今が生死

今が生死

2026.03.30
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カテゴリ: 感動したこと
庭先で咲いているボケの花

いよいよ4月から新学期が始まる。アメリカの高校を卒業した少女が日本の大学医学部に合格して4月から1年生になることを紹介したいと思う。
父親の仕事の関係で彼女が幼稚園生の時アメリカに移住して日本語も英語も自由に話せるバイリンガルに育った。高校2年の夏休みには当院で看護助手として患者さんのおむつ替えや清拭、シーツ替えなどのボランティア活動を行った。3年生になり、大学受験することになったがアメリカの大学入試はボランティア活動の数やその内容も評価されるので日本での看護助手仕事も評価されたとのことである。またディベートと言って討論集会での発言内容も評価されるとのことで州内大会、全米大会でも上位に入ったことも評価された。それに共通学科試験があり、総合的に評価されるとのことで、住んでいるアイダホの州立大学は奨学金付きで合格させてくれたとのことで、私立大学の名門コロンビア大学にも合格した。日本の大学についても早稲田、慶応、東大を受けてみたら全部合格した。しかし医学を学んで国際的に医療の仕事をしてみたいとの気持ちがあったので、帰国子女の枠で筑波大学医学部を受けてみたら、その枠内では一人しか合格できなかったが運よく合格することができた。国際的な医学者と言っても曖昧で今後志望内容は変わっていくかもしれないが、当院で看護助手のボランティアをした少女が難関と言われる筑波大学医学部に合格したということは大変なことだと思ったので紹介させて頂いた。これからアメリカ生活と日本生活の違い、将来展望と学科内容の整合性など様々な問題と向き合いながら日本での大学生活を送っていくことになるが、立派に学習を継続して国際的な女性医師に育ってくれることを願っている。





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Last updated  2026.03.30 17:36:27 コメント(6) | コメントを書く


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