全6件 (6件中 1-6件目)
1

おいしいぼうし作・絵: シゲタサヤカ教育画劇ここは、おじいさんとおばあさんの家表の木にミョーなものが引っかかっていたツヤツヤしてて、ベトベトしてて、まるくて、平べったくて、こげちゃ色で、うっすら透けていてしかもあまそうな匂いがしておそるおそる食べてみたら…お〜いし〜一体なんなのか気になるでしょう?😏でも、それには持ち主がいたんですその持ち主が、夜になってふたりの元を訪れましたあっ、大変!食べちゃった…大事なものをなくしたと泣く持ち主に、おじいさんとおばあさんは…どうしたでしょう?フフフ#絵本 #おいしいぼうし #シゲタサヤカ #絵本ノート #絵本くらぶおいしいぼうし [ シゲタサヤカ ]価格:1,210円(税込、送料無料) (2024/1/31時点)楽天で購入
2024.01.31
コメント(0)

エゾオオカミ物語作: あべ弘士講談社寒い冬の夜、月明かりの下で、フクロウがモモンガたちに語りますなぜ、エゾオオカミがいなくなってしまったのかをそして、その後に何が起こったか、をオオカミがシカを食べるのは当たり前それはシカも承知の上オオカミも、シカも、人間(アイヌの人たち)も、かつては互いに恐れ、尊敬し合いながら共に生きてきたなのに、ある時、大雪で食べるものがなくなり、シカが大勢命を落とし、バランスが崩れた。困ったオオカミは、開拓で北海道にきた内地の人たちの馬を襲った人間はオオカミを害獣とみなして、一頭残らず殺してしまったその後、シカが数を増やし、森や畑を食い荒らし、今度、人間はシカを害獣と考え始めているフクロウは答えを言わない誰が悪かったのかどうすればよかったのか私たちに考えさせる人間には知恵があるバランスが崩れたらどうなるか、この話を教訓として知るべきだと思う当時は、人間も自分の生活を守ることでいっぱいだったのかもしれない今の私たちは、自分たちの手で一つの種を絶滅させたことで、その後に何が起きたのかを学ばないといけない、そして、それを今後に活かさなければいけないと、私は思うこのお話は、問題提起をしていますが、子どもに配慮して書かれていると思います大人の方のために少し補足をするとエゾオオカミが絶滅したのは、今から100年以上前の明治時代しかも、1896年から1903年までのたった7年間で絶滅したようですこれは明らかに自然の力ではありませんよね絶滅に至る1つめの大きな理由は北海道の開拓です開拓によって、森がなくなり、エゾシカが減少。オオカミたちは食べる物を失い、家畜に手を出すようになりました結果、エゾオオカミは「害獣」と呼ばれ、駆除の対象となりました2つめの理由は"開拓使"と呼ばれる国の行政機関が、エゾオオカミの駆除に奨励金をかけたからです3つめの理由は大雪ですこうして、オオカミが絶滅したことで、天敵のいなくなったエゾシカは増え、農業や森林に被害を及ぼしていきますこうなった今、人は次にエゾシカを絶滅させるのでしょうかエゾシカを退治したとしても、また別の種が台頭するだけこのループはずっとずっと続くことになるのではないでしょうか#絵本 #エゾオオカミ物語 #エゾオオカミ #エゾシカ #北海道 #開拓 #絶滅 #絵本ノート #絵本くらぶエゾオオカミ物語 (講談社の創作絵本) [ あべ 弘士 ]価格:1,650円(税込、送料無料) (2024/1/27時点)楽天で購入
2024.01.27
コメント(0)

しゃっくりがいこつ作: マーシェリー・カイラー絵: S.D. シンドラー訳: 黒宮純子セーラー出版(らんか社)朝起きたらしゃっくりが止まらないガイコツくん息を止めても砂糖を食べても目玉を押しても水を飲んでも鼻をつまんで水を飲んでも友だちのおばけが驚かしてもしゃっくりは止まりませんでも、あったんです!方法が!思いついたおばけくんに感謝しないと、ですね😊この本を読んで、"ん?"と思ったことがありますしゃっくりが出たら水を飲む、驚かす、はやりますが、砂糖を食べる?目玉を押す?は聞いたことがありませんそこで、これは海外の習慣なのかなと思い、調べてみることにしました"砂糖を食べる"は日本でもあるようですね目玉を押すはありませんでしたガイコツなので、"こんなことをしてみたら止まるんじゃないかな、試してみたいな"と作者が考えたことではないでしょうかそれでも、外国でのしゃっくりの止め方アメリカでは・レモンの切れ端を食べるロシアではしゃっくりが出ているのは、誰かが私のことを考えてくれているからしゃっくりが出たら、友だちや家族など、自分のことを考えてくれそうな人の名前を次々に声に出しますそして、しゃっくりが止まった時に挙げた名前の人が私のことを思ってくれていると考えるのだそうですロマンティックですねほかにもハチミツとか、ピーナッツバターを食べるとか、水を飲むにも飲み方を変えるなど、色々とあるようです#絵本 #しゃっくりがいこつ #しゃっくり #絵本ノート #絵本くらぶ【中古】 すごいね!みんなの通学路 世界に生きる子どもたち / ローズマリー マカーニー, Rosemary McCarney, 西田 佳子 / 西村書店 [大型本]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:562円(税込、送料別) (2024/1/26時点)楽天で購入
2024.01.26
コメント(0)

おにの神さん文: 岩城範枝絵: 三瀬夏之介福音館書店北野天満宮で、2002年に本殿の内陣の奥にあった唐櫃から13体の鬼神像が発見されましたこれらの像は、都に入る邪気を祓うために平安京の大路小路に配置されていたといいますえっ、平安京?平安京に遷都したのって、794年じゃなかった?😳実際にこれらの像が置かれていたのは、938年以降ということなので、200年ほど時代は降りますが、それでも千年以上、誰にも見つからずに残っていたというのは、すごくないですか?それだけでもう感動ものです!これらの像は、あまり大きくなく、30センチほどで、怒った顔をしていて、無骨な感じがしますこの鬼神像群は特別に公開された時にしか観ることはできませんしかし、文を書いた岩城範枝さんは、鬼神像が見つかった話を聞いて、手紙を書いたり、直談判して特別に観せて頂いたのだそうですそして、その出会いから7年経って、この本が生まれたということです浪漫がありますね😊あらすじはこうですサブは、ばあちゃんと妹とみやこの外れの小さな村に住んでいましたサブたちの畑は、村で一番小さな畑今年は、野菜の育ちがよくありませんでしたある日、サブと妹は道で泥だらけの丸太を見つけますサブがそれを家に持ち帰って丸太を洗うと、それは粗末な鬼の像だったのですばあちゃんは、それは「鬼の神さん」なのだと教えてくれましたサブは、像を丁寧に祀って、野菜ができるように畑を守ってくださいと毎日願いましたすると、鬼の像は、願い事を叶えたいのなら、水を供えるように、供物を捧げるように、杖を作るように、とサブに言ったのでしたある晩、寝付けずに家を抜け出したサブは、家の畑を襲う得体の知れない化け物と戦う鬼の姿を見たのでした翌朝、畑には艶やかな野菜が育ち、鬼の像が凛と立って見守っていたのでした小さな子には絵が怖く感じられるかもしれませんそのくらい力強く、荒々しく、鬼神が描かれています#絵本 #おにの神さん #北野天満宮 #鬼神像 #平安京 #すみ鬼逃げた #絵本ノート #絵本くらぶ【中古】 こどものとも(11 2019) おにの神さん 月刊誌/福音館書店価格:110円(税込、送料別) (2024/1/15時点)楽天で購入
2024.01.15
コメント(0)

ゼラルダと人喰い鬼作: トミー・ウンゲラー訳: たむら りゅういち/あそう くみ評論社読み直しした作品です以前読んだ時は、ストーリーが奇想天外でおもしろいと思って読みました今回は、絵をじっくりと見てみたくて、読み直しを決めましたやはり、ありました文字にはしてないけれど、作者の遊びたい心が伺える部分がだから絵本はおもしろい昔、あるところに、人喰い鬼がいました毎日、町に子どもをさらいにやって来て、朝ご飯に子どもを食べるので、子どもたちは地下などに隠れ、町から姿を消してしまいましたそのため、人喰い鬼はお腹を空かせていました一方、ゼラルダは町から離れたところに住んでいました町から離れていましたから、ゼラルダは人喰い鬼を知りませんでしたゼラルダは小さな頃から料理がとても得意でしたある日、ゼラルダは、具合の悪いお父さんに代わり、市場に行くことになりますそんなゼラルダの匂いを嗅ぎつけ、岩で待ち伏せをする人喰い鬼でしたが、誤って岩から転落し、ケガをしてしまいますゼラルダは、ケガをした人喰い鬼に、ご馳走を作り、看病をしましたゼラルダの料理を食べた人喰い鬼は、あまりに美味しくて、子どもを食べる気はうせ、ゼラルダを料理人として城に雇ったのでしたゼラルダの作る料理は、どれも絶品宴会を開いて、近所の人喰い鬼たちを招いてご馳走したところ、全員がその虜にそして、それ以来、人喰い鬼たちは子どもを食べることをきれいさっぱりやめたのですさて、こうして町に住む人たちは、大きな問題を解決したわけですが、お話はこれで終わりではないのですなんと、ゼラルダは人喰い鬼と結婚して子どもももうけていましたえーっ!😱ですよねー最後のページ、幸せそうな家族が描かれているのですが、子どものうちの1人が、後ろ手にナイフとフォークを持っているのが、不気味です#絵本 #ゼラルダと人喰い鬼 #トミーウンゲラー #絵本ノート #絵本くらぶ【中古】 ゼラルダと人喰い鬼 / トミー ウンゲラー, たむら りゅういち, あそう くみ / 評論社 [大型本]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:460円(税込、送料別) (2024/1/12時点)楽天で購入
2024.01.12
コメント(0)

あけましておめでとうございますこのブログに来てくださってありがとうございます去年より多く投稿できるよう、がんばります!いつでも遊びにいらしてくださいお待ちしていますねさて、新年一発めは、お正月にぴったりのこちらの本十二支のはじまり文: 岩崎京子画: 二俣英五郎教育画劇昔、ある暮れに神さまは動物たちに、正月の朝に御殿にくるようにお触れを出しましたさらにお触れには、来た者から順に12番まで、一年ずつその年の大将にするとありましたそこで動物達たちは、みんな一番乗りを目指して騒ぎ始めますそんな中、猫は、その日がはいつだったのかを忘れてしまい、ねずみに尋ねると、ねずみは"正月の2日だとウソを教えます一方、牛は自分がのろいことを知っているので、誰よりも早く、大晦日の夜から御殿へ向けて出発したのでしたそこで、ちゃっかりと牛の背に乗るねずみ御殿まで歩くことなくのんびりおねむり朝になって御殿の門が開くと、あろうことか、ねずみは門の前で待っていた牛の背中から飛び降り、自分が一番乗りだと主張しましたこれはひどいよ!ねずみさんその後は、いろんな動物たちが競い合ってやってきますはい、順番は皆さんの知る通り本気を出せば勝てた動物たちもいると思うのですがねこのお話、昔からだーいすき!ねずみさん、ずるい!とは思うのですが、頭はいいな、と感心してしまいますなんだか憎めないんですうしさんは、気の毒に、と思いますが、いいように利用されてしまう、そのおっとりとした人の良さが魅力的で、かわいいなって思っちゃいますそして、最初にまんまとだまされちゃうねこさんもお気の毒ですねこれはねずみさん、追いかけられても仕方ないですね#絵本 #十二支のはじまり #お正月#絵本ノート #絵本くらぶ十二支のはじまり (日本の民話えほん 第2集) [ 岩崎 京子 ]価格:1,430円(税込、送料無料) (2024/1/7時点)楽天で購入
2024.01.07
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1