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わりと調子良く使って居たBLUE EVER BLUEなのですが、不測の事態に見舞われました。「あ」と、思ったのですが「時既に遅し…」。見事に壊してしまいました(泣)。お~まいが~!こちらはドライバでしょうか。こちらは「HDSS」のキモの部分なのでしょうか?細い半田ゴテが有れば治せそうですが、技術的にチョッと難しいかなと…こう…なり…ました。いや、なったんじゃない、したんだろwブルーエバーブルー。「HDSS」の概略図。パテントを取ってるんですな。「Model1200」よりも更に立派なケースが付いています。ケースの下に取説と保証書。ケースが中途半端に高級な感じです。左側のポケットには「イヤーピース」などが、かなり入っています。ケーブルを固定するストラップ。着脱式のケーブルが、何だか日本では出回ってないようです。ん~。たくさん付いてるイヤーピース。なんか白い方はそれなりのブランドみたいなんですが、サッパリ分かりません。着脱式のケーブル。本体の仕上がり品質はそんなに高く無いようです。無いようです…「Model1200」と比べてみましょう。左が「2000EX」、右が「Model1200」。「2000EX」はスモークのスケルトン。素材は…何でしょう。アクリルか、ポリカボネートか、指で押しても歪む感じが少ないのでアクリルかな?と、思ったのですがポリカボネートだそうですwおや、ブレてるw「Model1200」は銀色の部分はアルミのダイキャストだと思うんですが、「2000EX」が樹脂筐体ですから、「HDSS」の機能や性能には筐体素材はあまり関係が無いのかも。上が「2000EX」。下が「Model1200」。昔のケータイイヤホンに良くあった、ストラップを留めるクリップが付いています。さて、買い替えのきっかけとして、イヤホンを壊してしまったワケですが、その原因を解消するためにオマケを買っています。延長ケーブル。PCに「Model1200」を接続していたのですが、PCは床に有るので、もともとケーブルに余裕が無かったわけです。んで、不用意に椅子から立ち上がろうとして、ケーブルが何かに引っかかり、そのはずみで壊してしまったという事なんです。この延長ケーブル、そんなに高価な物ではないのですが、一応、OFCケーブルなんですよ。まあだからと言って分からないんですけどね。(ヽ´ω`)実際に聴いてみた感想などはまた後日に予定してます。
2017.10.20
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「Model1200」。「ブルー・エバー・ブルー」って読むのだと思うんですが、ふと思い付きで買ってしまいました。最初に買ったのは「Model868」と言うモデルで、割りとバランスの良い音だと思っていました。今回買ったのはコレ。「Model1200」同じメーカーの物を買うと言うのもイササカ芸が無いのですが、割りと気に入っている感じの音なので、チョッと「価格が高いめ」のモデルを買ってみたくなったのでした。それで、「868」との比較ですが、全然音の感じが違います。「868」を基本とすると低音が薄く感じます。その分高音が繊細で緻密に感じます。立派なケースが付いていました。凄く立派でしょ。ワシはこのイヤホンを持ち歩く予定がないので、ケースは嫁さん行きです。上が「Model1200」、下が「Model868」。少し鳴らし込んでやると、音が変わって来ると思いますので、しばらくはコイツをメインに使い込んでみたいと思います。
2016.10.24
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「Blue Ever Blue」。せっかく買ったので「ナデシコ」wを見るため以外にも、音楽を聴いてみました。手持ちのCDは古い物ばかりなうえ、これはと思った物は何故か棚から出て来ないwと言う事で、「さっ」と取りだせたオーケストラと、PCに入っていた「RWBY」のサントラ、KADJARのCMソングを歌っている「FIRST AID KIT」の「STAY GOLD」等を聞きました。勿論PCで聴いてます。一言でいうと「蒲鉾型」。レンジも程々で聞き疲れしない感じです。小父さんの耳は、もうお年寄り仕様なのでキツイ高音などは感知できないせいか、少し物足りなく感じてしまいました。そのせいも有ってだと思いますが、少し華やかさに欠けるかもしれません。それからそれに伴うモノと思うのですが、低めの音に切れが無い様にも思いました。どこかに行っちゃったんですが、或るレコードメーカーが「フルトベングラー」等の古い録音を「疑似ステレオ化」しようと言って、たしか…「ブライトクランク」とか言う録音法で再収録した事が有ったのですが、その録音の音を聞いているような感じです。この「ブライトクランク」って録音はその後の評価がイマイチだったらしく、ワシ自身のオーディオへの興味が失われた事も手伝ってどうなったかは分からんのですが、その当時、「フルトベングラー/ブライトクランク」の「ベートーベン交響曲5番」を、ワシが好んで聞いていた「ショルティー」の「5番」と比べるために手に入れたのだけど、今にして思えば「フルトベングラー/ブライトクランク」の「ベートーベン交響曲7番」も手に入れて置けば良かったか…(´ω`)閑話休題。もう少しオーケストラなどで録音時の暗騒音なども聞き取れると、臨場感が有って非常に宜しい感じでは有りますが、値段が値段ですのでそこまで求めてはいけませんな。耳のせいかもしれないしw「Backbeat Go」「Backbeat Go」と比べるとレンジも広く音域のバランスは良い様に感じます。「Backbeat Go」の方はオムスビ型とでも言いましょうか、購入時に「Backbeat Go」の感想を書いた時と印象は変わらず。人の声を中心にした味付けかなぁ。一聴、メリハリが有って華やいだ感じがするのが「Backbeat Go」。チョッと地味でパンチや個性が無いなと思うのが「Blue Ever Blue」ですかね。とは言えアンビエントな雰囲気は良く、眉間に皺を寄せて聞くためのイヤホンじゃないので十分かと。値段も3,680円だし。もう少し使うとコナレてきて、更に聞きやすい音になる物と期待しているところです。
2015.12.01
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「Backbeat Go」このワイヤレスイヤホン、良い感じで使ったのですが…どうも長時間使う事が出来ないのが気になり始めてしまったんです。そこで…「Blue Ever Blue」コレをゲッツw「HDSS®」とか言う「テクノロジー」を使っていると言う「868RB」。なんかよく分からないブツ。割とイイ感じに見えます。3,680円也。保証は6か月と言う事で、チョッと短め。内容物。ケース、イヤーチップ、本体、保証書(英語版)。「MADE IN CHINA」。さて「Backbeat Go」で、なぜ長時間再生に不満が出たのかと言う「理由(言い訳)」を書いてみます。普段はPCなどで長時間音を出すと言う事はしないのです。せいぜい10分とか20分。寝室兼用の部屋に机やPCが有るんですが、通常常時ミュート。ところが、とある事をきっかけにチョッと長い時間音を聞くことになってしまったのです。そのとある「きっかけ」と言うのが「ニ〇〇コ動画」で、期間限定無料配信になっていた「ある動画」。それが不覚にもw「面白い」と、思ってしまい「Blu-rayBOX」を買ってしまったんですな。それがコレ。「ゲキ・ガ・イン!」違うかw約20年くらい前のTVアニメ「機動戦艦ナデシコ」。20年前と言うとワシが30歳くらいだったワケですが、当時本放送を見た記憶は無いんです。広島で放送されていたかどうかも不確か。記憶の片隅に「絵」を見たような、気がしないでもない。と言う程度だったんです。さて、コレを見るとなると全26話+劇中劇「ゲキ・ガンガー3」+劇場版+特典映像等。で、流石にエラク時間が長い。仮に本編が20分としても520分。「Backbeat Go」はカタログ上では4.5時間の使用が可能と書かれているんですが、実感としては2時間持たない感じがします。(計ったこと無いw)こりゃ、ワイヤレスじゃイカンか。と言う事になったワケです。(´ω`)齢を考えたらチョッとどうかと言うアレなんですが、話は面白いですよ「ナデシコ」。絵的にも内容的にも観賞に堪える作品かと。今更ですか、そうですかw
2015.10.20
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じつは先日、これ↓を「ポチッ」てしまった(;´Д`)TDK Xa-Master(SP-XA160)【1万円以上送料無料】【2P20Feb09】 かなり前のエントリーで「終了しそうな予感」って書いてたら、本トに「終了」してましたw 「うげゲのゲ(´゚д゚`)」で、慌てて「ポチッ」ったんですけど、「在庫あり」とは書いてないので、どうなんだろうって心配してた…ら、(;´Д`)やっぱり「廃番扱い」で入荷しない旨のメールが届きました。 上のリンクはおそらく、消えていると思います。 こうなったら、半ば意地になってwこれ↓を「ポチッ」たんですよヽ(^。^)ノ ★送料無料★TDK2.1chフラットパネスピーカーXa-Master(SP-Xa160)(ユニデン:Uniden)29,800円 無事発送完了メールが来て「ほっ」としました。 なんか、外付けハードディスクが立て続けに「成仏」なさってると言うのに、こんな無駄遣いしててイイのだろうか(・ω・) さて、廃番商品のレビューとかしても、誰も喜ばないとは思いますけど、まあ、お約束ですからね(^.^)一応レビューしておきますので、興味が有れば見てください。
2009.03.02
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【R-Cardでポイント2倍!!】【お買上げ15750円以上で送料無料】TDK アンプ内蔵マルチメディアスピーカ [SP-XA80]【在庫目安:お取り寄せ】これが夕べ届いていたのでしたヽ(`▽´)/ 今、鳴らしながら書き込んどるわけですが、SP-XA60よりも中低域が厚みがあっていいですね。SP-XA60よりパワフルに鳴ります。NXT® SurfaceSound®テクノロジーは健在です。音場感が自然で豊かな感じがします。やはりコストパフォーマンスが良いですよ。60よりも全体にクリヤー感も増しています。 電源をoffにするとBASS・TREBLE・VOLUME等がリセットしてしまうwのが欠点っちゃあ欠点かなw
2008.05.17
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嫁さんの「ipod」を買った時にお店でやってた「大抽選会」wでこれが当たったんです。一等しょーでしたwしかし… 「これは酷い」(ry以下略 いくら低価格な商品とはいえチョッとどうか?と思うような音で…ま、良いですわ、今日の本題はこれじゃないんだった(・ω・)ノSP-XA80 です。その、○ニーの音があんまりナニなんで、以前にワシが買ったSP-XA60を嫁さんに「売り付けてw(三千円)」SP-AX80を買ってみる事にした。あ~いつかはSP-XA160を買ったみたい、ってか、買わないと「終了」しちゃいそうな予感f(^_^;)
2008.05.11
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嫁さんが買ったんです。「nano」だったかな?自分の所有物じゃないので、アレなんですが。 詳しい取り扱い説明書ってのが付いてない…(^_^;)まあ、イジってれば出来はしますけどね。チョッと不親切かなと思います。で、結局のところ「下記のアドレスをご覧下さい」ってurlが書いてある訳で、まあ、見ればいいんでしょうけど、なんだかユーザーがそこまで能動的になって「取り扱い説明書」を探して見ないとイカンのかなと、思いました。 音の質とか何とかは比較はしにくいのでは有りますが、まあ、聴き易い音質なのではないかと思います。付属のイヤフォンは、お値段を考えたら「まあまあ」wかなと思います。いっそのこと暗に「買い換えろよ的」な安物にするか、価格を上げて「これで聴けよ的」なボディ色とお揃いの良い物にすればよかったのにねwそこまでしたら「取り扱い説明書」も、もう少し内容の濃い物を付けた方がいいかもw
2008.05.07
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突然では有りますが、およそ一年ぶりに新製品が発売されるようです。 何の新製品かと言うと「HDオーディオコンピュータAPX-2,HDC-2.0A」です。 HDC-1.0Aに続く「第二世代」なのだそうです。これに続く他社製品を期待していましたが、どうも出て来ませんねぇ。 実際、興味津々で何とか手に入れたいのだが、如何せん「ロト6頼み」と言う情けない状況で…w 製品は正常進化版って感じでしょうか。ランチャーソフトの様なインターフェースを採用して、更にオーディオとして使いやすい「感じ」になっているように書かれてますね。「PC付きオーディオ」と考えれば、お得感が漂って来ますw これは、やはり「継続は力なり」と言う言葉もあるし!「ロト6」を買い続けるしか無いなw 余談ですが、今日「オンキヨー」のホームページで確認したのですが、「オンキョー」じゃ無く「オンキヨー」である事に、今日はじめて気付いたw
2008.02.16
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HDC-1.0とは全然全く(重言w)関係ないこともないか。あまり詳しくはないので、間違った解釈をしてるのかも知れないのですが。インターネットで楽曲配信サービスって有りますよね。これって、ロクなものが無いように思うんですけど、こんなもんなんですかね。 まあ、配信している楽曲のジャンルやアーチストが、個人個人で好みの分かれる所かとは思いますけど。どのサービスを見ても、自分の好みなアーチストやジャンルがあまりナイ。有っても少ない。あちらこちらの配信サービスを利用すれば良いのかもしれないとは思うけど、それもなんだか面倒で…すよねぇw 結局CDを買いに行くか、ネット通販で買うか。せっかくCDをお蔵に入れて片付ければ、部屋が広くなると思ったのにw(関係ないか?)
2007.07.25
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ご無沙汰していたエントリー1ですが、インプレス「ケータイWatch」で連載の「スタパ齋藤の週刊スタパトロニクスMobile」でオンキョーのHDC-1.0が紹介されています。 ようはパソコンだと思って買うと、損した気分。パソコン付きのCDプレーヤーだと思って買うと、得した気分になれるぞと。そう言うことですな。 自分としては後者なので、後は価格とライバルしだい…イネェヨ!ヽ(`○´)/ をいをい、どうした事か、未だに他社からオーディオPCが発売される気配なし!D○NONとかSo○yとかどうしちゃったんでしょう?ハードディスクオーディオレコーダーって言うのならSonyに有りますが、チョッと違うかな? なんかもう安いCDプレーヤーにしようか?w
2007.06.11
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え~と、え~っとですねぇ、どうでしょう、よく考えてみるとですね、コンピューターじゃなくてもいいんですよね。PC-P3LWGK/DVDっていうバッファローのメディアプレーヤーでも良いような気がするし、ipodでも良いんじゃない?とかも思いはじめました。 でもPC-P3LWGK/DVDはもう販売してないみたいですし、個人的にipodはどうも「好かん」w ゆえに、いったいどうしたら良いんでしょうか。 今のところ、情報収集力が低いためかHDC-1.0に続く製品は出る気配も無い感じです。よって、このエントリーは他社からHDC-1.0に続く製品が発売されるまで更新は停止ですわw ただし、HDC-1.0がDCD-1650AE並みの値段で手に入るようだと、「買っちゃう」かもw
2007.04.22
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これ量販店にふつーに出回ってますね。モニター、スピーカー込み価格で25万円くらいですか。ん?モニターは別だったかな? まあ、そんな事は置いといて、その音を聴いてみようとしたのですが。騒がしい売り場ではその音の傾向すら判りかねます。「困ったな」ってほどでは無いものの、ハタと、手と足が止まってしまいました。「はて、どうするべえか…」で、一計、あまり高級ではないコンポやミニコンポのある売り場へと向かう事にした。幸いにも平日昼間、(こればっかりだなw)決算セールとか言いつつも流石に人出はまばら。 「よし、よし…」 オモムロに物色。 もともとDCD-1650AEが欲しい感じ(変な表現では有るが)だったので、DCD-755AEを探してみた。 「あったあった」 更にD-F103ナンかも発見。 で、ONKYOのホームページでこの辺に載ってるものを発見。 売り場に有ったサンプルCD(コピーモノ)を入れ換えながら、だいたい同じ金額の商品を聞き比べてみた。「…こっ、こ れ は…」 むふっ、むふふふっ。唸った。唸りました。どうやら、自分の耳で聞いたところ「DENON」の方が好みであることが判明!「うわ~」 これは困りましたねぇwPCオーディオってのが面白そうで、嫁さんも興味を持ちつつある所だったんですけどねぇ。現状ではHDC-1.0のような製品が、他社からも発売されるまで待ってみようと言う事で落ち着いています。まあ、そうは言っても音の違いの多くは、スピーカーに因るものだと自分は考えていますから、スピーカーを好みのものにすればオッケーなようにも思いますけどね。 果たして、ONKYOが先鞭を付けたオーディオコンピューターが、時代の先駆けになるんでしょうか?マニアな人々の領域であったこの分野に、オーディオメーカーの生き残りのパイが有るように自分には思えますが。
2007.04.16
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これなんですけど、近所の量販店で見てきました。粗品を貰いに行ったついでですよwナカナカ面白いですね。物がどの位なモノかっていうのは、ちょっと判断が付かなかったですけど。しかしなかなかのお値段ですよ。その上モニター別売りです。どう頑張っても20万円以下にはなりそうにないですね。例のスピーカーと組み合わせても、25万円位にはなりますねぇ。せっかくですからあんまりチャチなモニターもなんですし…さてどうしましょうかw
2007.03.19
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さて、3月6日にブツが届いた訳ですが、もう二週間近く経ってるじゃんw 言葉で言い表すのはなんとも難しいわけですが、なにせ音ですから見えませんもんねwまあ、自分なりに感想を書いておきます。 このスピーカは自分の浅いオーディオの経験に照らして、ちょっと異質な感じです。最も感じるのは、音場感が一般的なスピーカーユニットとは違うということ。聴いている環境はとても褒められたものではないし、何せPCに繋いで聴いているのでその辺りの事は目をつむってください。その上で感じるこの音場間は独特の物だと思います。背面開放のせいなのか、フラットパネルのせいなのかは分りませんが、指向性の弱いそれでいて音像の定位がボケているわけでもない感じです。スイートスポットから外れても不自然な感じが少ないです。おおげさですが、誤解を恐れずに敢えて言えば「ライブっぽい」ように感じます。 但し、欠点もあります。背面開放のせいなのか、口径10センチ程度のスピーカーと同じ(大雑把ですが)程度の面積の振動版を割と小さな磁石で振動させているせいか、エネルギッシュな感じの音では有りません。低音域もパワフルさはありません、必要十分程度だと思います。そのスピーカーのウーハーレベルを自分はMAXの1/4程度で聴いていますwライブなどもさほどに聴きに行く訳ではありませんが、その少ない経験から低音に関してはこんなものかと思います。ようは「それっぽい感じ」であればいいんです。 自分の考えは、ハイファイオーディオとか、原音再生とか夢見たいな話だと思っていますから、ほどほどの音がして、利便性が良くてコンパクトで邪魔にならず、その上でユニークなら言うこと無い。2.1chのスピーカーって言うと過去にアメリカ製のB社の製品を聞いた事がありますが、そのサイズからは想像できない「パワフル」な音がしていたことを思い出します。B社の様な音の出し方は好きではありませんがそれなりに面白くて納得が出来ます。「すごいなあ」と正直感心しました。でも自分の好きな音ではありませんでしたね。何か…こう、とにかくエネルギッシュで、ボンボンと響く低音にチョッと閉口した覚えがあります。 まあ、あくまでも「1万円程度のスピーカーをPCで使う」と言う用途で考えれば、これは良い買い物だったと思います。このスピーカーの独特なプレゼンスは自分としては良い雰囲気を持っていると感じます。ジャズ、オーケストラ、ポップスなども、前提の条件の範疇で良い感じに鳴ってくれます。スピーカーの振動板素材や、磁気回路、アンプ等をもっと専用の設計で予算を掛けた状態で聴いてみたいですねェ。そうすると手に入らないような値段の商品になってしまうでしょうけどw 数ヶ月前に我が家のCDプレーヤーが故障して修理見積もりに出しましたが、如何せん古い物でしたので「部品在庫なし」「修理不能」で廃棄処分とあいなってしまいました。CDプレーヤーはまだ買ってない訳ですが、このスピーカーが思いのほか良かったので、この機種の上位機種を買ったらいいような…気がしてきましたねwこれです。はじめはこのCDプレーヤーを狙ってたのですが、ちょっとお値段がそこそこにわりとずいぶんハル。時代はデジタルへと突き進んでる事だし、これなんかも良いかなって思うんですけど、さらに高価なのではナイかっちゅう気がしてきたww
2007.03.18
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さて、リハビリと称して最初に目をつけたのが「PC用アクティブスピーカー」です。元々はPCのスピーカーなんて、内蔵で十分でないの?っちゅうか普段は常時ミュートw 15年位前にオーディオマニア化しそうになった事がありまして、そのときは外道とも言えるカーオーディオに熱中してました。自分で工夫して音が変わって行くのが、なかなか楽しかったのです。 しかし、イワユル所のエンスージアストって云うのは、際限なくお金と時間を要求されるのですね、これが。まあ趣味ってそんなモンですけど、際限なく出来るほどの収入が無いのと、他に趣味が出来てしまったことも有ってオーディオには見切りを着けていたのでした。今でも見切りは着けてますよ。ええ。しかし、最近PCでビデオを見たり音楽を鳴らしたりしていると「もうチョッと」何とかならんものかと、思い始めてたわけです。で、近所のホームセンターで見かけた2.1Chの商品。小売希望価格ニキュッパくらいだっモノが、千円!('ε')千円ですよ!買いました、ええ、買いましたけどね。千円だと思えばナカナカのものですけど、色々とノイズなんかが酷い。造りも随分ナンだし。S/N比86db以下とか20Hz~20KHzとか書いて有るけど。それはあっちに置いといて…とにかく「もうチョッと」と思い、ここは一つ予算を決めて探してみよう! てなわけで、予算一万円以内と決めて目に付いたのがこれ。 一般的に言って「TDK」って言えば一昔前ならオーディオテープ、今ならCD-RやDVD-Rなどの各種メディアのメーカーとして知られています。そこがなぜかマルチメディア用のアクティブスピーカーなんか作ってるんですよね。「う~ん、マイナー」w さてこのスピーカーを実際に目にしたのは、某大手家電販売店系のパソコン専門店です。2~3段になったディスプレイにセレクターが三台あって、それぞれに十数組のスピーカーが繋げてあります。その中段の端の方に、まあ、置いて有ったんです。その日は開店間もない時刻に店に訪れた訳ですが、さすがに平日の午前中閑散としていました。「こいつぁ塩梅がいいや」モッケノ幸い片っ端から聴きまくった。 そこでひときわ異彩を放つ音がしたのがコレだったと言うわけです。とは言うものの、じっくり聴いた訳ではなくて、30組くらいのスピーカーの中で最も耳に残った音だったと言うわけです。 外観は、極々オーソドックスな2.1chスピーカーです。特別取り立ててどうと云うことはないデザイン。まあ自分はシンプルなデザインのスピーカーは好きなので、なかなか良いのではないかと。 詳しい事はメーカーサイトを見てもらうとして、最も特徴的で面白いのは、そのサテライトスピーカーです。時折この手のスピーカーユニットが世に現れてるみたいですが、あまり定着しないのは何故なんでしょうかね。ただ自分の云うこの手のスピーカーって言うのは、単に平面振動板を採用してると云う所についてなんですが、このスピーカーはチョッと違う。いろいろなシステムはそれぞれメリットとデメリットが有って、たいがいは「あちらを立てればこちらが…」となりますよね、で、結局デメリットを踏まえて造って行くと似たようなモノばかり世に出回る…って事なのかなと思うわけです。 さて、このスピーカーのチョッと違う所とは「サテライトスピーカーの背面が解放されてる」って所かと。 通常のスピーカは穴が有ったり無かったりは有るものの、おおむねが箱に入れられています。ちょっと乱暴な断定ですが、箱に入れないと低音が出ないからです。事実、このサテライトスピーカーは250Hzまでとなってます。250Hz-20KHzをサテライトスピーカーで出して250Hz以下をサブウーハーで出力します。さて、この「背面解放」によって360°の指向性を…とメーカーは主張しています。まあ、その辺りが影響して最も耳に残ったものと思われます。
2007.03.08
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