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ふりさけて 三日月見れば ひとめ見し 人の眉引き思ほゆるかも *眉引(まよひき)と“迷ひき”を掛ける。 (たった一目あなたを見ただけで、私の心は千々に乱れてしまいました・・) 残月 posted by (C)のぞみ☆*⌒ 写真は今朝の月です。 この形の月も三日月と呼ぶと思っていましたけど、違うのですね、知りませんでした。。 これから満月へと満ちていく三日月のことを“眉月”、 今日のは“有明月”“残月”“暁月”などと呼ぶそうです。 そういえば、女性の眉にたとえるのなら、夕方の月の方がロマンチックかもしれませんね~。
2014.01.28

冬が尽きるまでずっと咲いていてほしい・・・この景色と、ロウバイの咲いていた木だけ、春のようでした。 冬の果て posted by (C)のぞみ☆*⌒
2014.01.27

かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける (百人一首) *かささぎの渡せる橋・・七夕の日にかささぎが翼をかさねて、 織姫と牽牛が逢うための橋となること。 *霜・・天の川☆ まっ白な霜を天の川にたとえて詠われています。 “橋”はカササギではなく、宮中の橋とする解釈もあるようです。 そうすると、 “宮中の橋に霜が降りているのを見ると、つくづく夜は更けたのだなぁ”と 霜は文字どおりの霜で、天の川ではなくなってしまうのですよね~。 かささぎの橋 posted by (C)のぞみ☆*⌒ この歌の情景をずっと考えていて、霜の写真を撮り続けていたのですけど なかなかイメージに合わなくて、もうこの写真でいいかなと思いました。 さ、次はどんな和歌にしようかな~・・♪
2014.01.26

甘い香りがしました。梅に先駆けて咲くロウバイは優しいパステル調で、厳しい冬の色と対照的だなぁと思います。 さきがけ posted by (C)のぞみ☆*⌒ 花言葉は、「先導」「慈愛」「優しい心」など・・ 春への第一歩 posted by (C)のぞみ☆*⌒ 雨が降りそうです。
2014.01.25

色よりも 香こそあはれと思ほゆれ 誰(た)が袖ふれし 宿の梅ぞも *誰(た)が袖ふれし・・誰の袖が触れたために香るのだろう たが袖 posted by (C)のぞみ☆*⌒ 折りつれば 袖こそにほへ梅の花 ありとやここに うぐゐすの鳴く (梅の花を手折ったので、袖には移り香がして ここに花が咲いていると、うぐいすがしきりに鳴いている。) 梅の花はまだまだ見えませんので、その香りを詠んだ歌を選んでみました。 写真は、紅梅色の入った着物にしました。
2014.01.24

野に一輪のほほ笑みなく、常緑樹でさえ色褪せる。冬は孤高。 ときはなる 松の緑も春くれば いま一入(ひとしほ)の色まさりけり *ときは(常盤)なる・・冬でも緑色の常緑樹。 *一入・・着物を染料につけて染めること 一入は一回、何回もつけて色濃く染め上げることは八入(やしお)千入(ちしお) ときわ posted by (C)のぞみ☆*⌒ 早く、野に咲く一輪の花を、やわらかな写真を写したいです。
2014.01.23

きのう通りすぎた道から今日踏みしめた道からしっかりと足跡を残し、いつかきっと自分の道ができあがっていきますように・・ ありまやま ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする (百人一首) (有馬山の近くの猪名にある、笹原に生える笹の葉が 風が吹くたびにそよそよと音をたてる。 そうよ、そうよと言うように・・ そうよ、どうしてあなたのことを忘れたりできましょう・・。) 竹林 posted by (C)のぞみ☆*⌒ 竹林を見上げていると、歌のように風が吹くたびにそよそよと音が鳴り、 積った雪が舞いました。 まっすぐな竹は、何本もの道のようです。 道の先端は笹が茂ってよく見えないのですけど、光がさすとキラキラと光り、雪が舞い、 遠くはるかな道の果てに明るい希望があるように感じました。
2014.01.20

冬はつとめて 雪の降りたるはいふべきにもあらず。 (春はあけぼの。冬は早朝がよい。 雪が降っているのは言うまでもない。)枕草子より
2014.01.19

山里は 冬ぞ寂しさ まさりける ひとめも草も かれぬとおもへば (百人一首) 銀世界 posted by (C)のぞみ☆*⌒ 雪を詠んだ和歌は意外と少ないと思いました。 千年前の京都も、雪はなかなか降らなかったのかな・・
2014.01.19

梅が枝に 来ゐるうぐひす春かけて 鳴けどもいまだ 雪はふりつつ
2014.01.17

花をたて 霞をぬきに うぐいすの こえの綾織る しずはたの山 *たて・・織物の縦糸 *ぬき・・織物の横糸 うぐいすの声で機を織る posted by (C)のぞみ☆*⌒ 結びを京都の“衣笠の山”に変えちゃいたくなります(笑)
2014.01.13

消えずに残っている雪が美しい花に見えると詠まれた歌です。 心ざし ふかく染めてしをりければ 消えあへぬ 雪の花と見ゆらむ (古今・よみびとしらず) *上の句・・枝に積もった雪を落とさないように枝を折り取った。 雪の花 posted by (C)のぞみ☆*⌒ この歌には、何の花の枝を折り取ったのか書かれていませんけど、イメージ的に 雪をかぶった南天の実もお似合いかなと思い、お正月に母からもらったこんな着物の写真にしました。 もう古いものだし、洋服か小物にリフォームしてみたら?って言われたんですけど もったいなくて、できませ~ん(笑) 私も袖を通したいです~(笑)
2014.01.11

今はまだ寒い冬だけど、春は確実に近づいてくる・・待ち遠しい春を詠った和歌です。“睦月初旬の雨が降る日に詠んだ”と、詞書(ことばがき)にあります。 のどかにも やがてなりゆく景色かな きのうの日影 今日の春雨 (伏見院御歌) 膨らんできた・・ posted by (C)のぞみ☆*⌒
2014.01.08

京の商法も、人とのおつきあいもこんなふうに細く長く・・・ 理想 posted by (C)のぞみ☆*⌒ 明日からは再び日常が始まりますね。 お正月ののんびりした気分から早く切り替えなくっちゃ(笑) 明日からまた5時半起きかぁ~・・ お正月の間、見にきてくださった方、ありがとうございました♪
2014.01.05

君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ (百人一首) *春・・・新春 *若菜摘む・・・春の七草を摘むこと。 新春に若菜を食べると一年間健康にすごせることから。 七草粥の行事はここから。 *衣手(ころもで)・・・着物の袖 *雪はふりつつ・・しきりに雪が降ってくる。 新春の野原に出て若菜を摘む私の着物の袖に、雪がしきりに降りかかるけれど、 あなたに差し上げたいから、寒さも全く気にならなかった・・。 まるで絵のような光景ではありませんでしょうか・・ しあさっては七草粥ですね。 平日になるため、お休み中にアップしました。 雪が降りかかる着物の袖は、どんな柄がいいか迷いました。 南天の袖がよかったかな・・・ さて・・今年のブログでの目標は・・ 和歌にぴったりの情景を写すことです。 百人一首は昨年に大方書きましたので、 今年は古今集を始め、千載集、後撰集などたくさんの歌集を読んでいきたいです。 能や古典文学の格調高い文章と、その舞台となった京都の情景と この2つに絞りたいと思います。
2014.01.04

わが道を まもらば君をまもるらん よはひはゆづれ 住吉の松 (定家朝臣) 雅歌 posted by (C)のぞみ☆*⌒ はつ春の 初子の今日のたまばはき 手にとるからに ゆらぐ玉の緒 ねの日する posted by (C)のぞみ☆*⌒
2014.01.04

花で紅白。ヒマラヤユキノシタです。“冬は花がないからね~・・”と言いながら、母はいつも何かを咲かせていて、真冬に花が見れてうれしい、和みます。 ヒマラヤユキノシタ posted by (C)のぞみ☆*⌒ 今日も帰ると、年末に虫干しした着物や帯をなおしていました。 母が嫁入りしたときの着物や帯を譲ってもらいました。 何十年も昔のものとは思えないような状態で、 毎年虫干しをして大事にしてきたんだなぁと感じました。 “古いし、洋服にリフォームしてみる?”って言われましたけど、そんな・・もったいない・・ 今日は犬たちも連れて行き、今まで入れなかった、 着物を広げている部屋に初めて入れてもらえたので、大喜びで走り回ってとても可愛らしかったです。 真っ白い気持ちで今年も始めたい posted by (C)のぞみ☆*⌒ お正月三が日は、あっという間に過ぎました。 よいお正月でした。 この花のように、真っ白な気持ちで今年も始めたいです。
2014.01.03

あたらしき 年のはじめの初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) 平安神宮 posted by (C)のぞみ☆*⌒ あけましておめでとうございます。
2014.01.01
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