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柳沢大臣の失言問題で、野党は「辞任しなければ審議拒否」と、例によって まともな大人とは思えない対応。 まともに、論議できないのをごまかすために審議拒否をしているように思える。 「浮世離れ内閣」を野放しにしてしまうということは、国民に対しての責務を 放棄していると思う。 失言といえば、民主党・菅氏が若手議員に、公然と、「TVタックルなどで浜田幸一に やられて・・・」などと苦言を呈した勢いで、「たけしさんに、さすがフライデーに殴りこん だだけのことはありますね、と、言い返してやれ」と、とんでもない発言をしていた。 TVタックル」という番組では、たけしはほとんど発言せず、MCに徹していて、 野党議員のゲストを攻撃するような場面はない。 菅氏こそ、いつも気味の悪いカメラ目線で、散々、マスコミを利用してきた挙句、 年金問題疑惑の時には、「お遍路」に出かけてしまうという知恵のなさである。 たけし氏に対する発言は、政治家が芸能人とは言え、民間人に既に法的にケリの ついている問題を、八つ当たりのように持ち出す名誉毀損に近い行為である。 柳沢大臣とともに、表舞台からは消えてもらいたい。
2007/01/31
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山本モナというアナウンサーが、TBSの報道番組を、議員との不倫が発覚し降板。 正月の「お笑いウルトラクイズ」で、色物として復帰し、今夜はバラエティで、事件を ネタに、さらに電波に乗ろうとしているのをスポットで見かけた。 最近、この手のネタが主体のバラエティが多く、実際、バラエティは全く見なく なってしまった。 ここ1~2年だが、この手の人間(特に女性の場合)が、ケダモノに見えてきた。 自分でも驚いているのだが、恐らく、目の当たりにしたら、完全に目を背けてしまう だろうと思う。 私自身、20代まではブログになんて書けないような生活をしてきたこともあり、 決してこういうケダモノさんたちを批判するものではないが、正直、「もう結構」という 感じである。 社会生活でも同様で、最近は、OLなのか、水商売なのかわからないような人も ときどき居る。 こちらが止めるように諭しても、執拗に艶っぽい方向に話を持っていく。 本当に、こういう女と飲んでいるより、カミサンと飲んでいたほうが遥かに楽しい のだが、そう言っても全く信用しない。恐るべき自信だ。 客観的に見て、同年代の頃のカミサンと比べると、やはり間違いなくカミサンを 選ぶと思う。(決してうちのが美人というわけではない) 送別会や歓迎などで、立場上、どうしても酒席を供にせざるを得ないのであるが、 最低限の付き合いが終わったら、さっさと帰宅することにしている。 こういう連中をチヤホヤする馬鹿な男供が居たからなのかもしれないが、少しは 己が他者の目にどう映っているのかを、考えてみてもいいのではないだろうか? 「シャブ漬けにされても、お前とは間違えは起こさんな。」と言ってやっても、意味が 通じないようで、困ってしまう。 そして、TVではさらに輪をかけたケダモノたちが、跋扈している・・・・。
2007/01/30
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オークションで発見し、落札させていただいた。 MGC製のコンペ用のホルスタだ。 トリガーガードがカチッとホールドされ、ほぼむき出しのスライドはまさに競技用。 銃は秘蔵の、WAウィルソンベースのカスタム。 KEINのホルスタをコピーしたものなのかどうかは不明だ。
2007/01/30
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事務所費問題から「女性は子どもを産む機械」発言など、政治家というより、 人間としての資質を疑う政治家は後を絶たない。 事務所費問題は、当然、全て領収書添付の明朗会計にすべきだと思うが、柳沢 発言に関しては、まあ、我々働くお父さん達だって「給料を運ぶ機械」なんて言われて いたのだから、世間も冷笑しておけばいいようにも思う。 三人の子どもを産んだうちのカミサンも「機械」とういことになるが、特に気にした 風でもない。 ギャアギャア騒いでいるは、例によって辻本など低次元での争いしかできない議員だ。 民間で言えば「横領」というとんでもない事をしたクセに、他人の言葉尻を捉えて 騒ぎ立てる非常識さは、まさに「目くそ鼻くそ」だ。 それよりも彼の問題は、講演会などの”流れ”の中で「言ってはいけないこと」を抑制 できない、頭の悪さだと思う。 実際、出産のときの大変さを目の当たりにすれば、「機械」なんて単語は、浮かびも しないだろう。 今回の内閣は、本当に「浮世離れ内閣」だ。 こんな程度の奴が大臣だから、官僚に鼻面を引き回されるのだ。 キャリアを重ね、それなりに取り巻きにチヤホヤされると、発言に気を遣わなくなるのは、 民間企業などでも同様だ。 「地位・名誉に関わらず、気を遣うべきところは気を遣う」という、まともな人間に政治の 中枢にはいて欲しいものだ。 政党同士の喧嘩を見たい国民はあまりいないだろう。 もっと、地に足の着いた提案をバンバン出して「さすが専門家はちがう」と、国民を うならせるような議論を展開してもらいたいものだ。
2007/01/30
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さらに人数が増え、稽古場が本当に手狭になってきた。 こうなると、15年前の立上時のような屋外稽古も真面目に検討しなくては。 今日は、60歳男性が見学&体験稽古。 真面目な方で、懸命に基本稽古に付き合ってくれた。 正式に参加されても、かなりの線まで行くと思う。楽しみだ。 ここ2ヵ月、男性メンバーの肉体をサンドバッグ代わりに叩き続けてきた 細身の女性メンバーの逆突き(ストレート)が、素晴らしく仕上がってきた。 私自身の身体で受け、ハッキリと違いがわかったぐらいだ。 基本~当てさせる稽古のプロセスが今回も奏功した。 もちろん、何より本人の努力が素晴らしい。継続は力なりである。
2007/01/30
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本当は、末っ子と劇場で鑑賞する予定だったのだが、伸び伸びになってしまい、 結局、DVDを購入することで許してもらった。が、約束を反故にしたことは事実だ。 私は、初代ウルトラマンに夢中になった世代であり、タロウあたりまでは結構 まともにシリーズをチェックしていた。 友人たちと話していても、「セブン」がやはり一番人気だが、私は「帰ってきた ウルトラマン」が一番好きだ。 地味ながら、しんみり来る話も多く、今、再放送を見ても面白いと思う。 で、首題の劇場版。 末っ子と真剣に見た挙句、次女も観たいというので、結局、2回連続で見て しまった。挙句の果て、実はホロリと来たりしてしまった(笑) 硬直してまっすぐしか飛べなかった(人形だからね)ウルトラ兄弟が、自在に 相手の攻撃を交わしながら、飛び回るCGも迫力があった。 一昨年に放映していた、マックスや現在放映中のメビウスは、間違いなく我々 の世代を狙い撃ちしている。 親子で楽しませようというものだろうが、子どもたちに過去シリーズを説明したり、 秘蔵のビデオを見せるのも楽しい。 一時、ディープなテーマに走ったが、最近のシリーズのテーマは「ウルトラマン は人間が好きだから地球を守っている」というものである。 裏を返せば、「守られる」にふさわしい人類かどうか?ということだろう。 重たい映画ではなく、こういう子供向け(?)番組で、さらりと子どもたちに 考える機会を与えてくれるのは、いいことだと思う。 気になるのは、既にウルトラマンであることが仲間にバレ、「行けッ!」と人間の 先輩に変身を指示されたりしちゃうメビウスの今後である(笑)
2007/01/29
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スライドを引くと、エジェクションポートから覗くカートリッジ。 これがモデルガンの醍醐味である。
2007/01/28
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主婦と子どもたちの稽古。 ウォームアップには、毎回、会場内を歩いている。 呼吸法を混ぜ、歩きながら稽古の準備を身体にさせ。集中力を高める。 子どもには、特にこういう頭を切り替えるための「儀式」が必要だ。 3分ほど歩いたら、ちょっと工夫を凝らした走り方で、足腰(特に大腿部)を、 万遍無く鍛える。 これで5分も走ると、大人も子どもも汗びっしょりになる。 特に大人は体重がある分、大腿部に乳酸がたまり、何ともいえない疲労感を 覚える。 しかし、通常の筋トレに比べると、多くの筋肉を鍛えることが出来、空手のように 様々な動きをする運動には、好適である。特にに冬場は、怪我の防止にもなる。 この走り方は、私の知る限りオリジナルのもので、特許申請したいぐらいだ(笑) ウォームアップの最後は「手押し車」で会場内を歩く。 これならば、腕立て伏せも出来ない主婦でも、腕・肩・胸・背筋上部を鍛えること が可能だ。 基本的には、筋トレはこのクラスではやらないし、やるべきでもないと考えている が、最低限、自分の突きで、肘や肩をいためない程度の最低限の補強は必要で あるが故、実行している。 最近では、幼稚園児もスイスイこなすようになってきた。 子どもの場合、ちょっと変わった動きに対して「やってみたい」「やってやろう」 という、好奇心が旺盛であり、その辺りを上手くくすぐるメニューを考え、ある程度 楽しませながらやらせるのが、こちらも面白いものだ。 ウォームアップと休憩時間でのスポーツ的な遊びで、時間一杯、徹底的に汗を かかせるように心がけている。
2007/01/27
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セフティは、ガスガンも見習って欲しいくらいのスムースな動き。 そして、ガスガンよりはるかにSPテンションの高いハンマーにもかかわらず、 トリガーの切れは、ストッと落ちる。 モデルガンの世界では、空撃ちは”ご法度”なのでそうそう試すわけにも いかないのだが。。。。 残念ながら、圧倒的にガスガンが大勢を占める私のコレクションの中でも、 モデルガンは、控えめながら、毅然と存在感を示してくれている。 これからも、モデルガンから目を離せない。
2007/01/27
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晩年のMGCモデルガンで私の気に入っているところは、このエキストラクターである。 ライブなのだ。 ま、ライブを強調する故に、溝が深すぎるような気もするが。 最近のリアル志向のモデルガンではあたりまえのものになってしまったが、子どもの頃は この半円形のモールド自体が、何を意味するのかわからず、プラモの枠のような成型上 のものなのかと思っていたほどだ。 長じるに従い、これがエキストラクターだと判明したが、当時のモデルガンでは改造防止 のためもあり、この部分が、プレートやブロックになっており、エキストラクタは、あくまで 内蔵されたパーツになっており、この部分はモールドのままだった。 ファイアリングピンも、これまた改造防止のため、モールドか、意味のない別部品 だったが、この時期には、分解が出来ない状態で慣性式のセンターファイアになり、 リアルさを増した。 ただ、発火させたときのメンテを考えると、この部分に不安が残るのは、紙火薬世代 のみのものだろうか。 初期のプラ製(ABSなんて呼んでいる人はいなかったはずだ)BLKのSIGなどは、 リムファイアながら、ファイアリングピン方式をとっており、この部分が、一番錆びた。 キャップ火薬では、水洗い+ブラッシングの後、オイルを噴けば良いようで、事実、 キャップ火薬で発火させたM59やデトニクスはいまでも、そこそこ綺麗である。 しかし、どうしても完全分解して掃除したいという欲求が消えない。
2007/01/26
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ただでさえ、樹脂製のモデルガンはガスガンに比べるとかなり軽い。 実銃に近い部品構成、装弾しなければ、カラカラのマガジン。不利である。 ガスガンは、シャーシや鋳物のマガジンで重量を稼げる。 このビューローも、最近発売された、Jアーモリーのものに比べると、本当に軽い。 だが、ひとたびスライドを引けば、ガスガンとは比べ物にならないスプリングの「重さ」が 感じられ、たまらない魅力を感じる。 そして、マガジンにカートをフルに詰めれば、それなりに重くもなる。強弁か? 写真下が、今回のモデルガン版である。
2007/01/25
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例によって、すでに朝日系の報道番組をはじめ、ポカポカと頭押さえの論調も多く なってきてはいるが、私は、密かに期待している。 親戚もいる宮崎県。また、道州制が実現されれば、地政学的にも非常に興味深い 位置にある九州のことである。 夕張はじめ、国政(中央)と地方のあるべき姿を試行する、良質なケースとなるよう 頑張っていただきたい。 俗な言い方をすれば、東国原氏は、我々の世代にとっては「かとうかずこ」を 嫁さんにした、「大した奴」である(笑) スキャンダルの後、大学で学び、政治への関心を示したあたりでは「ふ~ん」という 感じだったが、家族に三行半を”突きつけられて”の政治家への転身は、筋が通って いて、好感が持てた。 選挙でタレント仲間を呼んだりしない姿勢(戦法)も良かったと思う。 何より、保守王国と言われながら、彼を選出した宮崎県民の思い切りにも拍手を 送りたい。 議会は早くも迎撃体制を整えているようだが、これは民間企業でも良くあるパターン である。 学業で得た知識と、拙い経験で、若手が懸命にプランを作成する。 経験豊富なベテラン達からみれば、確かに穴だらけである。 しかし、その「思い」と若手のポテンシャルを勘案し、理あらば汲み、育てていくのが あるべきベテランの姿であろう。 宮崎県議会にもそういう懐の深さを期待したい。(ムリとは思いつつ) 就任早々、鳥インフルエンザ問題が発生し「前途多難」と報道する馬鹿マスコミよ。 こういう有事がかえって、「人を作る」好機にもなることは、歴史にも多く見られ、 また我々も、自分の人生で散々経験してきた筈である。 安直な報道姿勢、深く考えないコメントで、「可能性」をつぶしてきた結果が、現在の 夢のない日本の姿であることを認識していただきたい。
2007/01/24
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県内の某中古ショップで購入。ABSモデルである。 このモデルにはABSとHWがあるが、ABSは発火用に好適であり、是非確保して おきたいと思っていたので、反射的に購入してしまった。 もちろん、未発火である。 MGC(新日本模型)が活動を終えてしまった今、私のようなモデルガン・ファンは ひたすら流通在庫と、良質の中古品を漁るしかない。 この時期のMGCはダミーカート仕様の銃を発売しており、これもそうだ。 ダミーカートをマガジンに装填、スライドを引いて、装弾~排莢して遊べる。 さらに、デトネーター(発火用前撃針)が付属しており、チャンバーに装着すれば 発火も楽しめる。 もちろん、当面、発火の予定はないが、齢40も半ば。 きちっとメンテする前提で、発火させても良い年頃ではないだろうか。 あ~久しぶりにバンバン撃ちたいな~。
2007/01/23
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最近は、あまり真面目に見るのも馬鹿らしくなってきた。 小泉政権の時は、「何を言い出すかわからない」危機感に、日本の根源悪で ある官僚も、多少、撹乱されていたが、安部政権になってからはしたたかさを 取り戻し、閣僚をすっかりコントロールしているようである。 「骨太方針」が、どれだけ官僚に骨抜きにされているかをよく観察したい。 友人にもいわゆる「官僚」という人種が居るが、彼らのプライドは半端ではない。 頭も切れるし、よく勉強しているので、論理に破綻はない。 ただ、痛飲して、とことん話を聞くと、やはりどこかに「俺たちが国を導いている」 という本音が見え隠れして、腹立たしくなってくる。 まあ、民間でも大企業などにはこの手の輩は結構いるのだが。 また朝日系の人間にも、この手の輩が多い。 昨日のサンデープロジェクトの特集「イランは本当に悪い国なのか?」の中でも レポーターを含め、最初から「イラン」という国、文化水準を見下している言動が 目に付いた。 「俺たちは先進国のインテリだ。君たちがいい人かどうか見極めてあげるよ」と 言わんばかりの発言に加え、イランの小学校で、「アメリカが嫌い」と言っている 子どもの教室にミッキーマウスを見つけると、「ミッキーマウスはアメリカ製だよ」 と、年端も行かない子どもたちを沈黙させ、悦に入っていた。 国レベルの政治・外交方針と、民間の経済活動の成果物は、全く別の次元で 論じるべきだという常識も無いようだ。 「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」という頭の単純構造が良くわかってしまう。 紀元前5世紀頃から文明の存在したような国に対して、敬意のかけらも感じられ ないレポートだった。 イランは日本にとっては貿易相手国で、アメリカが「悪の枢軸」と言ったところで、 影響されるべきではない。 アメリカは、当初は支援していたフセインの扱いを見てもわかるとおり、自国に とっての価値判断だけで過激に行動する性質の国だ。 数千年の歴史を持つ国々は、それなりに「大人」の品格を持たなければならない。 他国文化・歴史を尊重できないのであれば、歴史と文化で日本が評価される こともあきらめなければならない。 官僚に毒され、半ば社会主義化してしまっている日本社会を、もういちどリセット する気概のある政党に、一票を投じたいものだが・・・見当たらない。
2007/01/22
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昨日、いきなり末っ子が寄って来て、意を決したような表情で 「おくやまに もみじふみわけ なくしかの~」と言い出した。 一瞬、壊れちまったのかと思ったが、そのまま続き、 「こえきくときぞ~ あきはかなしき~」と上気した顔で息を弾ませている。 「????」・・・と数秒考えて、やっとわかった。百人一首の句のひとつだ。 「なんでそんなの知ってるの?」と聞くと、得意気に 「お姉ちゃんから習いました」と胸を張る。 中学生の長女が国語の課題で暗記している百人一首を、一緒に暗記してきた らしい。末っ子は勉強の合間の慰み者にされているようだ(笑) 私自身、百人一首の句なんて、完全に言えるものはひとつもない。 まだ、まともに日本語もマスターしていない幼稚園児にも劣るのかと思うと、 何だか妙な焦りを覚えてしまった。 さらに先日、散歩をしていると、いきなり「父上っ!新しい技を考えました!」 と言い出したので、「へ~、なんて技?」と聞くと。 「”ぼうずの夜”ですっ!」と威張っている。 一緒に歩いていたカミサンも大笑いだった。 結局、どんな技なのかは未だに謎のままだが、「ぼうずの気合」とか 「ぼうずの眠り」など、ぼうずシリーズが乱発されている。 自分が坊主頭にされ、あちこちで「ぼうず」と言われているせいもあるようだが、 適当に単語をくっつけて笑いを誘う才能は、大したもので、本当に楽しませて くれる。
2007/01/22
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Ver.3以前のWA製品は、このホルスタにキツキツである。 スライドが厚かったことが良くわかる。 マルイのGMはスッと入る。また、マルゼンGMもOKだ。 今回のノバックサイトカスタムは、何故かキツイ。 で、ゲストのMGC版は、ピッタリ。さらに愛着が増したので、1枚。
2007/01/22
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※↓のターゲット写真の”CIMPACT”誤植です(笑) それにしても・・・「チンパクト」とは(爆) ☆雑感 正直、比較対象として引っ張り出したMGC版の調子のよさと命中精度が 印象に残ってしまった。 おまけにWA版は、散々相性の良い弾を探し、各種試した挙句、最も調子の 良かったマルシン製を使ったにも関わらずの二重装弾で、興ざめだ。 リコイルはさすがに強いだけに残念である。 先のM8045もそうだったが、装弾トラブルなんて、過去のものだと思っていた のが、このところ、常に気にしながら撃っている。 仮にゲームで使用するという前提では、この銃で20m先を狙うことは なく、どちらかといえば近接戦で使用されることを考えれば、もし私なら 間違いなく信頼性の高いMGC版を腰に差すだろう。 具体的には、恒例の夏祭りでどちらを使うかと言えば、MGC製だ。 素人のお客さんが、二重装弾や、二発発射で変なところに飛ぶBB弾を見たら、 危険でもあり、啓蒙効果どころか、マイナスである。
2007/01/22
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【 試射結果 】 距離: 7m (室内) 姿勢: 立討・両手保持 使用弾: ・WA ノバックサイトカスタム : マルシンMAXI 0.25g ・MGC 1911A1 CIMPACT : マルイ 0.25g 狙点: ・WA ノバックサイトカスタム : 的の中央から10cm下 ・MGC 1911A1 CIMPACT : 的の中央 所要時間: 1【発/秒】 ☆WA ノバックサイトカスタムは2発同時発射があった。(1回)
2007/01/22
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最新モデルの凄さが見せ付けられ、MGC旧モデルが霞むかと思いきや、 室内での実射テストの結果では、最新モデルが霞んでしまった(笑) 本音を言えば、MGC(新日本模型)が体制を整え、HWモデルをつくって欲しかった。 35年、ガンマニアとして色々な製品を手に取ってくれば、そのモデルが、コストの 許す限り1丁づつ調整されたものか、とりあえず組み立てられたものかは、悲しい ぐらいにわかってしまうものだ。 MGC(新日本模型)のモデルは限定モデルだったが、コスト的には今回のWA製品も 同等であり、少なくとも、コストパフォーマンスは上がっていて欲しかった。
2007/01/21
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出張で凝り固まった腰や背中の筋肉が、どんどん解れていくのを感じた。 もう30年になるが、空手の良いところはやはり全身運動であるところにも あると体感する。 日常生活で40歳を過ぎて、自分の頭の高さまで足を振り回すことはない。 ましてや「跳び蹴り」なんて、空手をやっていても子供に教えていなければ まずやらないだろう。 子どもはいい意味単純で、指導する者が出来ないことは真面目にやらない。 これは、全ての指導者が肝に銘じなければいけないことである。 人生の歴史のまだ浅い子どもには「若い頃は出来た」なんて屁理屈は通用 しない。 結果、40を過ぎて「跳び後ろ回し蹴り」なんてやらされる羽目になる。 情けないくらい低くしか跳べなくなっているが、子どもの目には、凄い技に 見えるようでちょっと安心。 この技を本当にたくさんやった頃は、体重は60kg程度。 20kgも増えているんでは、仕方のないところか。 年甲斐もなく、散々足技を見せつけた後で、本当に実践的な技は、手技で あることを、組手を通じて徹底的に刷り込む。 それでも、身体を伸び伸びとつかう足技は、子どもの発育にも良いので、 一定時間は割いている。
2007/01/20
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MGC(新日本模型)のM1911A1 COMPACT と並べてみた。 アルタモントのグリップは、WAのオフィザーズにはつかないので、MGCにつけた ものだ。 MGC製はABSで軽いが、細部の仕上げや各パーツは見劣りしないと思う。 MGCが完全に休業した今、WAには期待したいところだが、今回のこの10年前の エンジンを積んだゲストのおかげで、期待は脆くも・・・
2007/01/20
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発売が遅れに遅れていたノバックサイトカスタムが納品された。 通販での予約をしていたものを、実は忘れていた(苦笑) 危なく、渋谷で購入してしまうところだった。が、実際、外観的な問題で、WAの 製品は今後、店頭で見比べて買うようにするので、通販での購入は、これが 最後になるだろう。 例によってドキドキしながら(もちろん不安で)箱を開ける。 大きな傷もなく、ホッとしたのもつかの間。光にかざして見ると、オイルなのか 何なのか、シミがあちこちに見られる。 揮発性の液剤で拭くと綺麗になる場合もあるが、あえてそのまま撮影。 マガジンベースはグリップ部分とツライチになっており、スッキリした反面、 小指が引っ掛からないので、私には何とも頼りない。 手の大きい人にはいいだろう。
2007/01/20
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【 試射結果 】 距離: 8m (室内) 姿勢: 立討・両手保持 使用弾: マルイBB弾 0.25g 所要時間: 1【発/秒】 ☆2回ほど、2発同時発射があった(笑) マルイの弾では調子良かったのだが。 この距離では、旧モデルの方が遥かに優秀である。
2007/01/19
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スライド前部が、ザラザラとシミのようになっているものが、店頭比較した他の 個体に見受けられた。 比較的程度のいいものを選んだのがこれだが、それでも少し、その傾向が みられる。 エジェクションポート反対側のヒケは、このモデルでもそのままだ。 ブラックモデルがまだ戻ってこないので、比較できないが、これ、ちょっと 軽くないか? もうあまり、細かいことは気にならなくなってきちゃったが(笑)
2007/01/19
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今年最初の北国への出張。 腰痛が残っていて、新幹線での3時間は苦しかった。 飛行機は日に一便しかないので、なかなか活用できない。 デッキで腰痛体操の真似事を目立たぬようにやったり、大変だ。 が、天童温泉を引いたホテルの風呂のおかげで、なんか調子よくなったような。 山形の同僚に聞くと、ことしはやはり暖冬だという。 それでも晴れていようが、ふと雪がぱらぱらと来たり、油断は出来ない。
2007/01/18
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これこそスルーしたかったモデルである(苦笑) 旧型に比べて、今回はスプレー仕上げということで、まあそれはそれで味があって 鷹揚なWAファン(笑)の私としてはOKなのだが、昨年購入したブラックモデルの 装弾トラブルが気になっていた。 ただ、逆に「他の個体はどうなのだろう?」という認知的不協和が起こり、流通経路 による比較も含めて、渋谷のWAに足を運び、購入した。 2丁見せてもらったが、明確にこちらを選んだくらい、やはり外観的個体差はあった。 本当に、WAはどうなってしまったんだろうか??? サイトとグリップ以外は「組上げてからスプレーしたんじゃないの?」なんて突っ込みを 入れたくなるほど、各パーツも全てスプレーだ。まあいい。 腕に憶えのある方なら、この上に塗装して楽しめそうだ。 最後に、角を剥げさせて味を出す・・・そんな楽しみのための「素材」としては良さそうだ。
2007/01/18
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自治体の支援削減や、企業からの寄付の削減で、いくつかの著名なオーケストラ がスリム化や合併を余儀なくされているということだ。 もちろん、自助努力で頑張っていこうという団体もあるようだが、この番組の中で 紹介されたいくつかのオーケストラでは、賃金カットに対して、「子どもが大学院に 行くのにお金もかかるし」などと、びっくりするような発言まで出ていた。 ちょっと引いてしまった。 私もNPOを主宰しているのだが、芸術~芸事のほとんどは「持ち出し」が常識だと 思っている。 私の周りの、何人かの「芸術家」は別に生業を持っている。 伝統芸能ならばともかく、世界中の何処にでも一流どころがゴロゴロいるような オーケストラの世界では、やはり世界で通用するレベルでなければ食えないのは あたりまえではないだろうか? 経済合理主義の下では、それなりに価値を感じるものにしか、他人は対価を 支払わないのは当然だろう。 番組の後半は、やはり北海道のオーケストラ。 自助努力が実りつつあるこの楽団は、極普通のプロスポーツ団体や芸能団体が やっている「基本メニュー」をこなし、立ち直ったということだ。 (この番組の基本的な構成ではあるが) 素直に応援したい。 番組でも指摘されていたが、寄付などを当て込んでいてはやはり競争力は つかないだろう。
2007/01/17
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【 試射結果 】 距離: 8m (室内) 姿勢: 立討・両手保持 使用弾: WAハイスペックBB弾 0.25g 所要時間: 1【発/秒】 感覚的には、Pin Gun より言いように思う。 大きな理由は、握りやすさだ。 但し、狙点は Pin Gun よりやや下(1~2cm)でなければならないが。 このところのWAの製品の中では、優秀な部類に入ると思う。
2007/01/17
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セフティが「パチンッ!」とかかるのは非常に気持ちいい。 スライド前部のセレーションは、実銃やモデルガンのようにリコイルSPが強かったら かなり便利なものだと思う。 マガジンは、綺麗に黒塗装されていて、ショップで見たときも好感を持ったが、 よく見ると、塗装の下にガリガリの加工跡が。 穿った見方をすると「仕上げるより塗っちまった方が安上がりだ」という本音が あるような気もする。 但し、残弾確認用穴のモールドなどは凝っている。 まさか熱交換効率をUPするために、表面積を大きくしようとしているわけじゃ ないだろうが(笑) 私見だが、Pin Gun についてきたラバーバンパーのマガジン(ウィルソン)の方が、 スタイル的にはすっきりするように思う。 スライドストップのノッチのあたりの面取りは素晴らしいが、効用が良く解らない。 リリース時の抵抗が減るのだろうか? 樹脂製のスライドでは試すことは出来ないが。(私の場合)
2007/01/17
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先週、”先行販売”に釣られて渋谷のWAで購入。本当に俺は理想的な「カモ」だ(笑) 広告で魅かれたポイントは、セフティ上のレッド・ドットだったりする。 とりあえず、店頭で見せてもらい、手に取ると、想像以上の握りやすさだ。 実は、このグリップ(レプリカ)の握り心地に疑念を持っていた。 フレーム前部のチェッカリングとメインSPハウジングのチェッカリングでしっかり ホールドできるので、グリップは多少滑るぐらいで良いことが解った。 すり鉢状のクラウンに、しっかりとライフリングが刻まれたマズル周りの雰囲気もいい。
2007/01/16
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本年最初の月曜日(社会人)の稽古。今日も見学者1名。 昨年末、新規入会の2名を加えると、現在の稽古場は、かなり狭くなってしまった。 ジョイントマットを変則的に並べて、とにかく基本をこなす。 その後、初心者と経験者に分けて、私は初心者を担当。 うちの基本方針である。初心者を指導するのが一番難しく、また肝心である。 この段階で手抜きをすることは、登山で言えば、登山口を間違えてしまうことだ。 私も経験したいくつかの道場でも、初心者は、茶帯~初段クラスの、とりあえず 基本を理解したレベルの人間に任せているケースがあった。 裏を返せば、基本と上級者が行う組手が結びついていないということだろう。 それでは、2~3年も稽古すれば、行き詰ってしまう。 但し、うちは手技の基本~移動、組手立ちでの移動までを紹介し、基本~組手 までのロードマップは見せるようにしている。 経験者は、冬場で怪我もしやすいので、徹底的に約束組手で感覚を戻すよう指示し、 65歳に任せた。 65歳といっても、私以上に柔軟性もあり、ガッツもある。 かなり激しい稽古になっていたようだ。 最後は、進境著しい女性会員がグローブをつけ、全員のボディを攻撃。 受け側は受け・ガードなし。全て身体で受ける。 新人2名も参加したが、傍目以上の彼女の突きの威力に、かなり苦しそうだった。 女性の中でも細身の彼女だが、実はリーチがあるので、半年以上、丁寧に指導し、 基本からしっかり積み上げた突きは、相手に当たる直前にグッと伸び、さらに フォロースルーが効いているので、多少の腹筋や胸筋では耐えられない。 さらにグローブのおかげで力積が大きくなり、瞬間の「体固め」でも耐えられない という構造を理解して欲しいところだ。 稽古後、いままでは我々が相手だったので、あまり自覚のなかった自分の突きの 威力を実感でき、稽古が無駄でなかった点で、モティベーションが上がったようだ。 自惚れはご法度だが、手応えを確認しながらの稽古はいい結果を生む。 将来、壁に当たったときに思い出し、乗り越えるためのエネルギーになる。
2007/01/15
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朝、メールが来た。 「過重労働対象者のため、産業医の面接を受けるように」ということだ。 一瞬、部下の誰かのことかと思ったが、私のことらしい。 昨年改正された労働安全衛生法の、 「過重労働による健康障害防止のための総合対策」また、 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」における「過重労働」に 相当するらしい。 確かに、11月~12月は、土日は休んでいない。 残業時間換算では確かに月あたり100時間を楽々超えている。 が、珍しいことではなく、もっと働いている奴も居るように思う。 しかし、管理職になってからは、いわゆる「ホワイトカラー・エグゼンプション」 先取りで(笑)、残業代がつかなくなって久しいので、「残業」なんて意識はとうに なくなっていた。 そして、実際、腰痛がぶり返した(自沈だ)以外は、全く身体に変調はない。 産業医面接は義務付けられているので、逃げようもないが、もっと診てやって 欲しい奴は、周りにいくらでも居る。 要は、モティベーションが上がるプロジェクトだったことと、概ね成功したこと、 そして、一緒に仕事をしたメンバーがいい連中だった。などの理由で、常に 楽しく働けたことが、疲れを残さなかったのだろう。 そう考えると、嫌々やらされている仕事ならば、確かにストレスもたまるだろう。 友人にも「仕事なんて楽しいわけが無い。皆、我慢して働いているんだ」とよく 口にする者がいるが、彼は確かにストレスを溜めている。 本当にそうだろうか? 私ももちろん、出来れば天文学者になりたかったわけで、今の仕事なんて、 一昔前には想像すらしていなかった。 結局、流れ着いた先での仕事に、「何か」楽しみを見出し、節目節目で、 自分が楽しく働けるように画策しつづけてきたことで、「楽しい」の基準も 低くなり、それなりに楽しめるようになったと思う。 人間は、確かに気分次第という面はある。
2007/01/15
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久しぶりに夜中に目がさめてしまい、たまたま観た。 J・ベルヌの「地底探検」と現代科学で解明されている地球内部構造を対比する 興味深い構成で、何より、「地底探検」の名シーンが綺麗な映像で再現されて いるのが面白かった。 ベルヌの「海底二万里」と「地底探検」、そしてH・G・ウェルズの「タイムマシン」は 9歳ぐらいのとき、まともに読書するようになった最初の頃に読んだ小説だと思う。 休日、父親と親戚の家から帰る途中に寄った本屋で、何気なく買ってもらったのを 覚えている。偶然とは思うが、いまでも感謝している。 「地底探検」は特に、少年の想像力を目一杯使い、自分も「A・サクヌセン」の目印 にしたがって、本当に地球の中心部に向かっていくような気分で何度も何度も 読んだと記憶している。 長じてから、J・メイスン主演のディズニー映画(もちろん実写)が、あまりにチャチ に感じたのを覚えている。 が、いまでは、その映画すら、よく出来ていると感じるようになった。 子どもの頃のより、随分想像力のしぼんだ大人になった証左か。 番組冒頭「ベルヌは多くの後進を、科学や工学の分野に向かわせ、潜水艦や 多くの技術が現実のものとなった」というコメントが入るが、全く同感である。 19世紀に、こういう科学のみならず、冒険への好奇心を駆り立てられる素晴ら しい小説が、世に出たことは、人類にとっては、ある意味、幸運だったと思う。 (もちろん、軍事利用・環境破壊などの弊害は残したが) やはり、少年期に持った強い憧れは、大人になっても忘れるものではない。 うちの子どもにも、押し付けにならいよう、小説や映画を紹介しているが、 なかなか「これだ!」というものにはめぐり合えないようである。 コンテンツが溢れすぎているのも一因かもしれないが、気長に、じっくりと 憧れの対象を見つけて欲しいものだ。 先日は「海底二万里」のDVDを買いなおしたし、「タイムマシン」は既にある。 四十路を越えてもなお、19世紀の作家たちに影響されつづけている。
2007/01/15
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北朝鮮を訪問した山拓が、今日はTVにバンバン登場。 「注目を浴びる」という目的は達成できたが、肝心の訪朝の成果は、 特になかったということである。 「太平洋戦争のときに在米邦人がどういう目に遭ったのかを思い出せ」と、 いつのまにか拉致被害者を慮っての訪朝といわんばかりの言い訳に終始。 挙句、「誰と会ったかは先方との約束もあり言えない」との事。 その律儀さは、日本国民に対してこそ示してほしいものだ。 「まだサプライズがありそうだ」というマスコミの論調には、一理あるかも 知れないが、こんなに時間を割くほどでもないだろう。 サンデープロジェクトに出演していた、田中康夫氏と桜井よし子さんの掛け合いが 唯一の見ものだった。 都知事選に関して、「あなたはどうするの?」と絡みつくような桜井さんの質問に 身体をよじって照れる田中氏。 どこかの高級クラブのひとコマのようで笑えた。 ちなみに、「週間ダイヤモンド」の桜井さんのコーナーは、非常に明快な連載で、 愛読している。
2007/01/14
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日当たりもよく、いい汗がかけた。 ほとんど屋外の寒さに近い、月曜日の稽古場に比べると、本当に良好な環境だ。 月曜日は皆社会人なので、我慢して気合の入った稽古が出来るが、人数も増えて きたので今年は考えなければいけない。 今日は、メンバーも少なかったので、ミットを中心に、短時間で非常に苦しい稽古を 中心に行った。 ミットの稽古は、ボクシングでもキックでもそうだが、持ち手の技量が実効性の 99%を支配していると思う。 マーシャルアーツ全盛の頃、米国のB・ユキーデ選手が、持ち手(実兄)を変えた 2試合ほどは、信じられないほどレベルが下がったことがある。 最近でも、伊原信一氏や長江国政氏など、往年の名選手がミットを持ち、鍛えた 選手がK1などで活躍しているのを見ると、持ち手の大切さを再認識させられる。 逆に、いい選手なのに、仲間内の適当な者にミットを持たせているのを見ると、 「勿体無い」とも思うのである。 パンチ(突き)の場合は、持ち手の顔の両側に挙げたミットを打たせるのではなく、 持ち手(私)の顔面を狙わせる。 要は、相手のパンチをこちらが受ける形になる。当たる直前に間合いを取り、 パンチのフォロースルーを育成するようにも工夫している。 蹴りの入ったコンビネーションの場合は、太腿や胴に巻くミットもあるが、あまり 使わず、そのまま蹴らせている。 最近では、いいローキックやミドルで、後から大腿部やわき腹・肋骨が痛むことも しばしばで、さすがに歳を感じるが、やはり生身の人間を蹴らないと、「効かせる」 微妙な感覚が見似つかない点もあり、もう暫くはこのままのスタイルで行こうと 思っている。 同時に、技量の上がってきたメンバーには、積極的にミットの持ち方も指導している。 彼ら自身の組手の技量向上にも、必ず効果があるからである。
2007/01/13
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【 試射結果 】 距離: 8m (室内) 姿勢: 立討・両手保持 使用弾: WAハイスペックBB弾 0.25g 所要時間: 1【発/秒】 実際撃ってみると、やや燃費が悪いような気もする。 最近、試射結果を掲載しない銃も多いが、横着しているのが主な理由。 また、マルイのGMやG17のように20m以上の距離で集弾性を検証できるような レベルの銃が登場してしまうと、8m程度では、あくまで目安になってしまうことも 理由のひとつにはなっていると思う。 陸上競技などのように、”壁”といわれていた記録が破れてしまうと、それに近い 記録を出す選手が続出するようなポテンシャルは、日本の製造業の一角である 以上、エアガンの各メーカーにも期待したい。 私の場合、最近は、3×5cm程度のメタルプレートを常用しており、8~10mぐらい から狙い「カ~ン」というサウンドを、集弾性の目安としている。 老眼が進み、右目メインでのサイティングは非常に苦しくなってきており、 今年は、ウィークハンドシュートの練習を積まなければとも思っている(苦笑)
2007/01/13
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トリガの切れのスムースさは、素晴らしいと思う。 弾道も8mあたりでは非常に素直で、”通常の”6時照準で、ターゲットの中央に バシバシ当たる。 8mで4~6cmにはまとめられる。良好な集弾だと思う。 100発程度撃ったが、安定していると思う。 独特のグリップは、スペーサーが噛ませてある分、太いが何故か握りやすい。 私より、手の大きい人なら、ピッタリという感じだろう。 (スペーサーを外して、アンビ用のグリップに付け替える場合は、スクリューの 交換も必要になるようだ) また、完全に無効化してあるグリップセフティも有効だ。 フロント・リアともサイトにはドットは入っていないが、我々の世代には違和感はない。 速射も試してみたが、ガツガツッといい感じのリコイルを伴って、安定して作動する スライドは、まさに”骨太の競技銃”という雰囲気が楽しめる。 これは素直に”アタリ”としよう。
2007/01/12
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”S.C.Wノスタルジックカスタムシリーズ第1弾”と大々的に広告に登場したときは、 正直、確かにノスタルジックな気分に浸った。 が、このところのWA製品、特に期待していたINFINITYの弾道の凄さ(笑)に、 さすがに買い控えようとは思っていたのだが・・・・。 結局、オークションで「新品」として出品されていたこの銃を、何気なくウォッチリストに 入れ、気がつけば落札してしまっていた。 値頃感もあり、また、取引実績のある方の出品でもあったので、通常の通販よりは 信頼出来る。 渋谷のWAでの購入も考えたのだが、どうもあの坂を中々昇る気にはならない。 ということで、実はあまり期待していなかった PIN GUN であるが、どうしてどうして、 中々の名銃ではないか!
2007/01/11
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スルーしようと思っていたのだが、 ”PIN GUN”,”ビッカーズ”,”クーガーアイノクス”と結局買ってしまった。 某掲示板のスレで言うところの「引っ込みのつかない一部マニア」の一人だ(笑) ビッカーズとクーガーは、通販ではどんな酷いものが来るのか判らないので 渋谷のWAで店頭購入した。 何丁か見せてもらってから買ったのだが、どれもそこそこに綺麗だった。 流通品と、直販品が選別されてるという噂は、どうなのだろうか???? 順次UPさせてもらう予定だが、驚いたことがひとつ。 どれも10m以内ではそれなりに”狙点”と”着弾点”がかなり一致しているということだ。 店頭で、丁寧にこの辺りのことについて質問したのだが、 「どれも同じ部品を使っているんですけどね~」という、誠に明快なご回答を いただいてしまった(笑)。 セッティングなどについて聞きたかったのだが。 ちなみに、クーガーの2発発射は、アイノクスでも変わらなかった。 ショップ経由で修理に出した、ブラックモデルは、2ヶ月以上たっても何の返事もない。
2007/01/10
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このところ寂しかった太陽面に、久々に黒点が。 ただ、この季節、太陽の高度が低く、撮影中も常に太陽面は揺ら揺らしている。 最近、末っ子が使命感を持って(笑)手伝ってくれるのは、楽しみだ。 今では、赤道儀のコントローラーを操作し、太陽を画面の中心に誘導してくれる。 このまま、上手く食いついてくれれば、私が仕事で居ないときでも、貴重な 観測データを蓄積してもらえるのだが、無理強いは出来ない。
2007/01/09
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幼稚園がはじまるので、末っ子の髪を”整えよう”と思ったのだが。 鬢髪を刈っているときに「ジョリジョリッ!」と、深く刈り込みすぎてしまった! 「ま、いっか~。また丸坊主だ!」と、カミサン、見学中の次女の了解を得て、 ガリガリと盛大に刈り込んでやった。 正面から見ると、ちょっと寒々しく見えたので、額のサイドに刈り込みを入れ、 精悍に仕上げた・・・つもりだったのだが。 部活から帰った長女は爆笑し、「なんか、パカッと取れそうだね!」と一同爆笑。 本人には済まないが、今年も暫く末っ子の散髪では楽しめそうだ。 しばらくすると、子ども部屋の方から「俺の頭の話しはするんじゃねえ~」という 末っ子の怒声が聞こえてきた(笑)
2007/01/08
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サンデープロジェクト。 団塊世代特集で、命名者(知らなかったのだが)の堺屋太一がひとしきり喋っていたが、 まったく頭に残らなかった。 対象となる世代のゲストが数人出ていたが、往年の学生運動を懐かしむその雰囲気、 申し訳ないが、反吐が出そうだった。 この番組のコメンテーターの「インサイダー」編集長。以前から、どうにも気に入ら なかったが、どうりで、学生運動の大幹部だったとのこと。 この世代、武道の世界などにもかなりの人物が輩出されており、また学生運動には 目もくれず、自分なりにしっかりと勉強した立派な方も知っている。 が、ゲバ棒で人を殴ったり、危険なサイズの石を投げたりと、中途半端な上に他者の 痛みが理解できない輩が多数居るのもまた事実だ。 こういう連中を見ると、「赤線廃止の欲求不満で暴れただけの世代」と揶揄する 言葉も信じたくなってしまう。 後半は、田原がゲストの作家に向かって「60歳を超えてもSEX現役は素晴らしい」と 連発。女性タレントや司会者に、その話題で絡むいやらしさは、まさに老醜。 小学生の娘と見ているこっちは、たまったものじゃない。 そんなことが、「若さ」というものではないことは、視聴者の多くはもちろん知っている だろう。製作側の良識を疑うばかりだ。 大体、渡辺淳一氏の小説も読んだことはないが、最近映画化された話など、単なる SM小説となにが違うんだ? 昔の、団鬼六原作の日活ロマンポルノの方が、詫び寂があって、まだ共感できる 様な気がする。 で、夕方、あの山崎拓が北朝鮮に行くという。 愛人に「君のお母さんとやらせてくれ」と頼んだというこの変態野郎は、何のつもりで 北朝鮮に行くんだろうか? 外交の複線化を図る時期か否かは、裏事情を知らない庶民としては何とも言えないが、 ピョンヤン空港に着いたら、身代わりになってでも拉致被害者を返してもらって欲しい。 となれば「変態」という冠を以後つけないようにします。
2007/01/07
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腰痛の復調具合に不安を抱えたまま、本年最初の稽古。 いつもは、陽光であたたかい稽古場も、今日は大荒れの天気で底冷えがしたため、 暖房を少し入れた。 新年早々の”冬合宿”で、雪中で「滝浴び」なんかしちゃった、寒い青春を送ってしまった 同年代の方も多いと思うが(笑)隔絶の感がある。 新年はいつも、初心に還る意味で、基本を中心にしっかりと行う。 最後にミットで汗を出し、短めの稽古を切り上げた。 大人のクラスは、祭日の関係で、15日が初日となるが、やはり基本を中心に 地に足の着いた稽古を今年も続けたい。 今年一年の、メンバー一同の健康を祈る。
2007/01/06
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昨年、タナカの380オート用に購入した Don Hume のホルスター2種。 http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200609240000/ http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200609290001/ 色艶がぴったり好みで、その後もオークションなどで網を張っていたのだが、 先日、やっとGM用を入手できた。 縫製もしっかりしており、永く使えそうなホルスターである。 ゲストは、マルゼンGMの表面をカスタムし、使い古し感たっぷりに仕上げられたもの。 往年のコクサイBLKモデルガンを使い古したような色合である。 実用感を出すために、これまた使い古したパックマイヤーのラバーグリップを装着。 雰囲気は気に入っている。
2007/01/06
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休めるとは思っていなかった正月休みが休めたのは良かったが、腰痛 対策の腹筋運動とウォーキング(散歩)でアッという間に終わってしまった。 土星観望も残念ながらお預けである(腰を冷やしてしまうので) 初日からバタバタとトラブルが舞い込み、すっかり仕事モードになってしまった。 職場で回覧されているビジネス誌。 ダイヤモンドと日経ビジネスぐらいしか、最近では目を通していない。 日経ビジネスは、以前は定期購読していたが、あまりに提灯記事が多く、 内容も浅いので、もう止めてしまった。 2007年からはじまる団塊世代の大量退職に伴い、堺屋太一あたりが、 趣味を持つことを団塊世代に勧めているが、どうなんだろうか? 趣味や道楽は、忙しい現役時代の合間にやってこそ、価値もあり、また 生涯を通じて楽しめるものであり、とってつけたような趣味で仲間を得ても、 より寂寥感が増すばかりではないだろうか? 私の周囲でも、仕事もバンバンやるが、趣味も実に良い趣味を持っている 団塊世代の人が結構いる。 皆、若い頃から筋金入りの趣味である。 どう考えても、団塊世代相手のビジネスを煽ろうとしているだけの浅い記事に、 いきなりガッカリの仕事始めだった。 個人的には、経験豊富・バイタリティある団塊世代の方々には、変に道楽に 走るより、NPOなどの活動を通じて、ガンガン社会と関わり合い続けて欲しいと 考えている。 ちなみにうちのNPOや道場も、既に団塊世代が増えつつある。
2007/01/05
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G17(3rd)があまりによく当たるので、原型となった過去製品に遡り購入した。 戦闘的なルックスは楽しい。が、さすがに軽い。 外観的には、エアコキの仲間だと言ったら怒られてしまうだろうか? もちろん、マルイのエアコキは外観も良く出来ていると思うが。 試射して見ると、G17よりは明らかに劣る。が、及第点以上だ。 「G17のエンジンはG26と同じ」という情報をどこかで見たが、仮にピストンなどは 同様でも、トータルの性能は明らかにUPしていることがハッキリした。 マガジンの冷えやすさはかなり酷く、春以降に楽しむべきモデルだろう。
2007/01/05
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次女と末っ子の社会勉強と散歩を兼ねて、近所の信用金庫に口座開設に。 某メガバンクの口座や郵便貯金口座は既にあるのだが、銀行と信用金庫の 違いから、金融機関もそれぞれであり、今後は、しっかり自分の眼で選別して 付き合わなければならないことを感じて欲しくて、新設した次第。 また、主宰しているNPOの口座も、できれば信用金庫に新設したいと思い、 様子見の気持ちもあった。 うちのNPOの場合、事業目的上、地域性が非常に重要であるからだ。 診断士仲間で、信用金庫勤務の人が何人か居て、話を聞くと非常に興味深い。 同じ診断士でも、銀行系の人とは、随分肌合いが違う。 もちろん、金融機関としての形態、事業目的も異なるので当然であるが。 免許証(身分証明)の他、子供達の身分証明に保険証まで必要なのには、 参ったが、次女は、開設申込書も自分で記入し、目的を達した。 終始丁寧な対応には、感心させられた。(まあ、最近はどこも丁寧だが) 帰り道、カミさん孝行で昼食用のお弁当を買う間、次女はしきりと、 「○○銀行と雰囲気が随分違う。あたしはしんきんのほうが良いな~」と言っていた。 何となく「違い」を感じてもらえれば、まずまずの成果だ。 別に、信金の宣伝をするつもりは全くないので、苦笑させられた話をひとつ。 私の口座を開設する時に、利息アリ/ナシの選択肢について質問すると、 「1千万以下なら関係ありませんからアリにしておきましょう」とアドバイスされた(爆笑) 休日なので、ヒゲも剃らず、トレーニングウェアで子供連れではムリもないが、 そんなに金がなさそうに見えたのだろうか?ちくしょう(笑) 一瞬、「すぐ近くの○○銀行で1千万おろして、積んでやろうか?」などと思ってしまい、 見栄っ張りな自分にも苦笑させられた。
2007/01/04
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毎年、つまらない年末年始ラインナップの中で、楽しみにしているテレ東の 時代劇。 12時間から10時間に短縮されてから、内容が良くなってきたと思う。 今回は、さすがに「また忠臣蔵かよ~」とスルーのつもりだったが、気がつけば リアルタイムで観てしまった(苦笑) NHKの大河のように女性に媚びることなく、淡々と忠臣蔵の「後日談」にも たっぷりと時間を割き、政治ドラマのような重さがあった。 ”情報戦略”で吉良を悪役に貶め、四十七氏を庶民の英雄として後世に残した 張本人が瑤泉院という設定だが、プロパガンダの怖さを想起させられた。 栗塚旭,北大路 欣也,高橋 英樹,高嶋 政伸,江守 徹,松坂 慶子,津川 雅彦, 梶 芽衣子,神山 繁,西田 健と、私の好きな役者さんが勢ぞろいで、変なジャリタレ をメインに持って来なかった点、安心して楽しめた。
2007/01/02
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イラクで殺害された香田さん以来、久しぶりにネット映像でノーカット版を見た。 普段、こういう映像を興味本位で見ることは全くないのだが、今回は CNNなどでカットされた部分がどうしても気になったのと、これまたCNNでは 絞首刑の是非という、とんでもなく視点のズレた報道が意図的に(?)されている ことに、憤懣を憶えたからである。 死刑廃止や絞首刑の残虐性を声高に喧伝しながら、フセインをリンチ(ちなみに 「リンチ」の語源もアメリカだぜ)で殺したアメリカという”国”に嫌悪感を憶える。 今回のフセイン裁判は、形を変えた東京裁判と思っていた。 正直、EU諸国の反対もあり、まさか処刑するとは思わなかった。 フセイン氏の所業についてはコメントする立場ではないので、処刑の正当性に ついては何とも言えないが、東京裁判での日本の指導者同様、毅然とした 立派な最後だったと思う。 都合の悪い奴は、とにかく「消して」しまう米国は、所詮、国民国家ではなく、 ヨーロッパに居づらくなった、狂信的宗教集団が、大挙してアメリカ先住民に 襲い掛かり、大陸を不法占拠しつつ、移民により膨れ上がった、とんでもない ”国”であることは事実である。 「進化論は嘘である」とつい最近まで、真面目に言っていたような奴がゴロゴロ いる国に、世界を任せるわけにはいかない。 日本は、例えどれだけ国益を損ねることになっても、米国とは一線を画して欲しい。 中国のようなトンデモナイ国が、地政学的に側にあり、その脅威はあるとしても、 米国に盲従する理由にはなるまい。 民主党に振れて、米国自体が方向転換をしてからでは遅い。
2007/01/02
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製造現場で使われているツールのような風情が何とも頼もしく見える。 やはり銃は、現場で使う”道具”であり、目的に応じて、様々に進化する。 生物の進化が、合理性故に機能美にたどりつくように、銃も同様に洗練された 進化を遂げた姿は美しい。 この銃は、たっぷり遊んでたのしむ「ツール」として、ロングマガジンを装着したり、 別のスライドを載せたりして活躍している。
2007/01/01
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