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おはようございます、紙太材木店の田原です。本日は大阪でMOKスクール。神社や夏の花火大会のことなどと重なってしばらく行けていませんでしたが、ようやくです。三重県の野地木さんと大阪の堀田カーペットさんの講義です。カーペットは、一般の新築を検討されている方で採用される方は実は少数ですが、アメリカの住宅の2階はカーペットが主流。紙太材木店でも提案をするのですが、ロフトや玄関などの採用となり、なかなかリビングなどのメインルームでは採用いただけません。ようやく?今打ち合わせ中の方がリビングと寝室、脱衣室で採用していただけました。堀田カーペットです。昨日、5年点検でお伺いした城屋敷の家。この家もロフトにカーペットを採用いただいてますが、小学生の男の子二人の遊びルームになってました。階段で上がっていくロフトではなく、1階の屋根裏に2階からはいる形なので天井の低い部屋のイメージです。7畳ほどの広さですが男の子二人の遊び場になってますからレーシングコースなど、部屋一面おもちゃで埋まってました。そんな時代も数年ですから汚れていたらそれから容易に張り替えられます。床一面に大きく敷き込むのではなく、最近はタイルカーペットと言ってオフィスなどで使用される50センチ角のものを敷き込むケースもあります。一枚からでも交換できますから交換を前提に考えられる場所で使ってみてはどうでしょうか。堀田カーペットさんのインスタを見ていただくとキッチンなど様々な場所で使われているのが分かります。フローリング一択ではなくカーペットを使えば、デザインやインテリアのバリエーションも広がります。ポリエステルなどの化学繊維のものは静電気で空気中の埃を吸着しますが、そのことをご存じない方も多くおられます。カーペット対応のお掃除ロボットもありますから新築やリフォームをお考えの方は一度検討してみてはいかがでしょう?フローリングに比べ2階の振動が減りますし、高断熱住宅特有の反響音も少なくなります。紙太材木店HPこちらから家づくりのコンパス コラムです >>紙太材木店インスタグラムこちらから
2026年08月07日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。今朝は23度、爽やかな朝でなんだか得した気分です。先日、このブログで廊下の桧の床板のメンテナンスについて触れました。柱や梁など室内に現しになる木材には、米ぬかを袋に詰めてそれで磨くと艶が出るこれは一般的に聞いたことがある方も多いと思われます。美濃地方や飛騨地方では米ぬかの代わりに荏油(えあぶら)で床や柱、梁など部屋の中の木部を磨きました。建築のプロでも、木部に荏油を塗ることの効用を知らない方が多くいますそんな方の多くが勧めるのは海外製の自然塗料。目の前に昔から使われているものが、あるのですが・・・荏油で磨くと経年変化で自然な艶が出るんですね。上の写真は吹抜け周りの笠木手摺です。荏油を塗れば、上の写真のようにすぐに艶が出るわけではありません。ウレタンを塗っているわけではありませんから1.2年という時間がかかりますが、自然な艶で飽きがきません。もちろん先日お伝えしたように無垢の床でも同じです。紙太材木店では無垢の床のフローリングは、無塗装で何も塗っていないものを使います。お引き渡しの前に木部は荏油を塗るのですが、床のフローリングだけは住まい手の方に塗ってもらいます。3か月、6か月、1年、3年と定期点検でお伺いするたびに、床の艶が増していきます。ご自分で塗られた床に艶が現れ、次第にそれが美しくなっていくのを見ていただきたいですし、その経験が住まいをメンテナンスすること大事にすることに繋がると思うからです。最初に艶が出るのは人が室内でよく通るルート、そして手でよく触れる手摺などの木部。順次、時間の経過とともにその面積が広がっていきます。先日10年点検でお伺いした可児の家の床は、無塗装のカバの木のフローリングですが床一面艶が出ていて、知らない人が見たらウレタンが塗ってある勘違いするほどです。お引き渡しの時に最初の2.3年は年に一度床に荏油を塗ってくださいねとお伝えしていますが、可児の家の方はまだいいかな、まだいいかなと言っている間にどんどん床に艶が出てくるので一度も塗ってませんと・・・手摺や床の場合、人の手や足裏からも油分が出てますからその影響もあって早く艶が出るのかもしれません。カップボードや下駄箱など造作で作る場合が多いのですが、それらも無垢の無塗装の木で作ります。家具の場合は床などと違ってそのまま塗るのではなく、もうひと手間かけています。鉋(かんな)を掛けたり、サンダーで磨いたりした後に荏油を塗ります。水回りの洗面カウンターなどは荏油に蝋を混ぜたものを塗ります。蜜蝋ワックスなんておしゃれな名前がありますが、ネットなどで購入すると高いので紙太材木店では自作のものを使用してます。上の写真はダイニングテーブル。タモの無塗装の無垢材に荏油を塗って磨いています。横から見て背景が映り込むまで。下の写真は先日比較のために作ったもの。右から無塗装荏油塗り蜜蝋ワックス塗り上から桧アメリカンブラックチェリー杉米ツガ見た目は蜜蝋も荏油も変わりはありませんが、樹種によってどう変わるか?経年変化の違いや水のはじき具合の違いを見てみたいと思います。紙太材木店HPこちらから家づくりのコンパス コラムです >>紙太材木店インスタグラムこちらから
2026年08月05日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。昨日までの朝から一転、今朝はどんよりした曇り空で気温も34度の予報です。これで一雨降ってくれれば、涼しくなる予感・・・春先に赤唐辛子の苗を買ってきて植えました。ベトナム料理のフォーにほんのちょっと入れる薬味の真っ赤な唐辛子。酢に漬けて合ってほんの少し入れるだけで、フォーが美味しくなった気がします。昨日、その唐辛子の酢漬けを作ったのですがレシピにあった手袋をせずに作ったので、指先や指が触れたところが熱いを通り越して痛い・・・2.3週間で発酵して美味しくなるとか楽しみです。先日の恵那市の木PLUSで開催された新住協の勉強会。広島の衣川さん(新住協前理事)と移動の車中、色々お話を伺いました。衣川さんは何事も実践、確認、検証の方でその時の話は外壁の通気層でした。通気層は本当に通気しているか?衣川さんはスモークマシンを持っていて、いろんな建物でスモークマシンを使って外壁通気の検証をされてます。どうだったかを簡単に言うと壁に日射が当たっていれば通気してる。当たってなければ空気は動かない。この話で思い出したのが「アラビアのロレンス」映画では彼は白いアラビア風の衣装を着ていますが、その他のアラブ人の多くは黒い服です。アラブの女性が着ているヒジャブやブルカの色も黒が多い印象です。黒い色は日射を吸収するのになぜ黒い服か?暑いんじゃないかと思っていろいろ調べると理由があるんですね。黒くゆったりした服は体と服の間に隙間、つまり空気層ができて日射を吸収して熱くなった空気はその隙間を上昇して体の外に排気され、足元から出て言った分だけ新鮮な空気が入ってきて暑い空気が籠らない。だから、砂漠の服は白ではなく黒。衣川さんの検証では色の違いまでは聞けませんでしたが、衣川さんの話から思い出した砂漠地帯で黒い服の謎。皆さんの中にも不思議に思っていた方も多いのではないでしょうか。上の話で、それでは外壁が黒い方が涼しいか?と言うのは別の問題です。住宅の場合、等級6(Ua値0.46)で黒い方が1度程度室内の壁が熱くなります。時間も短く、エアコンで吸収できる熱量ですから心配されることはありません。もちろん、一昔前の断熱材の厚さが、50mm程度だとその影響はもっとあります。逆に付加断熱がしてある家なら何も心配する必要はありません。紙太材木店HPこちらから家づくりのコンパス コラムです >>紙太材木店インスタグラムこちらから
2026年08月03日
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