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2007.05.05
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カテゴリ: この歌が好きだ!
春一番2007関連の日記第三弾。今日2つめの日記ですぜ。
一気に書いて、不在を埋めようとする魂胆が丸見え??

まさかAZUMIにはHPなんて無いだろうと思いながら検索したら ちゃんと存在していた ので腰を抜かすほど驚いた。
そういうイメージじゃなかったのよね。

古くから活躍しているギタリストと言うイメージがあったんだけど、買ったアルバムの解説を元憂宇歌団の内田勘太郎が書いていて、彼らや有山よりもずっと下の世代のように書いてるので若いと思っていたら、僕と同じ年じゃん。

風貌は男前なのね。加川良さんに口ひげを生やした感じ。
あ・・良さんも口ひげ生やしていたか・・。
もっと無精髭的な感じね。


ハルイチには盟友ヤスムロコウイチと共に、ブギウギボーイズの1員として登場した。
椅子に座って背中を丸め、ギターを抱えるようにして歌う。
ちょっと嗄れた声。かすかにフラットの方にずれていく感じ。
1曲目の歌が良かったなあ。
なんて曲だろう?幻さん、知らない??


会場では一杯アルバムも販売されていて、どれを買おうか迷った末に選んだのが92年発売のセカンドアルバム「泥とバター」だった。
よく分からないタイトルやけど・・このタイトルについての解説は無いね。
内田勘太郎と有山は、はじめにこのAZUMIのデモテープを聴いた時に思わず笑ってしまったそうだ。
それは軽蔑の笑いではなく、今時こんなにまっとうでコテコテなブルースを若い奴がやってると言うのに驚いた尊敬の笑いだったそう。

初めて彼らの前座として登場する事になったAZUMIは、彼らより遅れる重役出勤で「ワテ、アズミいいまんねん」と言う挨拶もコテコテだったとか。

その後は憂歌団をハイジャック?したり、様々なミュージシャンとの共演、ブルースフェスへの出演などを経て、ギター一本小脇に抱えての渡り鳥、年間100本近いライブをこなしているそうな。

そう言えば、買ったアルバムの1曲目「満月」はどっかで聞いた節回しだと思っていたら光玄の曲だったし、どっかで聞いたギタープレイだと思っていたら光玄の「80から90」に出てきたギタリストだったんだなと納得。

この2ndアルバムには、「It's not the spotlight」と言う曲が収録されている。
これはボビー”ブルー”ブランドの名曲で、実はオリジナルを聞いたことが無いのだが、浅川マキ、ロッドスチュアートがカバーしてるのを持っている。
マキさんの歌も素晴らしいが、このアズミの歌の方が素晴らしいと思う。
何より、訳詞が素晴らしいんだけど(特に2番の歌詞は恐らくオリジナルなんだろうな・・・


しばらくは、この曲と「満月の手紙」が1日のエンディングテーマになりそうだ。

♪誰でも一度は 持っていたはずさ
♪もしかしたら今でも まだ持っているだろう
♪ほこりをかぶって 錆び付いては居ても
♪磨けばそれこそ 美しく光り出す

♪It's not the spotlight It's not the candlelight
♪♪It's not the citylight
♪もっとときめく光さ
♪It's not the moonlight no not the sunlight
♪どこかに落としてきた あのときめく光を

♪自分をだまして 今日まできたけど
♪本当は何を やりたかったんだろうか
♪おいらの無くした 光って奴は
♪76年に1回の ハレー彗星かい?

♪It's not the spotlight It's not the candlelight
♪♪It's not the citylight
♪もっとときめく光さ
♪It's not the moonlight no no t the sunlight
♪どこかに落としてきた あのときめく光を

♪遅すぎる事はない 早すぎるよりも
♪無くしちまった 光をこの手にとりもどせ
♪だから俺はもう一度 探しに出るぜ
♪したり顔の 大人になってはいるけれど・・・





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Last updated  2007.05.08 01:21:12
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