2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全77件 (77件中 1-50件目)
作ったのは実は昨日だけど、案外美味しく出来た小豆寒天、小さいサイズのフルーツ缶詰、袋入りののど飴を二種類母のために用意して、先ずは施設へ。やはり、母は今朝食べた物をすっかり戻してしまったようだ。聴けば、足の爪は巻き爪を飛び越えて、骨にまで影響を与えていたらしく、相当きつい抗生剤を飲まされているようで、食欲がまるでなく、点滴による栄養補給ということに。相変わらず寝たまま状態。 時間も限られていたので、兎に角ハローワークへ10時までには辿り着いていたいので、保健所で一体どのくらいの時間を要するのかがまるでわからないので、そそくさと施設を後にし、一路洲本市向け移動開始。 保健所の建物は、ハローワークと同じようなのが3棟並んでいる一番手前。事務所は2階なので、上がると、若い人が相談に乗ってくださる。肝炎検査の予定日時は、6月14日午前9時半。なので、今日ぐらいの時間に着いていれば何とか。しかも、検査は一階でするようだ。これなら、ハローワークへ10時には余裕で入れそうだ。 私の場合、平成11年、14年の2回、県立淡路病院で産婦人科関連の手術を受けている。どちらも輸血はしなかったけど、事前の検査でも何も言われていないので、恐らくは大丈夫だろう。とのこと。 普通に生活していれば、別の人間の血液を触る。なんてことは先ず無いと思う。いや、思いたい。鼻や耳からの出血があったとしても、本人が自分でティッシュなりを使って始末することになっているし、包丁でしくじって。。。なんてこともなかったしなぁ。で、現在歯科医院へ通院中の私。当然、出血にも遭遇している。 とまぁこんな状態だけど、目をかなり酷使していることになるのかなぁ。。。?
2011.05.31
コメント(0)
夕方午後7時前のNHkで、ケーブルネットの紹介があり、今夜は、何と南あわじ市から。そして、登場したのが、何と『淡路吹奏楽団』。昭和51年に結成したらしいこの楽団に、実は私も少しだけ顔を出していたことがある。当時のままのメンバーが何人かテレビに。そして、団長の話。この団長は現在、特定郵便局の局長さん。いかにも団長らしい語りで、一人でも二人でも新メンバーが増えてくれると良いな。兎に角楽しい楽団なので、楽器の経験が無い人も、一から楽しく演奏に加われるように教えてくださるのじゃないかな。 そう、この団長が郵便局員でなかったら、もしかしたら私は『淡路吹奏楽団』へ顔を出していなかったかも。。。兎に角素敵なバンドなんですから。
2011.05.31
コメント(2)
母がC型肝炎に感染していると、今朝、入所している施設で告げられた。巻き爪の処置をしてくださっている、外科医院で検査した結果わかったのだとか。そんな。何故今頃になって?入所する前、一週間だけど、兵庫県立淡路病院へ入院していたのに、そのときにはわからなかったのだろうか。いつ感染したのかわからないのでは、整形外科入院、手術を繰り返した母に付き添ったことがある、私も怪しいことになる?今更何故?発症までに年月がかかったからわからなかったの? 明日は、ハローワークへ行く予定にしていたので、早い目に家出して、隣の保健所へ行って相談してみようと思う。 手術の経験は。。。?あっても私は輸血はしてない筈だし、母の場合だって、全て自己血だった筈なのになぁ。もしかして、眼科で感染?一体、どこで感染したのだろう、母は。 まぁ、感染がわかったらなら治療すれば済む話かもしれないけど、家族のことだって心配になってきたよ、私。。。 家族の血液を直接触るなんてことは無いにしても。歯の治療中だし。 その母は、今朝は歌う元気もなく、ベッドに横たわったままだった。昨日はお天気がお天気だったので、施設へは行かなかったから、昨日の様子はわからない。ただ、土曜日の深夜、11回も下痢があったらしい。ノロは陰性とのこと。一体、どうなってしまったんだろう、母は。あんなに元気だったのに。船に酔ったみたいだとかで、のうぼんを離さないでいた。そんなに気分が悪くなるものかなぁ、急に。
2011.05.30
コメント(8)
昨日付地元紙の地域ニュース欄で、こんなタイトルを見つけましたので、そのまま引用させていただきます。 『金子みすゞの詩心つたえ 武庫川女子大同郷の学生企画 朗読交え魅力解説 東日本大震災のテレビCMで再び脚光を集める詩人、金子みすゞの魅力を伝えるイベントが28日、西宮市池開町の武庫川女子大学であった。みすゞと同郷で、自らも詩を書く学生が企画し、作品を紹介。「命の尊さを教えてくれる言葉を、今こそ知ってほしい」と語り、約60人が耳を傾けた。 同大文学部4年の佐々木佳子さんは、山口県長門市出身。母親が持っていた詩集や学校の授業などで、みすゞを身近に感じながら育ったという。文章で自分を表現することも好きで、小学5年のときには、「みすゞ児童作品コンクール」で大賞を受賞。2006年には初の詩集を出した。 イベントは、佐々木さんの企画に興味を持った河内鏡太郎の後押しで実現。2人の対談形式で、みすゞと佐々木さんの詩を朗読しながら、行われた。 佐々木さんは、「王子山」「弁天島」など、みすゞが故郷を歌った詩を取り上げ、海に面した土地柄を、映像を交えて解説。「家族の愛情や自分をはぐくんでくれた自然などを大切なテーマにしている」という自作の詩も披露し、みすゞへの共感を示した。 また、一番好きだという「浜の石」や、「このみち」に触れ、「つらいことも、皆で乗り越えようという思いを感じる。みすゞの詩を通じて“大丈夫”というメッセージを東北の被災地に届けたい」と話した。(田中真治)』 何年か前、楽しい方のコーラスグループで演奏会を企画したとき、金子みすゞの曲をいくつか扱うことになった。そして、「みんな違ってみんないい」という言葉に惚れ込んでしまった私。 洞察力は凄いし、物事を深く見つめていらっしゃる。昨年、鳴門市にある、大塚美術館で歌った、『雪』という曲は、青い小鳥が亡くなった悲しみを歌いあげていて、とても綺麗な景色を想像させてくれる。 「小さい 綺麗な 魂の 神様の お国へ行く道を 広く 広く あけよとて」で終わる。まるで絵本の世界のような。物事を見つめる目というのを少しでも見習いたい。
2011.05.30
コメント(3)
“プリン・アラどおも”をオーダーしたのは、スーパーの店員さん。勤務時間までの時間をSolaさんで過ごそうというわけだ。私は、ホット珈琲をオーダー。雨が降りしきる中、車をとばして来たのにはわけがある。近くの郵便集配センターへ手紙を2通。ポストへ入れたのでは濡れる心配があるし、最終の便には間に会うことを期待して、裏へ回ってインターホンを。「濡れるといけないので」と、快く受け取ってくださった。日曜日なので、〆切りは平日よりも当然早くなる。なるべくなら今晩のうちに、明石海峡大橋を渡って欲しいから車を飛ばして来たのだ。 勿論、帰りにはコチラのお店に寄るつもりだった。女性ばかりの賑やかなお喋りが始まる。暫くして、ちょっと花のことが気になり、ハサミをお借りして、我流で入れてみた。ユリばかりを大きな壺に入れておられたのがとても気になって、花はかなり開いていたけど、蕾を活かして。。。と、画像はありませんが。気楽にこんなことを申し出て許していただけるところが素晴らしいと思う。夕食は、またもやお好み焼きと決めていたし、材料の切りこみは終えていたので、超簡単。母のために用意する楽譜を探してみたり、まるで自分の家にいるように。そしたら、何と、店長が楽譜を一枚コピーしてくださった♪ 歌の名前は『旅の夜風』。どうしてこんな名前が付いたのか、まるでわからないけど、母はこれなら歌えそうだ♪ 母が入所している施設の、ノロ感染による面会禁止は一昨日解かれたけど、28日は大阪だったし、29日は大荒れのお天気で、近づくと母に心配をかけそうだったので、30日になって、高石市の叔母のことも含めて報告するつもり。 ロールイカをたっぷりと入れたので、今日もまた豪華版。何故か夫が冷蔵庫のポケットに、干しエビと青のりの袋を入れてあった。よほどお好み焼きが食べたいようだ。干しエビも青のりも冷蔵庫へ入れる必要など無いのに。わざわざ目立つように入れてあった。そうでなくてもキャベツが山のようにあるのだから、お好み焼きを焼くつもりでいたのに。 もじゃもじゃ頭の夫が、何かお茶の水博士みたいに観えて、思わず笑ってしまう。そして、笑いが止まらなくなってしまった。“お茶の水博士”と言われて夫はどう思ったかな。でも、瞬間、そんな感じだったんです。朝のことですけどね。午後からは姪の買い物に付き合うとかで外出したので、その間に私も。。。夫の仕事が休みのときは、なるべく早めに夕食を。その方が後でのんびりできるから。 本日のデザートは、またもやフルーツ寒天。色目は悪いけど、キウイフルーツを後載せにしてみた。そしたらキウイフルーツの色は抜けないし、見た目ちょっと綺麗かな?母には暫く会えなかったし、「おやつが多くて管理に困ります」とのことだったので、施設へ届けることもできない。まぁ、ノロだの何だのでは行くに行けないのも事実だったけど、お天気が回復したら早速『旅の夜風』を一緒に歌いたいな。
2011.05.29
コメント(3)
の本日のゲストは、何と、日曜日の午前8時過ぎから始まっていた、NHKラジオ『音楽の泉』で司会を務めていた皆川達夫さん。。。と、今朝は聴き逃してしまった。。。ウウウ。。。 地元紙の番組表では、『筝の曲はキリシタン音楽』とある。実際に皆川さんがタクトを振る姿は、私には初めてだったので、それだけでも感動してしまった。 かつて、日本へもキリスト教が伝わった頃には、こうした歌が歌われていたものなのか、驚いたのは、『六段の調べ』を伴奏に、合唱団が歌っていた。“クレド”なんて、意味もよくわからずに、ただひたすら舌を噛みそうなラテン語の羅列がある部分で、暗譜するのに必死だったけど。と、それはモーツアルトのK.626の話で、今朝歌われた曲とはまるで違う。でも、レクイエムにしても、キリスト教に因んだ歌にしても、共通する部分は“ミサ”ということになるのかな。番組に注目していたわけじゃないので、筝の『六段の調べ』をバックに歌えることに、ただただ驚いた次第。まだまだ勉強不足につき、この辺にしておきます。 私が聴き逃してしまったラジオ、聴かれたかたいらっしゃるでしょうか。7月だったか、8月だったかに、この三善晃編曲の歌を歌おうという会が持たれることで、全国から合唱団員を募集していた。場所が淡路市にあります“しづかホール”こちらは、全国アンサンブルコンテストなども開かれる、淡路島では一番音響効果に優れたホール。なので、このホールに立ちたい!という全国の合唱ファンが集まると思う。私は。。。勿論座席で。
2011.05.29
コメント(2)
松山英樹さんと知り合うきっかけを作ってくださったのは、地元淡路島のハム。(事情があり、現在リンクは外させていただいております。)この、松山さんを通して、一気にネットの世界が広がり、そして、夫なんかより遥かに深い会話を続けていました。ところが、10月10日にはお父様が、そして、その13日後にはご本人が他界され、その後、お母様との手紙のやり取りが始まり、昨夜、私の帰宅時間が遅かったため、気が付かなかった手紙に、こんな素敵な押し花が添えられておりました。ご自宅で開いた桜と、私が母の日にお送りしましたブーゲンビリア。もう、こんな風に押し花にしてくださったんだ!と感激しました。 松山さんが他界されたいきさつについては、交通事故が元で。としか知らなかった私ですが、今回のお便りで、詳細がわかりました。相手が居たこと。相手が市立幼稚園の送迎バスだったこと。。。 バイクはナナハンだったようです、確かに身長もおありでしたから、丁度良かったのでしょうか。そして、お母様のお便りで驚いたのは、事故を起こしてからハムの試験にチャレンジされたことでした。 バイクによる転倒、首を骨折。全身麻痺、そして2年間の入院生活。このときにいただいた、さだまさしさんからのお葉書をとても大切にしていらっしゃいました。 頭をガードレールにぶつけながらも、無事だったこと、機械いじりがお好きだったことで、ご両親を操りながらパソコンの修理ができたこと。。。ご両親には迷惑をかけられないと、ほぼ独学でパソコンの技術を習得されたことなどが記されておりました。 ご本人からのメールで、“カメラのシャッターは口で”ということに、正直驚きました。それだけ指の感覚が麻痺していたということでしょうか。友人に作って貰った機械を通して、シャッターを口で操ることができるようになったとのことでした。 とある日、山のように沢山のCDやらFDが送られてきて驚いたことがあります。ご本人は、もう自分では聴けないと悟っていらっしゃったのでしょうか。生真面目な性格を思わせる文面のメッセージが添えられており、私は、宝物だと思っております。 月命日は23日。私の誕生日とは一日違いですので、忘れることはありません。五ヶ月後には、丸三年ですから4回忌ということになりますね。 大事な人があちらへ行ってしまう。。。「もう、あなたの役目は終わったよ」という日を迎えてしまった。。。ただ、後に遺られましたのが、お母様であったことは彼にとっても幸いだったのかもしれません。 改めて、松山英樹さんのご冥福をお祈りいたします。本当にありがとうございました。
2011.05.29
コメント(0)
三ノ宮行き高速バスの始発に乗り、一路三ノ宮へ。阪急、地下鉄を乗り継いで、天王寺駅へ。天王寺駅からは阪和線で一路高石市へ。最寄駅が富木駅なので、鳳駅で普通に乗り換え。実は、鳳駅からは南海に継続している、東羽衣線で南海の羽衣駅へ行こうかどうしようか悩んだ末、歩く方を選んで、久々に富木駅へ降り立つ。 幸い、叔母はお元気そうで何より。ただ、今朝の番組を参考にすると、高齢になると味覚がわかり難くなる。ということで、尚更叔母の味覚も衰えているのでは?と。お持ちした、玉葱パイを美味しいと言って召し上がってくださったけど、食べても良かったのかなぁ。台風が落ち着いたらデイサービスをお試し利用するのだそう。何でも家とは違った空気を味わうことが脳の刺激にもなって良いのじゃないかな。 高石市には、元同僚がいらっしゃる。何年か前に旦那様を亡くされ、考えたらそのとき以来だ。花屋さんで素敵なひまわりを見つけたので、訳を話してカスミソウと、オレンジの、フウロソウに似た花を束ねていただいた。アポを取っているわけじゃないので、もしお留守だったら、別のところへ届けなければいけないので。と、怪しい訪問にも拘わらず、快く迎え入れてくださる。こちらへ着いたのが午前11時過ぎだったので、申し訳なく思いつついたら、美味しいクリームパンをご馳走してくださった。 何やら、正午の合図。これはいけません。西梅田まで出なきゃいけないのに。。。と、話をここまでにして、そそくさと今度は南海高石駅へ。やはり12時34分しか無いんだ。あらら、遅刻は仕方が無いと諦める。そんなもん、高石駅から24分でどうやって、西梅田まで行くねん。まぁ、最短時間の方法となると、難波で歩くしかないかな。本当は岸の里駅で降りて、地下鉄四つ橋線に乗り換えるつもりだったんだけど。 四季劇場に着いたときは、既に始まっておりました。「30分遅れですね。」と係のかた。途中から入るのは、他のかたの迷惑になるので、モニターがあれば。と思っていたけど、席へ案内してくださる。真っ暗なので灯りがとても嬉しかった。 私が着いたときは、もうプールと、エステのシーンが始まっていた。何しろ王女様ですから、エステに時間をかけるわけですね。 婚約者、別の国の王女、三つ巴になりながら話は進められ。。。 高石市では時間の読みが甘かったこと。花屋さんで結構時間を潰していたことで、第二の訪問先へ着く時間が遅かったこと。遅刻への足がかりはここから始まったけど、よくもまぁ、30分遅れで着いたものだわ。と自分を褒める。 “はしごセール”とかをやっていて、京都『オペラ座の怪人』大阪『アイーダ』の両方を観た人へのプレゼントが用意されているということ。本当は、どちらももう一度観てみたい。と思ったら、ちゃんとポイント制で、更に素敵なプレゼントが容易されているらしい。京都、大阪なら一日で観劇もOKなんちゃう?昼と夜なら。。。
2011.05.29
コメント(4)
もう1時間足らずで家出。なので、かどうか夫も早起きしてくれた♪ 今日は阪神梅田駅近くで劇団四季の「アイーダ」観劇。午後1時から始まる公演に、何故こんなに早く家出なのかというと、高石市に住んでいる叔母の様子を確認したいから。後の時間は、フリー。高石でどれだけの時間を取るかわからないので、誰ともアポは取っていない。 この画像のカバーも、クッションも姪からの贈り物。ゆうメイト時代は、それこそ売り子の一人みたいに、カタログ販売を強要されたため、バレンタインが近づくとそれなりのプレゼント用の品物を購入しなければならなかった。それも一つや二つじゃなく、一人五点も。金額ではなく、数で勝負だった。しかも、ノルマ表に表示され、誰が何点買ったのかが一目瞭然になっていた。こんなことで競争心を煽られていたのだ。 なので、姪の旦那様には受け取っていただいた。と言った方が良いのに、律義にお返しの品物を選んでくれた姪。猫が好きな私のために、全てキティちゃんが入った何かを。本人はスヌーピー派なのに。 今日は、一旦高石市へ行くことになるので、阪急、地下鉄、南海電車と乗り継ごうと思ったけど、最寄駅からだと、JR阪和線と南海ではどちらが近いのか、お天気にもよるけど、阪和線に挑戦してみようかなぁ。とそんな気になって、変わった風景を楽しむのも良いなぁと。なので、梅田からは天王寺まで地下鉄、後はJR阪和線で。帰りは阪神に乗らないといけないので。。。難波での乗り換えはややこしいので、帰りは南海で、岸の里か天下茶屋で地下鉄四つ橋線に乗って、西梅田まで。ということにしようかなぁ。果たして岸の里と天下茶屋ではどちらが、大黒町駅に近かったかなぁ。もう20年余りのことで忘れてしまった。。。多分、天下茶屋だと思うんだけどなぁ、大国町に近いのは。ここで御堂筋線ではなく、四つ橋線に乗らなきゃ意味が無い。間違えないようにしないと。ブルーのラインに沿って。。。でしたね。 兎に角、本土へ出ると、どうやってでも目的地へ辿り着くことが出来ることが不思議だし、便利で嬉しい♪まぁ、ルートを知っていればこそなんだけど。 そんなもん、ネットで調べられるやん。そらそうですが。。。
2011.05.28
コメント(4)
一体何を観ていたんだろう。入浴サービスは火曜日と金曜日。足の先までは観ないかもしれないけど、母の足は極度の巻き爪で、私が気付いたときはいつでも、出来得る限り切っていた。ところが、とうとう外科医の治療を受けることになっていた。しかも、ノロウイルス感染者が出たために、家族はシャットアウト。キーパーソンである兄のところへは連絡が行って、毎晩午後6時半に処置をして貰っているようだ。巻き爪になった爪は剥がされてしまったらしい。詳細はわからない。そりゃ、父が他界した。みたいな話ではないにしても、母をそんな痛い目に遭わせられてはたまらない。 刑務所なら、身体の隅々まで点検するかもしれない。特別養護老人ホームではどうなんだろう。でも、傷とかがあれば、感染に繋がるのだから、ちょっとした怪我などもキチンと確認しておいて欲しいものだ。母のあれだけ酷い巻き爪のことは誰も知らなかったようだ。 そんなアホな。母も痛いだろうにじっと我慢していたんだろう。そんなに酷くなる前に何故痛いと訴えなかったのか。自分では状態がまるでわからないのだから、これは観て貰うしかないのだから。 いつから外科を受診しているのか、私が聴いて母の足が良くなるわけではないので、聴かなかった。そして、母は兄のことを、毎日忙しいねんで。とのたまう。私は入室禁止だったんだもん。知るかいな、そんなもん。 母には、明日大阪へ行くから高石市へ行ってみること、母の実家へ後妻に入って下さった人の弟さんのお見舞いができたことを告げ、退散。 久々にエレクトーンの伴奏をしたけれど、♭が3つも付いた楽譜はやはり苦手。メロディーがせいぜいだ。それでも B,E,Aの音を黒鍵で弾かないといけない。頭がついて行かないよ~ぉ。 と、明後日も、その後も、相変わらずノロウイルス感染者が出ていることで母には会えそうにないんだけど。。。一体、いつまで続くのかなぁ、こんなこと。
2011.05.27
コメント(3)
今年は駄目だと思っていたアマリリスが、こんなに蕾を付けていました。近畿地方は梅雨入りして、何だかくら~いイメージがありましたが、ちゃんとこうして蕾をつけてくれたことが、たまらなくうれしくて♪ この色のツツジを、この位置に。と考えたのは一体、義父なのか、庭師なのか。他はありふれたピンク系の色なのに、このツツジだけが薄紫色をしていて、いつもこの庭の作者のセンスには感動するばかり。夫も義母も無関心でいるけど、折角雪見の障子にした意味をわかっていないんじゃないのかなぁ。勿体ない! ありふれた色のツツジはそろそろ時期を終えようとしていて、一つだけ何か、「私が主役なのよ」みたいなのを発見して携帯を近づけてしまいました。どこの世界にもいるんですよね。こう言う人。
2011.05.27
コメント(0)
特定非営利活動法人FDAの情報を提供してくださった、Lins9096さんには本当に感謝します。 現在、引きこもり家族を持つ親の会KHJ香川オリーブの会に参加させていただいている私。ここに辿り着くまでに、臨床福祉心理士の認定を得るために大学へ通い、その大学で知り合ったかたが、姫路市でやはりこのKHJの活動をされており、香川で訪問サポート士養成講座が開かれるという情報を得たことがきっかけだった。 多くの情報を得、そこから自分に合ったやり方で、何とか、自立へと進んで欲しい。 Lions9096さん、本当にありがとうございます。ただ、バナーを貼りつけることができませんでした。ごめんなさい。
2011.05.27
コメント(0)
たまたまこの時間にNHKテレビを観ていたら、昨日に引き続き、木造駅舎を紹介する番組があって、昨日は南海電車浜寺公園駅。そして、今日は諏訪の森駅。何と、ステンドグラスに描かれているのは、諏訪の森の浜と、そこから観える淡路島。 諏訪の森駅は、近くに眼科があり、一度か二度利用しただけ。でも、たまたま昨日に引き続いて南海本線の浜寺公園駅と諏訪の森駅ということで、私にはとても懐かしい響きだった。 埋め立てが進み、景色は変わってしまったけど、浜から観えた淡路島が、こんな形で残っていることにも驚いた私。まぁ、“淡路島”と言う響きにヒットしたのかもしれないけど。 浜寺公園駅に設置されていた、一等待合室。ここは現在地元の人々のギャラリーとして利用されているとのこと。皆さんオシャレでいらっしゃるから、展示品もなかなか。 どちらの施設も、かなり古いもので、レトロというだけではなく、文化財的な価値も十分備えているようだ。 私が大阪へ行った頃に、南海電車も高架工事が始まっていて、次の駅、石津川駅までは高架になったと思う。あの頃は、住吉公園駅だったのが、高架と同時に、住吉大社駅に。どの駅もかどうか、高架の下の部分もうまく利用して、ちょっとしたショッピングモールになっていたりする。 住吉大社駅の下にも、美味しいお菓子のお店があったり、立派な花を並べているお店があったり。薬局もあるので、大抵の物はこちらで揃ってしまいそうだ。 浜寺公園駅、諏訪の森駅とも利用回数は少ないけれど、私の場合は窓から家並みを観ているのが好きだったなぁ。大きな御屋敷が並んでいて、観ていてとても楽しかったものだ。大きな御屋敷があるのは、海にも近い別荘地だったことを物語っていたりするのかな。案外、淡路島と堺市は縁があるのかも。
2011.05.26
コメント(8)
先日、一つ咲いたサボテンの花を見つけてはいたけど、もうちょっと咲きそうだったのでそのままにしていたら、いくつか開いているのが見えて、携帯を近づけてみた。やはり、日差しが一番きつそうな場所のが咲くのが早いようで、他にもサボテンの鉢はあるのに、これだけ見事に咲いてくれました♪もともと植わっていた場所に、小さい枝を姪の旦那様が植えておいたのが、それなりに成長してくれたので、携帯を近づけてみた。花の時期は過ぎてしまったけど、あれば緑を楽しむことができる。今からだと咲かずに種になってしまうのかなぁ。小さい小さい枝だけど、大きく育ってくれると良いな。 母の介護につきましては、先月に引き続きノロ感染者が出たということで、家族はシャットアウト。面会がOKなら知らせてくれれば良いのに。
2011.05.26
コメント(2)
いつもきてくださる、あけやん2515さんがコメントを寄せてくださり、お返事しようとその24日の日記を観て驚いた。何と、画像が欠落してしまっているのだ。こんなこと。。。なので、編集で大慌てで、“公開しない”に設定しました。でも、既に削除されているのもあり、一体どうなってしまったのか。改めてUPしなおさないといけないのか。。。と、パソコンがアウトになったのに、今更どうしてこんなことが起きてしまうのかなぁ。ショックですよ!そりゃぁ、大した画像じゃないけどね。 それが、実は表紙の画像を頂いた、minsuke21さんの所へお邪魔したら、やはり画像が消えていたんです。一体どういうことなんでしょう?
2011.05.26
コメント(2)
兼ねてより入院中の、母には兄嫁の弟さん。たまたま耳鼻咽喉科がある、先日もお世話になった病院へ思い切って行ってみた。 病室でお逢いするにはちょっとためらいもあったけど、自分自身の診察が終わり、会計の窓口で尋ねると、「喫茶室にいらっしゃるみたいですよ」とのこと。 透析とかの時間だったらお逢いするのは無理だろうと思って、尋ねてみて正解だった。診察を待っていたとき、確かに顔見知りの男性が一人。何か抱え込んで喫茶室へ入って行かれた。 それが実は、奥様とはコーラスでも一緒になる旦那様で、この今年の枝垂れ梅を撮影され、出来上がったと病院へ届けに来られたのだった。どこかで顔を観たと思ったのは、いつもお世話になっている写真屋さんなのだから、当たり前のこと。 喫茶室では、早速、この写真のことが話題になっていた。しかも、届けてくださったばかりの作品の一つを「姉ちゃん、良いところへ来たなぁ、一つ持って帰り」などと言ってくださる。お言葉に甘えて、頂戴した次第。 この後、ランチタイムを過ごしたSolaさんへ来ていらっしゃった国清庵住職がこの写真をとても気に入ってくださり、一つ欲しいとのこと。今日は写真屋さんが定休日なので、明日にでも頼んでみるつもり。絵を描かれる人は、こういう写真を参考にしたいと思われるようだ。 それにしても見事なこの写真は、撮影されたタイミングも丁度良かったのだと思う。勿論腕もだけど。。。 鼻のレントゲンなんて初めて撮りました。頭に近い部分だけど被ばく量は。。。大丈夫よね。先日だって何枚も歯科で撮影したし。。。 母の兄嫁の弟さんはとてもお元気そうで、外科的な問題でリハビリ中と伺いましたが、早く回復され、腕も自由に使えるようになって欲しいです。本当にありがとうございました♪
2011.05.25
コメント(7)
腑が入ったような、スターチス。姪たちが一生懸命育てている。普通のとは違って、模様入り。可愛いので、携帯を近づけてみた。足元にはナデシコが咲き始めていたけど、それは今朝はパス。 アリウムギンガジウムはいよいよ丸みを帯びてきた。今が一番、それらしい形かな?今年はたった1本のみ。でも、こういう形になってくれるとやはり嬉しい♪他の球根は一体、どこへ行ってしまったんだろう。。。?
2011.05.25
コメント(2)
私が勝手に待ち合わせ場所に。と選んだとある喫茶店前で見つけた立派な株。色もとても綺麗だったし、店主さんに頼んで一枚撮らせていただいた。本当に大きな株に驚いてしまった。 喫茶店にほど近いところにある、この橋を渡った所が一番遠い駐車場になっている。今日は、友人のお出ましだったのが、何歳かの健診の日だったようだ。小さいお子さんを抱えたお母さんが次々と建物の中へ吸い込まれて行く。 橋を渡ると、こんな案内板が。南あわじ市となり、住民の健康福祉関連事業は全部旧緑町へと集約されたようだ。それにしても、あの橋の名前を“元気橋”だなんて、一体誰が考えたのだろう。歩いてもたかだかしれているんですけどね。役所へ行くならちょっとは歩いた気分になるのかな。何しろ、淡路島の人は歩かないものだから。。。 建物付近はこうした花で覆われていて、とても綺麗だった。ナデシコだとは思うけど、果たしてどうなんだろう。こうした植え込みが暫く続いていてとても和ませてくれる。駐車場だから、本当は排気ガスのことがあって花たちには可哀そうなのかもしれないけれど。 喫茶店で頂いたのは、ホットサンドと珈琲。小腹が空いていたので、友人に先駆けて喫茶店へ。そして、デザートとして出されたのが、このアイスクリーム。ハートの形をしたガラスの器に、思わず携帯を近づけてしまった。ホットサンドにしても、中から具がはみ出しても大丈夫なように、アルミホイルでカバーされていたし、サラダはたっぷりあったし。。。お店の前のブーゲンビリアに先ず驚いて中へ入ったけど、正午を1時間過ぎていたので、ゆっくりと味わって食べることができた♪ 蔓薔薇と呼ばれる薔薇の手入れに余念がないようだったマスターに話を伺うと、この薔薇は、一年中、どこからか花が咲いているのだとか。今日は蕾を見つけることができなかったけど、満開になったらまたお訪ねしようと思う。
2011.05.24
コメント(2)
使わなかった冬用の衣類たち。阪神淡路大震災の折に、全国から寄せられた救援物資の数々。。。{今回の東日本大震災でも季節が移ろい、使わなかった冬物の洋服たち、これが10トン余り。}それをチャリティバザーで処分し、東日本大震災への支援に役立てようということらしい。 使われなかった理由というのが、季節が夏に近づいたためとのことで、これはもう仕方が無いと思う。{東日本大震災が、3月11日、大雪の真っただ中だったのだから。} こういう形での支援ならば、きっと支援物資として送ってくださった人も納得できるのじゃないかな。 NHKのホームページで詳しい情報は得られると思うけど、{1.17希望の灯り こちらを参考に、今朝のNHKテレビで放送されていた、}チャリティーバザーの会場が何と、南あわじ市のスーパーなのだそう。これは足を運ばなくっちゃ。と、その前に、NHKのホームページで詳細を探してくださいまし。 私は、今からハローワーク向け移動になりますので、あしからず。。。 <>の部分も加筆です。
2011.05.24
コメント(7)
今朝のみのさんの番組だったか、北九州市の役所に勤務する人たちで結成されているグループの紹介があった。避難所暮らしの人たちに少しでも笑いを届けたいと、普段から施設の慰問とかを続けていらっしゃるグループが被災地入りされ、美川憲一さんに本当によく似た、職場では役職に就かれているらしい人が見事に美川さんの『さそり座の女』を歌いあげている。そして、笑いあり。の一幕が終わり、最後に全員で合唱されたのが『いつでも夢を』だったのだ。 『ふるさと』『見上げてごらん夜の星を』『明日に架ける橋』に続いて、支援にピッタリな曲は『いつでも夢を』な気がして、改めて北九州市の職員の皆さんの素晴らしい活動に大きな拍手を送った私。 思えば、笑顔というのは本当に素晴らしい。癌細胞さえをもやっつけてしまうらしい。 さだまさしさんのグレープ時代の『三年坂』のアルバムの中に、『笑顔同封』というのがあって、初めて聴いたときは、なんて素晴らしい発想なんだろう。と感心させられたものだった。『ありがとう』を3回だけの、短い手紙。。。と歌は続いていたと思う。 要約筆記通訳の勉強をしてから、随分要約することが当たり前になってしまったけど、『ありがとう』の言葉の他に、感謝の気持ちを伝える言葉があるだろうか。そんなことを思うと、やはりさだまさしさんって凄い人なんだなと思わずにいられない。 『いつでも夢を』は橋幸夫さんが(漢字表記?です)歌ってヒットしたと思う。夢を持とうよ。と皆さんに呼び掛けている気がして。益々北九州市役所の人々が素敵に思えた次第。
2011.05.23
コメント(3)
いかに自分を売り込むかにかかっているけど、前向きな姿勢をアピールすることと、見易く、読み易い履歴書。。。そんなようなことを学んで第一日目は終了。 先ずは自己分析から。二人ずつペアになって、楽しかったことを話し、相手はそれを一生懸命に聴く。お互いに役割を交代するけど、先に聴く方に回ったら、今度は褒めて貰うことになる。。。 私は、“レールで繋がっている”ことの感動みたいなことを熱く語った。淡路島では鉄道が無いため、実際に見聞きしなければわからないことが多い。 こういうセミナーに参加すると、熱心で前向きな人、とても消極的な人が段々とわかってくる。 そして、明日はいよいよ模擬面接が行われるらしい。皆さん、よく似た時期には退職されているけれど、求職活動は随分前からしていらっしゃる人、この機会を利用して、ヘルパーの資格を取得された人とそれも様々。 4月9日を以て退職となった私は、既に1ヵ月は過ぎたことになる。離職票が出来るのが遅かったから、手続きを進めるわけにいかなかったのだ。。。 今夜の宿題は、履歴書作成。実際に書いてみることで、自分が見えてくる。まぁ、欲張っても仕方が無いので、じっくりと取り組もうと思う。 講師の先生は二人お見えで、一人が豊中、もう一人は池田市からと仰ったかな。どちらも阪急沿線なので、「阪急が近いですね」と私が言ったら、「映画『阪急電車』に出てくる路線とは違いますが」とのこと、それぐらいは私にもわかりますって。宝塚観劇のときにはいつも利用しますんで。 午前9時40分受付開始のところを、どう勘違いしたか、午前9時スタートと思い、随分早い目に会場入りしてしまったので、食堂で紙コップ入りの珈琲を。そしたら、ランチの献立は唐揚げという情報がゲットできた。これはお昼に利用しない手はないと、一緒にセミナーを受けていた人をランチに誘ってみたら、即座に決定。 お昼休みを挟んで、午後のセミナー。そして午後3時には解散。明日も午前10時から。ただ、模擬面接があるとかで。。。大丈夫かなぁ? ま、駐車場のこともあるし、やはり早い目に家出しようっと。
2011.05.23
コメント(4)
高松市へ行くルートはいくらでもあるだろう。でも、ETCカードのお陰で、高松中央インターまで一気に。。。と、途中で立ち寄るのはこの、津田の松原S.Aだ。 1個5円のキャベツを福良に住む友人に届け、その足で淡路島南インターから高速へ乗っかったのだが、友人宅で長居し過ぎたため、ちょっと焦った私。津田の松原ではお手洗いと、缶珈琲とお水を自販機で買い、そそくさと車に乗り込んだ。ここのうどんが美味しいんだけどな。何しろ猫だし、冷まさないと食べられないので、パス! 会場へ着く前に、久々だったので、高松赤十字病院の位置がわからない。。。あせりました。やはり、既に会は始まっておりました。おまけに資料も貰えず。 ひきこもりの家族を持つ親の会 KHJ香川オリーブの会の定例会に久々に出席した。 引きこもり当事者の話は誰もが聴きたいところだと思う。どのようにして立ち直ることができたのか。皆さん、食い入るように発表されるかたを見つめ、一字一句聴きもらすまいという感じ。参考になる点があるならば、是非参考にしたい。という思いが会場を包む。 何とか、作業所という形での支援は出来ないだろうかと奔走していらっしゃる人も。自宅でしか過ごせないなら、在宅ワークという方法もある。コミュニケートができにくい人に、無理矢理こうしろ、ああしろ。とは言わない。。。中学までは義務教育だから、何とか続けて欲しいけど、高校に行けなくっても検定制度があるし、大学へ行く手立てはいくらでもある。 何故家を出ることができないのかは、人によってさまざまだ。でも、日本には100万人を超える人たちが毎日苦しんでいること。納税義務を果たせないで苦しんでいること。。。そう考えると、日本にとっても大きなマイナス。 障害ということでひとくくりにはできない部分もあって、本当に複雑だけど、兎に角一歩家を出て、お隣の人の顔を見たら、最初は会釈だけでも良い。それが出来れば次は挨拶。そして会話へと進める気がする。 昔のことを言っても仕方が無いけれど、沢村貞子さんが書かれた「私の浅草」に出る風景は、そのまま日本のありようを物語っていた気がする。近所中が子供たちの成長を見守っていた。だから、うちの子とか、他所の子とか分け隔てなく叱っていた。今はそれができない。 個人情報保護法は、すべからく国会に出ていらっしゃる人たちだけのものなのに、誰もが、個人情報を持ち出して、なので他所の子そ叱るなどというのはもってのほかになってしまった。 そして、一文にもならない『世間体』にがんじがらめにされているのだ。世間体なんて、一体何をしてくれる?他人の不幸は蜜の味なんだよ。なのに、そんなこと気にしてどうなるよ。
2011.05.23
コメント(4)
諸悪の根源は、全て、カップに入った焼きそばだった。お湯切りするタイプのやつ。犯人は勿論夫。 おかしい、おかしいと思っていたのだ。知らないうちに排水溝がまるでコールタールみたいになったのがくっついていた。先日きちんと掃除した筈なのに。。。 今日は、排水溝の入り口の網目になったかごを触ってみたら、妙にベトベトする。これはもう、“お湯切り”しかないと、確かめてみたら、やはりそうだった。夫は何も考えずにそのまま排水溝へと流していたようだ。そんな、信じられないことを夫は平気でしていたようだ。 環境問題にも発展しかねない、夫の無神経な仕業にはあきれ果てて物も言えなかった。 私が留守のときに、空腹時に夫はカップに入ったタイプの“湯切り”が必要な“焼きそば”を食していたようだ。私が作るときには、必ず流しにそのままの洗剤をぶっかけておいてからでないと“湯切り”をしない。 天ぷら油をそのまま流しで捨てる人がいるらしいけど、果たして比べたらどちらが脂ギトギトなんだろう? その脂ギトギトが他の成分とくっついて、まるでコールタールのようになってしまう。前からおかしいと思っていた。まさかと思って今朝夫に質問してみた次第。 夫には前から「湯切りのときにはかならず、こうやって洗剤をぶっかけた上へ流してね」と頼んでおいたのに、意味がわからなかったようだ。 “湯切り”だから良いと思ったらしい。ところが、あのお湯に含まれる油脂といったら。それを夫がそのまま流していたとは。。。知らなかった。おかしいと思っていた私。でも、金輪際夫は、“湯切り”するタイプの焼きそばには手を出さないだろうと信じている。 あの“湯切り”することで、麺に含まれる油脂分は確かに少なくなるだろう。でも、正直、「あのコールタール状になったのを、そのまま身体へ入れていることになるのよ」と私が言ったら、流石に驚いたようだけど、せめて今からは二度とそのまま流しへ捨てる。なんてことはしないで欲しい。 俗に、脂汚れに強い!なんてうたい文句の洗剤がある。でも、こんな洗剤を使わないと取れないような、脂ギトギトの物を食べてたら、そりゃぁ、メタボにならない方がおかしいですって。環境にも勿論良いわけがない。水と少量の洗剤で洗える汚れの物を台所を預かる主婦なら作る。。。これこそが家族の健康を守り、ひいては医療費高騰を抑え。。。なんて環境に優しいんでございましょう。環境問題は台所から。。。そんな気がするんでございますが、皆さん、いかがでしょうか。。。? まぁね、お子さんがいらっしゃったら、脂ギトギトが大好きでしょうし、洗剤使用量も多目になるのは仕方ありませんでしょうけれど。。。
2011.05.22
コメント(4)
実は19日に購入したもの。ハローワークへ行ったら、22日が洲本マラソンの日だということで、五色精光園から、そのことをアピールするために、作業所で作ったのを販売しているのだとか。新幹線の中で、おやつが欲しくなっても、これなら大丈夫かな。と。材料がきび砂糖ということで、思わず手が伸びてしまったラスク。美味しかったです♪ 一杯300円が高いのか、安いのか。缶コーヒーの自販機はあるものの、やはりこちらを選んでしまった私。おやつにはぴったりの珈琲だ。ラスクのほかに、余り物のおかきやクッキーを少し持ち込んでいた。そうそう、先日の姪の娘の沖縄土産、雪塩ラスクも♪珈琲が美味しいから、おやつも美味しく感じる。いやいや、おやつが美味しいから珈琲が美味しいのか。。。まぁ、美人のかたについでいただくのだから、不味いわけがありませんねぇ。 新幹線を品川で降り、大井町駅へ一駅戻り、お昼には早いけれど、朝が早かったから、と言い訳をして、駅構内?同じビル?の中のお店でランチタイム♪驚いたのは、弱冷にしていたのか、お店の中もまるで涼しくない。コレが東京電力の節電対策というやつか。と感心してしまう。でも、コレってどうなんだろう。快適を求めているわけではないけど、この湿度の高い日本で、これからも節電対策ばかりを主張されたのでは、果たして。。。?まぁ、電力そのものが無いのだから、仕方が無いかも知れないけど、流石にお手洗いのジェットスチームというのかな?手を乾かす機械。あれは止まってましたね。これは当たり前やと思いました。冷房しないなら、せめて網戸にして窓を開けて。。。と、これも駄目ならせめて除湿の工夫は何とかならないのかな。って。だって、従業員にだって、労働安全衛生法が適用されるなら、職場の快適湿度、気温が規制される筈なんだけどなぁ。違うかな? なので、持って行きましたわよ。勿論“関西電力”のPR用の団扇。コレがどれだけ役に立った事か。いやほんま。ランチを終えて一旦外へ出ないと観劇できる、“四季劇場「夏」”へは辿り着けないしかけになっているので、日傘はかさばるし、顔に日が当たらないようにするにはもってこいでしたわ。私的にはもうちょっと“関西電力”の文字を目立つようにしていただけていたら、面白かったんだけどなぁ(笑 まぁ、胸には“まゆまろ”が一緒だし、関西方面から来たことはまるわかりなんだけどね。 お土産は京都や大阪で散々買ったので、財政逼迫の折から、購入したのは、このCDのみ。本当は、この売り場でも四季会員証を提示すればもうちょっと安かったのかもしれないけど。それと、こちらの会場でもアイスコーヒーを。でも、流石にこれを飲み干すことはできませんでした。 ディズニーランドへは一度も足を運んだことがない私。なので、現地ではどんな迫力なのかはわからないけれど、きっとさながらのステージだったのじゃないかなぁ。出演者の皆さんが、演じながらもそれぞれの役を楽しんでいるといった感じでしたから。それがこちらへも伝わって、カーテンコールが。。。何回だったかな? 正直、コーラス畑に居る私としては、もうちょっと全員で歌う場面があっても良かったのかな。などと勝手なことを申しておりまする。そうそう、こういうのってアンケート用紙が渡されたりはしないのよね。楽しい、だから歌が出る。。。ダンスで表現ということだったのかな。本当に長時間の演技、お疲れ様でした!まだまだ続くんですよね。暑くなる一方ですので、体調管理などには十分に力を入れて欲しい。それだけを願って、帰りは午後4時10分の新幹線に飛び乗りましたとさ。お陰で帰宅時間は午後9時。賢いやろ? 母の施設ではまたノロウイルス保菌者が。なので、またまた当分出入り禁止とな。
2011.05.21
コメント(2)
夜行バスに揺られて東京へ行ったのは何時だったかなぁ。昭和の50年代。何年かだったかまでは覚えていないけど、バスの中ではそんなに眠れるものではなかった。なので帰りは新幹線。仕事が休みの人は、東京見物に回ったみたい。夜行バスで着いたその夜にはもう新幹線だったから、観光も何も無し。ただ、ステージに立って歌っただけ?いや、このときだったかなぁ、『大きな樹』を観たのは。。。 自治歌の歌声祭典は名古屋に続いて東京に参加していた筈なんだけど、名古屋ではそのまま信州蓼科山の麓で合宿だったので、案外覚えている。翌年だったと思う。美ヶ原での合宿は。。。 さて、その東京へ今から出かける。劇団四季の『美女と野獣』観劇に。最寄り高速バスのバス停を6時38分に出るのに乗ったら後はスイスイ。の筈なんだけど。。。品川まで新幹線で行けるとは知らなかったなぁ。大井町は一つ先なのか手前なのか。。。現地へ行けばわかるのかな。という甘い考えでいるけれど。一応品川駅構内の見取り図はプリントアウトしておいたので、何とかなるかな。出来るだけ早く現地入りして、開演までの時間をのんびりしたい。新幹線は自由席だけど、大丈夫だよね。この時間なら。新大阪には8時過ぎに着く予定だから、早い便ののぞみにさえ乗れば。。。 名古屋で終了だと聞かされた『キャッツ』これも、何と翌年大阪で上演され、意地で観に行ったなぁ。名古屋のときは帰りの新幹線のこともあって、カーテンコールを省いて駈け出したから、大阪で観ることができたのはラッキーだった♪ 名古屋は午後5時からだったのに、ちゃんと新幹線に乗って、午後11時40分発のフェリーで淡路島に戻ってたもんな。名古屋と東京では、名古屋の方がはるかに近いのはわかるけど、今でも新幹線で3時間もかかるのかなぁ。東京までだと。せめて、大井町の駅には11時半ぐらいには辿り着いていたいんだけど。。。
2011.05.20
コメント(6)
こんなむごいことあるだろうか。野菜の場合は出荷制限というわけにはいかない。急に暖かくなって、急成長したものだからたまらない。。。箱にはいくつ詰められるのだろう。それにしても1個5円だなんて、泣くに泣けない金額だ。一応は刈り取って畑から出し、次の作付の準備をしなければならないので、そのままトラクターで。というわけにはいかない。 10個余りを軽四自動車に積んで帰ってきた姪。お好み焼きを焼いている最中だった私だけど、8枚焼き上がって、1枚は超大型のを火を止めても大丈夫なところまで焼いて、洲本市向け移動開始。 18時45分までの勤務だと電話で言っていた人の姿が見えたので、呼んでみた。社員証というものをとっくの昔に返したから、ピッとやって入口を開けることはできないので、段ボールを発着場の隅へ置いて退散。 新鮮だから喜んでくれるとは思うけど、一応、お土産とかを買ったら付けてくれる個数分の紙袋も用意しておいたので、欲しいかたはどうぞ! 足りなかったら、どうぞ喧嘩などしてくださいまし。 本当なら「楽しい方の」凝らすの練習だったけど、明日が早いのでそのまま帰宅。 それにしても、出荷する側と、買う側の価格の差。少しぐらいなら仕方がないにしても、1個5円ですよ、5円。そんなアホなハナシが。。。あるんですねぇ。日本では。
2011.05.20
コメント(2)
いつの頃からだっただろう。携帯を変えたのは確か。でも、私には急にピンとが合わせられなくなっていたこと。今にして思えば右目だけで見ていたことになるのかなぁ。再配達の要望だって、各集配センターに送るFaxの用紙に、記入漏れを何回したことか。それに全く気が付いていない私だった。見るというのは両方の目で上手く焦点を合わせて。。。なので片目だと守備範囲が狭くなるため、それで全く見えていなかったりするのかなぁ。そんなことを考えていたら情けなくて、母にしても私に会いたい、会いたいと言い続けていたのは、私の顔が見えなくなる前に、確かめておきたかったのかなぁ、などとついつい考えてしまい、涙が止まらなくなってしまった。。。 そんな朝、NHKテレビでは、グッチ祐三さんが登場され、フォークソングの魅力と題して番組が始まっている。そして、最後に歌われたのは、『明日に架ける橋』。。。何だか、今の私の心境を打ち砕いてくれるような、そんな名曲に聴こえてしまい、しゃくりあげながらも運転できることの喜びをかみしめておりました。。。片目って、そんなに不自由だったんだと実感はしてみたけれど、もう少し右目を大事にしておくのだったなぁと。でも、ちゃんと見えると思うことが考えたら不思議なこと。 涙があふれると、メガネが汚くなるんですね。これって、涙なのかどうか、それこそ潮を吹いたように真っ白になるんです。目がよく見える人にはわかりづらいかもしれませんが。 今、目が良く見える人も、目はいたわってあげて欲しいです。と、私が言うのも変ですが。 サイモンとガーファンクルのアルバムを購入したのも、高石市へ行ってからだったかな。この最後の曲がまさしく『明日に架ける橋』でした。明日に架けるということで、希望を失わない。そんな意味が込められていると思うんです。『見上げてごらん夜の星を』『ふるさと』に続く、応援歌として採用しても良いのじゃないでしょうか。日本語訳も素晴らしかったと思います。勿論英語に堪能なかたには無駄なことでしょうけれど。 アロマというとおかしいのですが、淡路島の北部西海岸に、元一の宮町があり、ここは線香の町としても全国的に知られたところで、何割かを生産しているかと。で、というわけではありませんが、慶野松原荘で見つけたこのセット。何と、ブラームスだとかベートーヴェンとか、モーツァルトの名前が入ったケースに入っていて、香りは5つだったかな。そのうちの柑橘系=ブラームス ラベンダー=モーツァルトを購入し、早速使ってみましたが、なかなかのものでした♪ いつまでも涙を流していても仕方が無いことはわかっていても、時折こんな涙を流してしまうまあちゃんです。。。今日より見える日は無いんですよね、これから先。。。って、折角良い気分になったところなのに、ごめんなさい。
2011.05.20
コメント(2)
初回認定が今日の午前11時から。時間はたっぷりあるんだけど、駐車スペースが限られているため、兎に角一台分は確保したいと早い目に家出。仕事というと大袈裟だけど、時間つぶしの用事は考えておいた。書いた葉書が10枚。そして、それを出そうと、今度は元勤務先へ。その帰りに見つけたのが、この看板。随分古いものだけど、果たして、何割の人が淡路島を一つの市に。なんて考えているものか。。。 続いて観えてきたのは、洲本市の理念とでも言おうか、『核廃絶』の文字が。これは一体いつからあっただろう。目にはした覚えはあるけれど、いつからなのかはわからない。 洲本市文化体育館に出て、駐車場をつっきると川沿いの道に。そしてそのまま川に沿って歩くと、正面に兵庫県洲本庁舎が観える橋にさしかかる。この橋は改修工事が終わったばかりなので、淡路島には珍しく、舗道をたっぷりと取ってあり、歩いてもなかなか快適だ♪ 信号が青になったから、駐車場の中へ。 ハローワークの初回認定は午前11時から午前11時30分まで。欲張って、元の職場まで往復で歩いたから、午前11時には間に合わなかったけど、何とか第一回目の認定を終了。やれやれ。次は8月まで行かなくても大丈夫。23・24日に開催されるセミナーを申し込んだから。 献立は、雑穀が入ったご飯のお握りを二つ。白身魚のフライ、五目ヒジキ、お味噌汁。お漬物は個人の好みに合わせて付けることができる。お味噌汁の出しがとても良くて、本当においしかった。これで500円なら得だと思う。午後3時からの歯医者さん。それまで少しのんびりしたいので、食後、100円の紙カップ珈琲を飲んでひとまず帰宅。結構歩いたよ♪
2011.05.19
コメント(0)
というチャリティーコンサートの様子がNHKで報じられており、40人もの参加者が、最後に「見上げてごらん夜の星を」を全員で歌われたとのこと。しんみりとした歌詞を、そして何度も歌ったこの歌を、近所から当時の町議会議員に立候補されたとき、私が替え歌を作って差し上げたこと。。。=当選されました♪ ウグイスも務めさせていただきました。。。 そんなことを色々考えていたら、涙が止まらなくなりました。 「ふるさと」や「見上げてごらん夜の星を」を作られた人はどんなかただったのだろう?と、そんなことを考えてしまいます。後の世に残る、本当に素晴らしい歌をありがとうございます。と言わずにはいられません。 また、こんな形での支援が全国に広がって欲しいし、決してチャリティーをお金儲けの手段にしよう。などということは、どうか淡路島の一部の人間だけであって欲しいと願います。 あらウィーンフィルさんも、国立オペラ座で支援コンサートですって。マーラーの9番ですって。演奏終了後の拍手は無し。。。これが本物の支援だと思うのですが。。。
2011.05.19
コメント(8)
日本の渚100選にも選ばれた、淡路島西海岸にあります、慶野松原。余りにもお天気が良いのに誘われて車を走らせた。というのもいつもの喫茶店が開くのは午前9時半。(お店で聞いたら8時半から開いていたとのこと) 華道草月流の市販だった伯母の今日は4回目の命日。なのでお墓へ参らせていただいた後、一路西淡へと車を走らせたのだった。初めての道路をライフメヌエットは軽快に走ってくれる♪ 伯母のご実家宅にはどなたもいらっしゃらなかったので、3匹の猫と暫く遊び、それでもお店の開店時間にはまだ間があったのだ。 伯母の実家の枝垂れ梅の下にネコが3匹。伯母がネコ大好きな優しい人だったから、私を警戒もせずに思い思いに遊んでいた。そして、たまらなくなって一枚を♪ 枝垂れ梅が見学できるシーズンは春のお彼岸の中日前まで。お彼岸の中日には選定してしまうからだ。そして、二か月を経た今日の状態がこんな感じ。見事に緑の葉っぱに覆われていて目にはとても優しい感じ。その下をネコが気持ち良さそうに遊んでいた。 お家のかたはどなたもいらっしゃらないようだったけど、ひとしきりネコと遊んだ後、お墓へ参らせていただいた。高台にある伯母のお墓からは本当に見晴らしが良く、じっと佇んでいたい気分。平成19年の他界だから、かれこれ4年も経った事になる。何だか信じられないけど、ここがもう伯母の永遠の安住地なんだとしみじみ思う。 裏の碑文によると、万葉集巻三 柿本人麿呂が当時西国へ行かれた折、慶野の海を思って歌われたとのこと。 当時も、今日みたいに、いや、当時の方が綺麗だったかもしれないけど、日本の渚100選に選ばれたのだから、そりゃぁ、綺麗なわけです♪ この歌を書いたのは元兵庫県知事です。というようなことを紹介していた碑文。淡路島は当時から御食国と言われ、朝廷に食べ物を献上していた島。京阪神に近いということもあり、随分手厚い保護もされたのだと思う。 食べる物を調達するのに便利な島だったのだから、当然といえば当然なのかな。今の政治家さんたちにも是非読んで欲しいです。食べる物を生産する人の大変さも含めてね。 やはりお天気が良いと、海の色もこんなに青くなるんだと実感。風は西寄りで日陰にいると涼しいぐらいなのに、日差しのきついこときついこと。そりゃまぁ、淡路島の空気は格別綺麗だから、紫外線を遮るものが無いんですよね。歩くのには気持ちの良いお天気だけど、日焼け対策だけは万全にしておかないと、大変なことになりますよ!
2011.05.18
コメント(4)
音楽の持つ力って、本当に大きなものがあると思う。そんな中、森に佇んで『ふるさと』を演奏していらっしゃった東儀さん。私、涙が出ました。といっても、NHKのNEWSで一部流れただけなんですけどね。あの音。心が癒されますよね。声で「頑張って」と伝えるより、静かに佇んで『ふるさと』を演奏されることの方がどれだけありがたいことか。皆さん、そう思われたのじゃないかなぁ。。。
2011.05.18
コメント(2)
最初、作詩が阿久 悠・作曲三木たかしと紹介しているのに反応した私。何か、今朝の音源は、チェコフィルハーモニー管弦楽団とのコラボだとのこと。昭和52年に一度されたのを、平成19年に再び。ということだったらしい。 岩崎宏美さんが淡路島へこられたとき、会場は本当に狭いホールだったけど、思いっきり歌っていらっしゃったと記憶している。私が淡路島へ戻って間も無い頃だった。。。 チェコフィルとコラボできる実力の持ち主。というのは、そういらっしゃるものではないと思う。凄いね。 これからも益々お元気で、活躍の場を広げて欲しい。。。 朝、岩崎宏美さんの実力を思い知らされ、今朝初めて咲いたトケイソウを夕方になって見つけ、思わず携帯を近づけた次第。このトケイソウのように、次々と花開かせて。と願う。
2011.05.17
コメント(2)
姪たちのお友達が分けてくださった茄子の苗なのに、もう花が咲いて、定植を待つばかり。畑ではなく、姪たちの玄関先を飾るような形に、大きな植木鉢のような物に一生懸命土を入れている。水はけにも気をつけなければいけないだろうし、水を枯らしてもいけないし。さて、何時頃最初の実が食べ頃になるのかなぁ。 今朝出かけるときには気がつかなかったのに、帰宅して見つけた蕾は随分大きくなっていた。何やかやで、先ず銀行を襲撃して郵便局、そして母の元へ。ところがノロの疑いは晴れていないということで、姪の娘の沖縄土産を施設の職員にことづけて引き揚げ。淡路人形芝居サポートクラブ、南あわじ市社会福祉協議会なんだん支部へと足を運び、ランチを兼ねた買い物、発送をして帰宅したのが、午後2時前。なので、今日の朝日を十分に浴びて開花近しとなったのかな。まあるく大きくなるのは一体。。。? 白い花がまだコデマリのような形になっていないけど、咲き始めたばかりのを発見し、携帯を近づけてみた。コデマリなのか、そうでないのかわからないけど、ほのかに良い香りが漂っているような。。。 多分9日にUPしたかと思う、“フリージア”。実は花こそフリージアには似ているけれど、葉そのものは蘭の仲間ということがわかり、花の名前を探しているところですが、未だに藩命しておりません。分かり次第、訂正するつもりですが、さて、いつのことになるやら。
2011.05.17
コメント(0)
先日、お好み焼きをおすそ分けしたり、色々味見を兼ねて姪に届けたら、今度は、こんな凄い冷しゃぶサラダが届いた。届いたといっても、私の短い脚で35歩ぐらいの所に住んでいるので、届けるなんてほどじゃないけど。まぁ、同じ敷地に奥から母屋、お手洗い、義母の生活スペースとお風呂、別棟に姪たち一家の二階建の家があるもので、ご近所も良いところ。なので、車の5台や6台並べても、全然狭いと感じない庭。駐車料金なんて。。。まぁ、勤務先では仕方が無いけど。 姪の娘が修学旅行のお土産を持ってきてくれた。ハテ。夫は彼女にお餞別をいくら渡したのかなぁ。私にだけ携帯用のストラップだなんて、彼女なりに気ィつこてるな(笑 今日は大根とこんにゃくで、味噌田楽風に。先日の高島屋で、それはそれは凄い胡麻を大きなすり鉢で摺っていらっしゃったのを小分けにしてくださったのを早速。。。♪ 香りが一番なお料理なので、これはもう。。。たまりませんぞ♪
2011.05.17
コメント(0)
完熟パインのカットされたのを冷蔵庫で保管していて、そろそろ。と思って、キウイフルーツと苺を合わせてフルーツ寒天を作ってみた♪でも、キウイフルーツのあの鮮やかな緑はどこへやら。色が完全に抜けてしまうとはまた残念な。赤、黄色、緑で信号みたいな感じになれば綺麗のにな。と思っていたけど、やはり熱には弱いキウイフルーツということがわかった。でも、正直がっかり。。。 続いて、梅酒を使ったゼリー。大きな、大きな梅を頂いたので、それも載せてみることに。でも、もう少し大きさを揃えれば良かったのに。ちょっと残念。まぁ、初めてにしては美味しく出来た、その割合は、寒天を溶かす水分と梅酒の割合が1対1よりも梅酒の方が少し多目だったかな?なので、ハンドルは。。。アウトと思っておいた方が良いかも?です。 母に、京都のお土産と一緒に届けたら。。。何と、ノロの疑いのかたがいらっしゃるということで、1階の事務所の職員さんにことづけて退散。そしたら、何と、母にはアルコールは駄目とのこと。入所して何カ月にもなるのに、それは知らなかったなぁ。薬の関係でアウトなのだそうで。。。まぁ、アルコールはアルコールですもんね。梅酒も。フルーツゼリーと俵屋さんのお菓子は食べられたのかな? でも、正直、建物の中にノロの疑いのかたがいらっしゃるというのはこちらとしてもうっとおしい。私が感染者になる可能性だってあるのだから。そんな、早く何とかして欲しい。だって、先月もなんだよ。一体、どうなっているんだろう。。。?
2011.05.17
コメント(4)
こんな素敵なチラシを見つけてしまったのは、5月15日、阪急三ノ宮駅の切符売り場近く。何と、これで1500円。しかも、ナビゲーターは元宝塚歌劇団の春野寿美礼さんだよ。しかも、曲目はどれもこれも素晴らしいのばかり。『トランペット吹きの休日』やら『平成版動物の謝肉祭』なんてのも。ここに吹き出しが付いていて、{オーケストラとお話の<<不思議な動物園>>語り春野寿美礼}{}の部分チラシから引用 なんて。こんな楽しいチャリティーコンサートなら、聴かないわけにいかない。と思って照会したら。。。全て完売。そりゃそうだ、3月25日から発売してんだもの。あるわけないわなぁ。。。で、ついつい比べてしまうのは、お粗末な淡路島のチャリティーコンサート。しかも、2000円だよ、2000円。どうしてこんなことになってしまうのか。不思議で仕方が無い、音楽に限らず文化に乏しい淡路島島民です。 チャリティーなんて名ばかりで、本当は自分たちのポッポへナイナイなんてことを考えてるんじゃないかなぁ。ってついつい勘繰りたくなる私。 会場だって雲泥の差だし。こちらのオーケストラは一流だし。なんでこうなるの?淡路島の人は何も知らんやろって、こんな企画したのかなぁ、○かむらさんは。そんなんアリかい?しかも、一人の女声。まだ歌う歌も決まっていないって、先週笑ってた。 淡路島のような文化に乏しい地区じゃないと、こんなこと通用せんわな。
2011.05.16
コメント(2)
私用には、これはハイビスカスを模した花をデザインした携帯用のストラップ。見事なまでにハイビスカス♪ で、実家の母にまでお土産を買ってきてくれたようだ。“沖縄紅福餅”と“雪潮ラスク”雪塩って?沖縄には雪は関係ないけど、塩を雪に見立てた。ということなのかなぁ。ラスクなんだそうで。まぁ、大正生まれの母にはやはり紅福餅かなぁ。 お餞別と言う形ではなく、母は7日に施設訪問できてくれた地元中学郷土部の活動に、とても感動していた。姪の娘の担当は、三味線。いきなり9人での合奏を聴かせてくれたのだった。母には観えないけど、その三味線がとても良かったと、お花を上げたいなどと。なので、たまたま既に出発はしていたけれど、修学旅行のお餞別ということで兄からは素直に受け取り、当の本人は沖縄だったもので、姪に義母から渡して貰った。 沖縄ではサトウキビ収穫の体験があると夫から聞かされていたけど、果たして。。。お天気はどうだったのかなぁ。ともあれ無事で何よりでした!
2011.05.16
コメント(2)
やはりこんなPR用のまゆりんを発見して嬉しくなってしまった私。勿論胸元にはいつもまゆりんを飾っておりますので。 こんな大きなチラシなので、他に日程とか載せてあっても撮影不可でした。第26回国民文化祭・京都2011の会期は平成23年10月29日~11月6日。テーマはこころを整える~文化発心(ほっしん)だそうな。“ほっしん”て仏教用語じゃなかったかなぁ。流石、京都! この『南丹地域「伝え合うこころ」文化発心ー伝承絵巻南丹』として、『京丹波町 魅せる・人形芝居フェスティバル』が開催されました。『』の部分チラシから引用。 昨年8月には前年祭というのかな、そんな前触れ的なイベントに、地元中学郷土部が参加しましたので、見学させていただいた次第。そのときに、まゆまろのことを知ったというわけです。 そのときに頂いた、PRグッズが、携帯用のティッシュと、このまゆまろの缶ブローチ。青いのが実はどこかへ行ってしまいまして。。。しかも、針の部分が短いので、物凄くはずれ易いんです。
2011.05.16
コメント(6)
お友達の“さっちゃん9”さんが14日付の日記にこの『新緑コンサート』のことを綴っていらっしゃったことに気がついたのは、当日の朝。しかも午前6時過ぎ。何だか、ワクワクしてきて、結局は会場向け移動開始してしまった私。オーケストラでの、『メリー・ウイドウ・ワルツ』(美女と野獣に登場しますよね)の演奏をどうしても聴いてみたくなったから。というのも、楽しい方のコーラスグループで『オペラ座の怪人』をやったとき、並行して『美女と野獣』からこの曲を抜粋してこれは女声だけで演奏したんだもの。なので、オケの音をどうしても聴きたくなったし、『田園』にも魅力があったし、『動物のカーニバル』に入っていたチャイコフスキーの『白鳥の湖』から『白鳥』の演奏もあるようで、夫に、アクセス方法をプリントアウトして貰って(その間私は個室へ)そのまま高速バスに飛び乗った次第。 神戸フィルの音に慣れ親しんでいる私は、とてもコンパクトにまとめ上げていらっしゃるのに驚いた。何と言ってもコントラバスが2本だけ。ホルンはフルメンバーで5本だったのかな?ペットもボーンも3本ずつじゃなかったかなぁ。 耳に馴染んだ曲を選ばれて、誰でもお気軽に。という感じの演奏会だった。ホールそのものは淡路島洲本市にあります、文化体育館より小さ目で正直驚いたけど。それと、10列2番の席からは、空調の音が煩く鳴り響いていて、それだけがちょっと残念だった。 阪急京都線に十三で乗り換え、乗ったのが特急ではなくて、区間急行だったか、何しろ“西院”駅で下車し、バスに乗り換えとあったので、素直に特急ではない電車に。そのときには15日が“葵祭”当日だなんて全く気がついておらず、友人に、「京都だよ~」みたいなメールをしたら、葵祭のことを教えてくれた。開場は午後1時半だし、時間は十分あるので、何か参考になるものを。と思い、駅員さんに尋ねたら、「緑の紙」とのことで、探したけど空っぽ。なので、その入れ物を見せたら何と、京都新聞の記事をそのままプリントアウトしてくださった。お名前を存じ上げないけれど、何と親切な♪ 阪急西院駅から四条河原町まで行き、ふと目についたのが、本物の案内図。折角なので一枚ゲット。 こちらは、高島屋さんが一緒になっているので、とても便利♪ 案内図によれば、御所を出発して、その行列が近づくまでに、時間はたっぷりあった。なので先ずは高島屋の地下へ♪ 色んなお菓子が並んでいるし、お弁当だってびっしり。でも、お土産にしたいお菓子を一つだけ選んで、あけやん2515さんに教わった、「御座候は高島屋限定だとばかり」の言葉に従い、御座候を二つ買い、ちょっと早目のランチを。そして7階まで上がってティータイム♪ 添えてある白いのがソフトクリームだと気がついたのは、私がネコ舌なもので、コーヒーが冷めてから。と思ってのんびりしていたら、何と融け始めたから。そんな、それならそうと仰ってくだされば、真っ先にアイスクリームを口に入れたのに。と言っても仕方が無いので、ソフトクリームから。融けてしまったけれど、美味しいこと。そして、ストロベリータルトに。これも、親切にナイフとフォークが付いていたので食べ易かったこと♪ どうやら高島屋で時間を使い過ぎたようだ。京都らしい風景を。と思って外へ出てはみたけれど、行列は既に遠ざかってしまっていた。まぁ、『あさきゆめみし』に出てくる情景を思い描いて、今日のところはそれで我慢。。。 コンサートの内容や感想は、いつもの通り、アンケート用紙にびっしり書いてしまったので、頭からは既に抜け落ちてしまったけど、京都まで出かけた甲斐はあったと思う。 帰り、いつものお店に立ち寄ったもので、苦楽園駅に着いたときは午後10時を回ってしまっていた。なので、私は初体験の午後11時30分発の高速バスに、神戸ミントの下から乗車。乗るときに、下車バス停を告げておくので、「下りるボタン」というのがない。まぁ、この時間にバスで淡路島へ行こうなんて人も少ないわけだけど。そんなわけで、明石海峡大橋を渡るときには日付が替わってしまっておりました。
2011.05.16
コメント(4)
こういうことが母にとっては作業療法になるのだろうか。枠の中に、四角いのをキチンと並べないと入らない。文字とか裏表はどうでも良いのだそうで、兎に角、枠の中に並べる。これが当面の目標のようだ。両手を巧みに使わないと、はみ出したり、枠が歪んだりしてしまうので、母も真剣だった。 朝から五目寿司を作り、母に届けたらこんなことの真っ最中だった。しかも、間もなく眼科医院診察のため外出することになっている。。。 ほどなく完成。パズルが何枚あったのか、数えていなかったのでわからなかったけど、何回もチャレンジしているようだ。折角なら、表はツルンとしていて、裏はザラザラなのだから、そんな点にも注意して揃えてみて欲しいけど、まだそこまでは要求されていないようだ。 母の場合は、中途失明なので、例えば“あ”の文字はどんな形だったのかはわかる。でも、ペンや筆を持って文字を書くなんてことは出来ない相談なんだろうなぁ。耳は比較的良いみたいなので、耳からの情報に頼るしかないことになる。だから尚更耳に神経が集中するようだ。 次の、違う種類のリハビリに挑戦しようとしたところへ、兄が登場。次のには挑戦せずに、眼科医院の診察を最優先して兄と共に出かけることになった母。 兄は、のじぎく兵庫国体、パラリンピックのときに私が着ていた、要約筆記通訳ボランティアの真っ赤なベストと帽子を観て、「着るもの、無いんか?」などという。私は、意地でも、難聴者のための訓練は受けているのよ!と主張したいがために、このベストと帽子を引っ張り出してきたのだから。 「耳元で大きな声で言わないと聴こえない人がいるので、テレビのボリュームは最大にしています!」とのたまうのだもの、そんな不愉快なことあるかいな。目の不自由な人間にとっては耳からの情報だけが頼りなのに。目が観えるのだったら、筆談と言う方法があるのを知らないのかなぁ。要約筆記なら私がやりましょうか?そんな大声出さんでもええやん!と言いたいがために、わざと見せつけてやっているのさ。わからんか、それくらいのこと!
2011.05.14
コメント(2)
五目寿司にしようと、只今炊飯器が頑張ってご飯を炊いてくれております♪ 干し椎茸、高野豆腐、人参、ごぼう、キヌサヤ。何とか五品目揃ったかな?そうそう、ジャガイモも入れたんだった。そして、錦糸卵。ってことは、ラッキーセブン?寿司酢も合わせたし、ご飯が炊きあがったら混ぜるだけ♪ もしかしたら、ごぼうが硬いかも知れない。でも、そこはもう愛きょうでたのんましょ。飾りは錦糸卵しか無いけど、本当は干し椎茸を別にトッピング用に甘辛く煮ておくんだったかな。キヌサヤがもう少し柔らかいのだったら塩茹でにして細切りにしたのをトッピングに使えたんだけどな。 巻き寿司とは違って、混ぜ込むものを甘辛く煮ておけば、後は混ぜるだけ。。。超簡単!だって、お米3合分なんだもの、切り込みだって100人分に比べたら少ない、少ない。干し椎茸がたった3枚と、高野豆腐も3枚だよ~。 大量調理とはよくいったもので、普通の家庭では確かに100人分なんてあり得ない。普通に作るおかずの、例えば、玉葱もジャガイモもキロ単位なんだから。いちいち何個なんて数えていられない。皮とか廃棄処分の分を計算して、多目に計って。。。そんなことしていたなぁと、たった3個のジャガイモの皮を剥きながら。 いつも、二人分の夕食用には2合しか炊かない。こうしたお寿司の場合、3合炊くようにしている。昆布を載せて、さて、今スイッチオンにしてからどれくらい経ったかなぁ。蒸ら市が始まらないと、後何分で炊きあがりの表示が出ない。 甘辛く煮るときの香りというのかなぁ。それで大体の味がわかる。今日は良い匂いを漂わせてくれているので、具の味付けもうまくいったかな?まぁ、食べさせられる方はたまったものではないかもしれないけど。。。
2011.05.14
コメント(4)
昨日は何しろ朝が早かったから、ご挨拶無しで出かけてしまい、全く気が付かずにいて、今朝観たら、何と見事に二つ目の芍薬が開いていて、夫に頼んで撮影して貰った。それにしても、私ならどうして手ぶれしてしまうかなぁ。。。 昨日、どら焼きが買いたくて入った、喜久寿さん。母の日にちなんで、こんな素敵な花が入っていた。ことに、この白いアンスリウムは私にはとても珍しいので、お店の人に頼んだら、快諾してくださった。。。このお店に来るのは何年ぶりだろう。路面電車の線路沿いの道から入るのは初めてだったものだから。いつも、粉浜商店街を超えて真っ直ぐ行っていたものだから。 喜久寿さんは、言わずと知れた、“どら焼き”で有名なお店。大阪から淡路島へと移って来られた友人が「ここのは美味しい」と仰っていたので、「何個欲しい?」と電話してみた。そして、今朝お届け。“どら焼き”と別に“住吉詣”なるお菓子。丁度、岡山の“村雀”に似た感じに仕上がっていて、本当に美味しかった♪ 6個入りのを買って分け合って食べていただくことに。“どら焼き”の味は私も知っているので、その後、母の施設へ。粒あんの中に細かく刻んだ甘栗が入っていて、本当に美味しい“どら焼き”。そして、絶対に外せない、住吉名物といったら、何と言っても末廣堂の“さつま焼き”。これの5個入りは手軽にお土産として使えるからとても便利。母には何を?と思いつつ、定番の“どら焼き”に。 それから、母に尋ねると、お通じがあったとかで、ヤレヤレ。昨日行けないことも一昨日、母に伝えないまま住吉へ出かけたので、気にはなっていた。でもあったならやれやれ。しかも、寒天あずき。美味しかったとのこと。口に冷たい、ツルンと入るものが今の母には有難いのかもしれない。でも、今日はまたヒンヤリとした感じで、湿度はそんなに感じない。だから怖い。暑い日は湿度が高くてどうかなりそうなのに、気温を示す温度計は30℃に近いんだもの。せめて除湿とかで対応できないものなのかなぁ。。。職員さんたちだって暑いだろうに。 初公開の我が家のアンテナ。元々は、このアンテナの向こう側に夫が独身時代から使っていた部屋があって、(通り門の片側の部分)立派なシャックが揃っていたのに、それを潰して姪たちが住む家を建てたものだから、未だに我が家にはシャックが無いまま。こんな立派なアンテナがあるというのに。これも、隣家の奥様が他界寸前ということで、高々とそびえていてはいけない。とかで遠慮がちに下げてしまったもの。丁度、二階のベランダの位置になるんだ。姪たち一家の洗濯物が干してあったけど、お友達のJF3MTMさんに習ってアンテナを披露してみようと。。。
2011.05.13
コメント(1)
21日に、新幹線利用で東京へ向かうので、先ずはシミュレーション。何しろ、『美女と野獣』の東京公演は午後1時開演。なので、一番早い便が午前6時38分最寄り高速バス停発。三ノ宮から新快速で一路新大阪へ。正直、阪急を利用することが多いもので、いきなり540円という金額に、舌うちしたくなる。けれど後に役立てよう。新大阪には8時20分には到着していたから、新幹線乗り場を確かめて、大阪まで戻り、環状線で新今宮へ。。。のつもりが、乗ったのが天王寺止まり。そんなぁ。新今宮へは違うホームへ移動しないと行けない。 天王寺から新今宮へ進み、次は南海電車に乗り換え。こう言う案内板に携帯を向けていたら、いかにもお上りさんだけど、恥ずかしい思いをしながら。 新今宮で目的の電車を待っていると、何と難波行きのラピートが隣に。なので大慌てで携帯を探したけど、見つからず、既にホームを走り去った後。残念なので、形跡を残したくて。。。(笑 辿り着きました。新大阪を出てほぼ1時間だったかな?本日、第一の目的がこちら住吉大社。なので、新大阪から兎に角こちらへ向かって大移動したわけです。地下鉄に乗らず、三ノ宮で買った540円の切符を握りしめていたため、新今宮では、乗り越し清算できず、窓口にいらっしゃった駅員さんに笑われてしまいました。続いて、南海電鉄の構内にはやはり、貼られていました。『住吉大社御鎮座1800年祭』の綺麗なポスター。またもや電池切れのため撮影ならずでしたが。 住吉大社といえば、この太鼓橋は外せません。ところが、向こう側には縄が張られていて、降りられないとのこと。なので、左手へ回って、御神馬さんにご挨拶。と、その前に、太鼓橋を撮影していたら目の前の池に鴨の姿を発見。「かも~」と私の美声が呼ぶと、何と、こちらへ近づいてくれたではありませんか。 鴨が本当に近づいてくれたのには驚いた。仲が良さそうな5羽。どれもこれも、綺麗な形をしていて、素晴らしい。本当に見事だったので携帯を。いやはや、鴨って日本語通じるんでしょうか。たまたまこちら側に餌場があっただけのことなんでしょうか。 アホな私は、祭典へは招待状が無ければ入れない。ということなのに、わざわざ淡路島からでかけてきて、何なん?という感じでいじけてました。でも、この鴨たちに救われた気がします。 何と、7日に2歳になったばかりの、何代目かの『白雪』。前代さんは、和泉市の方で療養中なのだとか。奉務は何と9日からと聞いて、お逢いできた偶然に感謝。祭典には参加できなかったけど、住吉大社へ、12日当日に行けたこと、そして、記念乗車券を購入できたことに意義があると、自分自身を慰めて、この御神馬さんにも感謝して帰路に就いたのでありました。 心配だった高石の叔母は違う病院で検査中ということで、ご自宅へ行っても会えないと判明したこと、淡路島の友人から電話があったことで、帰りを急ぐことに。
2011.05.13
コメント(8)
参った。ビスケットのことを、“煎餅”なんて母に言われたからわからなかった。そう、たしかにこのビスケットを母のために持って行ったのは私。一部分を食べることができたらしい。大きなビスケットだったから、4分の1も食べてはいないだろう。でも、“お母さんありがとう”と書かれていたから届けたのであって、無地だったら我が家で誰かが食べていただろう。見せると言っても母は盲目。なので文字を読んであげて欲しかったなぁ、施設の人には。 裏返して小さく切っただけですが、感じが違いますね。ちょっと母の便の出が悪いというので、施設へとどけました。寒天なので助けになって欲しい。。。
2011.05.11
コメント(5)
何しろホウレンソウを沢山いただいてしまったので、と編み出した苦肉の策がお好み焼き。昨夜の残りのカレーも混ぜ込んで、葱をタップリ。まぁ、カレーも赤ちゃん用のお茶碗に入れたご飯にかけるほどの量だったので、違和感は無し。お好み焼きには勿論キャベツは欠かせない。これが不思議。何故キャベツなのか。ホウレンソウだとどうしていけないのか。。。まぁ、刻みこんでしまえば大丈夫かな?と葱を大き目にして、ホウレンソウは小さく小さく。 冷蔵庫に残っていた、練り物も刻み込んでしまう。市販のお好み焼き粉を使うので、別段問題は無し(と思っているのは私だけかな?)でも、決まりがないところがお好み焼きなんだから。 カレーが残っていた鍋でタネ造り。まぁ、どう考えたってそんなことする主婦は居ないだろうなぁ。でも、洗剤で洗おうとすると、大変なんで、ついついこんなやり方を。そして、卵は多目。 これで家族今日は3人プラス3で、6人分のお好み焼きを。こんなに暑いのに。とは思ったけれど、朝のうちに野菜の切りこみ作業を終えていたもので。冷たく冷えたビールと共に。。。
2011.05.11
コメント(0)
月の、第一、第三火曜日は、「童謡・唱歌を歌おう会」の練習日。今月は第一火曜日が憲法記念日だったので、一週間遅れの練習となり、6月11日に開催されるコンサートの練習もそろそろ始まる。。。と思ったからこそ、ハローワークでの説明会で疲れているにも関わらず練習に出かけたのに、何と、ステージへ上がるのは、先生たちだけ。そんなこと言ってたかなぁ。私、楽しみにしていたのに。 企画された人に問題アリかな?私が嫌いなその人は、2005年に『第九』演奏会をしたとき、徹底的に反発してやった。なので、一人ひとりに配られたメッセージカード。勿論抗議の内容を書いて提出。そしたら、見事に掲載されませんでしたわ。 まぁ、そんなことはどうでも良いんだけどね。そりゃぁ私は、音楽大学なんぞ出てません。でも、淡路島に居る、どの人よりも経験は積んでいると自負しております。学校でたか出てないかだけで判断すんなよな! チャリティーなんだから、チケットの2000円くらいなら出そうという人は淡路島にも多いだろう。でも席を埋めるかどうか。。。ま、色々ありましてねぇ、こんな狭い淡路島でも。万人が自分の方を向いているなんて思ったら大間違いですぞ! もう、練習なんかどうでもよくなったわ。あほらし。
2011.05.11
コメント(2)
雨の朝、緑の中に、ひときわ目立つ赤い物。。。何とボケが咲いていたのだ。またもや蕾にさえ気がつかなかった。何しろネコの額よりはちょっとだけ広いもので。。。 花は二つ。でも、他に蕾を発見することはできなかった。春の前に咲いて、そして今。次はいつ目を楽しませてくれるのかなぁ。今は緑の葉で覆われて、花など想像もできない感じなんだけど。 一度写してみたいと思っていた楓。義父は一体どこで見つけてきたのだろう。大きな石の後ろにそっと立っている木から、こんなに見事な楓が。雨に濡れた感じがとても素晴らしく思えて、携帯を近づけてみたけれど、どうかなぁ。。。そして、その前に時期を終えた山茶花。 池を模したくぼみには水は無く、どこかで拾い集めた石が敷き詰められている。さて、義父は雪見の障子から一体何度、この庭を眺めることができたのかなぁ。。。と思ったらもしかして、今日は義父が入院した日?
2011.05.11
コメント(0)
本当はお餅が美味しい頃にお善哉を作ろうと思って買っておいた、ゆであずきの缶詰。結局もてあましていたので、寒天を作ってみた。重みであずきが沈んでしまうので、そのままが良いのかどうか、裏返してみたけれど、こんなことしたら、お菓子屋さんに笑われてしまうのかな。小さく切って断面を見せる盛り方も面白いかもしれない。小さいお重に少し残っているので、試してみようっと♪ 台風1号は大雨をもたらしましたが、どうか被害の拡大などありませんよう。。。 って、明日の住吉っさん。大丈夫なんやろか。私にはそれも心配。。。
2011.05.11
コメント(2)
ネットでも親しくしていただいていた、九州は福岡県春日市にお住まいだった、JG6TYN松山さんのお母様から、こんな素敵なメッセージを印刷した令状が届きました♪ 笑うことがどんなに大切なことか。このメッセージを目にしたとき、松山さんのお母様の優しさに触れた気がして、涙が止まりませんでした。きっと、私の母も、盲目になりながらも、私のことだけが気がかりなようで、いくつになっても親には心配ばかりかけているんだなぁと、申し訳ない気持ちで一杯。 郵便コールセンターに勤めていた頃に依頼しておいた花がそれぞれ届いたようだ。これは義母に届いたブーゲンビリア。やはり、カタログで見つけたのとは随分色が違うけど、義母は気に入ってくださったようだ♪ 松山さんのお母様にも届けさせていただいたところ、上の画像の葉書が届いたというわけ。そして、一生懸命に襟巻を私のために編んでくださっているのだとか。。。申し訳ないなぁ。
2011.05.10
コメント(4)
初めてではないと思ったら、昨年の4月22日に扱っていたことを思い出した。随分長目にしていたんだなぁと、見比べて驚いた。。。芍薬も、今回入れたような感じに一度。。。?と思っていたら、それはもう、遥か昔のことだった。暑くなり始め花が持たないこともあり、教室へは足を運ばなかった期間が年に一度か二度あって、先生はそれでも気長に待っていてくださる。 足元の扱いに、私の中では少し不満があったため、今回のお誘いに乗ることに。そして来週の月曜日には今度は淡路島で会おうという話になっている。奇跡の星の植物館で開催されている、薔薇祭の見学が目的で、是非とも足を運びたいと仰る。そりゃぁ、花が好きということで、第一回の花を入れる会が開催されたのだから、見逃す手は無いと思う。会期は5月31日までとはなっているけれど、やはり出かけるなら早い方が素敵な薔薇に出会えそうだ♪ そして、お花好きにはたまらない、お隣の国営明石海峡公園にも立ち寄りたい。チューリップは見頃を終えてしまったけれど、それはそれは色んな花と出会えるのだから。こんな広い公園なら、一日遊べそう。車の進入が無いから、芝生に。。。寝そべったらあかんのかなぁ。歩くだけなのかなぁ。ベンチはあったと思うんだけど、日焼け対策を十分にした上で出かけないと、とんでもないことになりそうな。淡路島は空気が綺麗な分、紫外線がまともなので。。。
2011.05.10
コメント(2)
全77件 (77件中 1-50件目)