今が生死

今が生死

2026.04.03
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テーマ: 未来へ(787)
カテゴリ: 健康
ムラサキモクレン、50年前、田舎から甲府に新築移転してきた時、田舎の従兄弟が田舎にあったムラサキモクレンを持参して植えてくれたもの

一昨日脳梗塞に肺炎を合併した84歳男性がお亡くなりになった。中心静脈栄養といって首の静脈から栄養を入れている方だった。昨日は脳梗塞と間質性肺炎が合併して食事が食べられなくて点滴で水分と栄養を補っていた87歳男性がお亡くなりになった。食べられなくなった時、鼻から管を入れるか胃ろうを造るか家族に相談したところ、「色々病気してきて元気になることは望めないので点滴だけで他のことは何もしないで、静かに見守って頂きたいです」とのことだった。
鼻管を入れるか胃ろうを造って栄養を入れれば少しばかり長生きが出来るかもしれないが、自由に動くことも出来ない寝たきりの状態ではかえって気の毒だとの気持ちがあったのだと思う。一昨日亡くなった人も昨日亡くなった人も会話は殆どできなかったので人工的な延命を望んだか望まなかったか分からないが、結果的に苦しまないで静かに息を引き取られて本望だったのではないかと思う。
数日前には98歳の女性が退院していった。右大腿骨転子部骨折の手術後のリハビリ目的で入院してきたが途中で全然食事が食べられなくなり、点滴で水分と栄養を補っていたが、衰弱は進み、再び食べられるようになるのは難しいと思われていたが、1か月後くらいに食べられるようになり、元気で退院していった。亡くなった二人の男性と98歳女性は病気の状態や合併症などが異なり、単純に比較できないが女性は家族に「ここまできたら100歳まで生きたい」と言っていたとのことで、そのような気持ちが後押ししてくれて元気になり、退院に結び付いたのかも知れないと思った。
人にはそれぞれ寿命があり、終焉の仕方も様々だと思う。でも上記3人の生死をみて、人は何歳になっても過去ではなく先を見ていくことが大事ではないかと思った。





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Last updated  2026.04.03 13:44:12 コメント(4) | コメントを書く


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