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ちょっと前に届いてました。御披露目だけ…ひかわきょうこ先生原画展グッズ第二弾です!今回もダグラス&ミリアムシリーズを中心に色々購入しましたが…一番のメインはコチラ↓サイン入り複製原画(イラストA4サイズ)です!!一目見た感想は… 「ただただ美しい!!」の一言でした。そうか手前のミリアムちゃん…鉛筆で輪郭を描いてあるから、ふわっとした印象だったのか…!しっかりした印刷で見れば見るほど、その計算された繊細さと完璧な美しさを感じるんです。こんな複製原画初めて見ました!買って良かったぁ!!!現物は30年以上前の作品なので、原画にシミなどがあったみたいなのですが…それは可能な限り、綺麗に修正されていました。…というかですね、なんで数十年前の少女漫画のカラーイラストなのに、こんなに色が残ってるのか不思議だったんですよ。私の知る90年代では、少女漫画イラストで主流だった画材はカラーインクやコピックマーカーといった染料系の画材です。これは扱い易い反面、退色しやすいものなのですが…今回、複製原画をまじまじと見て分かりました。ああこれ、インクじゃなくて顔料系画材(特に不水彩絵具)&色鉛筆メインで仕上げてあるのか…!?不透明水彩絵具は小学生が図工の時間に使う、一番簡単に手に入る部類の絵の具です。それを使って…何でこんなに美しく仕上げることができるんだ…!?見れば見るほど「ただただ美しい!!」の一言でした。買って良かった…!!複製原画としては、「彼方から」のモノクロ原画レプリカも凄く見応えがありました。筆致から青色鉛筆や修正痕…トーンの質感まで分かる原寸大モノ!これ良いですよ… アナログ原画ならではのグッズですね。是非暁のヨナでも発売して欲しいと思いました!!ひかわきょうこ原画展、現地に足を運ぶことは叶いませんでしたが、こんなに沢山のダグラス&ミリアムグッズをリアルタイムで手に取ることが出来て、感無量でした…ありがとうございました~!by妹
2023.06.24
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まだ41巻の感想が書けておりませんが、今回は語らなきゃ!です。暁のヨナ 第243話『別れを告げる夜』感想(姉編)*以下、花とゆめ本誌最新号・単行本42巻収録予定の内容のネタバレあり感想です。未読の方はご注意ください。*メイニャン奪還に成功し、南戒最高指導者・チャゴルの死亡も確認された。地の部族・内部からは軍を引く提案も出る中、スウォンは南戒の都・酉京へ進軍する意向を示した。ジェハ、シンア、ゼノの3龍が行方不明の中、焦りを募らすヨナ姫。ハクは(いつの間にか)空の部族護衛部族隊長に昇格しており、進軍しながら3龍を探すとユンに告げる。夜、スウォンが突如ハクの前に現れ…。1巻以降、ハク様とスウォン様がしっかり会話をするのは、今回が初めて…ですね。一度、斉国で壁越しに(お互いに相手が誰か分かっていながら、分からないふりをして)会話したことはありましたが。コミック42冊の重み…そして展開される会話が…コレ。今回は「会話」というよりも、スウォン様が一方的に、ハク様に「状況と、今後のビジョンを伝えに来た」が正しい気がしています。今後のビジョンというか、今後のビジョンを語る体で、ものすごくシンプルにこう↓言いに来たのかな、と受け取りました。「私は長くない。あなたにここで死なれちゃ困る。戦線を離脱しろ。ヨナ姫と後のことは頼む。」私は暁のヨナの、本当に大きなところのお話のくくりとしては、1~10巻は、「プロローグ&ヨナ姫の成長&四龍集め」、11~30巻は、壮大な「ハク様崩し」、31巻~、緋龍城に入ってから続く展開は「スウォン様崩し」だと思って読んでいます。今回は、31巻からスウォン様を病気とハク様の行動&生死不明で揺さぶって揺さぶって、ようやく「スウォン様が折れた」、「自分にはこの先は無理だ」と言った重要シーン!なのだろうな、と受け取っています。ただ、『言い方』ですよね。まぁ…回りくどい。この回りくどさは、「暁のヨナ」のお家芸として楽しむべきところだなぁ、と思っています。今回、スウォン様がハク様に伝えた内容を書き出すと、下記の通りです。(高華国軍は、このまま酉京へ進軍する前提の上で)・私は長くない。この病は治らない。・この病は「緋龍王の子孫」が継ぐ「緋の病」。周知規模の詳細について。・ゼノ以外の3龍は短命。これはゼノさんによると「緋の病」と似ているらしい。・私の死後、次期高華国王はヨナ姫に。ヨナ姫は成長し、その資質がある。・翌朝、ヨナ姫を連れて行方不明の3龍を捜しに行け。重要事項ばかりなんですが、繋がりがよく分からない話のとび具合です。突然何を言いに来たんだ、となります。今回の、スウォン様の突然のハク様への接触ですが、最大の目的は、おそらく↓これだろうな、と思っています。・ハク様(&ヨナ姫)を、危険な戦の最前線から離脱させること。…特に、ハク様を、です。グンテ将軍も言っていましたが、遠征で疲弊し、また緋龍城も焼け落ちたという動揺がある中で、高華国軍の士気は高い状態ではない…この無茶を承知の進軍で、誰が最前線で闘うことになるか。おそらく…ハク様です。ここまで、スウォン政権下の、わりと後先考えない無茶な周辺諸国への進軍時に、そうも戦上手ではない各部族軍の戦線を、どれだけハク様(&ヨナ姫+四龍)が命がけでフォローして回って来たか。ハク様は、先の金州防衛で1度死にかけているにも関わらず、高華国軍の兵士たちは、「今回も」ってもう期待しちゃってますし、本人もどうしてもやりたくなっちゃいます。四龍は高華国にとって大事な存在で、彼らの捜索にヨナ姫とキジャさんを向かわせる…それは理解できる。不思議な繋がりで、お互いに気配を感じ取ることができるようなので、代わりも利きません。でもハク様を四龍捜索に向かわせることに関しては、全く理にかなってないんですよ。一番戦線で求められている人材を、わざわざ離脱させる行為ですから。理にかなっていない…だからスウォン様は、ハク様本人に直に説得に来たのだろうな、そして、こんな回りくどい言い方をしたのだろうな、と受け取りました。今回のスウォン様の話は、言い換えるとこう↓だろう、と思っています。・次期国王はヨナ姫。関わらせたくなかったが、資質がある。ヨナ姫と四龍、そしてハク様が居れば、(←最重要箇所)私が居なくなっても高華国を守れる。 ⇒周辺諸国の制圧までは何とかやり切りたいと思っているが、緋龍城も燃え落ち、高華国内はおそらく荒れる。 私の死後は、求心力のあるヨナ姫+四龍を立て、混乱を収め、体制の立て直しを図ることが出来るはず。↑これを何故かヨナ姫本人や、周囲の家臣団にではなく、ハク様に対して伝えに来ている。⇒つまり、ハク様に「『これ』をやってくれ」と言ってる。(要約)ハク様にはやることがあるから、ここで死なれては困る。ヨナ姫を連れて戦線から離脱し、3龍を探しに行け。ヨナ姫と後のことは頼む。ハク様は、スウォン様のいきなりの高濃度な接触で、心の準備もなく驚き過ぎているところに、知らなかったショックな情報も畳みかけられて来て、そりゃ大混乱するだろうと思います。そんな中で、ハクさんの心に残るのがどの感情か…というと、この2つ(+α)が大きいんじゃないかな、と思います。・ヨナ姫を次期国王に ←自分の願い通り…だが、今更何言ってんだ…!・ゼノ以外の3龍は短命 ←絶対に何とかしたい(+どうも3龍の短命と「緋の病」は似ているらしい)ヨナ姫も、ハク様生死不明時の精神的負担、戦場で立ち回りが続き、その上、緋龍城炎上からの3龍行方不明という状況下で、かなりまいってます。次号、ハク様がスウォン様の言う通りに動くのか、まだ分かりませんが、今回のラスト、ハク様は「スウォン様と肩を並べて歩けるように」という誓いを「忘れる」と思っています。どうしてもスウォン様のやりたいこと…今回の戦の場合は「南戒制圧」ですが、その力になってあげたくなっちゃうハク様が、スウォン様と別の方向を向きましたので、意識は既にスウォン様の指示した方向(ヨナ姫を連れて戦線離脱・3龍捜索へ)に傾いたんじゃないかな、スウォン様のハク様への直説得は、ひとまず成功したんじゃないかな、と思って読みました。結局、どんなに全体バランス命で、戦の前線が心配なハク様でも、スウォン様の直接の「お願い」は、簡単に無視できないだろうな…と思います。さてさて。私たちの間での「スウォン様の意図」の解釈をつらつら語りましたが、とても読み応えのある、大事な大事な回だったな、と思います。次号、ハク様&ヨナ姫はどんな動きになるのでしょうか??とても楽しみです!by姉
2023.06.11
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