ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2025.11.30
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テーマ: 友達(313)
サラリーマンになって、「座持ち」という言葉を初めて知った。
「座持ち」とは新明解国語辞典によれば、その場に集まった人々が退屈しないように、いろいろな人の興味を引くことをすること。また、その人。とある。

Mさんは、そんな「座持ち」のいい人なので、一緒にいるとついつい飲んでしまう。
先日も、Mさん起点のラーメン談義で、おおいに盛り上がった。
Mさんによれば、世の中には「湯切り」なる技があるのだとか。名人のそれは、芸術の域だとか。カウンター越しに眺めるだけで、魅了だれるのだという。
それから、「お腹ペコペコの時、盛りをどうします?」と問いかけて、皆が「そりゃ、大盛りでしょ」と答えると、待ってましたとばかり「並盛りです」「大盛りだと、麺とスープのバランスが崩れるんですよ」と。「並盛りで足りなかったら、もう一杯頼めばいいんです」とも。うーん、奥が深い!

ラーメンにしても昆虫採集にしても、Mさんの趣味は徹底している。そして、共感してしまう。
それは、他の人をアッといわせてやろうとか、自慢してやろうとか、そういった邪念がなく、自らが楽しむことに集中しているので、美しく高く響いてくるのだろう。
着丼したラーメンに顔を近づけ、「うーん、いい顔してるな」とつぶやくMさんの姿が目に浮かぶ。

これからも、楽しい話を聞かせていただけくことを期待してやまない。





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Last updated  2025.11.30 06:00:04
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