gと41.5g。と言うのは実際の重量で、現在使っているグラスそれぞれの重量です。その差が9.7gと言えばかなりの違いですが、実際に手に持っても「言われてみれば…」と言う程度の違いは有ります。ハンドメイドならではと、言った所でしょうか。今ならレビューを書いて、【デルマシールド2オンス】プレゼント♪用途:冷酒、リキュール・食前酒等[うすはり] ワイン(S)【6個入り】(´∀`)もうひといき薄いと「尚」、良かったかもと言う感情は有りますが…いや、やはりこれ以上薄いと「危険が危ない」ですねw
2013.10.26
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カラビナッ(#゚Д゚)クワッ!!(チューブ装着)いや、そんなに力まなくてもw大して考えなしに三つ買ってみました。「Amazon」でですけどw左側のカラビナはWG-1GPSにオマケで付いていたカラビナ。特に良いものでも悪いものでも無いんだけど、Rの小さい方でストラップが「くるくる」回るので気に入らなかったんで、探してみたら今回のカラビナが有ったと言うわけ。こんな風に切れ目が入っているので、ストラップが回ったりズレたりし難いんです。因みにWG-1GPSのオマケストラップに付いているカラビナには、傷防止用のOリングが付いていましたが、イマイチなのでビニールチューブを捻じ込んで使っていました。これにもチューブを付けてやった方が良さそうです。銀、黒、金、って事なんだけど、黒をWG-1GPSに付けたので金をコレオスのカードキーに使おうかと思ったり、いや、銀の方が良いかなと、思ったりしています。ちょうど良い幅のストラップを見繕いに行かんとイカンな。Amazon角利産業(KAKURI) アルミカラビナ 6mm 金角利産業(KAKURI) アルミカラビナ 6mm 黒角利産業(KAKURI) アルミカラビナ 6mm 銀
2012.06.01
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サンワダイレクト楽天アウトレットで買ったんですけど、メトリックスと言うメーカーのマーキュリーminiCX-2500と同じ物てか、その物です。その物w【送料無料】【サンワサプライ直営店】[在庫あり]【わけあり】マルチクランプポッドminiCX-2500【2000円以上送料無料】【訳あり】【ワケアリ】【アウトレット】200-CAM004梱包箱はAmazonみたいに大袈裟ではない箱で届きました。さて、中身はと言うと…こう言う無印の箱にシールを貼っただけって言う物が増えてきましたかね。いやいや、これが「訳あり」のワケか?と言いつつ上のは外箱でして、取り出すとこうなっています。けっこうマトモですね。開封。お約束事項w400グラムまでオッケーみたいですね。使い方一覧。仕様。300グラムって、意外と重い。何時もポケットに一つ…とは行かない重さです。基本的に本体はダイキャストですが、割りと重いので亜鉛ダイキャストでは無いかと。大昔に流行った「超合金w」ですね「ちょーごーきん」。二股になっている側の足は、このようなリンクになっていて左右が同じ角度で開くようになっています。閉じるとこうなります。各ネジなどの精度はまあ、価格なりで、そこまで精緻な感じはしませんが、キチンと締め付けてやればシッカリ固定されますので割りに良いんじゃないかと思います。ワケありその一.ワケありその二。ワケあり…いやwこれは関係無いか(ノ∀`)組みつけられたネジの精度や捻じ込まれた角度などを見ると、やはり「それなり」感は否めない訳ですが、購入価格が購入価格ですから、それを特筆大書してまでは言えません。この三脚、写真が趣味の領域での使用に耐えるだけの物かと問われれば、「無理w」って答えざるを得ません。まあ、ワシのような「ブログに写真」程度の用途ならば、結構使えるんじゃないかと思いますよ。色々な固定方法が取れますから、写真を撮る時のアングルが広がるんじゃないかと、期待してます。いや、それは撮る人間の問題かw
2012.04.10
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「PSR 14.4 LI」むしゃくしゃしたので買った、今も反省はしていない。wってのは冗談ですが、昨日のエントリーでドリルビットをアップした様に、最近「小手先」の作業が増えてきて欲しくなっていたので思い切りました。ヽ(^。^)ノウチに有る複数の「バッテリー・ドライバー・ドリル」は殆んどが20年選手で、不動の不燃ゴミと化していましたからね。「IXO 4」でも良かったかな~って思ったんですが、クラッチが付いてないしイザと言う時にパワー不足だったり、穴あけが出来なかったりで後悔したくなかったのです。まだ使っては居ないのですが画像でご紹介。ケースを開くとこんな感じ。取り扱い説明書に…内容物。充電器、予備バッテリー、バッテリー付きの本体。予備のバッテリーが付いてるとは思ってなかったので、得した気分ですわw両口のビットが一つ付属。最近はキーレスチャックって言うんですかね、便利になりました。昔は「傘歯車」みたいな道具で緩めないと脱着出来ませんでした。丸いのは「手元照明」。三つ並んで居るのは「バッテリー残量ゲージ」。スイッチを握ると光ります。コレが。こんな風に。ウチに有る物と比べると、コンパクトで軽くて、流石に年月の経過を感じさせます。まあ、BOSCHですから製品の仕上げとかお世辞にも綺麗では無いです。昔の物と比べれば価格に比してマズマズかとは思いますが。プロユースの物はもう少し仕上げはいいですけど、価格が高いのでそれは当たり前かと。しかし、どうせ「Made in China」だろうと思って、表記を探してみたら「Made in Hungary」ってケースに書いてあった。本体には見当たらなかった。バッテリーは「Made in Poland」。充電器は「Made in PRC」って書いてあって、何処かいなと思ったら「Made in China」の事だった。あ、因みに「Amazon」で買って、税込み14,800円(送料無料)でした。買った時は楽天では在庫無しとか、値段が少し高いとか…
2011.09.17
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