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Dr.悠々

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2003.10.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨夜はシコシコと、ライブの経過報告を書いてページにアップした。


何せ、お客さんの顔が一人一人全部浮かぶほどなので、このカキコを誰がしたかは分かる。うちに出入りの問屋さんが誘ってくれた製薬メーカーのMRさんだろう。彼はもともとフォーク系の歌が好きで、ギターが好きで、仕事と言う枠ではなくて一人の音楽好きの青年として、事前にHPまで下調べをしてくれてのライブ参加であった。(大体、僕はいまだに彼がどのメーカーの人なのか知らないのだ・・)そして、ライブを楽しんでCDを買ってアンケートにも記入して帰ってくれた。メーカーさんは他にも、ライブで使うドリンク類を差し入れてくれたところが何社かあって、それはそれでありがたいことだけど、それより実際にライブに来て楽しんで勇造さんのファンになってくれたことがどれだけ嬉しいことか!!自分の撒いた種が芽を出した・・そんな感じである。

僕と知り合って勇造さんを知り、ファンの一人となった配偶者がいつも不思議そうに言う。勇造さんみたいな人が、彼の歌が、どうして世間一般に広まらないのかしら不思議だ・・と。
ひとつの理由として、レコードよりライブ盤が、そしてそれよりも実際のライブの方が素晴らしいという勇造さんの特性もあるかも知れない。実際スタジオ盤で聞くとちょっと堅かったりするんだよね。
しかし、それよりも僕は、歌の成立する場が違って居るんだと思う。

勇造さんはテレビに映ったり、大きな会場で唄うことをそれほど望んでは居ない。それよりも、自分の歌を聴いてくれる一人一人の顔を見ながら唄う方を望んで居るんだと。彼の歌を聴きたい、人に聞かせたい人がいれば、プロのイベンターなんて居なくても、そこで歌の場は成立する。そんな風に小さいけど確かな場を作ってその流れを重ねて行くことを望んで居るんだと思う。

そういう風にテレビやビデオクリップと全く無縁の場所で成立している音楽は他にも沢山あるはずで、そういう事実を知っただけでも彼と出会った意味があったと僕は思う。
そもそも、全く素人のファンで、ライブを赤字覚悟(残念だけど、毎年ちょっと赤字なんだよね)で主催したいという人が全国に100人以上居て、それが30年以上続いてる言うのはある意味凄い事だと思う。



でも人間は欲張りで、来年はデジタルビデオを買って、自分はライブを楽しみ、ビデオは息子にでも撮影させてDVDを作ろうかなと考えたりしている(笑)。
そしてもっかのところ、毎年6月末に京都のライブハウス拾得で開かれる彼のバースデイライブ(全国から勇造ファンが集まってくる)に家族で参加するのが僕の今のささやかな夢である。

今日はそろそろ普段の日記に帰ろうかと思っていたけど、ついついまだライブの余韻があったのでこの内容。
他に書きたいこともあるので、明日からは普段の日記に戻ります。





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Last updated  2003.10.14 16:19:04
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