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今週も70歳最古参氏は、元気に参加。 反応力は、先週とは見違えるように戻っており、他の参加者も驚いたと 同時に、「蓄積」の大切さを実感したようだった。 ただ、「枯れた技」を求めるはずが、本人もまだまだ頑強な肉体を持て余し 気味で、ついついスピードとパワーに頼ってしまうようである。 まあ、気長に行こう。 彼は、ストレッチに関しても知識が豊富で、柔軟性に欠ける若手には、 いい指導者である。 今日も、私も知らないようなストレッチをいくつか紹介してくれた。 それぞれの世代が、それぞれの役割をも果たしつつ、いい雰囲気で 充実した稽古ができる。 素晴らしいひとときである。 稽古が終わり、外に出ると星空が綺麗だった。 持ち歩いている、笠井トレーディングの小型双眼鏡で、皆にオリオン座や おうし座を観察してもらう。 好評につき、次回はもっと大きい双眼鏡で堪能したいものだ。
2011/01/31
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まったく、日本のマスコミはバカばっかりだ。 海外で流通している比率は、恐ろしいほど低いのに、その海外の営利目的の 格付け会社の評価なんて気にする必要はない。 今回の格付け結果を観ても、各国の財政状況以前に、ある評価基準が視て 取れる。 「イザと言うときに、軍事力を発揮できるか?」 「ルールを作る側に居る国か?」 という評価基準である。 これを見当違いに「だから財政再建を、そのためには消費税」なんて煽る マスコミ。こいつらも、我が国の癌である。 日本がすべきことは、たまには先手を取って見せることである。
2011/01/30
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またこの季節がやって来た。 昨年の猛暑の影響で、今年は例年の2~10倍の花粉が飛ぶという(涙) ここ数年、早めに薬を飲み、何とか乗り切っているが、今年はどうか? 28日から タリオン10 という弱い薬を飲み始めたが、いきなり強い眠気に 襲われた。飲み始めの時期は、毎年こんな感じだ。 食事も和食中心に切り換え、肉・卵黄などは控えている。 どのくらい効果があるのか、専門的知識は無いが、ラジオなどで専門医が、 「和食はいい」とも言っているし、事実、毎年体感していることである。 職場でも、「春先はややこしいこと言わんでくれ」と、毎年言っているが、 ちょうど期末でもあり、ややこしいことばかりである。 さあ、5月まで、ぼ~っと薬漬けの毎日だ!(笑)
2011/01/29
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最近、時々耳にする制度だが、既に18世紀には、提唱されていたということは 初めて知った。 要は、最低生活に必要な金を、国が支給しようというものだが、私は金に縁の 薄い自営業の家庭で育ったせいか、賛成である。 「競争力が無くなる」なんて発言もあるが、まったく「競争力」なんて意識の無い 公務員はもとより、民間企業だって、本気で仕事している奴なんて、2割程度 だろう。企業に居る方は、実感されていると思う。 国にBasic Incomeが無い分、それに代わる物を求めて、学生が大企業への 就職を志向してしまうわけで、この制度を導入した方が、活発な創業が促進 されると思うのだが。
2011/01/28
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英国・BBCのニュースで、中東の某国で実施された「石打の刑」なる処刑の 光景が流された。 不貞を働いたとされる25歳男性に、レンガほどの大きさの自然石を持った 男たち(庶民?)が一斉に襲い掛かり、石で殴ったり、至近距離から投げ つけたり。 「これが21世紀の映像か?」と疑いたくなる凄惨な映像だった。 その後、リポーターが、 「この青年は”石打の刑”には耐えたものの、その後、射殺されました」と 淡々と伝えた。 「結局銃殺するなら・・・」というのが、正直な感想だったが、他国の文化、 風習を簡単に否定してはいけない。 それにしても・・・直前のニュースで「世界政府を目指して・・・」なんてコメント がどこぞの国の政治家からあったが、 こんな光景を観てしまうと、「相互尊重」程度は可能にしても、ひとつの政府に 統合なんて、夢のまた夢だと思えてしまう。 それにしても、殊更コメントを加えるでもなく、淡々と報道したBBCの姿勢には 共感が持てた。
2011/01/27
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B-Specにて、24時間耐久に突入。 フォーミュラー・グランツーリスモでベテランドライバー4人を参加させた。 就寝前、順位を確認しようと、チェックして愕然。 コースは既に夜になっており、何故か自車が見当たらない。 しまった、この車、前照灯がついてないじゃん! 視点を変えて、ドライバー視点にすると、真っ暗なコースを器用に走っている。 すごいぞ!うちのドライバーたち! もちろん、きわどいコーナーなどには外灯が設置されているが、私なら、 とても300km/h超で走れたもんじゃない。 我がチームのドライバーも、さすがに、テンションメーターMAXだ。 そりゃ緊張するでしょう。すみません。 自分でもいつかは参戦しなければならないこのレース。 忘れずに、ヘッドライトのついた車にしないと。
2011/01/26
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B-SpecでLevel.40をひたすら目指し、脇目も振らずに耐久を仕掛け、 20億クレジットを達成し、 「これ以上貯められません」との表示があり、 即、20億の車を購入し、無事、”一文無し”のトロフィーも頂戴した(笑) A-Specの方は、シルビアをRMして楽しんでいたのだが、ふと気付いた 「配信イベント」に手を出してみた。 期間限定で、既に終わってしまったものあるが、”第5回・ボーナスレース” をクリア。 賞金・経験値とも本編よりは、率が良い。 ”一文無し”には嬉しいイベントである。 ただ、車種指定があり、5レース中3レースは、車を購入しなければ ならなかったが、大して改造しなくても勝てるので、息子にも勧めた。 特に経験値はたっぷり稼げるので、早いうちに参戦した方が、Levelを 上げたい方には良いと思う。 まだまだ楽しめそうだ。
2011/01/25
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月曜日の稽古。 数年、定期的な稽古から離れていた、最古参メンバーが、復帰した。 彼が「稽古をしたい」と私のところに来た時は、既に50代に入って いたのだが、まだ大会に出場したりもしていた私は、年齢の割には 体力・気力のある彼に、随分厳しい稽古をつけたものである。 従って、彼は、その後のメンバーの誰よりも、基本から組手まで、 深いところで捉えており、私がその世代世代のメンバーに合わせて、 多少稽古内容に”手心”を加えることなどにも、非常に敏感に反応する、 いい意味での「原理主義者」である。 彼の御父上は、戦前の柔術の先生であり、戦後、彼も御父上が稽古を つけているところをいつも観ていたので、”武道”を視る目も厳しい。 ある意味、私にとっては、”監督役”でもあり、彼が60歳頃から、新人の 指導は任せていた。 今回、さすがに彼も「まあ、年齢も年齢なので」と、多少丸くなってくれたので、 力・スピードに頼らない、「枯れた技」を磨いてもらおうと、彼専用の稽古内容を 実践してもらうことにしている。 初回から、20年教えて来た「基本的な技術」に、いくつかの工夫を紹介した。 「こんなのあるんだ~」と、彼も驚いていたが、そう、ひとつの結果(= 相手を制する)ためには、いくつもの方法があるのだ。 但し、若手及び私が実践している稽古が、あくまで山頂を目指すものとすれば、 彼に手ほどきしているのは、八合目を目指す稽古である。 武道の世界に夢や妄想は無用である。歳を取れば、衰えるものは衰えるのだ。 彼はそれがわかっているから、70代の今、誇りを持って八合目を目指す。 そして、その八合目まで辿りつける人間も、僅かなのだ。 彼は現時点でも、組手では、どのメンバーよりも強い。 だからこそ、今、頭を切り換えてくれて良かったと思う。
2011/01/24
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1960年代後半の人気テレビシリーズである。 デジタルリマスター版をスーパードラマTVで視聴している。 自分が、というより、息子に見せたくて、スタートレックが終わった後、 そのままにして、観始めた。 えっ? リーダーってフェルプス君じゃないの?? 自分では、子どもの頃、ほぼ全て観ていたと記憶していただけに、 訝しく思い、調べてみると、第1シーズンは、リーダーは”ブリックス”という 人間で、その他は、お馴染みのメンバーである。 内容も、高度なトリックを子どもに自慢しようと観ていたら、もう、殴るわ 撃つわの大暴れのアクションものである。 数話を経て、やっと記憶している路線に戻ってきたが、未見のシリーズが 観れてなんか得した気分である。 今の子には、どう評価されるかも気になったが、意外に食いつきが良い。 P-38やオフィシャルポリスなど、懐かしいGUNがクローズアップされる シーンも多く、なかなか楽しめる。 ちなみに、1980年代に製作された、「新・スパイ大作戦」ではメンバー はジム・フェルプス以外は勿論、入れ替わったが、バーニーはその息子 がメンバーに入る設定で、演じるグレッグ・モリスの実子のフィル・モリスが 演じている。 OBとして誘拐されたバーニーを息子が救い出すエピソードなどもあり、 人気ぶりを伺わせる。 MIシリーズとして映画化もされたが、そのアクションを前面に出した作品に、 「オリジナルとは違うなあ」と思っていたが、今回、S1を観ていると、あれは あるいみオリジナルに近かったのか?とも思う。
2011/01/23
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何度か書いてきたが、私は現時点での加入は反対である。 所詮、いつものように「ルールを決める側」にまわりたい、米国に振り回され、 毟られるのがオチだ。 今の日本は、廻り道のように思えても、FTAなど個々の国との交渉を、もっと 効率良く進めるとともに、外交を「学習」する時期である。 多様化した価値観、日本では想像もできない生産性の低い国などとの貿易 経験をもっと積みながら、 「付き合うに適した相手」をじっくりと吟味する時間が、あと僅かだが残って いると思うし、それを活用すべきとも思う。 恐ろしいのは、「製造業と農業」がトレードオフのように単純化されて、議論 されていることである。 これは製造業の中でも同様で、「人件費」という基準だけで判断し、 「中国に仕事を持っていかれる」だの「人件費の安い国に工場をシフト」などと 論じている。 せっかく高付加価値の製品を開発・生産できる日本が、これからも 「労働集約型」で勝負しようとでも言うのだろうか? これでは、「技術は一流でも、日本の製造業の多くの経営者の頭は三流」と 評されても仕方がないだろう。
2011/01/22
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セーラーのペンクリに、息子と出掛けた。 息子は、現在、次女が使っている”長刀”と、私から譲り受けたプロフィット21を 携え、私は、モンブランの149と、PelikanのM600を持って行った。 今回は、Dr.川口のお弟子さん(女性)がデビュー。 私は、お弟子さんの方に診てもらうことになった(順番の関係で)。 ペン先に段差のある149は、キッチリと段差が解消し、書き味も滑らかに なり、M600も、フローが良くなった。 息子は、Dr.川口に診てもらうことができ、幾分緊張していたものの、 自分のペンの症状を何とか伝え、調整してもらっていた。 「いきなり分解された時は、どうなるかと思いました。」というのが、息子の 第一印象だったようだが、手際のよい調整を目の当たりにして、ひどく感動した ようで、 「また連れて行ってください」とリクエストされた。 某掲示板などで、セーラーのペンクリもボロクソに書かれているのを読んだ ことがあるが、やはり信じられない。 もう、4~5回、お世話になっているが、オシャカにされたものもないし、書き味に 致命的な問題を生じたものもない。 期待値が低すぎるわけでもないと思うが、満足できるものばかりである。 気にかかるのは一点だけ。 無料よりも、多少でも料金を取ってくれた方がスッキリするのだが。 まさか、息子とペンクリに行くなんて、想像もしていなかっただけに、 いい思い出になった。
2011/01/21
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情けないのは、既に終わってしまった日本だけではない。 あれだけの拍手で迎えられたオバマ大統領も、所詮は中間選挙を控え、 内政重視にシフトしたようで、中国に対して、まるでセールスマンのような 態度で接し、「人権問題」なんて、「言ってみただけ」のレベルで終えた。 こういう情けない国に嬲られて、未だに戦火の中にある中東などの国は、 どんな気持ちでこの報道を見ているのだろうか? いくら、「所詮、我が国さえよければ」というのが本音としても、あれだけ、 「世界の警察」を看板にしてきた米国が、なんたる様か。 気持ちの悪いニュース映像だった。
2011/01/20
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爆笑問題の番組で、某研究者氏が、「ミトコンドリアが若さを保つ」と開陳していた。 15歳の時から、稽古のための身体づくりとして、いろいろ情報を集め(当時は ネットなど無いので、専ら専門誌や、図書館などで)、食事などには気をつける 反面、酒・煙草はやりたい放題という、健康だったのか、不健康だったのかが よくわからない人生だったが、今回の番組は面白かった。それは・・・ 1.よく、武道の世界などで行われている”寒稽古”は、ミトコンドリアを 増やす 2.空腹時の運動は、ミトコンドリアを増やす どちらも、特に寒稽古に関しては、ずっとやっていて、最近では、「身体に悪い」と 結論付けていたものだが、今回の番組で、真逆の説が開示され、苦笑してしまった。 もちろん、健康を害するようなものは論外だろうが、1980年頃から盛んになった、 スポーツ科学・医学などに関しても、盲信するものではなく、もっと時間軸を伸ばして、 過去の先達の稽古方法も、再考してみる価値はあると思った。
2011/01/19
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末っ子がインフルエンザに罹った。 たまたま他の家族が不在で、仕事場に次女からメールが届き、授業中に 発熱した末っ子を迎えに行ってくれた上、病院に連れて行ってくれた。 普段、ボサーッとしているのだが、今回は活躍してくれた。 「隔離部屋」に末っ子を隔離し、要所をしっかり除菌してくれたおかげで、 感染を抑えることができたようだ。 結局、末っ子の熱は半日で下がった。 医者の話によれば、予防接種が効き、重篤化しなかったとのこと。 まあ、医者の我田引水のきらいもあるが、確かに効果はあったようだ。 最近は生意気になり、次女に対しては、随分反抗的な末っ子だが、 今回は、さすがに恩義を感じたらしく、「いい弟」となっている。
2011/01/18
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月曜日、社会人の稽古、今年の稽古始め。 本年最初の基本稽古は、現時点では最古参になってしまった、女性メンバーに、 号令をかけてもらう。 以前も書いたが、この、号令をかけて、合同稽古をリードしていくことは、非常に 成長を促進させる。 あまりピックアップされないが、これは経験上、断言できる。 私も、他のメンバーと同じ列に並び、「習う側」の目線で、号令を掛ける女史の 動きをチェックする。 その後は、昨年来集中的に行っている、古典的な立ち方からのしっかりした受け、 「地面からの力」と意識した稽古、最後は昨年の稽古納めでリクエストされた、 「型」を少々稽古。 たっぷり汗を流し、今年も1年、大きな怪我をせずに、いい稽古を積むことを願い つつ、終えた。 驚いたのは、50kgに満たない身体にも拘わらず、インナーマッスル強化の教室 に通ったりもしている女史の、しっかりしてきた”体幹”である。 かなり強く蹴っても、しっかりと受け、それも単調にガシッとではなく、ドシッと、 うまく、こちらの蹴りを吸収する。 努力に勝る天才なし、と、改めて教えられた。
2011/01/17
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アホ菅のブレインをやっていたという、経済学者氏がTVに出演、スタジオの 経済評論家たちとまったく議論がかみ合わないまま、無駄な時間が過ぎる。 開始直後から、学者氏は、アカデミックにマクロ経済を語り、スタジオの評論家 は、現実的なオペレーションの話をしようとする。 本来、関連はしているが、ステージの違う話をしているときに、司会者が捌けない、 さらには、番組の構成・制作スタッフが、ついていけていないのだろう。 ならば、事前にじっくり制作したドキュメントを中心にするなり、変に1次情報に 拘らずに、「まともなもの」を作って欲しいものである。
2011/01/16
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顔面パンチなしのフルコンタクト空手時代から、現在でも行っている数少ない メニューに「五本蹴り」がある。 位置づけとしては、心肺機能・バランスの養成としている。 右回し蹴り~左後ろ廻し蹴り~右前蹴り~左回し蹴り~右後ろ廻し蹴りの五本を クルクルと連続して出すのだが、社会人から始めたメンバーには、なかなか難し いようで、今でも、最年長の私が一番スムースに蹴る。 子どもはさすがに飲みこみが早く、過去、ダンスも習っていた女の子などは、 見惚れてしまう程、流れるように蹴っていた。 この稽古を、「実戦のためのコンビネーション」と捉える御仁はさすがにいないと 思うが、効用はズバリ、「克己心の育成」である。 回転に任せて、適当にやろうと思えば、結構、恰好は整ってしまう故、 手抜きをしようと思えば、いくらでも手を(足を?)抜ける。 逆に、「より早く、より鋭く、より高く」と意識を持って行うと、かなりキツイ。 ミット蹴りのように、音などで明確に手抜きがバレてしまうメニューに比べると、 まさに、「本人次第」なのである。 こういう「手を抜けるのだが、自分の意思で抜かない」という内容の稽古で、 養われた克己心は、学校・仕事・日常生活でも必ず生きてくる。
2011/01/15
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B-SpecはLevel.34。 やり込むにつれ、GT-4の時の記憶が蘇って来た。 今回の耐久は、途中セーブはもちろん、倍速モードがないので、全てリアル タイムで闘っていかなければならない。 今、「筑波9時間耐久」をクリアしたところなのだが、21:00に仕掛けて、 序盤の指示を出しながら、”監督”は就寝(笑) 出勤前に、結果を観るという、何ともダレたものであるが、とにかくレースを クリアしていきたいので、我がチームのドライバには、申し訳ない日々が 続くことになる。 さて、自らが汗を流すA-Specの方は、Level.21に留まっている。 自分で節目と考えている、”ミノルタトヨタ 88C-V レースカー '89” を入手するため、”Like the Window”をクリアしたところだ。 GT-4の時にも、終盤はミノルタトヨタのお世話になった記憶があり、 今回も、これを入手してから、本当に楽になった。 クリアしたシリーズの中でも、「ヒストリック・レーシングカー・カップ」が残って おり、なかなか勝てない。う~ん。 手頃な車は、年式が合わないし。 1000psクラスの高速レースに馴染んでしまうと、逆に、このクネクネした コート・ダジュールがイライラしてしまう。 なんか、前作でも同じようなところで引っ掛かっていたような気もする。
2011/01/14
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昔から、物事は最悪のケースも想定して取り組んできた。 子育ても当然、同様に思ってきたので、全てが「ありがたいもんだ」と思え、 何とかなってくることができた。 それでも・・・・ さすがに、応えてしまい、この一週間ばかりは、ブログは勿論、小学生から 続けている日記すらつける気がなくなってしまった。 ・・・出るのは溜息ばかり。 所詮、自分が磨いてきたのは、自分が関与できることを「何とか出来る」能力 ばかりで、子どものことになると、本当に無力である。 思い出したくもない、一日。
2011/01/13
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「心温まる話ですね~」というアナウンサーのコメントには吐き気がしたが、 いずれにしても、全国の「伊達直人」さん達には、頭が下がる。素直に。 宗教に根差したボランタリーなマインドが育っていない日本では、「地域」で ボランタリーなマインドを維持してきたのだが、社会の形態変化に伴い、 なんとも寂しい国になってきたと思っていたのだが、今回、嬉しくなる。 職場などで話していても、数人にひとりの割合で、この手の話に、まず、批判的 な人間が居る。 しかも、得てして高給取りの部類の奴が多い点、妙な納得感がある。 私も、「ランドセルより、キャッシュがいいんじゃない」なんて、突っ込んでしまう 罰あたりであるが、さすが、続出する「伊達直人」さんの中には、現金・商品券、 果ては米や野菜など、素晴らしい贈り物をしている人も出て来た。 もちろん、寄付行為は個人の自由であるので、 「みんなでやろう」なんて書く気は毛頭ないが、批判だけはしたくない。 「じゃあ、お前は?」と聞かれれば、自分の出来る範囲のことは常からやって いると思っている。 某地方での地震の時には、当然の気持ちで郵便局から義捐金を送らせて いただいたが、新聞に名前が出てしまい、ちょっと困ってしまった。 完全匿名で確実に、現地に届く仕組みが欲しいところだ。 さて、この「伊達直人」さんたちの動きを、”悪用”しようとする行政の連中が そろそろ動きだす頃である。 しっかり監視しなければいけない。
2011/01/12
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相変わらず、日本の放送局のツッコミは甘い。甘過ぎる。 日曜日だったか、報道系番組の特集で、日本の土地を中国人に売り渡す 「売国奴」どもの特集をやっていた。 以前も、「どうせ日本の土地を中国に持って行けるわけではないから」などと 民主党議員が発言していて、びっくりしたものだが、この時も、自民党議員が、 悠長なことを言っていた。 まあ、終わった国の政治家なんて、こんなものだ。 私がTVという公共の場で、言及して欲しかったのは、「土地=財産」という 視点からみたリスクである。 つまり、”中国人が所有する財産”であれば、「国民の生命・財産を守る」という 国際的な大義名分で、中国共産党が人民解放軍を日本に派遣できる可能性が あるということである。 こんな事例はこの150年ほどの間に、いくらでもあるのだ。 もちろん、日本が実効性のある軍事力を持っていれば回避できるだろうが、 それはない。 有事の際、日本側は、ほぼ何も出来ないだろう。 特集の中で、中国人側が、「もっと日本の土地を買いやすくしろ」なんてバカな 主張をしていたが、日本人が中国の土地を買えるわけでもなく、さらに、国際 常識から著しく外れた経済ルールで動き、覇権的な軍事力を拡大する国なんて 信用できるわけがない。 法的に、このような危険な国に、国土を売り渡せなくするようにすべきだが、 まず、「売国奴」たちが、自分の行動の卑しさ、それが生む危険性に気づくべきだ。
2011/01/11
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この銃の魅力は、何といっても、このハーフムーン・クリップである。 M1911が不足していた第一次大戦時に、いわば、穴埋め的にコルトとSWに 発注されたM1917の「素性」が端的に表れているこのクリップが、モデルガンに なると何とも特徴的であり、モデルガンの魅力を体現したものであると言っては 大袈裟だろうか。 烈風@さんのコメントにあった通り、バレル基部とシリンダーのクリアランスは、 「樹脂製なのに大丈夫か?」という程狭い。 タナカの勢いを感じ、嬉しくなる一挺である。 TANAKA_MG_M1917_Military55_HW_04 posted by (C)kirk1701 TANAKA_MG_M1917_Military55_HW_05 posted by (C)kirk1701
2011/01/10
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正月、1/2にアメ横のマルゴー商店で購入。 お年玉を握りしめて、モデルガンを買いに走った懐かしい日々を思い出しながら、 御徒町の駅から、いい歳をして、小走りで店に入る。 電車の中でも、携帯サイトで、M1917を眺めたり、まったく、子どものようである。 木グリは、アルタモントのやつもあったのだが、チェッカーが入ったもので、 この銃のイメージ=お巡りさんの拳銃には、このスムースタイプが似あうとも 思い、店員さんのおススメもあり、タナカ純正(?)のこのグリップを選んだ。 在庫は既になく、店頭にあったこれが、最後の一挺だったのだが、本当に ラッキーだ。 もし、烈風@さんの御推奨がなければ、正月に買いに行こうとは思わなかった わけで、本当に感謝! HWなので、それなりに重量感もある。 シリンダのインサートは深めに設置されているので、見た目もいい。 TANAKA_MG_M1917_Military55_HW_01 posted by (C)kirk1701 TANAKA_MG_M1917_Military55_HW_02 posted by (C)kirk1701 TANAKA_MG_M1917_Military55_HW_03 posted by (C)kirk1701
2011/01/09
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年末年始休暇中の連日の稽古で、体力・気力が確認できたことに気を良くして、 本日からの通常の土曜日の稽古は、60Rの組手主体のメニューに加え、 年齢とともに、さすがに衰えつつある蹴りを中心にした稽古、を稽古後に、 そして、稽古前には、乾燥した時期にはやりやすい、トンファの稽古を増やした。 トンファなどの武具は、実は、準備運動としての効用もあり、ゆっくり大きく振り回す ことから始めて、MAXまで10分ほどかけて、ペースを上げて行くと、軽く汗をかく ことになり、有益である。 ひとつ油断すると、てきめん、スタミナが落ちる年代なので、昨年以上に考え抜いた 稽古を積まなければならない。 かといって、無理もまた、故障につながる。 月曜日の稽古始めからは、70歳の最古参メンバーも復帰する。 より考えた稽古が必要な一年になりそうだ。 それにしても・・・楽しい。
2011/01/08
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FOXで元日から、「24」のシーズン1~シーズン7を連続放映していた。 既に観たドラマなのだが、チラ見したのが最後、とうとう、付き合って しまった(苦笑) リアルタイムでは死んでしまうので(笑)、録画したモノを追っかけで観た。 シーズン8、そしてその後の劇場版も楽しみだが、今回、シーズン6で Px4をジャックが使っていた。 思わず、ポーズにし、家族に自慢してしまった(苦笑)
2011/01/07
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国土防衛と言いながら、空母は作るわ、ステルスは作るわで、なんとも侵略的な 意図を持つ、中国・人民解放軍である。 左翼系TV局などでは、軽い報道、果ては、賞賛するようなコメントがでるオバカ ぶりだが、ニッポン放送と、BSプライムニュースは、なかなか的確なコメントがあり、 ホンの少しだが、ホッとしたものである。 この中国版ステルスが、「本物」かどうかは疑問だが、わざわざその姿をリーク する意味は見逃せない。 「モノマネ(軍事の世界では、当り前のことだが)だろうが何だろうが、とにかく 武力を持ってしまえば、後は何とかなる。」という一見、単純すぎる国策が、 実は有効なことは、北朝鮮の核武装を見ても明らかである。 あの時も、”常識派”を気取る連中は、「核なんか持っても・・・」と北朝鮮を侮り、 対抗措置を講じようとする政治家・民意を封じようとしてきたが、結果はどうか。 核を持ってしまった北朝鮮に、結局、振り回されているではないか。 異常なまでの執念で軍拡を進める中国を、どう抑止するか? 日本ばかりではなく、全世界の今世紀の課題であろう。
2011/01/06
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日めくりカレンダーに効用が書いてあった”蜜柑湯” 日干しにした蜜柑の皮を、布にくるんで、湯船につけておくものだが、 これだけ寒くなると、その効用に期待したくもなる。 実は、末っ子が「入浴剤」が嫌いで、今回も最後まで抵抗があったようだが、 ほとんど、蜜柑の香りもしない程度の少量なので、納得したようだ。 普段、あまりのんびり湯船に浸かる方ではないのだが、この日はじっくりと 温まる。 事実、湯冷めしにくいのは感じて、就寝時までポカポカと、いい気分だった。 蜜柑の皮の持つ、油性成分が、毛細血管を刺激するとのことで、先人の知恵に 感心しつつ、この冬は、多用してみたいと思った次第。
2011/01/05
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11日間の”冬休み”もあっという間に終わる。 始業日は、例年であれば、休みにも飽き、ちょっとホッとする気分で出勤する のだが、今年は、とにかく、行きたくなかった(笑) 抱えている案件が多いのは、まあ、毎年のことで、これは知恵と体力で何とか クリアする自信もあるのだが、「社内政治」に絡む部分だけは、本当にストレスが たまる。 この10年、その手の話からはとにかく身を遠ざけ、ひたすら”実ビジネス”の 部分に時間と能力傾注してきたのだが、数年離れてから戻った勤務先は、 もはや救いようの無い官僚主義に冒されており、実効性ゆえに規模の大きく なる仕事は、「社内政治」とは無縁ではいられなくなってしまった。 まあ、”寝技”も出来ないわけではないので、必要最低限の時間・労力は割くが、 あくまでビジネスマンとしての正当なスキルを磨き、本来の能力を以って、企業人 としてやっていく姿勢は変わらない。 そんな「重さ」も、朝稽古で立禅を始めた当たりで、スッと消え去った。 さすがに、1月~3月は、北風を受けないところでやろうと思っていたのだが、 適当な場所が見つからず、昨年通りの場所でやることになったが、 頬を刺すような北風が、逆に気持ち良く、充実したひとときだった。 指導が増えたりで、自分のための「一人稽古」の時間は貴重であり、今年も、 「”維持”ではなく”向上”」を目指して、充実させたいものだ。
2011/01/04
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写真は、近所の神宮。 もう、20年以上、この近くを通勤その他で通過していたのだが、こんなに 大きな神社だとは思わなかった。 昨年、末っ子と散歩の途中に発見して、初詣には是非、と思っていた。 神社自体よりも、大きな木があるのが嬉しく、本当は、朝稽古などはこういう ところでやりたいものだ。 この前日、1/2。恒例の新年会で新橋へ。 寄り道(というより主目的?)して、マルゴー商店に。 年末、烈風@さんに御推奨いただいた、タナカ・M1917ミリタリー5.5inchと 木グリを購入。最後の一丁だった。 店員さんとしばし、最近はモデルガンも元気なことを喜びあって、銀座へ。 伊東屋は休みだった。銀座、正月でもこんなに人(外人も)が多いのか・・・。 銀座線で新橋に向かい、駅近くの烏森神社で初詣。 その後、恒例の友人たちとの宴会。 ウィスキー担当は2名で、ボトル1.5本をクリア(苦笑)。 その他の参加者も、まあ、よく飲んでいた。 ほとんどが、モデルガンを持っていたことがある人間なので、早速、買った ばかりのM1917を見せびらかす(笑) もちろん、店には他の客はいないことを確認してである。 私もまだやっていないのに、一名がいきなりスウィングアウトしやがって、 一喝。 で、帰りのグリーン車でも他の客がいないのを確かめて、取り出して しまった。 子どものような気持ちで、足取りも軽く家路についたが、やはり寒かった。 初詣_2011-0103 posted by (C)kirk1701
2011/01/03
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昨年夏、デルタにハマり出した頃に購入。撮影もその頃したはず。 新シリーズの”ORO”は、爽やかなオレンジ色の外観を楽しめたが、 愛用しているうち、以前は見向きもしなかった、この従来型のシルバー トリムのシリーズも、堪らなく魅力的に思えて来た。 結局、これを含め数本のデルタがうちにやってくることに。 このペンは、Fニブだ。 並べた写真は、右から、 このピストンフィリング(F), OROのピストンフィリング(BをMに研ぎ出し), OROのミディアム(F), OROのオーバーサイズド(M)である。 字幅、書き味がそれぞれ違うので、冗長性は低いかと(笑) このペンは、当初、さすがにフローが渋すぎたので、ショップで調整して もらった。 OROのペン先に比べ、ややコシがあり、日記帳の決められた罫線の 中にキッチリとした文字を書く、などには適していると思う。 DELTA_DOLCEVITA_PISTON_01 posted by (C)kirk1701 DELTA_DOLCEVITA_PISTON_02 posted by (C)kirk1701 DELTA_DOLCEVITA_PISTON_03 posted by (C)kirk1701
2011/01/02
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本年もよろしくお願い申し上げます。 年越しは、恒例、気のおけない友人と家族で楽しく過ごせました。 今年もRES遅れ、更新停滞などあると思いますが、ご寛恕の程。 自宅からの初日の出です。 sun2011-0101 posted by (C)kirk1701
2011/01/01
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