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今日は半年に一度の眼科検診だ。白内障の手術後半年に一度、視野検査と年に一度、瞳孔を開いて眼底の検査(多分)をしている。ありがたいことに今のところ異常はない。私は強度近視だったので子供の頃から飛蚊症がすごかった。目の前を黒いものが飛び回っているのには慣れているのだがここ数年、右目の真ん中あたりにもやもやしている大きなのが気になっている。(蚊なんてもんじゃなく、蛾位の大きさに感じる。)これは、先生にいくら訴えても治るものではなく我慢するしかないらしい。カロテン、ビタミンAたっぷりのかもねぎ野菜を沢山食べて目を大事にしよう。検診で瞳孔が開いていて外を歩くのはとてもまぶしいのだが店内は平気なので駅前でお買い物をして帰った。(結構気に入ったストレッチの入った チノパンが買えたので、ちょっと嬉しい。)午後まぶしいのが治ってからかもねぎガーデンに行った。一昨日気になっていたのだが時間切れで収穫できなかった菜花を収穫しに行った。画像左の方に黄色い花が咲いている。野良も元気だ。何とタイムリーなんでしょう。菜花にはカロテンが沢山含まれているらしい。とても暖かかったのでようやく放置庭のお手入れをする気になった。作業前、東側。花の色で品種名を書いたが夏の花、オイランソウが枯れたまま放置してある。温かかったのでガウラ、チェリーセージはついこの間まで咲いていたが風の強い日に花が吹き飛ばされてしまった。根元から切っておけば春になったら新しい芽が出て来る。冬の花、日本スイセンと一緒に初夏の花、ど根性オルレアが咲いている。(オイランソウの隣の白い花)放置庭で、耐寒性を獲得した模様だ。作業前、西側。ルリマツリはこのまま冬を越せそうだが株が大きくなっても困るので根元から切っておく。作業後、東側。画像手前側から時計回りに切って行ったので向こう側の右側のガウラの前で力尽きた。作業後、西側。ルリマツリが茂りすぎていて手を焼いた。16:00で日が翳って来ても、温かい。やる気があればまだできるのに向こう側のガウラまで進めなかったのは根性が無かったためだ。ところで、作業中、チューリップの芽が何者かにかじられていることに気づいた。お隣の方がテラスでイチゴや野菜を育てているがネズミが食べに来ると言っていた。寒いので最近は実るものが無くなり「ネズミもあきらめたみたい。」と言っていたがこれは食べ物が無くなったネズミが悔し紛れにかじったのではないだろうか。リビングに戻ると温かかったせいかレタス類もスティックセニョールも一挙に発芽していた。夕ご飯はお誕生日プレゼントにもらった無印の薬膳鍋。深緑のランチョンマットを敷いてエスニック感を出して映えさせる予定だったのだが土鍋も持ってないし面倒になり台所のIHヒーターの上でそのまま撮影。何とも映えないが白菜、九条ねぎ、青梗菜の代わりに入れた小松菜が沢山消化できた。この薬膳鍋のお味は中国蘇州で食べた火鍋の風味に似ている。火鍋はスープが何種類かあって正しくは何と言うのか忘れたが覚えている中で日本風に言うと白湯魚出汁(大きな魚の頭が入っていた。)、辛い薬膳風などの味が選べた。洗面器みたいな鍋が半分に仕切られているのもあって二種類のスープにすることもできた。私は白湯スープが好きだったが辛い薬膳風は異国情緒たっぷりで二種類にすることもあった。その辛い薬膳風に似ている。鍋の具はメモ用紙みたいのに一覧表になっていてそこに印をつけて注文した。漢字から分かるものが半分位。漢字から想像したのと全く違うものもあった。今はどうだか知らないが中国のビールはあまり冷えていなかったし(冷たいものは体に悪いと言う文化がある様だ。)アルコール度数を見ると3%位で水っぽかった。それでも色んな具材の入った火鍋をつつきながら飲むビールは美味しかった。話がそれたが無印の薬膳鍋は2人前とあるが袋に書いてある具材の量よりも多めに入れて1人でぺろりと平らげてしまい食べ過ぎで、お腹が痛くなった。「養生鍋」の不養生。
2024.01.31
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種まきをしたくてむずむずしているのかと思ったら実は既に花粉症っぽくてむずむずしていた。まだ全然大したことは無く症状が出るのが昨年よりは少し遅かった様だ。かかりつけの先生に花粉症の薬を処方してもらいに行った。昨年の薬は私にはたいして効かなかったので(昨年1月13日参照。)今迄使ったことのない薬を処方してもらった。薬価も比較的高いし、強そうな名前だし、効きそうな気がする。さらに、最近手作りヨーグルト作戦を再開した。きっかけは、お正月に孫たちに食べさせようと思って用意しておいた4連カップのフルーツヨーグルトを出すのを忘れて1人でひたすら片付けたのにお腹を壊さなかったことによる。恐る恐る少しずつ食べ始めたのだが何とも無かった。ヨーグルトの種類(菌)にもよるのかもと思い他のカップヨーグルトもいくつか食べて見た。何とも無い。400gのパックに格上げしてみたが、大丈夫。それでは、とヨーグルトメーカーを押し入れの奥から引っ張り出してきて強さを引き出してくれる乳酸菌を種にしてヨーグルトを1L作ってみた。・・・何ともないぞ。体質が変わったのだろうか。ピロリがいなくなったせいか?(体質は変わっても花粉にはまだ弱い様だ。)あれだけ天罰てきめんに駄目だったものが今は平気なんてにわかには信じがたいが花粉症シーズンを目前にしてせっかくなので手作りヨーグルト作戦を再開した。帰宅してベランダに出しておいた鉢増しした春の花と浴光催芽中のジャガイモの温度計を見ると、20℃近かった。ネットによるとジャガイモの浴光催芽温度は6~20℃なので温かすぎる。日射しも力強くなって来たし、もうすぐ春だ。午後、母の面会に行った。丁度リハビリ中だった。支えてもらってはいるが久しぶりに座った体勢の母が見れたしどの様なリハビリをしているかも見れて良かった。ただ、がっかりしたのが母が少し不機嫌に見えたことだ。このところあまり反応が良くなくぼんやりしている感じなのだが理学療法士さんとも、私とも目線が合わない。体を起こしてもらったり動かしてもらったりするのは素人考えでも医療的に必要な事だろうと思う。それにずっと横になっていたら体を動かしたり声をかけてもらったりするのは嫌な事ではないのではないかと思うが母にとってはつらい事なのだろうか。
2024.01.30
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近くの梅林の梅が咲いた。この梅林はもうお手入れをされていない様で、草ぼうぼうだがそれでも花は元気よく咲いている。もうすぐ立春だ。節分を前に種をまきたくてむずむずしているのでミニ大根「紅三太」の種まきをした。エクセルの計画図には種をまく場所がない。50日で収穫できる様なのでサニーレタスの収穫が終わった穴に3粒ずつまいた。穴に移植ごてを差し込んで出来るだけ深く耕して(追肥無し。 種袋には15cm長さと書いてあるが それよりは深めに耕した。)種まきして上から土を鎮圧したの図。土がぺたっとしている所8か所だ。小さなサニーレタスが4株あるがこれは残った株から芽が出た子たち。残った株から芽が出ることに気がついてから収穫するときは株元を少し多めに残すようにした。(持て余しているくせに つくづく欲深い。)収穫は上の画像の右から左に進んで行ったので左の方に大きな株元が残っている。欠株の所に後から種まきした耐病総太り大根2株。不織布2枚重ねの防寒で元気を取り戻したが大きくならないので上からビニールトンネルをかぶせた。今、かもねぎガーデンには大根が4種類ある。耐病総太り 2本、おふくろ大根 4本三太郎大根 12本、紅三太 8本(育てば)1月19日に鶏糞、苦土石灰を撒いてそのままになっていたトウモロコシ畝を耕した。これで、ジャガイモ、ニンジン、トウモロコシ予定畝には入れるものは入れたので土を細かくほぐして畝を作ってマルチを張っておこうと思っていた。でもこのあたりはネコブセンチュウ発生ゾーンなのでジャガイモとニンジンに関しては定植や種まき寸前にネコブセンチュウ退治のためのネマトリンエースを撒こうと思う。なので、ジャガイモとニンジン予定畝にはぎりぎりまでマルチを張らないことにした。午後、長女より野菜のリクエストが来た。相当な量をおすそ分けしたと思うのだがもう食べちゃったのか。長女がやって来て抜いたおふくろ大根。長女もでかいが、大根もでかい。これでおふくろ大根は残り3本になった。先っぽが小さく二又になっていた。予告通り、でかい白菜もお見舞いした。アブラムシ退治をしたつもりだったが結構中の方にまでしぶとく入っていた。画像は無いが握りこぶし大のブロッコリーの側花蕾を5、6個収穫してお裾分けした。今シーズンはブロッコリーの側花蕾が頑張っているので1株当たり、8-8-8化成肥料大匙2杯の追肥をした。他に、小松菜、水菜、カブ、ルッコラ、ニンジンもお裾分けした。これで長女宅の食糧は一体、何日もつのだろうか。我が家の今夜の食糧はこれです。相変わらず下仁田ねぎと九条ねぎの違いがわからないがこれは下仁田ねぎ。下仁田ねぎと鶏もも肉をこんがり焼いて塩こしょう。これは美味しい。下仁田ねぎをこんがり焼いているうちに甘味があるせいか飴の様に粘りが出て来た。九条ねぎとの差別化ができないが下仁田ねぎは種が沢山あるので今シーズンも種まきする予定。
2024.01.29
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昨日収穫したほうれん草、春菊などと一緒におふくろ大根も次女家にお裾分けしようと思い切り分けようとキッチンの上に置いたとたん、皮にひびが入ってしまった。大した衝撃は無かったと思うのだが・・・これも採り遅れなのかな。ひびは皮だけであまり奥まで入っていないので皮を剥けば普通に使えると思う。種まきは節分が過ぎてからしようと思っていたのだが待ちきれずにスティックセニョール、玉レタス、サニーレタスの種まきをした。サニーレタスの細かい種をこぼしてしまい拾い集めるのに時間がかかった。取り遅れ気味のレタス類を馬の様に食べながら間引きせずに全部育ててしまったことを後悔しているので株数は厳密に決めた。玉レタス、サニーレタスは10株ずつ沢山育っても心を鬼にして、間引きする。サニーレタスは落ちた種は出来るだけまいてしまったので1セルに5~8粒(1本に間引くのが惜しくなる可能性有)玉レタスは1セルに3粒まいた。スティックセニョールは6cmポットに3粒ずつまいた。トマトの種まきもしたくてむずむずしたが昨シーズンは苗が早く育ちすぎたのでもうちょっと我慢だ。ピーマン、ナスの種まきは今シーズンは無しにする。魔がさして種まきしない様に気持ちを強く持とう。次、アグロステンマ、ネモフィラ、花菱草の鉢増し。下の画像は1月17日のものだがこの時、寒い夜に出しっぱなしにして枯れ込んだと、言いつつも心の中では「違う・・・」と薄々思っていた。下葉から黄色くなっているし株の大きさに比べてポットやセルトレイが小さいし根詰まりを起こしているのではないかと薄々思っていた。全部の株を9cmポットに鉢増しすることにして作業開始。1つ目のアグロステンマを6cmポットから抜くとこれは可哀そすぎる。根がポットにぱんぱんに詰まって固くなっている。この子は白い根なのでまだ良いが他の株ではピンクっぽかったり茶色っぽかったりして根腐れを起こしていた。すんません・・・。根腐れっぽい根も残したままアグロステンマとネモフィラはポットの下の角をほんの少し広げて鉢増しをした。花菱草は直根性なので根はいじらずにそのまま鉢増しをした。しばらくリビングの窓辺で過ごしてもらおう。明日朝は、メネデールをかけてあげよう。種まきは適期を待てないくせになぜこういう事を手遅れにならない様にできないのだろうか。しっかり反省しよう。
2024.01.27
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朝ご飯粛々とサニーレタスを消化している。ウインナーよりもぱんぱんに詰めたサニーレタスが目立つが一応ホットドッグのつもりだ。飲み物を入れると水没するムーミンが毎度気の毒だ。何で頭を上にしなかったんだろう。割れてしまった白菜を白菜漬けにしておくことにした。割れた所を生かして4つに割った。昨シーズンに続いて、褶曲地層的な断面。1切れは鍋用にして、3切れを漬ける。種袋には1月中旬まで畑に置けるとあるがこんなに詰まる前に早めに収穫しないといけないのだと思う。これから収穫する冬月90の様子も見てタイニーシュシュ、ちよぶき70、冬月90を来シーズン何個ずつ組み合わせるか考えたい。割った白菜をジャガイモと一緒に並べてベランダに干してからかもねぎガーデンに出かけた。今日は菜花の向こう側の(下の画像左側。 前作はタイニーシュシュだった。)ジャガイモ2予定地を耕すために菜花のトンネルを縮めた。ネットを取って支柱1本分縮めた。次、春キャベツ「春波」の周りに間借りしていたガーデンクレソンの薹が立って来たので、撤去した。調子に乗って植え過ぎた。来シーズンは1/3位の量でいいかも。ほうれん草と春菊を収穫。手前の方のほうれん草はまだ小さい。家に帰ってから白菜の重さの3.5%の塩をまぶしてビニール袋に詰めて重石をした。白菜の水分が少し足りない気がしたので干すのは短時間にしたがちゃんと水が上がるかな。2時位から、母の面会に出かけた。空いていれば車で片道1時間強、3時間で、行って帰って来られる。今日も母の反応はあまり良くなかった。ちょっとがっかり。でも、がっかりと言うのは私の考えであって母にとっては頭脳明晰になって現状を嘆くよりも、ぼんやりしていた方が良いかもしれない。先生は表現が出て来ないだけと言うこともあるかもしれないと言っていたので本当にぼんやりしているのかは母にしかわからない。
2024.01.26
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イチゴに花芽が沢山出来て来た。今は花芽を切り取っているのだがそろそろ防寒して実がなるのならならせてみたい。昨シーズンは1月20日にイチゴの防寒を始めているので今シーズンもそろそろ防寒を始めよう。寒さに耐えて(と言うか今シーズンは大して寒くないが)頑張っているイチゴたち。採れた苗の量が少なかったので1条植えだ。まず、枯れたり病気っぽい葉を取り除いた。そして100均でロールで売っている銀のマットを敷いた。昨シーズンまでは1株ごとに四角いお座布団みたいにしていたがつなげた方が簡単なので今シーズンはこんな感じ。さらにダンポールを立てて・・・ビニールトンネルをした。ビニールトンネルをするときは穴から虫が入らない様に風で飛ばされない様にビニールの上からネットをかぶせるのだが虫はいないし上からダンポールでぴっちり止めればいいので中が見えやすいビニールだけにした。これで花が結実するといいな。茎枯れ病が酷かったアスパラガスにどの様に対策を打ったらよいのか色々聞いたり調べたりした。ベテランおじさんがアスパラ名人に聞いてくれたアドバイス「掘り上げて植え替えた方が良い。 植え替える場所が無ければ 土をしっかり入れ替えたらどうか。」が、最も効果がありそうだが凄く大ごとになり、入れ替える土もあまりないのでまず、植え替える前にこちらを試してみようと思う。参考にしたYouTube先生はこちらこの動画と比較するとかもねぎアスパラガスは全く栄養失調状態だったと思うのでまず、しっかり栄養をつけてどうなるか見てみようと思う。残った株元は、黄色い丸の所。一番手前をバーナーで焼いてみたが結構しぶといので・・・YouTube先生の言う様に土の中1cm位で切って本当は焚火をしたいのだが禁止されているので燃えそうなものは皆どかしてから株周りをバーナーで良く炙った。下の画像はバーナーで炙った後周辺にあった雑草などをかぶせたところ。この上に大体3L位の糠をまいてカルスを薄くかけて(カルスはアスパラ先生は言っていないので 自己判断。)尿素(これは母のベランダにあった)1kg弱を撒いてセンター堆肥を薄くかけて一旦混ぜ合わせた。画像は糠とカルスをまいた後。使ったのはこれら。一旦堆肥を1層撒いて有機石灰を1kg位撒いて一番上から堆肥を撒いてカバーしておいた。YouTube先生が動画の中で堆肥は10kg/1株位、厚く撒くと言った通り結構盛大に被せた。尿素をこんなに入れて良いのか不安だが(あるだけ入れたのでこれでも YouTube先生ご推奨量より少ない。)YouTube先生が「普通の野菜の常識とは違います。」と言っていたので大丈夫だろう。ただ、近くにある他の野菜は大丈夫なんだろうか・・・。アスパラガスは気難しいしとても燃費の悪い野菜の様だ。でも、あきらめる前に出来るだけの事をしてみよう。
2024.01.24
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朝、南の空にUFOが3機目撃された。(レンズ雲です。)富士山の上にもレンズ雲。夜のうちに雨が降ったらしくベランダが濡れていた。今日も耕運作業は出来ないだろう。ジャガイモの芽が目立って来た。画像右のとうやは元々買った時から芽が出ていたが芽が大きくなった。真ん中のインカのひとみも小さな芽がぽちぽち出て来た。びくともしないのが左のグラウンドペチカ。どこかで、芽の出るのが遅いと読んだ気がする。長女に手伝ってもらって堆肥センターに堆肥を買いに行った。普通車に目いっぱい積んで90kg。これからどんどん使うのでせっせと買いに行くことになると思う。耕運作業どころか、かなり濡れているので畑に入れず端っこの方に堆肥の袋を並べた。お手伝いのお礼に畑に入らずに収穫できる菜花を摘んでお裾分けした。咲いた菜花を花瓶にさしておいたら学校から帰って来た孫4が「わ~きれいだねえ。で、これから食べるんでしょ。」って言ったらしい。そんなに何でも食べるんじゃないよ。蕾だけだよ。ブロッコリーが今後、指定野菜になると言うニュースを見た。指定野菜と言う言葉自体初めて知ったが需要が高く、安定供給のための施策がされる野菜らしい。えっへん、かもねぎガーデンではブロッコリーも含めた指定野菜15種は全部作ってるよ。で、指定野菜に準じた扱いの特定野菜35種も結構作ってるよ。指定野菜はメジャーなものばかりだが特定野菜はふきとかミョウガとか子供は嫌いだが、おつまみに最適なマニアックなのも入っている。このマニアックな特定野菜の中で今後、挑戦してみたいのが生姜だ。(生姜自体はマニアックじゃなくて、定番か。)普通の大生姜は一度に沢山は使わないのでスーパーで買うのが良いと思うが谷中生姜を作ってみたい。・・・ちょっと調べたら生姜は乾燥に極端に弱いとある。水が確保できないかもねぎガーデンでは無理かな。そもそも谷中生姜の種イモってホームセンターでは見たことが無い。さて、玄関に転がしてあった指定野菜の白菜に不具合が・・・収穫時は、割れていなかったのだが今日、新聞紙の包みを開いたら割れていた。こちらの指定野菜のレタスにも不具合が・・・収穫が遅れたためだろうか葉先が茶色く溶けた様になっている。生で食べたくない感じだ。サニーレタスと違って玉レタスは火を通してもおいしいので火を通してどんどん食べよう。指定野菜は品質の良いものの安定供給に努めなければいけない。ただし、今シーズンは作る量が多すぎた。食べるのが追いつかない。(レタスは間引いて1/3の量を作る予定だったのに 間引かずに全部定植したのが間違いだった。)こんな状態になってしまってからでは人様にお裾分けもはばかられる。
2024.01.23
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母との面会は予約が必要無くなり、面会可能時間内で15分以内であれば時間が自由になった。多少時間が前後しても良いので面会前に他の予定を入れられる。今日は、面会前に走水神社にお参りに行った。二宮の吾妻神社のオトタチバナヒメ様には大変お世話になっているので(勝手にそう思っている。)オトタチバナヒメ様とご主人のヤマトタケルノミコトが一緒に祀られている走水神社にもお参りし厚かましくも更にいろいろお願いするつもりだ。走水神社はヤマトタケルノミコトが渡った浦賀水道を見守る立派な神社だ。ヤマトタケルノミコトを嵐から守るために海に身を投げたオトタチバナヒメ辞世の句。(意味をネットで調べてみて下さい。 私の勝手なイメージだが ヤマトタケルノミコトは Jung Kook の Standing Next to Youと 同じ気持ちだったのかも知れない。 ~Standing in the fire next to you~ 2000年近くも昔の話なのに。)奥の山にもさらにお社がある様だ。階段の落ち葉がきれいに掃き清められている。これはこれは・・・一番上にはヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメノミコトのさらにご先祖たちが祀られている様だ。真ん中が神明社(天照大神)向かって右が須賀社(スサノオノミコト)左が諏訪社(タケミナカタトミノミコト)とのことだ。タケミナカタトミノミコトは初めて聞いた。オオクニヌシノミコトのご子息らしい。神話の御重鎮たちがヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメノミコトの後ろから一緒に浦賀水道を見守っている。オトタチバナヒメノミコトとご主人のヤマトタケルノミコトにお願いするつもりがそうそうたる御重鎮にもお願いしてしまった。厚かましくて済みません。お願いしまくった走水神社を辞去して観音崎へ。浦賀水道を守っているのは古い神様だけではない。観音崎の由来になった観音様。(昭和の火事で焼失した観音様を 復元したものらしい。)第二次世界大戦では軍事設備が浦賀水道を守っていた。トンネルが生々しい。一重のスイセン。母にもらった球根を植えて我が放置庭にも同じ種類が咲いているがほんの数輪程度だ。こちらは見事だ。ウスが住む(薄霞む)房総半島の先端。房総半島側の東京湾観音様も浦賀水道を見守っている。(画像中央の少し右)そしてこちらは実用的に浦賀水道を守る観音崎灯台。灯台の上から撮ったパノラマ画像。北風が少しあるが、穏やかな海だ。ヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメノミコトも嵐が静まるまでゆっくり待ってたら良かったのに。下に見えるこの堤防と建築物も浦賀水道を守っていたのだろう。東京湾の奥の方を見るとアクアラインが光っていた。今日の母はちょっとぼんやりしていた。予約制だと看護師さんが「今日はお嬢さんがお見舞いに来ますよ~。」と予告できるがいきなり面会に行くと反応が乏しいのではないかな。神話の神様、観音様、灯台様どうぞ母をお守りください。オトタチバナヒメ様私の膝をお守りください。
2024.01.22
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6~11歳くらいまで東急東横線沿線の社宅に住んでいた。社宅周辺には蓮の田んぼ、お米の田んぼなどがあったが高度経済成長期の近郊私鉄沿線なので次々に住宅に変わり始めていた。今であれば姿が変わっていく町に寂しさを覚えるのかもしれないが子供の頃は何でも楽しくて建設現場を飽きずに眺めていたりした。住宅が増えて子供の数も増えていたのだろう。入学した当時の小学校の校舎は木造2階建てのノスタルジックな建物だったがプレハブ校舎が増設され、鉄筋コンクリート4階建ての校舎が増設され、音楽室などの特別教室も普通の教室として使われる様になった。(音楽室のピアノの下で亡くなった人の 幽霊が出るなどという怪談が まことしやかに語られたりした。 この音楽室は新しい鉄筋コンクリートの校舎にあったのに 一体、いつ人が亡くなったんだろうか? しかし、音楽室を使っていた 私のクラス4年1組は 本当にこの教室で怖い思いをしたことがある。 その話はまたいつか。)社宅には砂利敷の庭がありブランコ、滑り台、鉄棒と砂場があった。社宅の子達が誰かしら遊んでいたので遊び相手には困らなかった。庭の遊具でお友達とも遊んだが私が好きだった遊びは遊びと言えるかわからない様なものが多かった。社宅にコンクリートの焼却炉があったが(誰が、何を燃やしていたのだろうか?)そこの灰をかき回したり、社宅の裏庭の木の上に腰かけやすい枝を見つけてそこに板を渡して石など置いてミニ基地を作ったり、社宅の南側の石塀の上をどこまで伝って歩けるか試したり、(石塀の南側の家の庇が邪魔して 歩けない所がある。)ドブネズミの穴をほじくったり、1人でも楽しい遊びは沢山あった。一番好きだったのは近くの山の探検かな。おおらかな時代だったのだろう、焼却炉の灰をかき回しても木に登っても塀の上を歩いていてもネズミの穴を掘り返してもひと気のない山道を子供が一人で歩いていても(そもそも誰にも会わない。)注意されることは無かった。ふと、思い出すと気になって仕方がないものがある。たまご石だ。白くて卵の形をした石の様なものだ。たまご石にはスリーサイズあった。一番小さいのは団地の庭の砂利の中にあった。長手方向が大体7mm位で卵の形をしていた。砂利の中を探すと沢山あって10個位はすぐ集めることができた。中くらいなのはうずら卵とにわとりの卵の中間位の大きさ。大きいのはにわとりの卵より少し大きかった。中くらいと大きいのは石と言うより瀬戸物っぽくて大きいサイズほど、なかなか見つからない。(どこにあったのか ? 記憶が定かではないが 泥遊びなどしていると 土の中から出て来たと思う。)子供たちは集めたたまご石を大事にしてコレクションを見せ合ったりしていた。砂利の中に沢山見つかる一番小さいのは小さな缶にじゃらじゃら入れてあり滅多に見つからず、希少価値があった中と大はクッキーが入っていた大きな缶に脱脂綿を敷いて宝石の様に並べていた。あの石(瀬戸物?)は何だったんだろう。なぜ砂利や土の中から出て来たんだろう。母は偽卵ではないか、と言っていた。偽卵とは鳥に卵と勘違いさせて産卵を抑制するものらしい。ネットで見るとカナリアの偽卵が出ていた。形は似ている。(にわとりの卵の様なきれいな形でなく ちょっと細長い。)でもカナリアの偽卵は長径が16mmとある。子供の記憶なので怪しいが16mmよりはずっと小さかったと思う。カナリアよりも小さな卵を産む鳥とうずらとにわとりの間の大きさの卵を産む鳥とにわとりよりちょっと大きい卵を産む鳥の偽卵だったのだろうか。私のサイズの記憶違いか。それにしてもなぜ社宅の庭やその周辺から出土したのだろう。たまご石を思い出すと気になって仕方ない。一体、あれは何だったんだろう。
2024.01.20
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本日のミスマッチな朝ご飯。サニーレタスの芯が伸びて来た。まだとう立ちはしていないがもうすぐしそうな予感がする。早く食べなくちゃ、と思ってもサラダはご飯のおかずにならないので余りはかばかしく減らない。取り敢えずパンにはさんだ。こんな感じに使うには玉レタスよりサニーレタスの方が柔らかくて沢山挟めて食べやすい。(折りたたんだりちぎったりして 結構沢山挟んである。)ただ、個人的には玉レタスの方が水分が多くてシャキシャキしていて好きかな。一方で新聞紙につつんで玄関にころがっている巨大な白菜もなかなか減らない。(割るともたないので 外から葉を剥がして使っている。)さらに小松菜、水菜、カブなど菜っ葉類も猛々しく茂って増えて来ている。白菜や菜っ葉類の消化にはお漬物とお味噌汁が効率が良いのでこのところ朝ご飯は毎日お米のご飯だ。でもサニーレタスも食べなきゃいけないし・・・と言うことでこういうミスマッチな朝ご飯になった。サニーレタスハムチーズサンドと白菜と油揚げと舞茸のお味噌汁。(舞茸なんか入れるから 白菜の消費が遅くなる。)信州の祖父母の家でも朝ご飯は基本お米のご飯だったが時々食パンの時があった。食パンの時でもお味噌汁は必ずあった。祖父母の物置にあった香りの良い美味しいお味噌は祖父母が作っていたものではなく農協に注文していた。先日、叔母がお見舞いに来てくれた時に「何であんなに美味しかったんだろうね。」と聞いてみると「農協から来たお味噌を ずっと使って麹が住み着いた 木桶に入れてたからじゃないかな。」と言っていた。農協から納品されたてのお味噌自体も美味しかったのだろうが継ぎ足しで使ううなぎのたれ的な保存方法が祖父母のお味噌をあんなに美味しくしてたのか。あの木桶のかけらをお安いスーパーのお味噌のプラカップに入れて置けばもっと美味しくできるのだろうか。今日は、耕運作業続き。一番早く完成させたいのがニンジン畝だ。もうすぐ雨(か雪)が降るので雨の前に入れるものを入れて畝の形にしておこう。それにしても、畝は3m弱で、ちょっと短い気がするので黄色い丸の所のニラをよそに植え替えて手前まで畝を伸ばした。伸ばした所に堆肥を入れたいが昨日堆肥を取りに行けなかったので最後の牛糞堆肥の袋を開けて使った。堆肥センターの堆肥(剪定樹木堆肥)と牛糞堆肥をまいた所に分かれてしまわない様に表面を良くかき混ぜた。さらに、鶏糞と苦土石灰を撒いて塊を良くほぐして畝の形にした。手前の九条ねぎを少し収穫してもうちょっと手前まで畝を伸ばしても良いかも。耕していたらピンポン玉~ビー玉位のジャガイモが出て来た。この画像の右側はトウモロコシ畝。センターの堆肥が足りなかったのでニンジン畝と同じように牛糞堆肥を足して表面をよく混ぜ合わせた。まだちょっと先だがついでに鶏糞、苦土石灰を入れた。時間切れで、耕せなかった。それぞれの畝に入れたものの記録。ニンジン畝 センター堆肥、牛糞堆肥、鶏糞、苦土石灰トウモロコシ畝 ニンジンと同じジャガイモ畝 センター堆肥、糠今後の予定。ニンジン畝雨の後、もう一度良くほぐしてから黒マルチをかけて、透明ビニールをかけて保温しておく。トウモロコシ畝雨の後、耕して畝を作りニンジンと同様に黒マルチ、透明ビニールをかけて保温しておく。ジャガイモ畝1白菜の撤去を速やかにできる様にする。(心の持ちようだけの問題だ。)ジャガイモ畝2菜花の北側の少し空いている所にも畝を伸ばす。
2024.01.19
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カレンダーによればニンジン種まきは2月6、7日あたりだ。あと20日ほどだし、少し先に雨が降りそうなので耕運作業を開始した。ニンジン、トウモロコシ予定畝には前作(それぞれジャガイモ、キャベツ)の後に堆肥とAG土力を入れてある。ジャガイモは無計画に沢山仕入れた種イモを全部植えられるようにジャガイモ1(向こう側の白菜は2月10日までに収穫予定。 小さい子は間に合わないかな。)ジャガイモ2 の2か所に畝を作ることにした。ジャガイモ1が3.8m、ジャガイモ2が2m、30cm株間の2条植えとして38株は行ける。(こんなにジャガイモを植えたら 早晩ナス科が行き詰る。)堆肥とAG土力、糠をまいた。今日は堆肥センターに堆肥を取りに行く予定なので少し残っていた堆肥も全部まいて袋を空にした。軽く混ぜ合わせて今日の作業は終了。玉ねぎに1月分の追肥をした。8-8-8化成肥料ひとつまみを株元に置いて雑草を抜いた。根元が霜柱でふかふかしているので少し押さえておいた。貝塚早生。ネオアースと赤玉の極み。堆肥を取りに行く手伝いを長女に頼んでおいたが長女が都合で来れなくなったため堆肥は延期。午後、色々収穫。サニーレタス、玉レタス、ブロッコリー、スティックセニョール、九条ねぎ、下仁田ねぎ、小松菜、カブ、水菜。元気が無かったスナップエンドウがどうなっているか覗いてみた。元気が無かった2株はかろうじて持ち直してきた。が、右側の元気な株はどうしたんだろう。根元の丸の所から2枝ほどぽっきり折れていた。夕ご飯はキャベツの消費に、お好み焼きだ。ちょっと粉の量が多かったかお腹いっぱいになってしまった。粉の量はキャベツがまとまる程度に極力少なくした方が重くならず沢山食べれらる。(沢山食べたら良いと言うものでもないが。)重いのを1枚か、軽いのを2枚か今年の芋38株で来年路頭に迷うか今年の芋20株にして来年の芋20株にするか結局、長い目で見たトータルは同じくらいだ。
2024.01.18
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冬の晴れた朝は丹沢山系の手前に東丹沢の低山の稜線が見えることが多い。空気が澄んでいることと東から日が良く当たって山肌にくっきりコントラストがついていることが低山が見える条件だ。今日はその低山の一番手前(東側)の1つ八菅山に行って来た。これは別の日の朝の西方向の画像だが富士山の手前に標高1500m前後の丹沢山系の稜線が見える。その手前は標高500~700mの相州アルプスの稜線が見える。こういう朝の景色を見る度に東丹沢の低山に行ってみたいと思っていた。丹沢に登りたいのも山々だが「山高きが故に尊からず。」だ。 今日行った八菅山はそのさらに手前で、標高225mだ。この画像に写ってるはずだが、わからない。出かける前に無計画なジャガイモの浴光催芽を開始。一番左のグラウンドペチカは食用として売られていたものなので株を減らすために大きな1個は食用にまわした。今日は雨は降らないから、大丈夫だよ。行ってきま~す。1時間ほどで、八菅山の入り口に到着。入り口にある地図。その地図の隣に鳶尾山への地図。鳶尾山は八菅山の南隣、標高234mだ。実は、今日の最終目標は鳶尾山山頂の一等三角点の先にある鳶尾山展望台だった。八菅神社鳥居の近くの駐車場に停めて鳥居をくぐって、山登り開始。八菅神社由来。おお、ヤマトタケルノミコトがここにも。長い急な階段を上る。お社。大きくて画面に納まらない。八菅神社からそれほどかからずに八菅山展望台に到着。期待通り、東側は、都心から横浜、相模湾まで良く見える。これはそのパノラマ写真。左から1番目の矢印がスカイツリー東京タワーは確認できなかった。2番目が我が家の方向。同じ方向にあるごみ焼却施設の煙突が見えたのでこの辺りだと見当がついた。3番目が横浜のランドマークタワー。写真では上手く写っていないが肉眼だと案外見えるものだ。北西側には木立の間から相州アルプスが見える。展望台から「かえでの小径」を下りて「蜻蛉池」日陰は氷が残っていた。蜻蛉池から車道を歩いて大沢橋(3番目の画像の案内図の左上の橋)経由で鳶尾山に行くつもりが・・・が~ん。1月9日から3月31日まで大沢橋の架け替え工事のため通行止めだった。手前のブロックの上にお行儀よく置かれているスコップやハンマーが、何か笑える。沢の水はまたげる程度だし沢に降りる梯子も置いてあるし行きたかったが何かあったらまずいので、我慢した。おにぎりを鳶尾山に上ってから食べるつもりだったが、残念だ。もう下りてきてスタート地点まで戻ってしまったが景色の良い所で食べたい。歩き足りなかったこともありもう一度八菅山に登り直した。1回目に上った階段と違うルートを探したのだが見つからず階段のすぐ横にある女坂を登った。女坂を登って良かった。八菅山の由来にあった龍の体の部分があった。右眼池。左眼池。右が西側に、左が東側にあると言うことはヤマトタケルノミコトが例えた龍の姿は南側を向いていたのだろう。(いや、仰向けになって 北側を向いていた可能性もある。)おや、この葉の形は見覚えがある。12月14日のお散歩で公園にあった木の名前を調べていた時にネットで見た葉の形だ。公園にあった木は「モミジバフウ」見上げたこの木には「フウ」と札がかかっていた。同じ仲間だが、葉と実の形が違う。あっという間に展望台近くまで戻り横浜方面を眺めながらおにぎりを食べた。標高が低いので救急車の音が度々聞こえた。ゆっくり下山して車で1時間かかっても帰宅したのは3時半位。ネモフィラプラチナスカイに花が咲いていた。昼はテラスに出し、夜は取り込んでいるネモフィラ、アグロステンマ、花菱草の苗だが寒い夜に一晩取り込むのを忘れたら枯れ込んでしまった。それでも、可憐な花を咲かせてくれた。冷え込む夜があるので定植する気になれない。少し大きいポットに植え替えた方がいいかな。鳶尾山は残念だった。鳶尾山展望台は八菅山展望台よりもさらに視界が広がるらしい。別のルートを探して、行ってみよう。
2024.01.17
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白菜「冬月90」が大きく育ち、外葉がすごく茂っていてネットもかけたままにしてあるので鉢巻はやらないでいた。1月10日にお隣の「ちよぶき70」の最後の株を収穫した時にアブラムシとうどん粉病(?)が来ているのに気がついた。こんな寒い時期にうどん粉病が発生するのかわからないので(?)をつけたが見た目からして、カビであることは間違いなし。アブラムシはアルバリンで撃退しうどん粉病(?)については対応策を考えていた。1月10日の画像。黄色い丸はコガネムシにやられたところに補植したが周りの大きな葉に隠れてひ弱に育った小さな株。今日はカビが酷い外葉(特に画像右側=北側が酷い。)を取り除いて残った玉の外側にアフェットフロアブルをかけた。できるだけ乾くのを待ってから不織布を外葉の代わりにして鉢巻をした。右から2番目の小さな子は葉を取ってしまうのは可愛そうなので葉をなるべく残して丁寧に消毒してダンポールを立てて小さなトンネルにした。仕上がりはこんな感じ。5mの不織布を切るのが惜しかったのでつながったまま、それぞれの株に合わせて仕上げた。不織布だけでは寒いかもしれないと思い防虫ネットも1枚かぶせておいた。外葉を取って鉢巻したらコンパクトになったので普通のトンネルに戻した。「あんた、何もそこまでやらなくたって。」と言うベテランさんの大笑いが予想される。ジャガイモの種イモを買いにホームセンターに出かけた。お得なリキダス詰め替え用があったので買ってゴミ箱から捨てたリキダスの容器を拾い出して詰め変えた。以前に欲しかったけれど種が売っていなかった紅三太の種を見つけたので買った。第2弾トウモロコシ用のゴールドラッシュ90も買った。そして肝心の種イモだが・・・魔がさしたとしか思えない。予定地は3.8mしかないのに株間30cmの2条植えとしたらきつめに植えても26株がせいぜいなのになぜこんなに・・・。グラウンドペチカなんて農協の野菜売り場で買っちゃったもんね。(食べればいいのに・・・。)どうしよう。
2024.01.15
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過去の記録を参考に作業カレンダーを作っている。(正確には、作ろうと思っている。)過去2年余りの記録を全部カレンダーに写して時期が合っていたのか反省して調整し1年分の作業カレンダーにしたい。そう思って何度かやりかけたがいつも1、2か月位を写したところで力尽きてしまう。少しずつつないでいけばいつかは完成するだろう。取り敢えずは、当面の作業日程を確認できれば良しとしてこんな感じ。当面畑に植えるのはニンジン、ジャガイモ、トウモロコシなのでそろそろ準備を始めよう。ニンジン紅かおりの種が沢山残っているのでそれを使う。ジャガイモ今迄、男爵、キタアカリ、アンデスレッドを作ったが今シーズンは変わったのも作ってみたい。トウモロコシ第1弾は、ハニーバンタムビッグの種が残っているが第2弾は、違う物にしよう。ニンジン、トウモロコシを植える時期は従来通りで良いと思うが問題はジャガイモだ。ベテランさんが言う様にマルチ無しで暖かくなってから植えるか従来通りマルチやトンネルで防寒して早く植えるか迷っている。大家さんの記憶が確かではないがかもねぎガーデンは周りの通路や道路脇からジャガイモの芽が出て来ることから考えて市民菜園にする前はジャガイモを育てていたと思う。植える時期が悪いのではなく連作のためにベテランさんが言う目標1kg/株の量が採れないのだと思う。暖かくなるまで待っているのが性格的に無理だと思うので従来通り2月半ばに植える可能性が高い。(暖かくなって来たら マルチをはがすのはどうだろうか?)夏野菜は、種まきしたいのは山々だが育苗が長くずっとリビングやベランダを占領してしまうので一部は苗を買おうと思う。大玉トマト「麗夏」はお気に入りなので、絶対に今シーズンも種まきする。種も昨シーズンのが結構残っている。ミニトマトは残っている種を1種類について2株位種まきして後から、変わった種類を苗で買ってみようかと思う。ピーマン、ナスは種まきせずに特にピーマンは接ぎ木苗を買おうと思う。(白絹病による全滅は避けたい。)立春を境に一挙に畑仕事が始まるこのわくわく感はDNAに刻まれた農耕民族の習性だろうか。・・・ここで、植える場所はおぼろげに頭にあるだけでまだ確定していないことに気付いた。自分しかわからない(自分でも良くわかっていない)適当な図だが黒字は過去の作物、青字は現在の作物、(もれてるのや、収穫撤去済みのもある)赤字は、連作を避けて植えられるナス科、ウリ科の候補地だ。トウモロコシは、彩音、アーリーボール1の跡地ニンジンは、ニシユタカ、アンデスの跡地ジャガイモは、冬月90撤去後の跡地よし、これで決まりだ。(と言うかこれ以外の場所には植えられない。)昨日収穫したおふくろ大根で柚子大根を作った。剥いた皮はキンピラにしてみた。(まな板に乗っているのが キンピラの前身。)安売りの豚肩ロース肉をチャーシューに仕込む。(お正月に食べたばかりだが 気に入ると、しつこい。)1時間半茹でてたれに1時間つけてその後たれと別々に保存。午後、少しの間だが雷が鳴り、霙が降った。霙の後、不気味な日没。画像では上手く写らなかったが空はほとんど厚い雲がかかっているのに日が沈むところだけ雲が切れて日が射していた。夕ご飯。きんぴらは味が薄く、失敗。チャーシューは柔らかくておいしかった。たれを少し煮詰めればよかった。お野菜は昆布以外は全部かもねぎ製だよ。
2024.01.13
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玉ねぎと下仁田ねぎの先が黄色っぽい様な茶色っぽい様なのが気になっている。べと病は11月位にうつってしまうとYouTube先生で見たので心配になりアミスター20を散布した。玉ねぎはまだ数株が怪しい感じなだけだが下仁田ねぎは絶対病気だろう。顔色が大変よろしくない。上の画像の下仁田ねぎの向こう側にある黄色い丸の所、ベテランおじさんにもらった株ねぎも元気が無いがこれは寒さの前に植え替えたからかもしれない。アミスター20散布の前に玉ねぎの株元にリキダス200倍希釈液をかけておいた。リキダスが余ったのでついでに、玉レタスにもリキダスをかけておいた。(株元にかけるために マルチの穴からジョウロの先を差し込んだ。)玉レタスはあと9個。玉レタスの陰になったほうれん草は枯れてしまった子もいるが玉レタスがいなくなっていきなり元気を取り戻した子もいる。大根の様子。こちらは三太郎大根。元気に茂っている。株元を見ると5cm位の太さだ。こちらは耐病総太りの補植分の2株。頑張っているがビニールトンネルでなく不織布の2重なので三太郎より寒いのだろう、先輩なのに、こちらの方が細い。ビニールは余っているので、かけてあげよう。九条ねぎは、青々して元気だ。アミスターの消毒はしなかったが株元に土寄せをした。上の画像と向きが違うのでわかりにくいが畝間を削って出た土を寄せた。農家さんのねぎを見ると土寄せ機と言うのだろうかかなりシャープに切り立った崖の様に土寄せがしてあるがシャベルでは土が落ちて来て上手く行かない。土寄せの前に収穫した九条ねぎ。もうちょっと白い部分を長くしたい。菜花の収穫をした。こちらは野良の子。こちらは畝にある過保護な菜花たち。黄色い葉が元気な葉にしなだれかかって良くない感じがしたので黄色い葉をみんな取り除いた。すっきりきれいになった。ビジュアルは大事だ。採り遅れた花を摘み、新しく沢山出て来た蕾を収穫した。摘んだ花の側をずっと離れないアブ。家に持ち帰った食用と観賞用の菜花。長女からリクエストがあったほうれん草もあり。部屋がぱっと春らしくなった。
2024.01.12
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今日は母との面会だ。長女と一緒に行って面会の前に母の家の片付けをした。今使いそうにないもので今後必要になってもいくらでも買い替えの効くものは既に、おおよそ廃棄した。残っているものは思い出のある品ばかりだ。私が一人の時は廃棄する決心がつかないが長女は直接の思い出を持たないので威勢が良い。今日は使わない電気製品などの大物を処理センターに持ち込んだ。母愛用の電動ミシン。これは先日お見舞いに来てくれた叔母(父の妹)が「使おうかしら。」と言ってくれていたのだが良く見るとコードがぼろぼろになっており電源を入れるのも怖い様な状態だったので廃棄を決意した。このミシンは私も良く使わせてもらった。一番初めは小学4年生位だったと思う。雑巾を縫ってミシンの使い方を教えてもらった。その後、夏休みの製作と称して袖なしワンピースを縫った。と言っても、ご多聞にもれず難しい所はほとんど母が縫ってくれた。ワンピースは私と妹のお揃いで白いブロードの布に「ぺんてるそめーる」と言う布に描けるクレヨンで私のは、裾の方に青い波とエンゼルフィッシュみたいな魚の模様妹のは、裾からオレンジや黄色のチューリップが立ち上がる様に咲いている模様だった。模様の色に合わせて襟ぐりと袖口に私のは青、妹のはオレンジのパイピングがしてあった。今思えば、絶対子供の作品には見えない高度な仕上がりだった。もう少し大きくなってからはお人形の洋服や高校の体育祭の時の応援団の袴など自力で縫って作った。洋裁好きな母も年がいってからは洋裁はしなくなったが60才前位で大きな花柄のフレアスカートを作っていたのを覚えている。あのスカートは箪笥に無いがどなたかにあげたのだろうか。上の画像の化粧板が剥がれているところが引き出しになっている。引き出しの中にこんなものが入っていた。年代物のメジャー。これを肩とか背中に当てられて採寸された。そして、多分私が作ったのであろうピンクッション。採寸されて新聞紙を使って型紙を作った後型紙と布を重ねてヘラで線をつけて、裁断していた。そのヘラで線をつける時に台になったのがこちら。なんて書いてあるのかわからない。屏風の様に開く様になっている。この上に型紙と布を乗せてヘラで跡をつける。歴代のヘラの跡がついている。懐かしくてずっと手元に置いておきたいが今、何かに使うわけでもない。心を鬼にして廃棄する。写真を撮れば、ちょっとは気持ちが紛れる。今日の面会も、母は冴えていた。初孫の長女の手を握って振ってくれている。初孫って言ったって結構なおばさんですけど。思い出の品を捨てたことは私の心におさめて、決して言ってはならない。面会から帰って来て先日、抜けなかったおふくろ大根を長女に抜いてもらった。てこずってはいたが、さすがだ。ポーズが威張っている。種袋におふくろ大根「とど」と書いてあったが本当にトドみたいに大きい。16:54きれいな夕焼け夕ご飯は、焼肉のサニーレタス包み。ガーデンクレソンのナムル。多摩川上流で摘むクレソンと似た風味なのだが何か違う。細かすぎるのかな。右上に写っている赤い缶のビールは母の冷蔵庫にあったもの。母が飲む予定だったものだ。賞味期限が過ぎていたが良く味わっていただきました。
2024.01.11
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ビニールトンネルの保温の効果で春キャベツの生育は昨シーズンとは段違いだ。株が大きくなって葉が10枚以上になり中央が丸まりかけているので追肥した。1株に8-8-8化成肥料大匙半分位。葉が伸びている少し先辺りに鎌で穴を開けて化成肥料を入れた。トンネルの中は湿っているが化成肥料を溶かすためにリキダス約200倍希釈液を穴に注ぎ込んだ。春波のトンネルを開けると同居者のガーデンクレソンの香りがむわっとした。10日位開けていない間にガーデンクレソンが繫栄していた。ガーデンクレソンを株ごと収穫に切り替えて画像右側の列の手前から1株おきに収穫して行ったが一度に採っても食べきれないので8株だけにした。春波は春キャベツらしいくしゅくしゅした葉っぱが可愛い。昨シーズンの子たちは生き残った子でも寒さと乾燥で紫や茶色っぽくなり、かさかさだった。気の毒な事をした。こちらは金系201号。ほうれん草を少し収穫。南側から大きな苗を定植して行ったので北側(画像手前側)はまだ株が小さい。小さい株の下葉が少し黄色くなってきている様だ。カルシウム補給をすればよいのかpHを上げればよいのかわからないがとりあえずリキダス200倍希釈液を株元にかけた。鳥の羽が落ちていた。ヒヨドリかな。あきらめずにまだうろついているのだろうか。ずうずうしい。長女宅のお裾分けにちよぶき70を収穫。これでちよぶき70は全部収穫した。昨シーズン1月13日に収穫して撤収した時には株が割れているのが多かったが今シーズンは早めの収穫を心がけたので株は一つも割れなかった。葉がぎゅうぎゅうに詰まっている感じはする。割れるギリギリだったのではないだろうか。ちよぶき70の根。こぶがある。根こぶ病か、ネコブセンチュウか ?ネットで色々な画像例をみるとアブラナ科の根こぶ病はウインナーみたいなのが株の真ん中にある感じだ。それとはちょっと違うし前作のズッキーニにネコブセンチュウ被害があったのでネコブセンチュウではないかと思われる。ネコブセンチュウは粛々とAG土力を撒き続けることと適用のあるものにはネマトリンエースを使うことで対処していこうと思っている。もう1つの問題は、アブラムシだ。妹と姪と一緒に四国まで旅をした子を採った12月中旬にはいなかったが外葉にびっしりついていた。残ったのは冬月90が3株とコガネムシにやられたところに後から補植して大きい株の陰に隠れて育った小さな小さな1株。黄色い丸の所が小さな1株。残った株たちの外葉にアブラムシ防除のアルバリンをかけておいた。小さな1株の画像。小さな子の健闘は称えたいがもう1つ嫌な事に気づいた。この白い斑点はなんだろう。寒い冬には発生しにくいのではないかと思うが私にはうどん粉病に見える。野菜の育て方、栽培方法に白菜の葉が白い場合に疑われる病気と対処法が載っていた。白い葉っぱを取り除いて防除スプレーをかけておいたら良いだろうか。今シーズンは外葉が茂りすぎて鉢巻をするのが面倒になりそのままにしてあるが外葉を取り除いて代わりに不織布を巻いてあげればいいかな。冬月90は、順調であれば2月中旬までは畑においておけるようだ。「寒さに極めて強い寒くぐり白菜」と種袋に書いてある。でも、寒さに極めて強いうどん粉病が発生してしまってはこの先が危ぶまれる。
2024.01.10
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今日は団子焼きの日だ。長女と孫4と一緒に見に行った。以前は田んぼに大きな焚火を起こしてお飾りなどを燃やして串に刺したお団子を焼いたが今はバーベキューコンロでお団子を焼いてふるまってくれる様になった。名前もどんど焼きでは無く団子焼きになった。コンロで焼いたお団子は2つずつ紙袋に入れて配ってくれる。ゲームや輪投げなどで遊べて子供たちにはお菓子も配られる。孫4にはパラダイスだ。お口にお菓子の粉がついてるよ。お団子美味しいですか。お友達と公園に遊びに行った孫6の分も綿あめをもらって来て、満面の笑み。掃除機が埃を吸い込むように綿あめを食べる。沢山食べられて、良かったね。明日からは皆さん学校だ。宿題の書初めをやっている。孫2、意外に上手いじゃないの。孫6の宿題は絵日記の様だ。私も絵日記みたいなのをつけてるよ。
2024.01.08
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次女からの野菜のリクエストによりかもねぎガーデンに収穫に行った。かもねぎガーデンに着いたとたんにブロッコリー付近からヒヨドリと思われる鳥の大群が飛び立った。そろそろ来るかなと思っていた。ヒヨドリはブロッコリーの葉が好物だがずっとブロッコリーを狙っている訳では無い。他のエサが無くなるのか北の方から渡ってくるのかこの季節だけ、ブロッコリーが狙われて温かくなると他のものを食べに行く様だ。以前はムクドリとヒヨドリの区別もつかなかったが野菜を育てていると野菜だけでなく、野生動物に詳しくなる。大勢が少し遠くの電線に止まり1羽が近くの梅の木に残ってそこから警戒の声で鳴いている。「まだいるから来るな~。」って言ってるんだろうか。厚かましい。11月23日にイモムシ防御のためのネットをはずしたがまたネットを戻した。ネットを支えていた支柱をいくつかはずしてしまったので(他の野菜たちに譲るため仕方なかった。)残っている少ない資材で工夫してネットと不織布をかぶせた。11月23日に外した時からさらに大きくなっていてかぶせ切らないので下の方の葉は大分取り除いた。ブロッコリー「緑笛」昨シーズンと違って半端ない量の2番蕾が育っている。スティックセニョール収穫で軸にはさみを入れる時に軸が柔らかいのがわかる。軸を相当長く残しても柔らかくて甘くておいしい。虫はいないしぎゅうぎゅうになっているブロッコリーが気の毒だし収穫が面倒になるのでネットをかぶせたくは無いが油断すると丸裸にされるかもしれないし糞がつくのも困る。九条ねぎ2本、下仁田ねぎ2本を収穫。九条ねぎは柔らかくて引っ張ると切れやすいのでシャベルで下の方まで掘り下げてから抜いた。九条ねぎも下仁田ねぎに負けないくらい太い。もうちょっと白い所を長くしたい。次女へのお裾分け分。長女と私の分も少々入っている。夕ご飯はレタス、サニーレタス、ミニトマトとガーデンクレソンのサラダと水菜と豚肉のレンジ蒸しともれなくお煮しめ。お煮しめはこれで食べ切った。
2024.01.07
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今日も風が無くて暖かい。絶好のかもねぎガーデン作業初めだ。まずは玉ねぎの定点観察から。貝塚早生。ネオアースと赤玉の極み。ちょっと太くなってしっかりした感じだ。玉ねぎが頑張っているのに一体、ニンニクはどうしちゃったんだろう。多分病気で、挽回は100%無さそうだ。昨年と同じ植物とは思えない。昨年1月7日の参考図。ホワイト六片。奈良県産。自家製のニンニクを種ニンニクにしたのがいけなかったんだろうか。もしそうだとすると過去に計算した壮大なニンニク増殖予想は幻に終わる・・・。気を取り直してルッコラ、小松菜、水菜、白かぶの畝。お雑煮用の小松菜を採った時にアブラムシがいたので消毒しようと思ったが今日調べた所いなかったのでもう少し様子を見ることにした。他も異常なし。白かぶは間引きが甘くぎゅうぎゅうになっていた。もっと大きくなれる様に隣と触れ合わない様に収穫した。種まきは2、3cm間隔だったと思うがその後、くっついてはえて来たところくらいしか間引かなかった。その程度ではカブがちょっと大きくなってくると隣と押し合ってしまう。たまたまゆったり育った子と押し合って育った子の大きさに大きな違いがある。次、ニンジンの防寒。何本か収穫してから、株元に土を厚めにかぶせた。もう食害する虫はいないのでぴっちり閉めなくても良いが少々の防寒のため防虫ネットはそのままにした。次、そら豆のアブラムシチェック。アブラムシはいなくなった。昨シーズンはロハピをかけても生き残っていたがアルバリンが効いたのか、全くいない。アブラムシめ、もう来るんじゃないよ。スティックセニョールの蕾が沢山あがっていたので、収穫。のらぼう菜は不織布でべたがけしたのに元気がない。周りの雑草は不織布をかけてもらってこれ幸いとばかりに茂って来た。菜花の収穫をしばらくしていなかったので花が咲いてしまった。吾妻山公園の菜花は同じ種類なんだろうか?孫6が育てた二十日大根を昨年末に、2つもらった。お正月のどさくさに紛れて野菜室の隅に置かれていた。このところお正月の残り物ばかりなのでビタミンC 摂取のためにサラダに飾ったよ。レタス、サニーレタス、もものすけ、ガーデンクレソンのサラダにトッピング。もものすけと色が同じだけれどカブのお味とは違って二十日大根はちゃんと大根のお味でおいしかったよ。
2024.01.06
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今日は暖かく風も弱い予報だ。膝の鍛錬の一環として絶好のお散歩日和だ。菜の花が見頃と言うことで二宮の吾妻山の上にある吾妻山公園に行って来た。吾妻山に上る前にJR東海道線の二宮駅から海岸に出た。住宅街を抜けて・・・おお、海が見えた。西湘バイパスのすぐ横に出て西湘バイパスの下のトンネルを通ってこれは、空海が修行をした洞窟から見た風景と似ているのでは。トンネルを抜けた所は袖ヶ浦海岸というらしい。東に三浦半島。堺が分からないが、その先は房総半島。西に伊豆半島。手前に真鶴半島が少し濃く見える。箱根、天城山が見える。南に伊豆大島。(写真中央より少し左に薄く写っている。)お昼には少し早いが波消しブロックに腰かけておにぎりを食べた。西に見える突堤の手前の小さな川の河口まで海岸を歩いてから海から離れて吾妻山に向かった。吾妻山公園は二宮駅のそばから登る道と山の南にある吾妻神社の参道を登る道がメジャーな様だがマニアックな私はYAMAPに出ていた西側の山道を登ることにした。マイナーな西側の入り口をやっと見つけた。入り口はのどかな感じだがこのあとすぐ急登になった。降り積もった落ち葉が滑って歩きにくく膝のトレーニングには結構厳しいがこういう道は大好きだ。15分位で頂上の公園の菜の花が見えて来た。公園からこの道に入るところには虎ロープがかけてあった。進入禁止の道を登ってきてしまった様だ。確かに、下りは落ち葉が滑って危ないかもしれない。登りはOKだったのだろうか、こっそり虎ロープをまたいで何食わぬ顔で公園に入った。絶景だ。袖ヶ浦海岸で見たのと同じ景色を上から見下ろすとよりくっきり見える。南東側。三浦半島の向こうに画像真ん中から右にかけて薄く見えるのが房総半島だろう。 ( 鉄道唱歌と言う古い歌をご存じだろうか。 「汽笛一声新橋をはや我が汽車は離れたり~」 で始まり、三番の歌詞のところ、 「海のあなたに薄霞む~山は上総か房州か~。」 母は子供の頃、うすがすむのところを勘違いして ウスという動物が住んでいると思っていたらしい。 ウスと言うからには臼の様に大きい動物、 象の仲間かなと思っていた様だ。 遠くにかすんだ房総半島を見ると ウスが住んでいる様な気がしてくる。)南西側。真鶴半島の向こうに伊豆半島。画像では良くわからないが真鶴半島の先端の三ツ石や初島も見える。北側。大山さんと丹沢山塊。そして北西側の絶景。富士山と菜の花のコラボ。吾妻山公園は広いなだらかな斜面になっていてお弁当を広げるにも最適だ。桜の木もある。(後で知ったが、 ツツジ、アジサイ、コスモスなども 見事な様だ。)子供が大好きな長~い滑り台もある。(やりたかったのだが 恥ずかしいので遠慮した。)今日は母とのリモート面会なので早めに引き上げることにして吾妻神社の参道を下りて下山した。吾妻神社にはオトタチバナヒメノミコトが祀られている。*****「吾妻神社の由来」より ヤマトタケルノミコトが 三浦半島走水から房総半島に渡る時に 嵐に遭い 妃のオトタチバナヒメノミコトが 海に身を投げて波を鎮めた。 オトタチバナヒメノミコトの櫛と小袖が このあたりの海岸に流れ着いた。 櫛を埋めて御陵を作ったことから 埋澤転じて梅澤と言う地名になった。 (今日、海沿いから曲がった所に 梅沢海岸の看板があった。) 着物が流れ着いたことから 袖ヶ浦海岸と呼ばれるようになった。*****千葉にも袖ヶ浦って地名があったな。気になって調べるとやはりオトタチバナヒメの小袖が流れ着いたようだ。そして、袖ヶ浦の近くには同様の由来の吾妻神社があるようだ。オトタチバナヒメが祀られている吾妻山のご利益で、膝は絶好調だ。
2024.01.05
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今年初めての母との面会日だ。今日は母は、冴えていた。平均的な状態は「うん。」ができるのは、だいたい6~7割位。「いいえ。」は難しいらしく、1割位だろうか。今日は、「痛いところは無いかな?」と聞くとしっかり首を横に振って「いいえ。」が出来た。気管切開をしているので話すことは出来ないが今日は、話したそうに喉を鳴らしていた。かろうじて動く右手もしっかり持ち上げることはあまりないが今日は、私の方に手を伸ばした。「足を動かしてみて。」と言ったら右足をちょっとだけ動かしてくれた。帰りには手を持ち上げて「バイバイ」もしてくれた。1月13日から予約なしで自由に面会できる様になる。面会時間は15分だけだし自由に面会できる様になる分リモート面会が無くなってしまうので不便もあるがなるべく回数を増やして面会しに行こう。
2024.01.04
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連日の夜更かしで全員8時過ぎまで寝ている。リーサルウェポン 孫5は昨晩も暴れまわった挙句私の枕を乗っ取ってしまった。ようやく起きてハンバーガーの朝ご飯を作る。黄色の丸の所が昨日公園でひろった松ぼっくりだ。手前側は乾燥して開いたもの、向こう側の軽量カップの中は水に漬けたものでしっかり閉じている。朝ご飯。もう10時近い。今日は一族の新年会だ。12時過ぎに、集まって来た。今日は孫1も参加。テーブルの上が雑然としているがお赤飯、焼き鳥、おつまみ盛り合わせ、おでん、お煮しめ、お稲荷さん、チャーシュー、ローストビーフ、フライドチキンなど。孫2が大人席に紛れ込んでいるので次女家父さんがお子様席になってしまった。今気づいたが子供たちに座布団を使わせて自分は床の上に座っている。我が家奥義おでんのおつゆのいただき方。もう1つの奥義は卵の白身をカップにしておつゆをすくう法。天国より飛び入り参加。いつも一足遅れて来る三女が立派な蟹を持って到着。蟹に注目が集まる。この後、皆で蟹をつつき、しばらく静かになった。私も手が汚れているので写真なし。次、なぜか食べ物系の宿題が多い孫3だが「我が家のお雑煮」以外にも「お味噌汁を作る」と言う宿題があるらしい。危なげない確かな包丁さばきだ。再度、野菜は全部かもねぎ製であることをアピールしていただきたい。里芋は子芋じゃなく親芋を使ったのもできれば記録していただきたい。それと、大根はおふくろ大根、ねぎは九条ねぎだからね。次、腕相撲。孫1は見るからに弱そうだ。孫4に負けてしまった。次女家父さんと孫2の父子対決。両手でかかってもかなわない。以上、楽しい新年会でした。
2024.01.02
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6:51初日の出の前に孫たちの寝顔を見ながらコーヒーを飲む。孫たちは何時まで起きていたんだろう。私は画像一番手前の孫5の隣で寝ていたのだが頭突き、肘鉄、膝蹴り、胴体乗り上げなど様々な攻撃を受けた。気が済んだのか、噓のようにお行儀よく寝ている。6:55富士山や丹沢山系に朝日が当たって来た。6:58初日の出孫3、4も起き出してきて観賞。7:48孫たち、活動開始。孫2はまだ寝ているので孫2のお布団以外を片付けた。8:30頃。孫2も起きた。孫4がお餅の希望を調査して個数をメモする。今年からお雑煮、海苔巻きのお餅メニューにきな粉を加えた。何だ、案外きな粉が人気じゃないの。(私は子供の頃きな粉餅が好きじゃなかったので 皆そうかと思い込んでいた。)孫3が丁寧にきな粉をまぶして各自に配る。数が多く、冷えて固くなるので来年は改善しよう。8:48新年のご挨拶後、朝ご飯。きな粉餅以外は、昨年とほぼ同じ。孫3は「我が家のお雑煮」という宿題があるらしい。写真を撮り、具をメモしている。入っている野菜全部がかもねぎ製なことをアピールして欲しいぞ。お昼ご飯用に、一応チキンライスは仕込んだが食べたのは孫4だけ。(昨年もお昼ご飯はやめて おやつだったので 作るのはやめようと思ったっが 孫4が食べると主張した。)孫4以外、誰もおなかが空かないと言いながらもキッチンのカウンターに置いたお重の残りはつまみ食いで無くなった。テーブルの上には一応お勉強をしようとした形跡が見られる。公園に遊びに行った。孫2はスマホをいじってお留守番。ボルダリングをやっている孫3の曲芸。サッカーをやっている孫6のシュートを孫3が受ける。どんぐりを拾ってコンクリートでこすって粉にしている。この後、松ぼっくりを拾って水に漬けて閉じるのを観察していた。夕方。夕ご飯のスタートを撮るのを忘れたが昨年と同じ、鶏団子と豚肉のしゃぶしゃぶ鍋。孫4が最後まで粘るのは当然として意外なことに孫3に伸びがある。ご飯の後。孫6は孫2にべったりだ。再び、女子の世界。スノーマンだか雪だるまだか知らんが私にはみんな同じに見えるぞ。明治生まれの私の祖母だって郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹の区別はついていた。私も、少しは若者文化になじもうと努力したが人数が多くて、無理だ。
2024.01.01
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この年賀状のイラストを描いている間ずっと頭の中を流れていた歌がある。「ワ~ニとバナナが踊ります。 ぼんぼこつるりんぼんつるりん。」ワニ年じゃないよ。辰年だよ。辰さんたちにあやかって良い一年になりますように。能登半島地震犠牲者がこれ以上増えませんように。被災地に一刻も早く支援がいきわたりますように。
2024.01.01
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