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姉がホンコン旅行から帰って来たようです。
旅行全般食事以外はまずまずだったようですが、ツアーの中に浮いたペアが一組いて、「全体を台無しにした。」と怒っていました。
私はあまりツアー旅行をした事が無いのですが、団体旅行は協調性が求められるので、人に気を使えない人は個人旅行にした方が良いですね。
(私は人に気を使いすぎて疲れてしまう人ですが・・・。)
ヘルシンキ(Helsinki)の朝市 Part 2 とトラム
前回紹介したフィンランド共和国の首都、ヘルシンキの朝市の続きです。
ここの朝市の条件は、手作りの品の出展だと言う話をしましたが、普通の朝市より、規模が広く、様々な種類のお店が出ていて、何よりとても賑わっています。(夏場だから・・。)
花市のコーナー
市場は延々と続いています。遠くに見えるウスペンスキー寺院のあたりまで、続いています。
手作りの手編みのニットやセーターのコーナーです。
個人の小規模の出店のようですね。
おばさん達が趣味と実益を兼ねて造った小物やアクセサリーです。
日本もカルチャー・ブームでこう言った品をよくもらうのですが、お金を出して買うとなるとセンス、技術、品質が求められるから、食品や花などと違って売るのは大変そうです。
トラム(路面電車)
湾岸のマーケット広場は距離がけっこうあるのでトラムで移動して買いたいコーナーに直行しても良いです。
新型車両のトラムです。
ヘルシンキ・トラムは、世界的にも早い時期(1900年)に馬車鉄道から電化に移行した路面電車で、ヘルシンキ地下鉄よりも利用者は多いそうです。
写真の車両は、おそらく
アドトランツ(現ボンパルディア・トランスポーテーション)製低床車両
形式:ヴァリオトラム
車両:201-240
導入:1998-2003
1999年から新型の低床車両を段階的に導入したのだそうですが、技術的な問題により旧型車の置き換えはあまり進まず、この新型車両は少ないようです。
別の車両はまた次回に、朝市もつづく
ネットフリマあれこれ 2020年08月03日 コメント(2)
ヘルシンキの朝市 1 (食品) 2009年10月22日
ベトナムで服をオーダーする予定の人に・… 2009年09月22日