全17件 (17件中 1-17件目)
1
ここ数日夕方になると身体がダルク、少々頭が痛いのが続いている。元気を出そうという事で、昼に台湾ラーメンを食べに行った。薬臭くかなり辛いがヤミツキになりそうだ。それは良しとして、帰りに激安ショップに寄って老眼鏡を買ってきた。55~60才用と書いてあった。非常に良く見える。これなら#28サイズのミッジも巻けるかも知れないと思い、巻いてみた。結果悪戦苦闘。バイスから落ちたフックは何処にいったやら、今でも見つからない。(多分掃除機の中だと思うが?)それでも何とか3本巻いた。オソマツなミッジだが、もうこれが最後のミッジになりそうだ。多分使う事も無いだろう。(しげおじさんのように鉄火面のようなルーペを使えば別かもしれないが?)明日は長良川の解禁日だそうだ。一度だけ行ってシラメを釣った事を思い出しながら.....。
2006.01.31
コメント(6)
昨夜、早寝したせいか頭痛、悪寒が無くなって良かった。葬儀の手伝いと新年会など続いて風邪を引いたのだろう。そう、一昨日の晩はオカアチャンの友達夫婦がドブロクを作って持ってきてくれた。結婚して1年たらずの夫婦だが、去年の暮れに乳癌の宣告をされ来月手術するようです。話しを聞いてビックリ。冗談でしょう..。なんと慰めて良いか、頭の中は酔いも手伝って真白。そんな気配を感じてか、当の奥さんはいたって明るく振舞う。ただ一言「旦那に申し訳無くって」と旦那さんの横顔をチラリと見た時の顔が印象に残る。ガンの事は詳しく解らないが、他に転移していない事を祈るばかりです。
2006.01.27
コメント(8)
ここ数年、春先~連休明けまでのヤマメ用に多用してます。このワンパターンフライのタイイング順序です。まずはフックです。細身でゲイプ深くやや内側に鋭く入っています。私の場合はパラシュートフライに用いるのは#15、#17です。#11#13はカデス用です。(1)黄緑の糸を一通り巻きつけます。何故かこの色に多く反応します。(2)微毛を摺り取った孔雀の羽を取りつけます。(上の残りはカット)(3)ハリの曲がる寸前の所に糸でお団子を作ります。(4)ヘラ鹿の毛2本を揃えてお団子の上に載せて巻きつけます、糸がお団子に来たらやや強く巻くと尻尾になる毛が開きます。残りはまだ切りません。(5)残りの毛をそのまま目のところまで持って行き軽く巻きつけ折り返して尻尾の間に入れて軽く巻きつけます。余るようだったら繰り返します。大体の身ができましす。余分だったら目印を付ける付近で切ります。(6)目印をハリの半分よりやや前に巻き付けます。(7)目印を立たせて芯が出きる用に巻き付けます。(8)孔雀の裸羽を黄緑の糸が見えるように荒く巻きつけます。(この様に頭の上で切ってはいけません羽を巻く時ジャマします横で切ります)(9)裸毛を止めたところと身体全体にツリロン(瞬間接着剤)をつけます。(尻尾と目印にはつけてはいけません。)チョット虫ぽくなって来ました。(10)羽のツヤの無い方を手前に立てて取りつけます。糸を芯の上まで巻きつけると良いでしょう。残った部分は切ります。(11)羽を上から下に上手に巻いて止めますツリロン。羽もこの時修正します。(12)目印を適当に切って、バイスから外し身の下側にトリロンをもう一度付けます。この時、下側でジャマする羽を切っておきましょう。バランスが良くなります。(12)出来上がりです、果たしてどんなヤマメが騙されるのかな?そうそう、目の部分の余分な接着剤はハリで突いて取って置きます。 御指導、お気づきの点がありましたらコメント下さい。
2006.01.24
コメント(4)
始めてのオソソ。我が家に来て3ヵ月のある日の事、お母さんの友達が遊びに来ました。皮のコートとバッグを横に置き、ムチャを掬い上げながら「マーなんてブスの、ブス、ブス、ブス~」と言ったそうです。ここ迄、聞いたとき私はカチ~ンときました。ところがです。二人の世間話も終わり、彼女が帰ろうとした時に???コートの上に水溜り?「これ?オシッコ?・」そうですオシッコで~す。こんな小さなムチャでも何かを感じたのでしょうね。これが、始めてのオソソでした。さて、8月に入り生理になりました。9月中過ぎても尿に鮮血が少し混じっていました。そんなある朝の事。私のスリッパが濡れていました。変だなと思い臭いをかぐとオシッコの臭い。「お父さんの足が臭いから、たまらずお洩らししたのでは?」なんて皆に言われました。(それには違いないと思いますが)その晩です、アッチにチョコ、コッチにチョコと所かまはずお洩らし。たまらず、ペチャンコの鼻ズラをお洩らしした所に押しつけ叱りつけました。朝になってもそうでした。やはり変だ。獣医さんに連れて行き診てもらいました。「間違い無く尿結晶です」のお言葉。「尿に微細結晶が混じり、それが尿道を傷つけて鮮血混じりの尿になるのです」「オシッコすると痛いから止めてしまい、出きれないから又少し、そんな状態だったのですよ」それを聞いたとき「アア、なんて事をしてしまったのだろうゴメンなムチャ」胸の中で呟き、涙が出てきました。痛くても言葉に出して言えず、それで訴えていたのですね。一月ほどで薬と病人食?で治りましたが、毎回同じ病人食?で、最後の方はイヤになったようです。8月(生後8ヶ月)すかり娘になりました。
2006.01.23
コメント(3)
イワナの殆どは腹底が濃いオレンジになり産卵の準備に入っている様だ。なんだか釣り遊ぶのが虚しい気分だ。小滝の上に行って休憩して帰ろう。コキジをうちながら(失礼)何気なく上にある唐松の根元を見ると、なにやら白いものがあった。何だろうと近付いて見ると、なんと図鑑でしか見たことの無いハナビラタケだった。 ハナビラタケもちろん食用菌だ。チョット残して採っても大キャベツくらいの大きさだ、直ぐ傍にはタマゴタケ、川沿いにはジゴボウ、毒キノコのベニテングなど色々なキノコが生えていた。どうやらキノコの森に入ってしまったようだ。もう、釣りどころではない。ロッドを仕舞、キノコ採りになってしまった。 タマゴタケ見た目は毒キノコに思われがちだが食べられる。(秋田と宮城の県境にある軍川で30本ほど群生していたのを見たことがある) ジゴボウ (ハナイグチ)割としっかりして傘の面がヌメッしている。最近では幻のキノコと聞いているのだが、こんなにあるのに本とかな?もちろん旨いキノコだ。 毒 ベニテングタケ白雪姫に出ている様なキノコだが毒キノコですよ。 ナンダカ解らないキノコ キナメツムタケかな?解らないのは写真だけにして、絶対食べない事、又採ったとしても別の入物に入れましょう。 シロヤマドリタケ一見毒キノコみたいだが食べられます。それほど美味しいとは思えないから写真だけにしました。そ他、車を止めた場所でナラタケを見つけて帰ってきました。ゴミ入れ用のスーパー袋2つに一杯でした。 17年9月12日 山梨A川標高1500m付近 ハナビラタケ:お吸い物は上品な味、半分は乾燥して正月のお雑煮用タマゴタケ :ソテーは旨いジゴボウ :湯がいて辛味大根で食べた。極上の酒のつまみです次の日に残りをケンチン汁に入れて食べました。言うまでも無いです。
2006.01.22
コメント(4)
食べたキノコ、なんだか解らないキノコ、毒キノコ。釣り上がりながら、あるいは林道を歩いている時にみつけたキノコです。渓、沢でよくみかけます。 ウスヒラタケ 割とどんな料理にもあいます。 15年6月30日 丹波川支流U川にてハンノキ、ブナ、ヤナギの木に生えて良く目立ちます。 ヌメリスギタケモドキ大きいのでは傘28センチ、見かけによらず旨いキノコです。薄くスライスして天麩羅、沢山採れた時は味醂,酒,醤油で20分程煮て汁ごとご飯にぶっかけワサビを落として食べる、これは最高だ!ヤナギモダシと言うくらいだからイイダシが出ます。ヌメリが有り味噌汁、ケンチンもいいです。 15年6月30日 丹波川支流U川にて釣り上がって、白樺林を横切った時にあっちこっちに出ていました。ヤマイグチ すき焼きに入れて食べました。茎はゴボウみたいです。 17年8月8日 山梨A川源流にて唐松林の林道脇にポツリ、ポツリ出ていました。脇にギンリュウソウがありましたアメリカウラベニイロガワリ 触ったりすると真黒になり気持ちの悪いキノコですが、ズッシリとボリュウームが有り、ソテーにして食べると美味いです。 17年8月8日 山梨A川源流にてやはり、林道脇にありました。猛毒キノコ、ドクツルタケこんなの絶対食べてはいけません、実際はもっと真白です。 17年8月8日 山梨A川源流にて遠くから見ると山伏タケに見えた。近寄るとヒツジタケ ちょっとがっかり、食べても不味いです。 16年8月9日 群馬 秘密の川にて(*注意)似た毒キノコが沢山あります、帰り道のお土産屋さんで聞いたり、図鑑、ネット検索などで良く調べてからにして下さい。最初は写真だけの方が良いですよ。
2006.01.21
コメント(7)
厳しい尾根越えして、辿りつくイワナの桃源郷。時を忘れ、二人共ただひたすら釣り上がった。多かった水量も少なくなり、お帰りの時間を知らせる様だ。日が暮れぬ間に車まで辿り着かないとエライ事になる、二人の脳裏は同じだ。必然的に足早になる。1時間程下った頃か?「大岩だ!」「休憩、小休止!」沢の風が何とも心地よい。辺りにはクリンソウが咲いていた。17年6月13日 群馬,3J川ダムが完成したら、もうここは駄目になる。そんな思いから幾度も通った。滝の下の黄金イワナ、滝壷のイワナ。色々思い出す。ここまでダム湖の下にならなで欲しい。「サヨナラ」と言いたげな、レンゲショウマ 17年8月16日 山梨、K川早く起き過ぎ、高速料金を浮かすために下道で秩父回り。ところが、雁坂トンネル中央付近で左後輪がバースト。カメノコ状態で料金所まで行き、チョイ先の道の駅からJFに電話。JFが来るまで暇つぶしにキノコなど撮っていたら、ピンクの小さい花。何と言う花でしょうかね?スペアータイヤで目的の林道まで行き。目的のA川まで沢伝いに下り40分程かけて降り立つ。数は出たのだが型はイマイチだった。17年8月22日 山梨、A川源流 この辺りキノコが沢山出ていた。
2006.01.19
コメント(5)
春の山女釣り、勇んで出かけた川はまだ禁漁。仕方なく次の川へ行ったが釣り人が一杯。ならばと水の少ないK沢に入る。そんな時、足元にカタクリの花が1輪咲いていた。16年3月29日Kさんより、伊豆の狩野川で尺上ヒットの連絡。翌週現地に行ったが、強風のため支流のKN川に逃げ込んだ。温泉前の淵で大物を足元でバラシ、その後調子が狂い、合わせそこないばかりだった。気が付くとお昼。山桜を眺めながら。 16年4月12日何年か振りに千曲川支流のK川に行った。小堰堤下ではいつも尺岩魚がお出ましになる。今回も出ましたが尺足らず。小堰堤脇に群生していたイチヤクソウ 16年5月31日時期的に良いかも知れないと、群馬の片品川へ行ってみたが水量多すぎて入れず。秘密の川へ、20~23サイズのヤマメと遊んだ。昼食後、U川に移動したが全然ダメ。仕方なく枝沢へ。橋の下でイワナが飛び出た。フックを外した横に、ナンダか変な花。 16年6月14日多分庭先にある花だと思います。この直ぐ上に村落がありプル-ン畑には、まだ青い実が沢山なっていた。
2006.01.18
コメント(10)
チョット休憩。岩に腰掛けお茶を飲む、そんな時。ボサを掻き分け樵道にやっと出た、そんな時。釣り終わり、林道を歩いている時。そんな時にチョット気になった山野草です。15年4月14日 群馬、M川。橋から上流をみると、型の良いのがライズ。シメシメと思い静かに近付き、一発で掛けた。尺は有りそうな引きだが上がってきたのはニジマスだった。帰りの道脇に咲いていた。カワギシスミレ15年4月21日 ゴルフ場開発ですっかり駄目になった山梨、笛吹支流。かつては大きなアマゴが沢山釣れた、その事とが捨てきれず来てしまった。やはり駄目だった。バカナガはいてロッドを担いでテコテコ車に戻る途中にあった。桃畑15年6月2日 連休も終わって、奥多摩も静かになっただろう。午後から行ってみたU沢。第1投でキタ25サイズのヤマメ。車止めの横に咲いていた。コアジサイ?15年6月9日 行きつけの長野、Y川は期待を裏切らない。休憩した脇に咲いていたアヤメ15年6月16日 林道から川まで傾斜のキツイ薮こぎを強いられる奥多摩最源流。その割にはパーットしなかった。イチヤクソウそして、何故か摘まれた後の有るミヤマオダマキ?15年9月1日 群馬H川 随分と釣り登ってしまったが、樵道は遥か頭上だ。薮こぎしてヤットコサットコ樵道に出た。その途中にひっそりあった。ギンリュウソウこの川は時として思わぬ大物が出るが、今回は駄目だった。
2006.01.16
コメント(4)
里の川あるいは渓谷や名も知らぬ沢に入り、出会った山野草。一服している時、傍らに咲いていた名も知れぬ花。大物を釣って喜び、何も釣れなくてうなだれた時に見かけた山野草を記載します。なんだか解らない花はの名前は自分で勝手につけました、あしからず。平成14年4月15日。秩父のH沢、1日中アチッコッチ入渓。人が多く20サイズのヤマメ5匹。U川のなんだか解らない花。これは、卯の花? 1輪草?平成14年4月22日 群馬の沼尾川。KさんとN川に行き、帰りに気になっていた川に入った。ボサの中から25サイズのヤマメ。そんな時ヒシャグレタ艶麗草を目にした。平成14年9月9日、くくの日です。こうゆう日は釣りに行くものでは有りません。長野、高遠の近くのよく行く里川にて。フシグロセンノウ。またきてね~。惨敗いが目に沁みました。キツリフネソウ。14年9月20日 福島県、鶴沼川支流某川。お気に入りの川でした。クマ注の看板が目に付きました。14年ラストの日です、なんとかの滝前です。ガマズミの実かな?(もし、そうであればジャムにすると美味しいそうです)この日は良く釣れました。*もし、わかった花が有ったら、或いは違うとお思いでしたら教えて下さい。
2006.01.15
コメント(4)
このランデングネットはお清めしてから作りました。前の家のMさんは狩猟と釣りが大好きな人です。獲って来た、キジ、ヤマドリや鹿、猪、熊の肉など御裾分けでたびたび頂きました。特に鹿刺しは美味しいのですが、近年は頂いても私は食べません。馬鹿ですね!続けて2度、鹿の肉で当たりました。それはひどいものでした。数年前の事です。Mさん、歳も歳だから沢の下の方で鉄砲持って待っていたら、大鹿が横切ったそうです。思わず鉄砲を撃ったら当たってしまったそうだ。何十年も猟をやって、実際に鹿を撃ったは初めてだそうです。でも、鹿の目を見たら撃ったのを後悔したそうです。(これ以来猟友会の義理で後をついて行くだけにしたそうです)次の晩に、大鹿の両角と鹿刺しを頂き酒盛りをしました。その夜中にトイレ、トイレ、薬を飲んでもトイレ朝までトイレ。私だけ当たったのです。この時以来、鹿肉は体質に合わなくなったのでしょうかね?さて、この4段の大角でランデングネットを作ろうとノコギリで引き始めた途端に左親指まで引いてしまった。(今でも傷跡が残っている)これはいかんと思い盛塩と御神酒を奉げ、お清めをしてから作りました。不細工ですが、結構掬い易いです。源流のFFではいつも背中にしょっています。山の中でこれを見かけたら私です。片方の角はKさんにあげました、もちろんお清めしてからです。上品で素晴らしいランデングネットになっていますよ。
2006.01.13
コメント(4)
始めまして、初めてこのコナーに記載します。宜しくお願い致します。ムチャが我が家に来たのは、今から5年前の今日です。生後1ヶ月半でした。まだ手の平にのる位、頭毛薄く頭デッカチでムチャクチャな顔でしたがムチャクチャ可愛くて、メスなのに名前は無茶になりました。躾されてきたのか?最初からトイレシートで用をたし世話なしでした。しかし、10日目の朝、みると目ヤニがビッシリついて両目ふさがり状態。拭きとっても直ぐに黄緑の目ヤニが出てきてしまうので獣医さんに来て貰いました。獣医さん曰く「栄養失調です」私「エ~食欲大盛ですよ?」獣医さん「チョット、ご飯見せて下さい」私「...??これです」獣医さん「この子は赤ちゃんですよ、これは子犬用のですよ~」「ブリダーの人は何も言っていなかったですか?」私「そう言えば、メモに書いてあったのが無くてこれ食べさせていました」獣医さん「チャンと育つかな~」こんなやり取りがありました。 (この写真は3ヶ月の時です)アレから5年、早いものです。今は少々コブリですが(6.7キロ)です。すっかり、お店の看板娘。お客様のお迎え、お見送り、時には抱っこのオネダリと人気者です。次回は始めてのオソソを書くつもりです。
2006.01.12
コメント(2)
昨夜、ほろ酔い加減でフライを巻いた。5本目の時に力が入りすぎたのか、グーと変な音がして、フックを挟まなくなってしまった。以前もあったが、このときは爪ヤスリで少し削ったら治ったのだが今回は駄目だった。ネジを強く締めても隙間が開いてしまう。「もう、買い換えるしかないか?」もう、28年も使っている。このバイスで何本いや何千本ものフライを巻いたのだ。そう思うと急に愛着が湧いてきた。取敢えず分解してみたら、アララ?こんな所がこんなに削れている。こっちの部品もだ~。これなら、間にワッシャ-を挟んでみたら良いかも知れない。そう思い道具箱から適当なワッシャーをみつけた。ワッシャ-を間に挟んで取り付けてみた。「いけそうだぞ!」試しに#18を挟んでみた。何度も挟んでみた。これなら大丈夫だ!完璧だ!まだまだ使える。甦った~!
2006.01.11
コメント(6)
4~5年前に近所の方が越されるので頂いたのですが、放って置いていたら11月中頃に花芽が出てきました。慌てて家の中に入れてあげたら、成人の日を祝う様に咲き始めました。風蘭だと思っていたのですが全然違うようです。株の高さ12センチ、片葉10センチ、花の形は風蘭に似ていますが紫色です。香りは、残念ながらないみたいです。どなたか御存知でしたら、お知らせ下さい。
2006.01.10
コメント(4)
成人式を迎えられた若者諸君おめでとう御座います。私の長男も成人式を迎えました。でも式には出ないそうです。私に似てモノグサ男になってしまった様だ。マッ本人しだいだから仕方の無い事でしょう。テナ訳で、お店は朝早くから大忙し。今年のお嬢様達は笑顔がたえなく、みんな明るいお嬢様ばかりでした。我が家は妻一人、親爺一人、せがれ二人の4人家族。いつも七五三とこの日になると、もう一人女の子が欲しかったな~と思います。そうそう、今年のお嬢様達はみんな小さい頃からのお客様です。「オジチャン」なんて足に纏わり付いてきた頃が走馬灯のように浮かんできます。ヘヤー、メイク、着付と進んで行くとドンドン綺麗に変身してゆきます。お母さん達の顔は微笑んでいますが、一緒に写真を撮ると何故か緊張した顔になります。おめでとう、今日から大人です。
2006.01.09
コメント(6)
底冷えのする晩は、ゴジルで温まる。何故かこのゴジルとケンチン汁は私の作る役目になる。別にトン汁でも良さそうなものだが?子供達もそう云うのだから仕方ない。そして、ゴジルの日は決まってメザシとお新香。(たまに刺身)さて、昨夜から水に浸しておいた新大豆をザルで水を切り、擂り鉢へ移す。これをスリコギで潰しながら摺るのだが、ミキサーでやっちゃうと味が不味くなるのでドンドン、ゴリゴリ5分目位ついたら水を少々加え8~9分目位に摺る。(この写真だとまだ7分目)摺り終わったら鍋に移して、水を鍋半分位迄入れて煮る。その間にトン汁と同じ具を用意(豚肉、キノコ、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、大根、ねぎ、こんにゃく、油あげ、豆腐など)この間、時々鍋をみてないと泡がふきこぼれてしまうから注意。さて、鍋の中の大豆片が煮えたらトン汁の具を入れ、大根などが煮えたら好みの味噌を入れて出来上がり。沢山出来てしまうのだが、我が家ではこれが無くなってしまうのであります。だから、ゴジルはアルマイトの大鍋で作ります。お椀に移してから好みで七味などかけて頂きま~す。御飯にかけて食べても旨いですよ。
2006.01.06
コメント(2)
新年あけましておめでとう御座います。昨晩完成、今回は楽に出来上がった。と、云うのはグリップ部分は何もせずピッタリ収まり、ガイドのスレッド巻きもチョットした工夫?で凄く簡単になった。(頭悪いから気が付かなかっただけ)何の事はない、1m位に切ったスレッドを輪にして、ガイドの糸巻きにくぐらせキュと締める。締めたところに、これで瞬間接着剤をつけて巻き上げる。あらかじめ、ガムテープの上に瞬間接着剤を1滴たらしておく。不思議とガムテープの上では30分くらいは固まらない。休みながら2時間程で全部巻き上げてしまった。(スレッドは結ばず瞬間接着剤で処理した。この方がコブが出来ずスッキリ)今回は糸巻き部分を漆で固めた。(黒、茶1:1)(縁、みかん色)前回よりスッきり出来たようだ。3ピース 仕舞寸法61センチ 重さ60グラム #3 5,3F 先調子ボサの多い小渓流、イワナのタタキ釣りにはギヤ音のしないリールが似合う。5月の連休明け以降に使えそうだ。
2006.01.05
コメント(6)
全17件 (17件中 1-17件目)
1