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最初、ジャケットの絵をお医者さんだと思って買ったのですが、鍼灸の先生だったようです。絵も独特で、読んだ感じが・・普通のBLと違う感覚がしたので「あとがき」を見てみると、どうやら作者は男の人のようです。井上佐藤さんにホモマンガ描きをすすめた二丁目のバーのママに初コミックの報告をしに行ったら店がなくなっていた・・と言っていますので・・たぶん。『エンドルフィンマシーン』井上佐藤著 BAMBOO COMICS竹書房 2007年11月27日発行とにかく男同士の関係がリアルなんですよ。女性の作家さんだったら、こんな風に描かないだろうと思えます。特に『102』では、すごい可愛いキャラの野村が攻めで、年上の退廃的なエロいキャラの柴田が受けなのですが・・、野村が可愛い顔の割に男らしいところが不思議な感じ。男らしいのに・・結ばれる時、精神的に攻めと受けが逆のところが不思議で笑えます。柴田に上に乗られ、リードされ・・野村は「お・・お・・犯されている」と呻いています。(笑)ここら辺が女性作家さんと違う点なのかなぁ・・?ちょっと珍しい展開ですよね。う~ん、大変興味深く拝見しました。こういうリアルなBLもいいんじゃない?
2007.11.28
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奈良千春さんのイラストで、軍服と拳銃片手のSPとくれば・・もう我慢できないケロですっ!シャツの上から、ショルダーホルスターを装着している姿って・・どうしてこうも萌えてしまうのでしょう?『不条理な接吻』妃川螢/奈良千春 ラヴァーズ文庫 2007年12月1日発行ユーリ・ユリウス・ノーランドは、ノルド王国のクラウス国王の異母弟で、ノルド王国軍の総帥である。ユーリは、クラウス国王が来日した際に襲撃にあった映像(施設の監視カメラが捉えていた映像)を、この1年あまり繰り返し繰り返し見続けている。ユーリの視線は、クラウスを守った一人の日本人のSPだけに集中していた。彼の名は東堂喬也(とうどうたかや)、警視庁精鋭のSPだった・・。危機を察知する能力、俊敏な動き、度胸、臨機応変な対応力、そして『壁』としての存在感のどれもがユーリの目を引きつける。ユーリは友人である、日本の華族の流れを汲む御曹司の結婚式に参列するために来日した。ユーリは真っ先に喬也を呼び、自分の側につくように命じ、なんと身体の関係を要求したのだった!しかし相手が国賓クラスでは喬也には拒むことができない・・。やっぱり・・一介のSPとしては、国賓クラスの要人だとその場で拒むことができないものなのか?私は隣にいた主人に訊いてみた。ケロ「パパが警視庁のSPだとして、国賓クラスの要人から迫られてきたとしたら力まかせに拒む事ができる?」主人『やはりその場では応じるしかないかなぁ・・。』む・・やっぱりこれは仕方のないことなのだ・・納得、納得。(笑)迫られた喬也は、ユーリの白手袋に己の吐き出したもので汚してしまった。怒りが収まらない喬也は、その晩ストレス解消のために行きつけのバーで飲んでいたが・・、ヴィルと名のる美形の金髪青眼の外国人と意気投合して酔ってしまい・・気がついたら初めて男に抱かれてしまっていた。一日にして二人の男に迫られるという悪夢を喬也は呪った・・。翌日、迫ってくるユーリを拒絶するが、家族に対して脅しをかけられ、喬也はユーリにも抱かれてしまう。夜はヴィルに付きまとわれて口説かれ、昼はユーリに翻弄される・・それを拒みきれない自分を認め喬也は悩む。しかし・・どんなに快く思わない相手でもSPとして『壁』であろうとする喬也のプロ意識は立派ですねぇ。ユーリの国をめぐる陰謀・・命を狙われるユーリ・・ユーリが喬也に隠して進めてきたこととは・・?ヴィルはいったい何者なのか?まだ出たばかりの本なので、さすがに全てを語るのは躊躇われます。う~ん、語りたいけど・・この辺で止めとこう。しかし、喬也も凄い人に目をつけられたものです。(ご愁傷様)喬也のSPとしての姿勢がすごく立派で素敵だと思います最後にはユーリに対して喬也もタメ口(いや・・暴言も)に・・我が道をゆくユーリとそれに振り回される喬也、二人の会話も笑えます。私の満足度★★★★☆
2007.11.27
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おはようございますっ!あまりのお疲れにウトウト眠ってしまって気がついたら朝方でしたぁ~。後一時間ちょいで主人が夜勤から帰ってくるので、このまま起きていることにします。店の休憩室には、店内数か所の防犯カメラのモニターがあるのですが・・、昨日の休憩中に一台のカメラに何か黒いものが映って「何だろう・・?」と、モニターの側に寄って行きました。かなり大きく映ったそれは人ではなく・・黒くて・・羽があって・・あっ!ハエだぁ~っ!!ブッブ~ッ!次の瞬間、あまりの可笑しさに吹き出してしまいましたよ。これは面白すぎて誰か他人に言いたくてたまらない私は、大急ぎで売り場に戻り、同僚に「モニター見て!」と声をかけた。同僚『ぶ~っ!!!』同僚も思わず吹き出した。モニターにかなり大きく映ったそれは・・手をスリスリ必死にこすり合わせていた・・。なんだかなぁ・・。
2007.11.27
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戦闘機大好きの私としては、BL小説で戦闘機が登場してもいいんじゃない?と常々思っておりました。この前読んだ『インヴィジブル・ブルー』は戦闘シーンはしっかりしていたんだけど・・BL風味といった程度(私的には何となく味がする?といった感じ)だったのが期待外れだったんですよねぇ~。しかしっ!今回は『鋼鉄の未亡人』・・タイトル的にも、作者が水月真兎さんであることからも期待するなっちゅう方が難しいでしょう!『鋼鉄の未亡人』水月真兎/藤井咲耶 花丸文庫 2007年11月25日発行はっきり言って、私の思っていた戦闘機と違っていましたね。私はイーグルなどの今飛んでいる機体だとばかり思っていましたが・・これは近未来の戦闘機です。AIが搭載され、人が操縦しなくても可能な戦闘機・・思い出すのは映画の『ステルス』に登場するエディ君や、戦闘妖精『雪風』といった機体です。それにこのお話を読んでいると色んなアニメを思い出すのはなぜ?『エリア88』の外人傭兵部隊、初代『マクロス』に出てくる亡くなった恋人「ロイ」・・そう思って見ていたら『マクロス』はともかく、『エリア88』は意識したと【あとがき】に書かれていました。(笑)私は『トップガン』にBLを盛り込んだ小説が読みた~いっ!時は2040年、三矢重工は5年の歳月をかけて最新鋭戦闘機FX-9『ノワール』を完成させていた。東南アジアにあるアスナムは北と南で内戦をしており、三矢重工は北アスナムの資源と引き換えに日本最高のテクノロジー・FX-9を北アスナムに引き渡した。明日のデモ飛行を最後に離れてしまう『ノワール』に会うためにハンガー(格納庫)に来ていたテストパイロットの白瀬司は、そこで北アスナム軍の准将ユーグ・ド・グレイと出会う。傭兵をしていた司は、3年前の『カレ・シャラン』の激戦で仲間を全て失い、司一人が生き残った。その戦闘で身も心も壊れていた司を救ってくれたのが、FX-9の技術者のロイ・・・ロイは司の仕事のパートナーであり、友人であり、恋人であった。そのロイは一年前に起こった研究施設の事故で犠牲となってしまった・・。司にとって『ノワール』はロイそのものであり、『ノワール』なしで司はどう生きていけばいいのか分らなかった。その最後であったはずの『デモ飛行』が司の運命を変えた。デモ飛行を襲った突然の事態・・非武装地区であったにも関わらず、南アスナムの主力戦闘機M-2が攻撃をしかけてきたのだっ!司は『ノワール』をデモモードから戦闘モードに切り替え敵を撃墜した。『ノワール』の正式パイロットとして、クアンナイ基地に来て欲しいというユーグの申し出を断った司は、ユーグに監禁され、ロイの身代わりになってやると言われ無理やり抱かれてしまう。そして薬を打たれ、南との最前線クアンナイ基地に運ばれた司・・考えたら無茶苦茶な話ですね・・。(笑)南アスナムの指導者は、かつてのユーグの親友で、ユーグは裏切られ、その時の戦闘でユーグは身も心も傷ついていた。こんな戦争は早く終わらせたい・・切に願うユーグは、どうしても『ノワール』と司を手に入れたかった・・。偵察という初の任務でまたも戦闘状態になった司!パイロットが必ず生きて帰れるようにAIを開発したロイ、「必ず帰ってこい!」と言ったユーグの熱い言葉・・後遺症でうまく戦えない司にその声は届くのか・・?!AIが司に「未亡人とは何ですか?」と質問してきたり、司の体調を気遣ったり・・人間臭いのが面白いですね。AIに行為の一部始終をカメラにデータ保存されてしまった司とユーグ・・、AIは後で何と報告するのでしょうか?私の満足度★★★★☆
2007.11.26
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古本屋でレースもの見っけ!一年半前の発行なんですが、剛しいらさんだし、イラストは亜樹良のりかずさんだし・・何で当時気がつかなかったのかしら?『風は生意気』剛しいら/亜樹良のりかず ガッシュ文庫 2006年5月10日発行3年前のレース中の事故で左足に大怪我を負い、皆から惜しまれ引退した元レーサー深間亮輔は、現在故郷の鈴鹿でカフェを営んでいる。メインメニューはカレーで、地元の観光マップに載るほど美味しいと評判の店だ。そこにかつての先輩レーサーだった新見から「息子を預かって欲しい、もうそっちに向かわせた・・頼むよ」と突然の電話があった。新見の息子の賢は、小学生の時からサーキットをを走っていて、高校生で125ccクラスのトップになった有名レーサーだったのだ。それが・・ランクアップした250ccクラスのレース中にクラッシュして、その恐怖から復帰できずに1年が過ぎていた。亮輔は他人の前では平静を装っているが、実は自分に起こったことを未だ清算できずにいるのに・・同じような身の上の賢を受け入れるのは嫌だった。すぐに追い返そうとしたが、突然のバイトの怪我により人手が足りなくなり、しぶしぶ賢を雇うことになった。賢はレーサーの父親とレースクィーンだった元モデルの母親との間に生まれ、我ままで生意気に育っていて、亮輔は手を焼いたが、だんだん賢が可愛く思えてくると、賢との同居生活が楽しくなってくるのであった。しかし、バイトが復帰して喜ぶ亮輔に、賢は嫉妬してバイトに怪我を負わせてしまう!亮輔は怒り、賢に欲望をたたきつける。自分も賢も逃げていると感じた亮輔は、レースチームを作って、賢と共に鈴鹿の八耐を走る決心をする。そして、賢をそこから世界に送り出してやろうと亮輔は考えていた。しかし・・賢の心のダメージはかなり重症で、なかなかバイクに乗れない。そこで、亮輔が考えた荒治療とは・・?う~ん・・この荒治療は予想外でした・・こ、こ、こんな不謹慎ことしていいのかなぁ?レーサーにとってバイクは聖域だと思うのに・・。35歳のエロオヤジと19歳の我がままだけど意外に純真な男の子の、16の歳の差カップルですレースシーンがないところや、あの荒治療一回ですぐに立ち直ってしまったところは、ちょっと不満の残るところ・・。でも、亜樹良のりかずさんの描く、渋いオヤジの亮輔と、美形の大人びた賢は素敵でしたっ!私の満足度★★★★☆
2007.11.25
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今日は、朝から絶好調!!頭も冴えて、仕事もノリノリ!もしかして・・と、お昼に携帯で星座占いを見たら、しし座が1位でしたっ!やっぱり・・調子良いと思った。水月真兎さんの『鋼鉄の未亡人』を予約していたのですが、連絡先を自宅にしてしまっていたので連絡がきませんでした。(家には誰もいませんので)取りに行く暇もなかったもので、今日仕事帰りに書店に寄ってみました。コーナーに行ってみると、平台に1冊しか残っていない状態でマジ予約しておいて良かったと思いましたよ。レジで予約してあったことを告げると・・店員「電話はありましたか?」ケロ『留守をしていましたので・・届いているかと思って直接きたのですが・・。』店員「お名前と本のタイトルをお願いします。」えっ?・・・恥ずかしいぞ・・。ケロ『鋼鉄の未亡人で・・す。』店員「ちょっとおまちください。」後ろの棚を探す店員さん、見つからないのか?本を探す店員さんが一人、二人増えてくる・・。これって・・もしかして取り忘れじゃないよね・・?PCで検索して、店員さんが一人売り場に走って行く。えっ?・・もしかして・・もしかして?身体の横に隠すように売り場から残っていた最後の1冊を持って来た!マジかよぉ~!!店員「大変、お待たせいたしました。」(;一_一)それ・・売り場に残っていた本だよね・・?これが売れていたら、どうしたのかなぁ?!もう、信じられな~いっ!予約の意味ないじゃん!!でも・・最後の1冊残っていて良かった・・。やっぱ今日は1位だから?・・微妙。鋼鉄の未亡人ラルクの新譜も買ってきましたっ!L'Arc~en~Ciel 『KISS』今、聴きながらブログしています♪ライヴで歌ってくれた曲も入っていますねぇ・・ああ思い出しました。(ウットリ)hydeさん、素敵だぁ~素敵すぎるぅ~もう・・ケロはダメですぅ・・。(意味不明)さあ、2回目いってみよう!!
2007.11.22
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軍服と野獣・・なんという取り合わせでしょう!ちょっと興味をひかれました。山岸ほくとさん、この方のコミックは初めてです。『Wild Rose ワイルドローズ』山岸ほくとバーズコミックス リンクスコレクション 2007年8月24日発行人と獣の姿を持つ『獣人』、彼らは人の感情に呼応して自我を手放してしまう危険な生き物。彼らを従わせることができるのは、身体にある痣を持つ人間『斑族』だけ・・。獣人は二つの名前を持ち、主と認めた者にだけ真の名前を捧げ、絶対の忠誠を誓う。獣人は主がいないと心の均衡が保てず狂ってしまう。獣人であるキリは、ある山奥の村でおばあちゃんと弟とひっそり暮らしていた。獣人が穏やかに過ごせるのは、主を見つけるか、人と離れて暮らすかしかない・・キリは他の生き方を見つけに村を出た・・。街に出たキリは人の感情に影響されて狂暴になっていた・・自分で自分が抑えきれなく意識が途切れる間際、奇跡的に斑族のミカエルに助けられる。ミカエルはキリを真の名前で呼んだ・・『風切り』と、そしてミカエルはキリの主となり、キリは使用人として暮らすようになった。ミカエルの母親は、感情の揺らぎがあると身体に痣が出るミカエルを喜怒哀楽を抑え、感情の出ない子供に育てた。結果、ミカエルには『愛』がわからない・・家族の愛情たっぷりに育ったキリはそれをミカエルと、ミカエルの息子・カミル(血はつながっていない)に注いだ。そんなある日、主のいない獣人が街で暴れ、カミルをさらって行った。それを追うキリ・・キリは獣の姿で命がけで立ち向かったが・・?萌えどころは、ミカエルの凛々しいい軍服姿(笑)と、同じ野性の血を感じるのか?カミルの飼っている犬のトランキロが異様にキリに懐く姿が可愛いやら面白いやらミカエルはキリを愛しているのに、それを表わす術も知らず、その感情が愛だとも気付かない。自分を必要としてくれる気持ちを感じ、より強く優しくなって、ミカエルとカミルを癒すキリは美しい・・。いつまでも、いつまでも・・みんなが一緒で暮らせますように・・。
2007.11.20
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話の先が気になり、ページを捲る手がこんなにも速くなったのは久々です。意外に面白くて(ごめんなさい)、一気に読んでしまいました。『比翼の鳥-コンプリチェ-』妃川螢/蓮川愛リンクスロマンス 2007年6月30日発行ジークフリート・ヴィンチェンツォーニ、彼の表の顔は豪富ヴィンチェンツォーニ家の跡取りで、経済界でも有名な実業家である。しかし、その裏の顔はシチリアマフィアの幹部であり、現首領の実子、『闇の冥王』と呼ばれる大物マフィアだった。ジークの側にはいつも、美しく冷酷非情な側近、青砥糺(あおとれい)がいる。人は彼を『バクジィ・ブルー(青の狂気)』『冥王の使い』と呼び、その狂気はジーク以外誰にも止められなかった。ジークは糺を抱くことによって、狂気を静め、彼を現実の世界につなぎとめていた。糺の腹部には酷い傷痕があり、抱かれる時でも決してシャツを脱ぐことはない・・。ジークが見ようとすると嫌がり、10年間一度もそれを見せたことはなかった。ジークも嫌がる糺に対して無理に見ることはせず、いつか糺の心も癒え自然に見せてくれるようになるのを待っていた。しかし・・その傷痕は糺の悲惨な過去であり、一生をかけた決意の印だったのだ・・。13年前に起きた爆破事件で、両親をマフィアに殺され、自らも瀕死の重傷を負った少年。日系人だった彼は、その事故で巻き添えに遭い犠牲になった青砥糺という日本人の少年と取り違えられてしまった。数日後に意識が戻った少年に看護婦は「お父さんとお母さんの分まで頑張って生きようね、糺くん」と語りかけた。復讐を誓った彼は、青砥糺として生きる道を選んだ・・。身寄りの無くなった糺は、ストリートギャングに身をよせ、マフィアの誘いを待った。そして10年前、糺は自分にレイプをしかけてきた警官を殺してしまい、その場に居合わせたジークに拾われたのだった。しかし、ジークは仇のうちの一人だったのだ!!日本人の糺が、血の結束を重んじるマフィアにおいて、組織内に確固たる立場と信頼を得るには自らの手を血で染めるしかなく、糺は狂ったように人を殺してきた。あれから10年間・・時は経ちすぎ、糺はジークに特別な感情を抱いてしまったことに気づいていた。認めてはならないジークへの想いで、糺の心は乱れる。糺は事件の情報が知りたくて、当時の事件を知る捜査官の誘いを受け、身体と引き換えに情報を得ようとしたのだが・・、突然現れたジークにより阻止された。未遂とはいえジークを裏切った糺は、ジークを怒らせてしまい、見限られてしまう。もう一時の猶予もないと感じた糺は、首領とジークを殺害する決意をするのだった。あるパーティで首領の控え室に忍び込んだ糺は、衝立越しに首領に事件の真相を問う・・しかしその人物は首領ではなくジークだったのだ!!ジークは糺を「コンラード・レッキア」と呼んだ・・それは糺の本当の名前だった・・。ジークは糺の素性を知っていたのだっ!互いに銃を向け合う二人・・最高のシーンです。ジークも糺を愛してしいたのです・・ジークは驚くべきことに糺に殺される道を選んだ・・?私は糺を想うジークの深~い愛情に感動いたしました!この先が書きた~い!・・でも止めておこう。(うずうず)先が気になる方は是非読んでみてくださいっ!!私の満足度★★★★★
2007.11.19
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県民性を紹介する番組は大好きです。小さい頃から習慣となっていれば・・それが当たり前で、他県から見れば驚愕の事とは思いもよらない事もある。北海道では結婚式にご祝儀を持っていかないのだそうです。結婚式はみな会員制になっていて、受付で会費を直接支払うという。う~ん、これは驚き!でも、会費制は良いかもしれない。福岡県では、イソギンチャクを食べるとか、鳥取県で「とうふちくわ」をおやつ感覚で食べるとか・・びっくりすることばかりです。反対に大阪の生活が長かった私としては、大阪の習慣でみんなからびっくりされると・・えっ、普通やん?と思ってしまいますが・・。道で、見ず知らずの人からバン!と手で発砲されたら・・私はまちがいなく「うっ・・」と胸に手を当ててクラリとするでしょう。(きっぱり)主人は、私のことを言う時『自分は、どうすんねん?』と私の事を自分と言います。ジャンケンは「い~んじゃ~ん~でぇ~ほい!」と節をつけて言います。大阪のおばちゃんはヒョウ柄がお好きです。大阪の人は、他人に生き死にの確認をするという・・確かにそうかも。娘へのメールに「生きてるか~?」といつも問う私・・。東京から大阪に越して来てビックリしたことに銭湯の習慣の違いがあります。東京では、湯船から直接お湯を汲むことはありませんが・・大阪の銭湯では、みんな湯船に桶を突っ込んでお湯を汲み、身体を洗ったりするのです。湯船の周りにおばちゃんたちが腰かけて身体を洗っている・・その間を「ちょっと失礼」と湯船に入らせてもらう・・最初は嫌だったなぁ。だから銭湯の桶の高さ(深さ)が大阪と東京では違うのです。本当に面白いですねぇ。
2007.11.16
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ちょっとダレダレだったガンダム00。『#5限界離脱領域』でやっと面白くなってきました。サジとルイスは研修旅行に、アレルヤは次のミッションのため低軌道ステーション・真柱に来ていました。その低軌道ステーション付近では、ソーマ・ピーリス少尉とセルゲイ中佐が、タオ2の性能実験を行っていた。実験途中、ソーマ・ピーリス少尉の脳に外部から何者かの意思が入り込んで、暴走するタオ2。その時、ステーション内のアレルヤにも異変が起こる。「頭が・・痛い。」『頭が・・。」「あなたは誰?」『俺の中に入ってくるな!殺すぞ!』「嫌~っつ!!」きた、きた、きたっ!ガンダムのお決まりのような意思の飛ばし合い・・あなたたちはアムロとララァですか?その瞬間、私は一人でTVに突っ込みを入れて、笑ってしまいました。少尉は、超人機関技術研究所で育て上げられた、デザインベイビーだった・・。グリア細胞を強化して、兵士として最高の身体能力を高めた人間・・、その少尉と呼応するというのであれば、アレルヤもまた同じような出自なのかも知れない。暴走した少尉は、ステーションに発砲!それによりステーションの重力ブロック3区画が漂流してしまう。その中には、サジとルイスをはじめ232人の人間が乗っていた。重力ブロックは、あと数分で地球の重力圏に引き込まれてしまうという中、セルゲイ中佐はMSの最大パワーでブロックを押し上げようとしたが、質量の大きいブロックはびくともしない。そこにアレルヤのキュリオスがミッションに背いて勝手に救助活動を開始する。アレルヤは重力ブロックの要救助者に、真ん中のブロックに全員避難するように呼びかけ、エクシアの支援を得て地上からデュナメスがGN粒子砲で両端のブロックを切り離した。質量が軽くなったブロックをキュリオスが安定軌道まで押し上げ、救助は成功したのだった。しかし、そのせいでガンダムのパイロットがまだ若いという情報や、デュナメスの光高度砲撃能力(漢字あってる?)を世界に曝してしまった。『#6セブンソード』では、刹那がモラリアのPMC(民間軍事会社)のパイロットと戦う。そのパイロットは刹那の昔の仲間だった・・?だんだんと、各自の過去が見え隠れしてきて面白くなってきたっ!ある雑誌で読んだのだが・・ガンダム00は今回、過去にロボットアニメの監督の経験がない水島精二監督を抜てき、新感覚を狙っているという。ファーストの支持層である30代から40代の男性に加え、ガンダムSEEDが女性も含めた10代から20代に支持され支持層が増えた。それを踏まえて、今回のガンダム00は3つ目となる新たなファン層の獲得を目指しているらしい。最初の2話をあえて世界観の説明のみで終わらせた理由・・それは主人公が政治を含めた社会と対峙する骨太な物語を描く上でどうしても必要だったと、監督は言います。設定を西暦にした理由も、過去のガンダムと切り離して現実と地続きの世界観にこだわりたい、戦争をリアルに感じて欲しいからだと・・。監督は視聴者に、「とにかくじっくり見てほしい。少しでも面白いと思ったら、文句を言いながらでも見続けてほしい。視聴者が予測しているよりも早いスピードで物語が展開していくと思う。」と語っている。監督の描こうとする世界は分かるのだけど・・これはやはり『ガンダム』と名のつくものであって、その普遍的なものは変えてほしくないと私は願います。その普遍的なものとは何か?と言われると辛いけれど・・私的には、やはりガンダムは乗る少年・青年も運命的に選ばれていて意味のあることなのだということ。それは最初偶然だったとしても、パイロットが成長するにつれてそれがハッキリしてくる・・。ガンダムでなくても・・他のロボットでもいいような(通じるような)お話にはしてほしくないと思います。まあ、監督がそういうのであれば・・文句を言いながらじっくり見続けてみることにします。(笑)
2007.11.15
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これも発売された当初、気になっていた本でした。『身代わり』というところが、もう読む以前から切ない気持にさせます。(笑)身代わりの愛のとりこ松田由春(まつだよしはる)は、同じ大学の親友・神龍清嗣(じんりゅうせいじ)に頼まれて代わりにクラシックコンサートへ行った。神龍は旧財閥の御曹司で、そのコンサートには神龍の父親が招待した、重要な取引先の米国大企業の若きCEO、リチャード・カールソンも来ていたのだった。リチャードは、隣に座った由春を神龍清嗣だと思い込んだ。リチャードは慎み深く、清楚で美しいセイジを気に入ってしまい清嗣の父親はリチャードの機嫌を損ねたくないあまり、由春に暫くセイジになりすまして欲しいと懇願する。リチャードは日本滞在中、ずっとセイジを側に居させた。由春もリチャードにだんだん惹かれて抱かれるが、その想いが強くなればなるほど・・自分がセイジではないことを言い出せない・・。そんなある日、由春はセイジと間違われて誘拐されてしまう!!セイジではないことがバレた由春にリチャードは・・・?まあ・・お決まりのシンデレラ・ストーリーですね。(笑)身代わりになった由春の苦悩・・その気持ちを思うと切ない。私の満足度★★★☆☆
2007.11.12
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買っていた未読の本をどんどん消化しなくては・・最近ちょっと溜まってきています。秘めた恋情を貴方に『秘めた恋情を貴方に』の方は読んでおりませんが、その第二弾だということです。前作ではエルシア公国のラウル皇太子が外交官の柚木崎恒(ゆきざきこう)に、かなり強引にアプローチをしていたという・・。結局、恒は能楽師である幼馴染の櫻庭矩篤(さくらばのりあつ)と長年の想いを実らせる。焦がれる熱情を貴方に今回は前作の脇役、ラウル皇太子と恒の同僚の深澤秋保(ふかざわあきほ)のお話らしい。前作がどういう終わり方をしているか分らないが・・あれだけ恒を好きだったラウルが何故突然秋保を好きになったかが不明・・そこが、ちょっと納得いかないところ。秋保はラウルに言いよられて、素直に嬉しいらしいが・・、過去の恋愛のトラウマからラウルの気持ちを受け入れることができない。そんな秋保にラウルは真剣に熱く求愛する。そこに秋保と確執のある長兄が、秋保とラウル皇太子との仲を妬み、秋保を襲わせる実の兄なのに・・そこまで悪質なことをするのか疑問・・やりすぎなのでは・・?その点にもちょっと納得がいきません。しかし、皇太子の秋保を真摯に想う気持ちが素敵です。お忍びで秋保に会いに行く姿は、秋保だけでなく、ケロもドキドキしましたよ。私の満足度★★★☆☆
2007.11.12
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BLじゃない作品の新田さんなんて、イメージできませんでした。それで買おうか否か・・悩んだ末、思い切って買ってみました。オトダマー音霊ー(1)新田祐克がイロコイを封じて挑む、美しきオトコたちの本格ホラーミステリー、開幕!!私、ホラーが苦手なんですけど・・『美しきオトコたち』っていうところに過剰反応してしまいまして読む気になりました。(笑)BLじゃない新田さんなんて・・と、正直思っていましたが、気がつけば・・微妙に感じるBL臭さと本格仕立てのミステリーに夢中になっていました。いつもハードなBLを描く新田さんが、こんな風にも描けるのかと新たな発見があり、本当に面白いと思いましたよ。ホラーミステリーといっても、全然恐くありません。一応、ミステリーなので・・さすがにネタバレはマズイので止めておきます。(笑)裏書で紹介されている程度のあらすじを・・。かつて科警研法科四部にいた音無要(おとなしかなめ)は、「警察庁の耳」と謳われたほどの音響捜査のスペシャリストだった。特捜本部長の永妻警視正の双子の弟・永妻恭秀(ながつまやすひで)元刑事とのコンビは最強で難解な事件を次々と早期解決に導いた。しかし、3年前のある事件がもとで二人は警察を辞める。要の耳は、普通の人には聴こえないレベルの音まで聞き取ってしまう。それは・・死者の声も。いつでも庶民の味方のヒデ(永妻恭秀)は、ビンボー探偵で要の居候となっている。要の身の回りで次々と起こる怪奇事件・・私の想像した犯人がことごとく覆され、新田さんにしてやられた感があります。(笑)この展開に凄く惹きつけられました。あまりに面白かったので、主人にも貸したのですが・・、面白かったみたいですよ。一般の人がどういう感想を持つか凄く興味がありました。(笑)BLティストがあるかどうかという私の質問に主人は「普通の友達同士の男の会話なら、そんなん言わんやろ・・?という意味深な言葉が多すぎる。」と言いました。やはりこれは・・完全にBLテイストだということです。しかし、そんなのを抜きにしても、この本はホラーミステリーとして単純に面白かったようで、次もまた読ませてくれと主人に言われました。(笑)最後に3年前の事件『雨音の招待状』の予告が書き下ろしで載っていました。予告ですよぉ~、中途半端に終わっているので先が気になって気になって仕方がありません!殺生ですぜ!新田さん!応募者全員サービスのドラマCDの応募券もあって、ラッキーと思いきや・・・これには本誌ウィングス11月号の申し込みカードが必要だということ・・。本誌を買ってたら、この本買ってないってぇ~!最近、こういう応募のパターンが多いね。お互いを認め合っている要とヒデ、ヒデの双子の兄の永妻管理官も素敵ですぅそして要に異常に固執する謎の男・・古玉招映とは・・?もう、本当に面白いです!
2007.11.12
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午前中は、キモいセクハラおやじにうんざり・・午後からは試食品チョコ食べ尽くし親子にキレたケロです。3歳位の男の子を連れた若いママでした。「○○ちゃ~ん、このチョコ食べてもいいんだってぇ。」と言う声が聞こえ、チョコの臭いがしてきました。お菓子(おかしといったら普通『お菓子』と変換されるよね?驚き・・というか唖然・・ケロのマイ腐PCは『犯し』と変換されたよ・・ヤバイ)売り場はレジの近くにあり、今お得用大袋チョコ3種の試食品をその前に出しています。すごく優しそうな、子供を甘~い声で呼ぶお母さんでした・・自分の分のチョコも一つ手に持ってレジに来ました。まあ、試食なんで一つ位は別に家に持って帰ってもいいのですが・・。そのしばらく後に売り場を通りがかった私は、試食品のケースが空になっているのに気がつきました。いっぱいに補充したはずのチョコが全部無くなって、ケースに食べた袋だけが突っ込まれていました!『ひど~いっ! 信じられないっ!!』怒るケロに同僚は何故か半笑い。めったにキレない私が、本気でキレているので可笑しかったみたい・・。めちゃくちゃ怒りのオーラが出ていたと言います。だって・・同じ事をしていても他店では、みんな行儀よく試食したり、ご自由にお取りくださいという試供品も控えめに取っていくのに・・この店のお客さんだけ何故常識を外れた人が多いのでしょう?!応援に行って他店の状況も見ているだけに、その違いに腹が立ちます!数日前にも、おばちゃんがチョコを食べていて、「これ、もらって帰るね」と言って袋にも入れたそうです。1、2個なら仕方がないか・・と思いながらケースを見てみると全部空になっていたそうです。私が昼の休憩が終え売り場に戻ると、ケースを覗き込んで呆然としている店長の姿が・・。買えよぉおお~っ!! 安売りで198円なんだぞぉ~!!試食品を出してから、たぶん一袋も売れていないんじゃないかな・・?うちの店にとっては試食品は逆効果だと思う!即座に撤去したケロです!あと・・怒りを通り越して、呆れているお客さんがいます・・。少し高価なマニュキュアなんですが・・、レジ前にもかかわらず全部の指に塗って、数日後にハゲかかると又塗りに来るというおばさん・・。毎回、安売りのラップ1本買って、塗り直しに来店します。
2007.11.11
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POPにお目めキラキラのケロちゃんを描いたら、皆から○○さんに似ていると言われたケロで~す!それって…喜んでいいのか微妙…。まあ、カエルは可愛いので誉め言葉ととっておきましょう。(笑)さっき中年男性がやって来て、一本2,500円以上するユンケルとカキ肉エキスやコン○ームなど…それと分かる品々を買われました。会計の最中もユンケルを飲みながら私に下ネタばかり言ってきます。他の独身スタッフじゃなくて私で良かったとは思います。(ははは…私なら多少は大丈夫。)女が日本に何人、中国に何人とか…バイヤグラがどうとか…女を悦ばせなきゃ…どうたらこうたら…。それに対して私に同意を求められても困るんですが…。適当に「大変ですね」と言いながら次のお客様を接客しました。社長が来ていて、近くにいたはずなのに…、肝心な時には姿が見えませんでした。ちょっと助けてくれてもいいのに…ひどいなぁ。
2007.11.11
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最初書店で見た時は、海賊モノだったのでパスしたのですが(実は海賊モノはちょっと苦手)・・、古本屋で主人が何か一冊買ってくれるというので、これを買ってもらいました。『気高くも残酷に奪え』水月真兎/Mera ダリア文庫 2007年10月20日発行海賊といっても、これは随分イメージが違うような・・?最新鋭の駆逐艦とか、イージス巡洋艦とか出てきますし、これはいつの時代の話かしら?ちょっと年代も国籍も不祥といった感じの話です。水月真兎さんにしては、ちょっと珍しい感じがして・・う~ん?・・と思ってしまったのですが、お話自体は大変面白かったと思います。今までにないパターンの話でしたね~。海洋国家カトル共和国を経済的に支配し、今や世界規模で事業展開しているアルヴァレス家の次男・ミサキは欧州留学を終え、初めての視察のためアルヴァレスグループの貨物船に乗っていた。その船がアルカンシエルの海賊に襲われ、ミサキは人質にされてしまう。ミサキは、その美貌と天才ぶりから「パール」と称されていた。海賊に襲われ、人質になって、命さえ危ないというのに・・ミサキは妙に落ち着き払っていて、笑みさえ浮かべている・・。もう最初から、何で?何で?って感じで引き込まれてしまいました。軍のシステムにも入り込め、牢に押し込まれても電子ロックを解除して平然と出てくることができる・・あなたはラクス・クラインですかっ?!(何を突然・・)ごめんなさい・・ガンダムSEEDのラクスを思い出してしまいました。(笑)本当につかみどころのない青年です。キャプテン・レオンを誘っておきながら、実は初めてだったというのも超驚き!!もう・・ビックリの連続で先が読めないので、次々とページをめくる手が速くなります。アルカンシエルの海賊たちは皆、あくどい商売を続けてきたアルヴァンス家に憎しみを抱いていた。恋人を殺されたレオンも心に深い傷を負っていたが・・、何故かミサキを嫌いになれなかったのだ。レオンとミサキは互いに惹かれつつも・・レオンは「本気になれば辛い思いをする」とミサキとの関係をセーブする。レオンは、ミサキの兄であるアルヴァレスグループ総帥・アランの「総帥引退」を要求したが・・、ミサキを疎ましく思っている兄はミサキを裏切る。アランは軍の駆逐艦を動かして、ミサキを助けたレオンを追って攻撃をしかける。軍艦を相手に苦戦する海賊船エール号・・もうここまでか・・と思っていたところで大どんでん返しがっ!!やられました~、まさかそうくるとは・・。天然の仮面の下に隠された本性・・ミサキはやはりただ者ではなかった!私の満足度★★★★☆
2007.11.07
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今日来られた50代くらいの女性のお客さんです。お客「ミックスベジタブルある?」大声でそう言いながら入って来られました。その時、3人のスタッフがおりましたが、皆・・???ミックスベジタブルって・・あの細かく切った色とりどりのお野菜のことでしょ?ドラッグストアーでも、うちは冷凍食品は置いてません。ケロ『あの・・ミックスベジタブル・・ですか?』お客「ミックスベジタブルよ。」もしかしたら、カルビースナックのミックスベジタブル?それとも・・何か健康食品でマルチビタミン的な、そういうものがあるのかしらん?わからないよ~!もう一度訊いてみよう。ケロ『ミックスベジタブルというのは・・』言いかけたケロに、もどかしげに説明をし始めたお客さんお客「ミックスベジタブル・・風邪をひいた時に、こう・・胸に塗り塗りする・・」も、もしかして・・・(ーー;)ケロ『ヴィックスヴェポラッブ・・のことですか?』お客「そうそう!」ケロ『・・・。』ミックスベジタブル・・ヴィックスヴェポラッブ・・全然違うのに響が似ているっ!これにはみんなが大爆笑しました。
2007.11.06
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身も心もクラクラするガイドブックだって・・考えたらすごいネーミングだよね?まあ、試しに一冊目は買おうと思っていました。これほとんどカタログですね・・ちょっと思っていたのと違うかも?2007年4月~8月発売のBLコミック&ノベルが600冊以上掲載されています。これには全部ジャケットやあらすじ、時には帯まで載っていてビックリ!帯まで載せるなんて狙いどころがイイですねぇ~しかし・・案の定、見ていたら欲しくなった本が数点ありまして、さっきネットでお取り寄せしてしまいました・・。その中には、昨日読んだ『絶対者に囚われて』の続刊の『絶対者に奪われて』が出ていて、続刊が出ていることを知らなかった私は、たまらず注文してしまいました・・。二人のその後が気になって、古本屋でのんびりなど探していられな~い!そして、巻末の11月に発売される新刊を載せた『発売カレンダー』で、私の目を惹いたのは・・11月20日発売『鋼鉄の未亡人』水月真兎/藤井咲耶でした。鋼鉄の未亡人・・なんてそそられる題名なのだ?どんな内容なのか気になっていたところに、今日古本屋さんで主人に買ってもらった『気高くも残酷に奪え』水月真兎著のあとがきで書いていた年内発行の本のお知らせ・・。年内発行は、花○文庫さんの『鋼鉄の未亡人』(こっちは戦闘機乗り・汗)です。と、書いてあってビックリ!せ・せ・せ・・戦闘機乗り~ですとぉ~?今度は期待してもいいのだろうか・・?一度『インヴィジブル・ブルー』で失敗しているからなぁ・・。ああ・・あああっ!!! ええぃっ!もうこれも予約だぁ~!!
2007.11.05
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実相寺紫子さんのイラストは好きです。この本の1巻『ドロップアウト 甘い爪痕』が面白かったので、『堕天使の焦燥』も大変楽しみでした。『ドロップアウト 堕天使の焦燥』佐々木禎子/実相寺紫子 ホワイトハート 2007年10月5日発行新宿歌舞伎町に資格を持たない美貌の医師・能瀬修哉が診療所を営んでいた。修哉が皆から『堕天使先生』と呼ばれているのは、修哉がただ綺麗なだけの医師ではないからだ。修哉は香港マフィアの劉華勝(リュウワセン)の愛人だった。何の前触れもなく、半年ぶりに華勝は修哉の元にやって来たが・・、修哉は華勝の来日の訳が気になる。華勝が仕事があると言って向かった福岡で、偶然起こった中国人グループによるものとみられる一家殺害事件・・、修哉はこの事件に華勝が絡んでいる気がしてならない。修哉は、華勝が時折見せる、香港マフィアとしての残忍さが怖かった・・。華勝は初めて修哉に出会った時、「アンディ」(英語名)と名乗った。彼をその名で呼ぶ時・・知りあった当初の甘く優しい想いが支配する。それ以来修哉は知らず知らずに、安らいでいる時は彼を「アンディ」と呼び、恐いと感じている時は「華勝」と呼び分けてしまっていた。修哉が何かを独自に調べていることは華勝も知っており、いつか話してくれるだろうと見守っていたのだったが・・修哉が罠に掛かり、ピンチに・・。修哉は自分のことを何の取り柄もない、華勝に相応しくない男だと思っている。そんな普通の男が華勝の愛人では、華勝の弱みになってしまう・・今までその思いがあって修哉は自分から香港へ華勝に会いに行けなかったのです。しかし、今回の事があって華勝は修哉に決心を迫る。「修哉、今度はおまえが来い。待たせずにちゃんと来い。次に会う時には・・」次に会う時は、華勝の愛人として華勝を愛し続ける覚悟を決めて来いという・・そうできなければ、二度と華勝に会えないだろう。今、修哉にその決断が迫られる!いよいよ、このお話も面白くなってきましたねぇ・・。次は、修哉が華勝に会いに香港へ飛んでほしいものです。私の満足度★★★★☆
2007.11.05
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いつもおじゃましているpoppy23さんのブログ【KC poppy-23★秘密の花園】で以前紹介されていたコミックです。poppyさんは、私といつも脳内リンクしちゃうほど好みが似ていますユーモアにも富んでいて、文章力もすごい!poppyさんはケロのことを師匠と読んでくれますが、私の方が「師匠」と呼ばなくてはいけないほどの人です。興味のある方は是非行ってみてください。『ラ・サタニカ』天禅桃子著ドラコミックス 2007年8月17日発行だいぶ前に出たコミックなんですが、当時評判が良くて気になっていたコミックでした。「乙女なヘタレ攻×キチク眼鏡受の駆け引きラブ」という帯でしたが・・、実際はちょっと違うような印象を受けました。キチク・・という言葉は当てはまらないような・・、すごく素直で自分に正直なので思ったことが全部言葉に出るし、好きだから困らせてみたいという感情は誰にでもあると思います。真下周士と松嶋元紀は、高一からの親友でした。2年目の夏のこと、忘れ物を取りに戻った誰もいない教室で真下が見たものは・・、真下の席に座って頬ずりしながら愛おしそうに机を撫ぜている松嶋の姿だった・・。真下は初めて、松嶋が自分のことを好きなのを知り、ビックリする。それからというもの、友達に松嶋が好きな子の話をするのが、全部自分のことだと思うと妙に恥ずかしい真下であった。意識しているうちに真下は、自分の中に住む黒い感情をもてあまし始まる。自分の一挙一動で動揺する彼をもっと見たい・・もっと追い詰めたい・・そして絶対逃がしたくない・・と思った。見た目に反して乙女な松嶋は、真下のことを想いながらも告白できずにいた。しかし、真下からどんどん挑発とも取れることを仕掛けられてきて、押さえきれなくなった松嶋はついに行動にでる・・!?それからの二人は、すごく初々しく微笑ましい限りです。恐いけど松嶋に「初めて」をあげてもいいと覚悟した真下は可愛いっ松嶋だけでなく、ケロもお手上げですぅ・・参りました。どちらかというと・・「わんこ系ヘタレ攻×お姫様系ツンデレ受」という感じがしました。それに「駆け引きラブ」というよりは、真下君のストレート勝ちといったところですよ。(笑)やっぱり評判が良かった本は面白いですねぇ。久しぶりに私もピュアな気持ちになれました。
2007.11.05
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この秋冬のアース製薬さんの販促DVDです。その名も『チュウ忠臣蔵』、東映の映画のような波が打ち寄せるシーンに「ノーマット」のシルエットにアースの文字が浮かんで始まります。仕事中ずっと見ているわけにもいきませんから・・うろ覚えですので、多少違っているところはご勘弁を。どぶネズミや、くまネズミ等のスーパーラットと呼ばれるネズミたちが大暴れしていました。そこへ家臣のねこが、浅ねこ様の元に慌ててかけつけ「上様、上様!くまネズミどもが大暴れして、区民たちの苦情が届いております!」と、ご注進します。それは大変と、浅ねこ様は、天井にトリモチ式の罠をかけますが・・、くまの介には掛かりません。くまの介は、『こんな罠で、わしが掛かると思うとるのか? この田舎ねこめっ! お前は猫じゃらしが似合うバカねこじゃ!』と浅ねこを愚弄します。それを聞いた浅ねこは、「うぎゃ~っ!」と、くまの介に飛びかかった。家臣は「浅ねこ様、ご乱心めさるなっ! ここは松の天井ですぞっ!」と浅ねこを止めたが、浅ねこは更迭されてしまった・・。家来を率いたねこ石は、くまの介の屋敷に仇打ちに入る。デスモア・プロを仕掛け、それを食べたネズミどもがバタバタ死んでいく。アース製薬 デスモアプロハーフトレー2セットしかし、食べものに興味のないネズミが天井でトレーニングをしている・・。ええいっ!それにはこれだっ!デスモア・プロ投げ込みタイプアース製薬 デスモアプロハーフ投げ込み6包『おっ、うまそうだ。家に持って帰って皆に食べさせるとするか。』とお土産を持って帰るネズミ。それを食べたネズミがバタバタ死んでいく。その中で、くまの介だけは死なず、蔵に逃げ込んだ。ねこ石はくまの介を探すが見つからず、チュウバイチューを仕掛ける。【アース製薬】 ネズミホイホイ チューバイチュー餌つき2セットくまの介はとうとう罠に掛かって死んでしまう。ねこたちは、くまの介を新聞紙で包み、生ゴミとして捨ててしまいました・・。ねこ石たちは、浅ねこの無念を晴らしましたとさ。新聞紙で包んで生ゴミへ!というところが何とも言えないですね・・ちょっと可哀想?アニメになっていて凝った作りをしています。面白そうと思われる方は、ドラッグストアーへ。(流れていないところもある)
2007.11.04
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ブ~ッ!いきなり鼻血です。もう・・このジャケットで15分は妄想できそうです。(15分というのはどこから?)『絶対者に囚われて』バーバラ片桐/海老原由里 アルルノベルズ 2006年9月1日発行黒羽二重の紋付の喪服を着た美貌の男が、眼差しも鋭いヤクザの組長に囚われて、はだけた着物の合わせから覗いた乳首がそそります~。(あぶない、あぶない)喪服姿というのは、どうしてこう・・色香が増すのでしょうか?ジャケットに一目惚れで・・ハイ、お買い上げです!ヤクザの世界から離れて、大学生活を送っていた神城組の二男・神城友那(かみしろゆうな)は、父・母・兄を殺され、喪主として葬儀に出席していた。ふと気がつけば・・殺したのではないかと言われている篠懸会の組事務所にフラフラと丸腰のまま向かっていた・・。友那が今、会いたい男は一人だけ・・幼い頃に面倒を見てくれた組員に友那は懐いていた。しかし、ある日突然彼は友那の前から姿を消した・・。あと一つ角を曲がれば、篠懸会の組事務所というところで、友那と肩がぶつかった男がいた。その男こそ、友那が今一番会いたかった男・・宮脇本俊だった。友那は本俊に救いを求めるが、本俊は冷たい眼差しで、仕返しのためなら命でも投げ出す覚悟があるのか友那に問いかけた。「何でもする。命でも投げ出す。」・・そう答えた友那は本俊の屋敷に連れて行かれるが、本俊は神城組や篠懸会など比較にならない規模の巨大勢力の暴力団・西井組の組長だったのだ。『憎しみを教えてやろう。おまえを壊してやる・・俺を憎め。お前の全身全霊でおれのことを思え。』友那は監禁され、その日から本俊に犯され続けた。本俊は、友那の名代として神城組を解散するように話をつけ、組員は西井組で預かることにしたと友那に告げる。何もかも奪われ、陵辱される日々・・友那は本俊を憎むことで不安定な心をようやく保っていた。友那の家族を殺した犯人は、近くにいる意外な人物だった・・。殺してやる!・・友那はドスを握りしめる。そこに、『殺るなら、てめえの罪は俺が背負ってやる、何年でも代わりにお勤めしてやる』という本俊の低い声が耳に届き、友那は我に返った。幼い時に本俊が言った『俺が守ってやる』という言葉は、今もずっと続いていたのだった・・。本俊はいつでも組を友那に返すと言っているが、友那は本俊の力になろうと経済と法律を学ぶため大学に戻り、二人は遠距離恋愛を続けている。最初はすごいハードな監禁調教モノでビックリしましたが・・、最後はラブラブなおっさんと大学生で終わって微笑ましい感じです。ヤクザの息子の世話役が、まだ幼い頃から特別な感情を抱いていたという(ある意味犯罪的な恋)お話はよくありますね。(笑)『ロッセリーニ家の息子』とか『美しき獣たち。』、『若!!』とか・・。私は結構そんなお話が好きだったりします私の満足度★★★★☆
2007.11.04
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絵もあらすじもあまり好みではなかったのですが・・、あまりに新しかったのでつい買ってしまいました。(もち古本で)たまにはちょっと違ったものもいいかも知れないとチャレンジ精神が湧いた。『ラスト・コントラクト-誓約-』ゆりの菜櫻/中山寛巳 ショコラノベルズ 2007年10月20日発行日本一のシェアを持つ石油会社、ヴァイス・オイルは、完全な親族会社で、父親が社長、長男・次男が重役、三男の高宮遼一も大学卒業後、秘書課で働いていた。しかし、遼一は庶子であり、家族から愛されず、厄介者とされ育ってきた。そんな遼一が急に任された仕事とは、ロシアの財閥バルシェロフが持つ天然ガス事業の会社と契約を結ぶことだった。遼一は、社長の秘書である大塚と急きょ、ロシアへ飛んだ。家族の愛情に飢えていた遼一は、なんとしてでもこの仕事を成功させ、父親に認めてもらいたいと思っていた。しかし、ヴァイスのアプローチは、女をあてがったり、品格に欠ける接待ばかりで・・その下品さに辟易していた総帥・セルゲィは、遼一の話に耳をかたむけない。セルゲィの屋敷で、夜中に迷い、彼の書斎に迷い込んでしまった遼一は、契約をもらうために夜這いをかけてきたものと勘違いされてしまう。『身体を使ってまで契約が欲しいのか』いくらなんでも・・そうまで言われたんじゃ、怒るよねぇ。父の愛情が得られるなら、この身体を代償にしても構わない・・『一度試してください』え~っ?!!マジですかぁ~?予想外の展開に驚くケロ。こうして遼一はセルゲィに抱かれた・・。大財閥に生まれたセルゲィは孤独だった。純真な遼一は、彼に自分と同じ孤独の影を見て、彼の気持ちを慰めたいと思った。遼一がセルゲィに抱かれたことを知った大塚は激怒して、社長との間に交わされた秘密を暴露する。『この出向から帰ったら遼一を大塚にやる』と、社長が約束したというのだ!そんな父親の裏切りに、遼一はショックを受ける。最初は遼一を疑っていたセルゲィだが・・、遼一の生い立ちを知り、純真で一生懸命の遼一を見るにつけ・・不思議な感情が起こり戸惑うセルゲィ・・。セルゲィがそれを『愛』だと自覚するまでには、時間がかかった。遼一のロシア出向に隠された父の企み・・それは、さらに遼一を苦しめることとなる・・。セルゲィの叔父と共謀して、セルゲィを失脚させようと、遼一を囮役に使ったのだ!遼一は初めて父の意思に逆らい、父親を説得しようと父親のいるニューヨークへ飛ぶが・・そこで監禁されてしまう。遼一が消え、遼一に対する感情が『愛』だと気づいたセルゲィは遼一を追う!家族の愛情を得られずに、それを追い求めようとする者と、いっそ切り捨てようとする者・・。遼一とセルゲィ、二人は似たもの同士なのです。互いの寂しい心に、沁み込んでしまった互いの存在・・これは運命ですね。遼一が頼りないキャラだと思っていたのに・・最後に見せた潔さ!これも予想外。凍った心が溶けていくような、セルゲィの心の動きもなかなか面白く、思ってたより良かったなぁ。私の満足度★★★★☆
2007.11.03
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