全4件 (4件中 1-4件目)
1
「第二十四回 ルノー アルカナ E-TECH エンジニアードの燃費を記録する」です。 この節は、焼物を見るために昨年訪れた「砥部焼観光センター炎の里」へと再び出掛けたときの燃費です。当日は早朝出発する予定だったのでドライブ前日に給油しています。 走行条件ですが、例によってドライブと言うことで適宜アシストを使って走っています。概ね七割くらいでしょうか。ATセレクターのドライブレンジは「Bモード」、マルチセンスは極力「Eco」モードを使っています。 運転状況です。 基本的に順調でしたが、復路の国道2号線の海田市辺りから仁保交差点へ掛けてで、やや渋滞したくらいで特別なことは起こってはいません。 気候的には、早朝から午前中にかけては寒いくらいで、車載気温計を観察した範囲では8℃くらいからと言う感じでした。天候も快晴と言える感じで、昼前からは暑くてエアコンのコンプレッサーをオートで作動させました。 ルートです。 走行に占める高速道:一般道の割合としてはほぼ半々といった感じの比率だと思います。 往路は、山陽自動車道を尾道ICまで使い一旦一般道へ。高須ICから西瀬戸自動車道を今治ICまで利用して、その後は国道317号線から国道33号線などを通っています。 復路は、愛媛県道193号線から横道に逸れて国道317号線へと戻り、途中で「竹山荘」と言うお店に寄り道して食事をとって、今治ICから西瀬戸自動車道を通って高須ICで降り、その後は国道2号線を主に走行して広島まで戻りました。前回のドライブの萩行きの燃費が26.3km/Lと参考値を除いたこれまでの最高値だったので、走行距離の半分が高速道路とは言え値自体は期待してしまうのですが、気温上昇と共にエアコンの使用頻度が上がってくるので、さてどんなもんでしょうか。 それでは第二十四回の燃費です。走行距離 412km給油量 16.86L燃費 24.4km/L車載燃費計 25.5km/L カタログデータの郊外モードがWLTC-M 24.1km/L、高速道路モードがWLTC-H 23.5km/Lと言うことで、ルート条件としては微妙ですが、高速道路とは言え西瀬戸自動車道を走っているので今回もWLTC-Mと比較します。 実燃費はWLTC-M比で約+1%と、今回もほぼカタログデータ程度でした。車載燃費計比は約+6%でした。車載燃費計と実燃費の差は約-4%でした。 期待していたよりも低かったですが、燃費としてはカタログデータ程度という事で良い値でした。 今回の値が期待していたよりも低かった要因を考察しますと、一般道の、おそらく半分を占めたとおもわれる愛媛県側の国道県道が峠越えの道で、その上、昼食に寄ったお店も山の上に有ったりした事。それから広島市内での軽い渋滞。この2つが値を落とす結果につながったと考えられます。前回のドライブでの燃費エントリーで書いた、燃費に影響を与える条件の「ルート選択」のところで躓いていると言うワケですね。 とは言え、そう言った燃費に対する条件が厳しいと思われるルートを走行して尚、カタログデータ程度の値を「満タン法」で叩き出すと言うアルカナの燃費性能は相当に高いと言っても差し支えないと思います。 あと、そもそもWLTCの計測をする時の基準などが実際の走行条件に近いものになったって事があるのかもしれません。大昔の燃費計測の基準は出鱈目(時速60km定置走行とか(笑))でしたから、カタログデータとは程遠い値にしかならなかったですもんね。 と言うわけで、ここまでのデータは…最高燃費 26.3km/L(参考値30.4km/L)最低燃費 13.9km/L平均燃費 19.2km/L でした。 日常走行での燃費が上がって来たので、平均燃費が上向き加減になってまいりました(笑)!
2024.06.29
コメント(0)
「第二十三回 ルノー アルカナ E-TECH エンジニアードの燃費を記録する」です。 この節は、萩市へ出掛けたとき以降の日常走行燃費です。翌日にドライブの予定だったので給油しています。 運転状況は日常のそれで、通勤、買い物、送迎、駐車待機など。基本的には順調で特別なことは起こっていません。 ATセレクターのドライブレンジは「Bモード」、マルチセンスは極力「Eco」モードを使っています。 気候的には平年よりも暖かく感じる日が多い印象で、日中など陽射しの有る時はエアコンのコンプレッサーを稼働させるような状況でした。 車載外気温計も朝から10℃以上、日によっては朝から15℃くらいを指す日も有って、始動時に稼働するエンジンの時間も短くて、団地を下っていてもアッと言う間にバッテリーが満充電になります。 それでは第二十三回の燃費です。走行距離 880km給油量 45.38L燃費 19.4km/L車載燃費計 21.1km/L 走行距離も1万キロを超え、この節の走行距離は前々回を凌いで最長の走行距離と最大の給油量となりました。プラス0.44Lで32kmも余計に走っています(笑)。 カタログデータのWLTC-Lが19.6km/Lと言うことで、実燃費比は約-1%でした。車載燃費計比は約+8%でした。車載燃費計と実燃費の差は約-8%でした。 この節の中ごろから朝の気温が上がったせいか、車載燃費計の数値の振れ幅が減って徐々に上がり始めていたので17〜18km/Lくらいを予想していましたから良い値だと思います。 車載燃費計を見ていた範囲では、概ね19km/L〜20km/Lくらいを行ったり来たりしていたのですが、節の中ごろから低い方へは振れなくなり、徐々に高くなって行った感じです。 標高約100メートルに有る自宅に帰るため、どうしても帰り着く頃には数値が落ちてしまうのですが、それが少しずつ落ちなくなってゆく感じですかね。 翌朝には標高10〜20メートルくらいまで下る訳ですが、先にも書いたようにエンジンも直ぐ止まって尚且つバッテリーは満充電になると言った塩梅。 この状況は冬季には有り得ない訳で、この点のみにおいても燃費が上向く理由には十分でしょう。 というか、過去のデータを振り返って見ると、日常走行での燃費データでは19キロ台というのはこれまでに無かったようです。気候的に近いと思われる10月〜11月辺りの値を見てみると、せいぜい18キロくらいまでで、16キロくらいの時も有ったようです。 これは…もしかして「フットクルーズコントロール」のせいか?そうなのか?(笑) と言うわけで、ここまでのデータは…最高燃費 26.3km/L(参考値30.4km/L)最低燃費 13.9km/L平均燃費 19.1km/L でした。 平均が上がりました。このままの調子で行けば、20km/L台も視野に入って…来ますかね(笑)。
2024.06.15
コメント(0)
「重箱の隅突付き隊七」です。 前回の続きってことで、二点目です。 めっちゃ細かいこと書いて良いですか?良いですよね(笑)。まあ、何を今更ですか。 今、一番気になっているのは、雨天時や洗車後にリヤのハッチを開けると水が盛大にトランクへ落ちてくることです。ハッチに乗った水の量にもよるのですが、それこそ「盛大(笑)」に「だばだばだばっ(笑)」とトランクの両サイド側(Cピラーのところ)に落ちてきます。水が落ちてくるのは已むを得ないことなので良いのですが、それがかなりの量でトランク内へ落ちてくるのが気になるワケです。 クーペスタイルのハッチバックと言うことも有って、ガラスの最下部やトランクハッチのリップスポイラー辺りに水が多めに溜まるワケですが、ハッチを開けた時に溜まった水が左右に分かれながらハッチパネルとガラスの境目のところから流れ落ちてきます。「だばだばだばっ(笑)」と。 これをなんとかしたいと考えてはいるのですが、なかなか踏ん切れないんです(笑)。 落ちて来ないようには出来ないと考えられるので、ハッチパネル両サイドのガラスとの境目の辺りに内側から何か細工して、せめてトランク内に落ちてこないように出来ないものかと… 一応、今のところの対策的なものは有ります。どうするのかと言うと、リヤハッチをゆっくり開けると良いようだと言う事を発見しています。 さて三点目です。気軽に拭き掃除が出来ないフロントガラスの運転席前です。メーターナセルとガラスの間が狭いんで手が入りません(笑)。 何がしかの道具を使えば良いワケなんですが、汚れてるなと、「思った時」に直ぐには拭けないもどかしさ(笑)。元々そんなに車内清掃ってしない(笑)んですが、ウインドガラスは時々拭いていたので、思ったタイミングで拭けないってのが、アレなんですよね。 掃除に関連して四点目です。内装色が「ほぼ黒」なので掃除を頻繁にしないといけない(笑)。特に足元ですね。黒いマットは些細なゴミがとにかく目立つ。やはり内装色は明るい色に限りますね(笑)。 次、五点目です。GoogleMapの挙動が不安定。 基本的には動いてるんですが、ホーム画面からマップへの遷移後に割と頻繁に画面が真っ黒のままになったり、マップ画面にタッチしてもマップが反応しない事が多いですね。それとマップのナビ画面が更新されず、固まったままになる事も結構有る。 これ、放置していると復活する「時(笑)」も有るんですが、いつまでも復活しない時もあって「む〜〜ん」って感じです(笑)。 それから一番下に有る通知やマップとメディア、アプリランチャー(?)等の画面切り替えをする部分ですね、ココが無反応になる事もかなり多いですね。これは復活することは「ほぼ」有りません(笑)。一度なると先ず復活しませんね。チャットアプリなどでメッセージの着信が有った時などには復活するような気が(笑)します。 まあ普通に使っている分にはルート案内もしますし問題は無いんですが、代替ルートを見たかったり、目的地を検索したり追加したりしたい時に無反応だとガッカリします。 対処法としては、いったんホーム画面に戻ったり、設定画面を表示してからマップ画面に戻したりすると、回復する事が多い(笑)です。予防的な使い方は無い、と言うか、何故ああなるのかが全く分からないので、事前には対応のしようがないですね(笑)。 症状の傾向として思い当たるのは、ナビを始めた直後くらいに何らかの操作をしようとすると起こる気がしますが、しばらく走行してから起こることも多いので、何とも言えないですね。 スマホのせいか、AAWirelessのせいか、EasyLinkのせいか、どこかでどれかがなにかをやってて、処理が滞っているんでしょうかね? あと、つい先日からなんですが、「OkGoogle、職場まで案内して」って言ったらナビしてくれていたのに、「理解できません」(笑)って言われるようになりました。その上「OkGoogle、自宅まで案内して」も受け付けなくなりました(笑)。 それで言葉を変えて試したところ、「職場」は「仕事場」「オフィス(笑)」に。「自宅」は「ウチ」にすると受け付けました。もしかしたら「ホーム」とか「ハウス」でも受け付けるかも(笑)。 GoogleMapの利点は、情報更新の速さと情報の検索性に有ると思います。アプリ自体も頻繁にアップデートが有りますし機能改善やバグフィックスもやっていると思いますが、チョッとしたアップデートで、これまでと違った反応をするんで、その辺り、もう少し解りやすく宜しくお願いしたいところですね。
2024.06.08
コメント(0)
「第二十二回 ルノー アルカナ E-TECH エンジニアードの燃費を記録する」です。 この節は、陶器を見るために萩市へ出掛けたときの燃費です。 ルートです。往路は国道2号線をメインにして、コンビニや「道の駅ソレーネ周南」などに寄りつつGoogleMapに導かれるママ山口市付近まで西進し、そこから北上。復路は国道9号線と国道191号線を走行しました。 往路は緩やかなアップダウンが有る沿岸部を走り、復路は沿岸部と山間部が半々くらい。後半山間部では三つか四つの峠を越える感じのルートでした。 ATセレクターのドライブレンジは「Bモード」、マルチセンスは極力(笑)「Eco」モードを使っています。例によってアシストは適宜使用しています。 気候的には「うららかな春の一日」といった趣きで、車載気温計を目視したかぎりでは8℃〜18℃くらい。車外は薄着だと肌寒い、車内は昼前頃には暑くなり、エアコンのコンプレッサーを稼働させるといった感じでした。復路はそのまま帰宅までACオンのままエアコンをオートで作動させました。 それでは第二十二回の燃費です。走行距離 363km給油量 13.79L燃費 26.3km/L車載燃費計 27.2km/L カタログデータのWLTC-Mの値が24.1km/Lと言うことで、実燃費比は約+9%でした。車載燃費計比は+13%でした。車載燃費計と実燃費の差は約-3%でした。 想定よりも良かったです。と言うか、前々節を超え、参考値を除いた過去最高値でした。 萩市にはアルカナ購入直後の段階でも訪れていて、23km/L程度の値で走行していますので、同程度の24km/Lくらい行くかなと想像されたのですが、それを上回る値となりました。 理由としては、前回の萩市への往路は山間部の結構厳しい峠道を越えていて、それにしては良い燃費だというような感想を持ったと記憶しています。 広島から山口・下関方面の沿岸部の道(国道2号線)はアップダウンもなだらかで、渋滞に嵌まらなければそれなりの消費量で走る事ができるものと思います。上記した初期のドライブに対して、単純に走行距離だけで見ると約50km長く走っていますが、長く走って増加した燃料使用量は約0.2Lでした。 これらのことから、今更ながら当たり前の事ですが、燃費に対してはルート選択が最も重要で、次に気候、交通状況、と言った設定の優先順位が有るのかなと思います。 と言うわけで、ここまでのデータは…最高燃費 26.3km/L(参考値30.4km/L)最低燃費 13.9km/L平均燃費 19.0km/L でした。 平均値が少し上がりました。
2024.06.01
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1