ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

2026年04月22日
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おはようございます、

紙太材木店の田原です。

ぽつぽつと 資材の入荷予定の連絡が
入り始めました。
現在、基礎工事中にて
5月の連休明けに上棟予定の中川辺の家。
上棟の前の土台を設置するのですが、
その時に 基礎パッキンと気密パッキンが
必要になります。

基礎パッキンというのは
基礎と土台の間に隙間を作り
床下の空気の移動を容易にするもの

気密パッキンというのは
土台と基礎コンクリートの間に取り付けて
外の空気が床下に入らないよう
密閉するもの

なので
気密パッキンは建物の外周部に取り付けますし、
基礎パッキンは内部の基礎に取り付けます。

実は 両方とも樹脂が使われてますから、
受注制限や納期調整の通達が来ています。
もちろん、価格も上がりますが
問題は工事予定に間に合うか?


工務店や設計事務所の中には

毎回、数社の建材店から見積を取り

安いところに発注するところもありますが、

建材店の担当者からすれば

そんな会社は 価格だけで動く会社ですから

なんの義理もありません。


なんとか資材を入れてくれと言われても

安いところに頼めばいいんじゃないの?となって

相手にしてもらえません。


戦後の日本社会では

安さが王道で

安ければいいが

まかり通ってきました。


ローコストは金科玉条とばかりに

住宅でも同じような傾向がみられましたが、

結果は1000万戸近くの空き家です。


耐震性や断熱性、 換気や気密性などの
住宅に必要な 基本的な性能は脇に置き、

安さを追求した結果が

誰にも相手にされない家。

負債となった家を 生み出しました。


先日、あすなろ建築工房の関尾さんが

朝日新聞の取材を受けていました。

『工務店の資材が品薄「家作れない」 中東情勢影響、住宅価格に転嫁も』



今回のイラン中東情勢により

住宅の資材の価格が高騰して、

その影響がいつまで続くかわかりませんが

価格だけに目を向けるべきではありません。


工務店や設計事務所、HMが

どんな考えで、家を建ててきたか?

どんな言葉を、伝えてきたか?

過去を遡れば一貫した考えが分かります。

それは施工事例や インスタではわかりません。



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Last updated  2026年04月22日 15時43分24秒
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