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2006年09月04日
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2006年9月5日 16:39:11

「靖国参拝」 (8月15日)直前の 「小泉内閣メールマガジン」 へ、ツッコミを入れてみよう。
 ……あぁ、オレはヒマさっ!!

 でも、これが小泉内閣への 「最後のツッコミ」 だと思うと、切ないよ、オバチャンは。

『日本国憲法第19条では、 「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」 としています。戦争で亡くなった方々に対して、どのようなかたちで哀悼の誠を捧げるのか、これは、個人の自由だと思います』
“哀悼の捧げ方は個人の自由”  まぁ、それは、そうだけどね。
 戦後、 「靖国神社」 は民間の一宗教法人になったから、 「信教の自由」 によって、誰でも自由に参拝する 「権利」 がある。
 が、小泉首相はいいのだけど、靖国を(未だに) 「国の施設」 みたく、 “特別視” して語る輩が政治家や識者にいるのが納得いかん。つか、ありえないだろ、その 「歴史認識」

『私は、総理大臣就任以来、心ならずも戦争で命を落とさざるを得なかった方々へ哀悼の誠を捧げるために、毎年一度靖国神社に参拝しています』
「心ならない戦争」 を煽っていた 「独裁者」 が祀られてるけどなw あと、 「心ならない戦争」 を煽っていた 「国家神道」 クサイ場所だというのも、どうにかならんかw

『これは、私の思いに基づくもので、私は、靖国神社の参拝を誰にも強制していません。また強制されて参拝しているものでもありません』
 まぁ、それは正しい。総理になる前から 「公約」 にしてたけどなw  「個人の自由を公約にするな」 と、一応w

『私を批判するマスコミや識者の人々の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになるように思えてなりません』
 ぶっちゃけ、 「中国」 「韓国」 が嫌がらなくても、 「オレ」 が嫌なんだがw
創価学会 初代会長と2代会長は、宗教的信念から 「神札強要」 に抗して 「投獄」 された。投獄から1年半後、初代会長・牧口先生は、そのまま 「獄死」 された。学会員以外でも、似たような境遇の人、多いだろうし。
 そんな 「国家主義」 クサイところに首相が行くこと自体が耐え難い。これは、特に、自分の支援する首相であれば、なおのことだ。

『そういうマスコミや識者の方々は、思想及び良心の自由をどう捉えているのでしょうか。戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表わすことはよいことなのでしょうか、悪いことなのでしょうか』
 しかし、主に 「特攻隊員」 のための参拝であって、 「A級戦犯のための参拝ではない」 (小泉首相 8月15日)って、分かりづらいよな。 「A級戦犯は戦争犯罪者」 (小泉首相)と、以前から言っていたとはいえ。
「東条英機」 の遺族の方が、前回までの参拝を 「まぁまぁ、いいと思います」 みたく喜んでいたらしいけど、どうするんですかw  いや、ホントにw
 日本国内どころか、全世界で――いわば 「全人類」 「誤解」 された男、小泉純一郎w
 まぁ、戦中と違って、今こそ 「思想・良心・言論の自由」 はあるけど、これはオレの 「心の問題」 だからw

『私は、日中友好論者です。平成14年4月、中国のボアオで開かれた国際会議でも(略)日本と中国の友好関係の一層の発展と、両国が交流によって繁栄していくことを望んでいることを明らかにしました。』
 まぁ、それは常識的な見方か。
 でも、同じ党の 「No.1」 「No.2」 の意見が、だいぶ食い違ってないか?w いや、それ以上に、 「No.1」 「No.2」 「歴史認識」 が全然、ちがああヤメロナニwpsrゴhほおp@hjk……。
「政治」 「歴史」 は切り離すべきだねw きりないしw そもそも、日本国内でも、政治的勢力によって歴史認識が異なるって、 “変” だしw
 まぁ、少なくとも、このことから分かるのは、 「小泉政権には、一貫した外交戦略がない」 ってことか。スゴイな、小泉政権。フリーターに外交戦略をつっこまれる政権w つか、ありえんw

『私は、こういう考え方は理解できません。もし、私が、ある国と私の考えが違う、あるいは日本の考えと違うからといって首脳会談を行わないと言ったら、相手を批判しますか、それとも私を批判しますか。おそらく多くの国民は私を批判するでしょう』
 正確に言うと、 「小泉首相(日本の首脳)」 VS 「中国の首脳」 ではなく、 「小泉さん」 VS 「中国の民衆」 だから困るのよw
「政府」 を敵に回すならまだしも、 「民衆」 を敵に回してどうするのかw まぁ、 “どうしようもない” のだがw

『二度と悲惨な戦争を起こしてはならない、そして、今日の日本の平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれている、この思いは、私の政治家としての原点でもあります。私は、この思いを抱きつつ、今年も広島と長崎の式典に参列し、そして8月15日の全国戦没者追悼式に参列します』
「二度と悲惨な戦争を起こしてはならない」  でも、さっそく 「NO.2」 が、 「集団的自衛権」 とか言われてますがw  「イラク戦争」 「アメリカの自衛のための戦争」 だったようなw

小泉内閣メールマガジン 第245号 2006/08/03 より




 私は、平成13年の4月、総理大臣に就任したときの記者会見で、 「戦後日本が平和で発展していくために、一番大事なことは、あの第二次世界大戦の反省をすることだと、その上に立ってこれからの日本が二度と戦争をしてはいけない、平和のうちにいかに国民の努力によって立派な国づくりに励むことができるか、このことはこれからの日本の方針としても、極めて重要であると思っています。」 と述べました。

 日本は、戦後一度も戦争に参加せず、また巻き込まれることもなく、平和を維持してきました。日本の今日の平和と繁栄は、戦争で命を落とした方々の尊い犠牲の上に築かれています。私は、戦没者の方々に対して、敬意と感謝の思いを込めて、哀悼の誠を捧げております。

 戦争で亡くなった方々を追悼するというのは、どこの国でも誰であっても、自然なことだと思います。

 日本国憲法第19条では、 「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」 としています。戦争で亡くなった方々に対して、どのようなかたちで哀悼の誠を捧げるのか、これは、個人の自由だと思います。

 私は、総理大臣就任以来、心ならずも戦争で命を落とさざるを得なかった方々へ哀悼の誠を捧げるために、毎年一度靖国神社に参拝しています。

 これは、私の思いに基づくもので、私は、靖国神社の参拝を誰にも強制していません。また強制されて参拝しているものでもありません。

 マスコミや有識者といわれる人々の中に、私の靖国参拝を批判している人がいることは知っております。また、一部の国が私の靖国参拝を批判していることも知っています。

 私を批判するマスコミや識者の人々の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになるように思えてなりません。

 そういうマスコミや識者の方々は、思想及び良心の自由をどう捉えているのでしょうか。戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表わすことはよいことなのでしょうか、悪いことなのでしょうか。

 私は、日中友好論者です。平成14年4月、中国のボアオで開かれた国際会議でも、 「中国の経済発展を 『脅威』 と見る向きがありますが、私はそうは考えません。私は、むしろ、中国のダイナミックな経済発展が日本にとっても 『挑戦』 『好機』 であると考えています。中国の経済成長に伴う市場の拡大は、競争を刺激し、世界に大きな経済機会を与えることでしょう。」 と述べて、日本と中国の友好関係の一層の発展と、両国が交流によって繁栄していくことを望んでいることを明らかにしました。

 現に、私が総理大臣に就任した平成13年以来、日本と中国の貿易額は、2倍以上に増加し、いまや中国は、アメリカを抜いて、日本にとって最大の貿易相手国になりました。日本と中国の間の人の行き来も、約1.5倍に増えています。

 私は、いつでも中国の首脳と会う用意があります。ところが、中国は、平成17年4月にインドネシアで胡錦濤主席と会談したのを最後に、私が靖国神社に参拝するなら日中首脳会談を行わないと言っています。

 私は、こういう考え方は理解できません。もし、私が、ある国と私の考えが違う、あるいは日本の考えと違うからといって首脳会談を行わないと言ったら、相手を批判しますか、それとも私を批判しますか。おそらく多くの国民は私を批判するでしょう。

 二度と悲惨な戦争を起こしてはならない、そして、今日の日本の平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれている、この思いは、私の政治家としての原点でもあります。私は、この思いを抱きつつ、今年も広島と長崎の式典に参列し、そして8月15日の全国戦没者追悼式に参列します。








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最終更新日  2006年09月05日 16時42分57秒
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