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先日は沢山の収穫と怪我無く楽しませて頂いた御礼とともに、来年もどうぞよろしくとの願いを込めて御礼参りに行って来ました。今回は奮発してお酒も....。ついでに横の森を散策。 ヤギタケでも出てないかなとキョロキョロ。もうお仕舞なのか?5~6本だけ。ここを後にして、いつもの里山に向かう。チャナメ、シモフリがポツリポツリと出ていたので採取。分け入ったことのない反対側も同様。暫くして15m位先の枯れ立木にレレレ?ムキタケか~?行って見るとやはりムキタケだった。(しめしめ)手の届く範囲まででかなりの収穫。一旦車に戻ってルンルンで置き並べ。又腰籠をぶら下げて違う場所から入ると、今度は大豆くらいのムキタケがビッシリ。こんなに小さいと採取するわけにはゆかない。来週あたりが丁度いいのになぁなんて思いながらここをあとにした。数年前に道端チャナメが沢山生えていた所はここからそんなに離れてない。行って見ようかと、車に乗り込む。行って見ると、道端には生えていなかったが、チョイ奥には結構出ていたので、これを採取。クリタケも出ていた。チョットした丘見たくなっている所のは開ききったお化けが結構出ていた。十分に採取出来たので、帰途に着く。そうそう、開きクリタケを道端の切り株と言う切り株にパタパタやってきました。又数年後が楽しみです。シモフリは茶碗蒸し、残りは冷凍。他半分は御近所にお裾分け。その半分でゴジル、チャナメの開ききってないのは瓶詰めにして後は冷凍にしておきました。そうそう、今年からの瓶詰めは20グラムの塩を500のペットボトルに入れて塩水を作り、それをキノコとともに瓶に入れてから煮沸。煮沸20分でやっております。以前に作ったアミタケの瓶詰めを試食しましたが、丁度良い塩気で良かったです。それでは。
2018.10.25
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10月16日(火)きのこ狩りは初めてのGさんもご一緒で、Kさんと私の三人。富士山は雪を被っていた。コリャ厳しいかも?なんて言いながら先週残して置いたムキタケの生えている場所に行ったのだが.....。残念,先に採取されていた。ゴバッと生えているのをGさんに見せてあげたかったのにね。それでも私達が食べる分は確保できた。次はとチャナメのポイントに登ってゆくが、辺りは何にも生えていない。かろうじて生えているのは老菌に近い大きなナラタケがポツン、ポツン。さらに上に詰めて行ってやっと、チャナメの小群生。だがこれだけ。ここも見せてあげたかったのに徒労に終わってしまった。コリャ、まいったね。なんて言いながら下る足取りは重い。モット下ってみようか、という事で下ってみることに。これが正解だった。「Gさん、Kさんチャナメが出ているよ!」「しかも出たてだよ~!来て~!」ここをはじめとして、3人とも十分に採取。しかも、シモフリシメジも出ていた。あらかた採取したので、さらに下り今度はヤギタケの沢山生えているポイントに行ってみた。ポコポコと出ていたので、しっかりしているのだけ採取。森から出て休憩場所に行って見たら、花水木さんのご主人。暫くして花水木さんとお友達がやってきました。大きなオオモミタケを採取したとの事。花水木さん達と別れて、先週葉を伏せておいたクリタケ、ナラタケのポイントに行ってみたのだが残念。ここも採取されていた。ここで、ムキタケ少々、チャナメ少々、クリタケ1株。時間はたつのが早いものでもう1時。帰りましょう。帰ってから山祝い。無事下山と大漁の感謝をこめてね。もちろん、キノコケンチンとシモフリシメジの茶碗蒸しを酒の友としてね。来週も初めての方を連れて行くのだが、大丈夫かどうか心配です。10月17日(水)二日酔い気味で起きる。所用のついでに、いつもの公園に行ってきた。ツツジが狂い咲。ヤッパ陽気が変なんですね。桜も咲いているとか。オケラに似てるけれどチョット違うな~。さっき調べたらコウヤボウキと言う花だそうです。もちろんオケラも咲いておりました。ホトトギスも咲いておりました。ついでにヒラタケの出る朽木を見に行ったのですが、2本とも切られていた。エノキの出る大きな山藤は台風のためか途中で寸断されて見るも無残になっていた。帰り道、キツブナタケを採取してきました。それでは。
2018.10.18
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先日もKさんと二人で行ってきました。またもや3連休の後で、何~にもない。登ったり下がったり、横に行ったりと上の方は酷いもんでした。そんな中、「デッカイきのこがあるのだけれど来て見てくれる~!」とKさんの声。仕方なく行って見ると......ホントデカイ!オオモミタケだった。Kさん6年目で初めて見つけたオオモミタケにまるでMさんを見つけたように喜んでいました。でもこれだけで、この辺りは引き揚げて場所を移動。暫く横に進んで、ウヒャ!ムキタケだ~!しかも木の裏側はビッシリ。ここで、ごっそりいただいて参りました。二人とも腰籠が一杯になったので、重いね~なんて贅沢な会話をしながら車に戻る。次はチャナメ、ナラタケのポイントに向かうが林道はえぐられて荒れ放題。さ~てこの辺から分け入ろうかと入ったのだが、チャナメ数本とお化けになってどうにもならないクロ。そしてナラタケばかり。でもこの辺りでは初めて見つけたシモフリシメジにニンマリ。かなり収穫できた。これだけではね~さてさて、どうしたものやらね~。ゴロゴロした林道を下り車に戻って休憩。どうしよう、どうしようと二人で相談......。意見が一致したのは下にあるチャナメ畑。さて、行って見たのだが、殆どが傘裏が虫で食べられているものばかり。こりゃだめだ。料金がもったいなかったが、赤松帯に分け入るもな~んにもない~~~!ここで、提案。 二人とも破れかぶれと言った感じ。昨年、クリタケの出ていた雑木の森に様子を見に行くことにして車を走らせる。林道に入って、辺りを見回すがなんの気配もない。ヤッパ早すぎたようだね。ならばもっと上のポイントはどうかとガタガタ道を登る。デテイタ、出ていた。何株もある。でも約半分は幼菌なので次回のために落ち葉を被せてきた。もうこの位で十分と車で下っていると、車窓から白っぽいキノコの群れがここかしこに見える。来る時は目につかなかったけれど、なんだろう??と車から降りて見に行くとナラタケの群れ。アッチコッチの群れに当たって籠は満杯。これで、「きのこを食べよう会」に贈呈して近所の方やお客様に差しあげても十分な量を採取できた。かんだか、ホットしたような気分で帰ってきました。今度の火曜日は初心者の方を連れて行くが、チャナメが沢山採取出来れば良いなと思っております。それでは。
2018.10.11
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台風の後。ヒョットしたらいいかもね、なんて思いながらKさんと出かけました。所が、道志道に入って直ぐに(土砂崩れにより通行止め)の看板。脇道を通って行ったのですが、ナビがあるのに山道で迷ってしまう始末。結局、上野原に出て高速を使って現場へ急いだのだが、今度は有料道路が通行止め。仕方ないので、前回分け入った辺りに入る。アミタケは数は少なくほとんどオバケ。ならば反対側はと分け入ると、なんとクリタケが見つかった。(チョット早いのじゃないかな?)暫くして、Kさんがクロ発見(中々良いもの)Kさんは食べないので、私の腰籠の中に入れた。他にもなんかないかと、上に行ったり下って見たり、横に行ったり。結局これだけ。又場所を移動。落ち葉が酷くどうにもならない。帰ろうか?引きかえして、警備員の方にいつ頃開くのと聞けば、お昼を目標にしていますとの事。え~いままよよと、有料道路下方の反対側の森に突入。なんだか分からないのが生えているには生えているのだが....。でも、見つけてみたいキノコの一つ「アシナガヌメリ」を見つけた。このキノコはタヌキの便所ややモグラの巣後から発生するらしい。何となく旨そうですがね。(不食)でしょうね。この辺りで、諦めて帰りましょう。一旦森から出て先週.XXXXの出ていた付近まで来たが、チョット気になったので覗いて見ることに。やはり、落ち葉が凄くて見つけづらい。でも先週見つけた場所から10M位離れた所で、落ち葉から半分顔を出しているのを一つ見つけた。 本日これにて終了。それでは。
2018.10.03
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