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地元紙『正平調』ではこんな風に記述されていましたので、そのまま引用させていただきます。 『「アリとキリギリス」というイソップの寓話はよく知られている。アリは夏の間、せっせと食べ物を蓄えた。キリギリスは毎日歌ってばかりいたので、冬になって食べ物がなくなり、分けてほしいとアリに懇願する◆何事も備えが大切という戒めだ。この話は、日本にも宣教師によって伝えられた。ただ、そのときは「アリとセミ」だった。ギリシャからアルプスの北に話が伝わったそうだが、日本の夏が舞台だとセミの方が似合う気がする◆セミの鳴き声が響くにはまだ早い。この猛暑では、働き者のアリたちも日陰に身を潜めていることだろう。俳句でも炎天下の暑さを「炎暑」という。人間も炎暑を避け、屋内で涼みたい気持ちになる◆今年は節電が叫ばれ、関西電力は家庭にも15%の節約を求めている。省資源や省エネが大切なのは言うまでもない。しかし連日、熱中症でお年寄りが倒れる。節電で冷房を我慢しているのなら、それだけはやめてと言いたい◆資源エネルギー庁によると、家庭の電力需要が高まるのは家族が帰宅する夕方以降の時間帯だ。真昼のピークを押し上げているのは経済産業活動で、家庭の影響はさほどない。電力危機の回避には、家庭以外を抑制した方が有効といえる◆セミばかりか、まじめなアリまでが倒れては元も子もない。節電は一律でなく、社会の電力消費のツボをきめ細かく抑えた方がよい。』 官公庁などでも、節電が叫ばれ、真っ先に実践を強いられると思う。ハローワークと健康福祉事務所へしか行っていないけど、先ず冷房を期待するのが大間違い。団扇は必須アイテムになっている。でも、片手で団扇では仕事にならないのじゃないかな。職員の能率アップには、やはり、労働安全衛生法にのっとった温度というのがある筈で、それを超えるなら、やはりどうかと思う。扇風機を回すと、書類が飛び交うので、やはりエアコンに頼るしかない。 仕事をしていない私は。。。ひとまず美容院へ行ってみようと思う。それから。。。のことは知らない。文化ホールとか、宝塚歌劇場なども冷房は期待できないのかなぁ。ガッカリ。
2011.06.30
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蕾にさえ気が付かなかったのは、何故か茎が曲がってしまって、地面にべったりくっついていたから。こんなになってから気がつくなんて。一応、石で固めてはみたけど風がきついとどうなるかなぁ?まだ蕾だってあるのに。 でも、たった一本だけなのがどうも不思議。思いもよらない場所から芽を出していたから、全く気がつかなかったのだ。いつもなら玄関に近い場所から芽を出してくれていたのに、今年は一体どういうわけなんだろう。確か、これも球根だったと思うけど。。。? 昨年UPしたときは名前がわからないままだったと思う。もう一度チャレンジしてみたら、“ヒメヒオウギズイセン”と判明。 小さい花が一杯付くので、満開になると本当に派手だけど、我が家は葉ばかりのような状態。咲いたのを、もしかしたら義母がお墓へ持って行ったのかも。 ここも風がきつかったために、葉は倒れてしまっている。まだまだ花は咲くのかなぁ。お隣との境の塀際に植わっていて、家族たちを一番先に迎えてくれる花なんだけどなぁ。 何故か実は大きくなるのに、赤みを帯びてこないトマト。今年は何がおかしいのか、まるで色づかない。一体どうなっているんだろう。確かに朝日は浴びにくいかも知れないけれど、義母が使っている部分との間の隙間から朝日は差し込んでいる筈なんだけどなぁ。きゅうりは収穫できたのに。トマトはまだまだ先になりそうな。普通、トマトって、色づくまでにそんなに日数を要したかなぁ。まさか、緑のトマト?なんてことはないよなぁ。
2011.06.29
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高松市へ行ったのが日曜日、その前には確かに11キロに達していたと思うけど、今朝、改めて見たら、11万キロに275キロもオーバーしていた。結構走っているんだ。2日連続洲本市へ移動していたし、尚更なのかな。でも、我が家からだと高松市までは一体何キロあるんだろう。 昨年は確か5月だったかな。10万キロに達したのは。まぁ、走っている人などに比べれば、1年とちょっとで1万キロと少しなんて、少ないとは思うけど。。。と、ここにきて急に走行距離が延びたと思う。だって、もう10年余りも乗っているのだから。 前に乗っていたのは、S社のエポだった。今、H社のライフメヌエットに乗り換えてびっくりしたのは、制動距離。なので、安心してスピードが出せる。。。といっても勿論法定速度の範囲内で。 昨日は、白バイを見かけることが多かった。それに、前を走っていたトラックの後ろには「わが社は法定速度を遵守します。お先にどうぞ」などの文字が。でも白バイが後ろに居るのに気がつかれていたかなぁ。だって、トラックの荷台の真ん中を走行していたからミラーには写らないんじゃないかなぁ。ともあれ、私が行く先の途中で右折してくれたと思ったら。。。とんでもない所に現れてくれました。まぁ、どちらも法定速度は50km/hだったから難なくクリア。でも、パトカーといい、白バイといい、何故か見かける機会が多くなりましたよ。夏休み前って、交通安全旬間なんてあったかなぁ。まぁ、旬間でなくても期間中であっても、安全運転への心配りを忘れてはいけないのですが。 肝炎検査の結果はどれも陰性だったけど、27日の健康診断で行った血液検査の結果が。。。昨年のとどう違うのか、薬局で見比べてみようと思う。そして、郵便局へ行って手紙を1通ポストへ投函。 それから。。。本当は昨日、母にらっきょうの漬け方を教わるつもりだったのに、食べるのに精いっぱいで、らっきょうのことは頭から完全に飛んでいたので。でも、らっきょうの漬け方なんて聞いたら母はどんな顔をするかなぁ。今、塩をまぶしてお水を入れた状態。甘酢は十分に冷めたけど、この水を使うのかどうかがわからない。まぁ、全体の量はラッキョウ自体が400グラムあるかないか。というところなんですが。 と、車の話がエライ方向へ飛んでしまいました。まぁ、走行距離と、母の施設へ行くのと、無関係ではないということで、お許しを。。。
2011.06.29
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母がお世話になっている特別養護老人ホームの玄関で見つけたひまわり。よ~く観ると、何とカタツムリが。じっとして動かないようだけど、たしかに、角は延ばしていなかった。これが生きていたのか死んでいたのか。。。死んでいたなら落ちると思うんだけど、さてどうなんだろう。 義母によると、稲を植えたばかりの田んぼに、早、赤いタニシが出現したとのこと。カタツムリなら可愛いで済むけど、このタニシがはびこると稲はアウト。どうしてこんなのが出現するかなぁ。 さて、今日の特別養護老人ホームのランチタイムは、『駅弁シリーズ』♪梅弁当だから、紀州の梅になるのか、お粥に、種を抜いた梅が乗っかっている。そして、個人個人に合わせてだろうか、母の場合は、“刻み食”という感じに切ってくれていた。主菜は天ぷら。海老やキス、そして南瓜。色でしか区別できないけど、大体そんな感じ。鰻ざくのきゅうりは薄い輪切りだったから、そのまま。炊き合わせの人参は柔らかかったと思う。キヌサヤを添えてあった。後、ひろうすのような感じの煮物。お揚げさんに何か挟んであったような。果物はオレンジ。今が美味しい季節だから、母は美味しそうに食べている。 普通に目が見える人のような感じで、お弁当を持とうとするので、それは無理だと、職員さんに頼んでお茶碗を貸していただき、これは何。と説明しながらお茶碗へ入れると、いつものようにスプーンで口に運ぶ。結局は梅のお粥さんと天ぷらなどが混ざってしまうけど、確かにお腹に入れば一緒?味気ないけど、母にはそれが自分でできる精一杯だ。 足の傷については、痛みもあるらしいけど、そろそろ歩行訓練も始まるようで、クロックスを履いていても、母の足は甲高のようで、クロックスでも履かせ難いと、職員さんは驚いていらっしゃる。ということは、私が甲高なのも母に似たんだ。苦労するんです。靴を選ぶのに。 食後の果物、お茶と進んで、内服薬を1錠。そこまで付き合って私は退散。ひところに比べれば、食欲も戻ったようだ。でもお粥だと母には少ないかも。 結局、外科医院へ行ったのか、眼科医院へ行ったのかも母に聴かずに帰ってきてしまったけど、まぁ、食欲があるなら大丈夫かな? 施設に寄ったのは、ハローワークの帰り。ハローワークの求職活動ビデオが始まる前に、健康福祉事務所へ寄って、先日の肝炎検査の結果を聞いたら、どれもこれも陰性だった。ヤレヤレ。となれば、母が一体どこで感染したのか。ということになるけど、気をつけさえすれば大丈夫かな。私は手袋なんてはめる気はないけど、食事介助ぐらいなら大丈夫だと思うことにしよう。こちらの手指に傷さえなければ。まぁ、食べさせてあげなくても、お茶碗に入れれば自分で口へ運ぶことはできるのだから。
2011.06.28
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夫からの画像にもあったけど、姪たちが育てているきゅうりは1本だと思っていたら、何と3本。しかも、真っ直ぐに伸びていた。実は、畑で育てていたのは、私が小学生時代だったから、切った途端こんなに水があふれ出すとは思わなくて、正直びっくり。これが新鮮さの証なのね。勿論、とげとげも痛いくらいに。ツルンとした品種もあるのだそうですが、やはり、このいぼいぼがきゅうりっぽくて良いと思う。 夜はコロッケなので、春雨と合わせて酢の物にしてみた。ハムも卵焼きも無しで。3人では多過ぎるので、半分は乱切りにして、梅肉で。夫には金山時味噌の方が良かったみたい。 そろそろきゅうりの美味しい食べ方を探求しないと。。。と、今夜(6/28)は冷やし中華の予定。
2011.06.28
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お気に入りのお店で見つけた芍薬。近くのお寺の住職さんが担当していらっしゃるかのように入れてくださるのだそうで。高さのバランスといい、芍薬だけをこういう風にまとめ上げるのは流石だと思い、携帯を近づけた。 美味しい珈琲を頂いた後、スーパーで50ポイントゲットするために車に載せたままでも支障がないような、衛生関係の品物を選んで1500円に達するように買い物。そして一路高松市向け移動開始。お天気は。。。?雨が降らなければ良いとするかな。でも、結果的には大雨、小雨、横殴り。。。色々ありましたが、お陰さまで無事帰宅できました♪
2011.06.26
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いつものように、津田の松原で休憩を取り、一路高松道を、高松中央インターまで。高松赤十字病院駐車場は、出し易そうな所に1台分を確保できたので、これはラッキーだった。しかも屋根付きだし。香川県社会福祉総合センターの7階が今日の会場。歩いても近いし、絶対留められないことはないだろうということで、迷わずに高松赤十字病院駐車場へ。って、こんな利用の仕方は他のかたには迷惑なのでしょうね。 NPO法人KHJ香川県オリーブの会『法人化3周年記念講演会』受付は午後1時から。西淡三原インターに乗っかったのは午前11時半だったから、まずまずの出来かな。橋の上は40km/h制限だったし。。。実は、神戸でも日本福祉カウンセラー協会総会とホットラックパーティがあり、どちらに参加しようかと迷い、大学の学長には申し訳なかったけど、高松へ行くことを決めたのは、KHJの前代表が3月に他界され、新しい代表となられた池田佳世氏が第一部の講演を担当されたということが大きい。 とても73歳には見えない風貌。ご自身もアメリカ暮らしの経験がおありで、お子さんたちが米国帰りということで学校では苛めにも遭い、登校拒否を経験されたこと。ご本人は学習院大学哲学科心理を卒業され、アメリカでカウンセリングを学ばれたこともあり、スクールカウンセラーとしての経歴をお持ちだとのこと。KHJ東東京「楽の会」代表世話人でもいらっしゃる。 著書のタイトルが『新「困った子」ほどすばらしい』で、受付で見つけたのを早速購入した。全国に広がるKHJの数は全部で42だったかな。それをこれから束ねて行かれることになるのだから、本当に大変だとは思う。勿論震災で被害に遭った地域にもKHJの仲間が沢山いらっしゃるということで、会場内を義援金袋が回った。 前代表奥山氏の働き掛けで、例えば香川県にはひきこもり地域支援センターが設立されたこと。随分年数はかかったけれど、ここにきてようやくひきこもり支援への第一歩が踏み出せたのではないかな。 池田氏の著書の中から、とても参考になる事柄がありましたので、そのまま紹介させていただきます。 『引きこもりからの快復3つの作戦 作戦その1 親の無条件の肯定的関心 作戦その2 本人の自己表現能力をつける 作戦その3 本人の対人恐怖を少なくする(他人との関わり)そして、その過程として、快復過程1 否定的関心から脱出 子供への無条件の肯定的関心に変わる。 断絶している35歳の我が子に対して、「毎日なんで寝てばかりいるのだろう。早くハローワークにでも行ってくれたら、なまけるのも引きこもってから10年にもなる。部屋の中で何やっているんだろう、いつ外へ出て行くのだろうか。まだ行く気がない」 という親の否定的関心から肯定的関心へと変化します。「今やすんで、ゆっくり自分づくりをしてほしい。よく寝ている。どんなに疲れていたのだろう、寝ているのも楽ではないはず。ずーと寝ていたと言っているのは、将来への希望がないのだろうか」 息子の気持ちが、少し理解できたように感じます。 以下、快復過程2~12へと続きます。』 ひきこもるに至った原因というのは本当に人さまざま。精神疾患が原因の場合もあるだろうし、発達障害ということもあるようだ。なので、当然対応の仕方も、これが良い、あれが悪いとは断定できないところがあって、本人が苦しんでいるのを、まるで火に油を注ぐようなこちらからの言動は絶対にしてはいけないことだと思う。 3カ月ひきこもったなら、快復には3年を要するとのこと。それでも命さえあれば何とかなる。そして、『だれもが無縁ではない』ということ。『人間関係の根幹である家族関係を見直す』ことの重要さを池田氏は説いていらっしゃる。 本人が一番苦しんでいるということ、だから、こちらからの本人へのはたらきかけの仕方も考えなくてはいけないということを改めて学ぶ機会となった。 第二部は『国のひきこもり支援』について、徳島大学准教授境氏による講演。ただ、一番肝心の部分で私は帰路に就くことになってしまった。 来賓の方々の挨拶などがあり、第一部にずれ込んでしまったことで、ずんずんと後に響いてしまったため、残念だけど仕方が無い。明るいうちには大鳴門橋を渡っておきたかったから。帰りもやはり橋の上は40km/h制限のままだった。
2011.06.26
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夫からのメールに驚いたけれど、タイトルで納得。ここまで伸びていたとは驚いた。花が咲いているのは知っていたけど、何時の間に、ここまで大きくなっていたのか、まるで気が付かずにいた私。毎日前を通っているのに。 きゅうりは、やはり板ずりした後、ヘタを取って斜め切りにしたところへ少しだけ塩を。これが一番美味しい気がするんだけど。姪たちはぬか床を持っているのかなぁ、浅漬けも勿論美味しいけど。でも採れたてなら丸のままかじるのが一番美味しいのかなぁ。 ポテトサラダに入れても良いし、何故か喫茶店の野菜サンドには必ず入っている。でも、このきゅうりさえ歯が痛くて噛めないことがあったので、「きゅうりは抜いて」なんて頼んだことがあったなぁ。なので、例えば一口カツのカツも「更に小さく切って」なんて頼んでいたことがあったなぁ。お弁当を持って行かない日のランチは外食が多かった私。 そうそう、この一口カツ定食にも必ずキャベツの千切りの手前に斜め切りにしたきゅうりが三枚添えてあったりして。後、パセリにトマト。 緑はやはり目にも優しいし、食欲をそそる色なのかなぁ。夏には欠かせない野菜。お酢に卸したきゅうりを入れたりするし。冷やし中華などにも使われる。これが、奈良漬などに使われる白うりとは違うところなんだろうなぁ。 いくつも花が咲いて、最盛期には一体何本が揃うことになるんだろう。そして、姪たちの団欒の部屋の窓をグリーンカーテンよろしく覆ってくれるのかな。今年の夏は姪たちの窓にはきゅうり。そして、義母の窓にはゴーヤが。ゴーヤはまだまだ花をつけるところまでは行かないけど、これもグリーンカーテンとしての用をなしてくれるのかどうか。。。 クーラーの設定温度を28℃にすれば、かなり消費電力は違うと思う。湿度も高いから、やはり除湿なり、設定温度に気をつければ、エアコンを使うことも健康のためには必須なのじゃないかなぁ。マンションの高層階なら不必要だろうけど。
2011.06.26
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猫がデザインされた台紙があったので、早速注文してみた。まだ、書き足りない所属はあるけど、それはまた別の機会に。ただ、印刷しているのは日本じゃないみたいな。。。? 気軽に貴金属の修理やら、リフォームを頼んでいるお店で見つけたというより、猫好きの私のために、店員さんが紹介してくださった、猫のブローチ♪ ずうっと、京都で開かれる国民文化祭のキャラクター「まゆまろ」を着けていたけれど、物が当たると外れ易いので、危ないと思い、代わりになるものを。といったら猫のブローチには申し訳がないんだけど、これだと、裏の針の部分が固定できるようになっているので、少々のことでは落ちない。タンクトップにメンズシャツを羽織って、その胸ポケットに猫のブローチ。いつも一緒に居るみたいな。。。なので、これからは猫と一緒に行動しようと思う。
2011.06.25
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などと赤いインクのゴム印を押された封筒が市役所から届いた。何故今更?結果はちゃんと診断後に担当医師から聴いたのに。料金後納郵便の印刷がある封筒だけど、これでもう80円と、紙代、職員の事務費が無駄になったのじゃないかなぁ。最初に無料クーポン券というのが届いて、それを利用したから、私はマンモグラフィーの検査をした病院へは一銭も支払っていない。でも、でも、でも。。。 こんな無駄なことをしているからお金足らんようになるんとちゃうの。一人に一体いくらの費用がかかっているのか知らないけど、結果なんて、医師から聴いていたら改めて封書で送る必要なんて、無いんとちゃうの。何人の人に対してこういうことをしているのか、知らないけれど、誕生日を過ぎて4ヶ月目ということで、年齢は。。。というより、昭和30年4月2日以降生まれの人と同じ扱いになるらしく、その56歳に該当するということで無料クーポンが送られてきたようだ。なので、昭和40年4月2日以降生まれの人にも送られたようだ。確かに、市、県民税は納めておりました。そりゃぁ、有難いです。無料で検査を受けられるのは。でも、後は無駄なんちゃうん。って、誰も言わなかったのかなぁ。再検査の必要がある人だけに通知ということでええんとちゃうんかなぁ。何人の人が該当していたのか、その数のことを思うと、何だか勿体ない気がするんだけどなぁ。
2011.06.25
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今朝の地元紙の『正平調』。まぁ、読んでみてくださいな。。。 『何年も何十年もかけて、ゆっくりと人の体をむしばんでいく。髪の毛の5千分の1ほどの石綿(アスベスト)の繊維が、やがて中皮腫などの命にかかわる疾患を引き起こす。それは「緩慢なる惨劇」と呼ばれる◆この人も惨劇の犠牲者である。先日亡くなった早川義一さん。尼崎市のクボタ旧神崎工場近くで生まれ育ち、中皮腫を発症した。工場から飛散した石綿の粉じんによる健康被害を訴え、救済運動の先頭に立ち続けた◆かつては工場で働く人だけが救済の対象とされた。周辺住民として初めて企業の見舞金を受け取ったのが早川さんたちだった。加害責任を直接追及した結果だ。多くの公害、薬害問題のように、被害者が自ら声を上げることで流れを変えたといえる◆記者会見で石綿被害の実情を説明したときには、こう語った。「号砲が鳴った」。口ぶりは静かだが、力強く響く救済への「号砲」である。それを機に運動に弾みがつき、石綿健康被害救済法が制定され、クボタも救済金の支払いを始めた◆ただし国は今も公害とは認めず、救済策も工場関係者と住民とで公平さを欠く。そうした問題の解決を病魔は待たない。共に救済を訴えた女性2人が先に逝った。そして今度は早川さんが燃え尽きた。まだ59歳の若さだった◆健康被害の認定者は増え続ける。全ての人を救い「緩慢なる惨劇」に終止符を打つ。国も企業もそのことを最優先すべきではないか。』 最初に種を撒いてしまったのは、企業なのだから、企業にこそ責任を。というのが国の考えなのかなぁ。でも、危険(かもしれない)と分かったなら、いち早く対策を建てる方策を企業には促す責任というものが国にはあると思う。 環境問題に関連する健康被害もこれからは増えると思う。また、福島原発の問題にしても、まだまだ続きそうだし。 私たち自身が防げるものと、そうでないものがある。自分では防げないなら、これは国に何とかしてもらわないと。人々が健康に生きる権利は、国家によって保障されているのだから。 企業においても、新開発は最優先だけど、その前に人に対して危険なのか安全なのか。薬の副作用の問題にしても、より安全な方へと進んで欲しい。でなければ、健康被害ということの線引きが益々難しくなってしまう。 早川さん、そして、先に逝ってしまわれた方々のご冥福を心よりお祈りします。
2011.06.24
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家に居るときの服装もついついラフな感じになってしまう。ここしばらくは扇風機と団扇で涼しくはなりそうだけど、エアコンを使い始めたら、やはりエアコンに頼ってしまいそうだ。でも、風の通りをよくし、窓を開け放つだけでも随分違う気がする。エアコンを使おうとすると部屋を閉め切ることになるので、正直私は好きではない。 縁側につりさげた風鈴。この音だけでも涼しげな気持ちにさせてくれるから不思議。建具を夏用に。なんてことは我が家ではやらないけれど、これも暑い夏をいかに涼しく過ごせるかという工夫の一つなんだと思う。 さて、開け放つとなると、当然部屋の中もそれなりに片づけが必要なわけで、本当は何も置かないのが一番良いのは分かっている。でも、キチンと片付いているなという雰囲気は保ちたいので、使わなくなった冬用の布団など、箪笥に入りきらない物はキチンとたたんで部屋の隅へ重ねておくことにした。何かでカバーをすれば、次に使う冬には干して直ぐに使えるのだから。 日本家屋だと、どうしても天井の隙間などからの土埃があって、毎日の掃除は欠かせない。でも、履き清めるとか、拭き清めるとか、そうすることで、家そのものが喜んでくれている気がするのは私だけかなぁ。 目には観えないダニ。これも至るところに存在していそうだけど、ある程度拭き清めることで家の中からは姿を消してくれると信じたいところだ。これも、拭いては洗い、拭いては洗いを繰り返さないと意味がない。 本当は、汗をかいた後の風が一番気持ち良い気がする。思いっきり汗をかいて、シャワーを浴びて。。。って、これはエコ生活にはならないのかなぁ。環境に優しい生活というのは、人間、生きていく上では限界があるような。なんて言っていると、環境大臣から大目玉をくらうことになるかなぁ。
2011.06.23
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本当なら、夫が先頭切ってやらなければいけない作業だったのかも知れない。水利といって、水田用の灌漑用水関連の水路の整備などの役をしていたときに、地区の環境整備委員まで任命され、地区が管理している花壇の保全をしなければならなくなったこと。どうも町内会ごとに区分されていて、我が家がある町内会だけが草ぼうぼう状態に。なので、大急ぎで、午前9時30分から集まって草抜き作業。 暑いの暑くないのって、「何もこんなかんかん照りの下でしなくても。」とは誰も言わなかったようだ。私は、午前9時半から開くスーパーへ久々に買い物に出るつもりだった。ポストへ投函したい手紙も一通あったし。でも、自分自身が電話に出たのだから、もう隠れようがない。なので、午前9時前ではあったけど、先に行って抜いておくつもりだったのに、どうやら、私が抜いていたのは、違う町内会担当の場所だったようだ。 誰かが自転車で通り過ぎ、確か声をかけてくれたのに。。。と、その人が町内会の人と気が付いたのは、電話をかけてくれた人が来たとき。あらら。まぁ、違う場所のを抜いたからと、誰も私を叱る人はいなかったけど、随分早くから行っていたことになるのになぁ。 そんなこんなで、草抜き作業に1時間。結構きついものがあった。帰宅して、シャワーを浴びたけど、まだ汗がひかない。。。結構、このパソコン本体も熱くなっているし。 でも、本当は我が家から私が行ったのだから、私が音頭をとるべきだったのかなぁ、町内会長さんの奥さんと、女性会の役員さんだけど、旦那様が市会議員でいらっしゃるので、当然環境保全委員のうちの一人ではあるのですが。。。と、彼女が全て仕切ってくださったし、ジュースをご馳走になってしまったから、良いとしようかな。 でも、担当分担があるとするならば、朝言って来て今、じゃなく、ゆとりを持って伝えて欲しいよなぁ。仕事に行っていないからって、予定っちゅうもんがあるのに。。。
2011.06.23
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鉢を置いている下はコンクリートなので、白い光が反射してカメラには収まり難いことがやっと分かった。 なので少し角度を変えて撮影してみた。色は出たと思うけど、まぁ、昨日の画像よりはましかな?それにしても、花の数が朝と夕方ではこんなに違うなんて、驚いた。まぁ、撮影したのは今朝ですが。 昔実家にもあった、白い花だとは思う。何しろ、ボケの大きな木の根元から芽を出したので、本当はこの花にとってはボケの木は迷惑な話だけど、確かに、伸びた所に根をおろして増えていく花じゃなかったかなぁ。花そのものが白くて可憐に観えたので、携帯を近づけましたが、花の感じはわかるかなぁ。
2011.06.23
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一体いつ頃から咲き始めたのか、姪たちが頑張って育てている一鉢がそろそろ花を咲かせ始めた。種が落ちるので、どこかしこと芽が出るので驚くことがある。蕾の中から、妙に一つずつ花が咲いているのが何だか不思議で携帯を近づけてみた。明るさの関係で、完全に花の色は抜けてしまっているけれど。。。 一つ咲いていたのに気が付かず、今朝は見事に開いていたのを見つけたので。 昨日は、午前中をハローワークへ。取って返して今度はご近所の葬儀へ。本当は義母が行くつもりにしていたのを、お天気が怪しいということで私が。と、直前まで義母も行く気で居たのを、私が着替えているのを見て、あきらめたようだ。友人だったから尚のこと、最期のお別れがしたかったと思う。 8ヵ月の入院で、結局一度もお見舞いには行けなかった。ご家族が明かさなかったからだ。これは、やはりご家族の硬い意思によるものだと思う。ご本人は発熱が続き、かなり苦しかったと思われるので、ご家族が病院の名前を明かさなかったことは、余程苦しかったんだろうと想像できる。そんな状態の人のところへでも義母はお見舞いに行きたいのだろうか。 こういうことがあると、いつも思う。私が入院していたときはひた隠しにしていたのに。当事者の家族としては、本当のところはどうなんだろう。お見舞いにきてくださるのは確かに有難い。でも病状によっては誰にも会わせたくないということだってあるだろう。入院と聞けば直ぐ見舞いに行こうとする義母。これも本当のところはどうなんだろうと思う。 明るい花を見て、ちょっとは気持ちが吹っ切れたかな。花って何も言わないのに、本当に有難いねぇ。こういう花を、私も一体いつまで眺めることができるのか。。。いやいや、まだ治療は始まったばかり。狭まった視野を広げることはできないなら、狭まる速度を緩やかに。ストレスが一番悪いのだそうで、母は自分で自分の首を絞めてしまうに等しい思いをし続けたために、アウトになったのじゃないかなぁ。確かに、高齢の独居では頼りないことばかりだっただろう。もっと早くに私が仕事を辞めれば良かったのかなぁ。。。
2011.06.22
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前日要予約にも拘わらず、電話したら二人分ということで、追加してくださり、正午過ぎに着くと、窓際の二人っきりの席を用意してくださった♪ コースの最後には隣の部屋から演歌のカラオケが高々と響いてきたけれど、それは仕方がない。 座って、ほぼ2時間は居ただろうか。お喋りと美味しい食事。いつ入ったのか、新聞に折り込みチラシが入っていたと、友人から電話があり、いつにする?と言っていて、6月20日の決行と相成った。 彼女のお宅も我が家も農家なので、田植えが済まないことにはどうにも身動きが取れないなんて思いつつ、彼女からは早々と田植えが終わったと連絡が入っていたのに、我が家はやっと玉葱の収穫作業を終えたばかり。田植えの予定は土・日になるのかな。夫が居ないことには始まらないので。日曜日は神戸大学内作業のため早朝から出勤だったし。。。 このコースは9月30日まで。ということで、島外からの友人をもてなすにはぴったりなのじゃないかな。女性限定なのかどうかは確認していないけど、女生ということで予約しておいて、男性に変更が可能なのかどうかも確認できておりません。まぁ、予約しておいて、その日に都合が悪くなったということであれば仕方がないのじゃないかなぁ。キャンセルよりは良いと思うけど。。。 9種のお楽しみ前菜箱というのがあって、そのうちの一つには季節の鱧が。これが9月になるとどういうことになるのか。。。 お会計のときに、実はフリーを2本飲んだことをすっかり忘れていて、一人3150円なのだから。。。なんて6300円を出してすまし顔していたら、七千。。。とのこと。そうでした、フリーのことをまるで忘れていたのでした。エッ?525円なの、1本?そうと知っていたら。。。って、もう遅いわ。 食事をした人には別のレストランとか、お土産を買うと1割引きの特典があって、実はそのことを知らずに、準備中に売店を巡っていたら素敵なのがあったので購入してしまい、そのことを話したら、ちゃんと清算してくださいました。で、食事の後に購入したのもちゃんと1割引きにしてくださいました♪ 夫の従兄弟の○もやすさん、ありがとう♪ 画像は。。。ごめんなさい、二人とも話に夢中になって、携帯を取り出すのを忘れてしまっていました。どうぞHPでご覧くださいまし。 『べっぴん鱧すき会席』もお一人様5250円でご用意できますとのことですよ~
2011.06.21
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高速道路を走った分、ETCカードを使わせて頂いた人に、全額渡してしまうという大失態をしてしまった私。おまけに、4人の寄せ書きをそのままレタックスで送ろうと思ったら、B6の大きさに縮小コピーされてしまうので、文字が小さ過ぎて読めないとのことで、それならば、レタックス用にと集めた2000円と、高速道路使用料の1人分を合わせて、5000円を現金書留で寄せ書きも一緒に送ろうと提案したけれど、なしのつぶて。 しかも、雨で帰れないと、乗っていたバイクを我が家の倉庫に入れておいたのを、家人には誰にも言わずに勝手に乗って帰ってしまったので、一体どうなったかと心配した私が警察に相談したら、「携帯で連絡が付くならば、ご本人に確認した上で被害届を出してください」とのこと。本人に確認するのはしゃくだったけど、ここは仕方がない。やはり、既に乗って走っているところだった。なので、「不法侵入したんやね!」と私。倉庫だから勝手に開けて入って。ということはあり得るにしても、一言家人の誰かに声をかけるべきではないのかなぁ。 おまけに、お金には細かい人だから、レタックス用にと集めた2000円も、高速代金との4分の1の金額も持ったまま。闘争なんてする気はないけれど、これも立派な泥棒行為ではないのかなぁ。 現金書留の引き受け番号を私に知らせなかったらそのときこそは警察に相談しよう。金額の問題じゃない。心がけの問題。金額にしてたかだか5千円の話。でも、無神経にも程がある。さて、チャリティーコンサートの本番は6月26日。もう、既に淡路島へ戻って2日が経過したのだから、土曜日にレタックスを断られた時点で現金書留を手配していればもう受取人さんに届いていた筈なのになぁ。 メールで打ち変えてメッセージの内容は相手に伝わったとしても、本人が書いた文字ではない。本人の文字にこそ値打ちがある。なので私はレタックスにこだわったのに、その意味がまるでわかっていない。一生懸命に考えて4人がそれぞれ書いた文字なのに。 と、拘る私がおかしいのかな。 無事に現金書留で義援金が届きますように、チャリティーコンサートが盛会でありますように。。。
2011.06.20
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島根へ同行した他の3人が温泉へ行っている間、私は二階で横になったり、庭を見学させていただいたり、散歩をしたり。で、実際に土から伸びているアリストロメリアを観るのは初めてだったので、早速携帯を近づけてみた。広い先生宅のお庭には色んな花が咲いている。名前がわかるの、わからないのがあって、これは知っている部類になるかな。 生け花でしかお目にかからないのに、こんな風に土から。。。とある意味では感動してしまった私。先生と、奥様のどちらが花の世話をしていらっしゃるのか。。。種類が重ならないように、見事な配置だし、暫く見とれてしまった。 お宅の直ぐ目の前が海ということもあって、風がきつい日は砂が大変なことになるのだろう、互い違いになるような感じに、竹で砂を防ぐように衝立みたいな形に組んだのを建ててあり、それを入ったところの隅っこに咲いていた。名前は知らないけれど、紫色が目についたので携帯を近づけてみた。 これは奥様が今回行けなかった人のためにお土産を用意されるということで立ち寄った、お豆腐屋さんの店先で見つけた鉢植え。赤と白のコントラストがとても綺麗だったので携帯を近づけた。その横には、同じような大きさの鉢にそれはそれは見事な金魚が気持ち良さそうに泳いでいる。綺麗な水の中は本当に気持ち良さそう。 考えたらお豆腐が作れるということが、綺麗な水の証なのだと思う。こちらのお店は、胡麻豆腐がご自慢なのだとか。 NHKで放映されている、「家族に乾杯」と、もうひとつ別の番組のタイトル。実際に撮影に使われたようで、そのときの写真も飾っていらっしゃった。なので、味にはかなり自信がおありのことだと信じたい。いつのことだったのかまでは覚えていないけど、島根県石見銀山付近の放映はハテ? お店の中には、おからで作ったクッキーも並べられていたけれど、私自身は保存のことが心配だったので手ぶらのまんま。
2011.06.19
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旦那様のだけではいけないので、奥様の歌碑も追加して紹介させていただきます。本当は二つが並べられていたのですが、ごめんなさい。この歌碑の向こうには日本海が広がっていて、その向こうには。。。?隠岐があるのかどうか。。。二日とも雨模様で遠くの景色は観えませんでしたが、ハテ、どうだったのでしょうねぇ。と、実は下の部分が切れてしまってますが、“れば”でしょうかねぇ。。。? 数ある観光地の中で、面々が行きたいところといえば、石見銀山と、出雲大社。指揮者の先生ご夫妻にはもう次の予約があるとかで、買い物に出られるからと、石見銀山の観光スポットへ案内してくださった。歩いて行けるところにあった、代官所跡。そして、普通は歩いてのんびり観て回りたい街並を車で。まぁ、時間的なこともあったし、何しろ、淡路島まで戻らないといけないため、割愛できるところは全て割愛。と言った感じになってしまったけど、世界遺産となった石見銀山そのものの広さには驚いてしまった。昨日、みんなが入った温泉も当然世界遺産の中に入っているのだそうで。 指揮者ご夫妻がお気に入りだというごま豆腐のお店の近くで発見した、トケイソウ。こんな風に軒を這わせるなんて珍しいと思い、携帯を近づけた。 我が家のトケイソウは一体どうなったかなぁ。。。? 魚を主に扱っているお店で見つけた、こんなお土産。かまぼこの名前がまた綺麗な響きなので、思わず手を伸ばしてしまった。豆乳で作られたというおせんべいなら母にも安心して食べさせられるのかな。と。もう、食べるものは要らない!なんて言っていたけれど、おやつが何も無いのもねぇ。。。ま、叱られたら持って帰れば良いことなんだし。 「ここからまっすぐに行けば次の目的地出雲大社へ行けるよ」ということで、途中まで一緒の形に走ってくださった、指揮者ご夫妻。このお店を出て暫くは後続で走る私たち。そして、いよいよお別れの交差点で、奥様は思いっきり手を振ってくださる。本当に、お世話になりました。心づくしのおもてなし。朝食にもお忙しい中、手作りのパンを用意してくださったり、淡路島から持ち込んだ玉葱を早速サラダに加えてくださったり。。。最後に歌いたいと申し出た歌は、「母さんの歌」だったけど、「私がオブリガートを歌うから、他の人は奥様に感謝の意味を込めて頑張って歌ってね。」と言っておいたのに、意味がわからなかったみたいで、上手にハモルことができなかったけど、先生のピアノの生伴奏は本当に贅沢だった。予定より数分遅れての出発となり、心配された雨も小降りのままで本当に助かった。 先生ご夫妻と講演会の仲間の皆さん、26日の東日本大震災復興チャリティーコンサートがどうぞ盛会に終わります様。練習で大変なときに4人でお邪魔し、歓待してくださった皆さん、本当にありがとうございます。。。 第二の目的地出雲大社。私はこちらが初めてだったけど、大きな鳥居から、本殿までは500mと聞いて、歴史博物館へ行こうということに。でも、実はこちらも600円が必要ということで、資料だけいただいて、またの機会にゆっくりと。ということに。こんなことで、実は無事に帰れるのかどうか、目的は安全祈願だった筈なのに。と、何とか無事に戻りまして、こうして、翌日にはなりましたが、UPできました。ヤレヤレ。 また行こうね。なんて話がもう出てます。ただ、6月26日に行われるという、江津市民混声合唱団東日本大震災復興チャリティーコンサートには駆けつけることができず、ごめんなさい。『 平成23年6月26日 14:00開演 島根県立少年自然の家 入場料(支援金)1000円 出演 江津市民混声合唱団 指揮 箱上初男 特別出演 くらしき作陽大学 ソプラノ 名誉教授 元吉恵子 ピアノ 準教授 土居理恵 会場:〒695-0007江津市 松川町太田610 島根県少年自然の家 食堂棟 電話0855-52-0716 FAX0855-52-0707 ※お問い合わせ先 090-7133-5145 第一部 歌声の絆 ローレライ 狩人の合唱 崖の上のポニョ 手のひらを太陽に 他 第二部 友情の輪(特別出演) この道 勿忘草 愛の夢8番 トルコ行進曲 他 第三部 復興への祈り あのすばらしい愛をもう一度 栄光への架橋 BELIEVE 他』 『』の部分、同行しました仲間からのメールよりの転載です。
2011.06.19
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江津市民混声合唱団の指揮を担当されている先生のお宅へ、淡路島から4人がお邪魔することに。 実は、先生が、江津(ごうづ)市にお住まいだということも、全く存じ上げず、家の前が日本海だ。ということも知る由も無く。。。我が家のステップワゴンは軽快に、先生の家の前へ到着。家を出たのは17日の午前7時30分過ぎ。そして、一路大鳴門橋を渡るために、西淡三原インターから。そして、瀬戸大橋を渡り。。。と大田市経由で江津へと。 運転手は私以外の3人。ライフメヌエットしか運転したことが無い私は、会計担当に。でも、もう一人の女性があんなにも運転がお好きとは思わず、17日には、男性二人と、最後の行程を彼女。そして、何と帰路に至っては全行程を彼女が運転。実家が九州ということもあって、長時間の車の運転には慣れていらっしゃるとのこと。 この、彼女の功績のお陰で、男性陣はとても楽ができた筈だ。私は最初からハンドル担当からはずされていたので、真面目に会計係を。といっても給油と18日のお昼、簡単な飲み物程度の出費だけだったけど。 先生のお宅が、こんなに海辺だったとは驚いた。風車を撮影してみたつもりだけど、携帯では限界があり、近づいてはみたけれど、良いのがなくてごめんなさい。ずうっと続く砂浜はどうかすると、もしかして淡路島?と思うほど、波が穏やかで、とてもこれが日本海だとは思えないくらい。 以前、職場の仲間と鳥取砂丘へ行ったとき、泊った民宿も目の前が海だったことを思い出した。実際に住んでいるのは、淡路島の中でも海には接していない2つの町のうちの1つに住んでいる私は、波の音をBGMになんてことが想像し難い。いくら住んでいるのが“島”でも、目の前に。なんてことはないのだから。 風車の勢いが弱いのもやはり波に影響しているように、本当に穏やかだったから。これがまともに風の影響を受けていたら、今朝、早朝夫は出勤前に一仕事しなければいけないところだった。。。 他の3人と先生、先生のお嬢さんが夕食前に温泉へ。銀の採掘で有名な石見銀山には近いので、砕鉱作業をしていた人たちが漬かっていたという温泉。私はお腹の傷が心配なため、内湯を使わせていただいた。なので、散歩(台所を使わせていただく予定だったのに、奥様は一人で。と仰ったので) 浜沿いに歩いていて、こんなのを発見。島には住んでいるけれど、こういう区分があることを初めて知りました。なので、海の幸は豊富にいただけるということ。奥様の手料理にも、サザエやトビウオ、イカの造りが並ぶ。キスは天ぷらにしていただく工夫がされていて、ひとしきり新鮮なお造りをいただいた後、キスや野菜などを天ぷらに。揚げたてだから尚更美味しい。しかも、目の前で揚げていくのだから。少しでも奥様が召し上がる時間を。と、女性二人は天ぷら担当に。私は、揚がったのを油切り皿に載せて左手で大きく声を出しながら、「キスはいかがですか~」などと、全員がまんべんに食べられるように回してあげた。サツマイモ、アスパラ、オオバ、茄子、ピーマンなどが切り揃えてあり、小麦粉をまぶして種のボールに入れ、天ぷら鍋に投入。全く、物足りないなんてことが無いぐらいに沢山の野菜を切り揃えていらっしゃって、天ぷらタイムは終了。 しばし食後のティータイム。こちらの珈琲がまた美味しい♪ そしてその後は先生の素晴らしいピアノ生演奏による伴奏で、大合唱。先生の奥様もソプラノを担当してていらっしゃるので楽譜をお借りして、大合唱タイムは延々と。。。まぁ、ご近所の迷惑を考えて、それと、翌日の移動のこともあり、“ふるさと”でお開きに。 二階の二部屋を用意してくださり、奥のお手洗いに近い方の部屋へ横になる。部屋の前が廊下になっていて、波の音が本当に優しく続く。左てには、風車に付けられた灯りが点滅している。最初、灯台だと思ったら、点滅がいくつもあるので、それが風車のだということに。 波は本当に静かで、これが日本海なの?という感じだったけれど、お陰で安眠。第一日目はここで終了。。。
2011.06.19
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少しついて歌ってしまう。ソロから始まって、大合唱へ。『音楽都市散歩』というのをNHKでやっていて、今朝はイタリアから。なのでかどうか、最後の曲が『アニュスデイ』だった。モーツァルトの『レクイエムK.626』だったかと思うんだけど。。。もしかしたら『戴冠ミサ』だったりするのかなぁ。もう、今となってはその辺が曖昧で、困ったものだ。 まぁ、淡路島ではこういう曲は扱わないと思う。伴奏だって、ソリストだって。。。何しろラテン語なので。 後3時間余りで家出。懐かしい顔に島根県でお逢いできることになっている♪ それまでの行程がどうなるのか、あちらに着くのは午後3時頃になるのだとか。なので、どこかでランチということになりそうだ。 同行するのは3人。運転手は私以外の人。車は我が家のステップワゴン。先ず、ガソリンスタンド経営者のスタンドで給油してからの出発ということで、後の二人はそちらで待っていただくことに。 どのインターから高速へということになるのか、午前9時までに入ると安くなるのだそうで、この分だと、最初に待ち合わせするといっていた場所へは立ち寄らなくても良いので、思っていたより早くなりそうだ。勿論BGMはさだまさし。グレープ時代のアルバム『三年坂』とソロ『Mist』そして、サイモンとガーファンクルの『明日に架ける橋』のアルバム、先日観た、カンディンスキーの展覧会の音声案内のBGMを用意した。
2011.06.16
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修理を頼んでいたペンダントが出来上がったと連絡があり、雨の中出掛けてみると。。。何と、顔見知りの母娘がお茶を楽しんでいらっしゃった。いわば、娘さんには地元になるので、顔馴染みなのは当たり前かな。母親と一緒にお買いものができることを私はとても羨ましく思った。お母様もお嬢さんも性格がカラッとしていて、私は大好きだ。物事もハッキリ仰る。でも、腹には何も無いのがわかる。 お母様曰く、「娘があまりにもよく手伝ってくれたので、ご褒美に何か」とのことだった。彼女は、明日が誕生日なのだとか。お気に入りが見つかったかどうか、それはわからなかったけど、買い物を済ませ、ちょっと立ち寄った。と言う感じで、本当に羨ましかった。 母と、こうして買い物を楽しむなんてことは無かった。眼科医院へ私がお共していたとき、何度かランチをしたのと、母は眼科医院の近くのスーパーがお気に入りだったから、少しお供しただけ。 流石に娘時代を神戸で過ごしただけあって、母はハイカラさんだ。私とはエライ違い。どこでどうなったのか、私は、郵便局の紺色の事務服が好きだったし、淡路島へ戻っても、勤務先が郵便局のアルバイト、そして、印刷屋さんだったから、こちらでも紺色の事務服を着ることができたので、紺色の事務服とは本当に馴染みがあった。 今でこそ、郵便局も民営化となり、制服もハイカラになった。でも、サービスが伴っているのかどうかと言うと疑問が残る。紺の事務服でも良い。お客様により良いサービスができるならば。って、私が古いのかなぁ。 彼女たち母娘は音楽には余り縁が無いと仰るので、お気に入りのピアノの鍵盤やらト音記号やら猫が入ったハンカチを見せてあげた。そして、かかっているBGMがカーペンターズ♪ しかもさり気なくだから、聴こうと思わない限り、カーペンターズだとは気が付かないかも知れない。 一緒に私もアイスコーヒーのサービスを有難く頂戴し、話に加わる。私が2隣保。彼女たちのお宅が1隣保。家がどこにあるのかもわかる間柄。でもお逢いするのは本当に久しぶりだったから、懐かしいやらで話が盛り上がってしまった。娘さんの方は私よりも6学年下ということが判明。そういえば、私が勤めていた印刷会社の下の娘さんと一緒だと伺った気がする。 婦人会の役員を、私が副代表をした翌年、彼女は代表に選ばれ、私は隣保の役員として残っていたのだった。あれから何年になるだろう。小学生だった彼女の息子さんたちは既に大学を卒業されたのだとか。月日の経つ速さと、懐かしさ。そして、母娘の仲の良さを羨ましく感じた宝石店だった。
2011.06.16
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畑が一瞬にして水田に変わるこの季節。我が家の畑にはまだ玉葱が植わった状態。今日のうちで何とか片づく予定だった。。。なのに、この雨ではまた作業ができなくなってしまう。 水田ならば多少の雨は関係無い。水田に稲を植える作業は機械。人が一人で運転し、苗を継ぎ足す人が一人。勿論合羽を着れば良いことなので、雨は全くといって良いほど関係無し。 でも、畑の場合、ぬかるんでいては軽四トラックも入れない。なので当然作業は中止に。骨休めといえば、骨休めにはなるけど。。。と、私は夕食用のおかずをつくるお手伝いしかできないけど。 お腹のしかも同じ部分を2回も切っていると、力仕事ができない。おまけに軽四トラックの運転ができないとあっては、用事無し。せめては台所でできることで手助けをということに。 昨日は義父の命日だったので、やはり五目寿司を作って振舞った。さて、今日の作業が中止になるなら、自分たち3人分だけで良いとするかな。明日、明後日は居ないから、さて、冷蔵庫の片づけを兼ねて。。。ということに。 何を食べさせられるかわからないのって、家族にとっては不安でもあるよねぇ。でも生の肉とかは絶対に登場させませんので。必ず加熱調理後にしか食卓に上らせません。まぁ、スライスオニオンの場合は別だけど。でも、これも熱湯を通した方が良いのかなぁ。。。?
2011.06.16
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何と母は行っていなかった。これには驚いた。確かに、土曜日なのだから、午前中の診察しか無いのは仕方がない。上りの新幹線が遅れるくらいだから、淡路島でも相当降ったとは思う。でも、兄は一体何を考えているんだろう。あんなに母は痛がっているというのに。 私が一人で気をもんでもどうにもならない。今日は結果が聴けると思って施設へ行ったのに。目薬はあるようだから、この土曜日もどちらへ行くのかわからないのだそうで。。。押さえるとやはり足は痛いと言う。無理も無い。炎症が骨にまで達しているというのだから。どの程度なのかはわからないので、その辺のところを兄に聴きたかったのに、まるでなしのつぶて。 ハローワークへ私が行ったり、健康福祉事務所へ私は行ってはいるけど、兄は一体現在何課に勤めているのかさえも知らないので、人に尋ねようがない。情けない話。 母の担当のケアマネには、「施設側の傷害罪」ということと、「市長公室長は従兄なので、施設の対応如何では、言って行くところはいくらでもあるから」と手紙を書いておいたけど、それも返事無し。 私一人がやいのやいのと言っているだけみたいなので、もう馬鹿ばかしくなってきた。兄にだってたった一人の母親なのに、一体何を考えているんだろう。 17・18日は泊りがけで外出となるので、横浜、神戸、そして肝炎検査と続いたので、久々の施設訪問だったけど、母の食欲は増してきているようで、それだけを確認して私は帰宅。 施設を出たところで、デイサービス利用者さんが散歩をしていらっしゃった。中に何と106歳というかたが。目はちゃんと見えるし、耳だって会話が成立するには十分に聴こえるようだ。シルバーカーの支えがあれば、二本足でちゃんと立って歩いていらっしゃる。何と元気な足取り。羨ましい限りだった。 足が痛いからと、歩くこともままならない母。一体母の痛みはいつになったら取れるのか。母がここまで痛い思いをしなければならないのは、一体誰のせいやねん!
2011.06.15
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県立淡路文化会館が出しているポケットあわじによると、池の菖蒲が綺麗らしいというので、ハローワークのセミナーが終わった後、食堂でランチを済ませ、顔なじみになった人とそのまま淡路文化会館へと車を走らせた。菖蒲そのものは多くは無かったけど、どれも大きな花で、それはそれは見事だった。咲き誇ると言う言葉がぴったりなのか、咲き競打と言ったらいいのかわからないけれど。 気品高く咲き誇る。。。と言った感じの花は大きい種類の菖蒲が何種類か咲いている。花が過ぎたものは摘み取ってあるみたいなので、どなたかがお世話をされているのだと思う。池には鯉がいて、人の姿で一斉にこちらへ移動してくる。餌は持ち合わせていないので、ちょっと申し訳なかったけど、元気な鯉たちは、この菖蒲をご覧になったのかなぁ。水に映った。。。といっても鯉には無理かな。角度的にも。 種類の違うのに携帯を近づけたつもりだけど、結局は似たようなものになってしまった。紫の大きな大きな花もあったのに。。。でも、足を運ぶと決心したタイミングは良かったと思う。まだまだ蕾があったりしたから、もうちょっとだけ楽しめるのじゃないかな。 あでやかなという言葉がピッタリな気がして、携帯を近づけてみた。花が終わり、摘み取られた跡がいくつもあったから、本当は、もっと見事だっただろうと思う。菖蒲園のようにあちらにも、こちらにも。というわけではなかったけれど、こういうのもゆっくり堪能できて良いのじゃないかな。 菖蒲の後は美術館にて、押し花と写真展を見学。押し花の、ネコが私のお気に入り。ネコの胴体を一体何を使って作られたものなのか、ふさふさした感じを見事に表現していらっしゃって、これはホント、ネコ好きにはたまらない。後は籠に盛った感じのが多かったけど、風景画のようにしていらっしゃるのもあって、こういう楽しみ方があるんだ!と。本当は、どんな花を使われたのか、添え書きがあるともっと興味が湧いたんだけどなぁ。。。一枚でいいから部分図に花の名前を記入したのが欲しかったなぁ。ご自身が好んで使われる花とか。色々拘りがおありだろうから。 写真展は、一つのグループが何人かで出典されていて、子どもの表情や、まんまるお月さまが見事にポイントとなっている枝垂れ桜。また、淡路人形浄瑠璃の人形を手入れしているのがあって、人形も、こうした手入れをしてこそ命を吹き込まれるのだな。と改めて感じた次第。表舞台だけじゃなく、裏でもこうして頑張っていらっしゃる人がいるんだ!と、そちらに目を向けられた撮影者さんに感動した。 事務所前にロビーがあって、カップで飲める自販機が設置されている。そこでしばし休憩。二人で、一体どれほどの時間を喋っていたことになるだろう。ランチタイムから始まって、移動の間は二人共が車だったから、その間だけが一人。なので結構喋ったよ。こういうお喋りがやはり女性には一番のリラックスなのかも知れない。お付き合いしてくださってありがとう。まぁ、彼女のお宅からは、この県立淡路文化会館は近いらしい。良かった!
2011.06.15
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兵庫県淡路健康福祉事務所は洲本市の、兵庫県淡路総合庁舎の敷地にあり、少し早い目に着いたのでこんな素敵なカーテンを発見したので携帯を近づけてみた。まだまだ成長して、暑い夏も、これで少しは涼しくなるのかな。西に向いた窓?だから尚更日差しがきつくなると思うので、良いアイデアだなぁと。窓一面をこうしたカーテンで覆うと、エアコンの稼働率も下がるのじゃないかなぁ。 さて、今日の目的地は二カ所。先に、開いていたハローワークへ。こちらは午前9時30分スタートなので、係の人に申し出ておき、荷物を窓際の一番後ろの席へ。そして、今度は健康福祉事務所。検査の予約は午前9時半だったけど、10分前には指定された場所へ。そして、やおら保険師さんが現れ。。。検査室へと案内してくださる。 問診というのか、関連事項の質問があり、全てを快く聴いてくださった。一体母の感染がいつなのかハッキリしないこと。なので不安が。その不安を解消するための検査であること。C型だけでなく、B型も一緒に。ということを勧めてくださったので、そのままに。そして、これは絶対に本人の承諾無しでは出来ないというエイズ検査。結果は即座に出るらしいけど、肝炎検査については、一旦神戸へ送らないと駄目とかで、全部の結果がわかるのは二週間後になるらしい。 同じ女性だったし、彼女が何と、大阪市は住之江区の看護学校で勉強されたこと、その後とある区の市立病院にいらしたこと。まさか、「こんなところで住之江区の話ができると思わなかったね」と、彼女もとても懐かしそうだった。保険師の資格を得るための勉強は神戸市で。とのことだったけど、何とまぁ。。。で、局の近くにあった南大阪病院のことも存じていらっしゃった。 こんなことですっかり和んでしまい、彼女の採血技術の高さなのか、チクリともせずに採血は終了。やれやれ。でも、カウンセリングというのか、問診というのか、に結構時間を割いてくださったので、検査室を出たのは、午前10時5分。ちょっと時間の配分が甘かったかなぁ。。。それでも、ハローワークの就職活動セミナーも、無事に終えることができた。
2011.06.14
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何といっても一番乗りは、姪の夫。午前6時を5分前にはエンジンの音が聞こえる。そして、珍しく今朝は夫が午前6時半を少し前に出勤。さて、3番目は自転車で通学の姪の娘ということになるのかな。いや、その前にシルバーカーが頼りの義母かな。毎朝お墓参りと散歩を兼ねて外出される。正直これには本当に頭が下がる。元々はバレーボールの選手だったので、足はスラッと長い。3人の中では一番背が高くて、足も長い。昭和元年の生まれだから、母とは6歳違うことになるのかな。それでも元気だから本当に助かっている。 そして。。。姪と私はどちらが先に家出になるのか。。。私は午前9時半には洲本市に居なくてはならないので、9時前には家出。用事は正午までに片づくことになっているけど、相棒さんの都合が良ければ、ちょっとドライブしてみようかなぁ。と、ガソリンチャージしなくっちゃ。明日なら卵がゲットできるのになぁ。ま、無いのだから足してあげないと車も走ってくれない。 と、両家合わせて6人が誰も居ない時間帯がどうしてもできてしまう。防犯上宜しくはないけど、こればかりは仕方がない。 北向きの風だから、昨日に比べると少し気温は低目のような。採血にどれだけの時間がかかるのか、午前10時には、ハローワークに居たいしなぁ。。。肝炎検査って、結果はいつ出るのかなぁ。 11日が横浜、12日が神戸。昨日は淡路島に居たけど、母のところへは行っていない。今日はいくら何でも行きたい。足の傷のことがとても気がかりだし。痛みが和らいでくれていると助かるけど。。。
2011.06.14
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JR神戸線兵庫駅で降り、ひたすら歩く。歩道に出て、こんな綺麗な紫陽花を発見。マンションにお住まいの人が育てていらっしゃるのかどうか、街路樹を縁取るような感じに紫陽花が咲いている。紫陽花の種類はいくつもあるようだ。そして色も本当に自然の力にはハッとさせられることの何と多いことか。 また別の種類の紫陽花を見つけたので、携帯を近づけてみた。阪神淡路大震災で大打撃を受けた、神戸市長田区。鉄人28号に会えるのは、新長田駅になるけど、大学へははて、どちらが近いだろう。神戸駅からだと離れるので、やはり兵庫駅からということになる。実は、三ノ宮からだと、元町、神戸は同じ120円なのに、兵庫になると160円。でも、最初に道順を覚えたのが、兵庫駅起点なので、どうしても兵庫駅で降りてしまう。家の近くの酒蔵で買った“梅酒セット”を抱えていた(6月26日の総会と、ホットラック・パーティに参加する予定が、狂ってしまったので、持ち込む予定にしていた、梅酒寒天が宙に浮いてしまうため、原材料だけをお届けしたというわけです)ので、実は、タクシーをどこで拾おうか、随分悩んでいた。結局は歩いてしまったけど。。。でも、こんなに綺麗な紫陽花たちと出会えたのだから、それはそれで良かったと思う。 被災された住民たちがお住まいの高層住宅群が並ぶ。その道路には街路樹が。そして、一体どなたがお世話されるのか、紫陽花が見事に花を咲かせている。阪神淡路大震災で被災してしまった人の場合、復興はかなり進んだと思う。あれから、各地で震災被害があり、今回の東北。これはちょっとやそっとでは復興できないのじゃないかなぁ。範囲が広過ぎるし、津波被害がまた。ということも考えられるのであれば、かなり土地は限られてしまうことになる。 講義内容は、『カウンセリング演習』傾聴に始まり、結局は、その人の苦しみは、実際に体験してみないとわからない。なので、その人に応じた対処を。ということに。マニュアル通りにはいかない。ということを改めて学ぶ良い機会だった。 今年度は、気を入れ替えて、頑張ろう。
2011.06.13
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こちらの大学で臨床福祉心理士過程の上級を終了し、その後、“知の探検塾”が始まり、6月12日が今年度最初の授業だった。横浜から戻ったばかりだし、尼崎市では興味深いIT関連の養成講座があって、随分迷ったけれど、結局神戸で足止め。 その帰り、三ノ宮から高速バスで一緒だった女性。大きな荷物を抱えていらっしゃる。私は、福良までの間の榎列で降りるので、隣に座ろうとする人に必ず、「どちらまでですか」と尋ねることにしている。降りるときに、立って頂くことになるので。その時間、他の人は何をモタモタしてるねん。とか思われるのが癪だから。なので、福良までと仰った彼女に席替えを依頼したけれど、「荷物が大きいので。」とのことで、却下。 話しているうちに、私が配食サービスでお届けしていたお宅の近くということがわかり、それならと、一緒に榎列バス停で降りて、私の車で送ることに。同じ南あわじ市内なのだから近いようだけど、それは私が彼女の行き先を知っているからなのかも知れない。彼女は福良まで高速バスに乗って、そのままタクシーで。ということだった。でも考えたら、タクシー代にいくらかかろうと、経費ということなのかなぁ。だったら私が榎列から南あわじ市阿万下町まで走った分は。。。?でも、ライフメヌエットでかかっている『Mist』を彼女はとても気に入ってくださったみたいだし、自宅へ戻ってもガソリンメーターはそんなに触れていなかった気がする。雨だったし、彼女がもし男性だったらばこんなことはしない。勝手に行けば。で終わり。でも、彼女が余りにも綺麗な人だったから。。。 コレって、タクシー会社に知れるとマズイのかなぁ。だって、雨が降っていて、大きな荷物をかかえて、初めての淡路島でどれだけ不安だったことか。。。 彼女は、私が抱えていたバッグのタグをいち早く見つけ、“NISSEY”とあったから安心されたのだとか。私には大きさも丁度良くてとても便利なバッグなので、勉強のときなどに使っているし、重宝しているんだけど、どうも不評で、返品が多いのだそうだ。だから尚更嬉しいと感じたようで。。。 目的地へは実は3軒目で辿り着くことができた。何と、一軒目のお向かいだった。何を勘違いしたか、まるで違う方の狭い道を入ってしまったけど、何とかクリア。家の建物そのものと、自宅への路地。広い庭のことが頭になくて、お向かいだとはいえ、路地を入らなければならず、それはもう歩いて。ということに。彼女とはここでお別れ。どうやって大阪は難波まで戻られたのか、それは知らない。でも、タクシーさえ呼べば大丈夫かな。大丈夫だったと信じたい。近くならば、淡路タクシー阿万営業所があったんだけどなぁ。。。
2011.06.13
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初めての横浜! でも、神戸とは変わらない。というイメージで会場までひたすら歩く。さて、ミュージカル『キャッツ』が良いのか、ネコが好きだから、なのか。やはり会場は人、人、人。でも実際に幕が開くと、結構空席があったりするので、正直これには驚いた。 新幹線が大雨のために遅れたため、開演に間に合うかどうか、心配でたまらなかったけど、ちょうど、そごうが観えたので、鳩サブレなどをお土産代わりに購入して、発送まで依頼。で、私のためにと一枚をバラで。それが6月11日のお昼ご飯となってしまった。 幕間で何か。と思っていたけれど、食べる気にはなれなかった。感動でお腹が一杯。というのも、一人で横浜へ来られたこと。そして私には三度目の『キャッツ』だったこと。 CDを聴いていたときに、いつも感じていたのは、ドラマーの素晴らしさ。この人が刻むリズムが全てを決める。そう思うと責任重大なのに、完璧に叩いていらっしゃる。まぁ、それはプロとしては当たり前なんだろうけど。 正直、バストファージョーンズさんの台詞に期待していたんだけどな。差し障りのない、台本通りの台詞だったことにちょっとがっかり。 グリザベラさんのソロにはちょっとがっかり。私的には、グリドルボーンさんのソプラノが見事だったから尚更。 結局、それだけ歌に関しては、我が、混声合唱サンシャインのソプラノの方が実力があるということなのかなぁ。。。?と、劇団四季の皆さんは、歌だけじゃなく、ダンシングも素晴らしいし、練習することは一杯あるので、声の調子などは日によって違ったりするのかなぁ。そして、オールドデュトロノミー。役者さんはお若いんだろうな。でも、ここはもう少し渋い声が良かったなぁ。それでも、最後は目から涙があふれて、手拍子ができませんでした。ごめんなさい。 ネコ好きさんにはたまらないミュージカルだと確信しました♪ “みなとみらい”に自分自身が立てたことに関しては、たまたまそこにキャッツシアターがあったから。というと失礼になるかな。だって、地下街そのものは、さんちかと変わらないんだもの。 パスタは美味しかったです。白いワインとセットでいただきました。これで遅い昼食。さて夕食はどういうことになりますやら。。。?
2011.06.13
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イギリスのウェールズからお越しの女学生さんが、新横浜へ向かう“のぞみ”の2号車に京都から乗っていらっしゃった。これはお礼に頂いたもの。 日本語の勉強に余念が無い。なので、隣の席から私もその教科書を眺めていた。彼女は地図も持っていらっしゃったので、淡路島のこの辺に私は住んでいること、今、ミュージカル『キャッツ』を観るために、新横浜までこの新幹線を利用すること。などを告げ地図上を指で確認される。彼女は東京まで行くらしいので、名古屋で窓側と通路側の席をチェンジして貰った。片言はおろか、丁寧な日本語を話されるので、こちらも日本語と、知っている単語を駆使して、何とか会話は成立したようだ。 南海本線の住吉大社駅構内の美味しいお菓子屋さんで頂いた“住吉大社”の一筆便せんと、淡路人形浄瑠璃のがあったから、筆談みたいに書いてお話。住吉大社の方は裏にも大阪の有名な場所のイラストが描かれていて、大阪を知って頂くにはピッタリだと思ったから。淡路人形浄瑠璃は、パペットで分かって頂けたようだった。 それで、お礼にと差し出されたのが、この国旗。彼女はいくつ持っていたのかわからないけど、親切にしてくださった人へのお礼にと用意していらっしゃるようだった。 色白で、とてもチャーミングな彼女は、沖縄へ最初に入り、暑かったこと。京都では二条城の鴬張りの廊下が面白かったことなどを話してくださった。勿論英語交じりの日本語で。京都タワーにも上られたようだ。京都には神社仏閣が沢山あるので、大好きだ。みたいなことを仰っていた。 京都と東京。東西南北を平仮名で書かれたので、“ひがし”の横に“東京”と私が漢字で書いた。“にし”には“京都”“きた”には、ご自身で“ほっかいどう”と、“みなみ”には“おきなわ”とそれぞれ書いていらっしゃる。で、例えばきょうとと表記するときの“う”ほっかいどうの“っ”、とうきょうの“う”などが難しいようだ。日本語には漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字があって、とても難しいと仰る。彼女が持っていらした教科書の表記はローマ字で表すような言葉で記されていた。なので、おれんじはORANGEではなくORENJIになっていて、改めて、そうなんや。と言う感じだった。同じ教科書がもう一冊あれば、これは日本人にとっても国語を学ぶ良い機会になるのじゃないかなぁと、改めて思った。 英語能力なんて、中学のときに英検の3級一次は受かり、二次試験は実は高一まで持ち越してしまった私。でも、何とかコミュニケーションはとれたのじゃないかなぁ。 東京の次は、お友達がいらっしゃる北海道へ渡られるとのこと。日本に居る間、良いことが一杯あって欲しいな。 新幹線のぞみ上り便、新大阪発午前9時7分2号車14番二人掛けの方で一緒でした。 肝心の『キャッツ』の話も勿論しました。たまたま持っていたチラシを彼女に渡して、「ここであるのよ」それから、京都では『オペラ座の怪人』を観たこと、大阪でも『アイーダ』をやっていたこと、観たこと。などを語りながら楽しい車中でございました。観劇につきましては、神戸から戻りましてからとさせてくださいな。
2011.06.12
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一杯を時間をかけて食べてダウンした夫。この時間高鼾で就寝中。本当に睡眠として取れているのかどうか。。。多分眠りは浅いと思う。食後横になっていた夫を尻目に私が先に入浴。まぁ、暫くはお腹の傷のこともあるので、これは当然と言えば当然かな?多分、自分で風邪薬を飲んだとは思うけど、聞かなかった私。そういえば、コップが置いてなかったなぁ。もしかして飲んでいないのかな?ともかく横になりたかったんだと思う。そんな身体でよくもまぁ、洲本から運転して帰ってこれたものだ。しかも、軽トラじゃなく、ステップワゴンなのに。って、運転出来る人には車の大きさなど関係無いのかな。 今朝はまた6時38分発の高速バスに乗ることになっている。なのでせめて6時には起きて欲しいけど、こればかりは無理強いできない。 劇団四季のミュージカル『キャッツ』を観るのは、今日でやっと3回目。大好きな人は同じ会場へ何度も足を運ぶんだろうな。今回、横浜で逢えるとわかって、名古屋を通り越して横浜まで行くことになった。最初に観たのが名古屋だったもので。 新横浜から横浜へは3駅の移動らしい。東京だったら、品川そのものが新幹線の駅だったけど、ちょっと違うので勘違いしてしまいそうだ。まぁ、明石でも新明石は実は西明石だし、神戸でも新幹線に連絡しているのは新神戸だし。実際、山陽本線では明石駅も神戸駅も存在するんです。 その感覚で行けば同じことなのかな。ともあれ、横浜へ行くのは全く初めての私。どういうことになりますやら。。。? 夫は。。。午前7時30分に、姪の娘を学校へ送ることになっているらしいので、最悪、それに間に合いさえすれば。。。後は知らん!
2011.06.11
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昨日、母に会いに行ったら、「土曜日にもう一度外科医院を受診したい」とのこと。巻き爪の炎症が骨にまで達していたのだから、そう簡単には治らないだろう。痛いのは第三者にはわからないけど、痛いであろうことは想像がつく。部位が部位なだけに、母は歩くことをまたためらっているようで。一緒に歌おうともしない。デイルームでカラオケのDVDがかかるのを楽しみにしているようだ。 別に、定位置があるわけでもないだろうに、母自身が盲目なものだから、自分が唯一目印と決めた物に触れていないと、不安で仕方が無いようだ。実際、目が見えないと、自分が今どこにいるのかさえもわからない。 入所する前、家の裏の水路に落ちたこと。原因はまるでわからないけど、溜まった水の中に一体何時間居たことになるのか、母自身の記憶があいまいなので、確かめるべくもない。足の裏は完全にふやけてしまっていたらしいので、結構長い時間を、方向も場所もわからないまま過ごしていたことになる。 母の視力のほとんどは、このときに失われてしまったようだ。水路へ落ち込んでしまったことで、益々母の頭は混乱してしまったらしい。無理も無いと思う。 明日は横浜へ行く私。なので母のことは気がかりではあったけど、午前中を美容院へ。そして、午後は買い物。。。 その買い物へ行く途中、カラスとはまるで違う黒い物体が私の前を横切った。気がつくと、それは何と、キジ。大きくはないけれど、私がほぼ北へ向かって走り、その右から左へ。だったから、左側の田んぼの草むらに、巣でもあるのかなぁ。 今ではすっかり水田になってしまった田んぼの中にも、作付されない畑があって、草が生い茂っている。キジなどには格好の営巣の場所なのかもしれない。それにしても、こんないわば平野の真ん中に。山の中ならわかる話だけど。 と、以前、配食サービスのお弁当を配達していたとき、淡路島南部の海岸線に沿って走る、その少し手前で山の中の道を走っていたときにキジと出会った。羽が綺麗な色だったのを覚えている。ということは、淡路島にも結構キジが棲んでいたりするのかなぁ。他の大型のトビとかに狙われなきゃ良いけれど。
2011.06.10
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この歌一色に染まった時代があったこと、もっとかみしめなければいけないのじゃないかな。涙無しでは観ることができなかった、今朝の『おひさま』明日は出征するとわかっていて結婚式を。そして翌朝は出征。今度いつ会えるのかはわからない。永遠に会えないかもしれない。。。 そんな夫婦が日本全国に一体、何組あっただろう。今元気でいらっしゃる85歳以上の人はほとんどが経験されたのじゃないかな。 ある意味で、この歌は日本人の心を一つにしたと思う。兵隊さんのお陰で自分たちは平和に暮らせること。なので兵隊さんには感謝しましょう。というような。 でも、いつからだろう。そんな兵隊さんたちの横暴が始まったのは。『お国のため』を名目にありとあらゆる横暴が繰り返されたこと。そのことも隠さずに後世に伝えていかなければならないのじゃないかな。 我が子を戦場へ送り出す母親を『おひさま』で演じていらっしゃったのは樋口加奈子さん。テレビドラマだからこそ、こんなに平常心でいられたと思う。もう二度とは生きて会えないかもしれない息子を、いつもどおりに送り出すなんてこと、普通じゃできないと思う。 91歳になった母の私たちがこどもなわけだから、幸いにも出征など関係は無かった。母の親世代。。。生きていれば一体何歳だっただろう。母の母が46歳で、母の父が50歳台で他界してしまっているし、家の祖父と、そんな話をした経験が無いままに祖父は他界してしまった。何やら、兵隊の訓練中に祖父は息子を一人亡くしているらしく、それは見事なお墓を建ててある。兵隊さんはそんな特別の存在だったようだ。何か手柄を立てたのではなく、訓練中の負傷がもとでの落命なのに。なので、祖父は戦争のことを話したがらなかったのかも知れない。祖父は足を怪我していて、検査には甲種合格とはならなかったようだ。父は姫路に滞在していたらしいので、神戸にいた母とはときどきデートもしたようだ。いよいよ戦火が激しくなって母は淡路島へ。昭和19年には結婚したらしいので、父もその頃には淡路島へ戻っていたのかどうか、肋膜炎とかで入院の後の帰島だっただろう。結婚式が12月25日だから、何を根拠にクリスマスを選んだのか、その辺のところは聞いたことがない。 母が大正9年、父が大正10年の生まれ。なので、戦争体験というと、この辺が境になるだろうか。 もう二度と戦争はしない。という約束を世界中に発信した日本。『兵隊さんよありがとう』なんて歌を二度と歌うことは無いと信じている。いや、信じたいところだ。 だって、食糧危機が始まると、どうなるかわからないんだもの。頼むよ、政治家さん!
2011.06.09
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楽天イーグルスの『初めての観戦』というところに、選手名鑑というコーナーがあり、早速拝見しましたら、南あわじ市出身の投手が、何と、田中さんの次の次(投手 片山さん)に載っていて、とても勇気が出ました。 高校は報徳学園だったのかな。淡路島では実力が殺がれるということだったのでしょう。 ご実家の位置は存じ上げているし、お祖父さまは夫のハム友達。勿論私もQSOしたことは何度もありまして。なので、ひそやかに応援はしているつもりなのですが、どうなったかなぁと、同じ南あわじ市民として気になっていたところでした。 南あわじ市とはまるで違う環境の中で、本当に大変だったと思いますが、大好きな野球だからこそ頑張れる。。。一人暮らしの経験は高校時代に経験していらっしゃるのだから、これからも健康には気をつけて頑張って欲しいな。 また、楽天イーグルスが勝利すると、1回につき100万円を被災地に寄付するそうなんですが、この義援金の分配についても問題になっていますよね。ならばいっそのこと、欲しいというリクエストがあったものを義援金で用意してお持ちするのは駄目なのかなぁ。それでこそ生きた支援になり得ると思うのですが。。。 欲しいものは種々雑多だと思います。小さくても良い、何かスーパーみたいな、行ったら欲しいものが直ぐ手に入る環境を整えていくことは出来ないものなのかなぁ。 避難を余儀なくされてしまうこと自体、自由を奪われたみたいな事例なのに、何とか前向きになれる方法は無いものでしょうか。 せめて、楽天イーグルスが頑張って!と祈るしか私にはできません。 調理師なので、まな板と包丁があれば、何とか。とは思いますが、腹帯が必要な身体になってしまい、自由自在には動けません。お腹に無理をかけられないので。 田中さんも、片山さんも、そして星野監督を忘れてはいけませんね。頑張ってください!
2011.06.09
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はるさんと感激の後立ち寄った喫茶店でいただいた、5月19日付読売新聞。わけもわからぬまま、ただ“石田三成”の名前に惹かれて宝塚大劇場へ足を運んだ形の私。でも、こんな風に紹介されていたんだと、改めて引用させていただきます。 『清廉な武将 三成に挑む 宙組大空祐飛 宝塚歌劇団宙組トップスターの大空祐飛が、20日から始まる宝塚大劇場公演「美しき生涯」で戦国時代の武将石田三成を演じる。人気脚本家、大石静の初の書き下ろしで、同歌劇団が外部の脚本家を起用するのは、1979年の平岩弓枝以来32年ぶり。男役として円熟味を増す大空が、「義」と「愛」に揺れる男の生き様に挑む。(持丸直子) 宝塚では、演出と脚本を両方手がける座付き作家の作品を上演するのが常で、外部脚本家に依頼したのは79年の平岩作「花影記」以来となる。今回は、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」や大河ドラマ「功名が辻」、戦前戦後の宝塚を描いた「愛と青春の宝塚」などを手がけた大石のオリジナル作で、主題歌は映画やドラマで活躍する作曲家の大島ミチル、演出は座付きの石田昌也。 見所は、豊臣秀吉の天下統一を陰で支えた三成が、秀吉への忠義と、その側室茶々への愛との愛で抱える葛藤だ。「大石先生の三成像は、心や体の中に汚いものが一滴もないような清廉な人。主君との関係もあり、茶々との距離の縮め方をどう見せるのかが難しい」関ヶ原の戦いに敗れた後の場面が、大きな挑戦になるという。 「茶々を愛してしまったから負けたのでは、という悔いがあり、一方で愛さずにはいられなかった思いもある。その場面のせりふが一番心に染みました」 東京都出身、92年に初舞台。クールなまなざしが魅力の演技派で、2009年のトップ就任後は「トラファルガー」「誰がために鐘は鳴る」などで、大人の男を演じてきた。一方、違うタイプにふんしたのが「銀ちゃんの恋」。映画俳優の倉岡銀四郎を、大胆、かつ繊細に表現した。「銀ちゃんは自分の殻を破り、新境地を開拓した役だった」 2月には、松尾芸能賞優秀賞を受賞した。茶々を演じる野乃すみ花とのコンビを中心に、芝居心豊かな宙組の充実ぶりが楽しみだ。後半はショー「ルナロッサ」。6月26日まで。 電話0570005100。 大石静、初の書き下ろし 「中世ヨーロッパものと戦国ものの企画を一つずつ、新人のような気持ちで出したら、戦国ものをと言われ、一生懸命書きました。三成は、「功名が辻」の執筆時に、すさまじい下剋上と裏切りの連続の中で唯一、清廉だと感じた人物。あまり資料が残っていない分、自由に描けますし、いつかドラマか舞台にしたかった。今回は、幼稚園の頃から母に連れられて見に来ていた宝塚の上演が実現し、夢のようです」』 “観る”という表現を“見る”とされた、記事の文字をそのまま引用させていただいております。バカなパソコンは、どう覚えるか。ですが、読売新聞にしてもスポーツ報知にしても、こんなにも力を注いでいたのは、一体。。。? 観客数は確かに少なかったです。こんなときだから、仕方が無いにしても、政治が迷走状態の今だからこそ、こういう清廉な人物像を描いた宝塚歌劇に触れるのも良いのではないでしょうか。 “宝もなか”本当は賞味期限が5日までだったのを、昨夜やっと片づけました。5個バラで買ったのがいけなかったかなぁ。。。はるさんは召し上がってくださったかなぁ。。。?
2011.06.08
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喫茶店には、宝塚スターの写真やパネルが沢山貼られている。そして、食事を終えて帰ろうとするはるさんと私に、何と5月19日付読売新聞と、5月31日付スポーツ報知をくださった。読売新聞には三成を演じる、宙組大空祐飛さん、報知新聞では忍者を演じる凰稀かなめさんにスポットを当てて紹介している。 私の場合、誰がどの組に居て。ということは全くおかまいなしに、ただただ三成さんの生涯を。と聞いただけで行く気になってしまったから、誰が演じようが。。。という気でいたし、演奏にばかり魅了されてしまったのも確か。でも、皆さんそれぞれにドラマがあるんだなぁと。 先ずは、凰稀かなめさんから、スポーツ報知の記事をそのまま引用させていただきます。 『空気のような忍者演じて 新天地で存在感見せる 大石静さんが初脚本 ドラマのヒットメーカー・大石静さんがタカラヅカの脚本を初めて手掛けた話題作「美しき生涯」は、豊臣秀吉(未沙のえる)の懐刀・石田三成(大空祐飛)が主君への忠義と側室・茶々(野乃すみ花)への愛との間で葛藤する姿を描いた歴史ロマン。 新天地でのお披露目となる凰稀にとって、時代劇は2007年2月の中日劇場雪組公演「星影の人」以来だ。そのステージでは幕末の京都で活躍する桂小五郎を爽やかに演じたが、今回は茶々をひそかに守り続ける架空の忍者・疾風(はやて)。クールな“受けの芝居”に挑戦している。 あくまで“影”の存在だが、作品のキーマン的な設定になっている。「見ているシーンが多いのですごく難しい。無表情で空気のような忍者を、舞台でどう見せていくか。テレビのように顔のアップなどありませんからね」 疾風は任務上、茶々と三成の関係を全て見てしまうが、実は茶々に思いを寄せるつらい立場、疾風の苦悩が大きいほど、逆に茶々と三成の愛の深さが浮き彫りになっていく。 「疾風は茶々と三成の関係をよりよく見せるだけでなく、2人の人物像を膨らませて行く焼くでもあるんです。2人に出会ったことで人間として成長し、何かを見つけていきます。そこをしっかりと演じていきたいですね」 三成は“恋敵”にあたるが、茶々を守ろうとする思いは疾風と一緒。反目の末に立ち回りを繰り広げたりするが、やがて男の友情が芽生えていく、ここも見せ場のひとつ。 「表と裏で茶々を守ろうとする2人はまさに光と影。忠義を優先させようとする三成を(茶々へと)けしかける場面もあるんですが、疾風の心情をうまく伝えたいですね」 そして、最大の見せ場はラストシーン。徳川家康が天下をとった後の疾風の末路は見てのお楽しみだが「泣かせどころです」と気合が入る。 一方、ショー「ルナロッサ」では妖艶な“月下美人”も披露しているが、ニヒルでクールな二枚目は十八番。「それだけに、これまでの成長過程をしっかりと見せたい」と頼もしいコメント。存在感を増した“宙組・凰稀”を強くアピールしている。 ◆凰稀かなめ(おうき・かなめ)神奈川県川崎市出身。9月4日生まれ。2000年4月「源氏物語あさきゆめみし」で初舞台。雪組配属。05年「霧のミラノ」で新人公演初主演、06年「Young Bioods!」でバウ初主演。09年4月に星組へ、11年2月に宙組へ組替え。173センチ。愛称「かなめ」「てる」。』 きっと、はるさんならここの部分をきちんと押さえていらっしゃっただろうな。宙組に組替え。みたいなことを仰っていらしたもの。 でも、楽しめたのだから良いとしても、この新聞を二部用意してくださっていた、お店のマスター、ママには感謝です。本当にありがとうございます。 デビューが何と「源氏物語あさきゆめみし」だったとは。。。見たかったなぁ、知っていれば。何年か前には「宇治十条」を基にしたのが演じられたのになぁ、再演は無いのかなぁ。 このステージでは天下分け目の関ヶ原の戦いまでが。流石宝塚!と感動させられる舞台装置の何と多いことか。 まだのかたは是非一度宝塚大劇場へ足を運ばれてはいかがでしょうか。
2011.06.08
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父が逝って8年になろうとしているのに、この農作業用車だけは現役で働いてくれている。父は長年自動車修理工場に勤めていて、保険などを担当していたため、父の自家用車が営業車みたいなものだった。なので、農家であるにも関わらず実家には軽四トラックが無かった。なので、この農作業用車がとても役に立った。小型特殊になるので、田んぼへ行ったり来たりには十分使用できた。公道を走るのには、どうだったのか、実家そのものが淡路島のチベットみたいな田舎だったから、父が生きている間は、南あわじ市の誕生も無かったから、町道だったことになるのかなぁ。一応、南淡町の許可を得てナンバープレートも着けていた。 どうして父は軽四トラックに乗らなかったのかはわからない。でも、一旦田んぼへ入ると、結構な量を積むことができる。広い道を走るわけじゃないから、田んぼにも近い我が家なら、これで十分だった。これで一応4輪駆動だったりするから、畝も谷もへっちゃら。少しぬかるんだときはタイヤチェーンでカバーできるのだから。 実は、南あわじ市だけのものなのか、南あわじ市ではこの車が結構走っていたりする。そして、荷台部分は何と、リフトアップできたりするので、玉葱を玉葱小屋へ吊るして保管するときなど、上の方の段でも軽々と上がってくれるので大助かりだった。 父が他界するのと同時に、実家では稲作りも辞めてしまったので、こういう農作業用車は要らなくなってしまった。一番最後に活躍したのは、父が他界した、その年だったかなぁ。夫まで借り出して稲の収穫作業を行った。はざ掛けにしていた稲をハーベスターを動かしながら脱穀作業を。そして、はざ掛けに遣われた、足ぐいとなると呼ばれる棒は順序良く片づけてこの農作業用車に積み込んで一気に片付けが済んで行った。玉葱は、この年、作付は辞めていたと思う。 まさか、そんな農作業用車が我が家へやってくるとは思っていなかった。でも、誰かが使えるならと、義兄が考えて引き取っていた。そしたら、今年は夫の同僚宅で使いたいとのこと。何しろ、リフトアップできることが作業能率を上げてくれる。 父自身は、この玉葱を吊るという作業がかなりきつかっただろうと思う。なので、こんな優れものの話を聞いたとき、飛びついて買ったのだった。父の姿はどこにもないのに、この農作業用車が現役で頑張っていることが、何だか不思議。 積載量は。。。積めるだけ。なんてどこかのサイトで観たような。。。
2011.06.07
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今朝から、県立淡路病院へ。2月に切った、産婦人科関連の手術の傷跡がどうしても気になるので、私にすれば思い切って手術した病院へ行くことにした。本当なら、最初にこちらへ来るべきだったと思う。既に術後9年が経過しているというのに。。。まぁ、2回目の手術が7月3日だったから、“経過”というのは嘘になるかな。 産婦人科では、「こんなになりましたかぁ、でも、お臍に余りにも近い場所なので、知り合いの皮膚科を紹介します」とのことで、病院内にある皮膚科へ。結局、産婦人科でも言われた通り、お臍に近いということで、注射を月に1回。それと併用して内服薬を処方された。今度の予約は4週間後の7月5日、午前10時から。 皮内、皮下及び筋肉内注射とある。何回も針を刺していた気がするのは、患部に対しての3か所を2回に分けてだったのかな。回数からするとそんな感じ。でも最後のが一番痛かった。2月にいきなりピンセットか何かを差し込まれたから、そのときに比べれば随分楽だったけど。それでも8ミリから1センチぐらいはあろうかという厚みのスポンジを患部に当て、テープで留め、それは1週間に一度交換。ということで、スポンジは病院から、テープは購入させられた。加えて、久々の腹帯。術後にもずうっと巻いていたけれど、今必要ならばと、売店でテープと一緒に購入した。確かに、患部を保護することと、ギュッと締め付けることで傷が癒えるようだ。こんな腹帯をしていたら、また太い目のジーンズが必要になってくる。 入浴時にも外さずに、入浴後は、水気をキチンとタオルに吸い込ませてください。とのこと。でも、貼ったままにするのは大丈夫なのかなぁ。治療には暫くかかりそうだ。しかも服用する薬は、鼻炎用のカプセル。皮膚の炎症だから、もっと違う薬かと思ったのに、アレルギー性鼻炎ということで、治療には共通の部分があるのかな。 これで、絶対外してはいけない行き先が、ハローワークと県立淡路病院皮膚科の二カ所になってしまった。何とか、若い先生が希望を持たせてくださったので、指示には従おうと思う。もう、下着でこすれて血が噴き出す。なんて思いはしたくないもの。 たったひとつ残った卵巣の切除なんてことになりませんように。。。もう切腹は嫌!
2011.06.07
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何日か前に結実したのを見つけ、少し経ってしまったけど、次々に結実しているようで、赤くなるのが楽しみ。姪の娘はトマトが食べられないので、食卓には上らない。ということは、結実したら、全て我が家の物ということに? ご近所から頂いたトマト。実は義母もトマトが駄目で、大きいのを2つ。そして、昨日、作ったおかずのおすそ分けをしたら、更にトマトを3個。冷たく冷やして、今晩のおかずにしようっと♪ 寮で自炊していた頃、このトマトたった1個がどれほど助かったことか。まとめて買うと食べられないので、沢山買ったときは、何かに加工して、おすそ分けとかしていた。寮といっても長屋みたいなものだったから。そんなことを思い出してしまう真っ赤なトマト! 次に見つけたのは、クールビズを兼ねて。。。かどうかは?だけど、窓際に蔓を伸ばす計画のきゅうり。姪たちの家は空いていた土地の関係で西向きの窓が多くなってしまったので、よしずとか、何か日よけ対策をしないと中には居られない。そこで、蔓をはわして。。。ということを思い立ったのだろう。いつまで楽しめるものなのかわからないけれど、ささやかな抵抗なんだと思う。だから西向きには大きな窓をつけなくても良かったのにな。欲しい南側には倉庫があって、完全に窓を塞いでしまっている。元々は通り門があったから、倉庫があっても無くても関係なかったんだけど、倉庫を潰すわけにはいかないので、これはもう仕方が無いのかな。なので、庭にはコンクリートを張らず、土のままにしているけど、流石に夏の西日はかなり厳しいものがある。 先日、伸び始めたばかりの朝顔の蔓に、ポールを立てておいたけど、これでは短くなりそうな。一体どこまで伸びるんだろう。まだ蕾の発見には至っていないけど。。。 昨日は病院を2軒。実は、今日は県立淡路病院へ行ってみようと思う。昨日、マンモグラフィーを担当してくださった先生が、私がお腹の傷のことを話すと、「そりゃぁ、切った所へ行かなきゃ」と仰る。本当に縫合糸による膿瘍なのかどうかはっきりさせたいし、最初の手術のときのドレーンの跡も何だか元気。こちらは術後12年にもなるのに。そして、おへその横の部分も真っ赤っかに、まだまだ成長しそうな勢いなんだから。 2月に受診した病院でも、「中を綺麗にしないと。」とは言われつつも、本格的な手術になりそうなので、それはちょっと。。。と二の足を踏んだ私がいけないのだ。手術となるなら、一体何日の入院が必要なのか、切るだけなら入院不要なのか。。。行ってみなければ始まらない。ということで、3日連続早朝からの洲本行きとなります。。。
2011.06.07
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マンモグラフィーの検査にはネックレスはアウト。当然だと思うけど、ついウッカリと着けたままで出かけてしまい、慌てて財布に。そして、検査を終えて車の中で着けようとしたら、見事に分解されてしまった。これでは使い物にならない。何が引っ掛かったのかまるでわからない。財布にこぼれて散った黒ダイヤがいくつか。そして後のは車の中を探せば見つかるだろうけど、もう、バカらしくてそんな気になれなかった。そんな簡単にバラバラになるような代物を買わされた私も私だ。 高校時代、一緒にコーラスをしていた同級生が居る宝石店へ訳を話したら、ワイヤーが細いので、甲府へ送るとのこと。なので当然日数はかかる。でも、このままでは使い物にならないから、日数がかかるのは仕方が無い。 この宝石店から葉書がきていて、『黒真珠フェア』が開催されており、昨日、今日の2日間は、ヒーリング占いの“ヒデ”さんが来店されていたようだ。 修理を頼もうとお伺いして、思わぬ掘り出し物を紹介してくださった。黒真珠は持っているので、彼女が私のために、ピンクダイヤのト音記号をデザインしたのを観せてくれた。実際に着けてみる。鏡の前に立つと、やはりこういう珍しいのはついつい欲しくなってしまう。値段が55周年に合わせて55キロ円を上回ると何と、卵ワンパックを1年間プレゼントなのだそう。ちゃんと葉書には明記されていたのに、そんなことも知らないで行った私だったのに、ヒーリング占いまでしていただけた。そして、“癒しのキーワード”がコレ。 悪いことは言わないだろう。宝石を買って、良い気分になっているところへ、本人をどん底に落とすようなことは。 私自身は、「乳がんには成り難いタイプですよ♪」と医師に言われたことがとても嬉しくて、自分へのご褒美のつもりで、ピンクダイヤのト音記号型プチネックレスを購入した。ATMは歩いて数歩のところにあるから、こうした買い物にはとても便利だ♪ 癒しのキーワードは色紙に書いてくださる。それが渇く間。。。本当ならスーパーで買い物。というところを、私は実は違うスーパーへ行きたかったので、一旦は外へ出て最近お気に入りのスーパーへ。帰宅後に冷蔵庫へ入れなければならないものは冷蔵庫へ入れて再び車に。色紙は見事に乾いていて、誘われるがままにお茶を。そしてまた出してくれたのが、豚の置物。二頭でワンセットらしい。なので“トントン拍子”に事が運ぶようにだとか。洒落なのかどうかはわからないけど、店長が置いてくださった、その置き方が面白くて、1980円なりのをやはり購入してしまった。で、早速玄関へ。
2011.06.06
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アカバナシモツケを最初に持ってきてしまいました。マンモグラフィーを予定していた病院へ行くと、中庭が広々としていて、とても気持ちよさそうだったので、花を観せて頂いた。 極楽鳥花と、キンポウジュ。その奥で見つけたのがこのアカバナシモツケ。 花の名前がわからず、オミナエシっぽい感じなんだけど、よく観るようで、案外名前が分からないのが多い。アカバナシモツケの奥に植わっていました。また別の株で全く花をつけていないのも。まだまだこれからなんですね。 小さいけれど、多分、キンギョソウだと思う。携帯を近づけて、淡い、本当に綺麗な色なのに、ちゃんとまた別の色が載っているんですねぇ。自然って本当に凄いなぁと思う。と、これは後で見つけた紫陽花も同様に。自然が付ける色って、なかなか絵具などでは表現できない。凄いですねぇ。こんなことが自然にできてしまう植物たちって。 下部分のセンターに暗くて映り込んでいない、私が写したかった紫陽花が。。。それにしても、これだけ沢山の種類の花を、一体どなたがお世話されるのか。観るには楽しいんだけど、草を抜き、丁寧に土を入れ、季節季節で目を楽しませてくれる工夫がされている。とても病院の中庭とは思えない。 母がお世話になっている施設では、プランターに植えられていて、一応中庭の様子にはしているけれど、また違うんだよな。
2011.06.06
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乳がん検診の予約は近い方の病院で午前10時から。なので、健康保険協会推奨の健康診断を遠い方の病院で受けようと思い、先ずはそちらから制覇。検査室は、検査専門の病棟があるようで、新館を案内される。受付は本来午前9時からのようだ。着いたのは午前8時を少し回った頃だったので、暫く待っていると、8時30分を少し回った頃に、受付の人が現れ、すんなりと受付を済ませることができた♪ そちらの病院で見つけた花。お手洗いにこういうのがあると、その病院の心意気が感じられる気がする。それに、刺しただけというのではなく、とても考えられていると感心させられた。 自宅からは近い方の病院で午前10時から乳がん検診の予約をしていたので、通り道になるので母がお世話になっている施設へ。母はすこぶる元気のようで、朝は何を食べたかは分からないけど、美味しかったらしい。宝塚のお土産の最中も全部食べてしまったようだけど、やはり部屋に置いたままにしていたので、注意を受けた。母はそのときに食べると言ったのに、食べずに置いたのがいけなかったようだ。なので、母は「もう何も持って来ないで!」と言う。無理も無いかも知れない。母は自分で包装を解くことさえもできないのだから。 母の食欲が出たことに安心して、そそくさと施設を出、乳がん検診を予約した病院へ。そして見つけたのが、この立派な極楽鳥花。受付で伺うと、外へ出ても良いとのことなので、いくつか携帯を近づけてみた。名前がわからないのもあるけど、これは極楽鳥花。こうして生えている状態を観るのは珍しいし、かなり背が高いのに感心して。 この花の名前はわからないけど、数日前、お友達が花の部分をUPしていらした気がする。極楽鳥花の隣にあったので、携帯を近づけてみた。花が終わりに近づいているのもあったけど、まだまだ楽しめそうだ♪ 病院のお手洗いで見つけた綺麗な花。そして、中庭で見つけた花壇。どちらが良いのかはわからないけど。。。(中庭があった方の病院のお手洗いには花はありませんでした)中庭を自由に歩ける空間があるのは素晴らしいと思った。 マンモグラフィーの担当の先生は幸い女性だった。広い部屋にはCTなのか、MRIなのかが設置されている。マンモグラフィーそのものは縦に長い感じで家庭用の冷蔵庫をスリムにして高くした感じ。ただ、胸そのものを上下から挟む。左右から挟む。その左右から挟むときに機械そのものを横に倒して左右から挟む仕掛けになっていた。初めてなので、感想は、全く痛くないと言えば嘘になるけど、私には歯医者の治療の方がずっと苦しいですね。横になって口を開けたまんまというのが。 その点、マンモグラフィーそのものはハイヒールじゃなかったら土足のままでOKだし、確かに、上半身に何も身につけない状態でいなければならないのが難点かな。鍵のかかる部屋ではなさそうだったし。しかも、マンモグラフィーの後は、一般外来の診察室での診察。流石に、マンモグラフィーを待っているときのよりは大きいお袖つきの物に着替えさせてはくれたけど、診察室ではまた上半身何も無し状態。せめてカーテンぐらい設置して欲しいよな。男性看護師だって通るのだから。と、遅ればせで気づいた女性看護師さんが、医師の後ろでバスタオルを広げてくれたけど。そんなん、遅いわ。最初から居てくれれば良いのに。カーテンが無いなら、ツイタテぐらい置けば良いのに。 検査の結果は、私の胸は柔らかいので、癌そのものができ難いのだそうで、2年に一度の検査で十分とのこと。癌ができ易い、でき難いってあるのでしょうかねぇ。まぁ、癌細胞に嫌われる胸なら褒めてあげよう♪
2011.06.06
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プロ野球の松阪投手。投手生命も危ういと言われる、ひじの手術を受けることになったようだ。これで、1年はマウンドに立てないことになるようで、手術の決心を、よくされたなぁと正直思う。(ひじを変換できず、仮名表記のままです=何故か日と時にしか変換しようとしなくて、だから一太郎の方が良いのに。。。) 母はもう何回人工股関節の手術を受けただろう。何とか支えるようなもの、例えばシルバーカーのようなものがあれば二本の足で立って歩くことはできる。でも今は施設に居るし、全盲が故に車椅子の生活を強いられている。 勿論、股関節とひじとでは違うと思う。ことに松阪投手の場合、人の何万倍という力が加わるだろうから、物理的にみても無理がかかっているのは素人の私にもわかる。 少年野球をしている、例えば小学3年生。これが中学3年生とでは体力的にも随分違うのに、ほぼ同じような練習を強いられているのじゃないかな。これはもう自殺行為に等しい気がするのは、私だけでしょうか。 機械に例えると、やはり寿命というのがあって、何年かすれば部品を交換しなければならなくて、そうなれば人体だって、ある意味の寿命というのがあるならば、今後どういう道を進むのか、手術を決断されたことはとても勇気が要ったと思う。 私自身は、腹部を2回切っただけだけど、それでも重い荷物が持てなくなった。別段不自由は感じていないけど、身体にメスを入れることは、それだけ何らかの影響を受けていると思う。腸への癒着など。。。そして、まだ腹部縫合糸膿瘍はどうやら完治していないようで、赤くなって広がろうとしている。もう、同じ病院へは行きたくない。 実は、昨日、結局は眼の近くに癌ができて、他界された女性の旦那様が会に参加されていて、“眼の近く”にということをお伺いし、そのことが彼女の全てを失う、近道になってしまったようで、こちらも涙があふれてきた。 とある郵便局の局長だったのに、奥様の介護ということで辞任。すっかりやせ細り、奥様の介護がどれほどきつかったかがわかる気がした。 私が淡路島へ戻って、とある郵便局でアルバイトをしていたら、そちらで産休の人が出たからと、私が行くことになったときの局長さん。お父様がずっと町の仕事をされていて、当時公民館長をされており、たまたま私が勤めていた局ではもうCDが使えることを自慢気に話したことを今でも覚えている。今では淡路島の郵便局にもようやくATMが設置されるようにはなったけど。 局長夫人の命を奪ったのは、癌だった。元々は乳癌から。というわけではないけれど、生まれて初めてのマンモグラフィーというのを予約したのが本日。吉と出るか凶と出るかわからない。でも、松阪投手には勇気を頂いた気がする。まぁ、検査の前からごちゃごちゃ言っていても仕方がないけれど。 どうか、松坂投手には(もしかして、さかの文字が違うかったりするんかなぁ)見事な復活を遂げて欲しい。痛みに耐え抜いて欲しい。頑張って!!!
2011.06.06
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直接会議には関係のない、私には二つ目のイベントの画像なのですが、ごめんなさい。淡路人形芝居サポートクラブ総会が午前10時から、私にはとても懐かしい、卒業した中学の跡地に建てられた公民館であり、久々に出席を決めて、“出席”の返事を出していたので、残念だけど、『題名のない音楽会』を最後まで観ることなく家出となった。 その前に、昨日同行していたJA3GGXが車に上着を忘れたままにしていたので、届けることにして、その帰りに母の施設へ寄り、戻ってから着替えるつもりにしていたから、バタバタとしていた。 会議は、素晴らしい議長のもとスムーズに進められ、定刻に終了。昼食をご用意してくださり、少ないながら、私は会場で事務局長夫人と共に頂いた。偶然にも、昨日のランチと同じチェーン店のお弁当だった。内容は勿論まるで違って、魚のお刺身などが入っていたけど。 やはり理事の一人、南あわじ市婦人会長(元勤務先印刷会社社長)が、「今から、私のお気に入りのスーパーで東北復興支援バザーを行っている会場へ移動します」との伝言をくださり、会場でお弁当を頂いてから買い物も兼ねて移動した。 いつものように、喫茶店で珈琲を頂いて。。。と、何と、先ほどの婦人会長がいらっしゃる。 買い物を済ませ、バザーの会場へ。そして一目で気に入ったのがこのジャケット。恐らく男性用だとは思うけど、その方が冬場、ゆったりと着られると思って、1000円で購入。他にも200円コーナーとかもあって、ちょっとだけ巡ってみた。 救援物資として現地へ送られた箱がそのまま並べられている。そのままというより、発信元を明記した上で、並べられている。 農作業にはぴったりだと、パンツ類がよく売れていたようだ。私は。。。ジャケットだけになってしまったけど、何しろ、ペットボトル入りの1.8リットルのお酢を買って提げていたから、他に買い回る気になれなかったのだ。私、あのカートって苦手で、ついつい提げて歩いてしまう。。。 こういう形の支援は、どこでもできそうな気がする。震災が起きた頃は、雪深い3月。もう、冬物は要らないだろう。そして、それをお金にして、支援に回そうというわけだ。全国からだと、こんなに届くんだ。と驚くばかり。スーパーに運ばれたのは、その、ほんの一部だろうけれど、小さなお子さん用から、大人まで。ありとあらゆる冬物が揃っている。と、時間は今日はもう閉店になっていると思う。昨日、今日の二日間に亘って行われたようだ。確か、台風2号接近とかで開催が遅れたのじゃなかったかなぁ。
2011.06.05
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現在、ライフメヌエットにはこのアルバムが載っている。時折ボリュームを下げてある。犯人は夫。どうしてこんな素晴らしい音楽をボリューム最大で聴かないかなぁ。と、私には大好きなさだまさしさんも、夫には、運転に差し障るみたいだ。私には信じられない。だって、夫はテレビのボリュームは最大にするのに。 テレビの場合、数字が出る。夫は大抵15ぐらいにしている。私は、10~12ぐらいがちょうどいい。それでも、『題名のない音楽会』のときは別。 人によって、好きな音、嫌いな音はあるだろう。でも、本当は、ライフメヌエットのボリュームを勝手に触らないで欲しいな。 野菜を刻む包丁の音はどうなんだろう。雑音ではないのかなぁ。 テレビなどでも、アナウンサーの喋るスピードが違ったりする。基本はNHKじゃないのかなぁ。1分間に発することができる文字数というのは、確か決まっていたと思うんだけど。なので、若い人がときどきNHKなのに早口で喋られると、本当に耳障りで仕方が無い。快い響き、格調高いお喋り。。。流石はNHKと思うのに、早口は正直がっかりする。 さだまさしさんを嫌いなんていう人のことを私はとても信じられない。確かに好き嫌いはあるだろうけど、さだまさしさんがやろうとしていらっしゃること。。。『風に立つライオン』が物語っているではありませんか!
2011.06.05
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出発30分前に声がかかって、行ってしまう私もよほど暇人ということになるのかな。ハム仲間JA3GGXからの携帯。『カンディンスキーと青騎士』というのを今、兵庫県立美術館でやっていて、その無料招待券が手に入ったとのこと。わけもわからぬまま彼の家へと車を走らせ、岩屋から高速艇で明石へ渡り、後はJRで移動するという方法が良いだろうと考え、ひとまずはランチタイムを。 “Sanaあわじ”というチェーン店が淡路島にはいくつかあって、岩屋への通り道を少し左折して入ると、津名店があり、その二階では食べることもできるというので早速。 私は、メインにコロッケを選択し、セットしてくださったのがこんな感じ。キャベツが添えられ、デミグラスソースがたっぷりかけられている。南瓜のサラダと、なます、茄子の味噌炒めなどがそれぞれ仕切りになったワンデニッシュに。二階で召し上がるお客様のため用に用意されているようだ。お味噌汁も付いて、お茶やコーヒーはセルフサービスになっているけど、隠れ家的なこの二階のスペースは結構広々としているし、別に元々は英会話教室として使われていた7~8人なら会議にも使えそうな部屋もあって、ここならプライベートでも利用できそうな。 元々“Sanaあわじ”というお店そのものが初めてだった私は驚くことだらけ。時間制限なくゆったりと食べられるなら、ここはお薦めできそうだ♪ 音源を持ち込めば電源も借りられるらしいし。 久々の岩屋港。JA3GGXの友人が所有するスペースに車を留め、13分間の船旅。実際は、山陽電車で岩屋駅へ行くつもりにしていたのを、料金が結構高目なので、JRをセレクト。こちらなら380円で灘駅下車。後は徒歩ということに。 兵庫県立美術館では歩くことを覚悟はしていたけど、特別展の他に、常設展も見学することができるので、一枚の入場券をフルに活かして。。。どなたかのチェロリサイタル会場を横目に、大いに歩いて見学終了。階段だらけの美術館なので、結構な運動量に。 洲本市内にお住まいのJA3GGXの友人が勧めてくださったようで、帰りにお訪ねしようということになり、乗れそうな船の時刻を検討し、それに合わせようとJR灘駅へ。曇りがちだった空は案外晴れて、暑い中汗をかきながらも歩き、目指す高速艇に乗ることができた。高速艇乗り場近くのお店で、お友達へのお土産もゲットすることができ、本土とはお別れ。 正直、私の場合は常設展の方が良かったかな。そして、音声ガイドに使われているBGMのCDというのを2枚とも購入してしまった。『シェーンベルク/ベルク/ヴェーベルン ピアノ作品集』『シェーンベルク 6つの無伴奏混声合唱曲、弦楽四重奏曲第2番他』しめて2500円なり。本土で使ったお金といえば、これとコンビニで買った珈琲130円也。休憩なしのひたすら徒歩で、午前11時にJA3GGX宅を出発して、まぁ二人ともよく歩いたこと。車は私のライフメヌエット。運転はJA3GGXといえば、そう、先日の姫路強行軍と同じなんだわ。
2011.06.04
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今朝から携帯が替わったので、画像の入れ方も随分違う感じになってしまう。いつの間に結実していたのか、もうこんなに大きくなっているのを見つけて携帯を近づけた。いつまでも花のままではいないと思っていたけれど、ちゃんと、こうして形を変えて。。。と、今日は昨日買ってきた茄子を縦4つ切りにして、豚ロースを巻いて焼いたんだけどなぁ。 姪たちが住んでいる家の前に、スターチスの鉢も並んでいて、今朝は特に綺麗だと思ったもので。茄子を見つけたから、目が喜んでいたのかな? アマリリスも今朝は、とてもみずみずしい気がして、やはり携帯を近づけてみた。自分に向かってこんにちは!状態なのは一輪だけだったけど、今を盛りにと我が家の庭はにぎやかになりました。
2011.06.04
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はるさんが教えてくださったストーリー。石田三成さんにスポットを当てた作品だとは知らずにいて、はるさんが教えてくださり、急遽はるさんが観劇する日に合わせてチケットを申し込んだ。席は離れてしまったけど、劇団四季とよく似た感じの席がゲットできて、私は大満足だった。また、はるさんも、「二階席は久しぶりだから」と私の席がどんな具合か確かめてくださる。「良い席じゃん、オーケストラピットも観えるじゃん♪」とのこと。私のように、宝塚素人は、音楽が楽しめて、全体が観られたらそれで満足♪ 阪急宝塚南口駅で降り、橋を渡って先ずは、チケット購入。ネットで申し込んで、チケットカウンターで当日なら開演45分前までにチケットを購入することになっている。早々と着いたので、それならばと宝塚南口で降りた。 チケットカウンターには色々とポスターが掲げられている。次もまた観てね。ということだろう。そう、実は『ファントム』も狙っている私。日を決めて、早速申し込んでおかなくちゃ。 先日、京都で観た、劇団四季の『オペラ座の怪人』の宝塚版が、この『ファントム』。なので、とても贅沢だけど、観比べてみたい。多分、音楽は宝塚の方が断然素晴らしいと思う。ステージも、凝ってるだろうし。女性ばかりで、男性の役もこなされるところが、宝塚の凄いところだ。男性は本当に男性っぽく演じていらっしゃるんだもの。 宝塚南口駅を降りて橋を渡っていると、観えてくるのがこの景色。位置はどうなのか、多分私が同級生と観ていた頃と変わってはいないと思うんだけど、震災があって、はなの道はすっかり綺麗にされたし、駅舎自体もまるで変わってしまっている。 そして、こんなモニュメントがいくつかあるのも、この宝塚大橋の呼び物ではないだろうか。作者とかはちゃんと記されていたと思うのですが、確かめておりません。 待ち合わせの宝塚ワシントンホテルで、先ずはティータイム♪。長野から来られるはるさんが、一体何時ぐらいに着かれるのか、近づいたらメールという約束で、ともあれ待ち合わせ場所だけ決めておいた。断然私の方が早く着いたと思う。だって、公演は午後3時からなんだもの。まぁ、私は食いしん坊だから、ランチをゆっくりと。というつもりだったので、一人でも大丈夫♪ 先に食べ始めるのはどうかと思いながら、朝が早かったので、まぁ、いいか。と頼んだのが、野菜たっぷりステーキ。“野菜たっぷり”には弱い。チキンステーキの部位は?と聞いたらもも肉だと仰るので、こちらをセレクト。これにパンが付いて。。。そして折角なので、フリーを一緒にオーダー♪和風のソースが美味しかったし、ガーリックはカリカリになっていて、美味しかった♪ お腹も膨れたところで、万が一の場合はメールで連絡。と思ったので、一旦ホテルを出て、郵便局へ。ホテルのフロントで聴いたら、案外近くにあるとのことだった。何と、こちらからはJR宝塚駅が近いことが判明。 郵便局で、珍しい記念切手を購入したら、かもめーるが1日から販売されていたことを思い出し、取り敢えず100枚だけ購入していると、寄付金付きというのがあるらしいけど、これにはどうやら絵が入っていないようで、パス。すると、80円切手を10枚で1000円で販売し、その200円が寄付になる形のも販売予定だと窓口のかたが仰るので、2シート注文しようとしたら、「これは予約制なので、申し込みを書いてください」とのこと。次に何時来られるかどうかわからないので、淡路島で購入することに。そして、こんなプレゼントを。まさか切手とかもめーるを買っただけで、こんな“おふきん”に使えるタオルが貰えるだなんて。流石特定局。サービスも違いますね♪ で、JR宝塚駅構内にあったセルフの喫茶店で元勤務先に電話したらば。。。全然情報は入っていないとのこと。淡路島って、そんな田舎なの?同じ兵庫県なのに。しかも、洲本支店だよ。淡路島の統括局だよ。それで、そんなに情報が遅いの?呆れてしまいました。 観劇のストーリーを披露するわけにはいかないけど、お市の方様が自害されるところがあるとは思っておりませんでした。石田三成さんですから、勿論茶々さんを欠くわけはない。と思ってはおりましたが。関ヶ原の合戦も、合戦さながらに。流石に馬の登場は無かったけど。ここが宝塚の凄いところだと思う。みんな女性だとは信じられない! おねさんの陰謀?も、とても分かり易くて良かったんじゃないかな。流石、大石 静さん!
2011.06.03
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毎月1日に入る、市の広報。4月の末に市長が被災地にお見舞いと職員の激励に行っていたとのことで、そのまま広報の記事を引用させていただきます。 『最大の被災地「南三陸町」への救援物資 天災は忘れた頃にやってkると言う諺がありますが、最近の自然災害は立て続けに発生しております。3月11日に発生した東日本大震災は、歴史上最大級のマグニチュード9.0の大震災でありました。 今般、特に被害のおおきかった宮城県南三陸町に対し、兵庫県から職員派遣の養成があり、現在も継続して市職員2人の派遣を行っております。 私も4月26日から28日まで南三陸町へのお見舞いと派遣職員の激励、更にJAあわじ島・淡路島酪農にご協力をいただき救援物資(レタス2千個・ヨーグルト・プリン5千個)を届けてまいりました。ありがとうございました。 南三陸町の中心へ入ると、海まで「がれき」一面の光景であり、津波の恐ろしさに只々、ア然とするばかりでした。早速佐藤町長、遠藤副町長にお会いし、お悔やみとお見舞いを申し上げ、私たちも阪神・淡路大震災を経験した事や、今後、30年以内に60~70%の確率で発生が予想されている東南海・南海地震の事も申し上げ、佐藤町長より今回の大地震での種々の教訓を御指導いただきました。 南三陸町は、何回となく大地震や津波を経験した歴史があります。そのため最近、「防災対策庁舎」を建設し災害に備えていたところですが、なんとその3階建の庁舎が大津波で鉄骨の骨組みだけの無残な姿で残っておりました。2階で市民への避難の防災放送を最後まで続けていた庁職員の遠藤さんを始め、三十数人の職員の方も尊い命を奪われました。町長自身も3階の鉄骨の手すりにしがみつき助かったとのことです。 町長は、「津波への対応は、津波警報・注意報が発表されたら、まず高台に逃げること。そのためには、日頃から絶えず地震発生時を想定した実践訓練を行い、避難路や避難場所など、自分自身の頭と身体に十分覚え込ませておくこと。」とご教授いただきました。 今回の南三陸町への訪問により、現地の悲惨な状況や町長の教訓等を踏まえ、まず早急に避難路整備の計画等の検証や見直しについて、地域の皆様と協議を深めてまいります。国・県の地震や津波に対する新しい指針は1~2年は先になると思われますので、南あわじ市においては、対応可能な事柄から進めてまいる所存です。市民の皆様方の積極的なご支援・ご協力を改めてお願い申し上げます。』 海に囲まれた島でありながら、元々は海とは接していない町の町長だった現市長。海への取り組みの難しさを思い知らされたのではないかな。くると分かっている南海地震。これがいつなのかはわからない。なので、やはり、避難路の確保は優先的に進めて欲しい。 淡路島の道路自体、人が歩ける設計ではないこと。車なら安全だけど、歩行者には本当に命がけな道路であること。肝に銘じて欲しい。洲本橋の舗道と同じに。とは言わないから。せめて子供たちが安心して歩ける通学路を確保して欲しい。
2011.06.01
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