楽しく ひまつぶし Labo

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2023.04.21
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カテゴリ: IT・デジタル
IT業界だけでなく一般的なニュースとして取り上げられることの多くなった「ChatGPT」をはじめとするAIですが、ChatGPTの対抗馬として注目されているGoogleの「Bard」が、いよいよ4月19日から日本でも使えるようになりました。

アメリカやイギリスなどでは1ヶ月程前から使えていましたので、今か今かと待っていた人もいるんではないかと思います。
でも、英米での評判はあまりよくなかったようですね。ChatGPTが評判になりすぎたので、Googleが焦って開発途上のAIを出さざるを得なくなったという感じなのでしょうね。まだまだ未完成感があるようです。

このニュースを知り、私もさっそくテストしてみることにしました。

BardもChatGPTと同様、始める前にウェイトリストに登録しないと使えません。
 1)「https://bard.google.com/」にアクセス
 2)「Join waitlist」ボタンをクリック
 3)「Yes , I'm in」をクリック
これで、ウェイトリストに登録できました。


その後5分くらいで「もう使えますよ!」メールが届きました。

さっそく、Bardのサイトにアクセスしてみました。
ChatGPTにも似たようなシンプルな画面です。

どうやら日本語には対応していないようです。
英語に自身の無い人も、Google翻訳を活用すれば大丈夫です。

画面の上の方にはBard時からのメッセージが表示されています。翻訳してみると。​
私はあなたの創造的で役立つ協力者、Bard です。私には限界があり、いつもうまくいくとは限りませんが、あなたのフィードバックは私が改善するのに役立ちます.
どこから始めればよいかわからない場合 あなたが試すことができます:​
ちょっと言い訳的な言葉も含まれていますが、まだ開発途上なので仕方がないですね。

画面下方の「Enter a prompt here」の欄に質問を入れれば回答してくれるはずです。
最初に最新情報の収集ができるか試してみます。
最近YAMAHAから発売された「CK61」について聞いてみます。

「Please Tell me about Yamaha CK61」と入力してみました。


内容を確認してみましたが、問題はなさそうです。
そして回答の右上には「View other drafts」と表示されていますのでそこをクリックすると、「draft1」・「draft2」・「draft3」と3つの回答が表示されます。
少しづつ違った回答を見て好きな回答を選ぶことができます。

回答の下には、「いいね」「悪いね」のアイコンがあります。
きっと、この評価レスポンスで学習していくのでしょうね。


これをクリックするとGoogle検索に移れるようになっています。

次にChatGPTの時と同じように、奈良の観光コースを教えてもらいました。
「奈良県飛鳥市の自転車での観光コースを教えてください。」
さて、奈良県飛鳥市の自転車観光コースはこちらです。

・明日香村観光案内所(飛鳥資料館前)からスタート。
・観光案内所でレンタサイクル。
・田園地帯を曲がりくねった風光明媚な道、飛鳥街道 (明日香街道) を自転車で走りましょう。
・6 世紀に創建された仏教寺院、飛鳥寺に立ち寄ります。
・サイクリングを続けて、7 世紀に建てられた木造の二月堂 (二月堂) に向かいます。
・19 世紀に造られた伝統的な日本庭園、依水園 (飛鳥の池泉庭園) を訪れます。
・飛鳥時代の遺物を展示する博物館、明日香村歴史民俗資料館へ自転車で向かいます。
・明日香村観光案内所でサイクリングツアーを終了します。

明日香での自転車ツアーの追加のヒントを次に示します。

・飛鳥でのサイクリングのベストシーズンは、気候が穏やかな春(3月~5月)または秋(9月~11月)です。
・サイクリングに適した快適な服装と靴を着用してください。
・太陽から身を守るために、帽子と日焼け止めを持参してください。
・水分補給のために水のボトルを持参してください。
・日本の交通法規に注意し、すべての標識や信号に従ってください。
・地元の人々とその財産を尊重してください。
・楽しむ!


他にもプログラムの作成など行ってみましたが、特に問題はありませんでした。

最後に以前ChatGPTの時にも行った数学の問題を聞いてみました。
「A君はいつも毎分70mの速さで歩いて学校へ行く。今日は家を出るのがいつもより9分遅かったので 毎分100mの速さで走っていったらいつもと同じ時刻に学校に着いた。A君の家から学校までは何mか。」

正解は2,100mなのですが、回答1は630m、回答2は100m、回答3は6,300mと3つとも不正解!
数学の答えに3つの違った答えがあるのはダメですね。
「悪いね!」アイコンをクリックしたら、悪い点のフィードバック入力欄が表示されましたので、「数学の解答が間違っているよ!」と送っておきました。学習して下さいね!

まだまだ信用できない点があるので、使用には注意が必要です。

Bardはスピードが速いこと、回答が3つ出てくること、Google検索に繋げられること、フィードバックができることがChatGPTとは違う点だと思いました。
回答の精度については、まだまだ発展途上なので、使い方を考えながらもう少し様子を見たほうが良いようです。

Googleは、SpreadSheetやApsheet、Fomsなど関連のアプリもたくさんあるので、これらにBardが結び付けば強力な武器になりそうです。

期待しながら進化を待ちましょう。





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最終更新日  2023.04.21 13:57:41
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