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昨日の作業の最期に現状の畝のサイズを実測した。メジャーで測るのは時間がかかるので最近ではトンボのTの字の先の幅が60cmなのでこの幅で何回分と言う感じで測っている。実測したサイズを元に図を修正して現在のレイアウトをまとめたのがこちら。赤字の品種の横に書いてある数字が畝の長さ(m)だ。下に見えている青字が前作、黒字が前々作。(隠れているものもあるが エクセルで動かせば下から見える。)上の図に秋冬野菜を紫の字と枠で書き入れたのが下の図。何が何だかわからない状態だが(作った私もちょっと目を離すとわからなくなる。)植えたい品種の株数と株間から畝長さを計算して連作年限にかぶらない様に並べた。アブラナ科の連作年限を避けるのはもう不可能かと思ったがどうよ、この針の穴に糸を通すがごとき緻密な計画。(でも出来心でこれを守れなくなるのも常だ。 さらにうっかりミスも多い。 この図にそら豆が無いことに今気がついた。)先日、空いた畝で変わった野菜も育ててみたいと書いたがうっかり変な所に変なものを植えてしまうと針の穴を通すがごとき緻密な計画が崩れることになる。レイアウトを計画する際に役に立つのがこちらの一覧表だ。まだ空欄があるが調べた時に書き足しているので以前にご紹介した時よりもずっと充実してきた。一方でいつまでも充実してこないのがこちらのカレンダーだ。このカレンダーを充実させて種袋のデータではなくかもねぎガーデンではいつ植えたらいつ収穫になるのか明確にしておけば上の一覧表の右側の月別作業の範囲が狭まってすっきりするのだが…時期が近づくといつにしようかとそわそわし続けてしまう私の頭の中もすっきりする。ちゃんと、計画を守れます様に。(多分守れない。)
2024.05.31
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玉ねぎ「赤玉の極み」の残りがほぼ倒れたので、収穫した。今日はお天気がもちそうなので夕方までここで干して乾燥させる。手前のネオアースはまだ玉が小さく倒れる気配はないが葉の元気がない。スイカの整枝。ネオブラックボンバーはどんどん上に伸びて行く。昨シーズンは蔓を左右に誘引したので分かりにくく一番果が低い所についてしまった。今シーズンは蔓をまっすぐ上に誘引しているので何番目の株の何番目の蔓か分かりやすい。一番上まで伸びている蔓がそろそろ10節だ。スイカの実は15~20節位につけるのが良いらしい。大体良い高さに吊り下げられるんじゃないかな。ピノガールはネオブラックボンバーよりも小ぶりで、成長が遅いが短い蔓2本を残してほぼ全ての子蔓を棚に誘引した。第1弾トウモロコシ「ハニーバンタムビッグ」は種袋に収穫まで90日とある。2月14日に種まきしたのでもうとっくに収穫できる頃だがまだまだの感じだ。網に引っかかっている雄穂の花粉はほぼ終わった様なので、切り取った。画像右側の小さい子たちだけ成長が遅いので残してある。第1弾トウモロコシは成長が揃っていないので実が入らないのがあるかもしれない。作業の間中、かもねぎガーデンにはあま~い匂いが漂っていた。お天気が悪くてイチゴの収穫が出来ていなかったので熟れ過ぎているのだろう。作業開始から防虫ネットを開放している。午前作業の最後に、イチゴを収穫した。かなり痛んでいる。ここからは午後の作業。いつまでたっても出て来ない里芋の2か所を掘り返してみると種芋がスカスカになっていた。一応キッチンに残しておいた里芋は(野菜を食べるより作る方を優先するとは 本末転倒。)小さくて状態がよろしくないのでだめかもしれないが、入れ替えて植えてみた。どうなるかな。スティックセニョールを撤収した。根はこんな感じ。茎が細い。サニーレタスの畝をそのまま使った手抜き定植で大きく育てられなかったがそれなりに収穫できた。春のブロッコリーはもっと早く作らないとネットをしていても害虫の餌食になる感じだ。今シーズンは1月27日種まき、2月29日定植だが1月早々に種まきして育てられないかな。早めに撤収すれば同じ畝に夏野菜が植えられるかも知れない。マルチを剥がした。お隣のニンニクと早生玉ねぎだった畝も空いているので、気持ちが落ち着かない。一日干して根と葉を切った赤玉の極みはこんな量。この量の半分位は既に自宅に干してある。大漁だ。赤玉の極みと貝塚早生の食べ比べをするためにオニオンスライスにした。熟れ過ぎたイチゴは半分以上がジャム用になった。食べ比べの結果、違いは全く分からなかった。オニオンスライスは酢醤油と鰹節が好きだ。オニオンスライスは玉ねぎが強くて胸やけしがちだが水にさらしたこともあるが赤玉の極みと貝塚早生の両方とも爽やかな玉ねぎの甘味と風味で胸やけする感じは全く無くとてもおいしかった。
2024.05.30
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昨夜の大風は夜中頃には収まった様だ。高台の我が家は大風はしょっちゅうだが昨夜の大風は平均的な台風よりも遥かに凄かった。朝、おそるおそる南の窓を開けてみると…えらいこっちゃ、重くて動かせないシマトネリコの鉢が倒れてぷちぷよの上に…ただでさえ病弱のぷちぷよが…調子が悪いのを無理に鉢上げしてようやく小さな実がなってたのに…(ちなみに画像左にあるポットは 調子が悪い苗を切った後 捨てられなくて置いてある。)午後、恐る恐るかもねぎガーデンに被害状況を見に行く。良かった、全然被害がなさそうだ。低地にあるかもねぎガーデンの風は自宅よりずっと弱かったのだろう。サツマイモ苗たちの成長は実に遅く定植時期に間に合うか心配だが1つ嬉しいことが…真ん中に植えた台所の野菜かごで芽が出たシルクスイートに葉が広がって来た。しかも、折れた芽を挿しておいたのも根付いて葉が開いた。(黄色い丸の所)わ~可愛い。拡大図。角度が違うが、これが4月28日に植えた時の大きさなのでまあ、伸びてはいる様だ。お隣の区画の方もベテランさんもサツマイモの定植はとっくに終わっていて焦るが、我慢して待とう。全く心配していなかったインゲンたちだが絶好調。モロッコインゲンに実がついてきた。ナスも異常なし。これは風の被害では無く脇芽の蕾の上で摘芯したところ。ナスの収穫時に、この脇芽自体も根元から切り取る。そうすると脇芽の根元からもう一度芽が出て来て同じことを繰り返せるそうだ。ナス栽培3シーズン目なのに「そうだ」とは他人事の様だが実際、他人事だ。暑くなると調子が悪くなってしまって繰り返し採れるなんて嬉しいことは経験していない。採れてもつやが無く形が曲がり茶色いカスレが入るへなちょこナスだ。今シーズンこそは、できればたっぷり水と肥料をあげて元気をキープしたい。経路不明のモンシロチョウの侵入を許してしまった前方後円墳型防虫トンネルだがスティックセニョールは花が咲いて小さな虫がついていて食べたい感じでは無くなってしまったので撤去する。手前の紅三太も最後の1本を収穫した。さて、ここから取った210cmの支柱はどこに行ったでしょうか?真ん中の通路から埋めた残渣の肥料分を吸い込んで猛々しくなってしまったミニトマトたち。左側手前の息も絶え絶えの千果に皆さんから少しずつ猛々しさを分けてあげられればいいのに。こんなに調子が悪いのでは病気の素になりそうなので気の毒だが、撤去しないといけないかな。苗の時にアブラムシに気をつけてあげていればこんなことにはならなかっただろう。ごめんね。気の毒な千果に元気を分けられないので仕方なく、脇芽を育てている。少し高めの分岐だが大きな脇芽のある子はこれから2本仕立てにする予定。前方後円墳型トンネルから取った支柱はここに使った。ミニトマトの通路にある残渣はまだまだ肥料分を提供し続けるだろうから脇芽も大きくしてから取るなどしてダイエットに努めないといけない。(やっぱりナスの畝間に移そうかな… ベテランさんに見つからない様に。)そしてこちらにも残渣の肥料分を吸い上げている子が…でも、キュウリはこんな感じがいいんじゃないかな。(昨シーズンがしょぼ過ぎた。)これは一番背丈が高い接木夏すずみ。支柱の先端に届くのでもうすぐ主枝は摘芯する。主枝の摘芯前に力枝として側枝2本を伸ばし始めた。こちらは力枝にしない側枝。実1つ、葉一枚残して切っている。大風の影響を心配したスイカも全然大丈夫だった。夕ご飯はヤンニョムチキン(奇妙なニンニク使用)小さめで採ったズッキーニとピーマンの焼き浸し(紅三太の大根おろし乗せ)紅三太の千枚漬け風。紅三太は程よい辛みで大根おろしもカラフルでかわいいのでお気に入りだ。
2024.05.29
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母との面会は週1回のペースだ。今日は母の金融機関手続きをしてから面会に行った。一昨日は長女が面会に行ってくれたが「しっかりしてたよ。 私が一人で行ったから驚いた様子だった。」と言っていた。今日もうなずくだけでなく首を横に振ることも出来た。NHKラジオをつけてもらっているので母も大相撲夏場所を聞いていたと思うが改めて結果を報告した。めきめき強くなっていく若いお相撲さんを母は覚えているだろうか。面会の帰り道、ホームセンターに寄って変わった品種が無いか物色したが何度も通い詰めていて大体何があるかわかっていて入れ替えが無い限り目新しいものはない。家に帰って一昨日収穫したニンニクを保存用にきれいにして干した。これはお掃除中のニンニク。今気がついたのだが広報だかチラシの上に置いたのだが偶然、面白い構図になっている。ニンニクがワゴン車から出されて隊員がお手入れしている様に見えませんか。ネットに入れて玉ねぎの上に吊るした。臭いので外に出したいのだが南風が強くてテラスに雨が降り込んでいるので出せない。この後、雨はそれ程降らなかったが夜になって台風並みの風が吹いた。支柱への固定を強化したけれど以前、放置庭でキュウリを作った時に台風の後、キュウリがほとんど消えていた事を思い出した。高台の我が家よりはかもねぎガーデンの方が風は弱いとは思うが葉っぱがちぎれて飛ばされないか心配だ。
2024.05.28
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台風1号に刺激された前線のため大雨の予報が出ている。かもねぎガーデンに置いた藁が濡れると扱いにくくなるので昨日、回収するつもりが忘れていた。早朝、急いで回収しに行った。ついでに、風が強いのでズッキーニ、キュウリ、トマト類、ナスの誘引。しっかりと支柱に固定して揺れない様にした。夏すずみ対決は成長の良い(葉が大きい)順に接木夏すずみ(手前左側2株)自家苗夏すずみ(向こう側3株)VR夏すずみ(手前右側1株)。接木夏すずみは収穫が始まった。大玉トマトの実が大きくなって来た。肥料の具合も大体良いと思う。ナスもキュウリ位葉が大きくなればいいのに…ベテランさんのナス苗は背はこれと同じ位だが葉が大きくてもうノーマルサイズの実の収穫が始まっている。ミニトマトに残渣が効き過ぎている話をすると「ナスのそばに 残渣を入れてあげれば良かったんだよ。」ベテランさんの師匠はナス畝には雑草などの残渣を埋めた所を使うそうだ。そう言えばキュウリの葉が結構大きくなったのもキュウリの畝間に残渣を埋めたせいかも。家庭ごみに大量の残渣を出すのがためらわれるので畑に埋めているのだが堆肥的な役割を期待しているのだが肥料としても結構効くのかも知れない。ミニトマトの畝間の土を掘り返してナスの畝間に移動させたらどうだろうか。(絶対に笑われる。)インゲンは支柱にきっちり巻き付いているので風が吹いても大丈夫そうだ。モロッコインゲンは気合が入っている様で花を沢山咲かせている。支柱への固定を一通りして家に帰り朝ご飯にした。雨の降り出しは予報より少し遅い様だ。天気予報を見ると前線の雨の後、台風も来そうだ。玉ねぎ「赤玉の極み」が倒れ始めているので再度、かもねぎガーデンに行って雨が降る前に倒れた分だけ収穫することにした。もう降り出しそうなので畑で乾かすことが出来ず根と葉を切って袋に詰めた。焦って玉ねぎ収穫をしていると前方後円墳型のスティックセニョールと紅三太の防虫ネットの中にモンシロチョウが飛び回っているのが目に入った。どこか空いているのかと調べて回ったがぴっちり閉まっている。まさかこの中で生まれたのか?ネットをめくって追い出した。もう、雨の前で急いでるんだから余計な仕事をさせないでおくれよ。玉ねぎを袋に詰め終わったと同時に雨がパラパラ降って来た。家に帰って玉ねぎを広げた。家の中が玉ねぎ臭く、目に沁みる。
2024.05.27
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昨日、孫4、6の小学校まで歩いて行ったので向う脛(むこうずね)が筋肉痛になってしまった。向う脛(むこうずね)豆知識:私は、膝(ひざ)から踝(くるぶし)までの前面を脛(すね)、後面を脹脛(ふくらはぎ)と思っていたが、間違いらしい。膝(ひざ)から踝(くるぶし)までの前面も後面も脛(すね)と言うらしい。そして前面は向う脛(むこうずね)後面は脹脛(ふくらはぎ)と言うのが正しいらしい。向う脛(むこうずね)の脛(すね)も脹脛(ふくらはぎ)の脛(はぎ)も同じ漢字なんだよ。知らなかった…。このところ全く歩いていない。筋肉痛は動いてほぐした方が良いかと思い今朝、今シーズン初のズッキーニの受粉作業に歩いて行った。ズッキーニ栽培も3シーズン目ともなると面倒な受粉作業などやらなくなる。断っておくが(誰に断る必要があるのか?)朝のお散歩もズッキーニの受粉作業も絶対に続かないだろう。道路脇のタチアオイ。公園のアジサイ。時間が早すぎるせいか少し曇っているせいかズッキーニの花はまだ開ききっていなかった。今シーズンは百均結束バンドを使って支柱に固定している。今はまだ主枝が細いので長さ20cmの結束バンドだがもし窮屈になったら長さ30cmのものに交換する予定だ。下の葉から取って行くので交換するのもそれほど大変ではないと思う。昨シーズンは二本の葉柄を手錠の様に支柱に止める方式でスタートしたが主枝が長くなって来たら曲がってしまったので途中から結束バンド方式に変更した。昨シーズンの参考図をご覧ください。4月27日ビニールトンネルをとって手錠方式で支柱に固定した。6月8日この辺までは手錠方式で良い感じだった。7月9日手錠方式破綻の図。この後結束バンド方式に変更した。7月10日結束バンド方式に変えて1日経つと段々枝ぶりが良くなって来た。無理の無い程度に少しずつ結束バンドで矯正して行った。8月4日撤収前。画像右の2本は折れてしまったが画像左の1本の見事な枝ぶりをご覧ください。明日から雨の予報なので、ニンニクを撤収した。怪しい形だが、しっかり食べますからね。スイカの整枝をした。子蔓が大分伸びて来た。目標は1株につき子蔓4本。ネオブラックボンバーの根元を見て子蔓の位置を確かめつつ棚に届く長さの子蔓は誘引した。こちらはピノガール。ピノガールの子蔓はまだ棚に届く長さになっていない。スイカの整枝につきものの痛恨のミス。良い方向に整えようと思ってだましだまし動かしたつもりなのだが折れてしまった。ついでにカボチャの整枝が出来るかと思って風よけの中を覗いて見た。か弱い親蔓が一人寂しく揺れている。これを摘芯する勇気が出ない。スイカと違ってカボチャは親蔓にも実がつくらしいので親蔓1本か、うまく子蔓が出たら親子の2本仕立てで行こうと思う。枝豆が防虫ネットトンネルの中でつっかえて来たので広いネットに作り直した。ダンポールを取って、支柱で枠を作る。この支柱はそら豆に使っていた。自転車操業だ。覗くと、小さな豆が出来ていた。豆が出来る時に水が必要な事を思い出して雨の前だが一応水やりをして防虫ネットをかけた。資材置き場の水ためバケツが苔が生えたりカナメモチの花のくずが落ちたりボウフラが湧いたりして汚くなっていたので新しい雨をため直すことにしてたまっている汚い水を里芋、キュウリ、ナス、ピーマンにあげた。ついでに防草シートを敷いてきれいにした。バケツの汚れは取れなかったが前よりはずっときれいになった。いや~、気持ちがいい。片付けに夢中になりすぎて、こんなことに…
2024.05.26
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今日は孫4、6の運動会だ。足が速い孫4、6は運動会が活躍の場だ。(できれば勉学でも 活躍していただきたいものだ。)孫4は、ソーラン節、徒競走、リレーと団体競技の騎馬戦、孫6は、エイサー、徒競走、リレーと団体競技の棒運びに出場した。孫6はエイサーの歌の歌詞「大地~踏み鳴らし~」を「大地~うみがらし~」と勘違いしていたようだ。うみがらしって一体?孫6の徒競走。素晴らしく速いぞ。孫4の徒競走。私は小兵だったのでスタートダッシュタイプだったが孫4は体が大きいので後半の伸びがすごい。惜しくも2位。でも男女混合で学年2位って立派でしょ。徒競走では無茶苦茶緊張していた孫4だがリレーに対する責任感は薄い。孫6はうみがらしだけあって何にも動じない様だ。ここに披露したことで孫6はお父さんになってもうみがらしを引きずることになるだろう。運動会はお昼に終わって午後は少しだけかもねぎガーデン作業。昨日堆肥を入れたそら豆跡地にAG土力、糠、苦土石灰を入れて耕した。ここに何を植えるのか今の所、ノープランだ。そろそろ白菜やキャベツなどの株数や畝位置など先々の事を計画しておかないといけない。必要な野菜を決めた後余った所にこれから植えられる変わったものが無いかと考えている。・小豆 長女が目を輝かせて期待しているが ベテランさんによると、虫が沢山ついて 「ほんのちょっと」 (と言って小さな手のひらですくう仕草をした。) しか収穫できなかったそうだ。 今後のマメ科の制限になってしまうので これはやめた方が良いかな。・ゴマ 収穫がめんどくさそうだ。・おかひじき、おかのり、おかわかめ 海のものがそのまま丘に進出した品種たちだ。 味が似ているから これらの名がついているのだろう。 海苔なんか単価が高いからいいんじゃないかな。 種はどこで買えるのかな。・つるな 丈夫な葉物らしいが、虫がつかないかな。・モロヘイヤ、つるむらさき モロヘイヤは嫌いだ。つるむらさきも似ているのでは。くそ暑い夏に仕事を増やして珍しいけど大しておいしくないものを作るのも何かな…。結局スタンダードな野菜をいかに上手に作るかに注力する方が賢いかな。話が戻るが朝、アンテナの上できれいな声でさえずる鳥がいた。多分イソヒヨドリだ。太刀魚師匠が、最近はこの辺りでもイソヒヨドリがいると話していた。(太刀魚師匠は魚だけでなく 虫、鳥など野生の生き物に詳しい。)イソヒヨドリで間違いないか調べていると面白い記事を見つけた。やはり内陸の方に生息域を広げている様だ。惚れ惚れするきれいな声でさえずっている。おかひじき、おかのり、おかわかめなんか植えたらイソヒヨドリの餌食になってしまうだろうか。「うみがらし」もイソヒヨドリの餌になりそうだ。
2024.05.25
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窓サッシのプラスチック部品が壊れたのは一昨年の大掃除の時だった。部品の調達に時間がかかるとの事で壊れた部品交換が終わったのは昨年の夏だった。その後、昨年の大掃除でまた別の部品が破損。特に力を加えたりしていないのに簡単に部品が壊れるなんて…しかも部品の調達に時間がかかるって新しい窓は作ってるだろうに、なぜ部品が無いのさ。頭に来て窓口の住宅メーカーに窓サッシメーカーに部品の耐久性を改善する様に伝えてくれとクレームを入れた。自然に崩壊する度に治すのに出張費を取られるなんて納得いかない。窓口の住宅メーカーによると以前より改善された部品があるとのことで(私はその話が本当かも疑っている。)該当の部品を使っている所を全部交換してくれることになった。それからがまた長い。さんざん待たされた挙句、連絡もなしに突然窓サッシメーカーが単独で訪ねて来ると言う始末。(住宅メーカーと窓サッシメーカーが 揃って来るのが普通だし 連絡もなしに突然来るなどあり得ない。)社会常識では考えられないお粗末続きにいよいよ堪忍袋の緒が切れて住宅メーカーの管理窓口にクレームを入れた。(カスハラじゃないよ。)…そして今日、ようやく住宅メーカーと窓サッシメーカーが雁首揃えてやって来て該当の部品を全交換する運びとなった。まだまだ言いたいことは山ほどあるのだがそちらは置いといて気分が良い話をしよう。部品交換の前に出来る所は全部掃除をした。サッシのレールにやかんで水を流してブラシで洗って土埃をきれいにして窓も磨いた。実は昨年末の大掃除で手をつけていなかったベッドの上の開かずの窓が気になっていたが案の定、ものすごく汚れていた。いや~、気分が良い。サッシのレールなんて少々汚れていても生活の不便はないのだが「きれいになってる。」と思うだけで清々しい。おまけに網戸の動きが少し悪かったところを窓サッシメーカーがお手入れしてくれて網戸がするするになった。網戸の動きが悪いと言ったって大したことはなくストレスも感じていなかったのだがするする動くと、気分が良い。風水と言うがこれはまさに風や水が自然に流れる気持ちの良さだ。よし、良く使うリビングそばの物入れも物が多くて使いにくくなっているので片付けよう。ここには良く使う掃除道具やアイロン(最近使わなくなった。)、工具、文房具の二軍(一軍はテーブルそばの棚)や電気コードや花瓶、ゲームなどが入っている。多すぎるものを一部キッチンの上の棚に移す。キッチンの上の棚にあったあまり使わない食器は廃棄することにした。廃棄したものの中にお気に入りだったものがあるので記録しておこう。可愛いでしょ。前の家に住み始めた時に買ったものだ。新生活にお洒落なカップでお気に入りだったのだが普段飲むコーヒーはマグカップになみなみだしカップをソーサーで受ける様な上品さも無いので登場の機会が少なくもっぱら観賞用だった。今後はこの画像を観賞しよう。わ~、これだけで超気分が良いぞ。そうだ、私は退職して断捨離をすると言ってたのにかもねぎガーデンに夢中で忘れていた。(正しくは、忘れたふりをしていた。)断捨離と言う程でなくても(また言うだけになりそうなので ハードルを下げておく。)気になっていることを片付けてプチストレスを解消して風水流れる我が家にしよう。(高台の我が家は風の強い日には 窓が開けられないし 庇が短いので雨の日も 窓が開けられない。 風も水も適度には流れにくい。)風も水も良く受けて育ったそら豆を撤収した。先日、スナップエンドウの根粒菌を発見したこともあり丁寧に根を観察した。おお、あるじゃないの。スナップエンドウの根粒菌と同じ種類なのだろうか、形が一緒だ。根粒菌と共に、面白いことを発見した。根粒菌は太めの根に多くついている。そして、1株につき1本位太めの根がお隣の株まで伸びている。まるで栄養のやり取りをしている様だ。長いものなんか、ほれ、こんなに。今シーズンは以前から育てていた一寸そら豆に加えて仁徳一寸の二種類を育てた。仁徳一寸の花は藤色でとてもきれいだ。豆は一寸そら豆より少し小粒なのだが緑色が濃くて仁徳一寸の方がおいしいと言う意見が多かった。(反対意見もあり。 味の違いは同時に食べないとわからない程度。)来シーズンは仁徳一寸一択だと思っていたのだが振り返ってみると豆の収穫量は一寸そら豆の方がずっと多かった。仁徳一寸は下の方の段しかそら豆らしいサイズの実がならないのに比べて一寸そら豆は結構上の段まで大きな実がついていた。収穫量は倍以上違ったのではないだろうか。そら豆残渣を溝に詰めて(根は家庭ゴミに出した。)跡地を畝間も含めて耕した。センター堆肥は入れたが明日、AG土力、苦土石灰、糠を入れる予定だ。 そら豆周辺の野菜たち。極小下仁田ねぎ苗が根付いて生き生きして来た。その向こうの九条ねぎも新芽が元気だ。(画像左奥にあるのが撤収前のそら豆の株元)こちらサツマイモ苗採り用の苗たち。真ん中のシルクスイートは折れた芽も含めて根付いた様子だが皆さん、一体間に合うのだろうか。伸びた茎の芽の先は摘芯したのだが脇芽が一向に伸びて来ない。これは3月19日に間違えてトマト予定地にまいてしまった春大根。まだ細いが結構せりあがって来ているので収穫してみた。細くて実が詰まっていて重い。辛そうだ。一昨年は2月16日にビニールトンネルの中に種まきして4月21日に収穫している。品種はこちら。同じ春大根でも種まきが1か月違うと冬大根風と夏大根風の大きな違いになるようだ。じゃ、2月16日と3月19日の間位に種まきするとどうなるのかな。忘れなければ、来シーズン比べてみたい。(でも忘れるだろう。)
2024.05.24
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ミニトマトたちがいきなり猛々しくなってしまった。これが5月11日に芽かきをした後の図。たった12日で不気味な変化を遂げてしまった。めがね茎も発生。こんなに猛々しいのは窒素過多が原因の様だ。そんなに窒素が多かったのだろうか ?3月28日に九条ねぎを撤収してAG土力、堆肥、糠、苦土石灰を入れて耕している。これは画像の左側、自家苗を植えた畝だ。4月10日に紅菜苔を撤収してその後の記録が無いが多分3月28日と同じ様にしたと思う。これは画像の右側、購入苗を植えた畝だ。肥料分は堆肥と糠しかない。堆肥も糠も、それほど窒素を含んでいない。強引に言えば九条ねぎに時々追肥をしていたので残肥があるかもしれない。紅菜苔には全く追肥していない。なぜ窒素過多の症状が出ているのだろうか ?思い当たるのは、2つの畝の間に溝を掘って糠やカルスをかけて埋めた野菜残渣だ。急に猛々しくなったのは畝間の方に根が伸びて行ったか降雨によって畝間の栄養が畝に流れて行ったか…下の画像は大玉トマト「麗夏」麗夏には少し前に化成肥料を少しとリキダスをかけた。今後どうなるかはわからないが現状では丁度良い感じだと思う。麗夏の畝の前作はカブ、水菜、ルッコラ、小松菜など菜っ葉類で、追肥はしなかった。下の画像が麗夏の5月11日の様子。畝間に野菜残渣を埋めた場合、株元への化成肥料ほんの少しよりも効果が強いと言う事なのだろうか。恐るべし野菜残渣。野菜残渣も恐るべしだが今シーズンのニンニクは恐るべし。不具合のオンパレードだ。ちょっと目を離したすきにさび病が発生していた。さび病は健全に育った昨シーズンにも出たので仕方ないか…もうニンニクはどうでも良くなって来た。でもさび病が他のネギ類にうつるとまずいのでアミスター希釈液を散布した。玉ねぎ、ニラ、エシャレット、九条ねぎ、下仁田ねぎにかけておいた。余ったのを一応ニンニクにもかけた。玉ねぎ「ネオアース」は一部怪しく枯れている。これはべと病かな。こちらはズッキーニ。実が次々につくが株が弱々しいので小さい内に取った。こちらはトウモロコシ。ヤングコーンが4本採りごろなので長女家にあげようと思い収穫した。夕方、孫4、6とプールなのでその時にあげよう。とう立ちパセリを抜いた。とう立ちの前に採った方がおいしかったと思うが冷凍して細かく砕いて保存する予定。ちっちゃいものシリーズ。キュウリはお味噌をつけて食べたがそれ以外は…お昼ご飯のパスタに入れた。太い所でも直径2cm程度でころころしている。上に飾ったとう立ちパセリの方が大きい感じだ。夕方、長女が用があると言うので孫4、6をプールに連れて行く約束をしていた。結局、長女がギリギリで帰って来れたので私は行かなくて良かったのに頑張って泳いでしまった。平泳ぎです~いと水をかいて浮く感じが空を泳ぐのに似ている。
2024.05.23
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5月14日に親蔓を摘芯したスイカの子蔓が伸びて来た。ネオブラックボンバーはなるべく根元に近い元気そうな4本を残して脇芽を取った。ピノガールは子蔓が4本出ていない株があったりどの子蔓もひ弱そうなので不安になって5本残したのもある。キュウリ「夏すずみ」たち。どの子も成長著しいが特に自家苗が立派になって嬉しい。自家苗一番南側の株。こちらは一番果。一番大きい北側の接木に実った。初めの方の実は小さい内に採った方が良いのでもっと早めに採った方が良かったかもしれない。5月8日に定植し、11日の時点では体調が悪かった大玉トマト「麗夏」は株元のマルチの影にほんの少し化成肥料を入れてリキダスの希釈液をかけたのが効いたか(11日は定植後まだ3日目なので ただ根付いただけかも。)茎が少し太くなり、葉にも生気が出て来た。脇芽も出て来た。ほれ、こんなかわいい実も出来て来た。(トマトトーンは行方不明になっており かけていない。 一体どこに行っちゃったんだろう。) かもねぎガーデンでは麗夏は期待を裏切らない良い子だ。こちらはナス「筑陽」一番花が実になっていた。キュウリと同様に小さい内に取った。ヘタが茶色いのと実に筋が入っているのが気になる。3本仕立てにするつもりで伸びた枝は麻紐に巻き付けた。大きな葉になって欲しいので麗花に化成肥料とリキダスをあげた時に一緒にあげておいたのだがあんまり大きな葉にならない。キュウリと同じ様に不織布で巻いておけば良い気がするが今更そんな事をしてベテランさんにますます呆れられると思うと勇気が出ない。余談だが上の画像左に写っているパセリはとうが立って来たので早々に引き上げる予定だ。接ぎ木ピーマン「京ひかり」こちらも小さな実がついた。遅ればせながら芽が出て来た里芋と元気なキュウリの向こうに葉が黄色くなって来たそら豆がある。画像右の南の方の「仁徳一寸」の収穫が先に終わり、撤収した。画像左の方の「一寸そら豆」ももう終わりだ。
2024.05.22
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久々に空を泳ぐ夢を見た。頻繁に見ているのかもしれないが起きた時にしっかり夢を覚えていたのは昨年1月16日以来だ。今回は背中に誰も乗せていない。岸ぎりぎりまで笹薮が迫った湾の海岸線に沿って10m位上空を泳いで回る夢だった。陸深く切れ込んだ湾で磯や砂浜など海岸らしきものがほとんどなく静かな海面の上に笹薮がかかっている感じの海岸線だ。平泳ぎで空中をすいすい泳ぐ。水平飛行の時はゆっくり平泳ぎだが高度を上げる時は重力にさからって結構忙しく腕をかいて上って行く。このパターンの夢の毎度のことだが夢の中で「やっぱり私は空を飛べるんだ。」と確信している。厳密に言えば空を飛んでいる時と泳いでいる時の2つのパターンがある。空を飛ぶ時は腕は動かさず、鎖骨に風を受けて腕を広げて鳶の様に滑空している感じ。空を泳いでいる時は必ず平泳ぎだ。やっぱり前世は鳥、それともカエル…放置庭の芝の新しい芽が育って来たので芝刈りをした。刈った芝をかもねぎガーデンに撒くというモチベーションがあるので前回のお手入れから日を置かずに芝刈りが出来た。作業前東側。作業前西側。作業後東側。この後、芝の目土をまいた。作業後西側。午後は買い物の後に少しだけかもねぎガーデンに行ったのだがベテランさんと話し込んでしまってトマトとキュウリの誘引程度で終了。ベテランさんのムカデ退治の話を聞いていた。ベテランさんの家の中にムカデが出没し1人でムカデ退治に奮闘する話だ。めでたく退治完了までの話は微に入り細にわたり30分以上。文章で再現すると面白くなくなるので割愛するがムカデを見失わない様に目を離さないままじりじりと手探りで武器を探すところその武器が故ご主人のサンダルであるところ鬼気迫る様子を身振り手振りを交えて語り、無茶苦茶面白かった。夕ご飯はグリーンピースを使いたかったので焼売にした。と言っても30枚入りの焼売の皮なので30個しかできず30個の豆(5莢分位)しか消費できなかった。せいろの下に敷いてあるのはかもねぎ玉レタスだよ。長女に画像を送ったら、「1人で15個も食べたの ?」と咎められた。わざわざ数えないでよ。
2024.05.21
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ローゼルは本葉がちょっと覗いたくらいで形に大きな変わりはないが、徒長してしまった。ローゼルをくれた千葉のお師匠さんによれば胚軸はもっと赤くて徒長もしにくい様だ。色が薄くてひょろ長い理由は風が強い日が多くリビングに入れていて夜、煌々と電気がついていたためではないかと思う。「畑に行けば徒長は治る。」と信じているのでまだ小さい苗だが畑送りにすることにした。一株が大きくなると予想され花も咲くことから柵沿いに鑑賞の目的も兼ねて定植する。昨日のうちにのらぼう菜、アグロステンマ、花菱草が咲いている間にスポット的に耕して堆肥を入れておいた。そこに定植するだけなので簡単だ。作業開始。一株目を植えようとして何か赤いチューブみたいなのが土に埋まっていることに気がついた。大家さんの畑時代に落とした何かの部品だろうと思って引っ張り出してみると…行方不明になって探していたはさみが錆だらけになって出て来た。なぜこんなところに埋まっていたのだろう??ここに置き忘れる理由も土に埋まる理由も思い当たらない。カナメモチの木の北側。一番手前に植えたローゼルは見えるがもう2か所は矢印のあたりに植えてある。のらぼう菜の陰になって写らない。長く伸びた胚軸を隠すためにかなり深植えした。カナメモチの木の南側。同じく一番手前の苗だけが見えている。ローゼルを植え終わった頃に次女家父さんと孫3が自転車に乗ってやって来た。第1弾トウモロコシのヤングコーンが収穫サイズになったので採りに来るように知らせておいた。今日は孫3の美容院が終わってから来たらしい。ヤングコーン以外にもいろいろ収穫してもらった。紅三太。種まきをしてもらったので収穫もお願いした。枯れたのか、切れたのかなぜか茎や葉が無くなってしまった「インカのひとみ」の一株を試し掘り。皆こんなに小さいんじゃ、困るな。そら豆、ニンジン、ヤングコーン、早生玉ねぎ(これは既に収穫済みのものを家から持って来ておいた。)このところ羽の無いカラスが来ていない様で赤いイチゴがいくつか実っていた。次女家父さんと孫3はお昼前に帰って行った。自給自足を目指す夕ご飯。先日釣って干して冷凍しておいたアジの開き。(小さいので2枚では足りなかった。)紅三太の大根おろしは程良く辛くて色がきれいでなかなか良い。紅三太の千枚漬け風。間引きニンジンの味噌漬け。お味噌汁のえのき以外の野菜は全部かもねぎ製だよ。
2024.05.19
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長女家の庭の生ごみ残渣から生まれたか弱いカボチャを大き目の鉢に入れて養生してきたが日に当ててもそれ程萎れなくなって来たので定植することにした。場所は元レタス類の畝の北側の半分。畝間にエンドウ類の残渣を埋めた溝があるがこれを北側半分だけカルス、糠、水をかけて埋め戻した。センター堆肥、AG土力を入れて畝間も含めて耕して畝の形にしてから畝部分に苦土石灰、化成肥料を入れて畝の形を整えてネマトリンエースを20cm深さに混ぜて再度畝の形を整えて南の区画の前の借主さんが置いて行った細いアーチ支柱を立てて…超速の突貫工事だ。定植を急ぐのは丈夫になったこともあるが一番古い本葉のまだら模様が気になるためだ。マグネシウム不足だろうか?肥料などを入れたばかりなので根に触らない様に苗の周りの土だけ画像向こう側の土と入れ替えて定植した。水を上げてマルチ替わりに草むしりした雑草を乗せた。支柱も入れた全体像。この支柱に麻紐を張ってオベリスク風にして棚栽培をしようと考えている。5月12日に暴風雨対策として不織布トンネルをした自家苗のキュウリだが短期間で大きくなったので不織布トンネルを取った。この角度じゃわかりにくいか。ほれ、こちらをご覧ください。葉の大きさは接ぎ木の夏すずみと同じくらいVR夏すずみより大きくなった。こちらが不織布を張る前日の5月11日の画像。1週間弱で、みるみる大きくなった。今回の場合は保温が出来たと言うよりも強風に揺られずに安定していたことが良かったのかもしれない。肥料袋の適当なのが無かったので行燈では無くて不織布トンネルにしたがオーソドックスな行燈でも同じだと思う。自家苗キュウリでの効果に味を占めて心細いカボチャの苗にキュウリのお下がりの不織布で行燈にした。可愛い赤大根「紅三太」を収穫。こんなにきれいだよ。スライサーで薄切りにして千枚漬け風にしてみた。赤かぶ「もものすけ」は中もまだらに赤い色が入っていたが「紅三太」は皮だけが赤くて中は真っ白だ。大根はかぶよりもスライサーで切れるところが長いので便利だ。きれいなのでスライサーで切れない端っこを刻んでサラダにも入れた。グリーンピースを使いたかったので炊き込みチキンライスとレタスとベーコンのスープ。スープに入っているエリンギ以外全部かもねぎ野菜だよ。
2024.05.18
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お天気が下り坂の様なので早生玉ねぎを撤収した。残りは10玉ほどあり、倒れてもいなかったが全部抜いた。根が弱って来ている様で簡単に抜けた。後から来たベテランおじさんに少しお裾分けしたが「早生玉ねぎはあまり倒れないんだよ。」と教えてもらった。「貝塚早生」は甘くておいしいが早生玉ねぎらしい特有の平べったい形がちょっと使いにくい。平べったい所が形を揃えて切りにくい。手前のニンニクの収穫タイミングが未だにわからないが梅雨前にはこの畝が全部空く見込みだ。長女宅のど根性カボチャを植えようと考えていたが畝が長いのでここには他のものを植えてカボチャはレタス畝跡地に植えることにした。サツマイモはエンドウ類の跡地に棚をそのまま利用して作る予定だが苗が沢山できれば玉ねぎ跡地にも植えたい。名残惜しいがスナップエンドウを撤収した。毎度ながら、がめつく上の方にある莢が少しでも大きくなるのを待っていた。残った莢を収穫しながら撤収。中の方にも採り残したグリーンピースの様に太った莢が結構あった。今シーズンはグリーンピースにもスナップエンドウにも酷いうどん粉病は来ていなかった。(だからと言って収穫量が多かったかと言えば そうでもなかった。)3月3日にうどん粉病を発見してサプロール乳剤を散布してその後もう一回散布したがそれらが効果があった様だ。抜いた根に変なものを発見。もしやと思い調べたらエンドウ類の根粒菌の様だ。スポンジみたいだが結構硬い。エンドウの栽培 3シーズン目にして初めて気がついた。こちらはお手洗いの棚に飾ってあるサンゴですが…全部撤収した後虫を探して雀がやって来た。今シーズンはうどん粉病は回避できたが100莢中1、2莢程度だが小さな緑のイモムシの食害があった。先日のツバメとか、今日の雀とかスタンダードな小鳥たちだがかもねぎガーデン周辺ではあまり見かけない。家の構造が変わったのでツバメも雀も巣を作れる所が減って数は減少しているらしい。かもねぎガーデンは防虫ネットをぴっちりして虫害を防いでいるのでお食事できるものが無いだろう。責任持って絶対虫を捕まえてくれるなら開放してあげるけど…
2024.05.17
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昨夜雨が降ったのでかもねぎ作業はなし。久々に放置庭のお手入れをした。4月25日に芝刈りをしたがまわりの花壇は何もしていなかった。お手入れ前東側お手入れに踏み切ったのは画像左側の蚊取り線香の側にカタバミがごっそり茂っていたためだ。お手入れ前西側もっさり茂っているけれど向こう側の紫や青や白がきれいでしょ。紫はバーベナリギダとフレンチラベンダー背の低い青はコンボルブルス・サバティウス白はオルレア画像左端に少し写っている白はコンボルブルス・クネオルム東側角と西側角に低木のシルバープリペットがあるがこの季節に白い花が咲く。プリペットの手前にある黄色い花が…春菊だ。セルトレイに春菊とレタス類を種まきして育苗しかもねぎガーデンに定植した後セルトレイに残った土を捨てた所から春菊と玉レタスが育った。玉レタスは小さなままだったが春菊の背丈は1.5m程になった。香りはほとんどなくなって雑草化しているが花はマーガレットの様にきれいだ。コップに活けて窓際に飾った。目玉焼きみたいな配色だ。花の形は違うが目玉焼き様の配色の花は結構沢山ある。有名どころはリムナンテス、別名はポーチドエッグフラワー。調べると、フライドエッグフラワーとかサニーサイドアップとかとも呼ばれるらしい。全部卵関係の名前だ。(画像こちらよりお借りしました。)東側半分の雑草を抜いた所で長女より「今日は堆肥を取りに行かなくていいの?」と連絡が入った。センター堆肥の手持ちを使い切ったので一緒に取りに行ってくれるように頼んでおいたためだ。東側半分作業後放置庭のお手入れはここまでにして長女に同行してもらってセンター堆肥を取りに行った。今回は過去最高重量100kgまで積み込めた。かもねぎガーデンを借りて2年半位だが土が良くなって来た感じがする。初めは畝間が固かったが今は歩き回って踏み固めていてもシャベルを差し込むとそれ程力を入れずに差し込める。雨が降った後畝間に水たまりが出来なくなった。粉状だった土がもさもさした感じになった。土のお手入れは2年半の間に以下の様な感じに定着してきた。・前作が終わったら畝間も併せて耕す。・センター堆肥を入れる。 (これはベテランおじさんに教えてもらって以降。 その前はホームセンターの 牛糞堆肥や腐葉土を入れていた。)・センチュウ対策にAG土力を入れる。・次作まで時間のある時は糠を入れる。・次作まで時間のある時の元肥は鶏糞、 時間が無い時は化成肥料。・追肥はほぼ化成肥料。 (気分によって、液肥、鶏糞の時もある。)・残渣は主に畝間の溝に入れて 糠とカルスと水をかけて埋める。・土のpHが高めなので 以前は苦土石灰を入れないことが多かったが 最近は入れる様になった。 高めのpHが特に気になる作物には 有機石灰を入れる時もある。 (初めはpHを調整しようとしていたが 自然のpHは緩衝作用で凡そ一定に戻るので 簡単には調整できない事がわかった。 pHメーターも あまり使わなくなってしまった。)こんな感じだ。土をいくら頑張って作っても野菜がしょぼければ意味が無いか。
2024.05.16
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10時近く、かもねぎガーデンに到着するとお隣の兼業農家さんの畑でツバメが飛びまわっていた。かもねぎガーデン近辺ではツバメは初めて見た。忙しく動き回るので写真を撮るのが難しい。5月12日に里芋ゴーヤ御殿を建設したがその後、里芋の芽が出て来るとサイズを間違えていたことに気がついた。下の画像左右方向が予定より短かかった。左右方向には180cmの支柱を使ったのだが当初の構想では210cmの支柱を使うつもりだった事を思い出した。支柱の位置を変えて画像横方向に30cm伸ばした。御殿西側にゴーヤを4株植えてゴーヤが上るために麻紐を張った。(インゲンで味を占めた ネットを使わない節約バージョン。)種まきしてポットで育てていたゴーヤは3株なのだが1株は昨年のこぼれ種から芽が出ていたものを移植した。ポットの苗より小さいが本葉が出ているので少し先輩なのだろう。これまたやりすぎた感が漂う拡幅工事後の里芋ゴーヤ御殿。ナスの花がきれいだ。今後もずっとこんなに大きくて色の濃い花が咲けばよいのだが大抵失速して小さくて色が薄い花になってしまう。伸ばして行く枝が揃ったので整枝した。今年は株間が狭いので3本仕立てにしようと思う。基本的には花の下と、上の側枝を伸ばして株元の側枝は摘み取る。整枝前。整枝後。株元がすっきりした。枝豆の本葉が5枚になったのでその上で摘芯した。ずっと防虫ネットをかけて育てるつもりなので背丈を低く抑えるために摘芯した。プレバソンの効果か葉を食べるイモムシはいなくなった様だ。奇妙奇天烈なニンニクたちの収穫時期はどうしたら良いのだろうか。またひとつ訳の分からないのが発生した。どんなに変だって、いただきますからね。
2024.05.15
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堅牢なスイカ御殿は昨日の嵐にもびくともせず安泰だ。親蔓が伸びて来たので本葉5、6枚で摘芯した。昨年YouTubeで教わった通り炭疽病予防のため双葉と初生葉を切り取った。ネオブラックボンバー3株摘芯済み。ピノガール4株の内画像一番右側は本葉の数が足りなかったのでまだ摘芯していない。イチゴの赤い実が増えて来た。走って逃げた嘴と羽の無いカラスが来ませんように。黄色い丸のところは本当のカラスに食べられた後のヘタ。まあまあ採れた。ここまでが午前中の作業。キッチンの根菜入れの引き出しに入れてあった食用のサツマイモに芽が出ていた。これは昨年収穫したシルクスイートでは…苗取り用にスーパーや道の駅で新しく買ったりその一部を食べたりしているので何が何だか分からなくなってしまったがこの汚さは多分売り物では無いだろう。(自分で採ったものだって もうちょっときれいに保存しなさいよ。)苗取り用のシルクスイートは芽が出なくて諦めてホームセンターでセット苗を買った。セット苗も1株しかなく苗が沢山出来そうにないので早速かもねぎに植えた。そ~っと持って行ったのに植える時に1芽がうっかり取れちゃった。残りの3芽が取れない様に超慎重に埋めて取れた芽も挿しておいた。(下の画像の右の芽)頑張れ、シルクスイート。シルクスイートだけじゃない。遅くても6月中には植え付け出来るように頑張れ、サツマイモの皆様。カラスたちにふるまっているうちにもう収穫時期が終わりに近づいているイチゴだがちょっとは実るのでお世話をしよう。茂って来た葉の古いのを取って小さな花や受粉が上手く行っていない実を取り除いて、すっきりした。グリーンピースの収穫が終わった。スナップエンドウもそろそろ終わりだ。収穫期間が短い様な気がするけどこんなもんだったかな…。撤収したエンドウ類を入れる用に旧レタス畝とエンドウ類の間の畝間に溝を掘って…グリーンピースを撤収した。18:29日が長くなった。
2024.05.14
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里芋を植えたのは4月8日だ。芽が出るのってこんなに遅かったっけ…心配になって里芋の上にかぶせてある雑草の藁をかき分けて見ると小さな芽が出ていた。昨シーズン、一昨シーズンと同じ様に里芋の上にゴーヤの日陰を作ってあげる予定だ。夏場でも、水がほとんどあげられないかもねぎガーデンでは(水をあげる工夫を何とかしたいものだ)日陰が大事と思っていたのだが里芋の足元の土は乾燥しない方が良いが葉には日が当たった方が良いらしい。でも、昨今の夏の暑さを考えるともし私が里芋なら日向より日陰の方が良い。里芋ゴーヤ御殿の完成。筋交いが南北方向にしか入っていないので強度が心配だがゴーヤが茂ったら強風の前に補強しよう。(支柱はあと10本位しか残っていない。 しまった、サツマイモの棚はどうしよう?)暴風雨の予報が出ているので家で育っているゴーヤの苗はその後で御殿の西側に定植する予定だ。今日は母の日だ。ベテランさんの息子さんが畑を手伝っていた。息子さん、里芋ゴーヤ御殿を見て「こりゃすごいね。 野菜買った方が安上がりだねえ。」ベテランさんと息子さんの会話を想像すると少々恥ずかしい。「いや~、あの人は ものすごい過保護だよ。 やり過ぎだよねえ。」と笑っているに違いない。支柱はほとんど百均とはいえ一体何本あるだろうか…防風雨に備えてキュウリ「夏すずみ」たちの補強をした。手前側の購入苗は固定を強化。もう既に黄色い丸の葉が以前の風で折れている。向こう側の自家苗はまだ小さいので不織布でトンネルしておいた。ナスやピーマンたちも補強した。順番が前後するがこれは今日最後にやった作業。スイカのビニールトンネル拡幅強化。アーチ支柱の外側に縦方向に半分に切った残りのビニールを足してつなぎ目が開いてしまわない様に養生テープでぴっちり止めた。こういうのを見るとやり過ぎ感が漂っている。でも嵐の後、ボロボロになった野菜を見たら天を恨むし泥に汚れた飛ばされたトンネルを回収するのも嫌だ。早生玉ねぎも雨の前に倒れたものを収穫した。あと10株位残っている。これはでかい。家に帰って測ると400gもあった。(大きいと腐りやすいらしい…)長女と孫4が畑に寄ってくれたのでズッキーニの一番果をあげた。(早めに採った方が良いらしい。)紅三太もまだ小さいかと思ったが採ってもらった。後で調べたら、この大きさで完成形の様だ。種袋には種まきから50日、大きさは根長15cm、根径5cmとあり(もうそれより大きくなっている。)種まきは3月31日だったのでもうすぐだし残りは早めに収穫しよう。二十日大根の五十日版といったところだ。でも大きさは2.5倍以上ある。(がめつい)玉レタス(もう適期を少し過ぎた感じだった)とサニーレタスも残り全部収穫して、撤収した。道路側の柵沿いの花たち。こちらはカナメモチの木の北側のベテランおじさんにもらったのらぼう菜の花。収穫を終了して防虫ネットを取った。花を観賞しながら種が落ちるのを待っている。(のらぼう菜の向こうに たった10本残った支柱と 強化前のスイカトンネルが写っている。)こちらはカナメモチの木の南側のアグロステンマと花菱草。育ちが悪くて背も低いがむしろそれが可愛らしい感じだ。皆様、嵐に耐えて、頑張ってね。
2024.05.12
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第1弾トウモロコシは成長が不均一だが早いものは雄花がのぞいて来たのでプレバソン2000倍希釈液でアワノメイガの防除をした。さらに小動物の食害から守るためにネットを張った。きれいに張れてちょっと嬉しい。ネットは第1弾の収穫が終わったら第2弾の本体に取られてしまうので第2弾の余り苗を植えた手前の方は別途何か考えてあげよう。画像は無いが枝豆の葉がイモムシ系に食害されているのでプレバソン4000倍希釈液をかけた。ミニトマトの芽かきをした。記録を忘れたが昨日トマト畝の肩にバジルを定植した。いくつか余ったのでお裾分けしてベテランさんのトマトの間にも定植した。購入苗芽かき前。芽かき後。何か元気がない様な・・・自家苗芽かき前。記録を忘れたが数日前に、一番手前の空席に葉の縮れが持ち直した(と信じたい。)千果(多分)を定植した。かもねぎガーデンでは、ひときわか弱く見える。頑張れ、千果。自家苗芽かき後。全部芽をかいてしまってから今シーズンは苗が少なく株間が広いので2本立てにしようと考えていたことを思い出した。皆さん元気がないので、2本立てはいいか・・・こちらは大玉トマトの麗夏。どうしたことか脇芽が全く出ていない。茎の上の方が細いので麗夏には追肥をしてあげよう。頑張れ、麗夏。
2024.05.11
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母のアマリリスが咲き進んできた。写真を撮って、母の面会に持って行こう。下の画像は一昨年、母が倒れた後に咲いた時のもの。その後、さしたるお世話もしておらず昨年は咲かなかった。肥料はあげていないのにどこからエネルギーを蓄えたのか一昨年よりも花数が増えた。ニンニクがあまりにも怪しい様相を呈しているのでどんなものが出来ているのか試し採りをしてみた。ニンニクはアマリリスと同じヒガンバナ科の様だ。(ニンニク ヒガンバナ科ネギ族 アマリリス ヒガンバナ科ヒッペアストルム族)なぜこうなったのかニンニクに聞いてみたいが…抜いてみると鱗片の1つ1つから芽が出てしまっている様だ。なぜこうなったんだろう。貧弱なのも抜いてみた。貧弱なりに出来ている。発芽の時からどう見ても病気だろうと思われたのも抜いてみた。極小だがニンニクの形をしている。病気だってニンニクが出来たんだから食べようと思うけど…
2024.05.10
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このところイチゴの不漁が続いている。カラスの盗み食い対策として4月29日に防虫ネットに戻して5月2日にはこんなに実っていたのにその後続かなかった。上の画像でわかる様にカラスが食べのこしたヘタが沢山落ちているのでカラスが犯人だとばかり思っていた。カラスはどうやって防虫ネットのガードを突破しているのだろう。ネットを押さえているペットボトルが動いていたり洗濯バサミが外れていることがあったのでIQが高い器用なカラスが嘴で押したり引いたりして取っているのだと思っていた。IQの高いカラスなら引っ張った後の防虫ネットを平らに戻すことまでやるのかなあ……やる訳ないでしょ。超IQの高いカラスは嘴と羽が無いカラスだった。奥の方にイチゴを栽培しているところが2区画あるのだが2区画ともやられているそうだ。奥の区画の方が作業に来た時に走って逃げて行ったカラスがいたことで発覚した。かもねぎイチゴは初めは本物のカラスにやられていてヘタがいっぱい落ちているのでカラスだとばっかり思い込んでいた。嘴と羽が無いカラスは食うに困ってやっているのではないだろう。エンドウとか、ジャガイモとか、大根とか食べ甲斐のあるものは他に沢山あるのにイチゴとは…スーパーで売っているものに比べたら熟れているので甘いけど随分しょぼいですけど。雨の後で土が濡れているのでかもねぎ作業は夕方ほんの少し。インゲンのネット張りをした。おおよそ130cm角位の棚なので百均のネットを切るのがもったいないので麻紐を張ってネットにした。おまけ。長女宅の庭から鉢上げした残渣から生まれたカボチャはまだ本格的には根付いていない様で日に当てるとすぐ萎れてしまう。しばらく養生して元気になってからかもねぎガーデンに連れて行こうと思う。現在は植える場所が無いが養生している間に早生玉ねぎの収穫が進むのでそこに植えようと思う。うどん粉病対策が出来ないのでカボチャは今シーズンは作らない予定だったのに困ったな…。
2024.05.09
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今シーズンのトマトの育苗は問題だらけだった。問題① 風が強く 苗をベランダに出せない日が多かったので 徒長してしまった。② アブラムシにたかられて葉が縮れた。困難を乗り越えて健気に麗夏の蕾がついてきた。やっと、定植が出来る。麗夏の畝を準備したのはもう大分前だ。ようやく、定植の日を迎えた。か弱い苗の割には根はしっかりしている。定植終了。畝の肩には既にマリーゴールドの花が咲いている。畝のイチゴ側の肩にはセルトレイで育苗しているバジルを植える予定。頑張れ、麗夏。まだつっかえてはいないが暑くなって来たので第2弾トウモロコシの不織布を取った。第1弾と比較すると、均一に育っている。紅三太の手前側の列も大きくなって来たので1本に間引きした。間引いたのも結構大きいのでサラダの彩に使おう。麗夏がかもねぎに旅立って行ったので残されたのは病身のミニトマトたちだけになった。花芽もついたし成長点に出て来る葉っぱの縮れが治って来ている様な気がするので(希望的観測でそう見えるだけかも)もうちょっと様子を見ようと思う。頑張れ、ぷちぷよと千果(多分)。
2024.05.08
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昨日の朝、バーベキューの前にアヒージョに入れるかもねぎパセリを採りに行った。その時のかもねぎガーデンの様子。グラウンドペチカの花がきれいだ。奥のとうやに比べて株自体も大きく旺盛に茂っている。グラウンドペチカ(デストロイヤー)は試食したらとてもおいしかったのでどの位のお芋が採れるか、楽しみだ。下仁田ねぎ(手前の細いの)と九条ねぎの仮植え。苗の管理が面倒になり小さなまま仮植えしてしまったので生存が危ぶまれた下仁田ねぎだが根付いた様だ。下画像の左手前の方は俄然やる気を出しているモロッコインゲン。右奥の方がノーマルインゲン。まだネットを張っていないが登り始めた。ナス苗は保温していないので成長が遅いが蕾が大きくなって来た。トマト苗たち。自家苗は徒長して背ばかり高い。今の所、病気っぽい感じはない。キュウリ苗たち。左側が購入苗の接木夏すずみとVR夏すずみで右側が自家苗夏すずみだ。身内同士で競い合っている感じだ。今の所ウリハムシはいないがベテランさんの苗はウリハムシにやられて新しい苗を買い直したらしいので小さい苗にはトンネルか行燈をしておいた方が良いかもしれない。5月2日に種まきしたローゼルは5月5日の朝、発芽が始まっていた。向こう側は2回目の種まきでようやくめでたく発芽したゴーヤ。そして5月6日夕方。大分発芽が進んだ。冷蔵庫野菜室に保管してあった莢はまだ色がきれいで熟していない感じがしたがやはり発芽が遅いようだ。上の画像のカボチャらしき苗だが長女の庭の生ごみ残渣から生えて来たのを鉢上げしたものだ。これが5月2日に長女から送られてきたカボチャらしきものの画像。さらに、上の画像の側にジャガイモらしきもの(黄色い丸)とキャベツらしきもの(赤い丸)まで生えている。捨てたカボチャの種とジャガイモの皮とキャベツの芯から苗が作れるのなら一体、苦労している私は何なのだろう。昨日のバーベキューから戻って来た浅漬けの間引きニンジン。キュウリの浅漬けは全部無くなったのにこんなに可愛いのに、おいしいのに、子供たちには人気が無かった様だ。間引きニンジンにしては大きめなので根元の方は丸ごとかじるには固かったかな。
2024.05.06
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川にバーベキューにでかけた。子供たちは川遊び。採取した川の生き物たち。食べてないよ。バーベキューを焼き始めます。三女の昨日の余りのシュラスコもずっとクーラーボックスから出していないと言うのを信じて…やっぱり映えるな。均一に焼くのが難しい。この内、玉ねぎと長ねぎがかもねぎ製。サッカーの練習の後で長父と孫6も合流。焼いたり食べたりポーズを取ったり忙しい孫1。がっつり食べる孫2。じわじわと食べ物に寄って行く孫4。とうとう自分で焼き始めた。腰に手を当てて幸せそうに微笑みながら手羽中を焼く孫4。三女が用意して来た水鉄砲で遊ぶ孫3、5、6。〆はマシュマロ焼き。楽しいバーベキューでした。反省点。① 準備した食材の内かなりのものを忘れた。 アヒージョ用の海老(ベーコンで代用) 高かった一夜干しイカ お手製アジ開き お肉を包むサニーレタス② 途中で寝てしまい、食べ損ねた。
2024.05.05
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スイカ御殿の準備は万端なのでスイカを定植した。ネオブラックボンバー。ニラをコンパニオンプランツに定植する。こちらはピノガール。ネオブラックボンバーよりも小ぶりだ。ネオブラックボンバーの株間はおおよそ1m。ピノガールの株間はおおよそ70cm。マルチの上に乗っているところが焼けない様に藁代わりにむしった草をおいた。株元に雨が当たってはいけないので百均の透明ビニールマルチをかぶせた。色々工夫した結果95cmの幅を半分に切って支柱に当たるところは切れ込みを入れることにした。上の画像は途中経過で最終画像を撮るのを忘れた。アーチ支柱の外側に子蔓を伸ばして上にあげて行く予定だ。ノーマルインゲンとモロッコインゲン。遅れて種まきしたモロッコインゲンが少し大きくなってもう鳩に豆を食べられることは無いだろう。先輩モロッコインゲンがトンネルにつっかえているのでトンネルをとった。210cm支柱を立てた。モロッコインゲンは俄然やる気が出て来た様でちょっと誘引してあげたらがっしりと絡みつき始めた。これからネットを張りますのでちょっと待っててね。
2024.05.04
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明後日は長女家、次女家、三女、私でバーベキューの予定だ。大人子ども合わせて12人。三女は明日はお友達とのバーベキューなので2日連続だ。三女と私でバーベキューの食材の買い出しに行った。お友達とのバーベキューは映えを重視してシュラスコをやる予定らしい。私は均一に火を通すのが難しそうなシュラスコは敬遠して標準的なメニューだが備忘録。お肉 牛肉(焼肉のたれ) 牛タン(かもネギ塩だれ) 豚肉(塩こしょう) 鶏モモ肉(バーベキューチキンとタンドリーチキン かもねぎま焼き鳥) 鶏手羽中(塩こしょう) 串つきフランクフルト チョリソー魚 一夜干しイカ(イカは高くなったが少々は入れたい。) アジ開き(お手製) アヒージョ(エビ、マッシュルーム、かもねぎパセリ) チーズサンドはんぺん野菜 焼き野菜(かぼちゃ、ピーマン、えのきバター、 しいたけ、かもねぎ玉ねぎとそら豆) かもねぎレタスのチョレギサラダ お肉を包む用の大葉とかもねぎサニーレタス かもねぎスナップエンドウの茹でたの 谷中生姜 キュウリの一夜漬け かもねぎ間引きニンジンの一夜漬け主食系 焼きそば バゲット他 マシュマロこれらのメニューをイメージしつつ膨大な量の食材を買い込んだ。買い込んだ量の備忘録。 牛カルビ焼き肉用 800g 牛タン焼き肉用 200g 豚肩ロース 500g 若鶏もも 大3枚 若鶏手羽中 500g 一夜干しイカ 大1枚 串付きフランクフルト 8本 チョリソー 200g チーズサンドはんぺん 8枚 殻付きバナメイエビ 400g かぼちゃ 300g ピーマン 1袋 えのき 2株 しいたけ 2パック マッシュルーム 1パック 焼きそば 6食分 バゲット 1本 マシュマロ 1袋バーベキューの材料の話ばかりになってしまったので少しかもねぎガーデンの収穫の話。撮影の前にうっかり切ってしまったのだがまだ収穫には大分早いがアジの南蛮漬けに入れようと思って収穫して来た「赤玉の極み」結局九条ねぎの干ねぎで足りたので南蛮漬けには使わなかったのだが食品サンプルの様につやつやできれいだ。こちらは貝塚早生。種袋に250~300gとあったがこれは350gもあったよ。今シーズンの貝塚早生は葉が倒れ始めてからもうずいぶん経つ。時間差で葉が倒れて来るので食べていくには都合が良い。ほとんどの株にとうが立ったが早めに摘み取ったので特に実害はない。
2024.05.03
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朝からアジを捌きにかかった。作りたいものは1位 アジフライ2位 南蛮漬け3位 開きの干物アジフライになるべく大きなのを選び南蛮漬けになるべく小さいのを選ぶためにアジを整列させた。上の列の一番左が飛びぬけて大きいが他はあまり変わらない。それでも微妙な違いでアジフライ用と南蛮漬け用を取り分けた後中間位の大きさのと1匹だけの一番大きいのを開きにした。冷蔵庫の中で塩水に一時間弱漬けて干した。伊豆の干物屋さん風。つやが出ておいしそうだ。この後直射日光に当ててはまずいかと家の中の風通しの良い所に取り込んだ。これから種まきしようと種まきの土を入れたポットたちと合流しみそくそ一緒状態だ。開きを塩水につけたり干したりしながら粛々とアジフライ用と南蛮漬け用を捌いた。捌くのに午前中いっぱいかかった。結局、釣った翌日捌くのは前回と同じなので骨抜き作業の難易度は変わらなかった。お昼ご飯の後、アジ開きの下にあったポットに千葉のお師匠さんからもらったローゼルの種まきをした。種は冷蔵庫で保管したものと室温で保管したものをまいたので発芽率を比較しようと思う。種まきの後、かもねぎガーデンに向かった。周りに遅れて直まきしたモロッコインゲンが発芽していた。防虫ネットが功を奏したのかイチゴの赤い実が増えて来た。カラスに食べられた後のヘタが沢山落ちている。ニンニクのとうが出て来た。正確に言えば「とうらしき変なもの」だ。今シーズンのニンニクは育たなかったのが沢山あったが育ったものでも異常な感じのものが多い。これも変だがまだ良い方だ。これって何ですか。こちらは?ニンニク無限増殖作戦を夢見て収穫したニンニクを種ニンニクに使ったが正常な感じに育ったのがほとんどない。やはり購入した種専用のニンニクを使わないとだめなのだろうか。グラウンドペチカの花が咲いた。こちらはとうやの花ベテランさんはジャガイモを大きくするためには花は取った方が良いと言うがYouTube先生たちはどちらでも良いと言っているのできれいな花は取らずに鑑賞している。こちらは清楚なピーマンの花。こちらはズッキーニ青馬の蕾。アザミウマが沢山ついてしまったので消毒した方がよいかもしれない。開きかけた蕾の左側に小さな雌花の蕾が見える。こちらはズッキーニ黄坊の雌花の蕾。夕ご飯は、お楽しみのアジフライ毎度のかもねぎ新玉ねぎとかもねぎパセリ入りのタルタルソース添え。苦労が報われるお味だ。
2024.05.02
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ゴールデンウィーク休暇中、釣り三昧の様子の太刀魚師匠だが一日だけ、アジ釣りにお供した。今日も厳しい4時40分のお迎えだ。まだ5時半前の金沢漁港付近。八景島シーパラダイスはこのあと混むのだろうか。ジェットコースターを見ていて思い出した。母が60歳になる少し前に母と三女と私の3人でシーパラダイスに行ったことがある。三女はまだ3歳くらいだった。母に三女を見てもらって私がジェットコースターに乗った後「60歳になると ジェットコースターに乗れなくなるから 記念に乗って来る。」と、母も張り切って乗りに行った。今日はお天気が下り坂だ。太刀魚師匠は雨男、(雷、雹、吹雪まで呼べると自慢しているが その割にはピーカンの元で ご機嫌に釣りなどしている時もあるので 大したことはない。)私は晴れ女なのでどうなるだろうか。情報交換をする釣り師たち。6時半頃に乗船。第2回からまだ2か月しかたっていないのにセットの仕方をすっかり忘れていた。「毎回ゼロに戻るんじゃ、 新しい技を教えられないじゃないか。」と怒られたがかもねぎの野菜栽培ですら昨シーズンのことはブログの記事を読み返さないと思い出せないのだから無理と言うものだ。雨男の怒りが勝ったか今日は最後の1時間くらいで雨が降り出して結構な大雨になった。降り始めは予報よりかなり遅かったので晴れ女の効力もあった様だ。かようなコンディションでも師匠111匹(こんなに釣ってどうするんだ。)私約30匹(数える余裕などないので大体だ。)と同行最多を記録した。帰ってから爆睡して、アジ料理は翌日にまわした。前回アジフライの骨抜きで苦労したと話したら少し置いた方が軽く抜けると教わったためだ。その代わり師匠が数日前に釣ったメダイの柵(皮を剥いて切るだけ)をもらったのでお刺身にした。塩昆布肉じゃがと朝ご飯に食べ損ねた鮭おにぎり添え。いや~、絶品。身が良くなれていて甘かった。
2024.05.01
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