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5月22日7合目の山小屋に寝ていた。一人ぼっちである。午前1時頃か。足音が聞こえたような気がした。そして話し声が。聞き耳をたてる。とぎれとぎれ声が聞こえるような気がした。夜中に霧の中登ってくる人なんかいないはずだ。風の音が声のように鳴っているのだろう。寒さもあり、疲れもありうつらうつら状態で夢を見ているのだろう。幻聴か。いつの間にか寝てしまったようだ。5時過ぎ目を覚ます。外は濃霧。撮影を諦め朝食をしぼんやりと座していると、突然足音がしてドアが開いた。はっとしてドアの方を見ると、青年が三人ずぶ濡れの状態で立っていた。ビデオ用の三脚が見えた。秋田のテレビ局で、鳥海山に昇る太陽を写しに来たのだという。諦めて下山していった。夜中に聞いた声は、魑魅魍魎の類でなく、彼らの声だった。10時頃から霧が晴れ始め、抜けるような青空になった。夕方になるのを待って、扇子森にでかける。山頂が夕日で赤くなるのを期待して。雪に覆われている鳥海湖の中央部に、十字形の亀裂が。鍋を伏せたよな形の山を「鍋森」、その右手が笙ヶ岳。日本海に太陽の光の帯が。残念ながら真っ赤に焼けてくれなかった。また、次回があるさと暮れかかる山道を下る。
2007.05.27
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5月21日快晴登山道から雪渓に出る急に冷気が汗ばんだ肌に心地よい汚れていた雪渓も昨夜の雪あるいは雹(ひょう)で白銀の世界に広々とした雪渓の先に青空下を見ながら一歩一歩ゆっくり登る雹の結晶がきらりと輝く顔を上げると山頂がほんの一部見える聞こえるのはザクザクと靴音幼鳥「ホーホケキョ」の練習か一緒に登った10歳も若いK君雪渓の先端に小さく見えるザックがやけに重く感じるお浜付近で悠々と飛んでいる鳶(とび)昨夜は冷えたようだ。笹に氷が張り付いた。奥に山頂が小さく見える。雪渓に亀裂、クレパスが口をあけている。
2007.05.26
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5月20日から25日まで鳥海山へ20日鳥海山山麓の、いつも世話になっているO氏の山小舎で、たけのこパーティーをすることになった。彼の持ち山に孟宗を掘りにでかける。なんと杉林のなかに竹の子がニョキニョキと。O氏曰く「杉が駄目にならないように、隣の竹藪から進入してきた竹の子は採る」と。たけのこご飯・たけのこ汁をつくる。そしてたけのこを炭火で焼く。道路の脇に出ている山椒の葉をつんで、細かにきざみ「山椒味噌」をつくる。それをつけて食べる。なかなかの味である。一杯やりながらといきたいが、車で鳥海ブルーライン5合目の鉾立まで行くことになっているのでじっと我慢。腹いっぱいなるほど「たけのこ」を満喫。旬の味、採りたて最高に美味。結構収穫があり。竹の炭で焼く贅沢。親が子を焼くことになるなぁ~。竹は熱いうちに打ての親心か。いやそれは「鉄は熱いうちに打て」でした。よく炭火で焼くと中はほかほか。採りたてだからできる料理。霧の中鳥海ブルーラインを運転。鉾立山荘につくと秋田市のK氏が来ており、たけのこ料理を沢山持参していた。ここでも馳走になる。乾杯程度にビールを。明日の登山のため早々に寝る。
2007.05.25
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鳥海山から10日帰宅。ボタンは満開でしたが、シャクナゲやレンゲツツジは盛りを過ぎていました。シャクヤクはこれから。2日間は畑仕事。収穫が楽しみ。赤いボタンです。後ろに見えるのがレンゲツツジ。白いシャクナゲの花。少し痛んでいました。花芽を沢山付けたシャクヤク。鳥海山に2回登ってきました。貴重な体験をしてきました。明日のお楽しみ。
2007.05.15
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我が家の狭い庭にも花が咲き出した。蕾もいい色をしている。<5月6日の早朝撮影>
2007.05.06
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<29日>夜中、近くでエンジンをかけて休んでいる人がいるようだ。祓川駐車場でのこと。この音で目を覚ます。1時半。エンジン音が急に高くなると、頭付近でなにかがビィビィと振動する音が聞こえる。なんとなく排気ガスの臭いもする。困った人だなぁ。常識のない人がいるもんだなぁ。そのうち止めるだろうと。2時間ほど我慢していたが、注意しようと外に出てみると、私の車の前にとめている「横浜ナンバー」の車ではないか。どおりで排気ガスの臭いがするはずだ。中で中年の男性が気持ちよさそうに寝ていた。窓をたたいて起こす。寒いので暖をとっていたとのこと。エンジンを止めたが、私が撮影にでかかようと車をはなれると,すぐまたエンジンをかけはじめた。寝不足で頭が冴えないまま祓川小屋わきにカメラをセット。強風で大型カメラは使用不能。早朝の寒さ尋常ではない。山から吹き降ろす風に向かって、つぎつぎと登山者がわきを通り抜けていく。スキーをつけて登っていく人も多い。太陽が真っ赤に見える。午前5時頃朝日に照らされる祓川小屋。元気よく登りはじめた登山者たち。南由利原高原:ミズバショウ群生仁賀保高原の野焼き:暫くするとワラビ園になる。後ろに見えるのが鳥海山
2007.05.05
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28日は鳥海ブルーラインの開通日。鉾立(5合目)にある鉾立山荘(宿泊施設)や鉾立ビジターセンターそれに食堂兼売店の稲倉山荘では、数日前から総動員で開店の準備。私もポストカード(12枚セット)「霊峰鳥海第2・第3集」を納めようと27日の朝に鉾立へ。この日は風が強く昼頃に下山。その足で、矢島口の祓川(5合目)まで。3合目過ぎる頃から左右には雪の壁。まだまだ雪ありますよ。山頂は雲の中。晴れることを期待してカメラを持って祓川小屋に。小屋の中では7人ほどがいっぱいやっているではないか。横浜からこられた山岳会のグループそれに個人で千葉や岩手の方が楽しそうにしていた。私にも「いっぱいどうぞ」と。すっかり打ち解け鳥海山の撮影ポイントなどの情報提供。そうこうするうち、急に山頂が姿を現す。皆いっせいに外に飛び出す。<27日><28日>4時起床し祓川小屋付近にカメラをセット。山が赤くなるのを期待したが、、、。2カット写し、すぐ下界に移動。青空がだんだんに白くなり撮影は諦め。花立の「ユースプラトー」でゆっくり温泉につかる。疲れがどっとでたようで車中で昼ね。再び祓川に。明日に期待しよう。
2007.05.02
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4月24日から30日まで鳥海山へ。いい天気あり、雹が降るような寒い日あり、強風あり。<24日の鉾立>鉾立展望台付近から山頂・奈曽渓谷稲倉岳の渓谷まだまだ雪に埋もれている「東雲荘」<26日の中島台>寒そうにしているブナ。まだ芽は硬い。倒木・ブナの根は浅い。雪の重みで倒れたのか?枯れてもまだまだ頑張っているブナブナ林を流れる川。24日下山後、O氏の山小屋へ。O氏「一杯やるか。タラノメのてんぷらパーティーやろう」と、いうことになり近くからタラノメを収穫。てんぷらの作り方に彼のこだわりがあるようだ。てんぷら粉にビール。かき回さないのがコツとか。ころもを先に付け、油に入れたらサッとあげる。これが実に美味い。酒もはかどる。薪ストーブのほのかな明かり、ランプの光。静かに夜はふけていく。
2007.05.01
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