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しばらく赤いイチゴが収穫できていなかった。いちご泥棒との闘いに敗れ去ったものリスト。① 防鳥ネット イチゴまで距離が取れれば良いのだろうが畝が細いので距離が短くしっかり張っていても引いたり押したりして緩ませて嘴を突っ込んで取っている様だ。② 鳥よけジェル無視された。③ 釣り糸 釣り糸は全く緩んでいなかったがそれでもなぜか赤い実が無くなった。上手にまたいだのだろうか、不明。既に昨日の画像にこっそり写っているが昨日の時点で防虫ネットに戻した。昨シーズンと同じ展開だ。(防虫ネットに戻す前に 鳥よけジェルと釣り糸で抵抗したところに 昨シーズンからの成長が見られる。)反対側からは収穫しないので防虫ネットの裾を防草シートの下に入れて物を置いてめくりづらい様にした。そうしますと…効果てきめん。ついでに、スナップエンドウも勢いづいて来た。防虫ネットに戻したら蜂に受粉をお願いできないが鉢が出入りできる様な防虫ネットを工夫しようと思う。防虫ネットを2枚使って上で重ねて止めておいて私がかもねぎ作業をしている時には上を開放しておくと言うのはどうだろうか。蜂を閉じ込めてしまう事があるかもしれないが飢え死にはしないだろう。こんなややこしいことをしなくても現状の装備のまま畑にいる時に開けておけばいいのか。1階テラスに隔離して経過観察中の成長点付近が縮れているミニトマトたちはこんな感じだ。画像左3つがぷちぷよ、右1つが千果。縮れた中に蕾が見えて来た。ぷちぷよは初めてなので是非食べてみたいのだが放置庭でこのまま大きな鉢に植えて育ててみようかと思う。4月10日に始めたゴーヤの種まき準備はなぜか3粒とも変化がないままカビが生えて来て失敗した。種袋に残った最後の3粒の芽出しをやり直して無事、芽(根)が出て来た。失敗した1回目との違いは、気温だろうか。7.5cmポットに種まきをしてスイカたちのウリトレイに合流させた。スイカは画像左の3株がネオブラックボンバー、画像右の4株がピノガールだ。スイカの皆様豪華な御殿がお待ちしていますよ。
2024.04.30
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昨日、孫3、5にシルクスイートと紅はるかの苗採り用の購入苗を植えてもらった所に芽出しに成功したパープルスイートロードと安納芋を植えた。最後まで芽が出なかった紅はるか(スーパーで芽出し用に購入)と安納芋(昨シーズン収穫芋)も並べて記念写真。芽が出ないんなら食べれば良かった。昨シーズンは6月4日に短い苗でサツマイモの定植を始めた。その後6月21日に苗が伸びて来たので第2弾として定植した。第2弾サツマイモも10月中には収穫できたので(少々取り遅れかと感じた位だった。)定植は苗が伸びてくるまでじっくり待とうと思う。苗が短いからと言って収穫が少ないとは感じなかったが(節数の問題なのだろう。)長い方が植える時に扱いやすい。サツマイモの芽出しをしていたプランターが無くなったので窓辺の苗場の残りはスイカ、大玉トマト「麗夏」、キュウリなどになった。麗夏は他のトレイにもあって全部で9株だ。かもねぎガーデンにも9株分の御席を用意してある。先端の縮れが治らない経過観察中のミニトマト苗は1階テラスに隔離した。もとはミニトマトと一緒に置いてあった大玉トマト「麗夏」には葉が縮れる症状はない。昨シーズンもミニトマトの葉には病気っぽい症状が出ていたのに麗夏には出ていなかった。挿し芽をしたソバージュ栽培ではミニトマトの多くが身割れしてしまったが麗夏の身割れは1つも無かった。収穫最後の方では形が悪かったりタバコガに入られたりしたが実が大きいので変な所を切り落としても十分食べ応えがある。家庭菜園では大玉トマトは難しいとしてミニトマトが推奨されているが昨シーズンのかもねぎガーデンでは麗夏の方が問題が少なかった様に感じた。今シーズンの麗夏はなかなか蕾がつかず定植は昨シーズンより大幅に遅くなる見込みだ。スイカ苗はまだ小さいが定植に備えて畝の仕上げにはいった。次女家父さんが畝の形を作っておいてくれたのでアーチ支柱を挿すあたりを深く耕し直してもう一度形を整える。午前中の作業はここまで。余談だが画像右上の黄色い丸のところは放置庭の芝刈りで出た芝の残渣だ。レタスが雨の跳ね返りで汚れない様に敷いた。ふわふわしていて籾殻や藁よりいい感じだ。頑張って放置して芝を生やそう(?)午後、スイカ畝作業の続きをしていると孫6のサッカーの後で長女と孫6が収穫に来た。今日は仕事だった長女家父さんだが早めに帰れた様で会社帰りに様子を見に寄ってくれた。本日の収穫物は早生玉ねぎ、玉レタス、サニーレタス、スナップエンドウ。長女と孫6が帰った後、スイカ畝を仕上げた。マルチを張ってスイカ御殿を建設した。昨シーズン、小玉と思い込んで作ったネオブラックボンバーが思いのほか大きく育って(最大7kg)落下事件が発生したので今シーズンは耐過重性を強化した。この上に百均のネットをかける予定だがこれだけ支柱があれば蔓は止められるのでネットは要らないかも。むしろビニールの屋根をかければ住める。
2024.04.29
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ゴールデンウィーク2日目の今日は次女家父さん、孫3、5がお手伝いに来てくれた。10時過ぎにかもねぎガーデンに集合。道端にテーブルを出して孫3、5の最初の仕事は…品種名の札作成。かもねぎガーデン初期に作ってくれた札だが少々経験値を積んだ現在、野菜名だけでは意味が無いので色々試している品種の表示を作ってもらった。これは苗採り用サツマイモの品種表示の札。まだツとシをまちがえている。苗のラベルについていたキャッチフレーズまで全部写してくれた。孫3、5が楽しい仕事をしている一方で次女家父さんは単調な草むしり。芽出しに失敗してホームセンターの苗を買って来たシルクスイートと紅はるかを植えてから札を立ててもらった。空いているところに家で芽出しをしている安納芋とパープルスイートロードの苗を植える予定だ。水やりをして乾燥防止に父さんが刈ってくれた雑草を敷き藁代わりにした。トマトの購入苗とピーマンにも札を立ててもらった。ピーマンは全部「京」がついて紛らわしいのでこれは助かる。同じ様にキュウリとナスにも品種の立て札を作ってもらったところで、お昼ご飯。コンビニで冷たい麺を買って来てもらった。今日は夏日だ。ご飯の後はキュウリのネット張り。キュウリの向こう側の里芋は大丈夫だろうか。エンドウ類の収穫。早生玉ねぎ「貝塚早生」の倒れたのを収穫。孫たちが収穫の間大量の草むしりをやり終えた父さんは木陰でお昼寝。助かりました。皆様、どうもありがとうございました。
2024.04.28
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昨日買ったナス、ミニトマト苗を定植した。ナスは手前からトゲなし千両二号2株筑陽2株白ナスとろ~り旨ナス1株その向こうには先日植えたパプリカがある。出来心でナス畝にパプリカを植えたのにナスの株を減らすのを忘れたため、予定株間は60cmだったのだが50cmに変更して詰めて植えた。大きくなったら周りの枠に紐で誘引して行く予定だがまだ小さいので折れた支柱で仮支柱を立てた。ミニトマトは、株間50cmで下の画像の左側の畝に購入苗5株右側の畝に自家苗4株(1つ空席)を植えた。自家苗4株はイエローアイコだと思われる。(品種が分からなくなっているところが 愛情の乏しさの表れだ。)元々は自家苗が13株育っていたので大き目の苗を株間40cmにして小さめの苗の株間を少し短かめにする予定だった。13株の自家苗のうち今日定植したのが4株あきらめて廃棄したのが5株経過観察中が4株だ。経過観察中の4株の中から1つの空席に入れるのが出てくれるとありがたい。ミニトマトと同様具合がよろしくないのがイチゴだ。赤いイチゴが無いなあと思ったらやはりカラスに見つかって取られていた。(食べた後ヘタが落ちているので判断できる。)昨日、先日のイベントでもらった鳥よけジェルを置いてみた。間違えて触らない様に目印に黄色いテープを貼ってそのテープの上にジェルをこんもりつけておいた。しか~し、昨日目印にしておいた少し赤い実が無くなっていた。鳥よけジェルはかもねぎカラスの図々しさの前に敗れ去った様だ。よ~し、目にもの見せてくれるわ。今度はエンドウ類に効果があった釣り糸作戦だ。一昨日植えたピーマンの様子。こちらは4月8日に定植したズッキーニ。1株多く苗が出来たため画像向こう側に畝を延長して植えたが元畝間の所を耕して手前の土と良く混ぜたつもりだがやはり土作りが不十分だったのだろうか、一番向こうの株が貧弱だ。こちらは2月27日に定植した第1弾トウモロコシとその手前の欠株になった所(黄色い丸の所)に第2弾トウモロコシの余った苗を植えたもの。グリーンピース初収穫。上の画像の25本からとれた豆は約100g。こちらはエシャレット。昼間ベテランさんがやって来て「私のエシャレットはあまり良くないから 1株だけちょうだいよ。」「まだ小さいですけど。」「4、5月が採り時だよ。 遅れると固くなるから 小さくても早めに採った方が良いよ。」との事で私も1株採って来た。1株全部を洗ってしまったが面倒がらずにきちんと分けて大きいものだけ食べて小さいものは来シーズンの種球に回した方が良いだろう。夕ご飯は、グリンピースご飯、鶏肉の新玉ねぎ蒸し、かきたま汁、エシャレット。グリンピースご飯は春のお味。エシャレットは色のついた直ぐ下の所まで柔らかくておいしかった。
2024.04.27
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モロッコインゲンの種を新しく買って来たので(種は一袋使い切ったのに 不作のためあまり食べていない。)インゲン類の畝の空席に種まきした。黄色い丸の所に3粒。深さは3cm位。種袋には株間45cmとあるがノーマルインゲン規格の畝なので株間は30cmだ。右隣の先輩モロッコインゲンの葉が大きくなって元気そうになって来た。種まきした子が発芽して鳥が種を食べる心配が無くなったらネットを取って支柱を立てようと思う。パセリだけには防虫ネットをしておきたい。小さなネットがあったかな。ミニトマト用のアーチ支柱を立てた。上の画像でネットを使う豆御殿とキュウリ御殿の横の長さの規格は2mで百均の15cm〼の2×5mネットに合わせている。(昨シーズンはキュウリはネットを使わない 蔓下ろし栽培をやってみたが キュウリ自体が絶不調だったため 初心に戻って今シーズンはネットにする。)ネットを使わないトマトは横の長さの規格無し。アーチ支柱はホームセンターのもので少し高いが上のアーチ状の所と横の棒状の所が取り外せるので保管しやすい。一応防水のためにねじ込み式のジョイント部分に黄色いビニールテープをまいてある。アーチ支柱以外は百均の16mmだったかの支柱だ。横棒として210cmの支柱を渡してアーチ支柱の間に210cmの支柱を立てている。下の画像でミニトマトの縦の支柱は苗の数に合わせるので不安な苗が多くて数が確定していない今はまだ立てていない。縦の支柱の間隔が決まったら仕上げに斜めに筋交いの支柱を入れるがこれもまだ立てていない。アーチ支柱は30cm位土に挿しているが深さの目印に黄色いビニールテープをまいてある。斜めなので30cmの所の間隔をはかって(私が使っているのは130~140cm)その間隔に合わせて畝を作っている。上から打ち込めないのでアーチ支柱を挿すところは深く土を耕しておかないと苦労する。孫3、5が種まきしてくれた紅三太が育って来たので向こう側の列を間引きした。手前側の列は小さいのでもう少し後にする。アブラムシはいなくなったが葉に小さな穴が開いている。ダイコンハムシと思われる黒い小さな虫をいくつか退治した。先月大腸内視鏡検査を受けた胃腸科の診察を夕方予約してあるのでその前に急いでナス苗とミニトマト苗を見に行った。今日行ったのはお隣の農家さんから勧められた種苗店。ベテランおじさんからは「あそこは高いからねえ。」と勧められなかったが行ってみたらそれほどでもなかった。家庭菜園者が好きそうな品種が農協よりも多い感じだ。YouTube先生が単為結果性があり受粉が無くても着果すると言っていたと勘違いして筑陽を探していた。(後でお師匠さんから 単為結果性があるのはPC筑陽だと教わった。 PCとはparthenocarpyの略で これが単為結果と言う意味らしい。) 勘違いの結果だが、ノーマル筑陽2株を購入した。一昨年も育てた定番のトゲなし千両二号。2株を購入した。そして、探していたお師匠さんも育てている白ナスを発見。1株購入した。ナスを全部で5株買ったが出来心でパプリカを1株買ってナス畝に植えた事を忘れていた。1株減らさなければいけなかった。自家苗が多分駄目そうな「ぷちぷよ」は無かったが代わりにフラガールと言う品種を2株とイエローミミを1株接ぎ木フルティカ1株を買った。フルティカは2シーズン続けて自家苗で育てたので接ぎ木苗がどんな感じか見てみようと思う。ミニトマト苗を買ったと言うことはその数だけ、自家苗を諦めたと言うことだ。折角色々買えたのに、気持ちは暗い。
2024.04.26
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放置庭が大変なことになっている。見て見ぬふりをして過ごしてきたがもう限界だ。東側西側午前中に頑張って芝刈りをした。芝刈りと言ってもすぐには着手できない。まず、雑草を抜くところからなので3時間かかった。芝刈りをして芝の土を20Lまいておいた。芝刈り後東側西側まわりの花壇の手入れもしなければいけないのだが今日はここまで。次はいつになるか不明なのでゆっくり育ってね。テラスに置いてある母のアマリリスが蕾をつけた。昨年は咲かなかったのでダメになったかと思ったが、良かった。放置庭のお手入れが終わって遅いお昼ご飯を食べてからかもねぎガーデンに苗を植えに行った。まず通路に植えてあるニラを掘り出してコンパニオンプランツにするために小分けにする。これが固くて分けにくくて大変だった。ピーマン3種。株間は50cm。品種が分かる様に後で立札をつけよう。パプリカは出来心で買ったのでナス畝の端に定植した。キュウリの自根苗と接木苗の根の様子。キュウリの株間は60cm。左側の購入苗と右側の自家苗はどの程度の差が出るだろうか。こちらは大根「春祭り」。間引きして1穴1株にした。かもねぎ作業後、ぐったりして帰宅。18:36日が長くなった。
2024.04.25
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昨年、一緒にオープンキャンパスに行った姪がこの春、めでたく大学に進学した。姪の入学に付き添って少し留守にしていた四国の妹宅ではイチゴが沢山実っていたらしい。道路沿いの花壇に無防備にイチゴが植えてある。これは4月8日に妹から送られてきた画像。大きな赤いイチゴが沢山採れている。え~、こんな美味しそうなものが無防備に転がっているのにカラスにやられないとは。一体四国のカラスはどこに目をつけているんだ。横浜のカラスはここまでやっても昨シーズンはネットの隙間から取られた。今シーズンはまだ気がつかれていないが時間の問題かもしれない。妹宅のイチゴを見た後だとしょぼい。妹宅の立派なイチゴがカラスにやられないのは道路脇だからではないかと言っていたが横浜のカラスは道路脇のゴミ置き場でも堂々とお食事をしている。3m位まで近づいたって無視だ。美味しいイチゴを狙わない四国のカラスは一体何を食べてるんだろう。農業王国だからいくらでも野菜があるんだろうか。海辺に魚が打ち上げられるんだろうか。おっとりした四国のカラスが横浜のカラスに招かれたらそれこそびくびくしながらゴミ置き場や家庭菜園でご飯を食べてやっぱりいなかがいいやと帰るのかもしれない。おまけ雨後のアスパラ。伸びすぎたのは先の方を切ったが切った時に柔らかかったのでさらにその下まで切った。
2024.04.23
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昨シーズンのキュウリ「夏すずみ」は悲惨だった。種まきした自作苗で挑んだが多分ネコブセンチュウのせいで短命に終わり収穫が少なかった。第2弾でネマトリンエースをまいてリベンジを試みたが第1弾より悲惨な結果だった。その夏すずみの種が3つ残っていたのでそれらを種まきして現在、3株の苗が育ちつつあるがキュウリ苗の定員は6株なので3株は接木を購入してどうなるか見てみようと思う。同様に昨シーズンの自作苗ピーマン「ニューエース」は悲惨だった。白絹病ではやばやと全滅した。白絹病にかかる前には大きくてパプリカの様な肉厚できれいな形の実が次々に採れていたのだが白絹病の症状が出始めたら(萎れて回復せず)あっけなく全滅した。お師匠さんの畑もニューエースが白絹病にかかりやすいので他の品種「京波」を作付けしている様だ。今シーズンは色々な品種の苗を試してかもねぎガーデンの土に相性のよい品種を見つけようと思う。さらに昨シーズンの水ナス「紫泉」も志高く種まきをして延々と時間をかけてそこそこの苗は出来たのだがその後ぱっとしなかった。一昨シーズンにお隣の農家さんからいただいた水ナスがみずみずしくておいしかったので水ナスにしたのだが私が育てた水ナスはなぜか種が多くて(光の当たる側に多かった)みずみずしくなかった。こちらも色々な品種の苗を試してへなちょこな私でも育てやすい品種を見つけようと思う。お師匠さんが作っている白ナスも育ててみたい。キュウリ、ピーマン、ナスに加えて先行きが危ぶまれる自家製ミニトマト苗についても購入苗に切り替えられる様に下見をしておきたい。良く行くホームセンターは他の資材を買いに行った時に下見済みなので今日は、放置庭用に良く花苗を買っていたガーデンセンターと近くの農協とベテランおじさん推薦の少し遠い農協に苗を見に行った。今日回った中ではベテランおじさん推薦の農協の苗が一番良かった。キュウリ苗。接木の夏すずみ。こちらは自根苗だがウイルスに強いらしいVR夏すずみ。パプリカ。ピーマン。皆「京」がつくので紛らわしいがご親戚なのかな。ポットに品種名が貼っていなかったものがあったので購入した品種について区別をつけるためにお願いして売り場の写真を撮らせてもらった。購入した苗をテラスに並べてみた。キュウリ。育てる6株全部が夏すずみになる。自作苗3株、接ぎ木苗2株、VR性を持つ品種1株。何か違いが出たら勉強になるだろう。(全滅したら勉強にもならない。)苗が大きいので急いで定植しよう。パプリカ含むピーマン類。購入した後でYouTube先生のどなたかが今現在まだピーマンの台木に良いものが無いのでピーマンの接ぎ木苗はあまり意味が無いと言っていた。が~ん。まあ、どんなものか見てみよう。こちらも蕾がついているので早く定植してあげよう。ナスは接木苗と自根苗の千両二号しかなくミニトマトは一番怪しくて全滅しそうな「ぷちぷよ」が無かったのでもっと他のお店も見てみることにした。ミニトマトの自家苗は多分半分以上はだめだと思う。代替えの苗がみつからなくてミニトマト難民になったらどうしよう…
2024.04.22
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雨の予報が出ているのでお天気が良い内にアブラムシ退治をするために朝一番でホテルを出てかもねぎガーデンに帰った。(帰ったのは自宅だ。はやる気持ちが…)9時半頃には帰宅しアルバリン2000倍希釈液に展着剤ダインを加えたものを携えてかもねぎガーデンに向かった。目にもの見せてくれるわ、アブラムシ。スティックセニョールの蕾を収穫しながら葉を丁寧に観察すると見にくい所に沢山いた。さらにスティックセニョールと同じ前方後円墳型のトンネルの住人の紅三太にもアブラムシが来ていた。来ていたのはアブラムシだけではない。とうが来ていた。紅三太は1回目の種まきで2株しか育たず孫に種まきをやり直してもらったが1回目の2株の内1株はいきなり萎れて脱落。多分コガネムシかネキリムシだと思うのだが探しても見つからなかった。そして残った1株がとう立ちしていた。一昨日は気がつかなかったのにモロッコインゲンと同じく超早業で伸びてしまった。大根はまだこんなに小さいのに…責任はコガネムシでもネキリムシでもアブラムシでも無いだろうが怒りがアブラムシに向かった。去れ、アブラムシ。スティックセニョール、紅三太、そら豆のアブラムシを退治した。不織布トンネルをめくって第2弾トウモロコシの様子をのぞいてみた。第1弾に比べて均一に育っている様だ。穴底植えにしてあるので土を寄せた。土がパラパラに乾いていたので気になって水やりした。どうせ雨が降るのに無駄な仕事をする。午後、草むしりをしながらベテランさんと話し込んでいると昨日のイベントに参加してくれた方が軽トラに乗ってやって来た。住所が近いので見学に行かせて下さいと話していたのだが、早速訪ねて来てくれた。彼も雨が降る前に畑仕事をやってしまおうと急いで帰って来た様だ。かもねぎガーデンをご紹介した後軽トラについていって畑を見学させてもらった。かもねぎガーデンから1km位だ。家は元々農家さんだったが今は家庭用の野菜だけを作っている様だ。畑回りを植木でしっかり囲ってあり鍵がかかる木戸を通って畑に入る。木戸を入ると道具を入れる小屋休憩のための腰掛け代わりのブロックなど隠れ家の様な羨ましいスペースがあり「忙しいから限られたものしか植えていないよ。」と言うがジャガイモ、エンドウの他夏野菜類の苗は全て定植済みだ。仕事を持っている様で忙しいと言うが今週はゴルフの予定が詰まっているらしい。謎のおじさんだ。(昨今は、おじさんと思っていても 私より年下だったりするから 気をつけないといけない。)本日の収穫。春らしい収穫物だ。早生玉ねぎは一斉に葉が倒れる感じでは無く少量ずつ時間差で倒れている。とうを摘みながら観察して倒れた2個を収穫した。もう少し大きくなるまでこらえてくれないかな。蜂の効果か、イチゴの形が良くなって来た。とう立ち紅三太と初収穫のスナップエンドウ。夕ご飯は炊き込みチキンライス(贅沢に貝塚早生使用)と割れた春波とベーコンのスープと貝塚早生と紅三太と生ハムのサラダ。かもねぎパセリも乗せた。紅三太はとうが立った割に固くなくて甘味があり良い彩りになる。でも、今回は生ハムに隠れて見えない。初物のスナップエンドウを使うのを忘れた。
2024.04.21
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早朝に自宅を出て静岡のお師匠さんのイベントのお手伝いに行った。これは富士川SAだったかな富士山とカラフルなトラックが絵になっている。こちらは由比PA。海は春霞で霞んでいる。イベントに来てくれた焼津市マスコットキャラクターの「やいちゃん」焼津特産のカツオの3歳の男の子らしい。にこにこしたお顔とカツオらしくないふっくらボディーが可愛い。色々なご当地キャラクターがいるけれどその中でもやいちゃんの可愛さはトップレベルでは。イベントはこんな感じ。お手伝いなので全体像が良くわかっていないがお師匠さんの畑でマルチをはったりナスやトウモロコシの苗を植えた様だ。二次会。同じ野菜を育てるのでも農家さんと家庭菜園では全く違う様だ。農家さんは効率、量産性、品質の均一さなど家庭菜園ではゆるくて良いところを追及しないといけない。家庭菜園で野菜を育てるのは楽しいが私には農家さんは絶対無理だ。せっかく育てた野菜が台風で全滅したり虫や病気にやられたらと考えただけで怖くなる。くそ~、かもねぎアブラムシを思い出した。トマト苗は大丈夫だろうか。
2024.04.20
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成長が早かったミニトマトのイエローアイコ、千果中玉トマトのフルティカは4月14日に鉢増し済みだが成長が遅かった大玉トマト麗夏、ぷちぷよ、千果の1株の鉢増しをした。左ぷちぷよ、右麗夏。左ヒラメの右カレイ。(関係ない。)7.5cmポットから10.5cmポットに鉢増ししたが気がかりなことがある。苗はお天気が良くて風が弱い日には2階のベランダに置くのだが風に吹かれて飛んでくるのかベランダの網戸に有翅アブラムシがくっついていることある。そのアブラムシが苗につく様だ。数日前、成長点付近の若い葉にアブラムシを見つけたのでベニカスプレーをかけた。アブラムシはいなくなったようだがその後、成長点付近が縮れている。昨シーズンもパプリカがやられて葉が縮れたのが治らないのを1株廃棄した。上の画像で麗夏は大丈夫そうだが千果とぷちぷよは嫌な予感がする。アブラムシにたかられた葉は縮れてしまうがその後出て来るのが普通だったら良しとしたいが後から出て来たのも縮れている様に見える。下の画像は残りの麗夏と芽が出ないモロッコインゲン。ついでに4月10日にまいたセルトレイの大葉とバジルの様子。左大葉の右バジル。バジルの方が発芽が早く発芽率も良い。大葉はちょっとだけ発芽しているが発芽率は50%以下だ。かもねぎにもこぼれ種で育つのがあると思うので追加でまかなくてもいいかな…。大葉はスーパーで買う物の様に美味しく作れないし。昨日はまだ小さかったモロッコインゲンがいきなり伸びたので定植した。本当に、何を考えているかわからないモロッコインゲンだ。もう1ポットには芽が出そうにないので黄色い丸の所は種まきするしかないだろう。これは正常なのか異常なのかそれ程日照不足にはしてはいないのになんでこんなスタイルなんだか、理解に苦しむ。生き物としてバランスがおかしいでしょ。あまりにひょろひょろなので折れた支柱で補強してあげた。スティックセニョールにアブラムシを発見した。白い粒粒のと緑のがいる。出来る限りつぶしたが多分取り切れていないだろう。そら豆が実って来た。こちらにも黒いアブラムシを発見した。テントウムシが頑張ってくれている。スティックセニョールとそら豆はアブラムシがついても致命的ではないがトマト苗の被害が心配だ。もしトマト苗が病気になってたら絶対許さないからね。アブラムシ憎し。
2024.04.19
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4月10日に種まきしたインゲンを定植した。やはりモロッコインゲンはノーマルインゲンと比較すると気難しい。2ポットに5粒種まきしたが発芽は1ポットの2粒だけだった。発芽が遅くまだ小さいので今日はノーマルインゲンだけを定植した。根はこんな感じ。下の画像の黄色い丸の所がモロッコインゲンの予約席だ。1ポットしか発芽していないのでもう少し待って発芽しない様なら直まきする。パセリはしばらく温存して痛む前に冷凍パセリにしようと思う。豆好きな鳥に食べられない様に防虫ネットをかけた。長女宅のモッコウバラが満開になった。モッコウバラの後ろは梅、左側は柿の木だ。長女宅は私が1994年に購入した中古住宅だ。柿は前の家主さんが前に住んでいた家から移植したものだと聞いた。柿も梅もすくすく育って敷地に対してかなり大きい。さらに私がその後柵沿いにモッコウバラを植えてしまったのでますます混みあってしまった。柿は、お隣の駐車スペースにポタポタ落ち梅は、毛虫がつきモッコウバラは盛りを過ぎると毎日花びらを掃いた。お手入れは面倒だったが柿(富有柿)は美味しかったし梅(南高梅か?)は少しだが大粒なのが実った。柿や梅の木を剪定しているとご近所の年配の方たちが「あ、そこの枝は切っちゃだめだ。」とか「この柿も梅もいい木だよ。大事にしなさい。」などと、見物に来たものだ。私が転居した後次女家が住み、現在は長女家が住んでいるが家は築後38年が経過してもうボロボロになりいよいよ建て替えることになった。建て替えに伴って柿も梅もモッコウバラも撤去の予定なのでこれで見納めだ。
2024.04.18
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昨日準備した九条ねぎと2月26日にプラグトレイにまいた下仁田ねぎと万能小ねぎを植えた。九条ねぎは夏に干ねぎにするので今は仮植えだ。下仁田ねぎと万能小ねぎはプラグトレイではお世話がしきれないので下仁田ねぎは仮植えのつもりで万能小ねぎは定植のつもりだ。こちらが15cmに切った九条ねぎとプラグトレイの下仁田ねぎ苗を仮植えしたの図。溝を掘って植えて有機石灰をまいた。(黒腐菌核病に有効とYouTube先生が言っていた。)九条ねぎの根元には大家さんにもらった藁を置いた。ひ弱な下仁田ねぎは根付いて育つ気がしない。万能小ねぎはミニトマト畝の端に植えて同じ様に有機石灰をまいた。お素麺などのお薬味に使えると良いけれどこちらも心配な様子だ。この後、まだ仕上がっていない夏野菜畝についてアーチ支柱を立てるあたりを深く耕して(こうしておかないと アーチ支柱が刺さらなくて苦労する。)ネマトリンエースをまいて20cm深さに良く混ぜてマルチを張った。4月14日に次女家父さんが畝を作ってくれていたのでゼロからやるよりはずっと楽だ。その後、マリーゴールドを畝の端に植えた。18:11手前キュウリ、奥ミニトマト。今日は午後二くらいからかもねぎに来たので画像でお分かりの様にもう暗くなりかけている。最後の方はやっつけ仕事になってしまって土の塊が残っていてマルチの表面が凸凹している。こちらピーマン畝。気持ちが焦る。結局撤収したのは18:30近く、薄暗くなっていた。信州の祖母は晩年まで畑をやっていた。夢中になって畑仕事をして家に帰るのが遅くなると「誰かご飯を作ってくれてたらなあ。」と思ったと言っていた。外向きな気持ちの人だったので自分が熱中する事を優先すると夕飯の支度は誰かにお願いしたい気持ちだったのだと思う。私は祖母に似ている。へとへとになって帰宅して今日は安売りの鱈でフライにするつもりだった事を思い出した。先日のフライドチキンそっくりさん粉(それ程でもなかったが)の余りを鱈とベビー帆立にまぶして揚げてみた。タルタルソースは時短のため卵を電子レンジで茹でて(黄身に穴を開けても毎度爆発するが 細かくしてしまうので問題なし。)かもねぎパセリと早生玉ねぎを刻んで入れた。辛し和えは何の菜花だったかな…。これはこれは…おいしかった。イギリス本場のフィッシュアンドチップスを超えているのではないか。余裕があればジャガイモも加えたかった。
2024.04.17
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3月28日に抜いた九条ねぎを15cm位に切って仮植えの準備をした。昨シーズンは、4月3日に抜いて5月24日まで干していて洗濯物が干せずに不便だった上にアブラムシがついてしまった。この反省を踏まえてかごに入れたまま干して早めに仮植えすることにした。干した期間が短いので上の方はまだ食べられそうだ。青いところは柔らかいし食べ切れないかも知れないができるだけおなかの中におさめよう。細くて収穫しなかったアスパラが伸びて来たので倒れない様に柵を設置した。そんなこと言ったって茎枯れ病に絶対ならないと言う保証があれば収穫しないでおくけど…。スナップエンドウは小さめなのを採ればもう食べられるがもうちょっと我慢だ。こちらグリーンピース。グリーンピースは固くて粉っぽくて嫌いだったのだがそれは冷凍か缶詰のものだったのだろう。畑で採れたグリーンピースは固くなくてしっとりと甘くて美味しい。こちらももうちょっと我慢だ。こんな食べやすい所にあるのにムクドリの被害を受けないのは釣り糸の効果だろう。早生玉ねぎ「貝塚早生」が倒れ始めた。昨シーズンは全く無かったが今シーズンはかなりとう立ちが多い。一昨日の次女家の玉ねぎ焼きは小さいうちに葉玉ねぎとして収穫したものだが既にとう立ちの兆しが見られる。倒れた玉ねぎを収穫して重さを測ってみた。種袋には大きさは250~300gとあるが残念ながらちょっと小さかった。倒れてから少し置いといたほうがいいかな。
2024.04.16
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4月4日に種まきした枝豆を定植した。湯あがり娘の方が少し成長が早い様だ。双葉の色はおつな姫の方が濃い。昨シーズン雑誌に書いてあったのを参考に3粒を1つの穴にまいたが押し合って飛び出してしまった子がいた。今シーズンは3粒を離してまいたので大丈夫だった。離してまいた方が良いと思う。ただ、今回双葉に裂けた様な傷が入っているのが多い。(両方あったが、特におつな姫に多い。)今回は、薄皮がしぶとくへばりついていた気もする。(自然に取れそうにないのは手伝ってあげた。)種が吸水して割れた時の傷かへばりついた薄皮のせいか。左ヒラメの右カレイ。(関係ない。)根の様子を見ても湯あがり娘の方が成長が早い様だ。(おつな姫の1本に皮がくっついたままになっている。 くっついた子が一番小さい。)定植した後で、3本から2本に間引いた。豆好きな鳥とカメムシ予防のため防虫ネットのトンネルをかけた。スナップエンドウの背が高くなって来た。下の方の花は小さな実になりつつある。釣り糸作戦が効いているのか下の方にある実も食べられている様子はない。茂って来て通りにくいので紐で止めた。内側が入りやすくなった。里芋エリアが乾いて表面が固そうなので乾燥防止のために先日次女家父さんに抜いてもらった風よけのえん麦を乗せることにした。鋏で根っこを切って藁にして里芋の上に乗せた。全く発芽の気配が無いが、大丈夫か?えん麦の根っこは分解しそうにないので家庭ごみに出すことにした。通路側が少しだけすっきりした。スティックセニョールが大きくなって防虫ネットにつっかえて来たのでトンネルを高くした。頂花蕾が出来ていたので収穫した。手前側は孫3、5に種まきしてもらった紅三太。
2024.04.15
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ミニトマト苗が大きくなって来たので7.5cmポットから10.5cmポットに鉢増しした。昨シーズンもそうだったがイエローアイコが一番旺盛だ。左からイエローアイコ、千果、フルティカだったと思う。(自信がない。)ぷちぷよと大玉トマト麗夏の苗はまだ小さいのでそのままにした。鉢増し後、水をあげたら倒れてしまったので割り箸を支柱にした。昨シーズンと比較して苗がひ弱な感じがする。この後、しばらくしたらしゃきっとした。テラスで作業中、放置庭を見ると春菊の花が咲いていた。マーガレットの様でとてもかわいい花だ。まだ沢山蕾がついている。4月5日に浅いトレイに種まきしたキュウリのポット上げもした。同じカゴに入っているのはスイカたちだ。そっと苗を抜いて9cmポットにとった。このトレイに種まきする方法は雑誌に載っていたものだが浅いトレイの底に当たって根が横に広く張りやすくなるとあった。確かに現時点では横に張っているが結局定植までにはポットの横にも底にもある程度根が回るので本当に効果があるのか疑問だ。(どう種まきしても昨年の様に 悲惨な結果になる時はなる。)スイカの苗も徒長気味だったのを根元に培養土をいれてごまかした。昨年10月8日に近くのホームセンターで売っていた3種類の培養土を比較したが水はけに大きな違いがあった。水やりはこまめにやれば何とかなるが(何とかなっていないから 調子の悪い苗が出来ているのだが)水はけが悪いのは苗育てに限らず、一般的な植物には致命的だと思う。近くのホームセンターで入手できる中での比較だが今はAの培養土に小粒の赤玉を入れて少し重くして使っている。お値段もAが少しだけ高いのだがそれでも水はけ優先だ。これを書いていてふと思いついたことがある。以前に6cmポットの種まきで水が溜まりやすくて発芽率が悪かったことがあった。6cmポットは水抜き穴もポット容積も小さいためか水をたっぷり上げると言うよりは種の周辺を濡らす程度の方が発芽率が良かった。…で、ふと思ったのはポットの穴を大きくすると言うアイデアだ。余り大きくすると土がこぼれるので小さい穴を増やすのでも良いかもしれない。今度やって見よう。苗のお手入れの後かもねぎガーデンで夏野菜畝の準備の続きをした。里芋を植えたエリアの向こうのキュウリとミニトマト畝の間に掘った溝に菜の花類の残渣をつめていたがカルス、糠、水をかけて埋め戻した。お昼ご飯に家に帰ってへばっていると天の助けが…自転車でやって来た次女家父さんにシャベルで耕してもらってトンボで畝を作ってもらった。キュウリとミニトマトだけの予定だったが捗ったためスイカ畝も作ってくれた。あ~、助かった。ありがとう。上の画像のスイカ畝の右側は元ニンジン畝だったのだが何度も耕していたのに今回、保存してあったニンジンが出土した。シャベルの傷跡はついたもののまだ全然みずみずしく食べられそうだったのでお土産に持って行ってもらった。次女家のおつまみ。新玉ねぎの焼き方が大変お洒落だ。出土したニンジンと一緒に持って行ってもらったアスパラもほんのちょっとだがお味見してもらった。こちらのおつまみは間引きニンジンの葉のチヂミと(葉を沢山入れすぎて粉部分がなく 分解してしまった。 おまけに焦がした。)割れた春波と生ハムのミルフィーユサラダ。これはテレビで見た志麻さんのレシピだが絶品だった。
2024.04.14
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第1弾トウモロコシのトンネルを取った。かもねぎ史上最悪の欠株率だ。大きな株を北から植えていったので南の方(画像手前)が欠株が多い。手前の方はあきらめて他のものを植えようかとも思うが画像左手前の健気に育っている貧弱な子を見捨てられない。第2弾トウモロコシの株が多めに出来たら隙間に植えようかな。ジャガイモたちはベテランさんに「随分腰高だねえ。」と言われた。腰高と言うのは徒長気味と言う意味の様だ。「やっぱりマルチはだめだと思うよ。」よし、マルチを剥がそう。手前グラウンドペチカ、奥とうやの畝。丸のところは芽かきしたグラウンドペチカを挿した。とうやは一度枯れているので芽の数は多くなく、芽かきなし。マルチを剥がして8-8-8化成肥料をまいて土寄せした。寄せる土があまりないのでセンター堆肥を上から乗せた。気のせいか、ぐっと力強くなった感じがする。こちらはインカのひとみ。黄色い丸が芽かきを挿したところ。同じ様にマルチを剥がして化成肥料をあげて、土寄せ。ベテランさんはとうやをみて腰高だと言ったのだがインカのひとみはもっと腰高でひょろひょろしている。ニンジンの奥の方が茂って来たので間引きした。もともと2、3cmおき位に種まきしてあるのでだいたい1株おきくらいにした。手前の小さいのはそのままにしてある。前作の秋ジャガのニシユタカの芽が出ていた。丁寧に耕したつもりだが見逃したジャガイモがあった様だ。ここ以外にもう1か所あったのでジャガイモ畝に移植しておいた。間引き後、防虫ネットのトンネルを戻した。もうアゲハ蝶が飛んでいるので油断ならない。間引きしたニンジン。ついでにアスパラ1本。エシャレットは4、5月の収穫らしいのでそろそろ抜いてみようと思うがその前に雑草を抜かないといけない。すっきり。昨シーズンはマルチをしていなかったので育てている自覚が無く踏みつけたりしていたがマルチをしてあると気にしてあげられるので良い。イチゴのお手入れ。古い葉を取って1株7、8枚にすると良いらしい。また、新しい脇芽は取らないといけないらしい。今シーズンは苗が瀕死だったのが影響したのか寒い時期にべたっと寝ている間に沢山脇芽が出て株分かれしてしまっていてお手入れがしにくい。株分かれしたところはそのままにして古い葉をなるべく取り除き実り損ねた小さな花も取り除いた。南側のそら豆の花にミツバチがいた。イチゴの方もよろしくお願いします。夕ご飯は貝塚早生の葉玉ねぎで親子とじ(ご飯なしで親子どんぶりの上のみ)とイカと和えたぬた。イカはサンマと同じくべらぼうに高くなってしまったので冷凍のイカ耳を使ったがお味は今一つだった。ぬたを入れた器は母の家から持って来たもの。ぬたが大嫌いだった子供の頃ぬたはこの器に盛られていた。トラウマ的な組み合わせなのだがぬたが好きになった今は全然大丈夫。ただ、ビールのお供にするから好きなのであって今でも、ご飯のおかずにはちょっと嫌かな。
2024.04.13
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大玉トマト「麗夏」用の畝が完成した。支柱も完備。麗夏の苗はまだ蕾がでていないので定植までまだ時間があるのだがコンパニオンプランツのマリーゴールドの都合で急いで完成させた。2月26日にセルトレイ42×2枚に種まきしたマリーゴールドは3月25日に半分だけ7.5cmポットに鉢上げしたが7.5cmポットの在庫不足により半分はセルトレイに置いたままだった。その後7.5cmポットは買い足したが鉢上げ作業が面倒になり大きくならないうちにセルトレイから直接定植したかった。上の画像の畝の周りに植えてある小さなのがマリーゴールド。同じ理由でナス畝完成。主役の準備もできていないのに早々にお伴が並んでいるのも本末転倒感はなはだしい。1月24日にアスパラに大量の肥料をあげたが定期的に追肥も必要とのことなので有機石灰をまいて株の北側3か所に穴を掘って8-8-8化成肥料を2掴み入れた。さらにこの上からセンター堆肥をかぶせた。こんなに入れて大丈夫なのか不安だがとにかく沢山肥料が必要らしい。そら豆の摘芯をした。ベテランさんが5段目が咲いたら摘芯と言っていたのでだいたい5段目の上で切り取った。アブラムシは来ていない様だ。4月4日に切り取って切り口を乾かしておいた多肉植物を新しい土に植え込んだ。見違えるほどすっきりと可愛くなった。以前の見苦しい姿参考図。
2024.04.11
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アブラムシの様に湧いて出て来る作業を粛々とこなして行く。ゴーヤ種まき。正確には種まき準備だが1日水につけた後、濡れたキッチンペーパーにくるんで吸水させてからまくつもりだ。干からびていて生気を感じないが大丈夫だろうか。爪切りで殻を切っておくと良いとあったと思うがどこを切るのだったか忘れたので画像を撮った時点では切っていない。この後、適当に丸い方を切ったのだが更にその後、尖っている方を切ると言う記事を見つけて尖っている方も切った。さらには、何にもしなくても直接種まきで十分だと言う記事もあった。ためらい傷だらけの種になってしまったが1日水に漬けても生気は相変わらずなくぷかりと浮いたままだった。インゲン類種まき。種袋には9cmポットとあったが場所の節約のため7.5cmポットにまいた。3cm深さに3粒ずつまいた。モロッコインゲンは5粒しか残りが無くこれで初めに買った種袋は使い切った。1袋の種袋が無くなったのに今までまともに育ったためしがない。まいた種の粒と食べた種の粒が同じ位だ。でもちょっとだけ採れて蒸し野菜に飾ったモロッコインゲンがとてもおいしかったので今シーズンこそ、それらしい量を採りたい。バジル、大葉種まき。1セルに数粒落ちる様にパラパラとまいて薄く覆土した。紅菜苔と菜花を撤収して…夏野菜予定畝の畝間に掘った溝に詰めた。大玉トマト「麗夏」予定畝にマルチを張った。マルチが土の塊でボコボコしている。もうちょっとしっかりほぐせばよかった。麗夏の右隣のイチゴ畝は防虫ネットから虫が入りやすい網のトンネルに変えた。長さが足りないので手前側は防虫ネットのままだ。網越しにカラスが嘴を突っ込まない様に網にしっかりテンションをかけて張った。麗夏のお手入れに良く通る畝間には防草シートを張った。できれば全畝間に防草シートを敷きたい。雨の後でも入りやすいしじょうろなどの器具も汚れにくいし野菜への泥はねも無くなる。躊躇しているのはお手頃な百均の防草シートのサイズが70cmx200cmでかもねぎ規格の畝間の幅より幅広のためだ。幅を半分に切るとほつれるしちょっとだけ幅が足りない。50cm幅位だったらぴったりなんだけれど微妙にもったいなくてどうしようか考えている。
2024.04.10
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母との面会に行った。このところ目が見えにくい様で反応も良くなかったが今日の母は冴えていた。視線がしっかり合って「うん」と「いいえ」がはっきりしていた。私は嬉しいが、母はどうなのだろうか。現状を認識して嘆くのはかわいそうだ。母の家の前の桜。母が倒れた直ぐ後に満開になったのを1回目として、3回目の桜だ。母の固定電話やNHKなどを解約しようと思いつつずっとできないでいた。感傷に浸っても何が良くなるわけでもないので合理的に考えようと思う。
2024.04.09
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ズッキーニを定植した。4株の予定で株間70cm(多分)で畝の長さを決めていたのだが5株作ってしまったので画像向こう側の玉ねぎ畝のギリギリまで畝を延長した。肥料を入れた畝に仮止めしていたマルチをはがしてネマトリンエースを20g/m2まいて20cm深さに混ぜた。マルチを戻して延長した分のマルチを足した。細めの九条ねぎをコンパニオンプランツにした。これは「青馬」こちらは「黄坊」株の横に150cmの支柱を刺してここに結束バンドで固定して行く予定だ。畝の周りにはマリーゴールドも植えた。ネコブセンチュウ防止効果はあまり感じないが畑の美観のために植えた。もう寒さは大丈夫と思うが株が徒長気味なのでしっかりするまで風よけのために不織布をかぶせておいた。次、里芋。もう一度耕して平らにならして上の画像と角度が違うがこんな感じに種イモを配置した。1つを除いて全部子芋。真ん中の畝の1つだけ大きいのが親芋。種芋の頭から土の表面まで7cmになる様に埋めた。土を平らにならして完成。この上に乾燥防止の藁などを置く予定だ。色々観察。3月31日に孫3、5に種まきし直してもらった紅三太の芽が出て、双葉になった。レタス類。玉レタスの中央が巻き始めた。サニーレタスはかき取り収穫が出来るまで後もう少し。マルチが泥はねで汚れている。周りに防草シートか藁を敷いておこう。エンドウ類。スナップエンドウはまだ花が少ないがグリーンピースはもう豆が出来ている。昨シーズンは鈴なりだったがそれより少ない感じだ。キャベツ「春波」の最期の1玉が割れていたので急いで収穫した。アスパラガスの芽は細いのも太いのもあるが3か所から出ているので3株とも生きている様だ。茎枯れ病のために株がまだ小さいので収穫せずに株を充実させた方が良いのだろうが今、収穫を我慢しても茎枯れ病になってしまえば元も子もないので先の事は考えずに美味しそうな太いのは食べることにした。今後の作業。通路と道沿いの柵の所の草むしり。支柱置き場の修理。夏野菜畝の準備。種まきしていない夏野菜苗の購入。(キュウリ3株、ピーマン3~4株、ナス5~6株)九条ねぎの干したのと下仁田ネギ苗の仮植え。青ネギ苗の定植。枝豆定植。インゲン類、ゴーヤ種まき。イチゴ防虫ネットから網のトンネルに貼替え。アブラムシが湧く様に(良くない例え。)作業も湧いて出て来る。
2024.04.08
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宿泊体験住宅を10時にチェックアウトした後、急いで次女家とのお花見に行った。これは絵心のある孫5が撮った桜。トップの画像にしてあげよう。話を戻して、宿泊体験の続き。お風呂から出ても寒くなく夜中お手洗いに行っても寒くなく私には誠に快適だ。でも、保温ジャーの様な住宅は元気満々の孫6には少々厳しい様だ。住宅展示場で打ち合わせをしているそばで遊んでいて鼻血を出していたが昨夜も出血騒ぎがあったらしい。朝、寝室から1階に降りて行くと鉄板焼きの匂いがもうもうとしていた。ずっと換気扇を回していて建物自体の循環換気もしているはずだがやはり鉄板焼きは無理があった。窓を開けてはいけない決まりがある訳でもないので意地を張らずに窓は開けた方が良いだろう。そしてさらに追い打ちをかける様にカップラーメンの朝ごはん。ハムチーズパンにしようと食パンを2斤(これも私には信じられない量だ。)買ってあったのだが沢山並んでいるカップラーメンを見るとつい…朝のカップラーメンておいしいねえ。鼻血の孫6は暑すぎて服を着たくない。朝ご飯の後片付けをして10時に営業さんがやって来るのを待っている。孫6はこれからサッカーの試合だ。素敵なお家に鉄板焼きとカップラーメンの匂いを充満させてしまい済みませんでした。余談ながら、長女家はこの後試合会場に向かう車の中で2斤の食パンのハムチーズサンドを平らげた様だ。宿泊体験から早く帰って来たので今度は次女家とお花見に行った。絶好調の満開ぶりだ。今年は桜が遅かった。入学式にタイミングが合った人は良かったね。長女家につきあって(言い訳)暴飲暴食がたたって私のおなかがすごいことになっていたので隠した。これは孫1のスマホで撮ったと思うがこれおかしくないか。そばにある発泡酒の缶も太く写ってるでしょ。おなかをへこまそうと帰り道も速足で歩く。川に白鷺がいたがこの子は素敵な羽飾りがついていて昨日の子とは種類が違う様だ。調べるとコサギと言うらしい。昨日の子は少し短めで黄色い嘴からチュウサギの様だ。(豆知識: コサギは嘴が黒、足が黄色。 冬には羽飾りは無いらしい。 チュウサギは嘴が黄色、足が黒。)細身で羨ましいです。
2024.04.07
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昨日、キュウリの種まきをした。雑誌に載っていたやり方で浅いトレーに種まきして根を横方向に広げて伸ばしておいて本葉がちょっとのぞいた所でポット上げする。昨シーズンの「夏すずみ」の種が3つ残っていたのでそれを使い切った。全部で6株育てる予定だが昨シーズンのキュウリの結果は悲惨だったので足りない分は他の品種や、接ぎ木苗を買ってみて様子を比較してみようと思う。ここからは今日の話。朝、サツマイモに芽が出ていた。良かった。水につけてカビが生えかけたのを植え直したのでもう出ないかと思った。上の紫の強い芽2つが安納芋。下の少し白っぽいのがパープルスイートロード。紅はるかは沈黙を守っている。そう言えば、以前も紅はるかは芽が出なかった記憶がある。こんなちょっぴりの小さな芽で定植に間に合うだろうか。かもねぎガーデンとその近くの川にちょっと様子を見に行った。かもねぎガーデン異常なし。川を見に行ったのは上流の桜の名所の様子が気になったためだ。桜が散り始めるとこの川に花びらが流れて来る。まだ花びらは無いので大丈夫そうだ。川に白鷺がいた。実はゲットしたかどうか、良くわからないのだが口に何かくわえている様に見える。長女家の住宅検討の一環で夕方から住宅メーカーの宿泊体験に行った。この住宅メーカーは断熱性が高く、エアコンをほとんど使わなくても家全体が快適と言うのがウリの様だ。宿泊体験でその快適さをご確認下さいと言うのが趣旨だ。この住宅メーカーは商品もさることながら企画力が素晴らしい様だ。宿泊体験の荷物は着替え程度で良く後はホテルの様にお布団、タオル、アメニティなどが用意されている。キッチンには電子レンジ、鍋釜など調理道具一式完備。そして冷蔵庫や食品棚にはビール、ジュース、お菓子、カップラーメンなどが沢山入っていて「ご自由にどうぞ。」なので長女家の様な食いしん坊たちの心をがっちりつかんでしまった。企画力が素晴らしいなどと、上から目線だがかくいう私も食べ物につられてお祭り騒ぎだ。2件ほど見学に行ったが住人はほとんど窓を開けずに快適に暮らしている様だ。「鉄板焼きなどやるとどうなるのでしょう。」と言う意地悪な疑問に「どうぞお試しください。」との事でホットプレート持参で乗り込んだ。一人一泊いくらかの食費も提供されるのだがご予算オーバーの食材を買い込んだ。キッチンに立つ長女の後ろの食品棚をご覧ください。こちらは冷蔵庫の補充分で冷蔵庫の中にこういう物がびっしり入っている。もうもうと油煙を上げて鉄板焼きの宴開始。長女の後ろにあるのがこの住居全体の温度設定などを管理するパネルの様だ。大丈夫かな。ホットプレートの横にある緑のものはかもねぎ紅菜苔と奥多摩クレソンのナムル。画像には無いがかもねぎ貝塚早生の新玉ねぎも焼いたしかもねぎ春キャベツ入りの焼きそばも作ったよ。レタスはまだ小さくて間に合わなかった。長女家父さんはこの後パックご飯を3つ平らげた。父さんは夜食にカップラーメンも食べたらしい。住宅メーカー様、こんな一族を宿泊体験に招いたことを後悔しないでね。(住宅メーカー営業さんには ブログ掲載許可をいただきました。)
2024.04.06
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朝、ルンバに掃除をしてもらっていてふとルンバを見たらブラシの動きがおかしい。ブラシは3つの髭がついていてヘリコプターの羽の様に回転してルンバの吸い口にゴミをかきこむ様になっている。ルンバを裏返してみると3つのうち2つの髭がちぎれていた。一体どうやってこんなものがちぎれたのだろうか。働き者のルンちゃんは(かなりのユーザーがこう呼んでいるはず。)埃まみれになりローラーに髪の毛がからまり自分は酷い目に遭いながらもキビキビと走り回るのだがブラシがちぎれるなんて初めてだ。さすがに疲労がたまっていたのだろう。新しいブラシに換えたからね。頑張ってお掃除をお願いします。さて、ルンちゃんにお掃除をお願いして私は多肉植物の植え替え準備をします。昨年は植え替えをさぼったので多分2年ぶりだ。伸びきって見苦しい。先のきれいな所だけを摘んで…少しの間切り口を乾かしてから新しい土に挿す。グリルの網に引っ掛けておくのが塩梅良い。次、第2弾トウモロコシの種まきだ。昨シーズンの余り種のハニーバンタムビッグは第1弾で丁度使い切ったので第2弾は新しく買って来たゴールドラッシュ90。第1弾トウモロコシはまだ不織布とビニールトンネル(半開)を被せてあるが成長が芳しくない様子だ。かもねぎ史上最悪の欠株率だ。発芽率が良かったので調子に乗って早めに植えることばかりに頭が行ってしまってまだ小さい苗も強引に定植してしまったのがいけなかったと思う。第1弾の反省を踏まえて第2弾は、なるべく大きい苗を選別できる様に多めに種まきをした。畝の予定定員は24株に対して、30株分。次、枝豆種まき。左側の爪楊枝を刺してある10ポットがおつな姫。右側の8ポットが湯あがり娘。3粒ずつまいた。間にある1ポットはおつな姫1粒と湯あがり娘2粒の混合。おつな姫も湯あがり娘も昨シーズンの余り種だ。おつな姫はこれで使い切った。湯あがり娘の種袋は一昨年の画像だがこれと同じもので有効期限'23年10月のものを使った。夕ご飯は明太子、チーズ、九条ねぎ入り卵焼きとベテランさんからもらったのらぼう菜のお浸し、鶏肉とさつまいもの唐揚げを甘酢で和えたデリ風。これで、ネズミの様に小さなさつまいもの残りを全部使い切った。卵焼きはこれを全部食べた訳じゃないからね。気候が良くなって来たのでなるべく苗をベランダに出す様にしているが肌寒い日や風の強い日はリビングの窓辺に並べてある。窓辺の苗の所にルンちゃんが行かない様にバーチャルウォールを置くのだが最近反応しない事が多くなり度々苗に激突する。苗は百均のスノコに滑車をつけた台車に乗っていて動く様になっているのでお互いに上手く除けあって惨事になったことはないがそれでも何度も激突されると頭に来てルンちゃんを蹴とばしたりしてしまう。働き者のルンちゃんをもっと大事にしてあげよう。
2024.04.04
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ジャガイモ「インカのひとみ」の芽かきをした。ちょっとタイミングが遅かったかな。芽かき前。芽かき後。大して変わらないか…。1株2本にするのだが何となく惜しくて3本残した株もある。欠株になっていた黄色い丸の所に芽かきで取ったものを植えた。里芋畝を準備した。昨シーズンと同じ様に5個ずつ3列に植える予定だ。今シーズンはマルチの代わりにえん麦の藁を乗せておいて土を寄せて行こうと思う。なので、今は3畝が分かる様に盛り上げてあるが平らにならしてから植え付ける。狭いので後で通れなくなると思うが通るのに苦労しても、少しでも沢山採れた方が良い。ニンジンは成長の良い所と悪い所の差がますます開いてきた。なぜだろう。思い当たる事は① 土の水分手前の方が心なしか乾燥している様にも見えるがこれは葉が茂っていないので日に当たっているだけかも知れない。② 前作のジャガイモの種類の違い前作は秋ジャガイモだった。手前の方が春作の残りのアンデスレッド、奥の方がホームセンターで買ったニシユタカだった。何か関係があるだろうか?③ 画像左隣の畝の影響今、左隣の畝は春ジャガイモ(手前にグラウンドペチカ、奥にとうや)だがその前は白菜(手前に冬月90、奥にちよぶき70)だった。ちよぶき70は1月前半に終了冬月90は2月前半に終了。その為に、奥の方が早く土作りをしていた。でも隣の畝がそんなに影響するのかな。今隣で育てているジャガイモは手前と奥で品種も植えつけの時期も違うので直接比較はできないが手前と奥での成長差は感じない。④ 画像右側の畝の影響右側手前に菜花が旺盛に茂っている。その為、手前の方が朝の日の低いうちは日陰になっていたと思う。(日の低い内はかもねぎに行かないので そうなっていたかはわからない。)ニンジンが喋れたら、是非要因を聞いてみたい。まさか、手前の方だけ水やりを忘れたとかですか ?
2024.04.03
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春休み中の孫3、5と、最近オープンしたスーパー銭湯に行った。今の所、温泉では無く温浴施設だ。泉源は掘りあてている様なのだが現在、温泉として許可申請を準備中らしい。入り口前にまだ木の香りが新しい門がある。入り口。竹灯篭と言うのだろうか昼なので灯りはともっていないが竹に穴があけてあるオブジェの様なものがあり(下の画像の右の方に一部だけ写っているもの)絵を描いたり物を作ったりが好きな孫5が食いついていた。設備はとてもお洒落でオープンして間もないのできれいだ。この廊下の突き当りが女湯の様だ。朝9時開館の施設だが9時40分頃入館したので初めのうちはほぼ貸し切り状態だった。内湯は普通のお風呂、寝湯、電気風呂(手を入れてびっくり)、ジェットバス、桜のお湯、サウナなど外湯は普通のお風呂と、薬湯、寝湯など泥パックもあった。温泉は好きだがのぼせてしまうので長く入っていられない。加えて、せっかちなのでまったりとお湯につかっていることが出来ずさっさと洗って出て来る。孫3、5はお風呂好きだ。1つのお風呂に長く入っている訳では無いがあっちに入り、こっちに入りを繰り返して楽しそうだ。サウナに入りたいと言うので一緒に入ったが1分も入っていられなかった。孫3は何度も挑戦し最長5分近く粘ってゆでだこ(蒸したこか)の様になって出て来た。中で倒れているんじゃないかとどきどきしながらサウナのドアを見ていた。サウナにほとんど入っていないのにどきどきしてしまうのだから私には無理だ。結局2時間近くお風呂にいたので完全にふやけてしまった。一旦次女宅に戻って一休み。孫2がお昼ご飯を食べていた。元々、孫2がこのスーパー銭湯に行って良かったと言うので、孫3、5が行きたくなった様だ。じじむさい奴だ。私が中学生の頃はプールならともかくお風呂なんか興味も無かった。一休みした後孫3、5とスーパーでお昼ご飯を買って近くの公園にお花見に出かけた。この桜はソメイヨシノとは違う種類の様でソメイヨシノより早く咲いており若干紫がかった色が素敵だ。「陽光桜」と言うらしい。この公園は広い芝生があり山道を探検できる様な小さな山もある。ボール遊びはいけませんとかこの崖はあぶないのでいけませんとかの看板は無く(気づかなかっただけかも)大人も子供も自由に遊んでいる。芝生でサッカー、フリスビーをやって石垣によじ登り(孫3、5はボルダリングでお得意だ。)山道を探検しBB弾を拾って遊んだ。少し古そうなBB弾はカタツムリの殻の様に壊れかけているものがあった。分解して環境に早く戻る様に配慮されている様だ。スーパー銭湯はのぼせて厳しかったが公園で孫たちと遊べて、楽しかった。
2024.04.02
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放置庭では水仙、ヒヤシンスなどが終わってハナニラとネモフィラとノースポールが咲いている。ネズミ食害を免れたチューリップが1つ。正確には2つなのだが1つは見てあげない内に倒れて萎れていた。雑然としていてあまり美しくない。ムスカリ。花の色はきれいなのだが葉がだらしなく伸びているのがいけない。矢印のところ、春菊(多分)の花がもうすぐ咲きそうだ。どんな花が咲くのだろうか。これはスズラン水仙。大好きな花なのだが花期が超短いのが残念だ。スズラン水仙の足元にある5弁の花はツルニチニチソウ。こちらも花はきれいなのだが花期以外はひたすら茂るのでやっかいだ。手をかけてあげていた頃は放置庭は、もっともっときれいだった。花も野菜も手をかけてあげなければきれいにもおいしくもなれないのだと思う。時間はたっぷりあるのだから放置庭も大事にしてあげたいのだが…時間の使い方が下手になったのだろうか、自分がやりたいことに100%時間が使えるのに放置庭にかける時間が、なぜか取れない。鑑賞用で、生活がかかっていないからか。雨の予報が出ているのでかもねぎガーデンに行って玉ねぎの消毒をした。ついでに定点観察。貝塚早生。ネオアースと赤玉の極み。手前の方がネオアースで向こうの方の根元が赤いのが赤玉の極みだがネオアースと赤玉の極みの差が開いてきた。赤玉の極みの方が大きい。昨シーズンは両方べと病になって小さめだったがやはり比較すると赤玉の極みの方が大きかった。種袋には赤玉の極みは320gネオアースは350gとあるので…ネオアースの方がちょっと大きいはずなのだがかもねぎガーデンでは赤玉の極みの方が相性が良い様だ。丁寧に消毒をして帰って来たのだが予想外に早く結構な量の雨が降り出して乾く前に、全部流れてしまった。こちらは奥多摩の澤乃井園で買ったお土産。酒のつまみ、ご飯のお伴に良し。そして持ち帰ったクレソンで再びクレソンしゃぶしゃぶ。おいしくて食べすぎだが私のお腹は大丈夫だろうか。
2024.04.01
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